2018 10月 22日

栗のカンパーニュー



今年も一年に一度しか作れない

日高産栗の渋皮煮をったカンパーニュー作り

日高はマロンの里といわれるほど町中に栗の木が沢山

毎年妹が時間をかけて作ってくれる渋皮煮

それを使って一個一個 

食べてくださる方のお顔を思いながら発酵済みの生地に並べていく

毎年五個しか作れないカンパーニュー

ナンブ小麦の香りと相まって栗の甘みが増してくる

粉粉ぱんは決して派手なぱんではないけれど

足して味を決めるのでものではなく

入れなくてもいいものは入れないというピッコリーノの精神を受け継いで

粉の味を最大限に引き出すことにすべてがかかっている

量産は出来ないけれどゆっくりゆっくり時間をかけて作るぱんの味は

作り手とぱん生地のにらめっこ時間

いつもいつもぱん生地に 試されて 励まされて 

幸せぱんの作り手を目指して

課せられた大きな課題と向かい合う日々

味の足し算よりも 材料を引き算したぱん作り

小さなキッチンから生まれる粉粉ぱんは

日々の食卓のテーブルのわき役でしかありませんが

たぶん世界中で一番幸せなぱんにしていただいている気がします
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