連日35度をこす猛暑
この度の豪雨災害避難者の方々心中をお察しすれば
暑い 疲れた は禁句の言葉
テレビの報道を見ては心痛むばかり
ある方がテレビでおっしゃってたのですが
「こんなことを申し上げてよいのかどうかわかりませんが
被災地で必要な物資は日々刻々と変わっています
一番ありがたいのは義援金だと思います」と
3.11震災の現状を目のあたりにしてきましたから
その言葉を伺って考えさせられました
物資が届けられてもその仕分け作業は本当に大変な有様
それでも黙々と作業に勤しむ皆さんの姿が目に焼き付いて
今もその光景を忘れることが出来ません
一人一人の力は微力でも繋がるボランティアの輪
いま求められていることの中で自分に出来ることを見つけるために
炎天下の中で健気に咲く花から元気をもらった気がします