2008年7月31日 (Thu)

タマアジサイ(ユキノシタ科タマアジサイ属)


 玉紫陽花。つぼみがシャクヤクのつぼみのように玉になっているので、その名があります。2002年に初めてこの花を見たときは感激しました。アルプからすぐ近くの秘密の場所です。ご覧のようにまだつぼみの方が多く8月の半ば過ぎまで大きくなったつぼみから順番に咲いて行きます。今日、7月31日の撮影です。

 おまけの1枚。今日はお客さんお1人と、他にすぐそばの別荘の方2人をお誘いして、居谷里(いやり)湿原、親海(およみ)湿原、姫川源流、それに秘密の場所にと廻って来ました。この写真はアサギマダラが羽化したところです。別荘の方が気が付いて蝶が止まっているよ、というので見たら、まさに羽化したばかりでした。完全に羽化するところまでを見届ける事は出来ませんでしたが、から?がまだ付いているので、クリックしてよく見てくださいね。
2008-07-31 22:41 in 樹木 | Comments (4) #

2008年7月30日 (Wed)

ミヤマトウバナ(シソ科トウバナ属)


 深山塔花。塔のように花が付くので塔花。なぜこの地味な花を取り上げたかというと6月29日のブログに書いたこの葉はなあに?の答えだからです。6月29日のミドリニリンソウのまわりの存在感のある葉。それはこのミヤマトウバナの葉でした。そう言えば、猿倉の林道にいっぱい咲いていたなぁ。2つの写真の葉を見比べてみて下さい(真中の下の丸っこい葉です)。葉脈のへこみ方などそっくりでしょ? 良かった!見極める事ができて・・。撮影は7月25日栂の森ゲレンデ近く。
2008-07-30 22:47 in 野草 | Comments (2) #

2008年7月29日 (Tue)

ベニバナイチヤクソウ(イチヤクソウ科イチヤクソウ属)


 紅花一薬草。7月25日ロープウェイの自然園駅から栂池自然園に向かう道の途中で写しました。栂池ではその他の場所では見た事がなく、私はあまり栂池の花という気がしません。でもこの日はちょうど良かったのか、色が濃くてきれいでした。まだ、カメラを始めてなかった9年まえ、上高地の徳沢の近くで、大群生を見ました。ほかにもあちこちで目にしますが、標高の高いところほど色が濃いようです。このブログ初出。
2008-07-29 22:04 in 野草 | Comments (2) #

2008年7月28日 (Mon)

アマニュウ(セリ科シシウド属)と花火


 甘にゅう。7月22日第1ケルン付近で撮影。太い茎のすぐ左に見えている沢は湯ノ入沢。たどって行くと白馬鑓温泉へ。右下に伸びている沢は南股入。

 おまけの写真は7月26日新潟県柏崎市の花火です。昨年は中越沖地震により中止になりましたが、今年は早い復興を願って盛大に行われました。毎年のように、お邪魔しているお客さまの家に泊めていただき、花火を楽しんできました。
 セリ科の花が花火のようなので、花火の写真を載せてみました。
2008-07-28 23:56 in 野草 | Comments (4) #

2008年7月27日 (Sun)

オガラバナ(カエデ科カエデ属)


 麻幹花。葉はミネカエデに似ていますが、こちらの葉の方がむじゃむじゃした感じです。花は穂状で黄緑色です。秋のオレンジ色の紅葉がきれい!!! 日本にあるカエデ科は全部で25種前後だそうですが、このブログでも10種を紹介しています。
 撮影は7月25日、栂池自然園にて。このブログ初出。
2008-07-27 23:57 in 樹木 | Comments (0) #

2008年7月26日 (Sat)

フキユキノシタ(ユキノシタ科ユキノシタ属)


 蕗雪の下。蕗のような葉という意味。ですが、クロクモソウの葉にそっくりですね。違いはクロクモソウの葉のギザギザが丸いのに比べ、フキユキノシタの葉の鋸歯は三角状に尖っています。昨日、栂池自然園からロープウェイに乗らずにぶらぶら歩いて降りる途中、垂直に近く、沢の水が滴っている擁壁にびっしり生えていました。自然の岩に生えていればもっと良いのですが、それでも見応えがあります。このブログ初出。
2008-07-26 08:41 in 野草 | Comments (0) #

2008年7月25日 (Fri)

グンナイフウロ(フウロソウ科フウロソウ属)


 郡内風露。群内は山梨県東部の呼び名です。今日は6月14日以来、久しぶりに栂池自然園に行って来ました。いつものように、浮島湿原を過ぎ、展望湿原を通って、やせ尾根を通り、浮島湿原に戻ってくるコースで行って来ました。写真はやせ尾根で撮りました。グンナイフウロは、栂池自然園ではやせ尾根で見られるだけです。

 2枚目はおまけの写真。今年は、栂池自然園にはご無沙汰続きで、入口のミズバショウ湿原に行っただけでした。浮島湿原に着いたときには、お久しぶり浮島湿原さん、と言っていました。写真はいつ見ても魅力的な浮島湿原の象徴・浮島です。
2008-07-25 21:47 in 野草 | Comments (0) #

2008年7月24日 (Thu)

コフタバラン(ラン科フタバラン属)


 小二葉蘭。ご覧のように2枚の葉が向き合って付くのでこの名があります。地味ついでに今日も思いっきり地味な花です。花の丈は10センチ程度で、よっぽど目を凝らしてないと、目に入ってきません。このときも私は気が付きませんでしたが、友人が、これ何?と聞いてくれたので、気が付きました。右奥もコフタバランです。何回も見た事がありますが、小さすぎてなかなか写真が撮れません。これはマシに撮れたほうなので載せる事にしました。7月4日、蓮華温泉付近で撮影。このブログ初出。
2008-07-24 18:27 in 野草 | Comments (0) #

2008年7月23日 (Wed)

ハクサンサイコ(セリ科ミシマサイコ属)


 白山柴胡。これも地味な花ですね。一番下の花のところに小さな蜂のような虫が写っています。偶然ですがちょっと得した気分。昨日、一緒に歩いた三島市のお客さんから、ミシマバイカモのお話がでました。そうしたら、このハクサンサイコはミシマサイコ属でまた三島の名前が出てきたのは、面白いなあと思いました。他にミシマの名がついた植物はミシマザクラ。
 昨日、八方尾根で撮影。 
2008-07-23 22:45 in 野草 | Comments (2) #

2008年7月22日 (Tue)

キソチドリ(ラン科ツレサギソウ属)


 木曽千鳥。今日はお客さまと八方尾根に行って来ました。リフト線下はシモツケソウ、クガイソウ、ハナチダケサシ、タテヤマウツボグサなどなどいろんな色の花が咲き乱れています。写真は目立たない緑の花、キソチドリです。1つ1つの花が、プールに飛び込む水泳選手に似ている!と思いませんか?
 このブログ初出です。
2008-07-22 23:11 in 野草 | Comments (2) #

2008年7月21日 (Mon)

シャクジョウソウ(イチヤクソウ科シャクジョウソウ属)


 錫杖草。錫杖は僧侶・修験者の持つ杖のことです。私がこの植物を見るのは初めて。したがって、このブログ初登場です。薄暗いところでとったので、ボンヤリしています。もう1枚シャッターを押せば良かったと思いましたが、後の祭り。でも、次はいつ会えるか分からないので載せる事にしました。

 日本列島は暑い日が続いているようですね。白馬も舗装の多いJR白馬駅付近に行くと暑いですが、アルプで働かずにいるときは、快適です。クーラーも扇風機もない!!のは快適ですよ。とは言っても、去年も暑かったので、今年は網戸の入っていなかった小さな窓にも網戸を入れました。ささやかな暑さ対策です。写真は少しでも涼しい思いをしていただこうと、上記シャクジョウソウを写したすぐ近くにある、乗鞍高原の『善五郎の滝』です。幅10メートル、落差25メートル。7月14日撮影。
2008-07-21 14:15 in 野草 | Comments (0) #

2008年7月20日 (Sun)

ミヤマキンバイ(バラ科キジムシロ属)とミヤマクロユリ


 深山金梅と深山黒百合。両種とも2度目の登場。また、これも7月14日、乗鞍岳畳平で撮影。2700メートルの標高になると、キジムシロに代わってミヤマキンバイがたくさん咲いています。八方では八方池から1時間ほど登った2300メートルくらいのところに行かなければ、目にしないので、バスで降りてすぐのところで、たくさん咲いているのは嬉しいですね。また、植生の違いも面白くて、たまには違う場所にでかけるのも良いです。
2008-07-20 14:49 in 野草 | Comments (0) #

2008年7月19日 (Sat)

クサフジ(マメ科ソラマメ属)


 草藤。藤に似た草の意。7月10日の撮影です。高山の花と違って、野の花という感じですね。同じような花が何種かありますが、クサフジの葉が一番小さくて、小葉の枚数が多く、18~24枚で1つの葉を作っています。車で走っていて、目の端を掠めたので、車を停めて撮影しました。白馬村から鬼無里に向かって、白沢トンネルを抜けたあたりです。
2008-07-19 13:17 in 野草 | Comments (0) #

2008年7月18日 (Fri)

イワウメ(イワウメ科イワウメ属)


 岩梅。岩場に生え梅に似た花を付ける、の意。これも高山植物として有名です。もっとも早く咲く花らしく、他の花がやっと咲き出したばかりなのに、ご覧のように、すでに散り始めています。また咲き始めは梅に似た花が上を向いているはずなのですが、花柄が伸びて花が下を向いています。上を向いた花が見たければ、他の花が見られない訳なので、これで我慢しましょうか。撮影は7月14日、乗鞍・富士見岳。
2008-07-18 21:23 in 樹木 | Comments (0) #

2008年7月17日 (Thu)

イワツメクサ(ナデシコ科ハコベ属)


 岩爪草。7月14日乗鞍・畳平付近で撮影。この植物の魅力はなんといっても、このやわらかそうな淡い緑の葉です。淡い緑を背景に咲く白い小さな花。これも高山植物で2500メートル以上のところに行かないとありません。私は初めて見ました。
2008-07-17 23:15 in 野草 | Comments (0) #

2008年7月16日 (Wed)

カキラン(ラン科カキラン属)


 柿蘭。ご覧のように花が柿の色なのでカキランです。今日こそ仕事に励もうと思ったのですが、朝10時頃「カキランが満開だよ」という友人の電話に誘われて、すぐ行ってしまいました。そして、もう1人の友人も誘い出し、小さな湿原をゆっくり観察してきました。この湿原にあんなにたくさんカキランがあるとは知りませんでした。と、こんな訳で、ご紹介したい植物がたくさん溜まってきました・・・。
2008-07-16 20:33 in 野草 | Comments (0) #

2008年7月15日 (Tue)

ミヤマクロユリ(ユリ科バイモ属)


 深山黒百合。10センチから20センチ程度の小さな花です。ユリという名が付いていますが、ユリ属のクルマユリやコオニユリなどと違いバイモ属です。左の写真、木道の上に寝て写真を撮っているのが私です。まだお会いしたことの無い方、以後お見知りおきを・・。撮影は前を歩いているCさんの夫のSさんです。

 上の写真の私がシャッターを押して撮ったのが下の写真のミヤマクロユリです。この湿原の雪は融けたばかりで、つぼみを持ったミヤマクロユリがたくさんありました。最盛期はさぞ見応えがあることでしょう!! また行きたい場所が増えてしまいました・・。

2008-07-15 20:42 in 野草 | Comments (2) #

2008年7月14日 (Mon)

ミヤマダイコンソウ(バラ科ダイコンソウ属)


 深山大根草。高山にあるダイコンソウの仲間という意味です。今日、乗鞍岳に友人夫妻に誘われ行って来ました。白馬乗鞍岳ではなく、北アルプス最南端の乗鞍岳です。標高2700メートルの地点までバスで行く事ができます。たくさんの花に出会えてとても良かったですよ。帰って来た時間が遅かったので、フィルムを現像する事ができませんでしたので、今日の花はデジカメで撮った花です。霧の中で風に吹かれるミヤマダイコンソウ。
2008-07-14 23:55 in 野草 | Comments (0) #

2008年7月13日 (Sun)

ホソバツメクサ(ナデシコ科タカネツメクサ属)


 細葉爪草。直径5ミリほどの小さな花ですが、がらがらしたところに固まって、しかも単独で咲いているので、よく目立ちます。花期の長い同じナデシコ科のクモマミミナグサ(なんとこのblogにまだ登場していなかった・・)などに比べると、量も少ないので、あまり目に付かないかもしれませんが・・。きれいな星型なので、覚えやすいです。撮影は昨日7月12日の八方尾根です。
2008-07-13 14:20 in 野草 | Comments (2) #

2008年7月12日 (Sat)

タカネバラ(バラ科バラ属)


  高嶺薔薇。今日、今年2度目の八方尾根に行きました。やや強めの風に吹かれながら癒されてきました。タカネバラが一番の盛りのときだったようで、たくさん咲いていました。このブログでは、タカネバラの実は紹介済みですが、盛りの花は初登場です。
2008-07-12 20:27 in 樹木 | Comments (2) #

2008年7月11日 (Fri)

テングクワガタ(ゴマノハグサ科クワガタソウ属)


 天狗鍬形。一昨日7月9日に猿倉から白馬尻まで歩きました。大雪渓まで行くとまだ春でした。キヌガサソウやサンカヨウ、シラネアオイ、オオサクラソウ、ニリンソウなど、華やかな花がびっしりと咲いています。でもなぜか写真に撮ってきたのは地味なものばっかり・・・。まだこれから咲く花もつぼみをいっぱい付けて出番を待っていました。是非、白馬大雪渓に花を見にいらしてください。
2008-07-11 20:29 in 野草 | Comments (0) #

2008年7月10日 (Thu)

ウワミズザクラ(バラ科ウワミズザクラ属)


 上溝桜。まだ登場したことがなかったのですねウワミズザクラ。1つ1つの花は小さくて地味ですが、この写真のように、目の前いっぱいに咲いていると、清楚な中にも華やかさがあって、気が晴れていくようです。 これも、7月4日蓮華温泉付近で写しました。雪の多いところでは、樹木の高さが抑えられるので、目の前に花を見る事ができます。

2008-07-10 23:44 in 樹木 | Comments (4) #

2008年7月9日 (Wed)

ギンリョウソウ(イチヤクソウ科ギンリョウソウ属)


 銀竜草。葉緑素を持たず透き通って見えるので、ユウレイソウなどとも呼ばれます。意外?に有名な植物で、あっ、ユウレイソウだ、と、見付けて喜んでいる声もよく聞きます。人があまり行かない所の方がたくさんあるような気がします。珍しいのか、たまに持って行く人もいるようですが、育てるのは無理なので、そっとしておいて下さい。7月4日蓮華温泉・兵馬の平付近で、撮影しました。ここには、あちこちにありました。このブログ初登場。

2008-07-09 22:19 in 野草 | Comments (2) #

2008年7月8日 (Tue)

コマガタケスグリ(ユキノシタ科スグリ属)


 駒ケ岳酸塊。7月4日蓮華温泉で撮影。もう実に成りかかっています。一度栂池・栂の森で見たことがあるような気がするのですが、その後目にした事がありませんでした。葉腋からでる15センチくらいの総状花序が特徴です。めったに行かないところに行くと、普段目にしないものが見られて、またこのブログ用の写真がストックできて嬉しいです。ストックがあるだけで、ゆったりした気分になれます。このブログ初登場です。
2008-07-08 20:39 in 樹木 | Comments (0) #

2008年7月7日 (Mon)

タヌキラン(カヤツリグサ科スゲ属)


 狸蘭。7月4日蓮華温泉・兵馬の平で撮影。花穂が狸の尾のようだからタヌキ、蘭は何故ランなのでしょう?? タヌキランは栂池自然園などでもよく見かけますが、ここでは、他にあまり花が咲いていなかった所為かとても存在感がありました。見分けの難しいカヤツリグサ科の中では見分け易いものの1つです。このブログ初出。
2008-07-07 23:33 in 野草 | Comments (0) #

2008年7月6日 (Sun)

トリガタハンショウヅル(キンポウゲ科センニンソウ属)


 鳥形半鐘蔓。高知県の鳥形山に因みます。半鐘は花の形から。6月4日蓮華温泉で撮影しました。このブログ初登場で、私も始めてこの花を見ました。花が咲いていなければ全く気が付かなかったでしょうから、ラッキーでした。少し場所が違ったり、標高が違ったりすると、見た事のないものが見られたり、咲いている花の取り合わせが変わって、ひとつひとつの場所の個性が浮き出てきます。楽しいの一言です。
2008-07-06 16:36 in 野草 | Comments (0) #

2008年7月5日 (Sat)

ツマトリソウ(サクラソウ科ツマトリソウ属)他2種


 褄取草。他の2種はゴゼンタチバナとマイヅルソウ。なんとツマトリソウはこのブログ初登場です。もちろん、よく見る花ではあるのですが、ほとんどの場合写そうという気がおきません・・。
 この写真は昨日、蓮華温泉キャンプ場の一隅で撮りました。キャンプ場の敷地のため、木が切られています。その中に残された木と木の間に、この3種類の花が寄せ植えのようになっていました。7枚の花びらを持った花がツマトリソウです。花びらに見える4枚の総苞片の植物はゴゼンタチバナ、小さい花がたくさん付いているのがマイヅルソウです。
2008-07-05 14:16 in 野草 | Comments (0) #

2008年7月4日 (Fri)

アズキナシ(バラ科ナナカマド属)


 小豆梨。見た時はこの1ヶ月見たい見たいと願っていたミヤマザクラだと思いました。家に帰ってきてから図鑑をひっくり返し、ネットで検索し、調べましたが、分かりませんでした。タイトルに「ミヤマザクラ?それともアズキナシ?」としておいたところ、shimano先生より「アズキナシに一票」のコメントをいただきました。

 2枚目花のアップです。葉の1枚も取ってきて、密腺がどうのとか、主脈上に毛があるとか、調べるべきだったかな。でもそれもshimano先生のおかげでスピード解決しました。

 3枚目。幹です。幹の様子も太さに因って違うので、決定的な判断はできません。というわけで、同定は八方塞がりになってしまいました。もし、お分かりの方がいらっしゃいましたら、ぜひともご教示下さいますよう、お願い申し上げます。 (メールでアズキナシではというご指摘あり。確定したらタイトル変更します。)アズキナシに変更しました。

2008-07-04 23:30 in 樹木 | Comments (2) #

2008年7月3日 (Thu)

ハクサンイチゲ(キンポウゲ科イチリンソウ属)


 昨日、中央アルプスの駒ケ岳ロープウェイに乗って、千畳敷カールに行って来ました。写真は目の前に聳える宝剣岳です。千畳敷はまだほとんどが雪の下でした。標高2600メートル余あるので、いつも見ている芽出しとは大分趣がことなりました。

 こんな芽が出ていました。ニリンソウとそっくりの葉です。これはきっとハクサンイチゲに違いないと思いました。2300メートル付近までしか行かない私は、ハクサンイチゲは自然に生えているものはまだ見たことがありません。

 ロープウェイの駅の近くに咲いていました。しかし、ロックガーデン風だったので、近くでネットを張る作業をしていた人に聞いたら、やはりそこは植えたものもあるとのことでした。ここ千畳敷にはロープウェイでとてもたくさんの人が登ってくるので、地盤の流出が懸念されました。なお白い花がハクサンイチゲ、ピンクの花はコイワカガミです。
2008-07-03 19:16 in 野草 | Comments (4) #

2008年7月1日 (Tue)

コケモモ(ツツジ科スノキ属)


 苔桃。コケと付いているくらいですから、とても小さな花です。そして、これはまだつぼみなので、余計に小さい・・。花は咲いているときで6ミリくらいのものです。本には3~8個が下向きに咲くと書いてあります。このつぼみは何個ついているかしら。
 撮影は6月25日、八方尾根です。

2008-07-01 08:50 in 樹木 | Comments (0) #