月齢12.2の月
揖斐谷はずっと雨。 周りの山々の頂は白くなっているが、今のところ下までは降りていない。
ふたご群は目前に迫っているが、どうもよくない。 もっとも冬はこんなもので、12月のふたご群が撮れること自体は天恵に頼るしかない。
長期予報ではこの時も寒気が居座るらしい。 絶望的な気持ちになる。
画像は町から撮った今夜の月。 寒々しい月。
管理人
12月 6日(火) 22:26
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月齢 8.2の月
揖斐谷も周囲の山々の頂が白くなった。 目測だが標高800m付近までの冠雪。 雪があるだけで寒さが堪える。
この冬は室温が一桁になるまでは暖房は入れない、と心に決めている。 昨年比で電気使用量が減っているにもかかわらず電気料金が極端に上がっている。 これでは生活ができない。
そのままウインタースポーツに出て行けるような格好をして、仕事をしている。 室内で凍死はしたくない。
今夜の月。 上弦を過ぎた月が、寒々と輝いている。
α7RM5 + FE 100-400 F4.5-5.6 GM OSS
管理人
12月 2日(金) 23:39
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まもなく12月
節電要請のためか、控えめなイルミネーション。 雨も降り出したためか、人気は無い。
以前はここで社会教育学級の受講生さんが撮影講座をされていたが、最近はどうされているのだろうか。
大雨の音を聞きながら、ひと息ついて仕事に戻るとしよう。
SONY α7RM5 + FE 24mm F1.4 GM
管理人
11月29日(火) 18:51
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α7RM5 の試し撮り(その2)
葉を落とした銀杏の枝にとまる鵯。 群れで賑やかに鳴いていた。
鵯は隼などの猛禽類がいると一目散に逃げていくが、近くにいないとなると大きな声で賑やかしい。
冬タイヤへ交換は済ませたので、あとは雪がいつ降ってもいいように、スコップ、毛布、水、食料も積んでおこう。
SONY α7RM5 + FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS
管理人
11月26日(土) 23:32
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α7RM5 の試し撮り
SONYからフルサイズ一眼カメラの高画素タイプRシリーズに新しいカメラが登場した。
α7RM5
R2、R3と使ってきてR4は見送ったが、R5の導入に至った。 本日、11/25の発売だ。
気になる星空撮影については順次紹介の予定だが、どもかく1枚をUPする。
掲示板ではリサイズされているからわかりにくいと思うが、どこかに寄っかかったりして撮影したのではない完全手持ち撮影の1枚。
雲間の中央に火星が輝き、その左上にはぎょしゃ座の1等星カペラ。 等倍で見ても全くブレていないから驚く。
11月25日19時38分 24mm、f1.4、1/15秒、ISO6400、WBはオート、クリエイティブルックはST、高感度NRはoff、Raw SONY α7RM5 + FE 24mm F1.4 GM
管理人
11月25日(金) 23:46
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エナガ
晩秋の日差しの中で鳥の一群が賑やかにやってきた。 エナガだ。 自宅前で撮影するのはこれが初めて。
エナガは群れでやってきては、ひとしきり賑やかに鳴いたかと思ったら、みんな一緒に飛び去って行った。 賑やかな鳥で、よく見ると可愛い。 エナガは留鳥で冬鳥ではないので、出会う機会は多いはずだが近辺ではあまり見たことはない。
それにしてもやって来るならそうと言ってくくればいいのに。 さすがに標準ズームレンズでは短いので、これからは揖斐谷も昼間は野鳥モードへシフトチェンジすることとしよう。
今日は冬タイヤへ替えた。 徳山に暮らしていた頃は勤労感謝の日にタイヤを交換したものだったが、それでも何年かに1回はもっと早く替えておけばよかった、と後悔したものだった。
雪は降らないと決めているかのような雰囲気すら感じる身の回りだが、今年は危険だと思っている。 そう思って冬の準備を進めている。 降らなかったらそれはそれでいいのだ。
管理人
11月24日(木) 18:51
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北山時雨
紅葉まっただ中の揖斐谷に、今年もとうとう冬の前触れの「北山時雨」がやってきた。 町は晴れでも揖斐谷では雨という典型的な気象。 天狗山も白くなる日も近い。
昔は勤労感謝の日に冬タイヤへ交換したものだが、ここしばらくは油断した年を過ごした。 どうも今冬は大変な予感がする。
夏が暑かった分、冬が寒くないと平均がとれないし、夏の降水量が少なかった分、冬の降雪量が多くなるのも自然とも言えるのだろう。
雪の訪れは早いかもしれないが、これだけは外れて欲しい。
管理人
11月15日(火) 21:13
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臥待月(寝待月)
夕方になって一面に雲が広がり始めた。 さすがに今夜の月は無理かな、と思いながらマクドで読書。
俵浩三『牧野植物図鑑の謎』
なかなか面白かった。 最近読んだ牧野富太郎関係の書籍は
『牧野富太郎自叙伝』 『植物一日一題』
強烈な個性と自尊心に圧倒されるが、今日手にした本によってなるほどと納得するところも多かった。 分かったことは、俗説にいう「牧野の前に『図鑑』はなく『牧野植物図鑑』で初めて『図鑑』が誕生した」というわけでもなさそうだ、ということ。
詳細はまた別の機会に。
読み終わって外に出るとやはり雲。 でも南の雲間から木星が顔を出している。 あれっ、ひょっとしてと真っ暗な農道に出て東を見ると空の一部が明るくなっている。 あわててカメラを持ち出して1枚撮影。
正午月齢17.7の臥待月。
さすがに明日の夜はだめだろうな。 それにしてもよく晴れが続いたものだ。
管理人
11月12日(土) 22:31
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居待月
日に日に月出が遅くなる。 今夜は慌てなくてもよかろうと、月出を待つ間に数学の問題を解く。
月の出の時刻を確認し、勉強道具を片付けて外に出る。 しかし時刻を過ぎても月出の気配なし。
東に雲があるのかな、と思って一度諦めて戻りかけたら東の空に赤い月が出た。
それにしても居待月とはよく言ったものだ。 立って待つには少し辛い。 正午月齢は16.7。
さて明晩は寝待月だが、寝てしまっては勉強にならないので根比べかなぁ。
管理人
11月11日(金) 21:40
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立待月の月出
雲もなく、遠くまで見通せる空に月が出た。
今夜は立待月。 正午月齢は15.7。
文字通り月の出を暗闇で立って待っていると、雲一つない夜空に大きな月が出た。 皆既月食以上に赤かった。
スーパーへ買い物に入ると親子連れが「ねえ、月が赤いよ」と話していた。 確かにここまで赤い月は滅多にない。
皆既月食を機に夜空を見上げる人が増えているとしたら、嬉しいことだ。
管理人
11月10日(木) 21:34
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十六夜の月
正午月齢は14.7。
昨夜の皆既月食が終わったばかりで次のことをいうのは気が早いか。
次回の皆既月食は2025年9月8日。 本影開始が01時27分。 本影終了が04時56分。 薄明開始が04時04分だから、夜明けと共に月食は終了する。 今度は西の空。
いいことは寒くない季節であること。 残念なことは月曜日であること。これはつらいかも。
元気でその時が迎えられたら幸せかな。
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皆既月食の翌11/9はたくさんの方に掲示板へ来訪をいただきました。 過去160日間で最多数でした。 ご来訪ありがとうございました。
皆既月食・天王星食は膨大な撮影データを整理中です。 順次公開予定ですので、また覗いてみてください。
管理人
11月 9日(水) 23:06
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待宵月
正午月齢は12.7。
待宵月は小望月とも呼ばれる。
明日は満月。
管理人
11月 7日(月) 21:10
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