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国廣節夫さんの遺作展
みずえ@管理人
1月10日(日) 13:56
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1月9日、墨絵画家、国廣節夫さんの遺作展に行ってきました。
「源氏物語」「曾根崎心中」「古事記」など、日本の古典文学を
題材に、墨象の新しい可能性を追求し続けた、国廣節夫さんは、
2007年11月に逝去されました。
国廣節夫さんは、私の友人の、絵の仲間のリーダーであり中心的
な人物だった方で、その才能と人柄を忍ぶ仲間が結束して今回の
遺作展が開催されました。
遺作展は、兵庫県立美術館3Fギャラリーで開催中で、氏のライフ
ワークであった古典文学シリーズを中心に、100点が展示されて
おります。
奥さんは書道家で、お二人の共同作品も多く展示されております。
私も、以前何度か作品展に行き、そのすばらしい作品とお人柄に
接するチャンスがありました。その早すぎるご逝去を惜しみます。
みずえ@管理人
1月10日(日) 13:57
遺作展は、「兵庫県立美術館3Fギャラリー」で、13日まで開催
されます。(但し、「12日は休館日」ですので、ご注意下さい。)
お時間のある方は、ぜひ、お出かけ下さいませ。
ひらの
1月17日(日) 15:38
岩の上を雷鳥が飛び移っているような、岩自体が生命を持って飛んでいるような、躍動の物語を感じるすばらしい墨絵ですね。
巴錦の菊は、みずえさんの長く深い心の歴史を秘めたものなのですね。
これといい、管咲きといい、菊ははるか昔から人間に愛され人間が関わってきた花だとわかります。
みずえ@管理人
1月18日(月) 18:49
ひらのさん
素晴らしい墨絵でしょう?
実は、ブログの方が、写真を沢山入れやすいので、そちらの方には、もう少し多くの絵をUPしております。
もし、よろしければ、そちらをご覧頂ければ幸いです。
http://blog.goo.ne.jp/miracle-titan/e/80d5373b90b32976dee5afe52fbad4f0
巴錦の菊についても、関心を持って頂いてありがとう。
これについても、追加の情報がありますので、又、書きたいと思います。
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