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1881: 南牧村再訪 太泉八雲 5月 3日(金) 18:37
本日、南牧村を再訪してきました。
当初の計画では下仁田駅まで自転車を輪行して、自転車で廻る案かバイクを借りて廻る予定でしたが、ダメ元でレンタカー屋に電話をしたら偶然にも昨年から希望していた「ジャガーE-pace」が空いていたので、それで南牧村を廻ってきました。
前日の深夜1時に南牧村入り。
道の駅で仮眠。いや〜寒くて寒くて寝れませんでした。
4:30から動き出し、広川原からE-paceで再訪問。

星尾集落では偶然にも宿のご主人とばったり。

8:30から新規集落を廻り始め、渋滞が起きる前に午後に帰ってきました。

新規の集落は南牧川の支流の中流・上流域をローラー作戦。

その内写真に収めた集落は下記の通りです。カッコ内は小字です。
羽沢(羽根沢集落)

六車(赤岩)南牧川沿い
六車(山仲)底瀬川支流・山仲川上流
六車(上底瀬)底瀬川中流(下底瀬)底瀬川上流
大塩沢(高原)大塩沢川上流
大塩沢(大久保)大塩沢川中流
大塩沢(黒滝)大塩沢川支流・黒滝川上流
大塩沢(小塩沢)大塩沢川支流・黒滝川中流
小沢(峯)弁天川下流

磐戸「南牧村の中心部・上野村への追分です」

以上です。

南牧川沿いでは下仁田町域にも良い集落がありましたが、疲れたので次回にします。

太泉八雲 5月 3日(金) 18:38
中でも良かったのが、大塩沢川支流・黒滝川中流の小塩沢集落です。

太泉八雲 5月 3日(金) 18:44
もうひとつ。
大塩沢川支流・黒滝川上流の黒滝集落。
これは万訪さんのジャンルですね。「天界の集落」です。
グーグルマップにはこの山頂の集落に「はるもも」という古民家喫茶があり、前から気になっていました。
ここの女将さんと話しが出来、この夫婦も定年後の移入組だそうです。
営業日は金曜と土曜のみ。まあ食べログにもあるようなので。

かなり山の尾根に近いところに、家並みが斜面に3〜4段並んで形成されています。
山頂に近いので周囲の有名な山が一望出来ます。
集落の正面には自然が形成した摩崖仏まであって、とてもキレイな集落でした。
もっとも住まわれているのは2世帯ほど。週末に帰ってくる家が1軒ほどだそうです。

ここは、ドローンが無いと全景を捉えるのが難しいですね。

太泉八雲 5月 3日(金) 18:50
奥に見えるのが摩崖仏。
今日はたまたま移動スーパーが来ていました。

太泉八雲 5月 3日(金) 19:09
こちらは底瀬川支流・山仲川上流の六車・山仲集落。
天界度は今ひとつでしょうか。やっぱり黒滝押しです。

七ちょめ 5月 3日(金) 22:17
高級外車のレンタカー、これも太泉八雲さんの世界。
南牧村もここまでくると全くの山村集落ですね。天界の万訪さん世界になリますね。
皆さんいろんなことに挑戦されている。人それぞれが異なった世界。
なかなか良いことと思います。

万訪 5月 3日(金) 23:18
太泉さん、南牧村制覇しましたね。日帰りでチョイと行ける。そこに全国レベルで目を惹く山村集落が殆どの沢に存在する。Iターン移住者が暮らしている。わが国の僻地の集落はほとんどがなくなっていきますが、いい場所は求めて住む人によって残っていくと思います。南牧村はそんな場所の1つではないでしょうか。下栗の一番奥の大野集落も、以前は無住だったはずの家に人がいました(お陰でクルマ停めて歩けなかった)。
かじか倶楽部の親父さんにまた会った。ビックリなさってたでしょう。

辰巳屋 5月 4日(土) 07:14
南牧村再訪ですか。早いですね。南牧村は、養蚕農家の宝庫ですね。ほとんどの集落が養蚕集落ですね。
私は、前回の南牧村訪問で、予定どおり行かなかったのは、大塩沢流域でした。広くて時間が足りなくなりました。この他、南牧村の檜沢、下仁田町の風口・大北野、青倉、栗山を予定していましたが、時間切れとなりました。
今回、下仁田町も訪問されたようですので、下仁田の情報も期待しています。

太泉八雲 5月 4日(土) 11:09
辰巳屋さん、群馬県は本当に養蚕集落の宝庫です。近年はこんにゃくで財を成したそうですが。
ところで下仁田町はまだ訪問しておりません。次回に回しました。
下仁田町、甘楽町、神流町を重点的に回りたいと思っています。

孫右衛門 5月 4日(土) 21:45
久々に太泉八雲さんの探訪エネルギーが発散されたレポートですね。万訪さんの南牧村訪問をきっかけとした集落の話題。万訪さんも引続き山岳集落の取材を続行されている由ですが、大詰めに入り成果を重ねられていることと思います。
万訪さんに続いてドローン導入に向けて模索されているとのこと。
私はメカ類には基本的に弱いこともありますし、手を出す予定はありません。

辰巳屋 5月 5日(日) 06:39
太泉さん、失礼しました。もう1泊しないと全部は廻れないですよね。

私は、初回(平成29年)は、下仁田と本宿、磐戸、六車まで来た所で豪雨に遇い、熊倉・星尾地区の探訪を断念しました。
前回(2回目・平成30年)は、ルートを変え、長野県佐久から峠越えで南牧村に来て、下仁田辺りに宿泊しようと考えていたんですが、宿が無く、結果的には上野村に泊まってしまいました。
そういえば、下仁田には、大正元年創業の常盤館という旅館があるようです。木材、繭、蒟蒻の仲買人が利用した宿のようです。七ちょめさんの旅籠宿には、明治まであと1年たりないようです。
下仁田銀座(中央通)の入口にあり、下仁田の上町とは違い飲食店がひしめきあっていた狭い通りで、ビリヤード跡や料理屋の残る通りです。
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