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震災で家を倒壊させない方法 みずえ@管理人 1月25日(月) 12:35

ひらのさん
姫路城の写真をありがとう。
そして、母の屠蘇器を褒めて頂いて、ありがとうございました。

>柔らかい肌のような、金が混じって輝いているような、美しい朱色ですね。お母様がこれを
>購入されたときも、この色に魅せられて選ばれたのかしら。
きっと、そうだと思います。
多分、母が好きだった、神戸元町通りの、老舗の漆器屋さんで買ったと思います。
昔、私も、よく付いて行った懐かしい店です。
今でも、あの店はあるのかしら?と思って、検索してみましたら、健在でした。
また、いつか、行ってみたいと思います。

>震災に残ったお家の秘密は何だったのでしょうか? お話を楽しみにしています。
これは、私が一番、人に伝えなければならないことだと思っています。
私の言うことを信じて頂ければ、地震に於ける、日本の木造建築の倒壊数は半分以下に
なるはずだと思うからです。(ということは、当然、犠牲者の数も激減する訳です。)

ですが、しっかりと説明しなければ(方法はいたって簡単なんですが。)伝わり難いのです。
(早い話が、私の兄は、鼻で笑いました。そんなことあるんかいな?と。全部聞く前に。)
傷つきました。プレッシャーです。

それで、いつか、これを小論文(!)にまとめるしかないなと思っています。
そうでもして、本気で伝えないと、伝わらないと思うからです。

でも、伝えることは、大変ですね。プレッシャーです。
考えるだけで、やや呼吸が苦しく浅くなっている自分を感じます。身体に悪いなと思います。
でも、自分としては、書かねばならならない。・・・

又、落ち着いたら、書きたいと思っております。

(何か、訳の分からないことを書いて済みません。震災のことを書くことは、忘れていた
ことまで思い出し、自らの身体を傷だらけにする様な、切迫した心境になります。そして、
書いた後の落ち込みがつらいです。まして、今回の様な、鼻で笑われた経験をあえて超える
訳で、たとえ小さな文章でも,相当の根性が要る仕事となります。私の様な者でも、こんな
苦しさですから、本当に、文筆家の方々のご苦労が偲ばれますね。)



ひらの 1月27日(水) 02:55
お兄様に一笑に付されたけれどやはり伝えなくてはというお話とのこと、ますます楽しみにしています。お兄様、全部聞かれたら納得されるかもしれません。
震災のお話は、物体としてのお家のことだけでなく他の様々に悲惨な思い出が絡まっていると思いますので、辛いですね。がんばって書いてください!


みずえ@管理人 1月29日(金) 23:15
ひらのさん
励ましありがとう。
いつ書けるか、分からないと思っていましたが、ひらのさんの励ましで、少しは早く書く
ことが出来ると思います。
もったいぶった様で、ごめんなさい。

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