2009年8月31日 (Mon)

シロバナハナニガナ(キク科ニガナ属)


 白花花苦菜。8月20日八方尾根で写しました。八方尾根にも栂池自然園にもたくさんあるのに、ありすぎて?初登場です。ハナニガナは黄色です。八方尾根では地質のせいか、黄花よりも白花の方が断然多いです。またつぼみのときはピンク色をしています。
2009-08-31 23:50 in 野草 | Comments (0) #

2009年8月29日 (Sat)

サンカヨウ(メギ科サンカヨウ属)


 山苛葉。サンカヨウの花はご紹介したことがありますが、実は初登場です。これも、8月20日八方尾根の上の樺で写しました。山のぶどうと言われ美味しいそうですが、まだ美味しいと思えるものには当たっていません・・。
2009-08-29 20:39 in 野草 | Comments (0) #

2009年8月28日 (Fri)

ハッポウアザミ(キク科アザミ属)


 八方薊。八方尾根特産種で長い柄の先に花を横向きまたは下向きにひとつだけつけます。アザミは見分けが難しく、この日も4種類くらいのアザミを見たと思いますが、見分けには自信がありません。
 画面に写っている虫はハナアブの一種です。羽を震わせて空中の一点に留まっていられることに拍手。
2009-08-28 20:59 in 野草 | Comments (0) #

2009年8月27日 (Thu)

ウメバチソウ(ユキノシタ科ウメバチソウ属)


 梅鉢草。白い花はなかなか花の中心がうまく写らないことが多いのですが、この写真ははっきり写っていたので載せてみました。良くみると、受粉する前、受粉してから、実になったものと、3態を見ることができます。もっとも遅く咲く花のひとつで、秋を感じます。これも8月20日八方尾根です。
2009-08-27 21:37 in 野草 | Comments (0) #

2009年8月26日 (Wed)

ハッポウワレモコウ(バラ科ワレモコウ属)


 八方吾亦紅。カライトソウとワレモコウの雑種で、八方尾根と五竜で見る事ができます。ワレモコウと同じように穂が直立していますが、ワレモコウのオシベが花外に出ないのに対して、ハッポウワレモコウはオシベが長く突き出します。カライトソウは昨日や21日のブログを見れば分かるように穂が垂れています。

 おまけの写真はガスがすっかり晴れる前の五竜岳と八方尾根を登る人です。少し分かりにくいですが斜面にはカライトソウなどが咲いています。

2009-08-26 23:11 in 野草 | Comments (0) #

2009年8月25日 (Tue)

ヤマホタルブクロ(キキョウ科ホタルブクロ属)


 山蛍袋。アルプ近辺で見るホタルブクロと同じヤマホタルブクロですが、花がやや細長く色がとても濃いです。上の樺で写しました。2000mを越える場所です。あまりたくさんは生えていません。

 おまけの写真は鹿島槍ヶ岳(左)と五竜岳(右)です。前景にカライトソウとタカネマツムシソウを入れてみました。この日(8月20日)は、雲が動いて、山が見えたり隠れたり、また雲海が出ていて、絶好の写真日和でした。
2009-08-25 23:19 in 野草 | Comments (0) #

2009年8月23日 (Sun)

ウサギギク(キク科ウサギギク属)


 兎菊。対生している葉をウサギの耳に例えてウサギギクです。昨日のウラジロタデと同じく高山にしか生えません。これも、2300メートルほどのところで写しました。岩の間で、背が低く生えている姿はとても愛らしかったです。
2009-08-23 17:10 in 野草 | Comments (0) #

2009年8月22日 (Sat)

ウラジロタデ(タデ科オンタデ属)


 裏白蓼。葉の裏に白い毛が密生しているのでウラジロの名があります。葉の裏を触るとビロードのようです。雌雄異株で花が終わると雌花の花序は赤味を帯びます。なので、この写真の上は雄花、下は雌花ということになります。
 何の変哲もない花に見えますが、高山植物のひとつです。
2009-08-22 20:51 in 野草 | Comments (0) #

2009年8月21日 (Fri)

初秋の八方尾根


 8月20日ほぼ1ヵ月振りに八方尾根に行ってきました。私の好きな場所、上の樺のお花畑です。前回の栂池自然園と同じくミヤマシシウドとトリカブトが咲いていますが、カライトソウやシモツケソウが八方尾根らしさを存分に出していて、それぞれの雰囲気の違いが興味深いでしょ?

 2枚目のおまけの写真は学校登山の列が飛行機雲に登って行こうとしているようで面白かったので写してみました。青空のきれいな秋にぜひ白馬に遊びに来てくださいね。
2009-08-21 21:55 in 風景 | Comments (0) #

2009年8月17日 (Mon)

栂池自然園


 夏の終わりを告げる、栂池自然園のミズバショウ湿原からの白馬岳です。雨ばかりの7月、それに続く8月も雨が多く、気温は低かったのですが、湿度が高かったです。
 それでも、この15日、16日とさわやかなお天気で、久しぶりに栂池自然園に行って来ました。写真はミヤマシシウド(白)トリカブト(紫)タテヤマアザミ(ピンク)です。今年は8月末日まで、小学生は無料のキャンペーンをしています。小学生が2人来ているので、迷わず栂池自然園に連れて行きました。
2009-08-17 01:55 in 風景 | Comments (2) #

2009年8月7日 (Fri)

エビガライチゴ(バラ科キイチゴ属)


 海老殻苺。エビガライチゴの実です。この後黒くなるそうですが、この真っ赤に熟しているものが美味しいです。エビガラの名前は軸や蕚に赤紫色の腺毛が生えているので、それを海老の殻に見立てた名前です。この実の集まりを集合果と言いますが、全部が同じように熟する訳ではないので、時間ができたら採りに行きたいな、と思っています。花も一斉には咲かずに1つか2つずつ咲いていくようです。


2009-08-07 22:48 in 樹木 | Comments (0) #

2009年8月6日 (Thu)

タニタデ(アカバナ科ミズタマソウ属)


 谷蓼。谷のような湿ったところに生え、蓼に似た植物という意味です。地味な上にも地味な花ですが、茎が紅紫色を帯びているので、何となく目に入ります。花は2mm程度とごく小さいです。どちらかというと、毛の生えた丸い小さな実の方が目につきます。こういう小さな植物はなかなかピントが合わなくて、折角撮ったと思っても、使えない写真も多いです・・。
2009-08-06 21:43 in 野草 | Comments (0) #

2009年8月5日 (Wed)

ネジバナ(ラン科ネジバナ属)


 捻花。おなじみの花ですね。花がねじれて付くのでネジバナ。小さな花で、可愛いですけどラン科の花にしては、あまり珍重されませんね。種が飛んで、思いがけないところに咲きます。ぽつぽつと咲くので、なかなか良い被写体がありません。今日は濃い色で何本がまとまって咲いていたので撮ってみました。接写で撮って花を良く見たら、なるほどラン科の花でした。
2009-08-05 20:32 in 野草 | Comments (0) #

2009年8月2日 (Sun)

コバノカモメヅル(ガガイモ科カモメヅル属)


 小葉鴎蔓。径1cm以下の小さな花ですが、暗紫色の色がおしゃれです。つる性の植物で、背の高い植物に絡まって下の方に生えていることが多いので、つい見逃してしまいそうです。ガガイモ科のコカモメヅルやイケマはアサギマダラ(蝶)の食草です。今年の夏は白馬でも雨が多くてチョウも少ないように思います。今日もちょっとした行事で八方尾根に行く予定だったのですが、天候が不安定だったので、親海湿原に変更になりました。なので、この写真は親海湿原で撮ったものです。
2009-08-02 21:15 in 野草 | Comments (0) #