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1月19日(土) 20:27
Canon EOS 7D 1/400sec F5.0 ISO200 -0.3EV 
アカハラ
2019年1月19日
葛西臨海公園(淡水池南側)
1月19日(土) 20:25
Canon EOS 7D 1/500sec F5.6 ISO100 -0.3EV 
オシドリ(♂)
2019年1月19日
葛西臨海公園(汽水池)
1月19日(土) 20:24
Canon EOS 7D 1/400sec F5.0 ISO125 -0.3EV 
チュウヒ
2019年1月19日
葛西臨海公園(汽水池)
餌の周辺に舞い降りようとしているところ。舞い降りた直後ノスリに一旦横取りされた。
1月19日(土) 20:21
Canon EOS 7D 1/400sec F5.0 ISO200 -0.3EV 
オオタカ(亜成鳥)
2019年1月19日
葛西臨海公園(汽水池南側周回路付近)
1月19日(土) 20:18
Canon EOS 7D 1/640sec F5.6 ISO100 -0.3EV 
ハヤブサ(成鳥)
2019年1月19日
葛西臨海公園(淡水池南側)


【2019年1月19日】

※葛西臨海公園(7:50〜15:00)
 到着時は午前9時半頃の干潮に向けて既に干潟が広がっていたが潮位は比較的高かった。風は午前中は強かったものの快晴で視界も良好であった。最初に公園中央部を巡回してクリスタルビュー前の広場に出て、渚橋手前で少し留まった後、船着場付近からアメダスポイントに至った。その後は汽水池南側樹林地や旧江戸川護岸付近に足を伸ばしたものの、基本的には淡水池畔や観察センターといった鳥類園内にて探鳥した。正午過ぎから西渚観察ポイントに足を伸ばしたものの、午後2時頃には再び淡水池畔に戻り、午後3時に切り上げた。クロツラヘラサギの飛来が確認できた他、猛禽類との遭遇が多かった。ハイタカの成鳥♂も久しぶりに確認したが遠方であった。渚周辺はカンムリカイツブリがカウント数2735羽となっていた他、セグロカモメ類約10羽に加え、カモメ3羽が確認できた。主なものは次のとおり。

○オシドリ                              1羽(成鳥♂と思われる個体。汽水池東側水門付近。情報をいただき見ることができた。アシ原際から出てくるのを短時間確認できたのみであった。オオバン小群が近傍にいた)
○ホオジロガモ                           5羽(♀若鳥と思われる個体が汽水池東側水門付近で見られた。他に♂♀ペアと思われる各2羽が東渚沖合いの旧江戸川河口寄りに確認できたが遠方であった)
○ウミアイサ                              4羽(♀タイプのみ。水路内など)
○ミサゴ                                 5羽(東渚内を中心に渚周辺をよく飛び回っているのが見られ、一時的に2〜3羽が追いかけ合うように飛翔するのも見られた。午後1時半過ぎには同時に5羽が確認できた)
○ノスリ                                3羽(淡水池周辺でよく見られた。汽水周辺でも頻繁に1〜2羽が飛来していた。このうち1羽はチュウヒの餌を横取りした)
○チュウヒ                               1羽(汽水池周辺など。国内型成鳥♂タイプと思われる個体。午前10時頃に汽水池上空に飛来し、一時的に淡水池にも移動したが汽水池周辺で見られた。午前10時過ぎの飛来では、汽水池内の観察センターから北東に約150m地点付近のアシ原際に獲物を見つけて舞い降りたがノスリが横取りする形となって飛び立ち、一旦東渚方面に飛び去った。午前10時半までにノスリが採食を終えて飛び去った後に再び同地点に飛来し、舞い降りて採食していた。アシ原に遮られて観察しづらかったが、正午前には採食を終えて水際に出てきてから飛び立って東渚に飛び去った) 
○オオタカ                               1羽(ほぼ成鳥と思われる個体。公園中央部や汽水池周辺。午前8時過ぎにクリスタルビュー南側の芝生広場に差し掛ったところでハト群が舞い降りてきた直後にオオタカとハヤブサ各1羽が相次いで出現した。このうちオオタカは渚橋近くのマツに移動したことから探してみたところ比較的低い枝に休止していた。その後、同一個体と思われるものに午前10時半過ぎに汽水池南側周回路付近で遭遇した)
○ハイタカ                                3羽(淡水池、汽水池周辺など。午前8時半頃に東渚アシ原付近を遠望したところ、急降下を繰り返すハヤブサに追われて汽水池南側樹林地に移動する本種が見られた。その後も、午前11時半頃までの間に相次いで2羽が出現した。また、午後2時20分頃には胸が橙色の成鳥♂と思われる個体が淡水池北側斜面に見られたが、間もなく飛び立って東方向に移動して見えなくなった。成鳥♂の確認は久しぶりであった)
○ハヤブサ                               1羽(成鳥と思われる個体。午前8時過ぎに公園中央部に低空で進入してきた他、東渚アシ原上ではハイタカを追い出す行動が見られた。午前9時頃にはアメダスポイント上空を通過して北西方向に飛び去った)
○クロツラヘラサギ                           1羽(東渚西側堤防突端部波消しブロック付近。午前8時半過ぎに教えていただき見ることができた。いただいた情報によるとアオサギとともに飛翔していたとのことであったが、羽繕いを行った後休んでしまった。遠方でもあり、風切などの斑紋は確認できず年齢的なところは分からなかった。昨シーズンは年末に飛来したが、今シーズンは年が改まってから飛来した形となった)
○クイナ                                 1羽(淡水池。午前9時頃に鳴き声がよく聞けたが姿を視認することはできなかった) 
○シロチドリ                           約20羽(東渚。午前8時過ぎに東渚干潟上に散らばっているのが確認できた。視界は相当遮られたが、同時刻のシロチドリ・ハマシギ群のカウント数は92羽であった)
○ハマシギ                            約70羽(東渚。午前8時過ぎにシロチドリとともに確認できた。もっといたものと思われる) 
○アオアシシギ                             3羽(正午頃に旧江戸川舞浜側アシ原育成地付近に3羽が揃って休んでいるのが確認できた)
○カワセミ                                2羽(汽水池)
○コゲラ                                 1羽(公園中央部。シジュウカラ3羽と行動をともにしていた)
○セグロセキレイ                            2羽(汽水池。午前9時過ぎ頃から1羽が観察センター横の湿地に飛来したが、正午前には2羽が揃った)
○ジョウビタキ                              2羽(公園中央部。♀タイプのみ)
○アカハラ                                3羽(淡水池南側など)
○シロハラ                                4羽(淡水池周辺など)
○ツグミ                                  6羽(公園中央部、淡水池周辺など。アカハラ、シロハラとともに地上に降りる傾向が強まってきているようであった)
○ホオジロ                               3羽(淡水池アシ原。午後2時過ぎにアシ原上部に出てきた3羽が見られた。♂1羽、♀タイプ2羽であった)
○オオジュリン                             6羽(淡水池など。アシ原内から鳴き声が聞こえた他、午後は飛翔移動する個体もいくらか見られた)

以上。

1月13日(日) 20:06
Canon EOS 7D 1/640sec F5.6 ISO100 -0.3EV 
ホオジロガモ(♀若鳥と思われる個体)
2019年1月13日
葛西臨海公園(淡水池)


【2019年1月13日】

※葛西臨海公園(7:50〜13:50)
 本日は小潮で到着時は午前9時半頃の満潮を前に干潟が冠水しており、干潟が出現してきたのは正午頃からであった。本日も午前10時過ぎまでは予報と異なり曇天で、本格的に日差しが暖かくなってきたのは午前11時頃からであった。最初に淡水池西側からアメダスポイントに至り、その後は汽水池南側樹林地や旧江戸川護岸付近に足を伸ばしたものの、基本的には淡水池畔や観察センターといった鳥類園内にて探鳥した。再びミコアイサを確認できた他、レンジャーの方から情報をいただき淡水池に飛来したホオジロガモを見ることができたが、鳥相に大きな変化はなく、特に小鳥は少なかった。主なものは次のとおり。

○ホオジロガモ                           1羽(♀若鳥と思われる個体。淡水池南側。正午前にレンジャーの方から淡水池で見られているとの情報をいただき観察センターから移動して見ることができた。♀若鳥と判定した。ホオジロガモは湾岸フィールドでは海上で見られることが多いが、汽水域や淡水域で見られることもある)
○ミコアイサ                             1羽(♀と思われる個体。汽水池西側水門付近。午前8時半頃に確認できた)
○ウミアイサ                             5羽(♂1羽の他は♀タイプ。旧江戸川水面に散らばって見られた。船舶の航行で飛び立った2羽のうち1羽が♂であったが、いずれも距離があった)
○ミサゴ                                3羽(渚周辺。午前8時頃に東渚内に2羽が同時に確認できた。その後も渚上空を1〜2羽が飛び回っているのがよく見られた。もっといたものと思われる)
○トビ                                2羽(正午前と午後1時前に渚周辺と淡水池西側上空を帆翔しているのが見られた)
○ノスリ                               3羽(淡水池、汽水池周辺で各1羽が確認できた他、東渚でも確認できた。淡水池周辺にも頻繁に1〜2羽が飛来していた)
○オオタカ                              1羽(水路周辺。午前8時頃に東渚堤防付近でカラスと争っているのに気付いた。最初はハイタカのように思われたが、大きさからオオタカと判断した。カラスを追い払った後、一旦東渚の樹木上に戻ったものの再び飛び立って水路を横切り公園中央部付近に入り見えなくなった)
○ハイタカ                              2羽(汽水池周辺。午前9時過ぎに観察センター南側を横切って汽水池南側樹林地に移動するのが見られた。ムクドリ群を襲ったようであったが成功しなかったものと思われた。午後1時前になって汽水池上空を帆翔しながら上昇し高度を上げる個体が見られた。この個体は♀成鳥タイプと思われ、一時的にノスリとともに上昇気流に乗ったように思われたが、その後は北方向に移動し見えなくなった)
○ハヤブサ                             1羽(成鳥と思われる個体。午前8時頃に東渚舞浜側堤防看板上に休止しているのが見られた。午前9時頃には飛び去ったようで確認できなかった)
○ヒメアマツバメ                           2羽(淡水池付近。午後1時過ぎに飛び回るのを見ることができた)
○クイナ                               1羽(淡水池西側。正午頃に鳴き声がよく聞けたが姿を視認することはできなかった) 
○シロチドリ                           約20羽(東渚。正午過ぎに東渚干潟上に散らばり始めているのが確認できた。同時刻のシロチドリ・ハマシギ群のカウント数は116羽であった)
○ハマシギ                            約90羽(東渚。正午を過ぎて広がり始めた東渚干潟にシロチドリとともに散らばり始めているのが確認できた) 
○アオアシシギ                            3羽(正午過ぎに旧江戸川舞浜側アシ原育成地付近に3羽が揃って休んでいるのが確認できた)
○カワセミ                               1羽(汽水池。♂成鳥と思われる個体。小魚以外にエビと思われるものを採取するのが確認できた)
○アカハラ                                1羽(淡水池南側)
○シロハラ                                3羽(淡水池周辺など)
○ツグミ                                 2羽(淡水池周辺と東渚堤防の樹木上で各1羽見られたが、引き続き少ない傾向が続いている)
○ヒガラ                                  1羽(汽水池南側樹林地。マツ周辺をメジロ群とともに行動していた。本日はシジュウカラ、コゲラなどは混群中に見られなかった)
○ホオジロ                                1羽(淡水池アシ原。風が幾分強めに吹き始める前の午前8時過ぎにアシ原上部に出てきた1羽が見られたが、その後は確認できなかった。
○オオジュリン                           約10羽(淡水池。アシ原内から鳴き声が聞こえた他、飛翔移動する個体も見られた)

以上。


1月12日(土) 17:52
Canon EOS 7D 1/400sec F5.0 ISO500 -0.3EV 
ミユビシギ
2019年1月19日
葛西臨海公園(西渚)


【2019年1月12日】

※葛西臨海公園(7:50〜13:30)
 到着時は満潮を過ぎていたが干潟が出現してきたのは午前10時頃からであった。予報と異なり到着時から曇天で午前10時半頃にはみぞれ模様の降雨もあった。最初に公園中央部を経由して公園西側を回った後、午前9時過ぎか西渚観察ポイントに向かい1時間弱渚周辺の探鳥を行った。その後は水路護岸沿いにアメダスポイントに至り汽水池南側樹林地や旧江戸川護岸付近に足を伸ばした後観察センターにて探鳥した。結果的に多くの猛禽類を確認したが出現は頻繁という印象ではなかった。西渚内にハマシギ・シロチドリ群が休憩しており、その中に久しぶりにミユビシギが確認できたが、ダイシャクシギは全く確認できず越冬場所を変更したものと思われた。なお、久しぶりにカンムリカツブリのカウントを行ったところ、一部視界が遮られたものの2368羽をカウントできた。また、葛西臨海公園駅前は本格的な再舗装の工事が開始され敷石などが掘り起こされるなど大規模な工事となっていた。主なものは次のとおり。

○ウミアイサ                            2羽(♀タイプ。荒川寄りの水路付近と旧江戸川水面で各1羽が見られた)
○ミサゴ                               4羽(渚周辺。午前10時過ぎに東渚内に3羽が同時に確認できたところで西渚上空を通過してもう1羽が加わり同時に4羽が確認できた。その後もよく見られ、魚を捕らえて採食している個体も確認できた)
○トビ                                1羽(午後1時前に淡水池北側上空を通過するのが見られた)
○ノスリ                               3羽(淡水池、汽水池周辺で各1羽が確認できた他、東渚でも確認できた)
○チュウヒ                              2羽(頭部の白い個体が午前10時過ぎに東渚アシ原上を舞っているのを確認したが、午前11時前には全体が黒っぽい別個体が淡水池南端部上空を通過して東渚に移動するのを見ることができた。いただいた情報によると淡水池に進入してきていたとのことであった。東渚に移動したところでノスリの攻撃を受け、上空に舞い上がったがその後はしばらく東渚アシ原上を舞っていた)
○ハイタカ                              2羽(公園西側。午前8時半頃にマツ林付近を滑空移動する個体が見られ付近を探したものの見つけられなかった。午前9時前には荒川河口橋南側の上空をカラスに追われるように東方向に移動してくる個体が見られた。いずれも観察条件などが細部の観察はできなかった)
○ハヤブサ                             1羽(公園中央部上空。午後1時半頃に駅ホームから観察できた。東渚方面から公園内ホテル上空、観覧車付近を通過して荒川河口橋方面に飛び去った。成鳥と思われた)
○シロチドリ                            42羽(西渚など。午前9時過ぎの西渚砂浜上にハマシギ群とともに休憩していた。頭部が茶色になって繁殖羽への換羽が進んでいる個体もいくらか見られた。午前10時過ぎには干潟の広がった東渚に移動したようであった)
○ハマシギ                           152羽(西渚など。午前9時過ぎの西渚砂浜上にシロチドリ、ミユビシギとともに休憩していた。午前10時過ぎには干潟の広がった東渚に移動していた) 
○ミユビシギ                              2羽(西渚。午前9時過ぎにハマシギ・シロチドリ群中に混じっているのを見つけた。幼鳥羽から冬羽に換羽した個体と思われた)    
○アオアシシギ                            2羽(汽水池。正午過ぎになって汽水池上空に飛来したものの一旦水路側に離脱したが、20分後くらいに再び飛来して擬岩方面に移動するのが見られた)
○コゲラ                                 2羽(公園中央部) 
○ジョウビタキ                             2羽(公園中央部。♂♀各1羽)
○アカハラ                                1羽(淡水池南側)
○シロハラ                               4羽(公園中央部、淡水池付近など)
○ツグミ                                 4羽(淡水池周辺など)
○キクイタダキ                            2羽(公園西側マツ林。メジロと混群を形成して移動していたがじっくり見ることはできなかった)
○オオジュリン                             2羽(淡水池。アシ原内から鳴き声が聞こえたが曇天のため姿を視認することはできなかった)

以上。

1月 5日(土) 21:55
Canon EOS 7D 1/640sec F5.6 ISO100 -0.3EV 
ヨシガモ(♂成鳥)
2019年1月5日
葛西臨海公園(東西渚間水路)
ヒドリガモ群に混じっていた。当地では秋季に移動群が見られることが多いが厳冬期は稀である。


【2019年1月5日】

※葛西臨海公園(7:50〜14:40)
 到着時は徐々に潮位が下がり干潟が出現してきているところであった。最初に公園中央部を経由して水路護岸に出てアメダスポイントに至り、その後は汽水池南側樹林地や旧江戸川護岸付近に足を伸ばしつつ、主として淡水池畔と観察センターにて探鳥した。風も弱く快晴で久しぶりに暖かい日和であった。正午を過ぎて西渚観察ポイントに向かい、渚周辺を回った後、公園西側を探鳥して切り上げた。猛禽類は種類は多くはなかったが、ノスリ、ハイタカ、ミサゴはよく出現した。アオアシシギは確認できたが、ダイシャクシギは干潟冠水後の西渚水面内の棒杭上などにも全く確認できなかった。集団で越冬場所を変更した可能性があるように思われた。主なものは次のとおり。

○ヨシガモ                              1羽(♂1羽。東西渚間水路のヒドリガモ群中に見られた。当地では12月18日にレンジャーの方により観覧車近くの蓮池で観察されているが、その個体よりは換羽が進行していた。同一個体の可能性もあると思われた)
○ウミアイサ                            5羽(1羽が♂若鳥のようであったが、他は♀タイプであった。旧江戸川水面に2羽、東渚水面に♂若鳥を含めて3羽が見られた)
○ミサゴ                               4羽(渚周辺。午後1時過ぎには同時に4羽が確認できた。魚を捕らえて採食している個体も西渚内、東渚周辺でよく見られた)
○トビ                                1羽(午前11時頃に東渚アシ原上を舞って荒川河口方面に向かっているのを見ることができた)
○ノスリ                               4羽(淡水池、汽水池周辺で同時に3羽が確認できた他、東渚でも確認できた。周囲をよく飛び回り帆翔もした)
○ハイタカ                              3羽(淡水池、汽水池周辺。午前9時過ぎに出現したが、その後は午前11時頃になって汽水池上空周辺に相次いで2羽が出現して帆翔した。いずれも成鳥♀タイプと思われた)
○クイナ                               2羽(淡水池の2ケ所から鳴き声が聞け、特に淡水池東側ではアシ原から鳴き声がよく聞けたが姿を視認することはできなかった)
○ヒクイナ                              1羽(淡水池東側から鳴き声が聞けた。姿は視認できなかった)
○シロチドリ                           約10羽(東渚干潟など。午後1時頃の推計数)
○ハマシギ                            約70羽(東渚干潟など。午後1時頃のハマシギ・シロチドリ群のカウント数は84羽であった。午後1時半頃には干潟を飛び立って新木場方面に移動したが、一部個体と思われる20羽前後は西渚荒川側堤防の先端部に舞い降りて休息していた)      
○アオアシシギ                            3羽(旧江戸川舞浜側アシ原育成地。汽水池には干潟が広がっていたが、既に旧江戸川対岸に戻ってしまっていた)
○カワセミ                               1羽(淡水池。♂成鳥と思われた)
○コゲラ                                2羽(汽水池南側樹林地。シジュウカラ、メジロ、ヒガラ混群中に見られた) 
○セグロセキレイ                          2羽(汽水池。午前11時頃に2羽が揃って飛来していたが、ノスリが飛び回ったため約10分後には淡水池方面に移動してしまった)
○ビンズイ                               5羽(公園西側。芦ケ池周辺で鳴き声がしたので待っていたところ、干上がった池底部分に周囲のマツ林から舞い降りてきて、その後池土手を登ってきた)
○ジョウビタキ                             2羽(淡水池周辺など。♀タイプのみ)
○シロハラ                               2羽(公園中央部と淡水池付近で各1羽)
○ツグミ                                 1羽(淡水池周辺)
○キクイタダキ                             3羽(公園北西側マツ林。メジロと混群を形成して動き回っているのを見ることができた)
○ヒガラ                                1羽(汽水池南側樹林地。マツを中心とした樹林で、シジュウカラ、メジロ、コゲラなどとともに採餌していた。引き続き逗留しているようであった。なお、本日は汽水池南側樹林地ではキクイタダキは確認できなかった)
○ホオジロ                               2羽(淡水池周辺。アシ原内から鳴き声が聞かれ、汽水池方面に移動する個体も見られた。飛翔時はオオジュリンとの判別は難しかったが一部映像で確認できた)
○オオジュリン                          約20羽(淡水池。アシ原内から鳴き声も聞こえ、飛翔移動する個体も多かった。観察ポイント近くで採餌する個体も見られた)

以上。


1月 2日(水) 20:00
Canon EOS 7D 1/400sec F5.0 ISO250 -0.3EV 
ヒガラ
2019年1月2日
葛西臨海公園(汽水池南側樹林地)
1月 2日(水) 19:55
Canon EOS 7D 1/500sec F5.0 ISO100 -0.3EV 
チュウヒ(若鳥と思われる個体)
2019年1月2日
葛西臨海公園(淡水池)


【2019年1月2日】

※葛西臨海公園(7:45〜13:25)
 今年初めてのフィールドでの探鳥。快晴であったが北西風がやや強く吹いた。到着時は干潮で比較的大きく広がっていた。最初に淡水池北西側から鳥類園に入りアメダスポイントを経由し、まずは汽水池南側樹林地から旧江戸川護岸付近で探鳥した。その後は主として淡水池畔にて探鳥した。強風もあり、公園西側や西渚観察ポイントからの探鳥は行わなかった。久しぶりに汽水池南側樹林地でヒガラ、キクイタダキを確認できた他、淡水池にチュウヒが進入したのも観察することができた。アオアシシギは確認できず、ダイシャクシギ越冬群もきちんとは確認できなかった。なお、2015年末から3年連続で越冬していたクロツラヘラサギの飛来は今季はなく経過している。主なものは次のとおり。

○ウミアイサ                             3羽(♀タイプのみ。旧江戸川水面)
○ミサゴ                               3羽(又は4羽。旧江戸川周辺や淡水池上空。午前8時半過ぎに旧江戸川周辺に同時に3羽が確認できた。また、午前11時過ぎには淡水池上空に1羽が飛来したが、この個体は大きな魚を掴んでいた)
○トビ                                1羽(正午過ぎに淡水池北側上空に出現した)
○ノスリ                               2羽(淡水池、汽水池周辺で同時に2羽が確認できた。比較的よく周囲を飛び回ったり、帆翔したりしていた)
○チュウヒ                              1羽(淡水池など。若鳥と思われる頭部の白い個体。午前11時頃に渚方面から淡水池に進入してきてアシ原上を舞った後、汽水池に移動したが間もなくして汽水池からも離れて渚方面に去った。10分程度の飛来であった)
○ハイタカ                              2羽(淡水池周辺。午前9時半過ぎからよく出現したが、遠方上空を飛翔することが多かった)
○クイナ                                2羽(淡水池の2ケ所からよく鳴き声が聞け、淡水池西側ではアシ原際で姿を見ることができた)
○ヒクイナ                               1羽(淡水池東側から鳴き声が聞けた。姿は視認できなかった)
○シロチドリ                            約20羽(東渚干潟。午前8時過ぎのカウント数。しかし、一部視界が遮られていた)
○ハマシギ                            約130羽(東渚干潟。午前8時過ぎのカウント数。同時刻のハマシギ・シロチドリ群のカウント数は148羽であった)      
○ダイシャクシギ                           1羽(午前8時頃の遠望では東渚干潟上に1羽が確認できたのみであった。潮位が上がった午後1時過ぎには西渚内棒杭上には1羽も確認できなかった)
○カワセミ                               1羽(淡水池)
○アリスイ                               1羽(淡水池中央部付近。正午前頃から午後1時頃まで断続的に淡水池中央部のクズの蔓が絡み合った茂みの上部で日光浴をしているのが観察できた。北風を避けるように茂みの南側に、時折茂みから上部のみを出して休んでいた。背景に溶け込む保護色で判別しづらかった。距離は約60mあった)
○コゲラ                                1羽(汽水池南側樹林地。カラ類の混群中に見られた) 
○セグロセキレイ                           2羽(淡水池付近。午前9時半過ぎに相次いで葛西臨海水族園方向から汽水池方面に移動する個体が相次いで頭上を通過していくのが見られた)
○ツグミ                                 2羽(淡水池周辺)
○キクイタダキ                            2羽(汽水池南側樹林地。鳴き声に気付いて探したところ、マツを中心とした樹林内をシジュウカラ、メジロなどと混群を形成して動き回っているのを見ることができた。公園西側の個体群とは異なるものと思われた)
○ヒガラ                                1羽(汽水池南側樹林地。マツを中心とした樹林で、シジュウカラ、メジロ、キクイタダキ、コゲラなどとともに採餌していた)
○オオジュリン                             6羽(淡水池。アシ原内から鳴き声も聞こえ、飛翔移動する個体も見られたが強風のため目立たなかった)
○アトリ                                  4羽(淡水池付近。午前10時過ぎに葛西臨海水族園方面から淡水池上空を越えて汽水池方面に飛翔移動する小群が見られた)

以上。


12月31日(月) 17:17
Canon EOS 7D 1/400sec F5.0 ISO320 -0.3EV 
キクイタダキ
2018年12月31日
葛西臨海公園(公園北西側)
12月31日(月) 17:15
【2018年12月31日】

※葛西臨海公園(7:50〜12:50)
 到着時は干潮を過ぎたところで徐々に潮位が上がってきているところであった。最初に公園中央部を経由してアメダスポイントに向かい、その後は汽水池を周回したものの主として淡水池畔にて探鳥した。午前10時過ぎからは雲も多くなり風も幾分強くなってきたことから午前11時半頃から公園中央部・西側を回って切り上げた。いつになく猛禽類は少なかった。ルリビタキやキクイタダキをじっくり見ることができたが、全体的には低調であった。主なものは次のとおり。

○ウミアイサ                             2羽(♀タイプのみ。旧江戸川)
○ミサゴ                               2羽(又は3羽。渚周辺。到着直後の午前8時過ぎには東渚内に同時に2羽が遠望できた)
○ノスリ                                1羽(淡水池で見られた。比較的よく周囲を飛び回って狩りを行っていたが、成功しなかった)
○クイナ                                3羽(淡水池の3ケ所からよく鳴き声が聞けたが姿を視認することはできなかった)
○ヒクイナ                               1羽(淡水池東側から鳴き声が聞けた。非常に近いところであったが、姿は視認できなかった)
○シロチドリ                            約20羽(東渚干潟。午前8時半頃のカウント数。しかし、一部視界が遮られていた)
○ハマシギ                             約50羽(東渚干潟など。午前8時半頃のカウント数。同時刻のハマシギ・シロチドリ群のカウント数は72羽であった)      
○アオアシシギ                            3羽(汽水池。午前10時過ぎに飛来して採餌行動を取っていた。猛禽類がいないためか、かなり落ち着いていた)
○ダイシャクシギ                           4羽(午前8時過ぎから西渚内棒杭上に2羽が休止しているのが見られ、これに加えて正午過ぎには西渚荒川側堤防の先端部にも2羽が確認できた。このうちの1羽はハマシギ3羽と一緒に休息していた)
○コゲラ                                 1羽(公園中央部付近) 
○セグロセキレイ                           1羽(淡水池付近。午前9時前に葛西臨海水族園方向から汽水池方面に移動する個体が頭上を通過していくのが見られた)
○ジョウビタキ                             2羽(淡水池南側で♀タイプを見ることができた他、公園中央部では♂若鳥が見られた) 
○リルビタキ                              1羽(公園中央部。♀タイプ)
○アカハラ                               1羽(公園中央部)
○シロハラ                              6羽(淡水池周辺、公園中央部、公園西側。クロガネモチの果実を採食している個体が見られたが、地上に降りた個体を4羽ほど確認した)
○ツグミ                                 3羽(公園中央部、東渚など)
○キクイタダキ                            3羽(公園西側。正午過ぎに観覧車北側のマツ林周辺に、シジュウカラ、メジロなどと混群を形成して動き回っているのを見ることができた)
○ホオジロ                               3羽(淡水池アシ原付近。♀タイプのみ。午前9時過ぎからはオオジュリン、スズメなどとともにアシの穂先まで上り採餌していた。その後風が強まったこともあり、見えなくなった)
○オオジュリン                            約30羽(淡水池。アシ原内で採餌している個体も10羽ほど遠望できた他、飛翔移動する個体も多く見られた)

以上。




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