2006年11月30日 (Thu)

川の雑学・利根川水系


 前回の馬坂川に続き利根川水系です。この写真は群馬県高崎市役所の21階展望ロビーから写しました。目の下が、利根川水系の碓氷川(左)と烏川(右)の合流地点です(ここからは烏川)。馬坂川、南牧川、鏑川と順に名前が変わって来た川はここより少し下流で、この烏川に合流します。
 この高崎市の市役所は最高の眺望スポットです。皆様も機会があれば行ってみると良いですよ。なお、遠くの山、一番左は浅間山、一番右は榛名山です。
2006-11-30 23:58 in 川の雑学 | Comments (2) #

2006年11月28日 (Tue)

川の雑学・まさか!!の話


 写真は八方尾根1900メートル付近から南東の方向を見たものです。一番遠くの台形に見えている比較的大きな山は荒船山ではないかとおもうのですが・・またその左のギザギザにみえる山は妙義山? 一番左端に見えている稜線の裾は浅間山で間違いありません。カシミール(山岳展望ソフト)の達人さんがこの方向をカシミールしてくれると嬉しいのですが。(私が荒船山かなと思ったのは、両神山。荒船山は真ん中よりやや左で妙義山は見えていない。右の方の少し手前にあるポコンとした山は冠着山だそうです)
 さて本題に。私は長野県に利根川水系が入っているとはまったく想像していなかったのですが、ネットを見ていたら、佐久市に利根川水系があると記してありました。地図では見つけられなくて、とうとう佐久建設事務所に電話して教えてもらいました。結果、佐久市臼田の、まさか!!川(馬坂川)が利根川水系だということです。その川が荒船山のすぐ南西なので、今日の写真は、荒船山方面にしたというわけです。撮影は2002年9月19日です。
 なおリンクを貼った地図の広川原というところに流れている川が馬坂川で、1/21000の地図にすると、馬坂川の名が見られます。
2006-11-28 13:53 in 川の雑学 | Comments (4) #

2006年11月26日 (Sun)

川の雑学・関川水系


 今日は白馬の東の山を隔てた関川水系の話です。関川は笹ヶ峰ダムの少し上流のあたりから、妙高山の南を巻いて上越市に注いでいる川です。平成7年の7月11日には、集中豪雨に寄る被害を、姫川と共に受けました。
 写真の苗名滝はその関川の滝で、滝に向かって右が新潟県、左が長野県です。野尻湖の少し北のあたりまで県境を流れています。長野県からは野尻湖から出て関川に合流している池尻川と、飯山市のほんの一部の地域の水が関川に合流しています。長野県の水は姫川水系、関川水系の他は、塩尻峠の向こう木曾地方、伊那地方を除いては、全部信濃川水系ですから、信濃川の流域面積は広大ですよね。
 写真の撮影日は2006年10月25日です。
2006-11-26 23:41 in 川の雑学 | Comments (0) #

2006年11月25日 (Sat)

川の雑学・分水嶺


 私は分水嶺を考えるのが大好きなのですが、皆さんはどうですか? この写真は青木湖で、見えている山は左が白馬岳で右の方はいってみれば北アルプスの端です。北アルプスの下半分を遮っているのが、分水嶺です。この青木湖を白馬に向かっていくと、佐野坂トンネルを通り白馬村になるわけですが、白馬村、小谷村の川はすべて姫川に合流して北上し、糸魚川市で日本海に注ぎます。
 ところが、この青木湖の水は南に向かい、中綱湖、木崎湖を通って大町市の南東で高瀬川に合流します。高瀬川に合流するまでは農具川といいます。そのあと、高瀬川は安曇野市明科で犀川に合流します。犀川は長野市で千曲川に合流し、新潟県に入って信濃川と名を変えて、新潟市で日本海に注いでいます。
 この佐野坂峠を境に、姫川はわずか60キロで日本海に、青木湖の水は延々200キロ以上を流れて新潟市まで行くのですから、すごい!!と思いませんか?
2006-11-25 00:14 in 川の雑学 | Comments (6) #

2006年11月24日 (Fri)

山の雑学・白馬三山


 花日記から山の雑学日記に転向?!しました。三山と名が付く山は結構あって、3つの山の高さを合計して順番をつけたら、白馬三山は4番目になるそうです。1番は白根三山9433メートル(北岳3193、間ノ岳3189、農鳥岳3051)、2番は荒川三山9284メートル(前岳3060、中岳3083、東岳・悪沢岳3141)、3番は立山三山8708メートル(雄山3003、別山2874、浄土山2831)そして4番目の白馬三山は白馬岳2932、杓子岳2812、白馬鑓ヶ岳2903です。ちなみに5番目は鳳凰三山です。こうして見ると1番、2番、5番が南アルプスですから、地味ながらも高い山が並んでいますね。 
 写真は2006年10月12日八方池から見た白馬三山です。
 合計491メートルの大和三山(天香具山、耳成山、畝傍山)でも眺めながらゆっくり大和路でも歩いてみたい・・・
2006-11-24 22:29 in 風景 | Comments (2) #

2006年11月23日 (Thu)

池田町から見る常念岳


 昨日の針ノ木岳を見た同じ場所から見た常念岳です。松本から見た常念岳との形の違いをご覧ください。
 右肩上がりの台形の左が前常念、右が後常念と呼ばれ、松本から見ると後常念と前常念が一直線になって美しい形にみえます。

ヒュッテアルプのホームページの見る日本百名山もあわせてご覧くださると嬉しいです。
 
2006-11-23 23:56 in 風景 | Comments (0) #

2006年11月22日 (Wed)

白馬村から見えない山


 花がほとんど見えなくなると、ぐっと写真を撮る枚数が減って新しい写真がありません。今日は11月8日に撮った白馬からは見えない山を紹介します。
 右半分に見える大きななだらかな山は蓮華岳、その左の尖った山が針の木岳です。さらに左の三角の山は北葛岳です。
 この写真は大町市の南に位置する北安曇郡池田町の山の中から撮りました。山の上までびっしり杉が植林されているのにはびっくりです。植林で広葉樹が少ないと野生の動物は住みにくいですよね。それも、今年の熊の出没の多さの一因なのかしら。
2006-11-22 22:37 in 風景 | Comments (2) #

2006年11月17日 (Fri)

ムラサキヤシオツツジ(ツツジ科ツツジ属)の実


 多分ムラサキヤシオツツジだと思います。実だけになってしまうと、何かわからないですが、記憶でたどってこの辺に咲いていたつつじは?と考えると、ムラサキヤシオツツジしか思い浮かびません。
 来年また確かめなくては・・
 いよいよ白馬の花の季節も終わりのようです。代わりに景色をお届けできればと思うのですが、24枚取りのフィルムがなかなか終わりません。
 なお、この写真は先月の10月13日に五竜アルプス平自然遊歩道で撮ったものです。
2006-11-17 23:33 in 樹木 | Comments (0) #

2006年11月15日 (Wed)

サクラ(バラ科サクラ属)


 桜の紅葉。青木湖の湖畔です。これは植えられたものでしょうねぇ。
 山は左上にちょこんと見えているのが白馬鑓ヶ岳、左が白馬岳、真ん中のうんとなだらかなのが小蓮華山、一番右が白馬乗鞍岳です。右下の緑はみなさんご存知の野沢菜です。雪が里にも降ったので、農家は野沢菜の収穫に忙しいことでしょう。
 撮影は里に雪が降る前の11月9日です。
2006-11-15 17:24 in 樹木 | Comments (2) #

2006年11月14日 (Tue)

ダンコウバイ(クスノキ科クロモジ属)


 壇香梅。晩秋黄色に色付く葉の中では群を抜いて目につきます。きれいに色付くし葉の形も特徴があり大きいからです。花は春、葉が出る前に咲きます。また、クロモジ、ダンコウバイ、アブラチャン、はよく似た花を咲かせるので、見分けが難しいです。葉の形の他に木肌の色なども覚えないといけない?ので大変です。
 2006年11月8日、北安曇郡池田町で撮影しました。
2006-11-14 21:13 in 樹木 | Comments (0) #

2006年11月13日 (Mon)

コナラ(ブナ科コナラ属)


 11月10日の撮影です。アルプニストのカメラアイの11月13日付けにアルプの庭の雪をかぶったコナラの落ち葉の写真を「ゆきこ」さんからいただきました。
この写真のコナラはアルプの窓から撮ったコナラです。雪の降る前で、緑、黄色、オレンジのバリエーションがきれいでした。
2006-11-13 23:58 in 樹木 | Comments (3) #

2006年11月12日 (Sun)

コシアブラ(ウコギ科ウコギ属)


 漉し油。数日前にウドとタラノキを紹介したので、これまた天ぷらにすると美味しいコシアブラも紹介しなければ・・。食べるのは春の新芽ですが、この写真は実がなっているところです。木の芽はどれも似ているので、慣れないと見分けが難しいようです。でも秋になるとコシアブラはすぐに分かります。この白っぽい紅葉が特徴です。林の中で見るとすぐに分かります。友人の一人は幽霊を連想すると言っていました・・。
 2005年10月12日、五竜アルプス平遊歩道での撮影です。
2006-11-12 19:57 in 樹木 | Comments (0) #

2006年11月10日 (Fri)

カラコギカエデ(カエデ科カエデ属)


 2004年11月3日、唐花見湿原で撮影しました。唐花見湿原はミヤマウメモドキで有名な湿原ですが、今年は裏年で実がほとんどないと言う情報なので、行かずにいます。
 カラコギカエデは花の時期は残念ながら認識したことがありませんが、実の時期は結構目立ちます。

 白馬の野草(白馬山麓の植物図鑑) 
2006-11-10 14:47 in 樹木 | Comments (1) #

2006年11月9日 (Thu)

落ち葉


 10月27日大町ダム遊歩道の落ち葉です。黄色がウリハダカエデ、大きくて白っぽくみえるのがホウノキ、その他シラカバやら何やら・・
デジカメではなくフィルムカメラで撮っているので、しかもあまりシャッターを押さないので、現在少々ネタ切れです。
2006-11-09 23:48 in その他 | Comments (0) #

2006年11月7日 (Tue)

ミズナラ(ブナ科コナラ属)


 水楢。10月31日奥裾花大橋のたもとで撮影。
 光を受けて黄金色に輝くミズナラです。ミズナラは黄葉したり紅葉したりするそうです。木々の紅葉は同じ場所に生えていても時期は微妙に違い、それがグラデーションになってとてもきれいです。
 アルプ周辺は今日は木枯らしが吹き荒れて、周りに生えているコナラの葉は、明日の朝には地面びっしりでしょうね。
2006-11-07 21:05 in 樹木 | Comments (2) #

2006年11月5日 (Sun)

ウド(ウコギ科タラノキ属)


 独活。一昨日ヤマブドウ、昨日タラノキときたら、今日はやっぱりウドかな、ということでウド。山菜の世界ではヤマウドとヤマを付けて言うことの方が多いでしょうか。そのウドの実の写真です。なぜか冬が間近になってからの山菜日記は、紅葉や実が目立つせいです。あちこちで目につくのを見ると早くも来春を思ってうきうきします。
 なお、タラノキとウドは同じウコギ科タラノキ属ですが、タラノキは木本、ウドは草本です。
 撮影は9月24日小谷村です。
2006-11-05 23:15 in 野草 | Comments (2) #

2006年11月4日 (Sat)

タラノキ(ウコギ科タラノキ属)


 タラノキもトチノキと同じようにタラではなくタラノキが正式な和名です。昨日ヤマブドウのてんぷらと書いたので、今日もてんぷらにすると美味しいタラノキにしました。タラの芽と呼ばれる(タラノキの芽とはいわない)若芽を撮るので、この写真のように実がなる木は、芽ほどには多くありません。なんだかややこしい文章になってしましました・・。
 昨日と同じく10月27日の撮影です。

 2006年秋の紅葉狩り
2006-11-04 23:12 in 樹木 | Comments (0) #

2006年11月3日 (Fri)

ヤマブドウ(ブドウ科ブドウ属)


 山葡萄。10月27日大町市高瀬渓谷。この時期真っ赤に色付いたヤマブドウの葉がどこにでもあり、とても目立ちます。本当は実も撮ってお見せしたいところですが、ヤマブドウもとても実が少なく、まったく目にしません。
 春の新芽をてんぷらにして食べると、酸味があってとても美味しいです。

 2006年秋の紅葉狩り
2006-11-03 18:18 in 樹木 | Comments (3) #

2006年11月1日 (Wed)

フジアザミ(キク科アザミ属)


 富士薊。10月25日、小谷温泉から妙高への道で撮影。名前は富士山麓にたくさんあるから。
 砂礫地に生えています。この場所は道の横で、草の生えていない崖になっているような場所です。はなはの色はアザミの色、つまり紅紫色なのですが、もう枯れる前の色です。でもまだ蜜があるのか、ハナマルバチ?が集まっていました。
2006-11-01 17:02 in 野草 | Comments (0) #