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私の挑戦 歩くこと
 きょうは、真夏日チョイ前の暑さ。家を出てカートを使わず、川沿いを歩いてきました。酸素吸入器を引きながら。最近では珍しいほどダイサギやコサギ、カルガモなどが姿を見せてくれましたが、カメラが重い。
 ときどき かみさんにカメラを持ってもらい、ジュースを飲むなどして休みました。余計なことは考えない、周囲の静かな風景を眺め、鳥たちとの出会いを喜び、さまざまな人たちの体験を聞きながら ひたすら歩くだけ。2キロほどのコースを2時間かけてのゆっくりウオーキング。このささやかな歩行運動を「私の挑戦」などと言っていては、他の闘病者に笑われかねませんね。でも、私は本気です。明日はどしよう。いまから考えています
donko1・・ 5月 4日(土) 23:28
ホームページを修復したものの


 日々の寒暖差がありながらも、次第に夏日、真夏日に近づいている気配を感じるような暑さになってきています。
 みなさん、いかがお過ごしでしょうか。 私は、4月30日に歯科・口腔外科、きのう5月2日には泌尿器科と相変わらずの通院。それでも、以前より骨髄腫などの持病が悪化しているという診断は、ありません。
 いつも病院で先生方に言われるのは「高齢、病気に負けない歩行、軽い運動など筋力の維持が大事」と。それに少し逆らっているのが、背を丸くしてパソコンに向かっていることです。自身のホームページに不具合があったのは、1ヵ月ほど前でしたが、そのとき私は「あせらず、ゆっくりゲーム感覚で楽しみながら修復する」と言いました。でも、やっぱり気になり、パソコンを動かしました。
この機会に、背を丸くしないで楽しむことを考えたいものです。人ごとではありません。

donko1・・ 5月 3日(金) 16:36
鳥たちに会えないと、ちょっと寂しい
 曇天。きょうこそ鳥たちに会いたいと、また黒目川に出かけました。だが、鳥たちは、スズメなどのほか ほとんど姿をみせません。なぜ、どうして? 数日前の真夏日に近い暑さで、どこかへ避難したんでしょうか。
 ここでも、また“救世主”。可愛いカワセミが川岸の小枝にとまっていてれました。3人、4人とカメラを構える人が増えました。俊敏な餌取りの瞬間は逃しましたが、可愛い姿を見せてくれたので、ホッとしました。
 歩き足りないので、スポーツセンターに隣接する広場で少し歩き、10代、20代の青年たちと一緒に会話。若者と高齢者、70歳違いの笑顔を交わしました。
donko1 4月27日(土) 22:12
「一人立ち」…?
 きのう25日は好天。昼前の午前11時ころ、カートに乗り、薬をもらうため、家から西方1.3キロ離れた病院に向かいました。日差しが強く無風。半袖シャツを着て運転していましたが、両腕がヒリヒリするほどの暑さを感じました。帰りは、かみさんも用事があって居ないので、家には寄らずに、東方2キロ余走って床屋さんで散髪。外気が26度を超えていることを知らされました。こんな時こそ川沿いへと、迂回しての帰路。途中、川にダイサギ、チュウサギ、コサギが揃って戯れているのが見えました。カートを降り、酸素吸入器を引きながら鳥たちに迫り、スマホを向けました。

 「1人で用事を済ませ、川にも行けたよ!」と報告したいのですが、スマホで撮れていたのは目に青葉の風景だけ。鳥たちの飛ぶなどの様子は、なぜかブログに使えないライブの動画。残念ながら“一人立ち”と言える動きにはなりませんでした。

写真は、きのう25日 黒目川中流で撮影。
donko1 4月26日(金) 19:47
川沿い往復8キロを カート走

 きょうの東京地方は、25度超えの夏日。その午後2時ころ、私は家から約4キロ離れた落合川の上流、湧水群近くにいました。そよ吹く風が快適。いつもなら市内中央を西武鉄道の電車が走り、カートでの踏切横断は危険と介護支援センターの職員から注意され、それを守って上流まで行けませんでした。今日は注意を守りつつ、鉄道線路・架橋下の遊歩道を利用してくぐり抜け、往復8キロの行動をカートで実行しました。もちろん かみさんの介添いがありましたが、道沿いの走行では、川に飛び込み泳いでいる子供たち、網で小魚を獲るなどしている子供たち、散策を満喫しているような笑顔を交わす夫婦や親子など、明るい光景があちこちで見られました。ウグイスの鳴き声を、また聞きました。


4月20日(土) 22:15
坂のある道を
 家のすぐ近くにある十字路。ここを境に都道が坂のある県道となります。道の両側には、かなり余裕がある歩道の数カ所にベンチが置かれているなど、市民に優しいウオーキングコースになっています。
 今日は暖かく、時折 桜花を散らすほど静かに吹くそよ風。爽やかな日和でした。坂上近くにあるミニパークで折り返す往復約1.5キロを、ゆっくり歩いてきました。気が向いた景色などは、ポケットからスマホを取り出してパチッ。それが、この写真です。

白塗りの蔵のある風景。ご感想、いかが。
donko1・・ 4月13日(土) 20:02
「目黒川」と「黒目川」
 きょうの東京は、晴天で20度超えのお花見日和。同じ東京でも、都心を流れる「目黒川」の川沿での花見客の賑わいがニュースで伝えられています。一方、私たちが行った多摩地方を流れる「黒目川」の川沿いでは、幾組かの家族や友人同士で花を愛でる静かな光景が ほぼ途切れなく見えました。
 その静けさゆえに出会った とっておきのニュース。木陰から聞こえたウグイスの鳴き声「ホーホケキョ」の一声。姿が見えずとも、東京で初めて聞く貴重な響きでした。

donko1・・ 4月 7日(日) 21:49
この爛漫の花 早く北国へ
 きょうの川辺からは、曇天で青空が見えない、遠くの山並みも見えません。外気温は15度前後で、風が吹くと肌寒くさえ感じます。それでも、満開の桜は、川辺を訪れる人たちに、いっときホッとする安らぎを与えてくれてくれます。
 この花咲く前線が、困難に立ち向かう能登半島をはじめ東北、北海道など各地に、1日も早く届くことを願わずにはいられません。東北で生まれ育った私は、桜や梅、リンゴなどの花が一度に咲く春到来を喜んだのを忘れません。
donko1・・ 4月 6日(土) 22:43
“田舎”と“中都市”の はざまで
 都心を走る山手線・池袋から多摩地方に約20キロ入ると、私が住む東久留米市があります。当市には多くの湧水群があり、東西に落合川や黒目川などが流れています。市は、これを「水の回廊」といい、川沿いの花木や水鳥を眺めながら散策したり、水辺で遊んだり、市民の憩いの場になっています。この静かで和やかな光景が好きで、郷里の風景と少し似たところががある、私が勝手に“東京の田舎”と呼び、なれ親しんでいます。
 きのう4日、この川辺とは逆方向、高台の団地と団地跡を1時間ほど歩いてきました。ここは同じ市でも、“田舎”とは違い、“中都市”かな…。
donko1・・ 4月 5日(金) 14:11
HP改修 楽しくポチポチと
 テレビは朝から、津波警報が出た沖縄県の状況を刻々報道。震源とする台湾東部の地震がマグニチュード7.7で、先の能登半島地震の揺れと同じと知り、心配しました。でも、次第に注意報、解除に変わったので、胸をなでおろしました。
 こちらは雨天。気になっているホームページの改修を試みました。
donko1・・ 4月 3日(水) 13:35
続 桜の開花 進行中
 きょうの東京地方の気温は、きのうとは大違い。28度超えの夏日。沖縄・石垣島とほぼ同じで、3月としては“記録的な暑さ”と伝えられています。
 ウオーキングの出発点と考えた橋の上から眺めると、土手の桜の開花進行は もちろんのこと、早速 川面で4,5羽のコサギ、ダイサギが羽ばたいているのが見えました。カワセミが川面をかすめて飛ぶたびに、周囲にいる人たちの会話が賑わいました。
 あすは、通院の予約日。「桜観察」をいったん休みます。
donko1・・ 3月31日(日) 23:13
桜 ほほ笑む
 数日前に行った川沿いの桜は、たしかに咲き始めていましたが、強い冷たい風に花びらが震えていました。
 きょうは一転、快晴のうえ無風。20度を超す暖かさに、花びらたちが微笑んでいるかのようでした。あしたは、 もっと花も、訪れる市民も多くなり、きっと明るい光景がみられることでしょう。
donko1・・ 3月30日(土) 15:08



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