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52545: ひさ 4月25日(木) 18:52
高知県。.これも林縁に生えていました。

ひさ 4月25日(木) 18:53
追加1

ひさ 4月25日(木) 18:53
追加2

きいよ 4月25日(木) 19:16
クワ科ヒメコウゾですね。枝についているのは雌花です。
雌雄同株異花です。

いちげん 4月25日(木) 19:16
思ったのはクワ科のカジノキ属ですが。それ以上は?

きいよ 4月26日(金) 03:54
雌花だけしか付いていなければクワ科コウゾをご検討ください。
コウゾは雌雄異株です。
コウゾとヒメコウゾとを葉で見分けるのは困難です。

大船 4月26日(金) 06:32
ヒメコウゾは通常新枝の基部に雄花序が付き、その上部に雌花序が付きます。投稿写真のいずれの基部にも雄花序をみることはできないので、雌雄別株のコウゾの可能性が高いのではないでしょうか。
なお、雌雄別株にカジノキがあります。同種には本年枝にビロード状の毛が密生していますが、薄い感じにみえることと、葉の質感から外していいように思います。
52537: 教えてください しゃもじん 4月23日(火) 10:04
ヒノキバヤドリギがありました。写真を見返して、なんの木に着いていたのかよくわかりません。教えてください。

若葉 4月23日(火) 11:19
ツバキ科ハマヒサカキではないでしょうか、葉が厚い感じと鋸歯からですがヒサカキも合わせてご検討下さい。

大船 4月23日(火) 12:52
若い枝に着く毛の在り様(※)と鋸歯は少し深い感じ。葉の縁は裏へ少し巻く感じがみえにくいことから、若葉さんの挙げられたヒサカキのほうでは、と思いました。
(※)『樹木の葉』ではハマヒサカキ普通は毛が密生。時に無毛も、あるようです。私はまだ出会ったことはないです。でも一応頭には入れています。
添付は左ヒサカキ、右ハマヒサカキです。

しゃもじん 4月23日(火) 21:48
若葉様、大船様、教えていただきありがとうございます。
ハマヒサカキかヒサカキで、ハマヒサカキの可能性が高いということですね。ハマヒサカキの枝に毛が密生しているのは知りませんでした。写真を比較するとよくわかりますね。こんどは、そのつもりで枝も見てみます。

このきなんのき所長 4月25日(木) 11:30
どちらかというとただのヒサカキに見えますね。
ヒサカキは海岸〜低山まで分布し、庭や畑にも植えられ、ハマヒサカキよりずっと個体数が多いですし、後方の葉がヒサカキのサイズに見え、枝の毛も確認できませんね。

ハマヒサカキは植えこみなどに植えられるか、海岸林に限られます。

しゃもじん 4月25日(木) 22:51
所長様、コメントをありがとうございました。海岸沿いの道だったので、ヒサカキだと思います。機会がありましたら、確認してみます。
52542: ご教示お願いします サンダーハート 4月24日(水) 15:55
中国地方の石灰岩地でみました。小さな葉で対生、荒い鋸歯がありよく分枝しています。よろしくお願いいたします。

きいよ 4月24日(水) 17:31
スイカズラ科イワツクバネウツギを候補に挙げます。
大本花明山植物園で一度観ただけなのですが、雰囲気が似ています。

若葉 4月24日(水) 17:36
ツクバネウツギの仲間に賛成ですがウゴツクバネウツギというものがあるようです、見たことはありませんが検討材料にしてはどうでしょうか。

大船 4月24日(水) 19:04
イワツクバネウツギは幹や枝に6本の筋が入ります。それと葉柄基部は合着するので、すこし膨らんだ感じの赤いものが確認できます。私の添付画像でも写っています。いずれあと20日もすれば開花が見れると思います。
私も場所が石灰岩地ということなので、言い切ることはできませんがイワツクバネウツギに賛成したい気持ちです。

それから、ウゴツクバネウツギですが、東北地方から北陸地方に分布する。(※)となっています。中国地方での分布はどうでしょうかねぇ。

(※)『原色日本植物図鑑 木本編2』(HOIKUSHA)

ヨウアン 4月25日(木) 21:46
こんばんは。

ツクバネウツギの仲間で比較的鋸歯の目立つものを選ぶと
ツクバネウツギ、とオオツクバネウツギがあります。
石灰岩地と聞くとまずイワツクバネウツギを思いますが、お尋ねのお写真ほど鋸歯は目立たないように思います。
52544: 何の木でしょうか ひさ 4月25日(木) 18:46
高知県。.林縁に生えていました。

ひさ 4月25日(木) 18:46
追加1

ひさ 4月25日(木) 18:47
追加2

きいよ 4月25日(木) 19:13
アサ科エノキですね。
葉に付いている突起物はエノキハトガリタマフシで、エノキトガリタマバエによる虫こぶです。
虫が蛹になるころに虫こぶは葉から落ちます。

ひさ 4月25日(木) 19:24
きいよさん、有難うございます。
虫こぶでしたか。果実が葉っぱに付いている変わった木だと思っていました。

大船 4月25日(木) 19:25
エノキハトガリタマフシ。賛成です。

大船 4月25日(木) 19:54
追記。
エノキハトガリタマフシは、エノキトガリタマバエによってエノキの葉表、葉裏、葉柄、新梢などに形成されます。
生態は、成虫は3-4月にふ化し新芽に産卵します。そして成熟します。もうすぐ(5-6月)ごろ虫えいが落花します。そして翌春まで虫えいのなかで過ごします。そしてふ化します。ここまでは観察でわかっているのですが、ふ化したあとどうなるかは未見です。
52540: お教えください。 ryujumihou 4月24日(水) 00:14
標高400mほどの人の家の玄関に植えられていたもの(自生していたもの?)です。背丈は2mほどのもので、新葉の紅葉が見られます。白い花は3〜5弁のようで、サクラにもウメにも似ています。花びらには薄い赤紫の部分があるように見えます。葉質は硬く、表面がテカっていて、ツバキの葉に似ています。葉縁の鋸歯は無いように見えます。
何という樹木の花でしょうか、お教えください。

ryujumihou 4月24日(水) 00:15
全体像です。今のところ2mちょっとでしょうか?
枝が横に広がっています。

ryujumihou 4月24日(水) 00:18
花ですが、一部の花弁が散ったかもしれませんが、3〜5弁見えます。花弁の一部に赤紫色の所があるように見えます。

ryujumihou 4月24日(水) 00:22
葉は4〜5cmほどのもので、若い葉は赤みを帯びているようです。葉を拡大して見ましたら鋸歯は葉の半分末梢に柔らかい感じのものがあります。

ryujumihou 4月24日(水) 00:28
上の写真の部分拡大ですが、テカった葉の縁に末梢側半分くらいに鋸歯があります。

ryujumihou 4月24日(水) 00:30
別の角度からの写真です。どうぞよろしくお願いいたします。

sanpo 4月24日(水) 04:00
ryujumihou様、おはようございます。
沖縄原産のヒメサザンカの交配種で垂れないタイプのカメリア ‘エリナ’ではないでしょうか?
https://www.zoezoe.biz/2010_syokubutu/ka_3_ta/351_tsubaki/camelia/cv_elina.html

ryujumihou 4月24日(水) 09:15
sanpo さま、おはようございます。早速のお返事誠にありがとうございます。

カメリア ‘エリナ’で確認させていただきました。確かに、こちらは、中国雲南省南部産の「カメリア・ツァイ・シナプティカ 「と沖縄原産のヒメサザンカの交配種とあります。

「カメリア ロストルニアナ 'エリナ’」というものもあるようですが、省略して、この名前があるんですかね?
 こちらの方「カメリア ロストルニアナ 'エリナ’」は、中国四川省南部で発見された、まったく新しいタイプのツバキとありました。➡ [ https://www.tokyo-aff.or.jp/site/shinjushu/58893.html ]

いずれにしても、『カメリア ‘エリナ’』で納得いたしました。ありがとうございました。今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。

sanpo 4月24日(水) 09:40
ご紹介のサイトでは、「カメリア ロストルニアナ 'エリナ’」は「ピラミッド状の樹形になる。」とあり、お写真を見ますと、枝垂れた結果、ピラミッド状になっているようです。
それに対してカメリア ‘エリナ’は、所長さんの『樹木の葉』でも、枝垂れないことが特徴として挙げられていますね。

Aquiya 4月25日(木) 01:12
カメリア・ロストルニアナ 'エリナ’とカメリア‘エリナ’という2種類の園芸品種があるわけではなく、同じ植物だと思います。
‘エリナ’は農林水産省に品種登録されている植物です。
その申請者ご本人の申請によると、「中国から導入した野生種の変異株」となっています。
また同時にアメリカの植物特許の許諾を受けていて、その資料によると、「ツバキ(Camellia rosthorniana)の新品種として登録」となっています。
‘エリナ’がヒメサザンカの交配種というのは、おそらく間違った情報ではないでしょうか。
なお‘エリナ’も枝が伸びると枝垂れるようになります。
‘エリナカスケード’という別の園芸品種とされるものもありますが、‘エリナ’と‘エリナカスケード’の区別は困難です。

このきなんのき所長 4月25日(木) 11:21
最近よく見かける庭木ですね。
カメリア・エリナと呼べばよいと思いますが、それがどの種に由来するかを正確に調べるにはDNA解析などしないと難しいのでしょうね。拙著「樹木の葉」に記した情報もあくまで一説です。登録品種データベースにある情報がどこまで正確かは分からないし、ヒメサザンカは中国領である台湾にも分布します。

私はカメリア・ロストルニアナの野生品を見たことがないのでわかりませんが、カメリア・エリナは、沖縄のヒメサザンカとよく似た雰囲気を持っているのは確かです。
https://mikawanoyasou.org/data/camellia_elinacascade.htm

Aquiya 4月25日(木) 12:50
所長様、こんにちは。

国際ツバキ品種登録の以下のページに、写真で見る限りは‘エリナカスケード’とよく似た植物が、Camellia minutifloraとして掲載されています。
https://camellia.iflora.cn/Species/Detail?latin=Camellia+minutiflora
この情報と写真が正しいなら、‘エリナカスケード’と‘エリナ’、両園芸品種(?)ともヒメサザンカの交配種ではなく、上記の種内の個体変異なのかもしれないな、と考えております。
*今ちょっと情報源が見付かりませんが、アメリカで登録されている‘Cupid’=‘エリナ’とCamellia minutifloraの関係を記した文章を読んだような記憶もあります。少し探してみます。
なお、Camellia minutifloraはCamellia lutchuensis var. minutifloraのシノニムなので、ヒメサザンカと似た雰囲気を持っているというのも当然かもしれませんね(ヒメサザンカの仲間には、ほかにも似た雰囲気のものがありそうですが)。
52520: 樹皮しかヒントがありません ナベポコ 4月19日(金) 20:40
富士山麓の沢沿いに生えています。
樹皮しかヒントがありませんが、どなたか名前をご存じでしたらご教授お願いします。

ナベポコ 4月19日(金) 20:40
続き

ナベポコ 4月19日(金) 20:41
続きです

大船 4月20日(土) 06:22
樹は常緑樹でしたか落葉樹でしたか。後者ならまったく自信はありませんが場所が沢沿い、樹皮の様子からアキニレを思いました。が、さて?

ナベポコ 4月22日(月) 19:17
落葉樹です。
確かに樹皮の鱗状にはがれている様子はアキニレに似ていますね。
ありがとうございました。

このきなんのき所長 4月25日(木) 11:36
樹皮だけはとても難しいですが、まず思いついたヤシャブシやオオバヤシャブシです。富士山麓なら多いと思います。逆にアキニレは暖地性なので富士山麓にあるイメージはあまりないですね。ご検討ください。
52541: 皮目が目立ちます ナベポコ 4月24日(水) 13:00
富士山南麓の山中に生えています。
落葉樹で樹高は高くありません。

どなたか名前をご存じでしたらご教授お願いします。

ナベポコ 4月24日(水) 13:00
写真2

ナベポコ 4月24日(水) 13:01
写真3

大船 4月24日(水) 15:10
写真3に葉序の横についている黄色いものは花にみえます。花と葉は同時にでているようにみえます。葉柄は短いようで葉先はあまり突き出ていないようです。

1枚目の樹形は葉が着いたら横に広がる(やや球形)を推測させます。樹皮は平滑で円形の皮目が多いようです。こんなところから、クスノキ科ヤマコウバシを思いましたがどうでしょうか。

ナベポコ 4月24日(水) 17:17
大船様ありがとうございます。
ヤマコウバシに確かに似ていますね。仰るように黄色い花のようなものが写っていますね。ピンボケ写真で申し訳なかったです。
52543: こちらもお願いいたします サンダーハート 4月24日(水) 16:03
播磨地方山中で見かけました。ひょろりとした枝が崖から伸びていたものです。よろしくお願いします。

サンダーハート 4月24日(水) 16:04
追加写真です。

若葉 4月24日(水) 17:06
バラ科イブキシモツケはどうでしょうか。重鋸歯でシワシワな感じの葉からですがご検討ください。
52539: 小さい花が可愛い 蔵くら 4月23日(火) 19:31
知らぬ間に白い八重の花をつけた木の名前を知りたい

若葉 4月23日(火) 19:54
バラ科シジミバナでしょうね。花の出る付け根には葉が束生するようです。

蔵くら 4月24日(水) 12:48
ありがとうございました。挿し木で増やしたいです。
52533: 笹原 4月21日(日) 18:56
お世話になってます。

山歩きをしている際に、尾根から斜面にかけて見かけました。
高さ20センチほどで、横に広がるような樹形でした。
標高は700m、付近にはブナやミズナラ、メグスリノキ、ハウチワカエデ、ホオノキ、などが自生していました。
場所は福島県阿武隈高地です。

ナツハゼかと思いましたが、何かが違う気がして、ネジキかもしれないと迷っています。

よろしくお願いします。

笹原 4月21日(日) 18:57
2枚目です。

笹原 4月21日(日) 18:58
ラストになります。
葉裏です。

きいよ 4月21日(日) 21:31
ナツハゼとネジキはよく似ていますね。
葉がもう少し成長すれば、葉表の毛で区別しやすいですが、この時期の葉両面の毛は似ています。
葉の基部がナツハゼは楔形ですが、ネジキは幅広です。

載せられた写真で葉の基部は幅広く、ネジキと思います。

笹原 4月24日(水) 01:01
きいよさん

お返事ありがとうございます。
ネジキですか。確かに葉の形が違いますね!
また時間を置いてみに行こうと思います!
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