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3月24日(日) 21:07
Canon EOS 7D 1/640sec F6.3 ISO100 -0.3EV 
クロツラヘラサギ(成鳥)
2019年3月24日
葛西臨海公園(西渚干潟付近)
3月24日(日) 20:48
Canon EOS 7D 1/500sec F5.6 ISO100 -0.3EV 
ヒクイナ
2019年3月24日
葛西臨海公園(淡水池南側)
3月24日(日) 20:46
Canon EOS 7D 1/800sec F7.1 ISO100 -0.3EV 
ハイタカ
2019年3月24日
葛西臨海公園(汽水池)
3月24日(日) 20:45
Canon EOS 7D 1/640sec F5.6 ISO100 -0.3EV 
カンムリカイツブリ・ハジロカイツブリ
2019年3月24日
葛西臨海公園(東西渚間水路)
3月24日(日) 20:43
Canon EOS 7D 1/400sec F5.0 ISO100 -0.3EV 
トラツグミ
2019年3月24日
葛西臨海公園(公園中央部)
3月24日(日) 20:42
Canon EOS 7D 1/1000sec F7.1 ISO100 -0.3EV 
サシバ(成鳥♂と思われる個体)
2019年3月24日
葛西臨海公園(公園中央部付近上空)
3月24日(日) 20:39
Canon EOS 7D 1/800sec F7.1 ISO100 -0.3EV 
クロツラヘラサギ(成鳥)
2019年3月24日
葛西臨海公園(東西渚間水路付近)


【2019年3月24日】

※葛西臨海公園(7:50〜13:50)
 到着時は満潮を過ぎたばかりで潮位は高かったが、午後1時過ぎの干潮に向けて正午過ぎには大きく干潟が広がった。最初に公園中央部を経由して水路護岸に至り、午前8時半頃にはアメダスポイントに立ち寄った。その後午前10時半過ぎまでは淡水池や旧江戸川護岸など鳥類園周辺で探鳥した。午前11時前に渚橋をわたって西渚観察ポイントに向かい、干潮時の渚周辺を探鳥した。思いがけず、サシバを確認することができた他、クロツラヘラサギも一時的に西渚側にも周回飛行してきたことから近距離でも観察できた。また、トラツグミを今季初めてじっくり見ることができた。既に初認されているとのことであったが、我々としてはツバメ12羽を葛西臨海水族園付近で初認した。猛禽類は昨日オオタカが確認されているとのことであったが、我々は見ることができず、ノスリ、ミサゴ、トビ、ハイタカ、サシバの5種であった。なお、本日も我々の観察時間中にミヤコドリ群の飛来はなかった。また、カモメ類は干潟に大型カモメ群も30羽前後集結していたが、ユリカモメ、カモメ、セグロカモメ、オオセグロカモメに加えてウミネコが加わってきた以外は特に変わったものは見られなかった。園内はサクラの開花も始まり昼過ぎには好天もあり賑わっていた。主なものは次のとおり。

○ヨシガモ                                1羽(♂若鳥。東西渚間水路付近の干潟付近。正午頃に干潟上で休んでいるのが確認できた。引き続きヒドリガモ、オカヨシガモ群近傍に見られた)
○ウミアイサ                             約20羽(♂1羽を確認できたが、他は♀タイプのみのようであった。東西渚間水路に飛来する個体もあったが、多くは旧江戸川河口付近や東渚干潟周辺に遠望できたのみであった)
○ミサゴ                                  3羽(渚周辺。ダイビングする様子もよく見られた。2羽が追いかけ合うこともあった)
○トビ                                  3羽(渚周辺。東渚上空周辺をよく飛び回っていた)
○ノスリ                                  1羽(汽水池。午前9時半過ぎに汽水池南側樹林地の樹木上に休止していたが、午前10時頃には上空で帆翔して高度を上げた後、東渚方向に飛び去った)
○サシバ                                 1羽(公園中央部付近上空など。成鳥♂と思われる個体。午前10時頃に淡水池南側付近で冠雪した富士山方向を眺めていたところ、渚橋支柱付近を南から北方向に向かって飛翔している猛禽類らしきものに気付いた。距離はあったが、上面が赤味を帯びて見えたことなどからサシバと判断した。公園中央部付近上空を通過して淡水池北側方向に飛び去った。距離は相当あったが同定には問題はないものと思われた。我々が当地で春の渡りの個体を見たのは2002年4月20日(2羽が上空通過)と2015年4月12日(汽水池付近)の事例があるが、今回は時期的にかなり早いように思われる)
○ハイタカ                                 1羽(汽水池付近。午前10時半頃に観察センター南側から汽水池に進入してきた。いわゆるワンド付近に入り込んで見えなくなったが、しばらくして再び出現した。しかし、汽水池を東進するような形で飛び去り見えなくなった。成鳥♀タイプと思われた)
○クロツラヘラサギ                           1羽(東渚西側堤防突端部波消しブロック付近など。午前8時半過ぎには東渚西側堤防突端部波消しブロック付近で休んでいた。サギ類4羽とともに休んでいたので紛らわしかったが、教えていただき確認できた。潮位が下がった午前11時頃にアメダスポイント付近から観察していたところ、波消しブロック上で羽ばたいた後、下の干潟に舞い降りて同所で採餌行動を取った。その後は、西渚観察ポイントで飛来を待った。午後1時過ぎにトビ2羽が東渚上空周辺を飛び回った際にクロツラヘラサギの採餌場所近くを舞ったことから、飛び立ったようであった。飛び出し後は、堤防南端部を回り込むように飛翔して西渚干潟上空に来たものの干潟内にヒトが立ち入っていたため舞い降りることはなく、舞い戻る形となった。風切には黒色部は全く見られなかったことから成鳥と判断した。胸の一部が黄褐色を帯びてきていたが、冠羽などはまだ伸びていなかった)
○クイナ                                  1羽(淡水池周辺。鳴き声が聞こえたが、本日は視認はできなかった)
○ヒクイナ                                 1羽(淡水池南側。午前8時半過ぎにアシ原際にいるのを見ることができた。その後も移動しているのがアシ原の切れ間で見られたが、素早く通過した)
○コチドリ                                 3羽(汽水池。午前10時半頃に一時的に飛来したが、猛禽類のせいか、間もなくして飛び去ってしまった)
○シロチドリ                               2羽(東渚干潟。午後1時頃に飛来したのが確認できた)
○ハマシギ                               12羽(東渚。午前11時半頃に飛来したのが確認できたが、しばらくして移動したようで見えなくなった。今季はハマシギ群が非常に少ない状況が続いている) 
○アオアシシギ                             3羽(午前8時半過ぎに東西渚間水路の東渚堤防側で3羽がまとまって休んでいた)
○ジョウビタキ                              2羽(♀タイプ。船着場付近)
○トラツグミ                                1羽(公園中央部。午前8時頃に芝生上に出てきていたのを見つけた。警戒心が強くすぐに樹林内に潜り込んだが、しばらく待機していたところ再び芝生上に出てきて採餌行動を取った。今季初めてじっくりと見ることができた)
○シロハラ                                1羽(公園中央部。樹林内できちんと視認することはできなかった)
○ツグミ                                 8羽(公園中央部、淡水池周辺など)
○オオジュリン                           約10羽(淡水池周辺など。♀タイプと思われる個体のみであった)

以上。

3月17日(日) 18:57
Canon EOS 7D 1/800sec F7.1 ISO100 -0.3EV 
クロガモ
2019年3月17日
葛西臨海公園(東渚沖合い)
久しぶりに確認できたが、最短で約300m遠方であった。中央2羽のうち左が♂で右側が♀。周辺はスズガモ。その後1♂が合流した。

3月17日(日) 18:55
Canon EOS 7D 1/500sec F5.6 ISO100 -0.3EV 
クイナ
2019年3月17日
葛西臨海公園(淡水池南側)
3月17日(日) 18:50
Canon EOS 7D 1/500sec F5.6 ISO100 -0.3EV 
ヒクイナ
2019年3月17日
葛西臨海公園(淡水池南側)


【2019年3月17日】

※葛西臨海公園(8:10〜14:05)
 到着時は干潮であったが潮位は比較的高く、その後は徐々に潮位が上がり干潟は少ない状態で経過した。最初に公園西側観覧車付近から公園中央部を経由して水路護岸に至り、午前9時頃には渚橋をわたって西渚観察ポイントに移動して探鳥した。午前10時過ぎには西渚観察ポイントから移動して鳥類園周辺で探鳥した。クロツラヘラサギは潮位の関係もあり、東渚西側堤防突端部の波消しブロック付近に留まったままであった。久しぶりにクロガモが確認できた他、ハジロカイツブリの群が水路内に進入してきていた。コチドリを今季初認したが14日には確認されているとのことであった。猛禽類は、ノスリ、ミサゴ以外は確認できなかった。情報をいただき粘ってみたところ、クイナ、ヒクイナを視認することができた。主なものは次のとおり。

○ヨシガモ                                1羽(東西渚間水路。午前9時過ぎに確認できた。堤防護岸で海苔を採食していた。ヒドリガモ、オカヨシガモ群とともに行動する傾向があった)
○クロガモ                                 3羽(東渚沖合い。午前9時過ぎに確認できた。スズガモ群から離れたところに休んでいる♂♀各1羽が見られた。約300mの距離があったが、♂が起き、さらに♂1羽が加わったことから望遠鏡でははっきり識別できた。東京湾岸では茜浜付近に例年飛来しているのが見られるが、当地では珍しい。なお、先週も4羽が目撃されているとのことであった)
○ウミアイサ                             約10羽(旧江戸川河口付近にいくらかの個体が遠望できた。♀タイプのみであった)
○ミサゴ                                  2羽(渚周辺。東渚舞浜側堤防付近に休止していることが多かった)
○ノスリ                                1羽
(淡水池。淡水池周囲や中央部の樹上やブシュ上に休止しているのが見られた) 
○クロツラヘラサギ                           1羽(東渚西側堤防突端部波消しブロック付近。午前10時半頃と午後1時半頃に東渚西側堤防突端部波消しブロック付近で休んでいるのが確認できた。潮位の関係で干潟が広がっていなかったことから探鳥時間中は休んでいてばかりであった)
○クイナ                                  2羽(淡水池周辺。鳴き声が聞こえた他、淡水池南側では視認もできた。しかし、警戒心が強いようであった)
○ヒクイナ                                 1羽(淡水池南側。午後1時過ぎにアシ原沿いを移動しているのを見ることができた。当地では2014年11月が初記録と思われるが、その後は連続して毎年越冬個体が確認されている)
○コチドリ                                 3羽(水路護岸。今季初認)
○シロチドリ                               4羽(東渚干潟。午前9時過ぎのカウント数。もっといた可能性もあるが視界が遮られた。なお、ハマシギ群の姿はなかった)
○アオアシシギ                             3羽(東西渚間水路の東渚堤防側で3羽がまとまって、カモ群とともに休んでいた)
○タシギ                                 1羽(淡水池。午前11時頃に淡水池のアシ原際から飛び出して100m近く飛翔した後、アシ原内に降りて見えなくなった)
○コゲラ                                  2羽(公園中央部)
○モズ                                  2羽(淡水池や観察センター付近)
○ジョウビタキ                              1羽(♀タイプ。淡水池西側)
○ツグミ                               約10羽(公園中央部、淡水池周辺など)
○ヒガラ                                  1羽(汽水池南側樹林地。正午頃にシジュウカラ、メジロ混群中に見られた。観察した限りではキクイタダキは確認できなかった)
○オオジュリン                           約10羽(淡水池周辺など。♀タイプと思われる個体のみであった)

以上。



3月 9日(土) 21:09
Canon EOS 7D 1/640sec F5.6 ISO100 -0.3EV 
オオタカ(♂亜成鳥と思われる個体)
2019年3月9日
葛西臨海公園(淡水池東側)
3月 9日(土) 21:07
Canon EOS 7D 1/640sec F5.6 ISO100 -0.3EV 
クロツラヘラサギ(成鳥冬羽と思われる個体)
2019年3月9日
葛西臨海公園(西渚内)
棒杭列の中央部付近にいたが、カワウに追い出されて飛び出し、ユリカモメを追い出して別の杭に休止するところ。


【2019年3月9日】

※葛西臨海公園(7:50〜14:35)
 到着時は満潮を過ぎて徐々に潮位が下がり、正午過ぎの干潮時には東渚沖合いには広大な干潟が出現し、旧江戸川河口や東西渚間にはカキ礁も姿を現した。午後2時前から南からの強風が吹き潮位も上がり始めた。最初に公園中央部から水路護岸に出て、午前11時頃までは淡水池、汽水池を中心に観察センター付近で探鳥した。午前11時半頃から渚橋をわたって西渚観察ポイントに移動し強風で探鳥が困難となるまで同所に留まった。クロツラヘラサギは西渚側に飛来したものの遠方であった。猛禽類も比較的見られたが、ノスリは確認できなかった。カンムリカイツブリとハジロカイツブリの群では夏羽の個体が目立っていた。カモメ類は個体数は多かったが、特段のものは見られなかった。また、観察センター付近でモズの求愛行動と思われるものが見られた。なお、今季はミヤコドリ個体群のまとまった飛来がまだ見られていない。主なものは次のとおり。

○ヨシガモ                                1羽(東西渚間水路。正午過ぎに見られた。ヒドリガモ、オカヨシガモ群とともに休んでいた)
○ウミアイサ                             約20羽(旧江戸川河口付近には多くの個体が遠望できたが、確実な識別が困難であった。水路内にも3羽が確認できたが、♀タイプのみであった)
○ミサゴ                                 3羽(渚周辺。水路内にも進入する個体もあった。午後には渚周辺で降下を繰り返す個体も見られた)
○チュウヒ                                2羽(東渚周辺など。午前10時半頃にアシ原上を舞っているのが見られた。その後、この個体と別個体が旧江戸川河口上空で高度を上げた後、鳥類園上空に移動してきたが、さらに帆翔して高度を上げて北東方向に飛び去った)
○オオタカ                                 1羽(亜成鳥と思われる個体。午前9時頃に淡水池東側のサクラ樹上に休止しているのを見つけて接近したところ、通称クイナ池のサクラの水面側に休止しているのを確認できた。既に観察されている方から伺ったところ、付近でカモを捕らえて採食していたが飛び上がって移動してしまったようだとのことであった。その後、飛び立って淡水池西側から南側に移動し見えなくなった。今季見られている♂亜成鳥と思われる個体が引き続き滞在しているものと思われた)
○ハイタカ                                 1羽(淡水池周辺。午前9時前に淡水池西側アシ原付近を滑空して南西側の樹林地に潜り込んだが、葛西臨海水族園方向に移動したようで、その後は見られなかった)
○ハヤブサ                                1羽(若鳥。午前9時半過ぎに汽水池上空に出現し、しばらくカラスと争っていたが、その後旋回上昇を繰り返して高度を上げ、東渚方面に移動して見えなくなった)
○クロツラヘラサギ                           1羽(東渚西側堤防突端部波消しブロック付近や西渚内。午前8時半頃に東渚西側堤防突端部波消しブロック付近で休んでいるのが確認できた。午前11時過ぎに干潟の拡大とともに同所近くの東渚内干潟に降りて採餌行動を取っているのが確認できた。その後、移動には気付かなかったものの、午後0時半頃に西渚内の棒杭上に休止しているのに気付いた。堤防から300m以上の距離があったが、比較的起きた状態で休止しているのを見ることができた。午後2時前から南からの強風が吹いたため、我々は午後2時過ぎに堤防からの観察を切り上げたが、渚橋付近で振り返った際には棒杭上に確認できなかったので東渚方面に戻ったものと推測された。遠方ながら成鳥であることが確認できたが、まだ本格的な換羽は始まっていないようであった)
○クイナ                                  2羽(又は3羽。淡水池周辺。よく鳴き声が聞こえ、鳴き交わしも聞けたが警戒心が強いようで視認できた個体はなかった)
○シロチドリ                            約20羽(東渚干潟。もっといた可能性もあるが、きちんと識別できる状態ではカウントできなかった)
○ハマシギ                          約180羽(東渚干潟。正午過ぎの渚周辺を飛び回っていたシロチドリ・ハマシギ混群の羽数は202羽であった)
○タヒバリ                                1羽(東西渚間水路周辺)
○モズ                                  3羽(観察センター付近。通年見られるが、本日は観察センター付近で3羽が同時に見られ、うち2羽は追いかけ合って求愛行動と思われる動きが見られ2羽が並んで休止することもあった)
○ジョウビタキ                              1羽(♀タイプ。船着場付近)
○アカハラ                                1羽(淡水池周辺)
○ツグミ                               約10羽(公園中央部、淡水池周辺など)
○オオジュリン                           約20羽(淡水池周辺など。♀タイプと思われる個体のみであった)

以上。




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