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渡嘉敷さんを囲んで 田中 克彦 1月31日(火) 16:35
Canon EOS Kiss X7 1/125sec F5.6 ISO400 ±0EV 
先日雑誌の取材で元プロボクサー世界チャンピオンの渡嘉敷さんを囲んで職員と写真を撮りました。

職員全員の写真をいままでホームページに紹介していなかったので、この機会に写真を載せようと思い立ちました。土曜日の取材だったため、残念ながら副院長 辻村先生と看護師の高薄さんと庶務 上野さんは欠席でしたまたの機会に3人は紹介しようと思います。

渡嘉敷さんは写真のとおりに気さくで優しい方でした。
デュアスロン 田中 克彦 8月25日(木) 09:26
 
 先日(8月21日)美幌の夏のビッグイベントであるデュアスロンが開催されました。
 今年からチームの部(自転車80km・ラン10km)が新たに設置され、それを機に、私は10kmのラン担当で、自転車をやらない私はノバルティスの山本さんにお願いし(無理やり?)一緒にチームの部に参加しました。出発前には、救急隊員や町長にまで「大丈夫?」「完走できるの?」と散々からかわれましたが、なんとかチームとして完走することができました。ちなみにチーム名は8月生まれの2人なので「チームオーガスト」としましたが、ネーミングにはもうひとひねりほしかったと妻には不評でした。
 沿道の声援は、札幌や美瑛のハーフマラソンほど多くはありませんでしたが、知っている人ばかりなのでとっても暖かかく感じられました。北海道としては暑く、坂道がきついランニングコースだったので、10kmといえどかなりつらいレースでしたが「チームオーガスト」のボードをもって応援してくださった方々がいたことには感動し、完走の大きな励みになりました。
 結果はどうあれ(チーム10チーム中7位でした)、もう終わりが近い美幌の短い夏を堪能した1日でした。
田中 克彦 4/ 2(日) 10:04
暫くコラムを休診状態にするとどんどん書きにくくなります。まずは、前回同様に新聞記事の内容を紹介します。
平成5年の改築以来続いていた「待合室と駐車場が狭いので何とかしてもらいたい」という皆様の多くの要望に応え、この度、増改築を行いました。迷路のように入り組んでいた当院の間取りもすっきりとわかりやすくなり、より利用しやすくなると期待しています。さらには、新たに小児科医の前田先生を迎え、1月25日より診療を再開することになりました。
小児科医の前田先生を迎えることにより、当院の「小さな子供から老人まで誰もが気軽にかかれる医療機関になる」という目標がさらに一歩前進し、また、当院が、この地域にあった地元に根ざした医療体制の確立の一助になるよう、建物同様に、志も新たにスタッフ一同努めていきたいと思います。

今後は、身近な私の気がついたことを気軽に書き込んでいこうと思います。
田中 克彦 3/30(水) 04:55
この度、当院は、美幌消防署と保健福祉総合センター「しゃきっとプラザ」に自動体外式除細動器(AED)を1台ずつ寄付させていただきました。
ある日、高齢者コンビニ「ば・じ・る」の代表の私の友人が、商店街の仲間がみんなで心肺蘇生法を学び、年配の方に安心して来てもらえる商店街にしたいという話を私にしました。非常に良い話だと思い、何か私で役にたてないかとずっと考えていました。そんな折、昨年(2005年)7月から一般の人でも自動体外式除細動AEDを使用した救命措置・心肺蘇生が可能となりました。また、10月には保健福祉総合センター「しゃきっとプラザ」が美幌町内にオープンしました。「しゃきっとプラザ」では、たくさんの人が水中ウォーキングを始め、様々な運動療法を行っています。運動中の不慮の事態に対応でき、この場所で不安なく運動できるように、また、「しゃきっとプラザ」で救急隊の方が、より多くの町民に心肺蘇生法の講習を行って頂くようにAEDを利用してもらいたいと考えています。心配蘇生法の重要性を広く皆さんに知っていただきたいと考えています。

また、当院にも1台AEDを用意しました。心肺蘇生法の講習を受け、AEDの使用法を学んだ方にはいつでも貸し出しを行います。多くの人が集まるイベントを企画される方は、気軽に当院に申し出てください。
田中 克彦 10/17(日) 08:59
おかげさまで、ホームページに質問がポツポツ寄せられるようになりました。返事は多少遅れますが必ず書くよう心がけていますが、質問の方だけの個人的な回答にならないように書いているつもりです。ある程度の期間閲覧できるようの考えていますが、削除の方法を知っている方が、直ぐに削除してしまうケースが多いようです。
「プライマリケア」とは何ですか?と言う質問があり、この質問と回答は、長く閲覧していただきたかったのですが直ぐに削除されてしまったのでコラムに復活しました。

最近頻繁に耳にするようなった「プライマリケア医」は、「家庭医」「かかりつけ医」「まち医者」がほぼ同意語で使用されていますが、個人的には「まち医者」と言う言葉が一番好きです。私のコラムにも書きましたが、「プライマリケア」とは、その地域性をよく理解し、また、どんな病気でも最初にまず相談に来てもらい、専門医療が必要かどうか判断し、患者さんが、「私はどこの医療施設に行ったらいいの? どのように治療をしていったら良いの?」という不安を感じさせないようにする医療と考えています。

私は、このような「まち医者」の医療をめざしています。
当院の特色 田中 克彦 6/ 3(木) 12:49

 当院が、小さな子供から老人まで、まず、最初にかかり、気軽に相談できる医療機関になるよう「まち医者」「プライマリケア医」の立場で日ごろの診療を行っています。
 また、脈波血圧計・トレッドミル運動負荷心電図検査・頚動脈超音波検査を用い、動脈硬化性病変の適切な診断・治療、さらには動脈硬化進展の予防のため、生活習慣の指導を行うように心がけています。
 在宅医療にも積極的に取り組み、「自宅で看取る」選択肢が、本人・ご家族に提示できるよう在宅医療のシステムの充実を図っています。



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