みんながいてくれるから 自分がいる donko1・・ 5月29日(月) 22:07 そして2016年1月以降、今日に至るまで、ほぼ毎月、肺疾患、骨髄腫など全般的に診てくれる主治医を中心に各先生も加わり、診察と経過観察を実施していただいています。その経過観察の大前提は、「症状を悪化させない」ということでしたが、この観察期間の7年半、90ヵ月を、先生、看護師さんをはじめ医療関係のみなさんが、みごとに私を守ってくれています。その端的な例は、多発性骨髄腫は学会の判定基準、その一つとされている血液検査・IgG値3000以上が 「がんステージ1」とされているようですが、私が知る限り、それを超えたのは2度だけ。先月の数値は2800でした。 私は、病気との“つきあい”のおかげで、医療関係者の親切にとどまらず、友人、知人の励まし、高齢者、同病者同士の思いやりなど、身にあまるほどもらいました。みなさんに感謝しつつ、「病気とつきあいながら 写真を楽しむ」をもっと続けさせてもらおうと思っています。
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