この冬一番の寒波到来に
落ち着いていた腰痛に再び悩まされ
湿布薬と痛み止めのお世話になりっぱなし
同じ姿勢を続けていられないので痛みを堪えて
立ったり座ったり大騒ぎ。。。。。年齢を感じるお年頃
そんな時癒されている一枚の写真
写真家がお嬢さんを撮った珠玉の一枚
写真家の目線ではなく父としての目線
ファインダーを通して伝わる溢れる優しい眼差し
「頑張らなくて良いんだよ」
亡き父の言葉が聞こえたようで目元が緩む
人としての優しさってなんなのだろう
優しさ 強さ 忍耐
人は大切な何かをしっかり抱きしめていれば
どんな悲しいことも乗り越えていける
たとえちっぽけな思いであっても
そんな小さな思いをいつも抱きしめていれば頑張れる
それを思い出させてくれた一枚の写真
強い人でなくていい
優しい人でありたい
ぱん生地の前にはいつも真摯な思いで向かい合える一個人でありたい
凹んでないで 。。。。。頑張れ わたしです