2008年6月30日 (Mon)
2008年6月29日 (Sun)
2008年6月28日 (Sat)
2008年6月27日 (Fri)
オオバミゾホオズキ(ゴマノハグサ科ミゾホオズキ属)大葉溝鬼灯。湿地に生え実がホオズキに似ているので和名があります。ミゾホオズキは目立たない花ですが、オオバミゾホウズキの方は花もやや大きいし、黄色の花の色も濃いので、目につきます。群生しているのですが、なかなか上手には撮らせてくれません・・・。 6月20日、白馬村・猿倉で撮りました。このブログ初出です。 |
2008年6月26日 (Thu)
エチゴキジムシロ(バラ科キジムシロ属)越後雉筵。拡がり生えて雉が休めるという意味らしいですが、大袈裟ですよね。同じような花がいっぱいあって見分けが難しいですが、これは奇数羽状5枚の葉を持ち下部の1対が小さいです。 昨日、6月25日八方尾根で写しました。このブログ初登場です。 |
2008年6月25日 (Wed)
ミヤマタネツケバナ(アブラナ科タネツケバナ属)深山種漬花。高山に生えるタネツケバナの意。今日、6月25日、今シーズン初めての八方尾根に行って来ました。一人で行ったので、ゆっくり歩いて、遅い春を満喫しました。 ミヤマタネツケバナはいち早く咲いて、すぐに終わってしまうので、何年振りかで写真に撮りました。礫地に咲く純白のきれいな花です。 |
2008年6月24日 (Tue)
2008年6月23日 (Mon)
2008年6月22日 (Sun)
2008年6月21日 (Sat)
テツカエデ(カエデ科カエデ属)鉄楓。材が黒いので鉄の名前があるそうです。この写真あまり魅力的とは言えませんが、初めて確認した樹木なので、載せてみました。 ウリハダカエデとちょっと似ているのですが、どうも違うみたい、と思って写真に撮ってきました。真中辺りに花のつぼみが写っているのが分かるでしょうか。この花と、葉の縁の重鋸歯が決め手になりました。また、葉の色が少し薄くて乾いた感じです。 |
2008年6月20日 (Fri)
サワグルミ(クルミ科サワグルミ属)沢胡桃。今日は白馬村猿倉でぶらぶらしてきました。関係車両以外は通れない林道をゆっくり歩いてきました。サワグルミの長い花序を見てください。猿倉ではまだ新緑が楽しめ、この背の高いサワグルミも日の光の下で輝いていました。午後出席しなければならない会議があったので、馬尻までは行かずに林道の終わりから引き返してきました。 |
2008年6月19日 (Thu)
ミネカエデ(カエデ科カエデ属)峰楓。6月14日栂の森。この時期の標高の高いところは、芽が出たばかりや、葉が展開し始めたばかりのものが多いです。う~ん、これは何だろうと思うものもたくさんありますが、このように、葉が少し開き、花のつぼみも見えてくれば、少し考えれば何かわかります。ミネカエデはこのブログでも何度かご紹介しているので、右下の検索の窓に「ミネカエデ」といれてみてください。 |
2008年6月18日 (Wed)
2008年6月17日 (Tue)
2008年6月16日 (Mon)
2008年6月14日 (Sat)
ナツグミ(グミ科グミ属)夏茱萸。グミは皆様ご存知ですよね。そういう私はグミを取って遊んだり食べたりした記憶がありません。畑や河原にあったりするのでしょうか。このグミは6月5日、黒姫山麓・古池で撮影しました。また実の写真をご紹介できると良いのですが。 |
2008年6月13日 (Fri)
2008年6月12日 (Thu)
2008年6月11日 (Wed)
2008年6月10日 (Tue)
ミヤマハハソ(アワブキ科アワブキ属)深山柞。昨年秋にミヤマハハソの存在を始めて知りました。珍しいものかと思ったのですが、6月4日姫川源流で見つけました。よく気をつけて見ると、たくさんありました。今まで気がつかなかった、あるいは、感心を持たなかっただけで珍しいものではなかったようです。この写真は多分つぼみで、もっと開いているだろうと今日見に行ったのですが、あまり変わりがありませんでした。さて、これは花が終わった後なのでしょうか。それともつぼみなのでしょうか・・・。 |
2008年6月9日 (Mon)
ノビネチドリ(ラン科テガタチドリ属) |
2008年6月8日 (Sun)
2008年6月7日 (Sat)
2008年6月6日 (Fri)
バイカモ(キンポウゲ科バイカモ属)梅花藻。梅の花の形をした花が咲く藻という意味です。きれいな水の指標とされ、姫川源流の看板の1つです。どういう条件の時にこんなにたくさん花が付くのか知りませんが、花期は長いです。たくさん咲いているときと、少ししか咲いていないときがあります。 この写真は6月4日に撮りました。私が今まで見た中で一番たくさん咲いていたように思います。 |