Canon PowerShot G1 X Mark III 1/13sec F11.0 ISO320 ±0EV
Biometarのレンズはすぐに思い浮かぶのがローライフレックス2.8B(2000台ほどしか製造されていない)か、35mmF2.8コンタックス(カール・ツァイス・イエナ製レンジファインダーマウント)戦後の1950年頃の製造です。Tコーティング。4群5枚構成1500本しか製造されていないようです。今回手に入れたのはこの初期のビオメータの血を引くレンズです。ビオメータは80mmF2.8がM42とエキサクタ、プラクチナマウント、16mmシネレンズ用として開発されてました。今回はエキサクタの第2ロットの初期型のレンズを手に入れました。ビオメータは1958年以降レンズの再設計を行なっており、微妙に描写が違います。ローライ2.8Bの描写と、その後のペンタコンシックスやブロニカのビオメータの描写は違ってきています。これらのレンズは裏のご店主所持しており、実際に撮影して経験しています。今回のエキサクタのレンズは初期の設計のレンズでもありかなり期待をしております。
|
レンズ名、機材名も記載下さるようお願い致します。
個人的なブログの掲載は禁止致します。但しレンズに関係する記事は別と致します。
本掲示板の全ての画像の著作権は投稿者様に帰属致します。無断転用2次使用は禁止親します。
また、本掲示板管理者が、ご投稿内容に問題があると判断した場合はご了承なしに削除致します。
冩楽彩 写楽彩