私が入院した病名は、複数の医師が診断した「誤嚥性肺炎」だと思っていましたが、退院証明書には「肺炎」とだけ記されていました。なのに、私が先の投稿で、退院後の行動を“リハビリ”と表現したのは、いささか大げさだったかもしれません。だが、私にとっては、10数年におよぶ慢性閉塞性肺疾患(COPD)や多発性骨髄腫など疾病との付き合いは、社会生活への復帰をめざす“リハビリ”の延長と言いたい心境です。 いま心がけているのは、体調を維持するために「動く・歩く」「食べる」こと。趣味の写真は、その行動への「応援」です。
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