2008年12月22日 (Mon)

河原からの白馬三山


 年末で何かと忙しく、更新も忘れがちになります・・。先週の土曜日・20日に写した松川の河原から撮った白馬三山です。川面に真っ白な白馬三山の雪が白く映っているのが分かりますでしょうか。いろいろな場所から見える白馬三山の撮影ポイントに出会うのも白馬に住む楽しみの一つです。
2008-12-22 18:48 in 風景 | Comments (3) #

2008年12月18日 (Thu)


 冬になるとついつい更新が滞り勝ちになってしまいます・・。今日は所用で大町市に行って来ました。午後4時前にホームセンターの駐車場から空を写して見ました。太陽の光と影が素敵でした。師走らしく、シーズンに入る前に買い足すもの、役所の手続き、屋根の落葉はき、忘年会などなど、忙しい日々を送っています。
2008-12-18 20:22 in 風景 | Comments (0) #

2008年12月8日 (Mon)

後立山連峰


 別名・白馬連峰。正式には飛騨山脈の北寄りですね。そして普通は北アルプスと呼ばれる事が多い。後立山は富山方面から見て立山の後ろにあるから。
 昨日の2枚目の写真と同じ場所から写しました。一番左の雲がかかっているのが爺が岳、その右一番デンと写っているのが鹿島槍ヶ岳、その右が五竜岳、一番右にかわいく3つの頭を揃えているのが白馬三山(左から白馬鑓ヶ岳、杓子岳、白馬岳)です。
 写真は行きに写したものですが、松本の帰りには、国道19号から、真っ白の山が思わぬ大きさに見えました。
2008-12-08 20:03 in 風景 | Comments (0) #

2008年12月7日 (Sun)

有明山


 別名、安曇富士です。黒姫山が信濃富士。北海道の羊蹄山が蝦夷富士。岩手山が南部富士。などなど、富士と名を付けられた山はたくさんありますね。信仰の山となっているところが多いようです。1枚目の写真は左の傾いているのが有明山。下の光っているのは木崎湖です。12月1日車窓から写しました。

 2枚目は今日7日、松本に行く途中、大町市の松本よりの池田町・池田町立美術館の庭から撮りました。この方向からですと、富士に見えます。有明山の右は燕岳、左は大天井岳です。また有明山の麓は安曇野市(旧穂高町)、手前は池田町です。有明山は後ろの真っ白の山に比べると低く見えますが、標高は2268mあります。
2008-12-07 22:00 in 風景 | Comments (0) #

2008年12月1日 (Mon)

今日から12月


今朝は快晴です。朝8時ころの気温はマイナス4度ほどでした。相当に冷え込んだようで、ちょっと白馬大橋にでも写真を撮りに行こうと思ったのに、車のドアが凍って開きませんでした。それで、仕方なく岩岳スキー場の駐車場の辺りに行きました。

 上の写真、左が五竜岳、右が唐松岳(八方尾根)。下の写真は鹿島槍ヶ岳です。落葉松の葉もすっかり落ちて、コナラの木のところどころに葉が残っている程度になりました。師走の声を聞いていよいよ冬!です。
2008-12-01 09:08 in 風景 | Comments (3) #

2008年11月24日 (Mon)

岩岳スキー場


 今朝10時頃、ほんの一時だけ山が見えました。友人を連れて、白馬村・野平に山を眺めに行きました。残念ながら白馬岳は見えませんでしたが、白馬鑓ヶ岳(左)と杓子岳(右)が頭をのぞかせていました。
 見えているスキー場は岩岳スキー場の一部です。雪があればオープンは12月13日の予定です。

2008-11-24 14:42 in 風景 | Comments (2) #

2008年11月23日 (Sun)

八方尾根スキー場


 白馬村のスキー場は白馬五竜が21日。八方尾根スキー場と栂池スキー場は22日にオープンしました。写真は今日22日午後2時頃の八方尾根を、白馬大橋から撮りました。このまま順調にスキーシーズンに入っていくのでしょうか。
 ところどころ色のついた葉が残っているのが分かるでしょうか。
2008-11-23 15:57 in 風景 | Comments (0) #

2008年11月20日 (Thu)

アルプの後の林


 2階の窓から撮った写真です。コナラの木にはまだたくさんの葉が付いたままです。昼間暖かくなって雪が少しずつ落ちていましたが、風が吹くと葉も落ちていました。でも、まだまだ雪は融けません・・。いつまでこの景色が続くのでしょうか。

2008-11-20 21:30 in 風景 | Comments (0) #

2008年11月19日 (Wed)

初雪そして初積雪


 ご覧のように初雪と初積雪が一度にきました。昨日の写真と劇的な変化でしょ? 昨日の落葉は全部雪の下です。このまま根雪なると、春まで落ち葉の片付けができません・・・。スキー場としてはちょっと朗報かもしれませんけどね。でもまだまだ分かりませんね。
 花はすっかりどこかに行ってしまいました。そして、紅葉も。
2008-11-19 17:39 in 風景 | Comments (2) #

2008年11月18日 (Tue)

庭の落葉


 11月18日午後7時半頃から雨が雪に変わりました。この写真は今日の午前11時頃に撮ったものです。左の手前から3本の木はコナラです。したがって、落葉はコナラの落葉。予報では雪が積もるようなことを言っていたので、明日の朝、この落葉は雪の下? 明日の写真にご注目ください。
2008-11-18 21:36 in 風景 | Comments (0) #

2008年11月17日 (Mon)

岩茸山


 これは少し古い写真。2004年12月12日にスキーをする訳でもないのに、八方尾根スキー場に友人と行ったときに撮りました。真中にドンと見えている山が岩岳スキー場のある岩茸山です。岩岳が独立しているのが分かりますよね。これが岩岳スキー場が360度の展望を誇る所以です!! 標高の違いも良く分かりますね。遠くにみえている山は、真っ白なのが火打山です。
2008-11-17 20:10 in 風景 | Comments (0) #

2008年11月14日 (Fri)

晩秋


 良いお天気が続きます。12日の白馬三山は白馬大橋から。今日は白馬大橋より下流にある国道148号線の松川大橋から撮った午後(1時半頃)の白馬三山です。お天気の良い日は、白馬大橋にも、松川大橋にも必ずカメラを持った人がいます。
 落葉松の紅葉が終わるといよいよ冬です。
2008-11-14 17:17 in 風景 | Comments (0) #

2008年11月13日 (Thu)

諏訪歴史文学散歩


 今日は白馬村公民館主催のバス旅行で諏訪地方に行ってきました。素晴らしいお天気でバスの中からは撮りたい景色がいっぱい見えたのですが、バスを降りた場所には良いアングルを見つける事が出来ませんでした・・。
 1枚目は茅野市にある曹洞宗の頼岳寺の駐車場から写した、左の大きい山が奥穂高岳、右の方電信柱のほぼ真上が槍が岳です。

 2枚目の写真も茅野市の尖石縄文考古館の隣、与助尾根遺跡の復元住居のある公園で写しました。八ヶ岳山麓のこの辺りは縄文時代に栄えていたと考えられているところです。今日はお天気も良く暖かで、こののんびりした景色の中でお弁当を食べました。考古館にはたくさんの縄文土器が展示されています。
2008-11-13 21:52 in 風景 | Comments (0) #

2008年11月12日 (Wed)

紅葉も終盤


 今朝8時半の気温はマイナス2度でした。霜が降りて田圃は真っ白。朝から役場に行く用事があったので、景色の良い白馬大橋を通って行きました。1枚目の写真は橋の欄干の間から松川が入るように白馬三山を撮りました。山もますます真っ白になってきました。

 2枚目の写真は五竜岳です。役場近くの道で撮りました。落葉松の紅葉がきれいです。これからは葉が落ちてだんだん寂しさの募る景色に変わっていきます・・・。そして、近いうちに白一色の世界に変わるでしょう。
2008-11-12 21:42 in 風景 | Comments (0) #

2008年11月10日 (Mon)

ホンシャクナゲ(ツツジ科ツツジ属)


 本石楠花。ホンシャクナゲの実です。いつもホンシャクナゲの花を見に行く大町ダムの遊歩道で11月3日に撮りました。実だけで判断するのは難しいのでしょうが、いつも通っている場所の植物に関しては、分かります。この場所のシャクナゲはホンシャクナゲと知っている訳ですから・・。純粋にそれだけを見て見分けるのは私のような素人にとっては至難の技です。
2008-11-10 22:01 in 樹木 | Comments (0) #

2008年11月9日 (Sun)

青木湖から見た白馬連峰


 在庫の中から探した2005年11月4日の写真です。2005年ももう白くなっていたのですね。今年も10月終わりには白くなっていますが、なぜか良い写真がありません・・。特に11月5日と6日は素晴らしいお天気だったのですが・・。また撮れたての写真をお届けできるよう頑張ります。
 なおこの写真、一番良くみえている白い山は白馬鑓ヶ岳です。
2008-11-09 23:10 in 風景 | Comments (0) #

2008年11月8日 (Sat)

シラカバ(カバノキ科カバノキ属)とヤマブドウ(ブドウ科ブドウ属)


 白樺と山葡萄。すっかり葉の落ちたシラカバにヤマブドウが這い登ってシラカバを飾っていました。きれいですけど、シラカバにとっては大迷惑でしょうね。これだけ高いところまで絡みついていると言うことは、ヤマブドウの幹もしっかり太い。いずれシラカバは枯れてしまうのでしょう。
2008-11-08 22:21 in 樹木 | Comments (0) #

2008年11月7日 (Fri)

ミズナラ(ブナ科コナラ属)と熊だな


 水楢。コナラよりも標高の高いところに生えドングリもコナラノのドングリより大きいです。このドングリ目当てに熊がミズナラに登って、木の股に座り、枝を折って実を食べたあとその枝をお尻の下に敷いていくそうです。この木の上の方と、左、それから真中辺りに、枯葉がたくさん固まっているのが分かりますか? それが熊だなです。

 2枚目の写真は熊が木に登るときに付けた爪跡です。オレンジがかったひっかき傷です。木の種類をチェックしてくるのを忘れました・・。ミズナラではありません。どなたか知っていたら教えて下さい。
 場所は一昨日(11月5日)の落倉。今朝も村の防災放送で熊出没のお知らせをしていました。山には一人では行けませんねぇ。
2008-11-07 11:59 in 樹木 | Comments (2) #

2008年11月6日 (Thu)

ケヤマハンノキ(カバノキ科ハンノキ属)


 毛山榛の木。葉に毛が多い山のハンノキと言う意味です。渓流沿いに多い木で、猿倉や落倉の川沿いでたくさん見られます。1枚目の写真は実です。粗い鋸歯がこの植物の特徴です。

 2枚目の写真は虫に喰われた透け透けの葉が面白くて撮りました。1枚目の写真の葉はほとんど枯れているので、2枚目の写真で葉の形を覚えてくださいね。
 2枚とも昨日(11月5日)白馬村・落倉で撮影しました。
2008-11-06 21:20 in 樹木 | Comments (2) #

2008年11月5日 (Wed)

ヌルデ(ウルシ科ウルシ属)


 白膠木。ヌルデというものを始めて認識しました。ウルシに似ていますが、葉の中軸に翼でウルシと見分けます。今日はそのヌルデの葉が落葉していたのでそれを写しました。葉と葉の間の中軸に翼があるのが分かりますよね。

 2枚目の写真はヌルデの樹皮です。葉痕のようなものは枝の落ちた痕なのでしょうか。太い幹についているので、葉痕ではないですよね?
誰か知っていたら教えて下さい。
2008-11-05 22:38 in 樹木 | Comments (0) #

2008年11月4日 (Tue)

エゾユズリハ(ユズリハ科ユズリハ属)


蝦夷譲葉。春にエゾユズリハの花を紹介しましたが、今日は実です。アルプの直ぐそばの林の中に生えているのですが、秋にはすっかり藪になっているので、実を見ることはありませんでした。青い実なんですねぇ。昨日大町ダムの遊歩道で写しました。ダム湖(竜神湖)沿いの道は植物の種類もいろいろで結構たのしいです。
2008-11-04 20:14 in 樹木 | Comments (0) #

2008年11月3日 (Mon)

ウリカエデ(カエデ科カエデ属)


 瓜楓。幹が瓜の皮に似て緑色をしているので名前が付いています。実は初めて認識しました。撮影して家に帰ってから何の木か調べました。
 今日は最終日の栂池自然園に行こうと思ったのですが、強風のためゴンドラが動いていなかったので、予定を変更して大町ダムに行って来ました。
 2枚目の写真はその遊歩道の柵の上を悠然と歩いて行った、おそらく群れのボスと思われるオスの猿です。猿と普通にすれ違ったのは初めてでした・・。
2008-11-03 23:52 in 樹木 | Comments (2) #

2008年11月2日 (Sun)

栂池自然園・やせ尾根の紅葉


 昨日と同じく10月8日の栂池自然園の風景です。昨日ご紹介した全景を撮った場所より少し下で撮りました。栂池自然園の中ではここでしか見られない植物がたくさんある場所です。紅葉も他の場所と少し趣が違うような気がするのは、樹種も少し違っているのかもしれませんね。
2008-11-02 23:28 in 風景 | Comments (0) #

2008年11月1日 (Sat)

栂池自然園・全景


 今年の花のシーズンに何回も登場した栂池自然園も11月3日でグリーンシーズンの営業が終わります。それで今日はまだ1度も紹介していなかった、栂池自然園の全景をご紹介します。展望湿原のから降りてくるやせ尾根から自然園のほぼ全景が見えます。すぐ下に見えるのが浮島湿原、真中辺りにワタスゲ湿原、一番遠くに建物が見えるところが自然園の入口です。あわよくば最終日に栂池自然園に行けたらな、と目論んでいます。
2008-11-01 23:51 in 風景 | Comments (0) #

2008年10月31日 (Fri)

10月最終日


 今日は10月最終日となり、今年も残すところあと2ヶ月となってしましました。10月も最後なので、10月に写した写真の中からベストショット?をお送りします。花が少なくなってからはデジカメ写真の方が多いのですが、今日はフィルムカメラで撮ったものです。
 10月8日撮影、栂池自然園から小蓮華山を写したものです。小蓮華山の山腹の紅葉は本当にきれいです。まだ見た事のない方は来年はぜひとも見にいらしてくださいね。
 なお、このブログ始まって以来、この10月はすべての日に更新しました!! まあ、自己満足ですけどね。
2008-10-31 17:37 in 風景 | Comments (2) #

2008年10月30日 (Thu)

ツタウルシ(ウルシ科ウルシ属)


 蔦漆。10月13日猿倉にお客さんを送っていった帰りに、鮮やかな葉が目に入ったので、車を止めてみたところ岩に張り付いたツタウルシでした。10月10日には木に絡み付いた真っ赤なツタウルシをご紹介しましたが、この緑と黄色と赤の混じった葉もなかなかきれいでした。
2008-10-30 22:11 in 樹木 | Comments (0) #

2008年10月29日 (Wed)

ミヤママタタビ(マタタビ科マタタビ属)


 深山木天蓼。マタタビを食べると元気になって又、旅を続けられるのマタタビという説もあるとか。ミヤママタタビはマタタビ同様、葉の表が夏に白くなりますが、その後ピンクに変わります。今日、大町に所用で出かけ、本屋さんで『イラストによる落葉図鑑』という本を買ってしまいました。例によってその本を1ページづつ読んで(見て)いて、上記の記述を見つけました。
2008-10-29 19:48 in 樹木 | Comments (0) #

2008年10月28日 (Tue)

ウリハダカエデ(カエデ科カエデ属)


 瓜肌楓。木の幹が瓜の色に似て暗緑色なのでこの名前があります。葉は黄色や赤に紅葉します。紅葉する途中の葉の色が面白かったので撮ってみました。
 この写真は10月13日の撮影ですが白馬では10月26日から27日にかけて降った雨が、高いところでは雪になりました。 

 2枚目の写真は今日10月28日にアルプの近くで撮りました。左が小蓮華山、右が白馬乗鞍岳です。新聞によると30センチくらいの積雪で根雪になるだろうとありました。これから6月くらいまで白い山を見ながら過ごすことになるのでしょうか。

2008-10-28 21:35 in 樹木 | Comments (0) #

2008年10月27日 (Mon)

ゼンマイ(ゼンマイ科ゼンマイ属)


 薇。ゼンマイノ名前は芽出しのときの葉がしっかり巻いている状態のときの形から付いています。写真のまだ緑が残っている方のシダがゼンマイです。枯れた方のシダの名は??? 今年こそシダの名前を覚えようと思ったのですが、今年も果たせず終わってしまいそうです。風景もだんだんと深い寂しい秋の色に変わってきました・・・。
2008-10-27 22:15 in 野草 | Comments (0) #

2008年10月26日 (Sun)

四阿山(横手山付近からの眺望)


 一番左に見える山が四阿山、その右が根子岳です。菅平のすぐ上の山で、四阿山は日本百名山のひとつでもあります。右の方遠くに見える山は北アルプスで奥穂高岳や槍が岳が見えています。
 四阿山は八方尾根や岩岳からも良くみえます。遠くから眺めている山が、すぐ近く、しかも違う角度から眺められて、嬉しかったです!
2008-10-26 22:14 in 風景 | Comments (0) #

2008年10月25日 (Sat)

妙高山(横手山からの眺望)


 10月18日、横手山から撮った妙高山の夕景です。日本画みたいでしょ? 中央が妙高山、左うしろにややうすく見える山が焼山、右うしろが火打山です。白馬から見ると、左から焼山、火打山、一番右に妙高山が見えます。また9月に行った野沢温泉スキー場からは、左から順に妙高山、焼山、火打山でした。
 横手山にはたくさんカメラマンがいましたが、見える山の名前に興味を持っている人はほとんど居ないようでした。みなさんはいかがですか?
2008-10-25 22:39 in 風景 | Comments (0) #

2008年10月24日 (Fri)

フッキソウ(ツゲ科フッキソウ属)


 富貴草。白い実はあまりないとシラタマノキを紹介したときに書きましたが、このフッキソウも白い実でした。こちらの白はちょっと蝋のような透き通り方をした白です。そして花柱が残っています。花は春(白馬では6月頃です)によく見かけますが、実はあまり付かないのか目にすることはあまりありません。でもよく探したらありました。
2008-10-24 23:44 in 樹木 | Comments (0) #

2008年10月23日 (Thu)

アブラチャン(クスノキ科クロモジ属)


 油瀝青。春まだ雪も消えないころ、葉がでるよりも先に黄色い花を付けます。ダンコウバイの花とそっくりで見分けがつきません。葉の形、また実の形は全然違いますが、葉がすっかり出た頃にはもう花がありません。なので、木の肌をしっかり覚えて、生えて居る場所も覚えて・・・
2008-10-23 22:44 in 樹木 | Comments (0) #

2008年10月22日 (Wed)

ノブドウ(ブドウ科ノブドウ属)


 野葡萄。つる性の植物で木に絡まって、また地面を這っていたりします。実はたいていは虫えいができてふくらんでいます。いろはうすい水色から紫色とさまざまできれいです。また斑点があって独特の雰囲気です。10月にはあちこちで目にする植物です。
2008-10-22 22:09 in 野草 | Comments (0) #

2008年10月21日 (Tue)

山田牧場


 今日も風景写真です。19日横手山からの帰りは志賀高原から山田温泉への道を降りてきました。紅葉は山田温泉付近が見頃。志賀高原はほぼ終わっていました。
 背景の山は中央が黒姫、左よりに高妻山・乙妻山、右寄りに妙高山が見えています。このあと紅葉で有名な松川渓谷沿いに須坂市に降りました。松川渓谷は今週末くらいが最高ではないでしょうか? 道の対岸は燃えるような山が予想されました!!
2008-10-21 08:13 in 風景 | Comments (0) #

2008年10月20日 (Mon)

草津白根山・湯釜


 一昨日横手山に行った時に、足を延ばして草津白根山に行きました。今日は植物はお休みにして、本当に植物は全く見られないところを載せて見ました。

 2枚目の写真は上の写真の雲の下の右のピークからさらに右を、外から撮ったものです。なかなか他では見られない風景です。
2008-10-20 22:38 in 風景 | Comments (0) #

2008年10月19日 (Sun)

タムシバ(モクレン科モクレン属)


 タムシバは葉をかむと甘いので「噛む柴」が転じたとの説があるそうです。これは実ですが、春にコブシに似た純白の花が葉に先駆けて咲きます。山肌に山桜などと混じってたくさん咲いているととてもきれいです。そんな場所が何ヶ所かあります。撮影は10月13日猿倉。

 2枚目の写真は、昨日(10月18日)泊まった、横手山の山頂から撮った白馬三山です。手前の尖った山は笠岳です。最近は大陸からの大気汚染の影響か、秋なのにかすんでいるのが残念です。
2008-10-19 21:58 in 樹木 | Comments (2) #

2008年10月18日 (Sat)

ミヤマアワガエリ(イネ科アワガエリ属)


 深山粟還り。10月9日白馬尻で撮影。これも高山植物です。昨日のタデ科、それにイネ科などはゆっくり育つのでしょうか。春にはひっそりしていて、秋になって他の華やかな花々が目につかなくなると、存在を主張しますね。これは、ほんの少しの株しか見当たりませんでした。背景は雪渓の雪です。
2008-10-18 07:45 in 野草 | Comments (0) #

2008年10月17日 (Fri)

マルバギシギシ(タデ科マルバギシギシ属)


 丸葉羊蹄。別名:ジンヨウスイバ(腎葉酸葉)。マルバもジンヨウも葉の形に寄ります。これも高山植物です。白馬尻では雪渓の下の方に生えていますが、雪が多くなければもっと上のほうに生える植物です。この辺りは7月中は雪に覆われています。雪が長くある場所の植物は10月だというのに、まだ青々しています。10月9日の撮影です。
2008-10-17 20:57 in 野草 | Comments (0) #

2008年10月16日 (Thu)

アズキナシ(バラ科ナナカマド属)


 小豆梨。アズキナシの実です。今日は7月4日にも行った蓮華温泉に行って来ました。今年7月4日のブログで紹介したアズキナシの実を見つけたので載せてみました。
2008-10-16 22:33 in 樹木 | Comments (0) #

2008年10月15日 (Wed)

オオバミネカエデ(カエデ科カエデ属)


 大葉峰楓。ミネカエデにくらべて中央の3裂片が尾状にのびるのが特徴です。またミネカエデは葉が黄色に変わりますが、オオバミネカエデは赤く紅葉します。八方尾根の下の樺には両方があると思うのですが、それに関した記述は見たことがありません。同じ種でも微妙に個体差があるので難しいですね。この写真は10月9日猿倉の林道で写しました。
2008-10-15 19:28 in 樹木 | Comments (0) #

2008年10月14日 (Tue)

クロクモソウ(ユキノシタ科ユキノシタ属)


 黒雲草。名前は花の色によります。規則正しい葉の切れ込みに特徴があります。葉は早くから目にしますが花は8月が最盛期でしょうか。この写真は10月9日に撮ったものですが、大雪渓は雪で埋もれている時が長いので、何もかも遅いです。この辺りには今を盛りとたくさんのクロクモソウが咲いていました。
2008-10-14 13:22 in 野草 | Comments (0) #

2008年10月13日 (Mon)

イタヤカエデ(カエデ科カエデ属)


 板屋楓。イタヤカエデにはいろんな葉の形があり、名前も○○○イタヤカエデのようにつけるらしいです。共通した特徴は鋸歯がないことです。また葉は黄色に黄葉します。カエデを見分けるには何色に紅葉するかを知るのも1つの手段です。それが詳しく書いてある本を知っていたら教えて下さい。

 2枚目の写真は猿倉から白馬尻に向かう林道から撮った白馬岳です。今日10月13日、猿倉までお客さんを送って行ったついでに、林道を1時間くらい歩いてきました。今、標高1300~1500m付近の紅葉がきれいです。だんだん下に下がってくるので、まだまだ楽しめますよ。
2008-10-13 21:04 in 樹木 | Comments (0) #

2008年10月12日 (Sun)

アラシグサ(ユキノシタ科アラシグサ属)


 嵐草。荒れた所に咲くという意味らしいです。昨日のヒメクワガタの近くに咲いていました。やはり高山の花ですが、栂池自然園や八方尾根の扇の雪渓の近くなどでも見ることができます。花が緑色なので、目立たないです。でもこのように石がごろごろしている所に生えているといやでも目につきます。

2008-10-12 22:05 in 野草 | Comments (0) #

2008年10月11日 (Sat)

ヒメクワガタ(ゴマノハグサ科クワガタソウ属)


 姫鍬形。姫は小さくてかわいらしいから、鍬形は実の形に由ります。この写真は白馬大雪渓の末端付近で写しました。本来はもっと高い場所に生えている植物達が、大雪渓の末端の河原に流されて来て、石ころだらけの場所に生えています。ヒメクワガタはこの株しか目にしませんでしたが、探せばもっとあるのでしょうね。
2008-10-11 20:55 in 野草 | Comments (0) #

2008年10月10日 (Fri)

ツタウルシ(ウルシ科ウルシ属)


 蔦漆。和名は蔦に似た漆という意味です。昨日のヤマウルシと同じくきれいに紅葉します。場所もヤマウルシの近くでうつしました。斜めになった木にツタウルシと一緒に絡まっている緑の葉はツルアジサイです。背景の山と林道の間には大雪渓から流れ出している北股沢が深い谷を作っています。
2008-10-10 14:43 in 樹木 | Comments (0) #

2008年10月9日 (Thu)

ヤマウルシ(ウルシ科ウルシ属)


 山漆。ウルシは中国渡来で漆採取のために各地に植えられたそうですが、ヤマウルシは在来のものです。他に先駆けて色付きとてもきれいな色をしています。これよりもまだ赤くなりますが、このオレンジ色はとてもきれいでした。撮影は猿倉から白馬尻に向かう林道です。

 今日は猿倉から白馬尻まで歩いてきました。紅葉がとても良かったです。素晴らしい紅葉でほとんど独り占め状態でもったいないなと思いました。が、人も少なく静かな道をぶらぶらと歩いて紅葉を満喫してきました。
2008-10-09 22:40 in 樹木 | Comments (2) #

2008年10月8日 (Wed)

チングルマ(バラ科ダイコンソウ属)


 稚児車。真っ赤に色付いたチングルマの葉とすっかり白くなった実の対比が秋の深まりを感じさせます。一番最後まで雪の残っている展望湿原の近くで写しました。
 今日は前回いった9月29日からさらに紅葉の進んだ栂池自然園で写しました。

 こちらも今日の浮島湿原の浮島です。クロマメノキで赤く染まった浮島。季節毎に装いを変える浮島の姿をごらんください。とっても素敵でしたよ。
2008-10-08 22:59 in 樹木 | Comments (0) #

2008年10月7日 (Tue)

シラタマノキ(ツツジ科シラタマノキ属)


 白玉の木。シラタマノキの名前はこの実からつきました。またアカモノに対してシロモノとも呼ばれます。花はこちらをご覧下さい。また実の匂いはサロメチールの匂いにそっくりです。たくさん実のなっている木を見つけたら、ぜひ匂いを嗅いでみてくださいね。
2008-10-07 20:47 in 樹木 | Comments (2) #

2008年10月6日 (Mon)

オオイタドリ(タデ科タデ属)


 大虎杖。オオイタドリは花のときより枯れかかった頃や完全に落葉したときが風情があって好きです。この写真も実の形がはっきりわかるので載せてみました。9月30日の八方尾根。そのあと速い速度で紅葉が進んでいる様子です。ちょっと早く行きすぎたでしょうか? でもその時々に見られるものがあるので何度いっても飽きると言うことはないです。
2008-10-06 13:00 in 野草 | Comments (0) #

2008年10月5日 (Sun)

サワフタギ(ハイノキ科ハイノキ属)


 沢蓋木。沢に覆いかぶさるように枝が付くということらしいですが、他の木と比べてそうだ、というほどでもありません。ご覧のようにとてもきれいな実のいろです。花もかわいい白い花が咲きますが、このブログではまだご紹介していませんでした。来春には花もお見せしたいです。10月1日、親海湿原で写しました。
2008-10-05 15:19 in 樹木 | Comments (0) #

2008年10月4日 (Sat)

クロウスゴ(ツツジ科スノキ属)


 黒臼子。このブログ2度目の登場です。実がたくさん付いている木はあまり見たことがありませんでしたが、木道から少し離れたこの木にはたくさんの実が付いていました。ツツジ科の木の実は上向きか下向きか、赤か、黒かなどで見分けます。クロウスゴの実は上向きに付くのが特徴です。クロウスゴの花は雪が融けたあとの早い時期に葉につぼみが包まれて出てきます。
 撮影は9月29日、栂池自然園です。
2008-10-04 13:34 in 樹木 | Comments (2) #

2008年10月3日 (Fri)

ベニバナイチゴ(バラ科キイチゴ属)


 紅花苺。このブログ3度目の登場です。9月30日八方尾根で見た枯れた葉と熟した苺の取り合わせが何とも魅力的でした。9月30日紹介のオガラバナもそうですが、今年は枯れている葉が多いように思います。8月前半の少雨のせいでしょうか。紅葉する前に枯れて散ってしまう葉が多ければ、紅葉はあまり期待できないかもしれませんが・・。来週後半にでも、また栂池自然園に行って来ようかな。
2008-10-03 20:21 in 樹木 | Comments (0) #

2008年10月2日 (Thu)

カラハナソウ(クワ科カラハナソウ属)


 唐花草。ホップに近い種と言われています。ビールの苦味がホップですよね。かじるととても苦いそうですが、まだかじってみたことはありません。写真はかじると苦いという実です。雌雄異株で、これは実がなっているので雌株ということになりますね。ドライにして飾りとしても人気があります。10月1日の撮影です。
2008-10-02 23:00 in 野草 | Comments (0) #

2008年10月1日 (Wed)

ハクサンボウフウ(セリ科カワラボウフウ属)


 白山防風。もう種になったハクサンボウフウです。種が白く縁取られて存在を主張していました。後ろの紅葉した葉はハクサンタイゲキです。

 おまけの写真は左が鹿島槍ヶ岳、右が五竜岳です。青空と雲がとてもきれいでした。紅葉はあと1週間くらいで最高になりそうです!!
2008-10-01 22:50 in 野草 | Comments (0) #

2008年9月30日 (Tue)

オガラバナ(カエデ科カエデ属)


 麻幹花。今日はお客さんと八方尾根に行って来ました。8月18日以来の八方尾根でした。扇の雪渓近くのオガラバナの枯れて縮んだ葉と実の対比がとても素敵でした。

 おまけの写真は昨日に引き続き白馬岳です。ただし、八方尾根から見た白馬岳。白馬岳の稜線・左側に白馬山荘が見えています。拡大写真でご覧下さいね。1500人定員の巨大な山小屋です。これは小屋ではありませんよね。

2008-09-30 21:36 in 野草 | Comments (0) #

2008年9月29日 (Mon)

ミタケスゲ(カヤツリグサ科スゲ属)


 深岳菅。名は深山に生えることから。
 今日、久しぶりに(前回は8月20日)に栂池自然園に行きました。時々小雨の降る天気でしたが、大降りになる事もなくまた山も見えて、楽しい時を過ごす事ができました。写真は初めてご紹介するミタケスゲです。カヤツリグサ科の中では覚えやすいものの1つです。

 今日のおまけの写真は初冠雪の白馬岳です。9月25日・26日ととても寒い日でした。天気が回復し山が見えた27日には白馬連峰の初冠雪を望むことができました。29日の今日もその雪が残っていて、青空ではありませんでしたが、迫力ある白馬岳を見ることができました。
2008-09-29 20:43 in 野草 | Comments (2) #

2008年9月28日 (Sun)

ダイモンジソウ(ユキノシタ科ユキノシタ属)


 大文字草。山の上にあるのはミヤマダイモンジソウ、これはダイモンジソウで今頃から咲きます。そして大抵は崖に咲いています。このダイモンジソウも岩のわずかの土に根を下ろして咲いています。アルプからすぐ近くの秘密の場所で、今日撮影しました。
2008-09-28 21:32 in 野草 | Comments (0) #

2008年9月27日 (Sat)

アキノノゲシ(キク科アキノノゲシ属)


 秋の野芥子。9月10日頃の撮影です。その頃はよく目にしましたが、10月を目前に最近はあまり見かけなくなりました。このアキノノゲシは倒れ掛かっていて、草姿が分かりにくいですね・・・。この花の色は独特で薄い黄色というか、滑らかさは感じないですけど、生クリームの黄色に似ているかな。
2008-09-27 20:41 in 野草 | Comments (2) #

2008年9月26日 (Fri)

コメナモミ(キク科メナモミ属)


 小雌巻耳。メナモミにそっくりです。相違点はメナモミは茎に毛がたくさん生えているので、茎が白く見えます。が、このコメナモミはあまり毛がないので、茎は白く見えません、どちらかと言うと赤っぽい色をしています。それと茎がほっそりしているので、慣れれば直ぐ見分けられますし、両方が生えている事も多いです。この写真は9月16日親海湿原付近で撮りました。

2008-09-26 22:25 in 野草 | Comments (0) #

2008年9月25日 (Thu)

ナンブアザミ(キク科アザミ属)


 南部薊。名は岩手県を指します。葉に鋸歯はありますが、深裂しません。白馬村姫川源流付近で見られるアザミはほとんどナンブアザミです。アザミも見分けが難しいですが、確実なところから1つずつ潰していくしかありません・・。このブログでも数種のアザミを紹介していますので、右下のsearchの窓にアザミ属と入れて検索してみて下さい。
2008-09-25 19:45 in 野草 | Comments (2) #

2008年9月24日 (Wed)

オオバクサフジ(マメ科ソラマメ属)


 大葉草藤。クサフジの仲間では葉が大きくて、葉の数が4~8枚と少ないので分かります。これは崖の上の方から垂れ下がって咲いていました。車で通り掛かって、いっぱい花が付いているツル植物が目に入ったので、車を止めて見ました。かなり大きな株で見事でしたよ。どちらかと言えば盛りが過ぎていたのが残念でしたけど。撮影は9月の7日か8日頃でした。

2008-09-24 18:52 in 野草 | Comments (0) #

2008年9月23日 (Tue)

ナンテンハギ(マメ科ソラマメ属)


 南天萩。葉が南天の葉に似て、花が萩の花に似ているのでこの名があるそうですが、ナンテンハギは2枚で1セット、ナンテンは3枚で1セットの葉です。2枚で1セットの葉を持っているので、別名フタバハギです。初めてこの花を見ましたが、直ぐに分かったのはフタバハギの名前でおぼえていたからです。

 2枚目の写真には実も写っています。ソラマメ属にはクサフジやエビラフジなどよく似た仲間がたくさんあります。明日もソラマメ属の花をご紹介します。
2008-09-23 20:03 in 野草 | Comments (0) #

2008年9月22日 (Mon)

コブナグサ(イネ科コブナグサ属)


 小鮒草。フナの名前は葉の形からきています。とっても地味な花ですが、草木染の材料としては有名で、黄色の色がでるそうです。八丈島の黄八丈はこのコブナグサで染めたものです。

 今日の花は地味なのでおまけにチョウの写真です。
 メスグロヒョウモン。雌黒豹紋。ヒョウモンチョウの仲間ですが雌はこのような柄です。よってメスグロヒョウモン。止まっている植物はオオバセンキュウ。親海湿原で9月16日に撮影。

 キアゲハ。黄揚羽。9月17日に白馬村野平で撮影。止まっているのはダリア?。このブログで園芸種が出てくるのは珍しいですネ。この2つの蝶、どちらも羽が欠けていますね。秋も深まってくるとこのような蝶が多くなってきます。
2008-09-22 15:00 in 野草 | Comments (2) #

2008年9月21日 (Sun)

ヤマハッカ(シソ科ヤマハッカ属)


 山薄荷。秋になると良く目につく花ですが、とても小さいので普通はあまり気が付かないかしら。でも、色がきれいですよね。小さくて分かりにくいですが、花に濃い紫のすじが入っています。なので、全体にやや濃い紫に見えます。そして、こういう感じの花があれば、ヤマハッカです。いたるところで見ました。あなたも見付けてくださいね。
2008-09-21 07:35 in 野草 | Comments (0) #

2008年9月20日 (Sat)

ナガミノツルキケマン(ケシ科キケマン属)


 長実の蔓黄華鬘。こういう長い名前は漢字の意味で覚えて下さいね。長い実の付いたツル性の黄色のケマン、ということです。長い実と言うのは写真右にお行儀よく並んでいる実です。他のキケマン属の、ムラサキケマン、キケマン、ヤマエンゴサク、エゾエンゴサクなどは春に咲きます。秋に咲いているのはこのナガミノツルキケマンだけです。あまり目にしないような気がしますが、今の時期、白馬村ではあちこちで目にします。
2008-09-20 17:11 in 野草 | Comments (0) #

2008年9月19日 (Fri)

ヒメシロネ(シソ科シロネ属)とイヌゴマ(シソ科イヌゴマ属)


 姫白根。実です。それとももう種がこぼれた後かしら。親海湿原(9月16日)ではタデ科以外はほとんどの花が終わり、実を見るのが楽しみです。私もだいぶ修行(?)を積んだので、花が終わっていても大抵は何の植物か分かるようになってきました。

 犬胡麻。これもそう言えばこの辺にはイヌゴマがあったな、でイヌゴマ。本で調べたら茎に下に斜めについた毛が生えていると出ていました。確かに下に斜めに生えた毛がある。種は4つ入っているかな。どこかで、種が4つというのを見たことがあるような気がするのですが、思いだせません。これは思い違い、どこにも種が4つなんて書いてありませんでした・・。 
2008-09-19 20:49 in 野草 | Comments (0) #

2008年9月18日 (Thu)

ウシハコベ(ナデシコ科ハコベ属)


 牛繁縷。ハコベにくらべて大きいので牛の名がついています。でもハコベよりは随分大きいですが、小さな花です。写すときはあまり意識していなかったのですが、写真を見たら、上にシダ、左にキレハノブドウの葉、右にタチシオデ(?)の葉が写っていました。他のものが写らないように撮る人も多いですが、私は何か別の物が写っていると嬉しくて、分からなければ思わず調べまくってしまいます・・。
2008-09-18 18:32 in 野草 | Comments (0) #

2008年9月17日 (Wed)

ハナタデとイヌタデ(タデ科タデ属)


 花蓼。イヌタデに似ていますが、イヌタデよりも花がまばらで、色が薄いです。また、葉はイヌタデの葉より幅が広く先が尾状に細くなっています。また葉の真中に黒い班があるのが特徴です。秋はタデ科の植物がたくさんで同じところに、何種類も生えているので、見比べるのに好都合です。

 という訳で、2枚目の写真はハナタデとイヌタデが一緒に写っています。濃い色の花がイヌタデ、薄い色がハナタデです。また後の上、やや左寄りのキツネの顔をしたような葉はやはりタデ属のミゾソバです。それから右上にチラッと見える赤い花はミズヒキかなぁ。その赤い色の花の左の3つの葉がワンセットになった葉はヌスビトハギ?

2008-09-17 22:35 in 野草 | Comments (2) #

2008年9月16日 (Tue)

アキノエノコログサ(イネ科エノコログサ属)


 秋の狗尾草。識別の難しいイネ科の中ではエノコログサ属は覚えやすいです。エノコログサ、ムラサキエノコロ、キンエノコロの3種の穂はほぼ真っ直ぐ立っているのに対して、アキノエノコログサは写真で見るように穂が他の3種よりも長く垂れているのが特徴です。今日親海湿原で写しました。周りに見えているピンクの花はミゾソバです。秋を感じますねぇ。
2008-09-16 21:02 in 野草 | Comments (0) #

2008年9月14日 (Sun)

ヤブマメ(マメ科ヤブマメ属)


 藪豆。昨日に続きつる植物です。可愛い花ですが、それにだまされて抜かずに放っておくと大変な事になります。この可愛い花(開放花というそうです)の他に、閉鎖花というものがあって、受粉しなくても確実に種ができます。しかも、地下に出来る閉鎖花もあって、地下のものは地上にできるものより種子が6倍も重く、今生えている場所に確実に子孫が残るそうです。(ピッキオ編著の『花のおもしろフィールド図鑑・秋』を参照しました)
 下にある花のうしろの葉がヤブマメの葉です。
2008-09-14 13:08 in 野草 | Comments (0) #

2008年9月13日 (Sat)

カナムグラ(クワ科カラハナソウ属)


 今、道端のつる草の中で一番目に付いている花ではないでしょうか。雌雄異株です。なので、私が見る図鑑は雌雄どちらかしか載っていないか、別の写真が載せてあります。でも、この写真は雄株と雌株が隣り合っていたので、同じ画面の中に雄花と雌花を見ることができます。左下の円錐状にたくさん花が付いているのが雄花、下向きに付いている花が雌花です。
2008-09-13 20:26 in 野草 | Comments (0) #

2008年9月12日 (Fri)

花いちもんめと野沢温泉秋祭り


 『花いちもんめ』という昔の遊び知っていますか? 「勝って嬉しい花いちもんめ」「負けて悔しい花いちもんめ」と歌いながらする遊びです。その懐かしい遊びを9月9日お祭りの日の神社の境内で見ました。しばらく、歌を聞きながら見ていました。

 野沢温泉の秋祭り。野沢温泉には初めて行ったのですが、こじんまりしていて良いところでした。お祭りも見応えのある、また見物の人も大勢で、とても楽しく見ることが出来ました。この場所はもう最後、この後、湯沢神社の鳥居をくぐり本殿に向けて石段を駆け上がります。お神輿を担いでいる人々もずいぶん気合が入っていましたよ。
2008-09-12 13:52 in その他 | Comments (4) #

2008年9月9日 (Tue)

オオバセンキュウ(セリ科シシウド属)


 大葉川芎。2008年9月5日親海湿原で撮影。このブログ4回目の登場ですが、花の大写しは初めてです。花の細かいところは、写真の方が良く分かりますね。でもやはりセリ科は難しいです。悩まされる事も多い。図鑑も網羅している訳ではないし・・。
2008-09-09 05:55 in 野草 | Comments (2) #

2008年9月8日 (Mon)

ユウガギク(キク科ヨメナ属)


 柚香菊。柚のような香りがする菊という意味ですが、そんなこともないような。なかなかきれいなのですが、秩序なくあちこちに枝を伸ばしているので、花瓶に生けるのには向いていません。野菊の中では早く咲きます。この間ご紹介したシロヨメナはシオン属、今日のユウガギクはヨメナ属・・・、いったいどこでどのように属を決めるのでしょうね。
2008-09-08 22:15 in 野草 | Comments (0) #

2008年9月6日 (Sat)

ナンバンハコベ(ナデシコ科ナンバンハコベ属)


 南蛮繁縷。このユニークな花の形が日本らしくないと思われたのでしょうか。それで南蛮の名が付いていますが、れっきとした在来種です。花びらが例外なくきっかり折れているのが面白いと言うか、不思議ですよね。この時期、このナンバンハコベもそうですが、あちこちにからみ付いているつる性植物が目に付きます。
 この写真は2006年8月27日の撮影です。
2008-09-06 22:55 in 野草 | Comments (2) #

2008年9月5日 (Fri)

ミズオトギリ(オトギリソウ科ミズオトギリ属)


 水弟切。オトギリソウ科の中でピンクの花はこれだけです。あとは黄色ですね。それで属も違ってこれはミズオトギリ属、あとのものはオトギリ属。またミズオトギリは午後3時頃に咲くという変り種です。
 今日は大町にいったので、その帰り4時過ぎに親海湿原に寄って写しました。
2008-09-05 22:37 in 野草 | Comments (0) #

2008年9月4日 (Thu)

ハクサンフウロ(フウロソウ科フウロソウ属)


 白山風露。昨年の8月2日の写真です。栂池自然園で撮りました。撮り易い場所に咲いていないので、やっと1輪です。拡大写真をよく見ると左下につぼみが見えますが・・。葉は左下と、右にはある、掌状の葉です。八方尾根では上の樺の少し手前の斜面、栂池自然園では楠川を渡って直ぐのところで見ることができます。濃い目のピンクが可愛いです。
2008-09-04 23:12 in 野草 | Comments (0) #

2008年9月2日 (Tue)

ミヤマコウゾリナ(キク科コウゾリナ属)


 深山剃刀菜。2006年8月28日八方尾根で撮影。ミヤマコウゾリナはコウゾリナやカンチコゾリナに比べてやわらかい感じの花と葉です。丈も他の2種より低いので、間違える事はありません。また、八方尾根では八方池より上部で見ることができます。
2008-09-02 20:34 in 野草 | Comments (0) #

2008年9月1日 (Mon)

ミヤマアカバナ(アカバナ科アカバナ属)


 深山赤花。この写真も一昨年の8月28日八方尾根で写しました。花の丈はせいぜい20センチととても小さいので他のアカバナとは間違いません。下の樺より上にあります。私も今年は、八方池より上に行ったのは2度だけ。扇の雪渓にはまだ行っていません。このまま行かずに今年は終わってしまうのかな。行きたい!!です。
2008-09-01 22:57 in 野草 | Comments (0) #

2008年8月31日 (Sun)

シュロソウ(ユリ科シュロソウ属)


 棕櫚草。葉がシュロの葉に似ているのでシュロソウ。2006年8月27日と少し古い写真ですが、まだご紹介していなかったので・・。八方尾根にはタカネシュロソウ(これもまだ紹介していません・・)があります。シュロソウはタカネシュロソウにそっくりですが、ずっと丈が高いです。タカネシュロソウは30センチくらい。シュロソウは1メートル以上あります。標高など、どういう条件で種が変わるのか知りませんが、標高2000メートルの美ヶ原にあるのも、こちらのシュロソウです。
2008-08-31 22:22 in 野草 | Comments (2) #

2008年8月30日 (Sat)

カラムシ(イラクサ科カラムシ属)


 茎蒸。芋麻(チョマ)とも言い、古代から繊維として利用されていたそうです。茎蒸は茎を蒸して繊維をとったことによります。細い繊維がとれ、越後縮の材料として使われたとか。綿が登場するまで、麻などとならんで、庶民の衣服の主流をなしていたそうです。
 昨日、一昨日と同じく、糸魚川への途中で撮りました。

  カラムシは、1,8mくらいの丈で、木のような硬い茎が束生しています。昔は畑に植えられてもいたそうです。これらの事は植物民俗学と呼ばれる分野の本で俄か勉強をしました。
2008-08-30 13:10 in 野草 | Comments (2) #

2008年8月29日 (Fri)

クサギ(クマツヅラ科クサギ属)


臭木。白馬から糸魚川の途中の場所で、クサギの花が目に付きました。花はとても良い匂いです。臭いのは葉と枝だそうですが、葉はそれほど臭くはありませんでした。でも枝を折って生けようとしたら臭かったと友人が言っていました。花から突き出たメシベとオシベが印象的です。また クサギの実は紅紫色の宿存蕚に青い実がなってこちらも印象的です。
2008-08-29 14:55 in 樹木 | Comments (0) #

2008年8月28日 (Thu)

ゲンノショウコ(フウロソウ科フウロソウ属)


 現の証拠。フウロソウ科の中では一番ポピュラーなどこにでもある花です。このブログではミツバフウログンナイフウロビッチュウフウロの3種が既出。ゲンノショウコは4つ目のフウロソウ科の植物です。
 フウロソウ科の中ではハクサンフウロが女王様かな、と思いますが、このブログにはまだ登場していないですね。
 今日の写真は8月26日の撮影です。岩岳周辺です。
2008-08-28 21:20 in 野草 | Comments (2) #

2008年8月27日 (Wed)

シロヨメナ(キク科シオン属)


 白嫁菜。今日、糸魚川に遊びに行きました。その途中で撮ったものです。シラヤマギクと似た感じの花ですが、葉がちがうので、分かります。シロヨメナはたいてい倒れ掛かっていて、風情があります。何種類かのキクが一緒に咲いているといっそう素敵なのですが・・。このブログ初出です。

 おまけの写真はシロヨメナの近くで写したゴマダラカミキリです。葛の葉の上でじっとしていました。
2008-08-27 21:35 in 野草 | Comments (2) #

2008年8月26日 (Tue)

ヤマハギ(マメ科ハギ属)


 山萩。先週、不注意で足を少し捻挫して山へ行くのを自粛しています。それで、今日は歩いても5~6分ほどのところに、車で行って何枚か写真を撮ってきました。その中の一枚です。
 山萩は垂れずに真っ直ぐ立っています。秋を感じさせる花ですよね。秋の七草の1つですし・・。秋のお月様にも。8月ももう少しで終わりですね。今年の夏の暑さは都会でも終わったとか・・。いよいよ秋、少し寂しいです。
2008-08-26 23:52 in 野草 | Comments (2) #

2008年8月25日 (Mon)

シロウマアサツキ(ユリ科ネギ属)


 白馬浅葱。8月18日八方尾根第2ケルン下。この写真の地面は麻筵(あさむしろ)に覆われて居ます。麻筵は土壌流出を防ぐためと、植生復元のために敷いてあります。この網目に種が留まる所為か、結構いろいろな植物が生えて居ます。このシロウマアサツキもあまり目にしない植物になってしまいましたが、ちゃんと生えていて、増えてくれれば良いなと思います。このブログ初出。
2008-08-25 22:50 in 野草 | Comments (2) #

2008年8月23日 (Sat)

タカネマツムシソウ(マツムシソウ科マツムシソウ属)とハクサンシャジン(キキョウ科ツリガネニンジン属)


 高嶺松虫草と白山沙参。秋を代表する紫の花が並んで咲いています。どちらもきれいな紫色ですね。それに、このマツムシソウは一際大きく目を引きました。
 8月18日八方尾根での撮影です。八方尾根もすっかり秋の風情で、まだつぼみを持っている花はこの他には、ウメバチソウ、タムラソウ、オヤマリンドウなどでしょうか。
2008-08-23 23:35 in 野草 | Comments (2) #

2008年8月22日 (Fri)

クモマミミナグサ(ナデシコ科ミミナグサ属)


 雲間耳菜草。花期は長く7月のはじめから9月に入っても見ることができます。花びらが2つに割れるのが特徴です。この花びらをウサギの耳に例えるのかと思いましたが、対生に付く葉からの名前のようです。ナデシコ科の白い小さな花はたくさんありますが、いずれも他の植物とほとんど混生することなく、それだけで固まって礫地に生えています。この写真は8月18日の撮影でこのブログ初出です。

2008-08-22 18:48 in 野草 | Comments (0) #

2008年8月21日 (Thu)

サラシナショウマ(キンポウゲ科サラシナショウマ属)


 晒菜升麻。普通は真っ白なのですが、この写真のサラシナショウマは、雌しべの部分でしょうか、ピンクになっています。ピンクになっている写真がどこかにないか何冊も本を見てみましたが見当たりませんでした。昨日も栂池自然園・ミズバショウ湿原でこれを見つけて撮りましたが、ほとんどは真っ白でした。どの部分がなぜピンクになるのでしょうか? 知っている方がいらっしゃいましたら教えて下さい。
 後の花は終わりかけのオニシモツケです。
2008-08-21 23:13 in 野草 | Comments (0) #

2008年8月20日 (Wed)

オオハナウド(セリ科ハナウド属)


 大花独活。今日8月20日久しぶりに栂池自然園に行って来ました。咲いたばかりのオオハナウドがピンク色でとても可愛かったので、お見せします。たいていは最初から白いように思うのですが、どうした拍子に色が付くのでしょうね?
 秋の気配が濃厚になってきた栂池自然園を楽しんできましたが、昨日の白馬大雪渓の土砂崩落事故の捜索や取材のヘリで栂池自然園にいる間中、ヘリコプターの音が途切れることがありませんでした・・。
2008-08-20 21:16 in 野草 | Comments (0) #

2008年8月17日 (Sun)

クズ(マメ科クズ属)


 葛。かつては根から葛粉が作られたり、蔓も木の結束や蔓細工に使われたりもしたが、今はそのような利用も減り、その繁殖振りからやや困った存在になっています。またアメリカなどで、緑化にために日本から取り寄せられましたが、日本以上に繁殖が激しく、グリーンスネークと呼ばれる嫌われ者です。
 花はきれいですが、葉の裏になって、気が付きにくいです。8月7日この写真を撮ったときも、笹の葉に落ちている花を見て、上を見上げたら葛がいっぱいに拡がっていました。このブログ初出です。
2008-08-17 21:43 in 野草 | Comments (2) #

2008年8月16日 (Sat)

イケマ(ガガイモ科カモメヅル属)


 牛皮消。イケマは生薬として昔から利用されていたようです。その根を牛皮消根(ごひしょうこん)と言い利尿剤に使われるとか。また数日前にご紹介した蝶・アサギマダラの食草としても有名です。また新芽は山菜としても食べられるそうですが、まだ試した事はありません。来年は食べてみます。撮影は7月31日。このブログ初出です。
2008-08-16 23:29 in 野草 | Comments (0) #

2008年8月15日 (Fri)

へクソカズラ(アカネ科へクソカズラ属)


 屁糞蔓。いくらなんでもこんな名前付けないでよ、と言いたくなる名前です。ママコノシリヌグイ(継子の尻拭い)といい勝負の名前ですよね・・。花はよく見ると結構きれいで、アルプの前の林の縁に他の植物に絡まって生えています。この時期あちこちで、いろんなところで、何かに絡まっているのを目にします。このブログ初出です。
2008-08-15 06:13 in 野草 | Comments (4) #

2008年8月13日 (Wed)

オトコエシ(オミナエシ科オミナエシ属)


男郎花。オミナエシより剛強な感じだからオトコエシと図鑑にはありますが、この白い花はなかなか可憐だと思います。私はオミナエシよりオトコエシの方が好きかな。オトコエシの分布は全国にわたっているらしいですが、昔は植物に詳しくなかったので、信州以外ではオトコエシを見たことがありません・・。他所ではもっと剛強な感じなのかしら。8月5日岩岳周辺。このブログ初出です。
2008-08-13 14:53 in 野草 | Comments (2) #

2008年8月11日 (Mon)

ハナチダケサシ(ユキノシタ科チダケサシ属)


 花乳茸刺し。同じチダケサシ属のトリアシショウマや、バラ科のヤマブキショウマは花穂が斜めに垂れますが、このハナチダケサシはたいてい、直立しています。また、チダケサシはピンク色を帯びていることが多い。また、ハナチダケサシは高所でしか見られません。このブログ初出です。
2008-08-11 12:54 in 野草 | Comments (0) #

2008年8月10日 (Sun)

オオウバユリ(ユリ科ユリ属)


 大姥百合。花が咲く頃には葉が枯れるところから、歯(葉)がない、つまり姥(ウバ)という、私から言わせれば目茶苦茶なネーミングです・・。今年はあちこちで、オオウバユリの群生を見ました。当たり年だったのでしょうか。見たことがない、という人も、ドライになった実がよくリースなどに使われているので、それは見たことがあるかもしれませんね。2006年もたくさん咲いていて、つぼみを紹介しています。7月22日姫川源流にて。よく見ると左の一番上の花にカエルがいます。

2008-08-10 20:04 in 野草 | Comments (2) #

2008年8月9日 (Sat)

ミヤマウド(ウコギ科タラノキ属)


 深山独活。昨日のドクゼリと好対称な写真だと思って載せることにしました。茎の色、実の色に特徴があります。この独特の色が好き!!です。どこにでもある訳ではないので、場所は秘密です!
 ここのところ、初出にこだわってきましたが、8月6日の大チョンボ(8月6日のブログ参照)で肩の力が抜けました・・。それで、ミヤマウドは2度目の登場です。

 おまけの写真はトンボです。名前は誰か知っていたら教えて下さい。

 コメントいただきました。カオジロトンボだそうです。
2008-08-09 15:34 in 野草 | Comments (4) #

2008年8月8日 (Fri)

ドクゼリ(セリ科ドクゼリ属)


 毒芹。レースのようなきれいな、また涼しそうな花ですが、全草毒です。親海湿原にたくさんありますが、この写真は7月31日居谷里湿原で写したものです。目の前いっぱいに拡がってとても涼やかでした。
 前々回(8月6日)に紹介した植物に間違いがありましたので、その顛末とともに書き直しましたので、お知らせします。
2008-08-08 21:15 in 野草 | Comments (0) #

2008年8月7日 (Thu)

アカソ(イラクサ科カラムシ属)


 赤麻。これも地味な花ですが、広大な庭なら、その一画がこのアカソに占められていてもいいかな。そんな風情が感じられます。常に群生していて、赤い茎や花が目を引きます。
 写真は8月3日の撮影。川に覆いかぶさるように咲いていました。このブログ初出です。
2008-08-07 18:49 in 野草 | Comments (0) #

2008年8月6日 (Wed)

バイケイソウ(ユリ科シュロソウ属)


 梅恵草。この項の説明は書き換えました。最初、ヌマダイオウ(沼大黄)タデ科ギシギシ属としたのですが、花がギシギシと違うとのご指摘があり、再度検証した結果、バイケイソウと判明しました。遠い場所にあり、姿がギシギシに似ているとの思い込みから、ヌマダイオウに行き着いてしまいました。とことん調べるべきだったと反省しています。ヌマダイオウの検索から、最近よく訪れる黒姫山麓・古池湿原にヌマダイオウがあると知ったのはご愛嬌でした・・・。7月31日居谷里湿原。
2008-08-06 21:52 in 野草 | Comments (2) #

2008年8月5日 (Tue)

マルバノイチヤクソウ(イチヤクソウ科イチヤクソウ属)


 丸葉の一薬草。今日、8月5日手持ちのブログネタが少なくなってきたけど、長い時間でかける暇がないので、アルプの周りをぐるっと30分ほど歩いてきました。そのとき撮った写真の1枚です。花は終わり実になっていますが、花のときもさほど変わらない姿です。花の高さは15センチほどでしょうか。画面を埋めている葉がマルバノイチヤクソウの葉で、ベニバナイチヤクソウ以外のイチヤクソウは葉で見分けます。このブログ初出です。
2008-08-05 18:22 in 野草 | Comments (0) #

2008年8月4日 (Mon)

ウメハタザオ(アブラナ科ハタザオ属)


 梅旗竿。7月22日八方尾根で撮影。この植物は春一番で咲きますが、この場所は雪で覆われていたのか、みずみずしい姿を見せていました。また、春一番で出てくるときの葉の色は紫がかっていますが、これは太陽の力が強かったのかきれいな緑色ですね。
 このブログ初出。

2008-08-04 23:55 in 野草 | Comments (2) #

2008年8月2日 (Sat)

ズダヤクシュ(ユキノシタ科ズダヤクシュ属)


 喘息薬種。喘息(ぜんそく)をズダと言い、この草が喘息に効き目があったので、喘息薬種というそうです。7月9日猿倉から馬尻まで歩いたときに写しました。とても小さな花ですが、穂状に花が付き、群生するので、目に付きます。栂池自然園や戸隠森林植物園などでよく目にします。このブログ初登場です。
 昨晩、更新しようと思ったのですが、午後11時過ぎ、何のトラブルかまったくつながりませんでした。楽しみにチェックしてくださった皆様、申し訳ありませんでした。
2008-08-02 05:20 in 野草 | Comments (2) #

2008年7月31日 (Thu)

タマアジサイ(ユキノシタ科タマアジサイ属)


 玉紫陽花。つぼみがシャクヤクのつぼみのように玉になっているので、その名があります。2002年に初めてこの花を見たときは感激しました。アルプからすぐ近くの秘密の場所です。ご覧のようにまだつぼみの方が多く8月の半ば過ぎまで大きくなったつぼみから順番に咲いて行きます。今日、7月31日の撮影です。

 おまけの1枚。今日はお客さんお1人と、他にすぐそばの別荘の方2人をお誘いして、居谷里(いやり)湿原、親海(およみ)湿原、姫川源流、それに秘密の場所にと廻って来ました。この写真はアサギマダラが羽化したところです。別荘の方が気が付いて蝶が止まっているよ、というので見たら、まさに羽化したばかりでした。完全に羽化するところまでを見届ける事は出来ませんでしたが、から?がまだ付いているので、クリックしてよく見てくださいね。
2008-07-31 22:41 in 樹木 | Comments (4) #

2008年7月30日 (Wed)

ミヤマトウバナ(シソ科トウバナ属)


 深山塔花。塔のように花が付くので塔花。なぜこの地味な花を取り上げたかというと6月29日のブログに書いたこの葉はなあに?の答えだからです。6月29日のミドリニリンソウのまわりの存在感のある葉。それはこのミヤマトウバナの葉でした。そう言えば、猿倉の林道にいっぱい咲いていたなぁ。2つの写真の葉を見比べてみて下さい(真中の下の丸っこい葉です)。葉脈のへこみ方などそっくりでしょ? 良かった!見極める事ができて・・。撮影は7月25日栂の森ゲレンデ近く。
2008-07-30 22:47 in 野草 | Comments (2) #

2008年7月29日 (Tue)

ベニバナイチヤクソウ(イチヤクソウ科イチヤクソウ属)


 紅花一薬草。7月25日ロープウェイの自然園駅から栂池自然園に向かう道の途中で写しました。栂池ではその他の場所では見た事がなく、私はあまり栂池の花という気がしません。でもこの日はちょうど良かったのか、色が濃くてきれいでした。まだ、カメラを始めてなかった9年まえ、上高地の徳沢の近くで、大群生を見ました。ほかにもあちこちで目にしますが、標高の高いところほど色が濃いようです。このブログ初出。
2008-07-29 22:04 in 野草 | Comments (2) #

2008年7月28日 (Mon)

アマニュウ(セリ科シシウド属)と花火


 甘にゅう。7月22日第1ケルン付近で撮影。太い茎のすぐ左に見えている沢は湯ノ入沢。たどって行くと白馬鑓温泉へ。右下に伸びている沢は南股入。

 おまけの写真は7月26日新潟県柏崎市の花火です。昨年は中越沖地震により中止になりましたが、今年は早い復興を願って盛大に行われました。毎年のように、お邪魔しているお客さまの家に泊めていただき、花火を楽しんできました。
 セリ科の花が花火のようなので、花火の写真を載せてみました。
2008-07-28 23:56 in 野草 | Comments (4) #

2008年7月27日 (Sun)

オガラバナ(カエデ科カエデ属)


 麻幹花。葉はミネカエデに似ていますが、こちらの葉の方がむじゃむじゃした感じです。花は穂状で黄緑色です。秋のオレンジ色の紅葉がきれい!!! 日本にあるカエデ科は全部で25種前後だそうですが、このブログでも10種を紹介しています。
 撮影は7月25日、栂池自然園にて。このブログ初出。
2008-07-27 23:57 in 樹木 | Comments (0) #

2008年7月26日 (Sat)

フキユキノシタ(ユキノシタ科ユキノシタ属)


 蕗雪の下。蕗のような葉という意味。ですが、クロクモソウの葉にそっくりですね。違いはクロクモソウの葉のギザギザが丸いのに比べ、フキユキノシタの葉の鋸歯は三角状に尖っています。昨日、栂池自然園からロープウェイに乗らずにぶらぶら歩いて降りる途中、垂直に近く、沢の水が滴っている擁壁にびっしり生えていました。自然の岩に生えていればもっと良いのですが、それでも見応えがあります。このブログ初出。
2008-07-26 08:41 in 野草 | Comments (0) #

2008年7月25日 (Fri)

グンナイフウロ(フウロソウ科フウロソウ属)


 郡内風露。群内は山梨県東部の呼び名です。今日は6月14日以来、久しぶりに栂池自然園に行って来ました。いつものように、浮島湿原を過ぎ、展望湿原を通って、やせ尾根を通り、浮島湿原に戻ってくるコースで行って来ました。写真はやせ尾根で撮りました。グンナイフウロは、栂池自然園ではやせ尾根で見られるだけです。

 2枚目はおまけの写真。今年は、栂池自然園にはご無沙汰続きで、入口のミズバショウ湿原に行っただけでした。浮島湿原に着いたときには、お久しぶり浮島湿原さん、と言っていました。写真はいつ見ても魅力的な浮島湿原の象徴・浮島です。
2008-07-25 21:47 in 野草 | Comments (0) #

2008年7月24日 (Thu)

コフタバラン(ラン科フタバラン属)


 小二葉蘭。ご覧のように2枚の葉が向き合って付くのでこの名があります。地味ついでに今日も思いっきり地味な花です。花の丈は10センチ程度で、よっぽど目を凝らしてないと、目に入ってきません。このときも私は気が付きませんでしたが、友人が、これ何?と聞いてくれたので、気が付きました。右奥もコフタバランです。何回も見た事がありますが、小さすぎてなかなか写真が撮れません。これはマシに撮れたほうなので載せる事にしました。7月4日、蓮華温泉付近で撮影。このブログ初出。
2008-07-24 18:27 in 野草 | Comments (0) #

2008年7月23日 (Wed)

ハクサンサイコ(セリ科ミシマサイコ属)


 白山柴胡。これも地味な花ですね。一番下の花のところに小さな蜂のような虫が写っています。偶然ですがちょっと得した気分。昨日、一緒に歩いた三島市のお客さんから、ミシマバイカモのお話がでました。そうしたら、このハクサンサイコはミシマサイコ属でまた三島の名前が出てきたのは、面白いなあと思いました。他にミシマの名がついた植物はミシマザクラ。
 昨日、八方尾根で撮影。 
2008-07-23 22:45 in 野草 | Comments (2) #

2008年7月22日 (Tue)

キソチドリ(ラン科ツレサギソウ属)


 木曽千鳥。今日はお客さまと八方尾根に行って来ました。リフト線下はシモツケソウ、クガイソウ、ハナチダケサシ、タテヤマウツボグサなどなどいろんな色の花が咲き乱れています。写真は目立たない緑の花、キソチドリです。1つ1つの花が、プールに飛び込む水泳選手に似ている!と思いませんか?
 このブログ初出です。
2008-07-22 23:11 in 野草 | Comments (2) #

2008年7月21日 (Mon)

シャクジョウソウ(イチヤクソウ科シャクジョウソウ属)


 錫杖草。錫杖は僧侶・修験者の持つ杖のことです。私がこの植物を見るのは初めて。したがって、このブログ初登場です。薄暗いところでとったので、ボンヤリしています。もう1枚シャッターを押せば良かったと思いましたが、後の祭り。でも、次はいつ会えるか分からないので載せる事にしました。

 日本列島は暑い日が続いているようですね。白馬も舗装の多いJR白馬駅付近に行くと暑いですが、アルプで働かずにいるときは、快適です。クーラーも扇風機もない!!のは快適ですよ。とは言っても、去年も暑かったので、今年は網戸の入っていなかった小さな窓にも網戸を入れました。ささやかな暑さ対策です。写真は少しでも涼しい思いをしていただこうと、上記シャクジョウソウを写したすぐ近くにある、乗鞍高原の『善五郎の滝』です。幅10メートル、落差25メートル。7月14日撮影。
2008-07-21 14:15 in 野草 | Comments (0) #

2008年7月20日 (Sun)

ミヤマキンバイ(バラ科キジムシロ属)とミヤマクロユリ


 深山金梅と深山黒百合。両種とも2度目の登場。また、これも7月14日、乗鞍岳畳平で撮影。2700メートルの標高になると、キジムシロに代わってミヤマキンバイがたくさん咲いています。八方では八方池から1時間ほど登った2300メートルくらいのところに行かなければ、目にしないので、バスで降りてすぐのところで、たくさん咲いているのは嬉しいですね。また、植生の違いも面白くて、たまには違う場所にでかけるのも良いです。
2008-07-20 14:49 in 野草 | Comments (0) #

2008年7月19日 (Sat)

クサフジ(マメ科ソラマメ属)


 草藤。藤に似た草の意。7月10日の撮影です。高山の花と違って、野の花という感じですね。同じような花が何種かありますが、クサフジの葉が一番小さくて、小葉の枚数が多く、18~24枚で1つの葉を作っています。車で走っていて、目の端を掠めたので、車を停めて撮影しました。白馬村から鬼無里に向かって、白沢トンネルを抜けたあたりです。
2008-07-19 13:17 in 野草 | Comments (0) #

2008年7月18日 (Fri)

イワウメ(イワウメ科イワウメ属)


 岩梅。岩場に生え梅に似た花を付ける、の意。これも高山植物として有名です。もっとも早く咲く花らしく、他の花がやっと咲き出したばかりなのに、ご覧のように、すでに散り始めています。また咲き始めは梅に似た花が上を向いているはずなのですが、花柄が伸びて花が下を向いています。上を向いた花が見たければ、他の花が見られない訳なので、これで我慢しましょうか。撮影は7月14日、乗鞍・富士見岳。
2008-07-18 21:23 in 樹木 | Comments (0) #

2008年7月17日 (Thu)

イワツメクサ(ナデシコ科ハコベ属)


 岩爪草。7月14日乗鞍・畳平付近で撮影。この植物の魅力はなんといっても、このやわらかそうな淡い緑の葉です。淡い緑を背景に咲く白い小さな花。これも高山植物で2500メートル以上のところに行かないとありません。私は初めて見ました。
2008-07-17 23:15 in 野草 | Comments (0) #

2008年7月16日 (Wed)

カキラン(ラン科カキラン属)


 柿蘭。ご覧のように花が柿の色なのでカキランです。今日こそ仕事に励もうと思ったのですが、朝10時頃「カキランが満開だよ」という友人の電話に誘われて、すぐ行ってしまいました。そして、もう1人の友人も誘い出し、小さな湿原をゆっくり観察してきました。この湿原にあんなにたくさんカキランがあるとは知りませんでした。と、こんな訳で、ご紹介したい植物がたくさん溜まってきました・・・。
2008-07-16 20:33 in 野草 | Comments (0) #

2008年7月15日 (Tue)

ミヤマクロユリ(ユリ科バイモ属)


 深山黒百合。10センチから20センチ程度の小さな花です。ユリという名が付いていますが、ユリ属のクルマユリやコオニユリなどと違いバイモ属です。左の写真、木道の上に寝て写真を撮っているのが私です。まだお会いしたことの無い方、以後お見知りおきを・・。撮影は前を歩いているCさんの夫のSさんです。

 上の写真の私がシャッターを押して撮ったのが下の写真のミヤマクロユリです。この湿原の雪は融けたばかりで、つぼみを持ったミヤマクロユリがたくさんありました。最盛期はさぞ見応えがあることでしょう!! また行きたい場所が増えてしまいました・・。

2008-07-15 20:42 in 野草 | Comments (2) #

2008年7月14日 (Mon)

ミヤマダイコンソウ(バラ科ダイコンソウ属)


 深山大根草。高山にあるダイコンソウの仲間という意味です。今日、乗鞍岳に友人夫妻に誘われ行って来ました。白馬乗鞍岳ではなく、北アルプス最南端の乗鞍岳です。標高2700メートルの地点までバスで行く事ができます。たくさんの花に出会えてとても良かったですよ。帰って来た時間が遅かったので、フィルムを現像する事ができませんでしたので、今日の花はデジカメで撮った花です。霧の中で風に吹かれるミヤマダイコンソウ。
2008-07-14 23:55 in 野草 | Comments (0) #

2008年7月13日 (Sun)

ホソバツメクサ(ナデシコ科タカネツメクサ属)


 細葉爪草。直径5ミリほどの小さな花ですが、がらがらしたところに固まって、しかも単独で咲いているので、よく目立ちます。花期の長い同じナデシコ科のクモマミミナグサ(なんとこのblogにまだ登場していなかった・・)などに比べると、量も少ないので、あまり目に付かないかもしれませんが・・。きれいな星型なので、覚えやすいです。撮影は昨日7月12日の八方尾根です。
2008-07-13 14:20 in 野草 | Comments (2) #

2008年7月12日 (Sat)

タカネバラ(バラ科バラ属)


  高嶺薔薇。今日、今年2度目の八方尾根に行きました。やや強めの風に吹かれながら癒されてきました。タカネバラが一番の盛りのときだったようで、たくさん咲いていました。このブログでは、タカネバラの実は紹介済みですが、盛りの花は初登場です。
2008-07-12 20:27 in 樹木 | Comments (2) #

2008年7月11日 (Fri)

テングクワガタ(ゴマノハグサ科クワガタソウ属)


 天狗鍬形。一昨日7月9日に猿倉から白馬尻まで歩きました。大雪渓まで行くとまだ春でした。キヌガサソウやサンカヨウ、シラネアオイ、オオサクラソウ、ニリンソウなど、華やかな花がびっしりと咲いています。でもなぜか写真に撮ってきたのは地味なものばっかり・・・。まだこれから咲く花もつぼみをいっぱい付けて出番を待っていました。是非、白馬大雪渓に花を見にいらしてください。
2008-07-11 20:29 in 野草 | Comments (0) #

2008年7月10日 (Thu)

ウワミズザクラ(バラ科ウワミズザクラ属)


 上溝桜。まだ登場したことがなかったのですねウワミズザクラ。1つ1つの花は小さくて地味ですが、この写真のように、目の前いっぱいに咲いていると、清楚な中にも華やかさがあって、気が晴れていくようです。 これも、7月4日蓮華温泉付近で写しました。雪の多いところでは、樹木の高さが抑えられるので、目の前に花を見る事ができます。

2008-07-10 23:44 in 樹木 | Comments (4) #

2008年7月9日 (Wed)

ギンリョウソウ(イチヤクソウ科ギンリョウソウ属)


 銀竜草。葉緑素を持たず透き通って見えるので、ユウレイソウなどとも呼ばれます。意外?に有名な植物で、あっ、ユウレイソウだ、と、見付けて喜んでいる声もよく聞きます。人があまり行かない所の方がたくさんあるような気がします。珍しいのか、たまに持って行く人もいるようですが、育てるのは無理なので、そっとしておいて下さい。7月4日蓮華温泉・兵馬の平付近で、撮影しました。ここには、あちこちにありました。このブログ初登場。

2008-07-09 22:19 in 野草 | Comments (2) #

2008年7月8日 (Tue)

コマガタケスグリ(ユキノシタ科スグリ属)


 駒ケ岳酸塊。7月4日蓮華温泉で撮影。もう実に成りかかっています。一度栂池・栂の森で見たことがあるような気がするのですが、その後目にした事がありませんでした。葉腋からでる15センチくらいの総状花序が特徴です。めったに行かないところに行くと、普段目にしないものが見られて、またこのブログ用の写真がストックできて嬉しいです。ストックがあるだけで、ゆったりした気分になれます。このブログ初登場です。
2008-07-08 20:39 in 樹木 | Comments (0) #

2008年7月7日 (Mon)

タヌキラン(カヤツリグサ科スゲ属)


 狸蘭。7月4日蓮華温泉・兵馬の平で撮影。花穂が狸の尾のようだからタヌキ、蘭は何故ランなのでしょう?? タヌキランは栂池自然園などでもよく見かけますが、ここでは、他にあまり花が咲いていなかった所為かとても存在感がありました。見分けの難しいカヤツリグサ科の中では見分け易いものの1つです。このブログ初出。
2008-07-07 23:33 in 野草 | Comments (0) #

2008年7月6日 (Sun)

トリガタハンショウヅル(キンポウゲ科センニンソウ属)


 鳥形半鐘蔓。高知県の鳥形山に因みます。半鐘は花の形から。6月4日蓮華温泉で撮影しました。このブログ初登場で、私も始めてこの花を見ました。花が咲いていなければ全く気が付かなかったでしょうから、ラッキーでした。少し場所が違ったり、標高が違ったりすると、見た事のないものが見られたり、咲いている花の取り合わせが変わって、ひとつひとつの場所の個性が浮き出てきます。楽しいの一言です。
2008-07-06 16:36 in 野草 | Comments (0) #

2008年7月5日 (Sat)

ツマトリソウ(サクラソウ科ツマトリソウ属)他2種


 褄取草。他の2種はゴゼンタチバナとマイヅルソウ。なんとツマトリソウはこのブログ初登場です。もちろん、よく見る花ではあるのですが、ほとんどの場合写そうという気がおきません・・。
 この写真は昨日、蓮華温泉キャンプ場の一隅で撮りました。キャンプ場の敷地のため、木が切られています。その中に残された木と木の間に、この3種類の花が寄せ植えのようになっていました。7枚の花びらを持った花がツマトリソウです。花びらに見える4枚の総苞片の植物はゴゼンタチバナ、小さい花がたくさん付いているのがマイヅルソウです。
2008-07-05 14:16 in 野草 | Comments (0) #

2008年7月4日 (Fri)

アズキナシ(バラ科ナナカマド属)


 小豆梨。見た時はこの1ヶ月見たい見たいと願っていたミヤマザクラだと思いました。家に帰ってきてから図鑑をひっくり返し、ネットで検索し、調べましたが、分かりませんでした。タイトルに「ミヤマザクラ?それともアズキナシ?」としておいたところ、shimano先生より「アズキナシに一票」のコメントをいただきました。

 2枚目花のアップです。葉の1枚も取ってきて、密腺がどうのとか、主脈上に毛があるとか、調べるべきだったかな。でもそれもshimano先生のおかげでスピード解決しました。

 3枚目。幹です。幹の様子も太さに因って違うので、決定的な判断はできません。というわけで、同定は八方塞がりになってしまいました。もし、お分かりの方がいらっしゃいましたら、ぜひともご教示下さいますよう、お願い申し上げます。 (メールでアズキナシではというご指摘あり。確定したらタイトル変更します。)アズキナシに変更しました。

2008-07-04 23:30 in 樹木 | Comments (2) #

2008年7月3日 (Thu)

ハクサンイチゲ(キンポウゲ科イチリンソウ属)


 昨日、中央アルプスの駒ケ岳ロープウェイに乗って、千畳敷カールに行って来ました。写真は目の前に聳える宝剣岳です。千畳敷はまだほとんどが雪の下でした。標高2600メートル余あるので、いつも見ている芽出しとは大分趣がことなりました。

 こんな芽が出ていました。ニリンソウとそっくりの葉です。これはきっとハクサンイチゲに違いないと思いました。2300メートル付近までしか行かない私は、ハクサンイチゲは自然に生えているものはまだ見たことがありません。

 ロープウェイの駅の近くに咲いていました。しかし、ロックガーデン風だったので、近くでネットを張る作業をしていた人に聞いたら、やはりそこは植えたものもあるとのことでした。ここ千畳敷にはロープウェイでとてもたくさんの人が登ってくるので、地盤の流出が懸念されました。なお白い花がハクサンイチゲ、ピンクの花はコイワカガミです。
2008-07-03 19:16 in 野草 | Comments (4) #

2008年7月1日 (Tue)

コケモモ(ツツジ科スノキ属)


 苔桃。コケと付いているくらいですから、とても小さな花です。そして、これはまだつぼみなので、余計に小さい・・。花は咲いているときで6ミリくらいのものです。本には3~8個が下向きに咲くと書いてあります。このつぼみは何個ついているかしら。
 撮影は6月25日、八方尾根です。

2008-07-01 08:50 in 樹木 | Comments (0) #

2008年6月30日 (Mon)

ツルアジサイ(ユキノシタ科アジサイ属)


 蔓紫陽花。6月21日親海湿原付近で撮影。
 今日で2008年も半分終わりですね。今年の6月のブログの更新回数は26回で、6月としては最高の更新回数です。そして、初登場の植物はなんと22種にのぼりました。これも、毎日のように見てくださる多くの方々に励まされてのことと、深く感謝しています。2008年の後半もいろいろな花を紹介して行きたいと思いますので、ご愛読のほどよろしくお願いします。また、お気軽にコメントなど入れていただけると非常に嬉しいです。
2008-06-30 11:35 in 樹木 | Comments (4) #

2008年6月29日 (Sun)

ミドリニリンソウ(キンポウゲ科イチリンソウ属)


 緑二輪草。ニリンソウの変異です。6月20日大雪渓への道で撮影。もちろん存在は知っていましたが、初めて見つけました。
 今日はけっこうな雨降りです。誰に頼まれた訳ではないですけれど、雨でどこにも行けないということにホッとしたりして・・。それで、ちょっと休憩のつもりで、この花にしてみました。
 ニリンソウの葉は見えていなくて、周りのちょっと存在感のある葉はヤマクワガタでしょうか。一応確かめようと思って、何冊も本を見てみましたが、葉がばっちり載っている本は見つけられませんでした・。
2008-06-29 09:31 in 野草 | Comments (2) #

2008年6月28日 (Sat)

ヤマガラシ(アブラナ科ヤマガラシ属)


 山芥子。6月20日猿倉で撮影しました。すぐ横にみえている白い花は、オランダガラシ(別名クレソン)です。オランダガラシは帰化植物ですが、ヤマガラシは在来種です。25日にご紹介したミヤマタネツケバナもアブラナ科の植物ですが、アブラナ科の植物に限らず、高いところに生える植物は花が大きくてきれいですよね。同じアブラナ科でもイヌガラシやスカシタゴボウ、タネツケバナなどは庭に生えていれば必ず抜かれてしまう花ですけど・・。
2008-06-28 10:10 in 野草 | Comments (0) #

2008年6月27日 (Fri)

オオバミゾホオズキ(ゴマノハグサ科ミゾホオズキ属)


 大葉溝鬼灯。湿地に生え実がホオズキに似ているので和名があります。ミゾホオズキは目立たない花ですが、オオバミゾホウズキの方は花もやや大きいし、黄色の花の色も濃いので、目につきます。群生しているのですが、なかなか上手には撮らせてくれません・・・。
 6月20日、白馬村・猿倉で撮りました。このブログ初出です。
2008-06-27 15:45 in 野草 | Comments (0) #

2008年6月26日 (Thu)

エチゴキジムシロ(バラ科キジムシロ属)


越後雉筵。拡がり生えて雉が休めるという意味らしいですが、大袈裟ですよね。同じような花がいっぱいあって見分けが難しいですが、これは奇数羽状5枚の葉を持ち下部の1対が小さいです。
 昨日、6月25日八方尾根で写しました。このブログ初登場です。
2008-06-26 21:45 in 野草 | Comments (0) #

2008年6月25日 (Wed)

ミヤマタネツケバナ(アブラナ科タネツケバナ属)


 深山種漬花。高山に生えるタネツケバナの意。今日、6月25日、今シーズン初めての八方尾根に行って来ました。一人で行ったので、ゆっくり歩いて、遅い春を満喫しました。
 ミヤマタネツケバナはいち早く咲いて、すぐに終わってしまうので、何年振りかで写真に撮りました。礫地に咲く純白のきれいな花です。
2008-06-25 21:40 in 野草 | Comments (0) #

2008年6月24日 (Tue)

コナシ(バラ科リンゴ属)


 小梨。今日もこのブログ初登場の樹木です。コナシの名前は上高地の小梨平ですっかり有名ですよね。つぼみの時は赤くて、咲くと白くなる、あちこちで見かける花です。昨日のメギと同じく6月5日に黒姫山麓・古池付近で撮りました。
 6月も残すところあと1週間を切って、夏が来ちゃうと少々焦り気味です。ここのところ、長い時間が取れず、花を追いかけられません。お天気が良ければ明日はどこかに行けるかな。
2008-06-24 23:55 in 樹木 | Comments (0) #

2008年6月23日 (Mon)

メギ(メギ科メギ属)


 目木。木を刻んで煎じて目を洗うので目木と言ったそうです。6月5日、黒姫山麓で写しました。この写真の木は庭木のように丸くきれいな樹形をしていました。2006年9月に蓮華温泉の『兵馬の平』で見た実がメギに違いないと思ったのですが、枝に刺が見えなかったので、未だにハテナです。
 多分実が赤くなるのは10月も20日を過ぎてからでしょうから、お蕎麦を食べがてら、ぜひまたこの木を見に行こうと考えています。
2008-06-23 23:32 in 樹木 | Comments (0) #

2008年6月22日 (Sun)

オオバクロモジ(クスノキ科クロモジ属)


 大葉黒文字。黒文字に比べて葉が大きいので、この名があります。日本海側に多い種です。春、葉が展開する前から花が咲きます。
 昨日と同じく猿倉付近で6月20日に写しました。これも、このブログ初登場です。
2008-06-22 16:24 in 樹木 | Comments (2) #

2008年6月21日 (Sat)

テツカエデ(カエデ科カエデ属)


 鉄楓。材が黒いので鉄の名前があるそうです。この写真あまり魅力的とは言えませんが、初めて確認した樹木なので、載せてみました。
 ウリハダカエデとちょっと似ているのですが、どうも違うみたい、と思って写真に撮ってきました。真中辺りに花のつぼみが写っているのが分かるでしょうか。この花と、葉の縁の重鋸歯が決め手になりました。また、葉の色が少し薄くて乾いた感じです。
2008-06-21 21:00 in 樹木 | Comments (0) #

2008年6月20日 (Fri)

サワグルミ(クルミ科サワグルミ属)


 沢胡桃。今日は白馬村猿倉でぶらぶらしてきました。関係車両以外は通れない林道をゆっくり歩いてきました。サワグルミの長い花序を見てください。猿倉ではまだ新緑が楽しめ、この背の高いサワグルミも日の光の下で輝いていました。午後出席しなければならない会議があったので、馬尻までは行かずに林道の終わりから引き返してきました。
2008-06-20 22:08 in 樹木 | Comments (0) #

2008年6月19日 (Thu)

ミネカエデ(カエデ科カエデ属)


 峰楓。6月14日栂の森。この時期の標高の高いところは、芽が出たばかりや、葉が展開し始めたばかりのものが多いです。う~ん、これは何だろうと思うものもたくさんありますが、このように、葉が少し開き、花のつぼみも見えてくれば、少し考えれば何かわかります。ミネカエデはこのブログでも何度かご紹介しているので、右下の検索の窓に「ミネカエデ」といれてみてください。
2008-06-19 19:44 in 樹木 | Comments (0) #

2008年6月18日 (Wed)

フタリシズカ(センリョウ科チャラン属)


 二人静。出始めの葉の様子がヒトリシズカとそっくりです。でも時期は一ヶ月以上のズレがあって、フタリシズカは今が最盛期です。この時期に咲いているのは、昨日のエビラフジ、あとはサイハイランくらいなので、緑一色の中でフタリシズカが真っ白になると、なんか嬉しいです。庭に植えるものを考えるとき、この時期フタリシズカがあればいいな、などと咲いているもので決めます。撮影は昨日のエビラフジと同じく6月の13日、切久保地区の作業の時です。
2008-06-18 20:22 in 野草 | Comments (0) #

2008年6月17日 (Tue)

エビラフジ(マメ科ソラマメ属)


 箙藤。箙というのは矢を入れて腰につける武具だそうですが、この花のどこを箙に例えているのか・・。藤は葉が藤に似ているということですね。
 この時期は野の花が少ない時期ですが、エビラフジは俄然元気になってきて、あちこちできれいな色の花を咲かせています。ソラマメ属と言うだけあって、若い芽を茹でて食べると結構おいしいですよ。また、たくさんあるので、採集するのも容易です。ただし、若芽がたくさんあるのは、花が咲く前ですけど。
 撮影は6月13日です。このブログ初登場です。
2008-06-17 19:53 in 野草 | Comments (0) #

2008年6月16日 (Mon)

ミズキ(ミズキ科ミズキ属)


 水木。水分が多く枝を切ると水が滴り落ちるので和名があります。ただし、試してみた事はないです。
 6月14日栂池自然園から降りてくる道で撮影しました。栂池自然園の園内はまだまだ雪がいっぱいで園内には入らずに、またロープウェイに乗らずに昔のバス道を降りてきました。花が盛りの木は、ムラサキヤシオツツジ、オオカメノキ、イワナシなどまだ数少ないです。葉が展開していない木も多く、樹木には詳しくないので何か分からない木がいっぱいあります。それでも、つぼみが付いていれば見分け易いです。
2008-06-16 21:34 in 樹木 | Comments (4) #

2008年6月14日 (Sat)

ナツグミ(グミ科グミ属)


 夏茱萸。グミは皆様ご存知ですよね。そういう私はグミを取って遊んだり食べたりした記憶がありません。畑や河原にあったりするのでしょうか。このグミは6月5日、黒姫山麓・古池で撮影しました。また実の写真をご紹介できると良いのですが。
2008-06-14 22:35 in 樹木 | Comments (0) #

2008年6月13日 (Fri)

ヤナギトラノオ(サクラソウ科オカトラノオ属)


 柳虎の尾。和名は柳のような葉をした穂状の花がついていることによります。黄色の花がヤナギトラノオです(紫はカキツバタ)。割と珍しい花で、見たことがない人も多いと思います。でも、先日、黒姫山麓・古池湿原でも発見?して、湿原には結構あるのかな、と思いました。
 トラノオというと、ヤナギトラノオの属名にもなっているオカトラノオを思い浮かべる人が多いのですが、あまり『虎の尾』と見えない花にもその名がついているので、要注意です。またオカトラノオに形が似ているヤマルリトラノオなどはゴマノハグサ科の植物です。
2008-06-13 12:04 in 野草 | Comments (2) #

2008年6月12日 (Thu)

ヒロハカツラ(カツラ科カツラ属)


 広葉桂。葉の香りが良いので香出(かず)から来た名前だという説もあります。カツラ属にはカツラとヒロハカツラの2種があり、白馬村猿倉あたりではヒロハカツラである、と聞いたことがあるので、随分迷いました。(手持ちの)図鑑、及びネットで散々検索しましたが、なかなか思うような写真には出会えませんでした。一応カツラということに・・。

 白馬村の詳しい人に聞いたら、猿倉や栂池のものはヒロハカツラだそうです。カツラは雌雄異株であり、雄株は雄花ばかり、雌株は雌花ばかりです。上の写真は雄花、下の写真は雌花です。 
 撮影は6月11日、栂の森ゲレンデ近くです。
2008-06-12 11:39 in 樹木 | Comments (0) #

2008年6月11日 (Wed)

イワナシ(ツツジ科イワナシ属)


 岩梨。今日、今シーズン初めて、栂池自然園に行ってきました。園内はミズバショウ湿原だけで済ませて、ロープウェイに乗らずに栂の森まで歩きました。この時期には、小さなツツジ科の花の中では一番に咲くイワナシを見ることができます。
 話は変わりますが、今年は『赤毛のアン』の出版100年記念の年だという記事を朝日新聞でみた直後に、村岡花子訳の『赤毛のアン』に出てくるサンザシと書かれている植物は、北米にあるツツジ科イワナシ属の花の間違い(サンザシはバラ科)であるという説を教えていただきました。それなら、アンもこのイワナシに似た花が大好きだということになります。
2008-06-11 21:55 in 樹木 | Comments (0) #

2008年6月10日 (Tue)

ミヤマハハソ(アワブキ科アワブキ属)


 深山柞。昨年秋にミヤマハハソの存在を始めて知りました。珍しいものかと思ったのですが、6月4日姫川源流で見つけました。よく気をつけて見ると、たくさんありました。今まで気がつかなかった、あるいは、感心を持たなかっただけで珍しいものではなかったようです。この写真は多分つぼみで、もっと開いているだろうと今日見に行ったのですが、あまり変わりがありませんでした。さて、これは花が終わった後なのでしょうか。それともつぼみなのでしょうか・・・。
2008-06-10 22:12 in 樹木 | Comments (0) #

2008年6月9日 (Mon)

ノビネチドリ(ラン科テガタチドリ属)


 延根千鳥。根が横に伸びるので、また花を千鳥に例えてノビネチドリです。花姿がよく似ている、ハクサンチドリテガタチドリに比べると、標高の低いところにあります。ハクサンチドリやテガタチドリは八方尾根などでたくさん見かけますが、このノビネチドリはめったに見ません。なぜでしょう? ラン科の植物はとても人気があるので、エビネのように盗掘されてきたのでしょうか?
 たくさん咲いているノビネチドリを見てみたいものです。撮影は6月5日古池湿原です。
2008-06-09 14:20 in 野草 | Comments (4) #

2008年6月8日 (Sun)

ダイコンソウ(バラ科ダイコンソウ属)


 大根草。根出葉が大根の葉に似ているのでダイコンソウ。このブログ初登場です。そこいら中にありますが、なかなか写してみようかという被写体がないので・・。
 この写真は6月4日に白馬村・姫川源流で写しました。バックは源流のバイカモで一昨日のバイカモの写真の対岸にもダイコンソウが入っています。
 4日から親海湿原・姫川源流(6月4日撮影)と黒姫山麓・古池付近(6月5日撮影)の写真を交代でご紹介しています。
2008-06-08 13:50 in 野草 | Comments (0) #

2008年6月7日 (Sat)

イヌエンジュ(マメ科イヌエンジュ属)


 犬槐。エンジュに似ていて役にたたない? ところがどうして、床柱その他さまざまな用途に使われた材だそうです。エンジュは中国原産の木で、日本でエンジュと言えばこのイヌエンジュを指しているらしいです。私も山菜の産直売り場で木切れを買った事があり、『槐』と書いてありましたが、多分『犬槐』のことだと思われます。
 さて、この写真は5日に行った、黒姫山麓・古池湿原で写しました。この芽だしの時期はご覧のように、葉が銀色に見えるのでとても目立ちます。でも、なぜか今年初めて気が付きました。去年の同じ時期にも行っているのに・・。
2008-06-07 17:44 in 樹木 | Comments (2) #

2008年6月6日 (Fri)

バイカモ(キンポウゲ科バイカモ属)


 梅花藻。梅の花の形をした花が咲く藻という意味です。きれいな水の指標とされ、姫川源流の看板の1つです。どういう条件の時にこんなにたくさん花が付くのか知りませんが、花期は長いです。たくさん咲いているときと、少ししか咲いていないときがあります。
 この写真は6月4日に撮りました。私が今まで見た中で一番たくさん咲いていたように思います。
2008-06-06 18:02 in 野草 | Comments (0) #

2008年6月5日 (Thu)

今年3度目の戸隠・黒姫


 今日はどうしても戸隠方面のミツガシワが気になるので、雨天決行で友人と出かけました。ミツガシワの咲きっぷりは今年の白馬・親海湿原の方が良かったですが、なかなかどうして捨てがたいミツガシワのある景色に浸ってきました。大満足の1日でした!!

 昨日の親海湿原と今日の古池湿原と2日続きの花巡りでお見せしたい写真はいくつかあるのですが、今日はもう1枚、昨日に引き続きレンゲツツジです。レンゲツツジの名はつぼみがレンゲに似ているからだと、昨日書きましたが、今日その答えに会いました。本当にレンゲそっくりです!

2008-06-05 23:24 in 風景 | Comments (2) #

2008年6月4日 (Wed)

レンゲツツジ(ツツジ科ツツジ属)


 蓮華躑躅。レンゲの名はつぼみのときの形がれんげ草に似ているからだそうです。今度ピッタリのつぼみを見たらご紹介しますね。
 今日久しぶりに、親海湿原・姫川源流に行きました。このレンゲツツジは木道から遠いところにあるので、今まで写したことがなかったのですが、今日はデジカメの望遠レンズで撮ってみました。望遠にすると画像が粗くなりますが・・。
 レンゲツツジは毒なので、美ヶ原などの牧場では牛が食べなかったので、群落ができたそうです。放牧しなくなると、他の樹木が生えてきてレンゲツツジが減っていくそうです。
2008-06-04 18:07 in 樹木 | Comments (0) #

2008年5月30日 (Fri)

ウワバミソウ(イラクサ科ウワバミソウ属)


 蟒蛇草。ウワバミつまり蛇の出そうなじめじめしたところに生えるというので、この名前があります。でも、山菜としての名前『ミズ』と呼ばれることの方が断然多いです。『ミズナ』と呼ぶところも多いです。出始めは軸が赤く、また葉が左右対称ではなくゆがんでいるのが特徴です。茹でるときれいな緑になり、癖のない味です。
 やはりこれも、すぐ近くの林の中で写しました。たくさん生えています。
2008-05-30 22:55 in 野草 | Comments (0) #

2008年5月28日 (Wed)

エゾユズリハ(ユズリハ科ユズリハ属)


 蝦夷譲葉。5月24日、アルプの庭から続いている林の中で撮影しました。やわらかい緑の若い葉が成長すると、去年の葉が落ちるので、ユズリハというそうです。木の高さは1メートル以下です。毎年ほんのわずかしか伸びないということですよね? つぼみがついていますが、花は認識したことがありません。よほど目立たないのでしょうが、今度気を付けて見てみます。
2008-05-28 20:45 in 樹木 | Comments (0) #

2008年5月27日 (Tue)

チゴユリ(ユリ科チゴユリ属)


 稚児百合。ウチの周りもそうですが、この時期の林の中はチゴユリがびっしりです。ウチの敷地のコナラの木の周りに作っている花壇にも、自然に生えているチゴユリがあります。
 これは残しておこうと抜かずにいると増えて行くような気がします。
2008-05-27 18:01 in 野草 | Comments (0) #

2008年5月26日 (Mon)

フジ(マメ科フジ属)


 藤。この時期、車で走っていて、目立つのは藤か桐の花です。この写真右下に見える白い花は、多分ミズキだとおもいます。左の方にもミズキが見えているので、ミズキに巻き付いているのでしょうか? 山の手入れが良くされているときはフジがこのように巻き付いている事はあまりなかったそうです。それに、蔓を使う事も少なくなって、目につくように・・。きれいですけど、巻き付かれた木は大迷惑。
 昨日(5月25日)川の対岸からデジカメの望遠で撮りました。
2008-05-26 19:24 in 樹木 | Comments (2) #

2008年5月25日 (Sun)

シャク(セリ科シャク属)


 杓。ニンジンバともいいます。あまり食べませんが独特の香りと味で胡麻和えにするととても美味しいです。小谷村にはそれこそどこにでも、膨大な量のシャクが生えています。なぜか白馬村ではほとんど見ません。
 今日小谷村方面の秘密の場所で写しました。採り頃は花の咲く前ですけどね。
2008-05-25 21:12 in 野草 | Comments (2) #

2008年5月24日 (Sat)

ホオノキ(モクレン科モクレン属)


 朴の木。今朝は庭続きの林の中を一度も舗装道路に出ないで歩いてきました。途中上を見上げたらホウノキの若葉が重なり合ってとてもきれいでした。
 2枚目の写真は友人が去年織ったタペストリーです。今日はその友人のお誕生日の食事会をしました。ホオノキというと、いつもこのタペストリーを思い出します。大きさは150センチ×70センチくらいでしょうか。
2008-05-24 18:05 in 樹木 | Comments (2) #

2008年5月22日 (Thu)

またまた古池湿原


 最近白馬村内を歩いていない訳ではないのですが、ご紹介しようと思う写真がなくて、不本意ながら今日も古池湿原の写真です。
 この写真、ミツガシワの満開の時ならば雪が降ったように真っ白に見える予定なのですが・・。
 真中辺り横に茶色の帯に見えるところがありますよね。それがミツガシワのつぼみです。土筆の頭を大きくしたような形をしています。何とか満開の時に行って古池のミツガシワをご紹介したいと思っているのですが・・。
 白馬親海湿原のミツガシワは今月5月10日のこのブログでご紹介していますので、是非ご覧下さいね。
 なお写真の白はミズバショウ(水芭蕉)、黄色はリュウキンカ(立金花)です。 
2008-05-22 20:01 in 風景 | Comments (0) #

2008年5月21日 (Wed)

5月20日の古池ツアー


 3月から予定が決まっていた古池ツアー。昨日は疲れてアップできませんでした・・。ご覧のように、桜は終わっていました。ミツガシワの群生を期待していたのですが、前回の12日からは寒い日が続いたせいか、まだ、つぼみのままでした。でも一緒に行った10人余の方々は、古池を気に入ってくれて良かったです。
 来年の春の古池ツアーは5月10日を目途に行ってみよう!!
 秋の古池ツアーはいつにすればドンピシャになるかしら?
2008-05-21 20:30 in 風景 | Comments (5) #

2008年5月18日 (Sun)

オオバキスミレ(スミレ科スミレ属)


 大葉黄菫。このブログ初登場です。今日、この場所に初めて行きました。場所は秘密です。たくさんではありませんがオオバキスミレがタチカメバソウの中に咲いていました。白馬村では落倉以外の場所でタチカメバソウを見たのは初めてのような・・。キスミレのすぐ右の辺りにはタチカメバソウのつぼみが見えます。他には何が咲くのか季節を変えて行ってみたいです。
2008-05-18 21:44 in 野草 | Comments (0) #

2008年5月12日 (Mon)

黒姫山麓・古池の桜


 今年初めて、戸隠に出かけました。戸隠方面のサクラも去年より早く満開を迎えています。今日の朝8時半に白馬を出た時は素晴らしい青天だったのですが、戸隠に着いた頃に曇ってしまいました。
 20日にも同じ場所に出かける予定ですが、緑一色にならずに、色彩が残っている事を願っています。20日の様子もお届けしますので、是非ご覧下さいね。
2008-05-12 22:19 in 風景 | Comments (4) #

2008年5月10日 (Sat)

白馬村・親海湿原と姫川源流


 今年初めて、昨日5月9日に親海湿原に行きました。今日はとても寒いですが、連休の頃の暖かさで季節の進みが早く、ご覧の通りミツガシワが見頃を迎えています。この様子だと、あと1週間で盛りを過ぎそうです。真っ白に見えるところは満開、白がまだらのところは咲き初めです。

 親海湿原のすぐそばの姫川源流は2度目です。先月20日に行ったときはフクジュソウとキクザキイチリンソウが満開でしたが、それらに取って代わりニリンソウが満開でした。白く見えるのがニリンソウです。
2008-05-10 22:47 in 風景 | Comments (0) #

2008年5月6日 (Tue)

連休も今日で終わり


 今日で連休も終わりです。いよいよ、花を求めてあちこちに・・。来週の月曜日には戸隠の方に行くつもりです。写真は去年の5月16日の黒姫山麓・古池湿原から見た景色です。今年は12日と20日の2回古池湿原に行く予定が入っています。去年のような素晴らしい景色を見ることができるでしょうか?
2008-05-06 22:16 in その他 | Comments (1) #

2008年5月1日 (Thu)

キブシ(キブシ科キブシ属)


 木五倍子。フシ(五倍子)は昔、歯を黒く染めるのにキブシが使われたことによるそうです。
 キブシはこのブログ、初登場です。春には必ず見かけるのですが、なかなかうまく撮れません。かんざしのような花は絵になるのですが、枝振りがイマイチで・・。これも背景の枝は雪に押されていた影響で、めちゃくちゃ?です。今日、アルプの庭から直接、林の中に入って歩いたときに撮りました。もう少しすると、ヤブが育ってきて、林の中は歩きにくくなります。
2008-05-01 19:50 in 樹木 | Comments (0) #

2008年4月30日 (Wed)

カタクリ(ユリ科カタクリ属)


 野草の中でも有名な花ですよね。お隣の庭に30年くらい前に植えられたものが増えてこんなにきれいなお花畑になりました。庭に植えた野草の種がこぼれ、また地下茎などで増えていくのは本当に楽しみです。アルプの野草園も今からいろいろ咲いていきます。
 庭で学習してから、野草観察に出かけると、良く覚えられますよ!
2008-04-30 14:43 in 野草 | Comments (0) #

2008年4月29日 (Tue)

ハナノキ(カエデ科カエデ属)


 花の木。昨年の今日も同じ花を見に居谷里湿原に行きました。詳しい説明は去年のハナノキを!!
 居谷里湿原は植物の種類が多く、年に何回も行くのですが、今日は他にはミズバショウ、ザゼンソウ、リュウキンカが咲いているだけでした。連休が終わる頃には何種類ものスミレやミツガシワなどが見られることでしょう。
 2枚目は鹿島槍ヶ岳と居谷里湿原です。
2008-04-29 23:35 in 樹木 | Comments (0) #

2008年4月26日 (Sat)

ジガバチソウ(ラン科クモキリソウ属)


  似我蜂草。クモキリソウ属の花は、蜘蛛や蜂や鈴虫に似た花が咲きます。
 去年花の終わった苗を買って鉢に植えました。今年ちゃんと花が咲いて大満足です。とても小さな花ですが、ランらしい花の形でとても気に入っています。


2008-04-26 23:52 in 野草鉢 | Comments (0) #

2008年4月23日 (Wed)

ショウジョウバカマ(ユリ科ショウジョウバカマ属)


 今日は白馬村落倉を少し歩いてきました。林の中に小川が流れていて、まさに『春の小川』でした。小川の向こうにショウジョウバカマ、手前にはキクザキイチリンソウが咲いていました。それでも、白馬の春は遅く、今を盛りと咲いているのはこの2種類くらいで、ほとんどの花はこれからです。楽しみ!!!
2008-04-23 17:30 in 野草 | Comments (0) #

2008年4月21日 (Mon)

ミズバショウ(サトイモ科ミズバショウ属)


 今日は友達の家の前にある落倉自然園のミズバショウを見に行ってきました。ここはミズバショウの時期だけ人が来ていますが、他の季節もいろいろ咲いています。派手さはありませんが・・。雪はほぼ消えて、ちょっと遅めでしたが、満開のミズバショウを楽しんできました。本州で一番遅く咲くと言われる栂池自然園のミズバショウまで、今年も何回もミズバショウに出会える事でしょう。
2008-04-21 21:16 in 野草 | Comments (0) #

2008年4月20日 (Sun)

フクジュソウ(キンポウゲ科フクジュソウ属)


 福寿草。今日は白馬村姫川源流の福寿草祭りに行って来ました。ふるまいのフキノトウ、ヨモギ、クレソンの天ぷらとお漬物数種類を美味しくいただいたあと、フクジュソウを見て来ました。
 白い花はアズマイチゲのようです。

 4月に入り、花のレポートを再開しました。皆様、いち早く再開に気がついてくださり、ここのところのアクセスが増えています。覚えていてくださって本当に嬉しいです。今シーズン(花のシーズン)もご愛読くださいね。
2008-04-20 22:30 in 野草 | Comments (2) #

2008年4月19日 (Sat)

キクザキイチリンソウ(キンポウゲ科イチリンソウ属)


 菊咲一輪草。葉の形が菊の葉と似ているのでこの名があります。前回と同じ4月16日に写しました。春の野草の中では真っ先に咲きます。この写真のように群生します。色は、白、淡紫、紫の大体3種類に分けられます。前回のアズマイチゲは白しか見たことがありません。5月に入ると毎週のように植物観察会と称して、歩いています。参加ご希望の方は、是非アルプに泊まりに来てください。
2008-04-19 21:46 in 野草 | Comments (0) #

2008年4月16日 (Wed)

アズマイチゲ(キンポウゲ科イチリンソウ属)


 東一華。4月16日秘密の場所で撮影しました。昨日のキクザキイチリンソウとそっくりですが、葉の形が違います。また、キクザキイチリンソウは群生しますが、アズマイチゲはぽつんぽつんと生えています。また、数もアズマイチゲの方が少ないです。
2008-04-16 23:29 in 野草 | Comments (0) #

2008年4月15日 (Tue)

庭の花が咲きだしました


 今日この春初めて庭の花が咲きました。咲いたのはキクザキイチリンソウ(左下)とミスミソウ(右下)。ショウジョウバカマ(左上)とカタクリ(右下)はつぼみです。他にエゾエンゴサクが咲いていますが、うまく写りませんでした。

2008-04-15 21:10 in 庭の草花 | Comments (2) #

2008年4月14日 (Mon)

ミスミソウ(キンポウゲ科ミスミソウ属)


 三角草。花のすぐ左にあるのがミスミソウの葉で、3つに分かれた葉の先が尖っているのでこの名前がつきました。
 4月5日長野県と新潟県の県境近くで撮影しました。良く行く場所なのですが、この時期に行ったのは初めてだったので、ここにミスミソウがあるとは知りませんでした。他にカタクリの花も咲いていました。今までは、もっと遅い時期にしか行ったことがなかったので、すっかりヤブになっていて、会えなかった訳です。
2008-04-14 21:21 in 野草 | Comments (0) #

2008年4月13日 (Sun)

ミツバツツジ(ツツジ科ツツジ属)


 三葉躑躅。3枚の葉が輪生した真ん中に花が咲きます。また葉が出るより先に花が咲くので遠くから見るときれいです。4月7日天竜峡の川下りをしたときに、船から撮りました。50分の川下りでしたが、ミツバツツジが満開であちこちの岩の上に咲いていました。

2008-04-13 15:46 in 樹木 | Comments (2) #

2008年4月3日 (Thu)

春のお皿


 アルプの周りではまだ林の中に雪があって、花の春はまだ少し先です。
 でも岩岳のスキー場はクローズしたので、昨日は友達と穂高で食事会をしました。会席料理でうつわを見るのが楽しいです。写真のお皿は、「すみれ」「つくし」「わらび」が描かれています。楽しいお食事会でしたよ。
2008-04-03 08:59 in その他 | Comments (0) #

2008年3月3日 (Mon)

カシワ(ブナ科コナラ属)


柏。冬になっても葉が付いているので、とても目立ちます。「貸しは(柏)あるけど借りはない」といって庭にあると縁起が良いと友人が言っていました。
 柏餅を包むので、柏の葉を見たことがない人はいないのではないでしょうか。
 この写真は2月4日岩岳スキー場のそばで写しました。
2008-03-03 20:50 in 樹木 | Comments (0) #

2008年2月5日 (Tue)

林の中のクリの木(ブナ科クリ属)


 林の中をスノーシューで歩いて見たいと思いつつなかなか実現しません。この写真の左の2本が絡まっている木も、右の水平に枝が伸びている木もクリです。カラマツの林の中で、とても存在感がありました。白馬村落倉の友人の家から裏の林を撮りました。1月28日の撮影です。
 カラマツはちゃんと間伐してもっときれいな林を見たいものだと思いました。日本全国、林はほったらかしのところが多いですね。
2008-02-05 22:05 in 樹木 | Comments (0) #

2008年1月24日 (Thu)

吹雪


 アルプの食堂の窓です。風で窓ガラスに雪がたくさん着いています。こんな日は外に出ないで、雪を眺めているのが一番です・・。この雪が止んだら(日曜日?)ゲレンデはベストコンディションになる事でしょう。

2008-01-24 12:49 in その他 | Comments (1) #

2008年1月15日 (Tue)

初スキー


 今日は良いお天気に誘われて、スキーに行って来ました。ブナの林間コースで滑っているスキーヤーを写してみました。

2008-01-15 17:08 in その他 | Comments (2) #

2008年1月1日 (Tue)

雪の林


 明けましておめでとうございます。ここのところ雪が降り続いています。アルプの窓から見える林がとてもきれいです。 
 青空なら良いのですが雪空なので・・。杉の木は葉があるので、雪が綿のようです。右のすっと上に伸びている木はホウノキ、左よりの枝が大きく拡がっている木はコナラです。今年はスノーシューで林の中を歩いてみようかな。
2008-01-01 10:52 in 樹木 | Comments (5) #