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川沿いの桜花
 低気圧の接近で、曇りや雨の日が多かった この1週間。晴れ間をみて24日と27日の両日、近くの川沿いに行ってきました。

 前日からテレビで天気予報士が「あした東京など西日本各地は ポカポカ陽気で桜開花も…」と伝えていたので、きょう27日は、橋近くに桜木があり、ベンチのある場所を選びました。その場所に着くと、“あれっ まだ咲いていないか?”と言える静かな雰囲気。それでも、入れ替わりに訪れる少ない人たちと一緒に花を探しました。あった! ご覧いただいている画像が、その証拠です。スマホに表示されている同日午後2時ころ、東京・東久留米市の気温は16度。でも、川風が強く、かなり寒く感じました。

 気象庁による東京地方の「桜開花発表」は、この日、ついに聞かれませんでした。私が住んでいるところも、同じ東京地方なのに…
donko1・・ 3月27日(水) 18:00
いつもの仲間たちと
donko1・・ 3月27日(水) 18:17
ご報告
 このほど、自身の下手なホームページ「病気 高齢 だれもが体験すること!」を破損しました。
 壊すことは簡単ですが、作り直すことは大変。いま それを実感しています。特別なことをやっていて壊したわけではありませんが、復元に難航。ホームページ・ソフトの販売元や発信元にサポートを求めましたが、“ あちらでどうぞ ”と いわんばかりに たらい回し。 病気じゃないのに、自力回復を余儀なくされました。
 なにごとも根を詰めるのは禁物。あきらめず、ゆっくり、ゆっくり、回復の方法がないかを探してみます。どうぞ 道草を ご容赦のうえ、お付き合いください。



donko1・・ 3月22日(金) 17:08
「ツヤハダゴマダラカミキリ」?
 先週の3月14日付「東京新聞」に、「ツヤハダゴマダラカミキリ 都内で初発見」「中央区 街路樹12本 伐採へ」との見出しの記事があり、少し気になりました。記事によると、このカミキリムシの一種とみられる昆虫は昨年7月東京・中央区で発見、専門家の鑑定で「ツヤハダゴマダラカミキリ」と判定。東京、宮城、山口など14都県でも発見、広葉樹への食害が確認されているとして、環境庁が昨年9月に同種のカミキリムシを特定外来生物に指定したそうです。「害虫」のレッテルに、「生態系に被害を及ぼす恐れがある」との理由を加えているとのこと。
donko1・・ 3月17日(日) 13:30
いつも一緒の仲間たち

14日は朝から快晴。いつもの川沿も暖かく、川風が爽やかに感じました。

 視界から複数のダイサギやコサギ、カルガモなどが消えることがありませんでした。動いた距離は1キロ足らずでしたが、鳥たちのサービスで心癒されました。


donko1・・ 3月14日(木) 20:28
ありがとう
。♪♪♪
donko1・・ 3月14日(木) 20:48
いま春…
 きょうは 風もなくポカポカ陽気。つい数日前、東京にも雪が降ったこともあり、ふと、いまの季節は 冬の終わりだっけ? それとも春の始めだっけ? と迷いました。
 俳人・芭蕉が、こんな俳句を残していることを知りました。
 ━━春たちてまだ九日の野山かな━━
 旧暦と新暦の違いがあるでしょうが、私はカレンダーを見て「春たちてまだ十日の野山かな」と真似をし、自分に「春

みたいだよ」と言い聞かせました。(きょうは旧暦2月1日)



donko1・・ 3月10日(日) 19:13
せっせとやってるかい?
 きのう7日、主治医による総合的な経過観察を受けました。血液検査50項目の中に9項目が多少 基準値外の数値がありましたが、多発性骨髄腫の変化に関わる数値は前回と同じ。全体的に“横ばい”との診察結果でした。
 ただ、私が、これまでに数回、喉の奥にある食道と気管との分岐点あたりで、食べ物を詰まらせたことを話しました。すると先生は「嚥下(えんげ)障害を起こしやすい状況にある」と判断され、すぐ専門の口腔ケアの部署に「嚥下障害のリハビリを実施して欲しい」と連絡。早速、あす9日、通院し、専門医から嚥下障害・誤嚥防止の手ほどきをしてもらうことになりました。
donko1・・ 3月 8日(金) 22:23
わが家の主人公

 わが家の猫君の名前は、ラグドール・オサフネ君。年齢は3歳数カ月、人間の齢に置き換えると “働き盛りの30歳”くらいのようです。
 一緒に住んだのは、私たちが埼玉から東京に移り住んだ3年半前と同じ2020年の初夏でした。いまでは「ペット」というより、「親密な家族」になっています。最近あったエピソードを紹介すると、私が急に咳込んでいたとき、オサフネ君が、ベットの傍で身動きせずに見ていてくれました。また彼は、お客さんが家を訪ねて来ても、どのお客さんにも行儀よくおとなしくしてくれています。
 昨今、犬猫君たちによる認知症予防や介護活動など「アニマルセラピー」(動物介在療法)が注目されています。私も“賢い猫”を目の当たりにし、彼らの活躍を大いに期待しています。


donko1・・ 3月 2日(土) 18:40
徒歩とバスで
 きょうは朝から 風が強いものの快晴。メガネのフレームを調整してもらいたかったので、街中にあるメガネ店に出かけることにしました。
 家からメガネ店まで、片道ほぼ1.5キロメートル。往復3キロを歩くのは無理かも と。商店街の真ん中にある西武線駅まで、都のシルバーパス(バス無料)を使わせてもらいました。ところが、着いたメガネ店は、あいにくの定休日。きのうのブログに医師から “体調維持に動くこと、歩くことが大事”と言われているだけではなく、自分でも そう思っていると書いたばかり。どう帰るかは、おのずと分かっていました。
donko1・・ 2月28日(水) 22:33
ちょっと考えてみました。
 投稿の間隔があいたことを、お許し下さい。
当ブログのタイトルは、みなさんご承知のとおり「病気とつきあいながら 写真を楽しむ」です。文字だけを見ると、当たり前のように思いますが、最近、実生活ではもっとシビアではないか、と考えたりしています。
 例えば、病気についても、一癖も二癖もある気の抜けない相手です。
最初に心臓発作があり入院し、心房細動・頻脈と診断されたのは、26年前の1998年2月、還暦の年でした。22年前の2002年1月、肺気腫(COPD=慢性閉塞性肺疾患)を発症。8年前の2015年9月には、腰椎骨折を伴う多発性骨髄腫・類縁疾患を告知されました。検査と診察をしてくれた複数の医師から「肺気腫と骨髄腫の回復は難しい」と告げられました。とは言え、あまりにも長過ぎる“つきあい”です。
donko1・・ 2月27日(火) 16:23
花咲き 鳥飛ぶ
  全国的に「季節外れの暖かさ」が続いています。その状況下の18日、日曜日。体調イマイチでしたが、ゆっくり川沿いの遊歩道に自動カートで行き、花が咲いたり、鳥が飛ぶなどする随所で車を停め、周囲にいる人たちと会話を交わしてきました。
 最後に偶然、うれしい出会いがありました。鳥の飛び去るのを、一緒に残念がるなど好印象。女性ながらぶしつけに「私は昭和12年生まれで不健康。元気な人を見ると羨ましい」と話しを向けました。すると女性は続く会話で「え、えっ! 私も12年。でも私自身、健康じゃなくて、大腸がんを患い、来月手術する予定なの」と、さりげなく話してくれました。
 これは、なにかの縁。「たがいに前を向いて生きていく以外にないね」、笑顔で誓い合いました。
 
donko1・・ 2月18日(日) 23:17



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