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1778: 尾道向島 辰巳屋 5月15日(火) 06:01
4月から仕事もなく、今まで、土日に出かける計画を立てていましたが、これからは土日休日は家に居て、平日に出かける計画を立てなくてはいけません。たったこれだけのことですが、頭の切り替えは、なかなか進みません。ついつい土日に出かけようとしています。
仕事を辞めた途端に、町内会の役員と近所のお堂の管理人という役が廻ってきて、月に1〜2回の行事があります。今は、畑仕事と家の片付けに忙しい毎日を送っています。

久々に街歩きをして、尾道の向島に行きました。向島の兼吉地区は、向島の中心地でレトロな街並みが小規模ですがあります。木造3階建の建物もあり、昔は、ちょっとした商店街もあったようですが、現在は寂れています。
画像は、向島の3階建です。以前、Yasukoさんが投稿されていました。

辰巳屋 5月15日(火) 06:04
以前、Kさんが、尾道に来られた時、向島から見た尾道が良いといわれていましたが、再認識しました。
画像は、向島からの尾道です。向島は、少し前まで、脱走劇があり、大変でしたが、現在は、観光客で賑わっています。特に、サイクリストが多いのには驚かされます。


Kさん 5月15日(火) 07:35
向島はとんだことで有名になりましたね。毎日、テレビ中継がありましたから。私も行ったばかりなので、「懐かしく」見ていました。
渡船で渡ったところにパチンコ屋があり、大きな島だなと驚きました。もっとも私は船着き場付近をうろついただけで、奥へは入っていませんが・・・。

孫右衛門 5月15日(火) 07:47
向島は半月以上にわたって平常ではない状態が続きましたが平穏が戻ってよかったです。
吉原家住宅を訪ねた他は詳細に歩いていないですね。
少し前、尾道の市街地を望む辺りの古い建物をホテルか旅館に再利用しオープンしたという話題を聞いたことがあります。

七ちょめ 5月15日(火) 08:55
辰巳屋さん、地域では役をやって呉れそうな人を待って居ますので、うってつけの人が!!!と。
改めてKさんのスケッチは写真よりも正確に描かれている様ですね。
写真は正確に写っている筈ですが。

万訪 5月15日(火) 09:09
向島の兼吉地区は、先日行った時クルマで流して「まぁいっか」でやり過ごしてしまいました。歩きだったら印象に残ったのでしょう。いけませんね。尾道はいろんな見え方がする町で奥が深いと思います。また行きたいと思いました。
Kさんのスケッチは写真との場所より西方(駅前からの渡船で降りた場所)かな。

Yasuko 5月15日(火) 09:28
辰巳屋さん、お仕事から解放されたのですね。

先日友人と尾道に桜を見に行ったのですがいいところがあるなと思っても町並みなどまるで興味のない友人への気遣いで写真がとれませんでした。尾道は奥が深く木造3階建てもいっぱいありますけれど、制覇してないのでまた行きたいと思っています。今度ひとりで行くときにはご案内お願いいたします。私も平日OK組ですので・・・・・

辰巳屋 5月15日(火) 09:50
Kさんのスケッチ本当に写真より迫力がありますね。

尾道にも粋な宿が生まれつつあります。孫右衛門さんが、言われるのは、「みはらし亭」のことでしょうか。NPO法人尾道空き家再生プロジェクトで、元豪商の茶園(別荘建築)であった建物を再生したもので、ゲストハウスとなっています。
画像は、みはらし亭です。千光寺の直ぐ下の千光寺道に位置しています。ただし、食事は提供されていないようです。軽食のみです。

辰巳屋 5月15日(火) 09:52
もう1軒、「島居(しまずい)邸」というのもあります。みはらし亭と同じく千光寺道にあり、宿泊ができますが、食事の提供は、無いようです。
画像は、島居邸で、洋館の別荘建築です。

Yasukoさん、よろしく。

孫右衛門 5月15日(火) 13:09
私が情報で聞いたのはこの宿泊施設です。
企業の保養所を改装して、個人経営でやられているようです。
https://travel.rakuten.co.jp/HOTEL/166267/166267.html

少し調べてみると、船着場近くには温泉宿もあるようで、本土側の尾道市街地側にも趣ある宿が結構あるものです。
近すぎて泊るというわけにはなかなか行かないですが、オフ会などで企画してみるのもよいかもしれません。

辰巳屋さんが最後に掲載された旅館はかなり高額ですね。

孫右衛門 5月15日(火) 13:12
高額といいましたが再度見てみると部屋単位料金のようで、4人1室などだと1万円くらいのようです。


Kさん 5月15日(火) 14:34
私がスケッチしたのは、孫右衛門さんがリンクされた宿泊施設の下の海岸からです。尾道水道に3本の渡船(フェリー)がありますが、そのうちの一番東、市役所寄りの渡船で渡ったところから描きました。
ちょうど千光寺の真向かいで、先日、テレビが盛んに中継していた場所です。辰巳屋さんの写真はそこより少し東側からです。
この絵は渡船場のすぐそばから描いたものです。多分辰巳屋さんはこの場所でシャッターを押された。、遠くに尾道大橋が見え、その手前には日立造船があります。右手の山の中の別荘に脱走者が潜んでいたようです。

5月15日(火) 19:11
昨年の12月に泊った尾道の旅館から写した、早朝の尾道大橋としまなみ海道の橋の光景です。対岸は向島です。橋には灯りがついていますが、向島の明かりは少なかったです。

辰巳屋 5月15日(火) 21:36
Kさんのスケッチ場所と同じような構図の画像がありました。
画像は、ほぼ同じかな。尾道渡船兼吉桟橋を少し西に行った所のようですね。
左部分が、カットされています。

孫右衛門さんの向島の宿泊所、私は知りませんでした。尾道の対岸から観る景観は、さぞ絶景でしょうね。料金的にも良いようです。一度検討したいと思っています。


万訪 5月15日(火) 22:21
島居邸は、「立派な洋館があるんだぁ」と写真におさめていました。ゲストハウスで活用しているんですね。
別の場所の話で恐縮ですが、壱岐島勝本の木造三階建旅館も最近ゲストハウスに改修されてオープンしたようです(画像)。一階がドミトリーで二階三階が個室です。

万訪 5月15日(火) 22:22
こちらは改修前のもの(私の撮影)。随分変わるもんですね。これから、集落町並みでのゲストハウスは増えるのでしょう。小値賀島も古民家民泊で成功しています。

辰巳屋 5月16日(水) 20:23
良い情報をありがとうございます。
勝本浦の旧「つたや旅館」は、生まれ変わったのですね。私が訪れたのは、平成23年でしたが、その時、聞いた話では、平成5年頃まで営業していたそうです。
これから地方の古い建物や旅館が再整備されて宿泊施設に生まれ変わり、地方活性化の起爆剤になれば良いですね。若い人や外国人に大変人気となるでしょう。特に、外国人に人気になると思います。
こんな所で、オフ会が開けるといいですね。
旧つたや旅館の左側の蔵も改装されていますね。勝本は、古い景観が良好に保全され、他にも、藤嶋家のカフェ、捕鯨の土肥家、赤煉瓦のうだつのある旧薬局などを覚えています。

七ちょめ 5月16日(水) 21:58
壱岐の勝本浦、2013年に訪ねていますが、3階建ての旧旅館は見てないように思い、画像を探しましたが、やはりありません。
当時、藤嶋家は確認したのですが、土肥家も写真を撮っているかも知れませんが、認識はしていないです。見落としているのでしょうね。

万訪 5月18日(金) 19:06
先日、仕事ですが、某地方銀行の役員さんと話をしていて、町興しで古民家活用を支援しているとおっしゃっていました。ゲストハウスも地元以外から希望者が結構いるとのこと。インバウンドの効果もあり、こういうところから地方活性化の起爆剤になるんだろうなとおっしゃっていました。
ネット上では思わぬ場所が海外から人気スポットになっていたりします。そういう仕掛けも面白そうだなと思いました。私のYouTube も海外からのアクセスが多く、登録者数1000を超えました。

七ちょめ 5月18日(金) 21:56
インバウンドで潤っているのは、ネットのSNSなどで情報が拡散したところだけでしょうね。
ビックリしたのは、妻籠も大妻籠も日本人相手でなく、完全に外国人相手の宿泊場所になっていることです。京都市内の民宿やゲストハウスもインバウンド客ばかりの状態。
そういう意味では、万訪さんの離島めぐりの閲覧者数が多くなるのも納得です。
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