きのう7日、主治医による総合的な経過観察を受けました。血液検査50項目の中に9項目が多少 基準値外の数値がありましたが、多発性骨髄腫の変化に関わる数値は前回と同じ。全体的に“横ばい”との診察結果でした。 ただ、私が、これまでに数回、喉の奥にある食道と気管との分岐点あたりで、食べ物を詰まらせたことを話しました。すると先生は「嚥下(えんげ)障害を起こしやすい状況にある」と判断され、すぐ専門の口腔ケアの部署に「嚥下障害のリハビリを実施して欲しい」と連絡。早速、あす9日、通院し、専門医から嚥下障害・誤嚥防止の手ほどきをしてもらうことになりました。
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