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暖かな日だった 管理人 1月30日(水) 23:30
春を感じさせる、暖かな日だった。

古文書の撮影準備をしていると電話が鳴った。
嫌な予感だった。
母、危篤の知らせに仕事を放り出して急いだ。

父の時は間に合わなかったが、
母は見送ることができた。
自分で、そう納得しているだけなのだけれど。

僕は母が22歳の時の子。
残された時間を考える。

葬儀は土曜日。
父を春先に見送り、祖父も、祖母もみんな春先だった。
きっと僕も春先に行くのだろうな、と自分で思っている。

僕に残された時間は、どれぐらいあるのだろう。

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