2006年10月30日 (Mon)

オオモミジ(カエデ科カエデ属)


 大楓。真っ赤に色付くモミジです。ここのところ毎日、カエデ科の植物について猛勉強中です。日本に自生しているのは26種とある本に書いてあったので、26種のカエデのうちのいくつかは落ち葉を集めるつもりです。
 この写真はこのところ毎日ご紹介している高瀬渓谷で撮ったものです。

 2006年秋の紅葉狩り
2006-10-30 11:04 in 樹木 | Comments (2) #

2006年10月29日 (Sun)

クサギ(クマツヅラ科クサギ属)


 臭木。枝や葉に強い臭気があるのでこの名があります。大町ダム湖の遊歩道で目の高さにあったのですが、少し離れていたので、この写真しか撮れませんでした。また臭いも判りませんでした・・。
 紫がかった濃いピンク色は蕚片で、黒熟した実が付いており、星の形がとっても素敵でした。来年は―花を見にいかなっくっちゃ。来年も忙しい。
 撮影は10月27日です。
2006-10-29 20:55 in 樹木 | Comments (3) #

2006年10月28日 (Sat)

キリ(ゴマノハグサ科キリ属)の実


 桐。皆さんお馴染みの桐ですが、実を見たことのある人は少ないのではないでしょうか。かく言う私も初めて見ました。花はよく目立ちますが、高いところにあるので、なかなか実には気が付かないですよね。大町市高瀬渓谷では目の前に木のてっぺんがあるので、よく見ることができました。来年はぜひ花も目の前で撮って見たいと思います。
 撮影は昨日、2006年10月27日です。
2006-10-28 14:15 in 樹木 | Comments (0) #

2006年10月27日 (Fri)

クマシデ(カバノキ科クマシデ属)の実


 熊四手。意味はわかりません。
 今日、10月27日大町市高瀬渓谷に行ってきました。大町ダムから七倉ダムへの道を、景色の良さそうなところに止めては写真を撮りながら、七倉ダムまで行きました。大町ダム湖(龍神湖)に沿っている道なので、ところどころに掛かっている橋から、目の高さに高木の上の方があるので、観察にはもってこいです。また来春来たいね、というところがどんどん増えて困ります・・・。
 クマシデも今年、しっかり覚えた木です。こんなに間近に実を見ることができて、ラッキー。きれいな実でした。
2006-10-27 22:31 in 樹木 | Comments (0) #

2006年10月26日 (Thu)

マルバノホロシ(ナス科ナス属)


 10月25日小谷温泉から笹ヶ峰に向かう林道で撮影。初めて見ました。数日前にこの場所に行った友達が連れて行ってくれました。来年は花を見に行かなければ・・。行かなければいけない場所が多くて困っちゃう。。

 2006年秋の紅葉狩り
2006-10-26 23:56 in 野草 | Comments (6) #

2006年10月24日 (Tue)

ハウチワカエデ(カエデ科カエデ属)の落ち葉


 羽団扇楓。10月19日小谷村鎌池で撮影。池の水に浮いていた落ち葉です。カエデ科には26種類の自生種があるそうです。葉の図鑑を見てカエデ科の何かを探します。紅葉した葉を、押し葉にして自分で標本を作れば面白いだろうな!。

 2006年秋の紅葉狩り
2006-10-24 23:29 in 樹木 | Comments (2) #

2006年10月21日 (Sat)

ノコンギク(キク科シオン属)


 野紺菊。この写真は9月4日に美ヶ原で撮影したものですが、里では今もあちこちに清楚な花を咲かせています。周りで見られる野草は、数少なくなってきました。
 下の写真は、庭に植えてある野草と、近くでちょっと取らせてもらった野草で作った、野草のアレンジメントです。
ノコンギク、リュウノウギク(白)、ホトトギス(後の上に出ている花)、左の方にピンクのダイモンジソウ、よく見ないと分かりませんがリンドウと白のダイモンジソウ、手前に置いてあるのがノブドウです。
2006-10-21 21:41 in 野草 | Comments (1) #

2006年10月20日 (Fri)

ブナ(ブナ科ブナ属)


 橅。10月19日小谷村鎌池に映るブナです。灰色の幹が池に映ってとてもきれいでした。幹が目立つ木は、シラカバ、ダケカンバ、それにこのブナでしょうか。
 ブナは白神山地が有名ですが、白馬村では、岩岳スキー場の山頂や、五竜アルプス平、猿倉、落倉、浅間山(せんげんやま)、小谷村鎌池などあちこちで見ることができます。
 池に映っている山は雨飾山です。
2006-10-20 23:36 in 樹木 | Comments (2) #

2006年10月19日 (Thu)

トチノキ(トチノキ科トチノキ属)の黄葉


 栃の木。今日19日に小谷村鎌池で撮影しました。トチが正式名称だとばかり思い込んでいましたが、トチノキというのが本当の名前なのですね。
 鎌池の紅葉はもう少し後の方が良かったかな、と思いました。写真はなかなかうまく撮れません。風景の写真は難しいですね。

 2006年秋の紅葉狩り
2006-10-19 22:13 in 樹木 | Comments (2) #

2006年10月17日 (Tue)

ハイマツ(マツ科マツ属)


 這松。2004年7月2日の撮影です。球果は前年の雌花で、球果のすぐ上に見えるのがその年の雌花です。球果のすぐ右は雄花です。
 ハイマツは根際から直立することはなく、長く幹が這うのでハイマツの名があり、八方尾根のこの写真を撮影したあたりでは1メートルくらいの高さです。
 ハイマツの実はもっと熟すると茶色になり、高山に住む動物たちの好物です。今年はあちらこちらで熊の出没がニュースになっていますが、山の実の少なさが原因の1つと思われます。今年はハイマツの実も、ミヤマナラの実も、ブナの実も、なにもかも少ないです。アルプの敷地のコナラの木にもまったくドングリがついていません。こんな年は私が白馬に来てから、初めてのことです。
2006-10-17 22:00 in 樹木 | Comments (0) #

2006年10月14日 (Sat)

ホンドミヤマネズ(ヒノキ科ビャクシン属)


 本土深山杜松。10月12日八方尾根。八方ではロマンスリフトを降りた第一ケルンより上部には、下の樺のダケカンバの林までは、高木は見当たりません。八方池までのトレッキングコースの両側には低い木が生えています。昨日ご紹介したヒロハヘビノボラズやウラジロナナカマドのように目を引く花は咲きませんが、緑を構成している木に混ざって、このホンドミヤマネズも生えています。他に、ハイマツ、ミヤマナラ、クロベ、コメツガ、アカミノイヌツゲなどが、1メートルくらいの高さにびっしり生えています。
2006-10-14 23:22 in 樹木 | Comments (0) #

2006年10月13日 (Fri)

ヒロハヘビノボラズ(メギ科メギ属)の実


 10月12日八方尾根で写しました。今年の7月1日のブログで花を紹介しましたので、そちらも参考にしてください。八方尾根も10月7日の雪で紅葉や実が終わりになってしまったようです。その中でヒロハヘビノボラズの実は元気でした。細長い実が特徴的です。葉が緑の時も、少しピンクがかった赤がすてきで、花の時、実だけが赤い時、葉も実も赤い時、と3回楽しませてくれます
2006-10-13 18:30 in 樹木 | Comments (0) #

2006年10月12日 (Thu)

タカネイブキボウフウ(セリ科イブキボウフウ属)


 今日、八方尾根で写しました。こんな写真、嫌われるかもしれないけど・・。八方尾根も花もみ実もほとんどなくて・・。目立っていたのはヒロハヘビノボラズの実と、タカネバラの実くらいでしょうか。
 でも、私は断然このタカネイブキボウフウの枯れたがい骨が気に入ったのですが・・。
2006-10-12 22:13 in 野草 | Comments (2) #

2006年10月11日 (Wed)

オオバユキザサ(ユリ科ユキザサ属)


 大葉雪笹。9月27日蓮華温泉からのトレッキングコースで。花も実もきれいです。小さな声で言いますが、芽はとても美味しいです。でも、国立公園と言われるような所にしか生えていないので、めったに口にできるものではありません。花を知っていれば、やはりたくさん咲いているのを見たいですしね。
 
2006-10-11 21:53 in 野草 | Comments (0) #

2006年10月10日 (Tue)

オヤマリンドウ(リンドウ科リンドウ属)


 お山竜胆。お山のリンドウです。オヤマリンドウご紹介したいと思いつつ、とうとう立ち枯れのリンドウになってしまいました。とてもきれいな紫色で写真は何枚も撮っているのですが、なかなか気に入った写真が撮れなくて・・。
 この写真は昨日、10月9日、栂池自然園で撮影しました。花の形を残しているのはオヤマリンドウとタテヤマアザミくらいでした。
2006-10-10 18:26 in 野草 | Comments (0) #

2006年10月9日 (Mon)

ゴゼンタチバナ(ミズキ科ゴゼンタチバナ属)


 今日久しぶりに栂池自然園に行ってきました。アルプのHPでご紹介していますが、白馬連峰初冠雪です。栂池自然園にも5センチほど積雪があったようで、ところどころに雪が残っていました。花はほとんど終わっています。また実もあまり見ることが出来ませんが、その中からゴゼンタチバナの実です。2005年の10月14日にもご紹介していますので、右のバーの下の方のsearchにゴゼンタチバナと入れてご覧下さい。
 この写真で見えている緑の葉はミツバオウレンの葉です。
2006-10-09 21:51 in 野草 | Comments (0) #

2006年10月8日 (Sun)

クサアジサイ(ユキノシタ科クサアジサイ属)


 草紫陽花。9月27日新潟県糸魚川市蓮華温泉付近で撮影。初めて見ました。最初何の花だか分からなくて、一緒に見に行った友人と頭を付き合わせて調べました。これはまだつぼみの状態だと思います。花が開くと装飾花があります。この場所には2つしか咲いていませんでした。しかも暗い場所だったのでこんな写真しか撮れませんでした。
2006-10-08 23:36 in 野草 | Comments (0) #

2006年10月7日 (Sat)

ミゾソバ(タデ科タデ属)


 溝蕎麦。9月24日小谷村で撮影。8月の終わりから9月10月とあちらこちらで群生しています。花の色は白から濃い紅色までさまざまです。大抵は湿気っぽいところで地面を覆っているのですが、この写真場所は湿気っぽいことに変わりは無いのですが、見上げる斜面に群生していたので、見上げて撮りました。どんな花でも群生していると見応えがありますよね。
2006-10-07 19:44 in 野草 | Comments (4) #

2006年10月6日 (Fri)

ヤマハッカ(シソ科ヤマハッカ属)


 山薄荷。小さいですが紫色のきれいな花です。目の高さの高くなった場所に生えていたので、近寄れませんでした。後の紫もヤマハッカです。ここにだけかたまって生えていて、付近にはありませんでした。何日か前に紹介したカワミドリのすぐそばです。ちょっと目を引く植物の生えているところには、必ずと言っていいほど、他にも何か目を引く植物があります。撮影は9月24日、小谷村に近い糸魚川市で。
2006-10-06 22:07 in 野草 | Comments (0) #

2006年10月5日 (Thu)

シラネセンキュウとオオバセンキュウ(セリ科シシウド属)


 また、シラネセンキュウの登場です。9月27日新潟県糸魚川市蓮華温泉に行く途中の林道で撮影しました。花の白と、少し紫がかった実の対比がとてもきれいでした。
 10月2日、親海湿原に本当に久しぶりに行きました。オオバセンキュウの葉を見るのが1つの目的でした。やはり目の前にしてみると、シラネセンキュウよりずっとがっしりしていました。これからは、一瞬で見分けられるかな。
2006-10-05 01:42 in 野草 | Comments (2) #

2006年10月4日 (Wed)

マイヅルソウ(ユリ科マイヅルソウ属)


 舞鶴草。葉を鶴が舞っている姿にたとえています。9月27日、蓮華温泉から兵馬の平を通るトレッキングコースを歩いたときに撮影しました。マイヅルソウの実は透き通った赤になるのですが、真っ赤になる前はこの写真の実のように、マーブル模様になります。高さ10センチ以下の小さな植物なので、良い写真が撮れなくて、マイヅルソウをこのブログで紹介するのは初めてです。来春はマイヅルソウの花をお見せしたいですね。
2006-10-04 22:40 in 野草 | Comments (2) #

2006年10月3日 (Tue)

オクモミジハグマ(キク科モミジハグマ属)


 奥紅葉白熊。紅葉は葉の形から、白熊はヤクの尾の毛のことで、あーだら・こーだらだそうです。この花は9月27日新潟県糸魚川市の蓮華温泉近くで撮影しました。白馬でもちょっと山に入るとありますが、咲く時期が遅いこともあって、あまり知られていない花かもしれません。6月頃にちょっとした山の中に入ると、葉はあちこちで目にします。標高1000mから1500mくらいの所に多いのか、八方尾根や栂池自然園では見かけたことがないように思います。
2006-10-03 22:09 in 野草 | Comments (0) #

2006年10月2日 (Mon)

コウゾリナ(キク科コウゾリナ属)


 剃刀菜。茎に硬い毛が生えていて、剃刀のようだというので名前があります。雑草扱いの花ですが、このようにまとまって生えているとなかなかきれいです。
 9月5日に猿倉から白馬尻への林道で撮影しました。
2006-10-02 22:58 in 野草 | Comments (0) #

2006年10月1日 (Sun)

ミツバフウロ(フウロソウ科フウロソウ属)


 今日は10月1日。今年も残すところあと3ヶ月になってしまいました。花もいつまで見られるでしょうか? さて今日の花も9月24日の撮影です。ミツバは3枚の葉があるわけではなく、3裂しているのでそれをミツバに見立てています。ゲンノショウコに似た花です。きっとあちこちにあると思うのですが、気にも止めていなかったか、ゲンノショウコだと思って見過ごしていたようです。 
2006-10-01 20:56 in 野草 | Comments (2) #