2014年7月31日 (Thu)

7月31日の白馬尻


 3日連続の植物観察会の最後は白馬尻です。
 1枚目はこのブログ初出のミヤマタニタデ(深山谷蓼・アカバナ科ミズタマソウ属) せいぜい5センチくらい、花の大きさは3ミリくらいととても小さいです。名前は知っていましたが、認識したのは初めてです。

 オオバミゾホウズキ(ハエドクソウ科ミゾホオズキ属) この花は奇形です。左にぼやけて写っているのが普通の形です。
 エゾノヨツバムグラ(蝦夷の四葉葎・アカネ科ヤエムグラ属)これもミヤマタニタデに負けないくらい小さいです。小さすぎて写真が撮りにくいです。

 クロクモソウ(黒雲草・ユキノシタ科チシマイワブキ属)
草丈は20センチくらいありますが、一つずつの花はとても小さいです。葉が独特の形をしているので、咲いていなくてもすぐ分かります。
 3日間お天気に恵まれて、とても充実した植物観察会でした!!

2014-07-31 23:15 in 野草 | Comments (0) #

2014年7月30日 (Wed)

7月30日の八方尾根


 今日は八方尾根の下の樺の上の方まで行ってきました。あちらこちらでクルマユリ(車百合・ユリ科ユリ属)が咲いていました。つぼみもまだまだたくさんありました。

 オニアザミ(鬼薊キク科アザミ属)オニアザミも全山にたくさん咲いています。

 ミヤマアキノキリンソウ(深山秋の麒麟草・キク科アキノキリンソウ属)早くも咲き出しています。これからたくさん咲いてきます。

 チシマギキョウ(千島桔梗・キキョウ科ホタルブクロ属)
まだ残っていました。見られて良かったです!!

2014-07-30 23:44 in 野草 | Comments (0) #

2014年7月29日 (Tue)

7月29日の栂池自然園


 今日から秋吉台日記を主宰する「たこさん」をご案内して3日間歩く予定です。
 先ず第一日目は栂池自然園。展望湿原まで行き、たっぷり6時間半、植物観察会をしてきました。
 1枚目の写真はキヌガサソウ。花びら(実はガク)が12枚でとても多いです。キヌガサソウは花びらと葉の数が大体一致していると言われています。

 葉の色がきれいなゴヨウイチゴ(五葉苺・バラ科キイチゴ属)とマイズルソウ(キジカクシ科マイズルソウ属)

 栂池自然園の中でも最後まで雪が残る場所に咲くハクサンコザクラ(白山小桜・サクラソウ科サクラソウ属)
 一面にある丸い葉はイワイチョウの葉。

 ワタスゲ湿原に咲くワタスゲ(綿菅・カヤツリグサ科ワタスゲ属)ニッコウキスゲ(日光黄菅・ワスレグサ科ワスレグサ属)ヒオウギアヤメ(檜扇菖蒲・アヤメ科アヤメ属)

2014-07-29 23:26 in 野草 | Comments (0) #

2014年7月24日 (Thu)

またまた蝶(表と裏)


 今日は栂池に行って花をお見せしたいな、と思ったのですが、雨で断念。
 それでまた飽きずに蝶。
 サカハチチョウの夏型の表の翅。

 1枚目の写真と同じ個体の裏の翅。表と裏がまったく違います。1枚目、2枚目とも7月16日のアルプの玄関ドアの前で撮影。

 ミヤマカラスアゲハ。表の翅。蝶が大きくその上バタバタ飛ぶのでまだ綺麗なのに欠けています。7月16日の撮影。花はノアザミ。

 ミヤマカラスアゲハ。裏の翅。表はブルーがきれいですが、裏は黒に白い帯が入ります。アルプの食堂の窓から写しました。花は1輪だけ咲いているコオニユリです。撮影は7月24日、今日です。

2014-07-24 22:51 in 動物 | Comments (0) #

2014年7月20日 (Sun)

黄色の蝶


 スジボソヤマキチョウ。翅を広げると、濃いきれいな黄色なのですが、止まっているときには翅を広げません。花はクガイソウです。

 キアゲハ。止まっている花はノアザミ。

 右モンキチョウ。左はウラギンヒョウモン。止まっている花はノアザミ。
 3種ともアルプの周りで撮りました。

2014-07-20 14:22 in 動物 | Comments (0) #

2014年7月16日 (Wed)

7月15日の八方尾根


 オオタカネバラ。

 ウラジロヨウラク。ウラジロヨウラクは色の違いが多様で面白いです。

 タカネバラの群生。近くに寄れないのが残念です。ガラガラした場所の広い面積に生えています。

 ウラジロナナカマド。ウラジロナナカマドでアサギマダラが吸蜜していました。
 
 4枚とも昨日八方尾根で撮影しました。

2014-07-16 21:13 in 樹木 | Comments (0) #

2014年7月15日 (Tue)

夏本番直前の八方尾根


 エチゴキジムシロ。今日は一人で八方尾根を歩いてきました。7月4日に続いて2度目ですが、1度目は雨で少ししか歩かなかったので、今日が初めてのようなものです。

 オオサクラソウ。もう少し行けば扇の雪渓と言う場所にたくさんあるオオサクラソウ。今日も可憐な濃いピンク(紅?)の花をたくさん咲かせていました。

 シラネアオイ。オオサクラソウとほぼ同じ場所の群生です。もう間もなく散りそうですね。間に合って良かった!!

 おまけの1枚。クロヒカゲ。このブログ初出でした。

2014-07-15 23:22 in 野草 | Comments (0) #

2014年7月13日 (Sun)

雨の白馬尻


 ミドリニリンソウ。ニリンソウの変異です。 
 今日は友人に誘われて白馬尻まで行ってきました。歩き始めから雨でしたが、楽しく行ってきました!!
 写真をよく見たら上のニリンソウの葉に見えるのはオオバミゾホウズキの葉です。そのまわりに見えるのがニリンソウの葉です。

 大きな岩、5メートルくらいかな、の上に生えている左がミヤマダイコンソウ、右はウラジロヨウラクです。2つとも大好きな花です。
 一度で良いから岩の上に登って間近に見てみたいです!!

 コミネカエデの実です。雨はますます激しく葉はすっかり濡れています。今日はこの3枚だけが少しマシでした。


2014-07-13 20:41 in 野草 | Comments (0) #

2014年7月11日 (Fri)

庭に集まる蝶達


 庭のクガイソウにたくさんのチョウが遊びに来ています。朝9時頃には30頭以上が来て夕方6時頃までずっと戯れていました。
 写真はメスグロヒョウモン、ミドリヒョウモン、ウラギンヒョウモンなどのヒョウモン類。黒い蝶はメスグロヒョウモンの雌。

 クガイソウで吸蜜する左はミドリヒョウモン、右アカタテハ。

 ノアザミに止まるカラスアゲハ。

 キリンソウで吸蜜するウラゴマダラシジミ。

2014-07-11 23:40 in 動物 | Comments (2) #

2014年7月6日 (Sun)

栂池自然園・梅雨の合間に


 リュウキンカ(立金花・キンポウゲ科リュウキンカ属)。
 ミズバショウ湿原の雪はほぼ消えました。リュウキンカやミズバショウに続いて色々な花が咲き出しています。

 ワタスゲ湿原で見たミズバショウ(水芭蕉・サトイモ科ミズバショウ属)。

 サンカヨウ(山荷葉・メギ科サンカヨウ属)。この花いつみても好きです!!

 昨日栂池の予定だったのですが、お天気と相談して今日お客様が帰る前に行ってきました。
2014-07-06 09:14 in 野草 | Comments (2) #

2014年7月5日 (Sat)

安曇野ちひろ美術館


 今日はお客様(40年来の友人達)と一緒に大町市の南にある松川村の安曇野ちひろ美術館に行ってきました。この美術館は広々とした心地よい空間です。
 部屋の中から見る外の緑も心が癒されます!

 庭にあるオブジェ。これは特別展示です。
 企画展の絵本作家ホジェル・メロ(ブラジル)の作品の1つです。7月22日まで開催しています。とても良かったです。もう一度行きたいな。

 館内のカフェの机と椅子。子供用のウサギの椅子がかわいい!


2014-07-05 08:59 in その他 | Comments (0) #

2014年7月4日 (Fri)

ウラジロヨウラク


 今日はお客様と八方に行きました。雨が少し降ってきたので早々と降りてきました。またカメラを忘れたのでお客様のカメラを借りて撮らせてもらいました。


2014-07-04 22:34 in 樹木 | Comments (0) #

2014年7月3日 (Thu)

緑・みどり・緑


 マイズルソウ(舞鶴草・キジカクシ科マイヅルソウ属)。マイヅルソウ属はユリ科とされていましたが、DNA分類体系(今まではユングラー分類体系)ではキジカクシ科となりました。写真はマイヅルソウのつぼみです。
今日お客様を栂池自然園にご案内し、遅い春を楽しんできました。

 コバイケイソウ(小梅蕙草・シュロソウ科シュロソウ属)。シュロソウ属もユリ科とされていました。
 コバイケイソウは3年に一度くらいしか咲かず、去年たくさん咲いたので今年はほとんど花がありません。花があればつぼみが葉に包まれて出てきます。葉が個性的で固まって生えているとバラの花束を見ているようです。
 ハリブキ(針蕗・ウコギ科ハリブキ属)。こちらは落葉低木です。葉の表や裏にも針がいっぱい出ているので、うっかり触るととても痛いです。
 
 今日はつぼみも含めて緑に見えるものでまとめてみました。

2014-07-03 08:01 in 野草 | Comments (0) #

2014年7月2日 (Wed)

ギフチョウの幼虫


 今日はギフチョウの幼虫を観察してみました。この写真には幼虫が3頭います。ミヤマアオイ(ウマノスズクサ科カンアオイ属)の葉の裏からミヤマアオイを食べています。左の3つ穴の開いた葉に注目してください。

 上の写真で食べていた葉を食べつくしてしまい、茎に3頭がしがみ付くようにしています。3つの穴の開いた葉を基準に見てください。

 3枚目は3頭の内の1頭が3つの穴の開いた葉に移動したところです。2頭はまだ茎にしがみ付いています。ちなみに左上に大きくなった幼虫が2頭見えます分かりますか? 明日にはこの3つの穴の開いた葉も食べられてしまうのでしょうね。


2014-07-02 23:05 in 動物 | Comments (0) #