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5月25日(土) 20:34
DSC-RX10M4 1/800sec F4.0 ISO100 -0.3EV 
キアシシギ
2019年5月25日
葛西臨海公園(汽水池)


【2019年5月25日】

※葛西臨海公園(7:55〜13:00)
 所用等のため久しぶりの訪問となった。到着時は満潮で、東渚干潟も冠水していた。午前11時過ぎまで淡水池・汽水池を中心に鳥類園で探鳥した。午前11時過ぎから渚橋をわたって西渚に向かい西渚観察ポイントに留まって次第に広がる干潟を中心に渚周辺の探鳥を行い、午後1時前に沖合いに干潟が広がったところで切り上げた。シギ・チドリ類もかなり減少し、特に変わったものは見られなかった。東渚干潟もシギ・チドリはほとんど見られず、ウミネコ若鳥を中心とした298羽のカモメ群が目立った。なお、5月12日に舞い戻ったクロツラヘラサギ(亜成鳥)は、いただいた情報によると、5月15日まで淡水池棒杭上に飛来し、その後も5月17日までは東渚で確認されたものの、その後は確認されていないとのことであった。また、ヨシゴイも5月22日に初認されているとのことであったが、我々は見られなかった。なお、5月にしては異常な暑さで30度越えとなった。主なものは次のとおり。

○カンムリカイツブリ                           10羽(東渚内と西渚内に各4羽の小群が見られた他、東西渚間水路に2羽が見られた。全て夏羽個体で、デイスプレーのような行動も観察できた) 
○コアジサシ                                9羽(渚周辺。正午頃の東西渚周辺のカウント数。かなり減少している印象であった。西渚周辺に飛来した個体は2羽であった)  
○ミサゴ                                   1羽(渚周辺。到着直後に東渚上空を舞っていたが、その後西渚棒杭上に休止したようであった。正午過ぎからは東渚沖合いの棒杭上に確認できた)
○トビ                                     1羽(渚周辺。午前8時過ぎに西渚周辺を舞っているのが確認できた)
○ミヤコドリ                                16羽(東渚など。正午頃のカウント数。東渚干潟上の他、旧江戸川河口のカキにも群れていたが、正午過ぎにカモメ類などとともに群飛し多くは沖合いに移動した)
○コチドリ                                  5羽(汽水池、擬岩付近など)
○ソリハシシギ                              1羽(汽水池。棒杭上で休んでいた)
○キョウジョシギ                             3羽(東西渚間水路。正午前に東西渚間水路の堤防付近を通過する個体が確認できた)
○キアシシギ                              約30羽(汽水池で26羽が確認できたが、水路護岸や東渚付近でも10羽前後が確認できた。ただ、汽水池を飛び出して水路周辺に移動する個体も多かった)
○コゲラ                                    3羽(汽水池周辺)

以上。

5月12日(日) 19:03
DSC-RX10M4 1/1000sec F4.0 ISO100 -0.3EV 
クロツラヘラサギ(亜成鳥生殖羽個体)
2019年5月12日
葛西臨海公園(淡水池)
5月12日(日) 19:01
DSC-RX10M4 1/800sec F4.0 ISO100 -0.3EV 
クロツラヘラサギ(亜成鳥生殖羽個体)
2019年5月12日
葛西臨海公園(淡水池)
5月12日(日) 18:59
DSC-RX10M4 1/1000sec F4.5 ISO100 -0.3EV 
クロツラヘラサギ(亜成鳥生殖羽個体)
2019年5月12日
葛西臨海公園(淡水池)
初列風切に黒斑が確認できる。
5月12日(日) 18:56
DSC-RX10M4 1/800sec F4.0 ISO100 -0.3EV 
ソリハシシギ
2019年5月12日
葛西臨海公園(汽水池)
5月12日(日) 18:54
DSC-RX10M4 1/1000sec F5.0 ISO100 -0.3EV 
コアジサシ
2019年5月12日
葛西臨海公園(西渚内)

【2019年5月12日】

※葛西臨海公園(7:30〜13:00)Torioのみ
 本日は午前中は潮位変化も少ないながら、午前9時過ぎの満潮に向けて徐々に潮位が上がっているところであった。汽水池擬岩付近にシギ・チドリ類が集結するのを期待して、淡水池北西側から鳥類園に入りアメダスポイントから淡水池・汽水池を周回して探鳥した。探鳥開始直後の午前7時半過ぎに淡水池棒杭上にクロツラヘラサギが休止しているのが確認できた。汽水池擬岩付近には午前8時過ぎから回り、午前10時過ぎから渚橋をわたって西渚に向かった。一旦、西渚の荒川護岸近くまで移動した後、午前10時半頃には西渚観察ポイントに留まって次第に広がる干潟を中心に渚周辺の探鳥を行い、その後は午後1時頃に淡水池西側を経由する帰路を取り切り上げた。クロツラヘラサギが再び見られたが、他に特に変わったものは見られなかった。カキ礁が本格的に出現する前に探鳥を切り上げたので断定はできないが、キアシシギなど多くなってきていたものの、全体的には種類、数ともに減少し始めているようであった。ユリカモメの群は小さくなってきており、ウミネコの若鳥を中心としたカモメ群が200羽前後と多くなってきていた。なお、午前10時頃に、西渚荒川よりの草地上でオオタカ(ほぼ成鳥と思われる個体)が獲物を捕らえて採食しているのが見られたとのことで、撮影画像も見させていただいたが追加確認することはできなかった。主なものは次のとおり。

○カンムリカイツブリ                           13羽(東渚内に11羽の群が残っていた他、東西渚間水路2羽が見られた) 
○アジサシ                               約10羽(西渚など。西渚水面内の棒杭列上に最大5羽が見られた他、沖合いの棒杭にも3羽が、東渚内の干潟上に降りたコアジサシ群中に混じる個体も見られた。確認できた範囲では成鳥夏羽と思われる個体であった)
○コアジサシ                               86羽(渚周辺。正午過ぎの東西渚周辺のカウント数。一時的に東渚干潟上には次々に舞い降りてきて推定100羽以上と思われた時もあったがきちんとカウントできなかった。西渚周辺にもよく飛来し、求愛給餌も見られた)  
○クロツラヘラサギ                             1羽(淡水池。午前7時半過ぎに淡水池内の棒杭上に休止しているのを確認した。結果的に探鳥終了の午後1時まで同所に留まっていた。基本的には棒杭上で、嘴も羽毛中に入れて休んでいたが、時折起きて羽繕いなどを行った。羽繕いなどをした際に初列風切の黒斑が確認できた。また、冠羽は非常に長かった。これらの観察結果からは、4月28日まで滞在した亜成鳥の個体と思われた。なお、本個体は5月8日頃から再び東渚等で再度確認されるようになってきているとのことであった)                     
○ミヤコドリ                                18羽(東渚など。午前11時頃のカウント数。東渚干潟上の他、中央丘・舞浜側堤防のカキ礁に群れていた。なお、東渚西側堤防付近からもよく鳴き声が聞こえたので、もっといたものと思われる。しかし個体数が減少していることは確かで北帰行が本格化しているものと思われる)
○コチドリ                                  4羽(汽水池)
○シロチドリ                                 2羽(東渚)
○ダイゼン                                  1羽(東渚)
○トウネン                                  1羽(東西渚間水路内。夏羽)
○ハマシギ                                  8羽(汽水池。夏羽個体)
○ソリハシシギ                               2羽(汽水池。アオアシシギ、キアシシギなどとともに群れていた)
○キョウジョシギ                            約40羽(東西渚間水路など。午前11時頃に東西渚間水路の堤防付近に飛来する個体が確認でき、7羽が確認できたが、その後15羽前後の群が2回ほど飛来していた)
○アオアシシギ                              15羽(汽水池擬岩付近で11羽が見られた他、水路護岸にも4羽が見られた)
○キアシシギ                              約50羽(水路護岸で20羽前後が確認できた他、汽水池擬岩付近でも約30羽が確認できた。数が多くなってきていた)
○チュウシャクシギ                           約30羽(汽水池、東西渚間水路内のカキ礁や中央丘など)
○コゲラ                                    1羽(公園中央部)

以上。


5月 5日(日) 23:04
DSC-RX10M4 1/640sec F4.0 ISO100 ±0EV 
キョウジョシギ(群飛)
2019年5月5日
葛西臨海公園(東西渚間水路上)
かなり大きい56羽の群で、ここには写っていないがミユビシギが1羽混じっていた。


【2019年5月5日】

※葛西臨海公園(8:00〜15:40)
 到着時は既に大きく干潟が広がり始めているところであった。午前11時半頃の干潮時には水路内、旧江戸川河口、東渚沖合いなどに大きく干潟や浅水域が広がった。午前中は汽水池南側樹林地を中心に小鳥類を探鳥しながら、水路干潟でシギ・チドリ類を中心に水鳥の探鳥も行った。午前11時頃に観察センターにて休息の後、正午過ぎから渚橋をわたって西渚観察ポイントに向かい、潮位上昇に伴って冠水する干潟上を中心に渚周辺の探鳥を午後3時過ぎまで行った。特に変わったものは見られなかったが、ミヤコドリ、チュウシャクシギに加えて、キョウジョシギ、キアシシギ、アオアシシギなどのシギ類の増加が目立った。また、ソリハシシギも初認した。ユリカモメの群は小さくなってきていた。なお、午前10時半過ぎに、淡水池北側遠方上空に猛禽類と思われる3羽が帆翔しながら上昇しているのが見られ、色合いもサシバに近いと思われたが、全体形状などきちんと確認できなかったことから参考記録として記しておきたい。淡水池のカイツブリには既に雛2羽が確認できた。主なものは次のとおり。

○カンムリカイツブリ                           19羽(東渚沖合いに18羽の群が残っていた他、東西渚間水路にも1羽が見られた) 
○ハジロカイツブリ                             1羽(東西渚間水路内)
○アジサシ                               約50羽(東渚沖合い干潟。正午過ぎのカウント数。沖合いの干潟の冠水とともに沖合いに飛び去る個体が多かったが、数羽は東渚干潟上にも舞い降りた。成鳥夏羽と思われる個体であった)
○コアジサシ                               66羽(渚周辺。午後1時半過ぎの東西渚周辺のカウント数。沖合いも飛び交っていたので推定100羽以上と思われた。上げ潮に伴って東渚、旧江戸川河口付近にはかなりの個体が飛来していたが、西渚周辺は人出のためもあり少なかった)                                  
○ノスリ                                    1羽(淡水池、汽水池など。午前8時過ぎには淡水池西側にいたが、午前11時頃には汽水池の観察センター近くに出現した。ネムノキに休止した後、反転降下したが狩りには失敗した。その後汽水池上空で帆翔したが、カラス2羽にモビングされ、結果的には東方向に飛び去る形となった。連休期間中までノスリが留まっているのは珍しいと思われる) 
○ミヤコドリ                                 72羽(東渚など。午後1時過ぎのカウント数。旧江戸川河口のカキ礁をはじめ、水路内の干潟にも飛来していた。また、時折飛び立つ時もあったが、東西渚間水路を越えて西渚側に接近することはなかった。個体数がかなり減少したことから北帰行が始まっているものと思われる)
○コチドリ                                  7羽(汽水池。通称、亀島付近にも飛来していた)
○ダイゼン                                   1羽(東渚)
○ハマシギ                                  5羽(東渚。午後2時半過ぎに確認できた。夏羽個体であった)
○ミユビシギ                                 1羽(東西渚間水路など。午後2時半過ぎに東西渚間水路に飛来したキョウジョシギ群に混じっていた。なお、午前中も群飛するそれらしき10羽前後の個体群が見られたが遠方のため同定できなかった) 
○ソリハシシギ                                1羽(水路干潟など。午前9時半頃に水路干潟に飛来したアオアシシギ・キアシシギ混群中に1羽のみ確認できた)
○キョウジョシギ                             87羽(東西渚間水路など。午前中からカキ礁に飛来する個体が確認できたが、潜り込んでしまってカウントしづらかった。午後2時半頃からは群飛する個体群が確認できた。東西渚間水路内にも飛来していた)
○アオアシシギ                               10羽(水路干潟など)
○キアシシギ                              約25羽(水路干潟で18羽が確認できた他、東西渚間水路などでも少数が確認できた。急速に数が多くなってきていた)
○オオソリハシシギ                             1羽(東渚。午後3時半頃に東渚中央丘西側で採餌しているのを確認することができた)
○ホウロクシギ                               3羽(東渚。午前3時半頃に東渚中央丘北西側で同時に3羽が確認できた)
○チュウシャクシギ                          約100羽(汽水池、東西渚間水路内のカキ礁や汽水池など。旧江戸川河口カキ礁には約50羽が見られた。東西渚間水路の東渚側堤防斜面に集結する傾向が見られ、20羽前後が集まっていた)
○コゲラ                                     2羽(鳥類園)
○アカハラ                                   1羽(鳥類園。汽水池南側でツリーというツグミ類の地鳴きが聞けたが視認できたのはこの1羽であった)
○サンショウクイ                                1羽(鳥類園内。午前10時半過ぎに上空から特徴ある声がしたが視認はできなかった)

以上。


5月 3日(金) 21:32
DSC-RX10M4 1/500sec F4.0 ISO100 +0.3EV 
トウネン(夏羽に換羽中)
2019年5月3日
谷津干潟(干潟南側)
5月 3日(金) 21:30
DSC-RX10M4 1/250sec F4.0 ISO800 +0.3EV 
キビタキ(♂若鳥と思われる個体)
2019年5月3日
谷津干潟(干潟緑地公園内)
大きなガの幼虫を捕えて弱らせてから丸呑みした。
5月 3日(金) 21:14
DSC-RX10M4 1/400sec F4.0 ISO100 +0.3EV 
メダイチドリ(夏羽)
2019年5月3日
谷津干潟(干潟南側)
ゴカイを上手に引っ張り出して採食していた。


【2019年5月3日】

※谷津干潟(8:45〜15:30)
 シギ・チドリのシーズン到来ということで、昨年5月以来、久しぶりに谷津干潟を訪問した。到着時は潮位が下がり東側を中心に干潟が広がり始めているところであったが、目立ったシギ・チドリ群は見られなかった。このため干潟を時計回り半周した後は、一旦、谷津干潟公園緑地帯で小鳥類などを探鳥した。午前10時半頃に干潟の探鳥に戻ったが、午前11時頃からシギ・チドリ類の小群が出現したものの、種類・数ともに少なく経過し、午後2時半過ぎには潮位上昇に伴って、飛来個体のほとんどが干潟外に飛び去ったことから切り上げた。チュウシャクシギ、メダイチドリ、トウネンの小群が主体で、オオソリハシシギなどの飛来はなかった。なお、我々は確認できなかったが、ハマシギ群(数十羽)とダイゼン群(4羽)も干潟上に飛来し、ダイゼン群は干潟上に一時的に留まったとのことであった。また、干潟上には北帰行と思われるユリカモメ群が4回ほど出現した。主なものは次のとおり。

○ハジロカイツブリ                          1羽(夏羽個体。干潟西側のハシビロガモ、コガモ混群中に見られた)
○ミサゴ                                 1羽(午後2時前に干潟西側の浅水域上空飛来し、2回ほどダイビングして狩りを行ったが、いずれも成功しなかった。その後、カラスのモビングを受け三番瀬方向に飛び去った。かなり羽根がぼろぼろのように見えた) 
○コチドリ                                2羽(干潟南東部カキ礁付近など) 
○メダイチドリ                            25羽(南東部付近など。正午頃までに次々に飛来し、午後2時半頃まで留まった。観察ポイントに近いところにも移動してきて盛んにゴカイを引っ張り出して採食していた)
○ムナグロ                                3羽(干潟東側北端部に1羽が到着時から見られた他、午後1時半頃に2羽が追加飛来し、午後2時半過ぎまで留まった)
○トウネン                                3羽(干潟南東部など。午前11時頃に3羽の小群として飛来し、採餌行動を取っていた。飛翔時にはメダイチドリ群に混じり、午後2時半過ぎにメダイチドリ群が飛び去る際に一緒に飛び出し、戻らなかった)
○キョウジョシギ                             1羽(干潟中央部。午後1時半頃になって飛来したが、単独であった)
○アオアシシギ                              1羽(干潟中央部など。成鳥夏羽。
到着時より観察できた。水浴も行った)
○キアシシギ                              1羽(干潟南東部など。この数年、キアシシギの減少傾向が目立っているように思われる)
○チュウシャクシギ                            9羽(干潟内。到着直後から干潟内を動き回っていた)
○セイタカシギ                              1羽(干潟中央南側。♀若鳥と思われる個体。単独で採餌行動を取っていた。ここ数年当地での営巣は確認されていないようである)
○コゲラ                                   3羽(干潟緑地、周回路)
○エゾムシクイ                              1羽(干潟緑地。時折、さえずりも聞けたが、樹林内を忙しく動き回っておりじっくりと観察することはできなかった) 
○キビタキ                                 2羽(♂♀各1羽。♂は教えていただき見ることができた。若い♂であったが、大きなガの幼虫を捕らえてたりしていた。時折、さえずりも聞けた。また、干潟北側周回路でも鳴き声のみ聞けた)
○エナガ                                 5羽(干潟緑地。巣立ち雛連れと思われる群が見られた)
                          
以上。

5月 1日(水) 21:48
DSC-RX10M4 1/250sec F4.0 ISO100 +0.3EV 
チュウシャクシギ
2019年5月1日
葛西臨海公園(汽水池)
5月 1日(水) 21:46
DSC-RX10M4 1/800sec F4.0 ISO100 +0.3EV 
オオソリハシシギ
2019年5月1日
葛西臨海公園(西渚内)


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