今回、私の投稿間隔が少し空きました。近くの友人が「どうしたのか」と電話をくれました。ごめんなさい。 正直、先月下旬、川辺を歩き、夕食をした直後、急に寒気がし、酸素濃度を計ると90パーセントと低く、逆に心拍数は100回/分以上で高い。川辺を吹く風が少し強く、体力に負荷がかかり、体調を崩したのかもしれません。日曜でもあり、市販の風邪薬で、その場を凌ぐことにしました。 その翌日も。翌々日も37〜8度台の微熱が続き、2月1日になって、予定の主治医による経過観察があったので、数日の経過を話しました。先生は、数十項目の血液検査・結果を見ながら「ほとんどの数値が横ばい、大きな変化はありません。IGg(アイジージー)は3026でした」と教えてくれました。IGg値(免疫グロブリン)は、私にとって患っている多発性骨髄腫の進行に関わる数値で、3000〜3500は骨髄腫ステージ1(経過観察)の範囲です。私は、その数値は気になりますが、その数値を悪化させないというのが、医師と私・患者が合意している医療方針ですから、理解できます。 わが家から、道を隔てた農家の畑で咲いているツバキ
|