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月齢 8.2の月 管理人 12月 2日(金) 23:39
ILCE-7RM5 1/250sec F8.0 ISO200 ±0EV 
揖斐谷も周囲の山々の頂が白くなった。
目測だが標高800m付近までの冠雪。
雪があるだけで寒さが堪える。

この冬は室温が一桁になるまでは暖房は入れない、と心に決めている。
昨年比で電気使用量が減っているにもかかわらず電気料金が極端に上がっている。
これでは生活ができない。

そのままウインタースポーツに出て行けるような格好をして、仕事をしている。
室内で凍死はしたくない。

今夜の月。
上弦を過ぎた月が、寒々と輝いている。

α7RM5 + FE 100-400 F4.5-5.6 GM OSS
まもなく12月 管理人 11月29日(火) 18:51
ILCE-7RM5 1/100sec F1.4 ISO800 ±0EV 
節電要請のためか、控えめなイルミネーション。
雨も降り出したためか、人気は無い。

以前はここで社会教育学級の受講生さんが撮影講座をされていたが、最近はどうされているのだろうか。

大雨の音を聞きながら、ひと息ついて仕事に戻るとしよう。


SONY α7RM5 + FE 24mm F1.4 GM
α7RM5 の試し撮り(その2) 管理人 11月26日(土) 23:32
ILCE-7RM5 1/500sec F5.6 ISO800 +0.3EV 
葉を落とした銀杏の枝にとまる鵯。
群れで賑やかに鳴いていた。

鵯は隼などの猛禽類がいると一目散に逃げていくが、近くにいないとなると大きな声で賑やかしい。

冬タイヤへ交換は済ませたので、あとは雪がいつ降ってもいいように、スコップ、毛布、水、食料も積んでおこう。

SONY α7RM5 + FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS

管理人 11月26日(土) 23:50
色とりどりの紅葉。
この彩りが見られるのも、あとわずか。

今年は8月が小雨だったので、紅葉が心配された。
大きな台風の被害もなかったので、葉の痛みは少なかった。

撮影機材は同上。
リサイズして小さくなっているが、この画像のISO感度は12800。

NikonがD200を発売したのが2005年12月。
その時のカタログにはISO800で撮影された画像が採用されて、話題となった。
その頃は、ISO400で撮影することさえためらわれた時代だった。

管理人 11月27日(日) 00:04
ミドリヒョウモン(♀)。

夏の暑い盛りはしばらく見ないが、秋になってまた姿を目にするようになるタテハチョウの仲間。
揖斐谷では10月頃までだから、もう間もなく12月というこの時期に見ることは珍しいように思う。

温暖化のせいかツマグロヒョウモンも最近では当たり前に見かけるチョウになった。

管理人 11月27日(日) 23:20
2つ上の画像を900×900の等倍squareで切り出し。
合焦している紅葉部分。

昨夜は雨、今夜は曇りと星空は満足に撮れず。
このまま冬型の気圧配置になってしまうと、しばらくは撮れない。
最悪の場合は年内はダメどころか、来春までダメということもないわけではない。

恐ろしいことだ。
α7RM5 の試し撮り 管理人 11月25日(金) 23:46
ILCE-7RM5 1/15sec F1.4 ISO640 ±0EV 
SONYからフルサイズ一眼カメラの高画素タイプRシリーズに新しいカメラが登場した。

α7RM5

R2、R3と使ってきてR4は見送ったが、R5の導入に至った。
本日、11/25の発売だ。

気になる星空撮影については順次紹介の予定だが、どもかく1枚をUPする。

掲示板ではリサイズされているからわかりにくいと思うが、どこかに寄っかかったりして撮影したのではない完全手持ち撮影の1枚。

雲間の中央に火星が輝き、その左上にはぎょしゃ座の1等星カペラ。
等倍で見ても全くブレていないから驚く。


11月25日19時38分
24mm、f1.4、1/15秒、ISO6400、WBはオート、クリエイティブルックはST、高感度NRはoff、Raw
SONY α7RM5 + FE 24mm F1.4 GM

管理人 11月26日(土) 00:13
こちらはご近所さん。
名前はフランシーヌだったっけ。
名前に違わずお利口。
どこかで聞いたことがあるという人は、私と同世代。

カメラとレンズは上と同じ。
クリエイティブルックはNT。

管理人 11月26日(土) 01:07
この画像は先が見えなくなるほど夜の帳が降り始めた時間帯。
空には明るさが残るが、街灯と車のライトがカメラを直射している。

ホワイトバランスは非常に難しい条件ながら、オートに任せて撮影。
ヘッドライトや街灯、空の明かりが混じりながらも正確なホワイトバランスに驚く。

Rawで撮影するにしても後処理に頼る必要が少ないのは、作業の効率化が進むということでそれだけ撮影に集中できることになろう。

クリエイティブルックはST。
エナガ 管理人 11月24日(木) 18:51
ILCE-7M3 1/80sec F2.8 ISO250 -0.3EV 
晩秋の日差しの中で鳥の一群が賑やかにやってきた。
エナガだ。
自宅前で撮影するのはこれが初めて。

エナガは群れでやってきては、ひとしきり賑やかに鳴いたかと思ったら、みんな一緒に飛び去って行った。
賑やかな鳥で、よく見ると可愛い。
エナガは留鳥で冬鳥ではないので、出会う機会は多いはずだが近辺ではあまり見たことはない。

それにしてもやって来るならそうと言ってくくればいいのに。
さすがに標準ズームレンズでは短いので、これからは揖斐谷も昼間は野鳥モードへシフトチェンジすることとしよう。

今日は冬タイヤへ替えた。
徳山に暮らしていた頃は勤労感謝の日にタイヤを交換したものだったが、それでも何年かに1回はもっと早く替えておけばよかった、と後悔したものだった。

雪は降らないと決めているかのような雰囲気すら感じる身の回りだが、今年は危険だと思っている。
そう思って冬の準備を進めている。
降らなかったらそれはそれでいいのだ。
北山時雨 管理人 11月15日(火) 21:13
ILCE-7M3 1/125sec F2.8 ISO100 +0.3EV 
紅葉まっただ中の揖斐谷に、今年もとうとう冬の前触れの「北山時雨」がやってきた。
町は晴れでも揖斐谷では雨という典型的な気象。
天狗山も白くなる日も近い。

昔は勤労感謝の日に冬タイヤへ交換したものだが、ここしばらくは油断した年を過ごした。
どうも今冬は大変な予感がする。

夏が暑かった分、冬が寒くないと平均がとれないし、夏の降水量が少なかった分、冬の降雪量が多くなるのも自然とも言えるのだろう。

雪の訪れは早いかもしれないが、これだけは外れて欲しい。
臥待月(寝待月) 管理人 11月12日(土) 22:31
ILCE-7RM3 1/125sec F5.6 ISO800 ±0EV 
夕方になって一面に雲が広がり始めた。
さすがに今夜の月は無理かな、と思いながらマクドで読書。

俵浩三『牧野植物図鑑の謎』

なかなか面白かった。
最近読んだ牧野富太郎関係の書籍は

『牧野富太郎自叙伝』
『植物一日一題』

強烈な個性と自尊心に圧倒されるが、今日手にした本によってなるほどと納得するところも多かった。
分かったことは、俗説にいう「牧野の前に『図鑑』はなく『牧野植物図鑑』で初めて『図鑑』が誕生した」というわけでもなさそうだ、ということ。

詳細はまた別の機会に。

読み終わって外に出るとやはり雲。
でも南の雲間から木星が顔を出している。
あれっ、ひょっとしてと真っ暗な農道に出て東を見ると空の一部が明るくなっている。
あわててカメラを持ち出して1枚撮影。

正午月齢17.7の臥待月。

さすがに明日の夜はだめだろうな。
それにしてもよく晴れが続いたものだ。
居待月 管理人 11月11日(金) 21:40
ILCE-7RM3 1/100sec F5.6 ISO640 ±0EV 
日に日に月出が遅くなる。
今夜は慌てなくてもよかろうと、月出を待つ間に数学の問題を解く。

月の出の時刻を確認し、勉強道具を片付けて外に出る。
しかし時刻を過ぎても月出の気配なし。

東に雲があるのかな、と思って一度諦めて戻りかけたら東の空に赤い月が出た。

それにしても居待月とはよく言ったものだ。
立って待つには少し辛い。
正午月齢は16.7。

さて明晩は寝待月だが、寝てしまっては勉強にならないので根比べかなぁ。
立待月の月出 管理人 11月10日(木) 21:34
ILCE-7RM3 1/125sec F8.0 ISO320 ±0EV 
雲もなく、遠くまで見通せる空に月が出た。

今夜は立待月。
正午月齢は15.7。

文字通り月の出を暗闇で立って待っていると、雲一つない夜空に大きな月が出た。
皆既月食以上に赤かった。

スーパーへ買い物に入ると親子連れが「ねえ、月が赤いよ」と話していた。
確かにここまで赤い月は滅多にない。

皆既月食を機に夜空を見上げる人が増えているとしたら、嬉しいことだ。
十六夜の月 管理人 11月 9日(水) 23:06
ILCE-7RM3 1/200sec F11.0 ISO200 ±0EV 
正午月齢は14.7。

昨夜の皆既月食が終わったばかりで次のことをいうのは気が早いか。

次回の皆既月食は2025年9月8日。
本影開始が01時27分。
本影終了が04時56分。
薄明開始が04時04分だから、夜明けと共に月食は終了する。
今度は西の空。

いいことは寒くない季節であること。
残念なことは月曜日であること。これはつらいかも。

元気でその時が迎えられたら幸せかな。


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皆既月食の翌11/9はたくさんの方に掲示板へ来訪をいただきました。
過去160日間で最多数でした。
ご来訪ありがとうございました。

皆既月食・天王星食は膨大な撮影データを整理中です。
順次公開予定ですので、また覗いてみてください。
待宵月 管理人 11月 7日(月) 21:10
ILCE-7RM3 1/250sec F11.0 ISO200 ±0EV 
正午月齢は12.7。

待宵月は小望月とも呼ばれる。

明日は満月。
月齢11.7の月 管理人 11月 6日(日) 22:00
ILCE-7RM3 1/250sec F8.0 ISO200 ±0EV 
月齢は正午月齢。

満月まであと2日。
このまま晴れが続くのだろうか?
ちょっとできすぎかな、と不安になる。

本日の私のHP「MIHARUの山歩き」アクセス数が急増している。
皆既月食・天王星食が近いから閲覧者が増えているのかなぁ?
※この画像付き掲示板はレンタル掲示板を利用していますが、2007年3月にレンタルサーバのトラブルによりすべての画像とログが消去される事態が発生し、同月再開したものです。MIHARUの山倶楽部は投稿された画像並びにコメントの保存を保証するものではありません。
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