投稿の間隔があいたことを、お許し下さい。 当ブログのタイトルは、みなさんご承知のとおり「病気とつきあいながら 写真を楽しむ」です。文字だけを見ると、当たり前のように思いますが、最近、実生活ではもっとシビアではないか、と考えたりしています。 例えば、病気についても、一癖も二癖もある気の抜けない相手です。 最初に心臓発作があり入院し、心房細動・頻脈と診断されたのは、26年前の1998年2月、還暦の年でした。22年前の2002年1月、肺気腫(COPD=慢性閉塞性肺疾患)を発症。8年前の2015年9月には、腰椎骨折を伴う多発性骨髄腫・類縁疾患を告知されました。検査と診察をしてくれた複数の医師から「肺気腫と骨髄腫の回復は難しい」と告げられました。とは言え、あまりにも長過ぎる“つきあい”です。
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