2008年10月31日 (Fri)

10月最終日


 今日は10月最終日となり、今年も残すところあと2ヶ月となってしましました。10月も最後なので、10月に写した写真の中からベストショット?をお送りします。花が少なくなってからはデジカメ写真の方が多いのですが、今日はフィルムカメラで撮ったものです。
 10月8日撮影、栂池自然園から小蓮華山を写したものです。小蓮華山の山腹の紅葉は本当にきれいです。まだ見た事のない方は来年はぜひとも見にいらしてくださいね。
 なお、このブログ始まって以来、この10月はすべての日に更新しました!! まあ、自己満足ですけどね。
2008-10-31 17:37 in 風景 | Comments (2) #

2008年10月30日 (Thu)

ツタウルシ(ウルシ科ウルシ属)


 蔦漆。10月13日猿倉にお客さんを送っていった帰りに、鮮やかな葉が目に入ったので、車を止めてみたところ岩に張り付いたツタウルシでした。10月10日には木に絡み付いた真っ赤なツタウルシをご紹介しましたが、この緑と黄色と赤の混じった葉もなかなかきれいでした。
2008-10-30 22:11 in 樹木 | Comments (0) #

2008年10月29日 (Wed)

ミヤママタタビ(マタタビ科マタタビ属)


 深山木天蓼。マタタビを食べると元気になって又、旅を続けられるのマタタビという説もあるとか。ミヤママタタビはマタタビ同様、葉の表が夏に白くなりますが、その後ピンクに変わります。今日、大町に所用で出かけ、本屋さんで『イラストによる落葉図鑑』という本を買ってしまいました。例によってその本を1ページづつ読んで(見て)いて、上記の記述を見つけました。
2008-10-29 19:48 in 樹木 | Comments (0) #

2008年10月28日 (Tue)

ウリハダカエデ(カエデ科カエデ属)


 瓜肌楓。木の幹が瓜の色に似て暗緑色なのでこの名前があります。葉は黄色や赤に紅葉します。紅葉する途中の葉の色が面白かったので撮ってみました。
 この写真は10月13日の撮影ですが白馬では10月26日から27日にかけて降った雨が、高いところでは雪になりました。 

 2枚目の写真は今日10月28日にアルプの近くで撮りました。左が小蓮華山、右が白馬乗鞍岳です。新聞によると30センチくらいの積雪で根雪になるだろうとありました。これから6月くらいまで白い山を見ながら過ごすことになるのでしょうか。

2008-10-28 21:35 in 樹木 | Comments (0) #

2008年10月27日 (Mon)

ゼンマイ(ゼンマイ科ゼンマイ属)


 薇。ゼンマイノ名前は芽出しのときの葉がしっかり巻いている状態のときの形から付いています。写真のまだ緑が残っている方のシダがゼンマイです。枯れた方のシダの名は??? 今年こそシダの名前を覚えようと思ったのですが、今年も果たせず終わってしまいそうです。風景もだんだんと深い寂しい秋の色に変わってきました・・・。
2008-10-27 22:15 in 野草 | Comments (0) #

2008年10月26日 (Sun)

四阿山(横手山付近からの眺望)


 一番左に見える山が四阿山、その右が根子岳です。菅平のすぐ上の山で、四阿山は日本百名山のひとつでもあります。右の方遠くに見える山は北アルプスで奥穂高岳や槍が岳が見えています。
 四阿山は八方尾根や岩岳からも良くみえます。遠くから眺めている山が、すぐ近く、しかも違う角度から眺められて、嬉しかったです!
2008-10-26 22:14 in 風景 | Comments (0) #

2008年10月25日 (Sat)

妙高山(横手山からの眺望)


 10月18日、横手山から撮った妙高山の夕景です。日本画みたいでしょ? 中央が妙高山、左うしろにややうすく見える山が焼山、右うしろが火打山です。白馬から見ると、左から焼山、火打山、一番右に妙高山が見えます。また9月に行った野沢温泉スキー場からは、左から順に妙高山、焼山、火打山でした。
 横手山にはたくさんカメラマンがいましたが、見える山の名前に興味を持っている人はほとんど居ないようでした。みなさんはいかがですか?
2008-10-25 22:39 in 風景 | Comments (0) #

2008年10月24日 (Fri)

フッキソウ(ツゲ科フッキソウ属)


 富貴草。白い実はあまりないとシラタマノキを紹介したときに書きましたが、このフッキソウも白い実でした。こちらの白はちょっと蝋のような透き通り方をした白です。そして花柱が残っています。花は春(白馬では6月頃です)によく見かけますが、実はあまり付かないのか目にすることはあまりありません。でもよく探したらありました。
2008-10-24 23:44 in 樹木 | Comments (0) #

2008年10月23日 (Thu)

アブラチャン(クスノキ科クロモジ属)


 油瀝青。春まだ雪も消えないころ、葉がでるよりも先に黄色い花を付けます。ダンコウバイの花とそっくりで見分けがつきません。葉の形、また実の形は全然違いますが、葉がすっかり出た頃にはもう花がありません。なので、木の肌をしっかり覚えて、生えて居る場所も覚えて・・・
2008-10-23 22:44 in 樹木 | Comments (0) #

2008年10月22日 (Wed)

ノブドウ(ブドウ科ノブドウ属)


 野葡萄。つる性の植物で木に絡まって、また地面を這っていたりします。実はたいていは虫えいができてふくらんでいます。いろはうすい水色から紫色とさまざまできれいです。また斑点があって独特の雰囲気です。10月にはあちこちで目にする植物です。
2008-10-22 22:09 in 野草 | Comments (0) #

2008年10月21日 (Tue)

山田牧場


 今日も風景写真です。19日横手山からの帰りは志賀高原から山田温泉への道を降りてきました。紅葉は山田温泉付近が見頃。志賀高原はほぼ終わっていました。
 背景の山は中央が黒姫、左よりに高妻山・乙妻山、右寄りに妙高山が見えています。このあと紅葉で有名な松川渓谷沿いに須坂市に降りました。松川渓谷は今週末くらいが最高ではないでしょうか? 道の対岸は燃えるような山が予想されました!!
2008-10-21 08:13 in 風景 | Comments (0) #

2008年10月20日 (Mon)

草津白根山・湯釜


 一昨日横手山に行った時に、足を延ばして草津白根山に行きました。今日は植物はお休みにして、本当に植物は全く見られないところを載せて見ました。

 2枚目の写真は上の写真の雲の下の右のピークからさらに右を、外から撮ったものです。なかなか他では見られない風景です。
2008-10-20 22:38 in 風景 | Comments (0) #

2008年10月19日 (Sun)

タムシバ(モクレン科モクレン属)


 タムシバは葉をかむと甘いので「噛む柴」が転じたとの説があるそうです。これは実ですが、春にコブシに似た純白の花が葉に先駆けて咲きます。山肌に山桜などと混じってたくさん咲いているととてもきれいです。そんな場所が何ヶ所かあります。撮影は10月13日猿倉。

 2枚目の写真は、昨日(10月18日)泊まった、横手山の山頂から撮った白馬三山です。手前の尖った山は笠岳です。最近は大陸からの大気汚染の影響か、秋なのにかすんでいるのが残念です。
2008-10-19 21:58 in 樹木 | Comments (2) #

2008年10月18日 (Sat)

ミヤマアワガエリ(イネ科アワガエリ属)


 深山粟還り。10月9日白馬尻で撮影。これも高山植物です。昨日のタデ科、それにイネ科などはゆっくり育つのでしょうか。春にはひっそりしていて、秋になって他の華やかな花々が目につかなくなると、存在を主張しますね。これは、ほんの少しの株しか見当たりませんでした。背景は雪渓の雪です。
2008-10-18 07:45 in 野草 | Comments (0) #

2008年10月17日 (Fri)

マルバギシギシ(タデ科マルバギシギシ属)


 丸葉羊蹄。別名:ジンヨウスイバ(腎葉酸葉)。マルバもジンヨウも葉の形に寄ります。これも高山植物です。白馬尻では雪渓の下の方に生えていますが、雪が多くなければもっと上のほうに生える植物です。この辺りは7月中は雪に覆われています。雪が長くある場所の植物は10月だというのに、まだ青々しています。10月9日の撮影です。
2008-10-17 20:57 in 野草 | Comments (0) #

2008年10月16日 (Thu)

アズキナシ(バラ科ナナカマド属)


 小豆梨。アズキナシの実です。今日は7月4日にも行った蓮華温泉に行って来ました。今年7月4日のブログで紹介したアズキナシの実を見つけたので載せてみました。
2008-10-16 22:33 in 樹木 | Comments (0) #

2008年10月15日 (Wed)

オオバミネカエデ(カエデ科カエデ属)


 大葉峰楓。ミネカエデにくらべて中央の3裂片が尾状にのびるのが特徴です。またミネカエデは葉が黄色に変わりますが、オオバミネカエデは赤く紅葉します。八方尾根の下の樺には両方があると思うのですが、それに関した記述は見たことがありません。同じ種でも微妙に個体差があるので難しいですね。この写真は10月9日猿倉の林道で写しました。
2008-10-15 19:28 in 樹木 | Comments (0) #

2008年10月14日 (Tue)

クロクモソウ(ユキノシタ科ユキノシタ属)


 黒雲草。名前は花の色によります。規則正しい葉の切れ込みに特徴があります。葉は早くから目にしますが花は8月が最盛期でしょうか。この写真は10月9日に撮ったものですが、大雪渓は雪で埋もれている時が長いので、何もかも遅いです。この辺りには今を盛りとたくさんのクロクモソウが咲いていました。
2008-10-14 13:22 in 野草 | Comments (0) #

2008年10月13日 (Mon)

イタヤカエデ(カエデ科カエデ属)


 板屋楓。イタヤカエデにはいろんな葉の形があり、名前も○○○イタヤカエデのようにつけるらしいです。共通した特徴は鋸歯がないことです。また葉は黄色に黄葉します。カエデを見分けるには何色に紅葉するかを知るのも1つの手段です。それが詳しく書いてある本を知っていたら教えて下さい。

 2枚目の写真は猿倉から白馬尻に向かう林道から撮った白馬岳です。今日10月13日、猿倉までお客さんを送って行ったついでに、林道を1時間くらい歩いてきました。今、標高1300~1500m付近の紅葉がきれいです。だんだん下に下がってくるので、まだまだ楽しめますよ。
2008-10-13 21:04 in 樹木 | Comments (0) #

2008年10月12日 (Sun)

アラシグサ(ユキノシタ科アラシグサ属)


 嵐草。荒れた所に咲くという意味らしいです。昨日のヒメクワガタの近くに咲いていました。やはり高山の花ですが、栂池自然園や八方尾根の扇の雪渓の近くなどでも見ることができます。花が緑色なので、目立たないです。でもこのように石がごろごろしている所に生えているといやでも目につきます。

2008-10-12 22:05 in 野草 | Comments (0) #

2008年10月11日 (Sat)

ヒメクワガタ(ゴマノハグサ科クワガタソウ属)


 姫鍬形。姫は小さくてかわいらしいから、鍬形は実の形に由ります。この写真は白馬大雪渓の末端付近で写しました。本来はもっと高い場所に生えている植物達が、大雪渓の末端の河原に流されて来て、石ころだらけの場所に生えています。ヒメクワガタはこの株しか目にしませんでしたが、探せばもっとあるのでしょうね。
2008-10-11 20:55 in 野草 | Comments (0) #

2008年10月10日 (Fri)

ツタウルシ(ウルシ科ウルシ属)


 蔦漆。和名は蔦に似た漆という意味です。昨日のヤマウルシと同じくきれいに紅葉します。場所もヤマウルシの近くでうつしました。斜めになった木にツタウルシと一緒に絡まっている緑の葉はツルアジサイです。背景の山と林道の間には大雪渓から流れ出している北股沢が深い谷を作っています。
2008-10-10 14:43 in 樹木 | Comments (0) #

2008年10月9日 (Thu)

ヤマウルシ(ウルシ科ウルシ属)


 山漆。ウルシは中国渡来で漆採取のために各地に植えられたそうですが、ヤマウルシは在来のものです。他に先駆けて色付きとてもきれいな色をしています。これよりもまだ赤くなりますが、このオレンジ色はとてもきれいでした。撮影は猿倉から白馬尻に向かう林道です。

 今日は猿倉から白馬尻まで歩いてきました。紅葉がとても良かったです。素晴らしい紅葉でほとんど独り占め状態でもったいないなと思いました。が、人も少なく静かな道をぶらぶらと歩いて紅葉を満喫してきました。
2008-10-09 22:40 in 樹木 | Comments (2) #

2008年10月8日 (Wed)

チングルマ(バラ科ダイコンソウ属)


 稚児車。真っ赤に色付いたチングルマの葉とすっかり白くなった実の対比が秋の深まりを感じさせます。一番最後まで雪の残っている展望湿原の近くで写しました。
 今日は前回いった9月29日からさらに紅葉の進んだ栂池自然園で写しました。

 こちらも今日の浮島湿原の浮島です。クロマメノキで赤く染まった浮島。季節毎に装いを変える浮島の姿をごらんください。とっても素敵でしたよ。
2008-10-08 22:59 in 樹木 | Comments (0) #

2008年10月7日 (Tue)

シラタマノキ(ツツジ科シラタマノキ属)


 白玉の木。シラタマノキの名前はこの実からつきました。またアカモノに対してシロモノとも呼ばれます。花はこちらをご覧下さい。また実の匂いはサロメチールの匂いにそっくりです。たくさん実のなっている木を見つけたら、ぜひ匂いを嗅いでみてくださいね。
2008-10-07 20:47 in 樹木 | Comments (2) #

2008年10月6日 (Mon)

オオイタドリ(タデ科タデ属)


 大虎杖。オオイタドリは花のときより枯れかかった頃や完全に落葉したときが風情があって好きです。この写真も実の形がはっきりわかるので載せてみました。9月30日の八方尾根。そのあと速い速度で紅葉が進んでいる様子です。ちょっと早く行きすぎたでしょうか? でもその時々に見られるものがあるので何度いっても飽きると言うことはないです。
2008-10-06 13:00 in 野草 | Comments (0) #

2008年10月5日 (Sun)

サワフタギ(ハイノキ科ハイノキ属)


 沢蓋木。沢に覆いかぶさるように枝が付くということらしいですが、他の木と比べてそうだ、というほどでもありません。ご覧のようにとてもきれいな実のいろです。花もかわいい白い花が咲きますが、このブログではまだご紹介していませんでした。来春には花もお見せしたいです。10月1日、親海湿原で写しました。
2008-10-05 15:19 in 樹木 | Comments (0) #

2008年10月4日 (Sat)

クロウスゴ(ツツジ科スノキ属)


 黒臼子。このブログ2度目の登場です。実がたくさん付いている木はあまり見たことがありませんでしたが、木道から少し離れたこの木にはたくさんの実が付いていました。ツツジ科の木の実は上向きか下向きか、赤か、黒かなどで見分けます。クロウスゴの実は上向きに付くのが特徴です。クロウスゴの花は雪が融けたあとの早い時期に葉につぼみが包まれて出てきます。
 撮影は9月29日、栂池自然園です。
2008-10-04 13:34 in 樹木 | Comments (2) #

2008年10月3日 (Fri)

ベニバナイチゴ(バラ科キイチゴ属)


 紅花苺。このブログ3度目の登場です。9月30日八方尾根で見た枯れた葉と熟した苺の取り合わせが何とも魅力的でした。9月30日紹介のオガラバナもそうですが、今年は枯れている葉が多いように思います。8月前半の少雨のせいでしょうか。紅葉する前に枯れて散ってしまう葉が多ければ、紅葉はあまり期待できないかもしれませんが・・。来週後半にでも、また栂池自然園に行って来ようかな。
2008-10-03 20:21 in 樹木 | Comments (0) #

2008年10月2日 (Thu)

カラハナソウ(クワ科カラハナソウ属)


 唐花草。ホップに近い種と言われています。ビールの苦味がホップですよね。かじるととても苦いそうですが、まだかじってみたことはありません。写真はかじると苦いという実です。雌雄異株で、これは実がなっているので雌株ということになりますね。ドライにして飾りとしても人気があります。10月1日の撮影です。
2008-10-02 23:00 in 野草 | Comments (0) #

2008年10月1日 (Wed)

ハクサンボウフウ(セリ科カワラボウフウ属)


 白山防風。もう種になったハクサンボウフウです。種が白く縁取られて存在を主張していました。後ろの紅葉した葉はハクサンタイゲキです。

 おまけの写真は左が鹿島槍ヶ岳、右が五竜岳です。青空と雲がとてもきれいでした。紅葉はあと1週間くらいで最高になりそうです!!
2008-10-01 22:50 in 野草 | Comments (0) #