2009年7月28日 (Tue)

シオデ(シオデ科シオデ属)


 牛尾菜。ユリ科やサルトリイバラ科としてあることもありますが、長野県植物誌に依りました。。

 雌雄異株でこの花火のような花は雄花です。
 花火と言えば、7月26日新潟県柏崎市に花火を見に行って来ました。写真もたくさん撮ったので見て下さい。
2009-07-28 23:43 in 野草 | Comments (0) #

2009年7月27日 (Mon)

コメツガ(マツ科ツガ属)


 米栂。
2009-07-27 23:57 in 樹木 | Comments (0) #

2009年7月24日 (Fri)

クララ(マメ科クララ属)


 眩草。根の汁が目がくらむほど苦いので、眩草(くららぐさ)と呼ばれそれからクララになったとか。貴重なチョウ・オオルリシジミの食草としても有名だそうです。アルプの周りにも7月初め頃よく目につきます。
2009-07-24 14:00 in 野草 | Comments (0) #

2009年7月22日 (Wed)

ヤマクワガタ(ゴマノハグサ科クワガタソウ属)


 山鍬形。クワガタソウより高所に生えます。この写真は栂池の栂の森・ゴンドラの駅からロープウェイの駅までの道で撮りました。花は径1センチ弱で小さいですがよく見るとかわいい花です。これよりさらに高所に生えるテングクワガタはもっと小さい花です。クワガタソウ属では他にもヒメクワガタ、ミヤマクワガタなどがあります。
2009-07-22 22:50 in 野草 | Comments (0) #

2009年7月21日 (Tue)

コバギボウシ(ユリ科ギボウシ属)


 小葉擬宝珠。花は下から咲いてゆきます。長く雌蕊が1本突き出し、雄蕊は6本です。花が咲き終わった花の雌蕊がくるりと巻いているのが面白いと思って写真を撮りました。親海湿原の今は、コバギボウシの他にクサレダマ、ドクゼリなどが咲いていますが、これからコオニユリやサワギキョウが咲き出し、いっそう賑やかに色彩豊かになっていきます。また八方尾根など高山も色彩にあふれてきます。夏の白馬、良いですよ。
2009-07-21 17:56 in 野草 | Comments (0) #

2009年7月20日 (Mon)

マタタビ(マタタビ科マタタビ属)


 木天蓼。ネコにマタタビで有名ですね。この写真、白い葉が見えますが、マタタビの花が咲く梅雨の頃に葉が白くなり、実の生る頃にまた緑になるそうです。この写真はマタタビの花が終わり実になっているので、ほとんどの葉が緑に戻ったと思われます。またこの実は虫の卵が産えつけられた虫こぶです。

 実を大きく写したものです。木天蓼(マタタビ)は「モクテンリョウ」とも読まれ、生薬の名前にもなっています。虫の入っていない実よりも、虫こぶの方が珍重されているようです。この写真の木(マタタビはツル性木本です)の実はすべて虫こぶになっていました。
2009-07-20 23:57 in 樹木 | Comments (0) #

2009年7月16日 (Thu)

オオコメツツジ(ツツジ科ツツジ属)


 大米躑躅。花も葉も小さくあまり目立たない花です。接写で撮っているので大きく見えますけど、葉の長さは1~3センチ程度、花の直径は1センチ程度でしょうか。写真に見られるように葉には毛がいっぱい生えています。接写で撮ると写真を見てから毛の有無を意識しますね。良く写るものです。五竜と八方尾根にたくさんあります。
 イワシモツケが1つ1つの花は小さいのに集まってつくので、目を引きますがそれとオオコメツツジとは対象的ですね。
2009-07-16 22:53 in 樹木 | Comments (0) #

2009年7月15日 (Wed)

イワイチョウ(ミツガシワ科イワイチョウ属)


 岩銀杏。花の着き方はミツガシワとそっくりです。ただミツガシワは細い毛が花びらにいっぱい付くので、イワイチョウの花の方が単純です。葉は地面近くにあり、すっと伸びた茎に着く花と一緒に撮るのは結構難しいです。

 2枚目の写真は葉をお見せしようと思って載せました、葉の縁の真中が窪んでいるところが銀杏の葉に似ているというので、イワイチョウの名があります。イワイチョウの葉は湿地をびっしりと覆い尽くさんばかりに生えているので、花よりも目につくくらいです。花を見たことがなくても、葉を見たことがある人は多いでしょうね。
2009-07-15 22:54 in 野草 | Comments (0) #

2009年7月12日 (Sun)

オオヤマレンゲ(モクレン科モクレン属)


 大山蓮華。名前は奈良県の大峰山にあるハスのような花というところからきたそうです。今日この花を見に行ってきました。場所は知る人ぞ知る?誰でも知っている?かもしれませんが、まあ書かずにおくことにします。
 ホウの花と似ているモクレン科の花ですが、インターネットで見てみると自生のものはとても少ないようで、公園や庭の花が大半を占めていました。昔よりは珍しい草花を盗って行く人は減ったと思いますが、絶滅を危惧される植物は多いですね。
2009-07-12 22:11 in 樹木 | Comments (0) #

2009年7月11日 (Sat)

またまたアクシバ(ツツジ科スノキ属)


灰汁柴。7月2日にアクシバをご紹介したばかりですが、インターネットで五竜にアクシバが生えていることを知り、今日五竜に行ってみました。ご覧のとおり五竜にもありましたよ!
 残念ながらつぼみでしたけど、たくさんのつぼみがついていて感激しました。それにしても、葉が他のスノキ属の葉にそっくりで、花かつぼみが付いていないかぎりは見分けられる自信はまったくありません。なので、この時期に行ってみて良かったです。
2009-07-11 23:19 in 樹木 | Comments (0) #

2009年7月10日 (Fri)

コミヤマカタバミ(カタバミ科カタバミ属)


 小深山酸漿草。コミヤマカタバミは雨の日や曇りの日は花も葉も閉じていることが多いです。この日はとてもよいお天気だったので、花も葉もしっかり開いています。また花の色も純白のものからピンクに近い物までさまざまです。この株はややピンク色にスジが入っていてきれいでした。この直ぐ横には大きくて純白のものがありました。
2009-07-10 23:48 in 野草 | Comments (0) #

2009年7月9日 (Thu)

ノイバラ(バラ科バラ属)


 野茨。ノバラ(野薔薇)とも言います。白馬・八方尾根で見られるタカネバラやオオタカネバラは本当にきれいで可憐ですが、このノイバラも捨てがたい魅力があります。ただ、白馬ではなぜかあまりきれいなノイバラを見かけません。このノイバラも戸隠方面で撮ったものです。その辺りではピンクがかったものも多く、また花も大きいような気がします。6月に咲きます。
2009-07-09 21:03 in 樹木 | Comments (2) #

2009年7月8日 (Wed)

ミヤマウグイスカグラ(スイカズラ科スイカズラ属)


 深山鴬神楽。前にミヤマウグイスカグラの花を見たときに調べたので、この実もすぐに分かりました。特徴は葉にも実にも毛があることです。ずい分たくさんの実が付いていたので、また、木も数本がまとまってあったので、また花の咲く時期に見たいです。
2009-07-08 23:20 in 樹木 | Comments (0) #

2009年7月7日 (Tue)

スイカズラ(スイカズラ科スイカズラ属)


 吸い蔓。甘い蜜がありそれを吸ったのでこの名があります。半常緑性のつる植物です。また花の色が白から黄色に変わり、白い花と黄色の花が一緒についているので、金銀花の名前もあります。昨日ご紹介したクマヤナギと同じ場所にからまって生えていました。拡大写真を見るとたくさんの蔓がからまっています。アメリカでは葛と同様やっかいものになっているそうです。どこの国でも外来植物の問題はあるのですね。
2009-07-07 23:22 in 樹木 | Comments (0) #

2009年7月6日 (Mon)

クマヤナギ(クロウメモドキ科クマヤナギ属)


 熊柳。庭に自然に生えてきた涼しそうなつる植物の葉の名前が分からず、名前を知りたいと思っていました。そして、この実を見つけました。名前を調べるとクマヤナギ。クマヤナギを知っていた友人達は口を揃えて厄介な植物で即退治すると言います。つるが硬く他の木を覆うくらいに伸びると始末が悪いそうです。
 ところが盆栽の世界では珍重されているのか、盆栽の本の表紙にクマヤナギが載っていました。鉢で背を低く切って育てると根元が太くなり、低いままで実がつくようです。おまけに実が熟すのに1年かかり、熟した実と同じ時期に花が咲くのですって。実は黒く熟すので、この実はまだ熟していません。撮影は6月20日頃なので、そろそろ熟した実と花が見られるかもしれませんね。
2009-07-06 22:28 in 樹木 | Comments (0) #

2009年7月5日 (Sun)

ヤマスカシユリ(ユリ科ユリ属)


 山透し百合。花びらと花びらの間に透き間があるのでその名があります。ヤマスカシユリと言う名前は初めて知りました。いつもこのブログに載せる前には、間違いがないか図鑑などで確かめます。スカシユリは海岸に咲くとあるけど、スカシユリだよな、などと思いつつスカシユリで検索したらヤマスカシユリがありました。検討の結果、ヤマスカシユリの方が良いかなと。スカシユリの仲間はずい分採取され今や絶滅の一歩手前とか・・。ここでも、わずか2株見ただけです。近くに人家がない訳ではないですが、おそらく自然のものだと思います。このまま残っていて欲しいと願っています。
2009-07-05 21:27 in 野草 | Comments (0) #

2009年7月4日 (Sat)

シナノキ(シナノキ科シナノキ属)


 科の木。これも6月29日の撮影です。長野県は豊科、明科、更科など科の付く地名が多く、長野市や松本市で街路樹などにも使われています。またこの木の皮で布が作られたりもしたそうです。アルプの直ぐ横にもシナノキがあるのですが、花が付いたのは見たことがありません。
 この写真の木の花は咲き初めです。

 こちらの写真はつぼみが出たばかりで、上を向いています。花が咲いてくると下に垂れ下がります。花の苞は葉のような形をしています。1枚目の写真にも苞が写っていますが、2枚目の写真の方がよりはっきり写っています。
2009-07-04 21:14 in 樹木 | Comments (0) #

2009年7月3日 (Fri)

ウリノキ(ウリノキ科ウリノキ属)


 瓜の木。瓜の葉に似ているのでこの名があります。昨日ご紹介したアクシバの花の形状に似ていますよね。花弁がくるっと上にカールして、長い雄しべの葯が出ています。1つだけ長く突き出しているのが雌しべです。花は結構大きくて3cmくらいあります。葉の裏に花がつくので、目立たない花と書いてある図鑑もありますが、一度みれば忘れられない花です。
2009-07-03 23:56 in 樹木 | Comments (0) #

2009年7月2日 (Thu)

アクシバ(ツツジ科スノキ属)


 灰汁柴。この木の枝を燃やして灰汁を取ったとか、青木柴が転じたとか諸説があるようです。この花は初めてみました。もちろん図鑑では見たことがあったので、すぐアクシバだと分かりましたが、こんな小さな花とは想像しませんでした。花の長さは突き出している長い葯を入れても1cmくらいです。木の高さは1メートル以下でつぼみか花がなければ気がつくことは難しいと思いました。それでいろいろネットで見ていたところ、今まで何の実だろうと思っていた赤い実がひょっとしてアクシバの実だったのではと思い始めています。近々確かめに行かなければ・・。
2009-07-02 23:33 in 樹木 | Comments (0) #

2009年7月1日 (Wed)

コマツナギ(マメ科コマツナギ属)


 駒繋。写真に見えている茶色の茎が馬を繋げるくらい丈夫というような意味でしょうか。このピンクがとてもきれいで、図鑑で見てぜひ見てみたいと思っていました。29日に行った秘密の場所で発見!!一株しか見当たらなかったので、そうどこにでも生えているという訳でもなさそうです。思ったより小さな花でしたが、きれいな色でした。他の場所でも探してみます。
 なお、この花は樹木に分類され、草本状低木と言うそうです。
2009-07-01 11:24 in 樹木 | Comments (0) #