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1779: 宇陀市室生 Kさん 5月19日(土) 07:47
最近はいわゆる古い町並みより、農山漁村の家並みの方に関心が移っています。この絵は奈良県・室生寺の近く。田んぼに水が入っており、この季節だけの風景です。
仲間と行きました。皆さんは室生寺へ入って、五重塔を描かれていましたが、私は参拝料を惜しみました。


七ちょめ 5月19日(土) 09:08
Kさんのこのような投稿、私は好きですね。近況も考えも状況もちゃんと入っている。何だかホットして心が和みます。
私はこの掲示板で、町並み、町並みだけじゃなく、メンバーの近況報告で良いと思います。例えば町並みや集落のことで無くとも、どこどこに行ったよ!! で良いと思うのですが。

一昨日・昨日は真夏並みの暑さだったのに、一夜明けた今日は寒いですね。半袖 半袖と言ってもいたのが、長袖でも寒く、上着・上着!!



万訪 5月20日(日) 22:15
水田の景はこの時期いいですね。奈良県内の農村をじっくり巡るのもいいなぁ。ところで、旧奈良監獄の保存活用ですが、結局また関わることになりそうです。

Kさん 5月21日(月) 16:45
万訪さんの腕を期待しています。
少年刑務所は関西のスケッチファンの間では人気物件でした。しかし塀の中へは墓中はいるチャンスがなく(年1回の公開のほかに、散髪屋があったそうな)、内部でのスケッチは珍しいものでした。私は門から覗いていたら「面会ですか」と厳しい声が。今後は自由には入れるようになりますね。

この絵は、塀の外から背伸びして覗き見です。

万訪 5月21日(月) 17:48
随分控えめな位置でのスケッチですね。流石のKさんでも正門前からのスケッチは無理でしたか。

Kさん 5月22日(火) 09:38
万訪さん、この絵は閉鎖が決まってから、去年の4月に描いたものです。ホテルになっても何になっても、この雰囲気は残してくださいね。

七ちょめ 5月22日(火) 10:15
奈良少年刑務所がホテルになる。最後の公開には大勢の人々が押し寄せたと報じられていましたね。何時も、このような古い建物の再開発で思うのですが、耐震性はどうなっているのかと思います。
倉敷のアイビースクエア・横浜の赤レンガ館など各地にそのような施設がありますが、古い建物の耐震性は悪いでしょうし。補強を強制的に強要されているのででしょうか。
小さな例でも、町の小さな古い建物が、改装されてブテッィクになっている等々。

万訪 5月23日(水) 08:22
閉鎖後は正面で堂々とスケッチできたんですね。
煉瓦造の耐震改修技術はまだまだ十分に確立されていません。活用するとなれば人命を尊重して補強は必須です。文化財として大切だから手を入れるなとなれば、活用が滞り、維持できなくなる。この規模の文化財を修理することに100%の税金が期待できればいいんですけど、今のこの国では現実的には難しいのです。どこに落ち着かせるか、難易度はS級です。
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