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7月11日(土) 20:12
Canon EOS 7D 1/1000sec F7.1 ISO100 -0.3EV 
コムクドリ(若鳥と思われる個体)
2020年7月11日
葛西臨海公園(観察センター南側)
7月11日(土) 20:05
Canon EOS 7D 1/800sec F6.3 ISO100 -0.3EV 
コムクドリ(群飛)
2020年7月11日
葛西臨海公園(汽水池南側樹林地)
7月11日(土) 20:02
Canon EOS 7D 1/500sec F5.0 ISO160 -0.3EV 
クロツラヘラサギ(成鳥)
2020年7月11日
葛西臨海公園(東渚北側堤防水路側)
繁殖羽からの換羽が進んでいるが、冠毛と胸の黄褐色はわずかに残っている。
7月11日(土) 19:51
Canon EOS 7D 1/400sec F5.0 ISO125 -0.3EV 
クロツラヘラサギ(成鳥)
2020年7月10日
葛西臨海公園(東渚北側堤防水路側)


【2020年7月11日】

※葛西臨海公園(7:50〜13:00)
 到着時は満潮であったが、午前10時過ぎから徐々に潮位が下がり正午過ぎからは干潟が広がった。降雨は一時的であったが、終日平均10mを超える強風が吹いて探鳥しづらい状況であった。最初に淡水池西側を経てアメダスポイントに至り、結果的に正午過ぎまではアメダスポイントから渚周辺を遠望したり淡水池・汽水池周辺、観察センター付近で探鳥した。強風が収まらないこともあり、午後1時にアメダスポイントで切り上げた。クロツラヘラサギ、ヨシゴイ、コムクドリを確認することができたものの、ホウロクシギやキアシシギは確認できなかった。園内はクマゼミ、ニイニイゼミの声が聞こえ、ハマボウの花が咲き揃い始めていた。また、本日はウミアイサは確認できなかったが、淡水池でヒドリガモが見られた。主なものは次のとおり。

〇ハヤブサ                1羽(水路付近。若鳥。午前8時過ぎに舞浜方面から水路上空内に進入してくるのが見られ、水面近くを飛翔した後、強風に煽られながら東渚北側堤防を飛び越えて見えなくなった)
〇ヨシゴイ                2羽(淡水池南側アシ原付近と東渚アシ原上。午前10時頃に東渚方面から淡水池南端に飛来したのを目撃した他、正午過ぎには東渚アシ原上を飛翔しているのを見ることができたが強風のためか出現は少なかった)
〇クロツラヘラサギ            1羽(東渚北側堤防水路側。午前8時頃にアメダスポイントから水路対岸の東渚を遠望したところ強風を避けて休んでいるサギ群中に混じっているのを見つけた。その後、サギ群中付近を動き回り流木片を加えたりしたが、午前9時前には嘴を羽根に入れて休息した。正午過ぎにはアメダスポイントからは見られなくなっていたが、いただいた情報によると我々の到着直前に飛び立って広がった干潟に移動したとのことであった。成鳥で冠毛や胸の黄褐色も残っているのが確認できたので同一個体が留まっているものと思われる)
〇ミヤコドリ               1羽(東渚内。舞浜側堤防南側のカキ礁付近。午後1時近くになってようやく1羽が確認できた。採餌行動の他、水浴を行っているのが確認できた)    
〇コチドリ                 4羽(汽水池・淡水池周辺。鳴きながら飛翔移動していた)
〇シロチドリ                2羽(東渚干潟上)   
〇コムクドリ             約20羽(汽水池南側樹林地周辺など。群飛も見れたが遠方で、かつ樹林内に潜り込む傾向が強く観察しづらかった。観察センター近くでは、1羽が南側のタケ上部に休止してくれたのみであった。例年のようにコムクドリの集結が本格化しているものと思われた) 

以上


7月 5日(日) 20:32
DSC-RX10M4 1/1000sec F5.0 ISO100 ±0EV 
コアジサシ(ヒナ3羽)
2020年7月5日
千葉市検見川の浜
7月 5日(日) 20:30
DSC-RX10M4 1/1000sec F5.6 ISO100 ±0EV 
コアジサシ(成鳥から雛への給餌)
2020年7月5日
千葉市検見川の浜
7月 5日(日) 20:28
DSC-RX10M4 1/250sec F4.0 ISO160 ±0EV 
ホウロクシギ(成鳥と思われる個体)
2020年7月5日
葛西臨海公園(水路内干潟)
7月 5日(日) 20:24
DSC-RX10M4 1/250sec F4.0 ISO400 ±0EV 
ヨシゴイ(♂と思われる個体)
2020年7月5日
葛西臨海公園(淡水池:観察センター前)


【2020年7月5日】

※千葉市検見川の浜(8:20〜10:20)
 この数年コアジサシが比較的確実に繁殖を成功させている検見川の浜を初めて訪問した。繁殖場所はヨットハーバーに近い堤防の岸側の海浜植物が覆った周辺であった。日曜日ということもあってか、ウインド・サーフィンや磯遊びをする人々が多かったが、保護区が設けられ、多くの成鳥と雛鳥達を見ることができた。いただいた情報によると、繁殖個体数は一時より減少し、雛も風雨にたたられて死亡しているものが多く見られているとのことであったが、教えていただいた調査の結果では本日の営巣カウント数は399巣だったとのことであった。また、我々の観察時間中は他のアジサシ類の飛来はなかった。

〇コアジサシ           約250羽(成鳥約200羽、雛約50羽。いずれも推定)  

※葛西臨海公園(11:40〜14:30)
 千葉市検見川浜から京葉線で移動中に降雨となり、到着時も雨であったことから、午後1時半頃に雨が止むまで船着場と鳥類園観察センター付近から雨宿りを兼ねての探鳥となった。午後1時半過ぎから水路沿いに西渚に移動して、潮位が上がり始めた渚周辺の探鳥を行ったが、平均風速10mを越える南風が吹いたことから特に遠望に難渋し、短時間で切り上げることとなってしまった。ヨシゴイの他、ホウロクシギ、キアシシギを確認できたが、コムクドリ、クロツラヘラサギは確認できなかった。主なものは次のとおり。

〇ウミアイサ               1羽(東西渚間水路周辺。♂成鳥と思われる個体)
〇コアジサシ               1羽(正午前に鳴きながら船着場前の水路内を通過した)
〇トビ                 1羽(午後1時半頃に西渚上空から水路上空を経て荒川河口方面に南からの強風に流されていくのが見られた)
〇ヨシゴイ                1羽(観察センター前アシ原付近。正午過ぎに飛来したのを確認することができたことから観察していたところ、アシ原から体上部を伸ばして採餌行動を取るのを見ることができた。その後は反対側に回ったようで見えなくなった)
〇キアシシギ               1羽(水路内。正午過ぎに飛翔移動するのを見ることができた)    
〇ホウロクシギ              1羽(水路干潟内。正午前に船着場から対岸の干潟を移動して採餌行動を取っているのを見ることができた。成鳥と思われたが、当地付近で留まっていたのかどうかは不明である)

以上

6月27日(土) 19:03
Canon EOS 7D 1/640sec F5.6 ISO100 -0.3EV 
ウミアイサ(♂成鳥で損傷個体と推定)
2020年6月27日
葛西臨海公園(西渚北東側水路干潟)
6月27日(土) 18:55
Canon EOS 7D 1/800sec F7.1 ISO100 -0.3EV 
クロツラヘラサギ(成鳥)
2020年6月27日
葛西臨海公園(東渚干潟西側)
飛び立ってサギ群中に入った際に細部も確認できた。


【2020年6月27日】

※葛西臨海公園(7:50〜13:10)
 到着時は満潮であったが、午前10時過ぎから徐々に潮位が下がり正午過ぎからは大きく干潟が広がった。最初に淡水池西側を経てアメダスポイントに至り、午前10時過ぎまでは渚周辺を遠望したり淡水池・汽水池周辺、観察センター付近で探鳥した。その後は船着場で休憩し、午前11時頃からは西渚に移動して探鳥した。西渚東側の立入禁止も解除されており、久しぶりに東側堤防からの探鳥も行った。ヨシゴイ、コムクドリを今季初認することができた他、クロツラヘラサギを引き続き確認することができた。主なものは次のとおり。

〇ウミアイサ               1羽(東西渚間水路周辺。♂成鳥と思われる個体。午前10時過ぎには西渚北東側の砂州に上がり休んでいた。損傷個体と思われるが、正午頃には東渚の浅水域で採餌行動を取った後、干潟に上がり休んでいるのが見られたので一定の移動は可能なようであった。なお、他には例年のように10羽を越えるスズガモ群が渚周辺で越夏している)
〇コアジサシ               1羽(渚周辺。正午前に鳴きながら渚周辺に飛来した)
〇ミサゴ                1羽(午前9時頃に東渚沖合いの棒杭に休止しているのが見られた)
〇ヨシゴイ                4羽(淡水池南側アシ原付近。午前8時半頃からよく飛び出し、アシ原上部で鳴いたり、飛び回って採餌行動を取ったりしていた。午前9時前には同時に4羽が確認できたが、全て♂のようで、嘴の朱色が鮮やかな個体も見られた。午前10時頃にも飛翔する姿がよく見られたが、東渚と行き来しているようであった。今季これまでも見られたとの情報はいただいていたが、我々としては今季初認であった)
〇クロツラヘラサギ            1羽(東渚内。午前8時頃にアメダスポイントから東渚を遠望したところ舞浜側堤防のシシウド類(当初アシタバと推定したが、花期などの該当性からハマウドと同定)の群落上部に休止しているのを確認した。その後、シシウド類群落中に降りて見えなくなった。午前11時頃から西渚東側堤防から東渚を遠望したが、なかなか本種を発見できなかったが、正午過ぎに東渚中央丘の反対側で採餌行動を取っているのが確認できた。その後は舞浜側干潟方向に一旦移動したものの、中央丘付近の澪筋に戻ってきた。さらに午後零時半過ぎには飛び立って東渚西側のサギ群に合流したが、堤防で遮られて確認しづらくなった。いくらか近距離から確認できたことから、成鳥で冠毛や胸の黄褐色も残っているのが確認できた)
〇ヒクイナ                2羽(視認できた個体はなく鳴き声のみの確認。午前8時頃に淡水池南側のアシ原から鳴き声が聞こえ、午前9時半過ぎには観察センター東側のアシ原からも繁殖期のキョツキョツという比較的長い鳴き声が聞けた)
〇ミヤコドリ               5羽(東渚内。中央丘付近のカキ礁など)    
〇コチドリ                 2羽(汽水池周辺。鳴きながら飛翔移動していた)
〇シロチドリ                3羽(渚周辺。観察ポイント上空を通過した)   
〇オオソリハシシギ            1羽(東渚干潟内)
〇コムクドリ               8羽(淡水池南西側樹林地など。小群が飛び回っていた。今季初認であった。当地では7月にかけてコムクドリが集結するので、先発群が到着したものと思われた) 

以上



6月20日(土) 20:05
Canon EOS 7D 1/800sec F7.1 ISO100 -0.3EV 
ヒメアマツバメ
2020年6月20日
葛西臨海公園(淡水池上空)


【2020年6月20日】

※葛西臨海公園(7:50〜13:10)
 到着時は満潮を過ぎて潮位が下がり、大きく干潟が広がり始めているところであった。本日から都県間の移動も自粛解除となったものの、東京デイズニーランドや当公園内の観覧車は休業が続いている状況であった。最初に淡水池西側を経てアメダスポイントに至り渚周辺を遠望した後、午前10時頃までは淡水池・汽水池周辺、観察センター付近で探鳥した。その後は船着場でけ休憩し、午前11時頃からは西渚に移動して探鳥した。東渚でクロツラヘラサギが確認できた。西渚のコアジサシ保護区はまだ立入禁止となっていたが、6月10日頃までに営巣地は全滅してしまったとのことで、コアジサシをはじめとするアジサシ類は全く確認できなかった。カモメ類は引き続き渚周辺に若鳥を主としたウミネコ群、オオセグロカモメ若鳥が集結していた。また、ヨシゴイの情報もいただいたが、我々は確認できなかった。ネムノキの花の盛りも過ぎつつあったが、カルガモ、カイツブリの雛連れが目立ち、ムクドリの幼鳥が賑やかであった。主なものは次のとおり。

〇ウミアイサ               1羽(東西渚間水路周辺。♂成鳥と思われる個体。午前10時過ぎには西渚北東側の砂州に上がりスズガモとともに休んでいた。飛翔は見られなかった)
〇トビ                  1羽(東渚内。午前8時頃に東渚干潟内の低い棒杭上に休止して盛んに羽繕いしているのが見られた) 
〇ミサゴ                1羽(午前9時頃に東渚沖合いの棒杭に休止しているのが見られた。正午過ぎには棒杭上で捕らえた獲物を採食していた)
〇ヒメアマツバメ             10羽(淡水池上空付近など。午前8時過ぎから2〜3羽が見られはじめ、午前8時半頃には最大10羽が同時に確認できた)
〇チュウサギ               1羽(西渚干潟内。午前11時過ぎから西渚東側の立入禁止区域内でダイサギ3羽、コサギ2羽に混じる形で採餌行動を取っていた。ダイサギ、コサギよりは水際よりもカキ礁や干潟上を好む傾向は見られた。立入禁止区域内のため200m程度の距離があったが、比較もできたことから同定は問題ないと思われた)
〇クロツラヘラサギ            1羽(東渚干潟内。午前9時過ぎに開館した観察センターから東渚を遠望したところ、干潟内で採餌行動を取っているのを見つけた。船着場からはいくらか近距離ではあったものの、300m以上の距離があり、細部は確認しづらかった。若鳥のように思われたが、飛翔写真などは撮れず確認できなかった)
〇ヒクイナ                3羽(視認できた個体はなく、全て鳴き声のみの確認。午前8時頃に淡水池南側のアシ原から鳴き声が聞こえ、淡水池東側でも繁殖期の鳴き語が聞けた。さらに午前10時前には観察センター東側のアシ原からも繁殖期のキョツキョツという鳴き声が聞けた)
〇ミヤコドリ               3羽(東渚内など。午前8時頃に東渚舞浜側堤防南端部や旧江戸川河口部のカキ礁付近に確認できた。遠方であった)    
〇コチドリ                 2羽(汽水池・淡水池。鳴きながら飛翔移動していた)
〇シロチドリ                2羽(西渚干潟内。♂♀ペアのようであった)   
〇オオソリハシシギ            1羽(西渚内。東側堤防南端部付近)
〇カワセミ                1羽(淡水池東側。水門付近から北側アシ原方面に飛翔移動していくのが見られた。北側アシ原内に入って見えなくなった)
〇コゲラ                 2羽(淡水池付近)

以上



6月 6日(土) 19:48
【2020年6月6日】

※葛西臨海公園(7:45〜12:50)
 到着時は満潮を過ぎて潮位が下がり、大きく干潟が広がり始めているところであった。往路の日比谷線では虎ノ門ヒルズ駅が新規開業していた他、葛西臨海公園内も観覧車は引き続き休業中であったものの、鳥類園観察センター、クリスタルビュー、パークトレインなどは以前の状況に近づいていた。午前10時頃までは淡水池・汽水池周辺を中心に探鳥し、その後は西渚に移動して探鳥した。西渚のコアジサシの個体数が大きく減少していたが、20羽近い個体がまだ抱卵中のようであった。名残りのシギ・チドリ類を見ることができた。カモメ類は渚周辺に若鳥を主としたウミネコ群、オオセグロカモメ若鳥が集結していた他、西渚にてユリカモメ成鳥夏羽1羽、セグロカモメ成鳥夏羽1羽を確認できた。このうちのセグロカモメは脚を損傷しているようであったが、正午過ぎにコアジサシ営巣地に侵入し卵を採食した。主なものは次のとおり。

〇ウミアイサ               1羽(東西渚間水路周辺。♂成鳥と思われる個体。午前10時過ぎに東西渚間水路内で水浴しているのが見られた。その後は西渚北東側の砂州に上がりホシハジロ、スズガモとともに休んでいた。羽ばたきは盛んに行っていたが飛翔は見られなかった)
〇コアジサシ             約50羽(渚周辺。午前10時半頃の西渚内に集結していた個体のカウント数は32羽であった。抱卵中と思われる個体数は20羽程度と思われた。この他、浅水域や棒杭上などにも確認できたので約50羽と推計したが、先週に比べると大きく減少していた。いただいた情報によるとカラスなどの襲撃で多くの卵が食害を受けているとのことであった。雛はまだ確認できなかった。他のアジサシ類は混じっていなかった。なお、セグロカモメにも卵が採食された) 
〇ミサゴ                1羽(午前8時頃に東渚沖合いの棒杭に休止しているのが見られた。正午過ぎには棒杭上で捕らえた獲物を採食していた)
〇ヒクイナ                2羽(淡水池。視認できたのは1羽のみ。午前8時頃に淡水池南側のアシ原から鳴き声が聞こえたが、同時に池中央のアシの束付近に移動してくる個体が見られた。この個体は短時間で淡水池西側アシ原に逃げ込んだ。この他に、淡水池東側でもそれらしき鳴き声が聞こえた)
〇ミヤコドリ               8羽(東渚内など。午前8時頃に東渚舞浜側堤防南端部のカキ付近に確認できた。その後は旧江戸川河口に生じたカキ礁に移動して採餌しているようであった)    
〇コチドリ                 4羽(汽水池内)
〇シロチドリ                4羽(西渚内。コアジサシの営巣地内にて抱卵しているようであった。♂♀が抱卵を交替するのを観察することができた。擬交尾と思われる行動も見られた)   
〇キアシシギ                5羽(西渚内。東側堤防に近い干潟上で採餌行動を取っていた) 
〇チュウシャクシギ             1羽(西渚内。東側堤防南端部付近。我々は鳴き声は聞けたが、視認することはできなかった)
〇コゲラ                  2羽(淡水池付近と公園中央部で各1羽)

以上





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