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おりーぶさん りこ 3月 4日(土) 13:01
お姑さん、あの世に旅だたれましたか

こういう時は 「ご愁傷様で・・・」と言うんでしょうけど、お顔もお名前も存じ上げない方なので、心が篭りません。
その上、私自身が姑の逝去を待ってる(なんて言ってはいけないのは承知)なので、余計に 言葉に困ります。

人の人生の階段をもうひとつ上がっただけの話。。。そう思うのが私の性。

私自身 古稀を越えてから、坐骨神経痛や帯状疱疹で身体の痛みに耐えながらの毎日なので、出来る事なら さっさと終止符を打ちたい、そう思って生きてます。

だから ある意味、羨ましい。
姑さえ、口癖のように "もう迎えに来て欲しい"と言ってます。
でも、傍から見てると まだまだそれは先のようです。

昨日も かなり長時間、話し相手をさせられましたけど、株価の話とか 買い物に出かけたい話とか。。。ものすごく元気です。
医者から貰った痛み止め、言われたとおりに飲んでいたら、飲みすぎだったのか?気分が悪くなって捨てたと 姪に話したら、怒られたそうです。
薬局を経営してるんですけどね、その薬を自分のところに持って来いと。
なぜでしょうね〜、それをまた売るつもり???
さすがに其処までは訊ねませんでしたけど、不信感を感じました。



今日は 私に仕事の留守を頼んで、夫は牡蠣を買いに行きました。
もう3月ですから、そろそろ終り、今年最後に買って来ると。
自分では 一切料理をしないのに、次々と。
買い物袋を見たら、牡蠣とカワハギが入ってました。
カワハギはお刺身用。。。今夜は切れない包丁を砥石で砥いで、お刺身作りに挑戦です。

おりーぶ 3月 4日(土) 23:23
カワハギのお刺身、新鮮なんでしょ?美味しそ〜〜!!
今夜は 通夜の精進料理だったので、余計に 魚肉が恋しいです。

姑は96歳(舅は97歳でした)で なんと長生きかと呆れてましたが、
周りには もっとしっかりした長生きさんも 見受けます。
友人のお母さん百歳越え、義姉の姑97歳、
どちらも まだ自分で歩けるし、頭もしっかりです。
りこさんのお姑さんも、そのタイプなんでしょうか・・。

私も、自分が長生きしたいとは思ってないので、
”死ぬ事”に対して、淡泊に捉えます。
なので、式場で涙を見せない嫁は、
義姉妹達にしたら 面白くないだろうなと思います。

主人は、昨日の臨終から、メソメソしっぱなし。
子供達から慕われ、舅は愛妻家だったし、日本中旅行して回って、
本当に幸せな姑でした。

主人は通夜の番、私は色々女の用で 帰ってきました。
久々の一人です ほお〜。
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