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6月16日(土) 19:43
Canon EOS 7D 1/640sec F5.6 ISO100 -0.3EV 
チュウシャクシギ
2018年6月16日
葛西臨海公園(東西渚間水路南端部付近)
計6羽が見られた。ここでは5羽が写っている。
ミヤコドリなどとともに越夏する可能性もあると思われる。
6月16日(土) 19:39
Canon EOS 7D 1/500sec F5.0 ISO200 -0.3EV 
ダイシャクシギ
2018年6月16日
葛西臨海公園(東渚)
6月16日(土) 19:38
COOLPIX P300 1/60sec F4.9 ISO180 ±0EV 
ミサゴ(♂と思われる)
2018年6月16日
葛西臨海公園(西渚)
珍しく、西渚東側堤防に舞い降りていた。
6月16日(土) 19:36
COOLPIX P300 1/100sec F4.9 ISO160 ±0EV 
アジサシ・コアジサシ混群
2018年6月16日
葛西臨海公園(西渚)


【2018年6月16日】

※葛西臨海公園(7:50〜14:10)
 到着時は満潮を過ぎて潮位が下がり大きく干潟が広がり始めているところで、午後1時前の干潮時には沖合いにも広大な干潟が広がった。天候はこれまでの高温傾向が急変し、北東気流が強く流れ込み日差しもなく正午の気温も17度で経過し、寒さも感じるくらいであった。最初にアメダスポイントに向かい渚周辺を遠望した後、午前8時半頃からは渚橋の開門を待ち、午前9時頃には渚橋を渡って西渚に移動した。午前10時半頃まで西渚観察ポイントに留まり、その後は水路沿いに汽水池を周回後観察センターに至り、正午過ぎから再度西渚で1時間ほど探鳥し切り上げた。この時期としては比較的多くの種類が見られたが、特段のものは見られなかった。汽水池を中心として6月13日、14日と観察されただブッポウソウは見られなかった。また、6月13日には東渚付近でクロハラアジサシ4羽の小群が見られたとのことであったが、これらも見られなかった。園内ではムクドリ、ツバメ、カワラヒワなどの雛連れが目立った。主なものは次のとおり。

○カンムリカイツブリ                         3羽(渚周辺。夏羽個体)
○アジサシ                              8羽(西渚など。午前9時頃から午前10時過ぎまではコアジサシとともに西渚内水面内の構造物上に休止していた。正午頃には全ての個体が飛び立って移動したが、4羽は東渚周辺の浅水域で採餌行動を取っていた。成鳥夏羽個体が多かったが、若鳥1羽が混じっていた。また、アカアシアジサシは確認できなかった)
○コアジサシ                            98羽(渚周辺。午前9時半過ぎのカウント数。干潟が広がるとともに個体数が多くなってきていた。午前10時頃までは西渚内水面内の構造物上にも多くの個体が休止していた)
○ミサゴ                                1羽(西渚堤防上や東渚沖合い棒杭上。午前8時頃のアメダスポイントからの遠望で、西渚東側堤防の観察ポイント付近に舞い降りているのが見られた。渚橋開門後も休止していたことから徐々に接近したが、午前9時過ぎのアナウンスに驚いて飛び立ち東渚方面に去った。その後は東渚沖合い棒杭上に休止していた)
○トビ                                 1羽(正午過ぎに東渚付近を飛翔しているのが確認できた。羽根がぼろぼろの成鳥個体であった)
○ヒメアマツバメ                           3羽(汽水池上空。正午頃に見られた)
○ミヤコドリ                            24羽(東渚など。午前9時過ぎの東渚内に集結していた群のカウント数。しばらくして旧江戸川河口のカキ礁などに移動しているのが遠望できた。正午過ぎには東渚北東端の水路側の干潟にも10羽が飛来していた)
○コチドリ                               6羽(汽水池、水路護岸など) 
○シロチドリ                    2羽(西渚干潟。成鳥2羽。午前9時半頃に見られた)
○ダイシャクシギ                          1羽(東渚干潟など。午前9時過ぎに中央丘西側に確認できた。正午頃は沖合い干潟に移動していた)
○チュウシャクシギ                          6羽(東西渚間水路付近。午前9時過ぎに見られた。4羽と2羽で行動しているようであった)


6月 2日(土) 20:03
COOLPIX P300 1/160sec F5.5 ISO160 ±0EV 
ミヤコドリ(若鳥)
2018年6月2日
葛西臨海公園(鳥類園東端護岸地先旧江戸川)
6月 2日(土) 19:57
Canon EOS 7D 1/1000sec F7.1 ISO100 -0.3EV 
シロチドリ(成鳥と思われる個体)
2018年6月2日
葛西臨海公園(西渚草地)
保護区内で孵化して歩きまわっている雛を心配して上空を飛び回っていた。


【2018年6月2日】

※葛西臨海公園(7:50〜13:50)
 到着時は満潮を過ぎて潮位が下がり大きく干潟が広がり始めているところで、午後1時頃の干潮時には沖合いにも広大な干潟が広がった。最初にクリスタルビュー付近から渚周辺を遠望した後、公園中央部・西側で小鳥類を探鳥したが、コゲラやシジュウカラの巣立ち雛連れ群が見られたくらいであった。午前8時半頃からは渚橋の開門を待ち、午前9時頃には渚橋を渡って西渚に移動した。最初にコアジサシ保護区に向かったが、抱卵中の個体は見られずコアジサシ営巣地は放棄されてしまったように思われた。ただ、シロチドリの雛連れが見られた。午前11時過ぎまで西渚観察ポイントに留まり、その後は水路沿いに観察センターに至り、午後は旧江戸川方面を中心に探鳥し切り上げた。特段のものは見られず、シギ・チドリ類はさらに減少しているようであった。なお、5月26日に確認したクロツラヘラサギについて、我々は朝方から昼過ぎまで東渚内で確認したが、同日の午後3時頃から午後5時頃まで鳥類園淡水池に飛来していたとのことであった。ただ、いずれにしても同日のみの記録であったとのことであった。なお、ユリカモメ(若鳥)1羽を久しぶりに確認した。主なものは次のとおり。

○カンムリカイツブリ                          6羽(渚周辺。午前10時半頃に東西渚間水路内に5羽が見られた他、西渚水面内にも1羽が同時に見られた。夏羽個体)
○アジサシ                               5羽(西渚など。午前9時頃からコアジサシとともに西渚内水面内の構造物上に休止していた。午前11時頃には全ての個体が飛び立って沖合いに移動してしまったが、このうち1羽はアカアシアジサシであった)
○コアジサシ                            34羽(渚周辺。午前10時過ぎのカウント数。先週に比べると個体数が減少していた。西渚草地に設けられた保護区の抱卵個体は確認できなかった。断定はできないが、ハシブトガラスが付近にたむろしていたことから、カラスなどに襲われてしまったものと考えられた)
○ミサゴ                                1羽(東渚沖合い棒杭上。正午前に確認できた)
○ヒメアマツバメ                           1羽(淡水池上空。正午頃に見られた)
○ミヤコドリ                           約20羽(東渚や旧江戸川カキ礁など。西渚開門前の潮位の高い時間には東渚中央丘付近に4羽がいるのが遠望できたが、午前9時過ぎには16羽が旧江戸川河口のカキ礁に移動しているのが遠望できた。この他に2羽は東渚に残っていた。午後には鳥類園東側の旧江戸川護岸地先に生じたカキ礁にも最大9羽が飛来していた)
○コチドリ                              6羽(汽水池。観察センター近くの亀島付近にも2羽が飛来していた) 
○シロチドリ                             3羽(西渚草地。成鳥2羽の他に雛1羽が確認できた) 
○キアシシギ                             1羽(鳥類園南側水路干潟)              
○ダイシャクシギ                          1羽(東渚干潟。午前9時半頃に干潟上で確認できた)
○コゲラ                                1羽(公園西側)
○モズ                                1羽(又は2羽。幼鳥。汽水池亀島周辺に出現し、岩上から草むらの虫を採餌していた。当地で繁殖したものかどうか確実ではないが、今季生まれの幼鳥と判断した) 

以上。



5月27日(日) 18:44
COOLPIX P300 1/500sec F4.2 ISO160 ±0EV 
コアジサシ
2018年5月27日
葛西臨海公園(西渚草地)
今年も保護区が設けられた。4羽が抱卵中と思われた。
5月27日(日) 18:38
Canon EOS 7D 1/400sec F5.0 ISO160 -0.3EV 
オオムシクイ
2018年5月27日
葛西臨海公園(公園中央部)


【2018年5月27日】

※葛西臨海公園(7:50〜13:30)
 到着時は既に干潟が大きく広がっており、午前9時半過ぎの干潮時には沖合いにも大きく干潟が広がった。最初にクリスタルビュー付近から渚周辺を遠望した後、公園中央部で小鳥類を探鳥したところ、昨日に続いてオオムシクイに遭遇したことから、渚橋を渡って西渚に移動したのは午前10時頃なってからであった。昨日に比べると日差しが強かった。正午過ぎまで西渚観察ポイントに加えてコアジサシ保護区を回り、水路沿いに汽水池・淡水池を周回する形で観察センターに至り切り上げた。オオムシクイは引き続き確認できたものの、クロツラヘラサギは確認できなかった。全体的には水鳥類は減少している印象であった。園内はクリ、ザクロ、シナノキなどの花が盛りとなっていた。なお、アメダスポイント(「江戸川臨海」観測地点)近くに設置中の設備は上空の風向・風速を観測するウインドプロファイラーと呼ばれるもののようで、気象庁HPによれば東京湾付近では初めての設置になるようである。主なものは次のとおり。

○カンムリカイツブリ                          5羽(東西渚間水路付近。夏羽の個体が多かった。ペアのデイスプレーも見られた)
○アジサシ                               1羽(西渚。午前10時頃に西渚内水面内の構造物上にコアジサシとともに休止している1羽が確認できたが、間もなく飛び立って沖合いに移動した)
○コアジサシ                              48羽(渚周辺。午前11時頃のカウント数。昨日に比べると個体数が減少jしていた。西渚草地に設けられた保護区では4羽が抱卵中のようであった)
○ミサゴ                                  1羽(東渚沖合い棒杭上。午前中に確認できた)
○ヒメアマツバメ                             3羽(公園中央部。午前8時頃にクリスタルビュー付近上空を飛翔しているのが見られた。西方向に移動して見えなくなった)
○ミヤコドリ                             28羽(東渚など。正午頃のカウント数。午前中は散らばっており、旧江戸川河口付近のカキ礁などにいるのが遠望できたが、正午頃にカキ礁が冠水するとともに東渚干潟に帰還してきた)
○コチドリ                                6羽(汽水池。観察センター近くの亀島付近にも1羽が飛来していた) 
○ソリハシシギ                             4羽(汽水池)
○キョウジョシギ                            1羽(東西渚間水路。♂成鳥と思われる個体。午前11時頃に観察ポイント付近の堤防カキ礁に飛来した。近くで観察できたが、羽根が濡れているように見えたことから傷病鳥の可能性もあると思われたが、飛翔移動して東渚側の波消しブロックに移動した)
○キアシシギ                            約20羽(渚周辺や汽水池など)              
○ダイシャクシギ                           1羽(東渚干潟。正午頃に干潟上で確認できた)
○チュウシャクシギ                        約10羽(渚周辺など)
○オオムシクイ                             2羽(公園中央部。午前8時過ぎに常緑樹多い樹林内でさえずっているのに気付いた。午前9時頃までジジロ、ジジロというさえずりがよく聞こえた他ジッという地鳴きも頻繁に聞けた。午前8時半頃に木立を移動したが、その後はマツと常緑樹が混じった付近に留まっていた。葉が繁り小枝などが入りくんで目で追いかけるのに苦労した)

以上。


5月26日(土) 20:26
Canon EOS 7D 1/640sec F6.3 ISO100 -0.3EV 
ミヤコドリ(若鳥)
2018年5月26日
葛西臨海公園(西渚干潟上)
5月26日(土) 20:22
Canon EOS 7D 1/500sec F5.0 ISO100 -0.3EV 
クロツラヘラサギ(若鳥)
2018年5月26日
葛西臨海公園(東渚干潟)
東渚干潟上をサギ群とともに移動して西渚観察ポイント付近からは堤防に遮られるほど西寄りの干潟にも飛来した。


【2018年5月26日】

※葛西臨海公園(7:50〜13:50)
 到着時は既に干潟が広がり、午前9時頃の干潮時には沖合いにも大きく干潟が広がった。最初にクリスタルビュー付近から渚周辺を遠望した後、渚橋開門までの間公園西側を回った。午前9時頃から渚橋を渡って西渚に入り正午過ぎまで渚周辺の探鳥を行った。その後は鳥類園に回り汽水池周辺を中心に探鳥して切り上げた。小鳥類としてオオムシクイを確認することができた他、渚ではクロツラヘラサギを確認することができた。また、アカアシアジサシは本日も短時間ながら確認できた。シギ・チドリ類は徐々に種類・数を減らしてきているようであった。カモメ類はユリカモメは確認できず、セグロカモメ傷病成鳥1羽、オオセグロカモメ若鳥2羽の他はウミネコの数が多くなっていた。カンムリカイツブリは引き続き2羽が居残っていた。主なものは次のとおり。

○アジサシ                               3羽(西渚。午前9時過ぎに西渚内に入った直後に、コアジサシ群に混じって汀線沿いに採餌行動を取っていたが、午前9時半頃には沖合いに飛び去ったようで見えなくなった。なお、この3羽のうちの1羽はアカアシアジサシであった)
○コアジサシ                            182羽(渚周辺。午前10時半頃のカウント数。西渚周辺の他、東渚干潟内に引き続き多くの個体が飛来していた。なお、西渚草地内に設けられた保護区内にも多くの個体が飛来しているのが遠望できた)
○ミサゴ                                 1羽(渚周辺。午前10時前に荒川河口方面から西渚観察ポイント上空を通過して東渚上空に入り、ダイビングを行ったが狩りには失敗して沖合いに移動した。久しぶりに当地で確認した)
○ヒメアマツバメ                            5羽(淡水池上空。午後1時過ぎに淡水池付近を小群が飛び回っているのが見られた。久しぶりであったが、しばらくして見えなくなった)
○クロツラヘラサギ                          1羽(若鳥。東渚干潟。午前9時半頃に舞浜側堤防付近に単独でいるのを見つけた。しばらく単独で採餌していたが、東渚中央部の潮溜まりにコサギ・ダイサギの混群30羽近くが集結したのに合わせて、この混群中に入って採餌行動を取った。午前11時頃は単独でサギ群から離脱してカワウ群中で休息したが正午過ぎまで渚内の潮溜まりをサギ群とともに移動しながら採餌行動を取った。冠羽や胸の黄色味は見られず、撮影写真では初列風切3枚に黒斑が認められたことから、4月下旬まで滞在した当地の越冬個体とは別個体である。なお、行徳野鳥観察舎の公表情報によると同地で23日に本種・若鳥が観察されていることから同一個体と考えられる) 
○ミヤコドリ                             26羽(東渚など。午前8時過ぎの開門前には西渚に5羽が遠望できたが、午前9時過ぎには多くが旧江戸川河口のカキ礁付近に移動していた。正午頃になって東渚干潟上に集結した。当地では越夏群がこの数年確認できないことが続いているが本年は当地で越夏するのが注目したい。なお、確認できた範囲では若鳥のみのようで成鳥は確認できなかった)
○コチドリ                                5羽(汽水池) 
○シロチドリ                               1羽(西渚干潟内)
○ソリハシシギ                            5羽(西渚干潟付近で2羽が見られた他、汽水池でも3羽が見られた)
○キアシシギ                            約15羽(西渚干潟で最大8羽が見られた他、水路付近や汽水池でも4〜5羽が見られた)
○ダイシャクシギ                            1羽(東渚干潟など。午前8時頃に遠望した際には西渚干潟上で採餌していたが、午前9時過ぎに移動して沖合いや東渚にいるのが確認できた)
○チュウシャクシギ                        約10羽(東西渚間水路など)
○オオムシクイ                             2羽(公園西側。午前8時半頃に、通称クロジ谷付近で、ジジロ、ジジロというさえずりが聞こえ探したところ、2方向からジッという地鳴きと、ジジロ、ジジロというさえずりを繰り返しながらかなりの速さで移動していた。一旦見失ったが、その後東寄りの海側に近い常緑樹の混じった樹林内で再度見つけることができた。暗い樹林内で枝かぶりの状況があったが、一時的に休止してくれたことからじっくり観察する機会もあった。当地でオオムシクイを確認できたのは我々としては初めてであった。当地ではメボソムシクイの記録はあるが、分類上の問題もありオオムシクイの記録は不明である)
                          
以上。


5月20日(日) 20:05
Canon EOS 7D 1/640sec F6.3 ISO100 -0.3EV 
アジサシ(亜種:アカアシアジサシ)
2018年5月20日
葛西臨海公園(西渚水面内)
棒杭にカワウが接近し追い出された。


【2018年5月20日】

※葛西臨海公園(7:50〜11:10)
 到着時は満潮で、昨日までの高温傾向が急変し、渚周辺では北寄りの比較的強い風が吹くいくらか寒さも感じる天候となった。最初に満潮時に棒杭や岩上に集結するシギ・チドリ類を期待して汽水池・擬岩付近に向かったが、キアシシギ1羽が棒杭上に休止していたのみであった。オオタカ若鳥が汽水池周辺に居座っているようで水鳥類の少ない傾向が続いているようであった。その後は淡水池や水路沿いに渚橋付近に移動した。アメダスポイント付近にはアメダス観測機器の他に別の設備が建設中であった。午前9時過ぎに西渚に入り渚周辺の探鳥を行った。特に変わったものは見られなかったが、亜種のアカアシアジサシやアマサギの移動群を見ることができ、午前11時頃に公園中央部に移動して切り上げた。カモメ類はユリカモメ3羽の他はウミネコが若鳥を中心に100羽以上となり、セグロカモメ類はわずかとなっていた。また、カンムリカイツブリも2羽が居残っていた。主なものは次のとおり。

○アジサシ                             152羽(東渚干潟、西渚内水面構造物上など。成鳥夏羽個体。西渚にも午前9時過ぎの時点で63羽が羽根を休めたりしており、観察ポイント上空などにも進入してきていた。沖合いで採餌行動を取る小群も見られた。コアジサシとの混群も形成して飛翔することもあった。また、アカアシアジサシ1羽も西渚内の比較的近距離に休止したりしたことから確認することができた)
○コアジサシ                             306羽(渚周辺。午前11時頃のカウント数。西渚周辺の他、東渚干潟内に引き続き多くの個体が飛来していた)
○アマサギ                                6羽(渚周辺など。午前9時半過ぎに西渚沖合いの荒川河口から若洲海浜公園にかけての水面上を低い高度で北上移動してくるサギ群を確認した。この群は西渚西側から陸地上空に至り渚橋上空付近を通過して水路上空に入り、旧江戸川合流点から鳥類園東側上空付近で見えなくなった。映像を確認したところ、3羽は橙黄色の飾り羽が目立った個体であった)
○ミヤコドリ                             26羽(東渚など。午前9時前の開門前には西渚に群が休んでいたとのことであるが、ヒトが西渚に入った段階で、全てが東渚側に移動してしまった。午前9時半頃のカウント数。東渚では中央丘の岩礁付近や干潟で採餌行動を取っていた)
○コチドリ                                1羽(水路護岸内) 
○シロチドリ                               1羽(西渚観察ポイント付近)
○ソリハシシギ                            6羽(水路干潟護岸付近。午前8時半頃にキアシシギ群中に2羽が休んでいるのを確認したが、午前10時半過ぎには東西渚間水路付近の堤防護岸水際で採餌行動を取っていた)
○キョウジョシギ                          約10羽(東西渚間水路周辺など。渚周辺では頻繁に飛び交う個体が確認できた。もっといたものと思われる)
○キアシシギ                            約40羽(汽水池では棒杭上に1羽確認できたのみであったが、水路東渚側堤防に26羽の群が休んでいた他、東渚や東西渚間水路などで小群がいくつか見られた)
○アオアシシギ                            12羽(水路干潟護岸付近や東渚内など) 
○ダイシャクシギ                            1羽(東渚干潟。午前9時半頃に干潟上で確認できた)
○チュウシャクシギ                        約20羽(渚周辺など)
                          
以上。

5月13日(日) 18:25
Canon EOS 7D 1/640sec F5.6 ISO100 -0.3EV 
ミユビシギ(成鳥夏羽)
2018年5月13日
葛西臨海公園(西渚)


【2018年5月13日】

※葛西臨海公園(8:00〜12:20)
 到着時は午前9時半過ぎの干潮に向けて既に干潟が広がっていた。午前10時半頃からは急速に潮位が上がり始めた。最初に小鳥類を期待して公園中央部・西側を周回してみたものの、気配も感じられず切り上げた。午前9時頃の渚橋開門に合わせて西渚に入り渚周辺の探鳥を行った。午前10時頃から断続的に降雨が始まり、午前10時半過ぎには渚周辺での探鳥を切り上げて観察センターに移動した。その後も降雨があり雨模様になりそになってきたことから、水路干潟周辺のみを周回して切り上げた。特段、変わったものは見られなかったが、当地としては初めてと言えるほどのミユビシギ群が飛来していた。なお、鳥類園は汽水池を中心にオオタカ若鳥が出現することから、シギ・チドリ類が飛び去ってしまっている状態とのことであった。主なものは次のとおり。

○アジサシ                             約20羽(東渚干潟など。成鳥夏羽個体。西渚内にも2羽が進入してきていた。先週に比べると激減していた。コアジサシに混じって渚周辺で採餌行動を取って個体も見られた。なお、ユリカモメは15羽前後の数となっていた)
○コアジサシ                           362羽(渚周辺。午前10時頃のカウント数。西渚周辺の他、東渚干潟沿い、さらには旧江戸川河口付近の浅水域を中心に採餌行動を取っているようであった。西渚干潟内に舞い降りる個体も見られ交尾も観察できた。また、例年のように設けられた西渚内の保護区域周辺にも飛来していた))
○ミヤコドリ                            約20羽(西渚など。午前9時頃に西渚に移動した段階では西渚干潟内で18羽が採餌行動を取っていた。若鳥の割合が多くなっていたが亜成鳥もまだ混じっていた)
○コチドリ                                1羽(公園西側、造成地付近) 
○シロチドリ                               2羽(西渚干潟)
○ダイゼン                                2羽(西渚干潟。若鳥)
○トウネン                               1羽(東渚干潟。遠方であったが、午前10時頃にミユビシギと並んだことから何とか識別することができた)
○ハマシギ                               3羽(西渚干潟など。成鳥夏羽)
○ミユビシギ                            43羽(西渚干潟など。午前9時頃のカウント数。換羽の程度はまちまちで、夏羽のものも見られた。当地でこれほどの数のミユビシギが飛来するのは珍しい)
○ソリハシシギ                             2羽(水路干潟護岸付近)
○キョウジョシギ                            6羽(東西渚間水路周辺など。渚周辺では頻繁に飛び交う個体が確認できた。もっといたものと思われる)
○キアシシギ                           約40羽(西渚で8羽確認できた他、東西渚間水路でも6羽が確認できた。正午過ぎには水路護岸付近に26羽が見られた。もっといたものと思われる)
○アオアシシギ                          約20羽(渚周辺や水路干潟護岸付近で見られた。東渚には3羽が確認でき、一時的に西渚に飛来する個体もいたが、正午過ぎの水路干潟護岸付近には15羽前後の群が休んでいた) 
○オオソリハシシギ                          1羽(西渚干潟。午前9時頃に確認した)
○ダイシャクシギ                            1羽(西渚干潟など。午前9時頃に西渚干潟上で確認できたが、その後は東渚干潟に移動してしまった)
○チュウシャクシギ                       約60羽(渚周辺など。午前10時半午前9時過ぎに東渚中央丘付近の干潟に集結した羽数は34羽であった。また、水路護岸周辺や旧江戸川河口カキ礁でも相当数が遠望できた)
                          
以上。



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