2006年12月14日 (Thu)

カキノキ(カキノキ科カキノキ属)


 ここのところ長々と面白くもないことを書いてきたので、ちょっと一休み・・。
 12月11日富士見高原で見かけた柿の木です。左の山は、真っ白なのが八ヶ岳の阿弥陀岳、その右の山は八ヶ岳の西岳です。
 
2006-12-14 22:51 in 樹木 | Comments (2) #

2006年12月12日 (Tue)

川の雑学・富士川水系


 長野県の川は北から時計回りに、姫川水系、関川水系、信濃川水系、利根川水系、ふたたび、信濃川水系ときて、次は富士川水系です。諏訪郡富士見町の半分が富士川水系に属し、残り半分は諏訪湖に注いでいるので天竜川水系になります。この写真の川は立場川で、釜無川に合流し、笛吹川となり最後に富士川となります。釜無川の上流も富士見町を流れていて、そちらのほうがきれいな景色のようですが、青春18切符を使った各駅停車の旅で、歩ける範囲のところの川ということで立場川を選びました。
 まったく魅力の無い写真だなと自分でも思うのですが、この写真に写っている鉄橋が「めっけもん」でした。旧中央東線の廃線になっている旧立場川鉄橋です。適当に歩いていって遭遇しました。本当は軌道上に登ってみたかったですが、時間に余裕がなかったのであきらめました。その向こうに写っている橋は中央道です。昨日12月11日の撮影です。
2006-12-12 23:20 in 川の雑学 | Comments (2) #

2006年12月3日 (Sun)

カラマツ(マツ科カラマツ属)


 落葉松。常緑のマツ科の中でカラマツだけが落葉します。また晩秋の茶色がかった黄色の黄葉が目につきます。ほとんどが植林されたものですが、天然のものもあり、それはテンカラと呼ばれて、特別視されます。
写真のカラマツは植林されているもので、撮影場所は長野市鬼無里の大望峠です。11月22日に写しました。
 12月に入り落葉する木の葉はほとんど落ちてしまいました。
2006-12-03 23:28 in 樹木 | Comments (2) #

2006年12月1日 (Fri)

シラカバ(カバノキ科カバノキ属)


 今日から12月。川の話にハマッテいましたが、今日は久々に樹木・シラカバです。戸隠鏡池の葉を落としたシラカバが、これから始まる白の世界を象徴しているように思いました。来年4月の始めまで、どんな白の世界が広がるのでしょうか。正直ちょっと気が重いですが、春は楽しみ。また雪をかぶった木々など、冬の植物の様子をお届けすることができれば良いのですが・・。
 写真は11月22日の撮影です。
2006-12-01 23:14 in 樹木 | Comments (2) #

2006年11月30日 (Thu)

川の雑学・利根川水系


 前回の馬坂川に続き利根川水系です。この写真は群馬県高崎市役所の21階展望ロビーから写しました。目の下が、利根川水系の碓氷川(左)と烏川(右)の合流地点です(ここからは烏川)。馬坂川、南牧川、鏑川と順に名前が変わって来た川はここより少し下流で、この烏川に合流します。
 この高崎市の市役所は最高の眺望スポットです。皆様も機会があれば行ってみると良いですよ。なお、遠くの山、一番左は浅間山、一番右は榛名山です。
2006-11-30 23:58 in 川の雑学 | Comments (2) #

2006年11月28日 (Tue)

川の雑学・まさか!!の話


 写真は八方尾根1900メートル付近から南東の方向を見たものです。一番遠くの台形に見えている比較的大きな山は荒船山ではないかとおもうのですが・・またその左のギザギザにみえる山は妙義山? 一番左端に見えている稜線の裾は浅間山で間違いありません。カシミール(山岳展望ソフト)の達人さんがこの方向をカシミールしてくれると嬉しいのですが。(私が荒船山かなと思ったのは、両神山。荒船山は真ん中よりやや左で妙義山は見えていない。右の方の少し手前にあるポコンとした山は冠着山だそうです)
 さて本題に。私は長野県に利根川水系が入っているとはまったく想像していなかったのですが、ネットを見ていたら、佐久市に利根川水系があると記してありました。地図では見つけられなくて、とうとう佐久建設事務所に電話して教えてもらいました。結果、佐久市臼田の、まさか!!川(馬坂川)が利根川水系だということです。その川が荒船山のすぐ南西なので、今日の写真は、荒船山方面にしたというわけです。撮影は2002年9月19日です。
 なおリンクを貼った地図の広川原というところに流れている川が馬坂川で、1/21000の地図にすると、馬坂川の名が見られます。
2006-11-28 13:53 in 川の雑学 | Comments (4) #

2006年11月26日 (Sun)

川の雑学・関川水系


 今日は白馬の東の山を隔てた関川水系の話です。関川は笹ヶ峰ダムの少し上流のあたりから、妙高山の南を巻いて上越市に注いでいる川です。平成7年の7月11日には、集中豪雨に寄る被害を、姫川と共に受けました。
 写真の苗名滝はその関川の滝で、滝に向かって右が新潟県、左が長野県です。野尻湖の少し北のあたりまで県境を流れています。長野県からは野尻湖から出て関川に合流している池尻川と、飯山市のほんの一部の地域の水が関川に合流しています。長野県の水は姫川水系、関川水系の他は、塩尻峠の向こう木曾地方、伊那地方を除いては、全部信濃川水系ですから、信濃川の流域面積は広大ですよね。
 写真の撮影日は2006年10月25日です。
2006-11-26 23:41 in 川の雑学 | Comments (0) #

2006年11月25日 (Sat)

川の雑学・分水嶺


 私は分水嶺を考えるのが大好きなのですが、皆さんはどうですか? この写真は青木湖で、見えている山は左が白馬岳で右の方はいってみれば北アルプスの端です。北アルプスの下半分を遮っているのが、分水嶺です。この青木湖を白馬に向かっていくと、佐野坂トンネルを通り白馬村になるわけですが、白馬村、小谷村の川はすべて姫川に合流して北上し、糸魚川市で日本海に注ぎます。
 ところが、この青木湖の水は南に向かい、中綱湖、木崎湖を通って大町市の南東で高瀬川に合流します。高瀬川に合流するまでは農具川といいます。そのあと、高瀬川は安曇野市明科で犀川に合流します。犀川は長野市で千曲川に合流し、新潟県に入って信濃川と名を変えて、新潟市で日本海に注いでいます。
 この佐野坂峠を境に、姫川はわずか60キロで日本海に、青木湖の水は延々200キロ以上を流れて新潟市まで行くのですから、すごい!!と思いませんか?
2006-11-25 00:14 in 川の雑学 | Comments (6) #

2006年11月24日 (Fri)

山の雑学・白馬三山


 花日記から山の雑学日記に転向?!しました。三山と名が付く山は結構あって、3つの山の高さを合計して順番をつけたら、白馬三山は4番目になるそうです。1番は白根三山9433メートル(北岳3193、間ノ岳3189、農鳥岳3051)、2番は荒川三山9284メートル(前岳3060、中岳3083、東岳・悪沢岳3141)、3番は立山三山8708メートル(雄山3003、別山2874、浄土山2831)そして4番目の白馬三山は白馬岳2932、杓子岳2812、白馬鑓ヶ岳2903です。ちなみに5番目は鳳凰三山です。こうして見ると1番、2番、5番が南アルプスですから、地味ながらも高い山が並んでいますね。 
 写真は2006年10月12日八方池から見た白馬三山です。
 合計491メートルの大和三山(天香具山、耳成山、畝傍山)でも眺めながらゆっくり大和路でも歩いてみたい・・・
2006-11-24 22:29 in 風景 | Comments (2) #

2006年11月23日 (Thu)

池田町から見る常念岳


 昨日の針ノ木岳を見た同じ場所から見た常念岳です。松本から見た常念岳との形の違いをご覧ください。
 右肩上がりの台形の左が前常念、右が後常念と呼ばれ、松本から見ると後常念と前常念が一直線になって美しい形にみえます。

ヒュッテアルプのホームページの見る日本百名山もあわせてご覧くださると嬉しいです。
 
2006-11-23 23:56 in 風景 | Comments (0) #

2006年11月22日 (Wed)

白馬村から見えない山


 花がほとんど見えなくなると、ぐっと写真を撮る枚数が減って新しい写真がありません。今日は11月8日に撮った白馬からは見えない山を紹介します。
 右半分に見える大きななだらかな山は蓮華岳、その左の尖った山が針の木岳です。さらに左の三角の山は北葛岳です。
 この写真は大町市の南に位置する北安曇郡池田町の山の中から撮りました。山の上までびっしり杉が植林されているのにはびっくりです。植林で広葉樹が少ないと野生の動物は住みにくいですよね。それも、今年の熊の出没の多さの一因なのかしら。
2006-11-22 22:37 in 風景 | Comments (2) #

2006年11月17日 (Fri)

ムラサキヤシオツツジ(ツツジ科ツツジ属)の実


 多分ムラサキヤシオツツジだと思います。実だけになってしまうと、何かわからないですが、記憶でたどってこの辺に咲いていたつつじは?と考えると、ムラサキヤシオツツジしか思い浮かびません。
 来年また確かめなくては・・
 いよいよ白馬の花の季節も終わりのようです。代わりに景色をお届けできればと思うのですが、24枚取りのフィルムがなかなか終わりません。
 なお、この写真は先月の10月13日に五竜アルプス平自然遊歩道で撮ったものです。
2006-11-17 23:33 in 樹木 | Comments (0) #

2006年11月15日 (Wed)

サクラ(バラ科サクラ属)


 桜の紅葉。青木湖の湖畔です。これは植えられたものでしょうねぇ。
 山は左上にちょこんと見えているのが白馬鑓ヶ岳、左が白馬岳、真ん中のうんとなだらかなのが小蓮華山、一番右が白馬乗鞍岳です。右下の緑はみなさんご存知の野沢菜です。雪が里にも降ったので、農家は野沢菜の収穫に忙しいことでしょう。
 撮影は里に雪が降る前の11月9日です。
2006-11-15 17:24 in 樹木 | Comments (2) #

2006年11月14日 (Tue)

ダンコウバイ(クスノキ科クロモジ属)


 壇香梅。晩秋黄色に色付く葉の中では群を抜いて目につきます。きれいに色付くし葉の形も特徴があり大きいからです。花は春、葉が出る前に咲きます。また、クロモジ、ダンコウバイ、アブラチャン、はよく似た花を咲かせるので、見分けが難しいです。葉の形の他に木肌の色なども覚えないといけない?ので大変です。
 2006年11月8日、北安曇郡池田町で撮影しました。
2006-11-14 21:13 in 樹木 | Comments (0) #

2006年11月13日 (Mon)

コナラ(ブナ科コナラ属)


 11月10日の撮影です。アルプニストのカメラアイの11月13日付けにアルプの庭の雪をかぶったコナラの落ち葉の写真を「ゆきこ」さんからいただきました。
この写真のコナラはアルプの窓から撮ったコナラです。雪の降る前で、緑、黄色、オレンジのバリエーションがきれいでした。
2006-11-13 23:58 in 樹木 | Comments (3) #

2006年11月12日 (Sun)

コシアブラ(ウコギ科ウコギ属)


 漉し油。数日前にウドとタラノキを紹介したので、これまた天ぷらにすると美味しいコシアブラも紹介しなければ・・。食べるのは春の新芽ですが、この写真は実がなっているところです。木の芽はどれも似ているので、慣れないと見分けが難しいようです。でも秋になるとコシアブラはすぐに分かります。この白っぽい紅葉が特徴です。林の中で見るとすぐに分かります。友人の一人は幽霊を連想すると言っていました・・。
 2005年10月12日、五竜アルプス平遊歩道での撮影です。
2006-11-12 19:57 in 樹木 | Comments (0) #

2006年11月10日 (Fri)

カラコギカエデ(カエデ科カエデ属)


 2004年11月3日、唐花見湿原で撮影しました。唐花見湿原はミヤマウメモドキで有名な湿原ですが、今年は裏年で実がほとんどないと言う情報なので、行かずにいます。
 カラコギカエデは花の時期は残念ながら認識したことがありませんが、実の時期は結構目立ちます。

 白馬の野草(白馬山麓の植物図鑑) 
2006-11-10 14:47 in 樹木 | Comments (1) #

2006年11月9日 (Thu)

落ち葉


 10月27日大町ダム遊歩道の落ち葉です。黄色がウリハダカエデ、大きくて白っぽくみえるのがホウノキ、その他シラカバやら何やら・・
デジカメではなくフィルムカメラで撮っているので、しかもあまりシャッターを押さないので、現在少々ネタ切れです。
2006-11-09 23:48 in その他 | Comments (0) #

2006年11月7日 (Tue)

ミズナラ(ブナ科コナラ属)


 水楢。10月31日奥裾花大橋のたもとで撮影。
 光を受けて黄金色に輝くミズナラです。ミズナラは黄葉したり紅葉したりするそうです。木々の紅葉は同じ場所に生えていても時期は微妙に違い、それがグラデーションになってとてもきれいです。
 アルプ周辺は今日は木枯らしが吹き荒れて、周りに生えているコナラの葉は、明日の朝には地面びっしりでしょうね。
2006-11-07 21:05 in 樹木 | Comments (2) #

2006年11月5日 (Sun)

ウド(ウコギ科タラノキ属)


 独活。一昨日ヤマブドウ、昨日タラノキときたら、今日はやっぱりウドかな、ということでウド。山菜の世界ではヤマウドとヤマを付けて言うことの方が多いでしょうか。そのウドの実の写真です。なぜか冬が間近になってからの山菜日記は、紅葉や実が目立つせいです。あちこちで目につくのを見ると早くも来春を思ってうきうきします。
 なお、タラノキとウドは同じウコギ科タラノキ属ですが、タラノキは木本、ウドは草本です。
 撮影は9月24日小谷村です。
2006-11-05 23:15 in 野草 | Comments (2) #

2006年11月4日 (Sat)

タラノキ(ウコギ科タラノキ属)


 タラノキもトチノキと同じようにタラではなくタラノキが正式な和名です。昨日ヤマブドウのてんぷらと書いたので、今日もてんぷらにすると美味しいタラノキにしました。タラの芽と呼ばれる(タラノキの芽とはいわない)若芽を撮るので、この写真のように実がなる木は、芽ほどには多くありません。なんだかややこしい文章になってしましました・・。
 昨日と同じく10月27日の撮影です。

 2006年秋の紅葉狩り
2006-11-04 23:12 in 樹木 | Comments (0) #

2006年11月3日 (Fri)

ヤマブドウ(ブドウ科ブドウ属)


 山葡萄。10月27日大町市高瀬渓谷。この時期真っ赤に色付いたヤマブドウの葉がどこにでもあり、とても目立ちます。本当は実も撮ってお見せしたいところですが、ヤマブドウもとても実が少なく、まったく目にしません。
 春の新芽をてんぷらにして食べると、酸味があってとても美味しいです。

 2006年秋の紅葉狩り
2006-11-03 18:18 in 樹木 | Comments (3) #

2006年11月1日 (Wed)

フジアザミ(キク科アザミ属)


 富士薊。10月25日、小谷温泉から妙高への道で撮影。名前は富士山麓にたくさんあるから。
 砂礫地に生えています。この場所は道の横で、草の生えていない崖になっているような場所です。はなはの色はアザミの色、つまり紅紫色なのですが、もう枯れる前の色です。でもまだ蜜があるのか、ハナマルバチ?が集まっていました。
2006-11-01 17:02 in 野草 | Comments (0) #

2006年10月30日 (Mon)

オオモミジ(カエデ科カエデ属)


 大楓。真っ赤に色付くモミジです。ここのところ毎日、カエデ科の植物について猛勉強中です。日本に自生しているのは26種とある本に書いてあったので、26種のカエデのうちのいくつかは落ち葉を集めるつもりです。
 この写真はこのところ毎日ご紹介している高瀬渓谷で撮ったものです。

 2006年秋の紅葉狩り
2006-10-30 11:04 in 樹木 | Comments (2) #

2006年10月29日 (Sun)

クサギ(クマツヅラ科クサギ属)


 臭木。枝や葉に強い臭気があるのでこの名があります。大町ダム湖の遊歩道で目の高さにあったのですが、少し離れていたので、この写真しか撮れませんでした。また臭いも判りませんでした・・。
 紫がかった濃いピンク色は蕚片で、黒熟した実が付いており、星の形がとっても素敵でした。来年は―花を見にいかなっくっちゃ。来年も忙しい。
 撮影は10月27日です。
2006-10-29 20:55 in 樹木 | Comments (3) #

2006年10月28日 (Sat)

キリ(ゴマノハグサ科キリ属)の実


 桐。皆さんお馴染みの桐ですが、実を見たことのある人は少ないのではないでしょうか。かく言う私も初めて見ました。花はよく目立ちますが、高いところにあるので、なかなか実には気が付かないですよね。大町市高瀬渓谷では目の前に木のてっぺんがあるので、よく見ることができました。来年はぜひ花も目の前で撮って見たいと思います。
 撮影は昨日、2006年10月27日です。
2006-10-28 14:15 in 樹木 | Comments (0) #

2006年10月27日 (Fri)

クマシデ(カバノキ科クマシデ属)の実


 熊四手。意味はわかりません。
 今日、10月27日大町市高瀬渓谷に行ってきました。大町ダムから七倉ダムへの道を、景色の良さそうなところに止めては写真を撮りながら、七倉ダムまで行きました。大町ダム湖(龍神湖)に沿っている道なので、ところどころに掛かっている橋から、目の高さに高木の上の方があるので、観察にはもってこいです。また来春来たいね、というところがどんどん増えて困ります・・・。
 クマシデも今年、しっかり覚えた木です。こんなに間近に実を見ることができて、ラッキー。きれいな実でした。
2006-10-27 22:31 in 樹木 | Comments (0) #

2006年10月26日 (Thu)

マルバノホロシ(ナス科ナス属)


 10月25日小谷温泉から笹ヶ峰に向かう林道で撮影。初めて見ました。数日前にこの場所に行った友達が連れて行ってくれました。来年は花を見に行かなければ・・。行かなければいけない場所が多くて困っちゃう。。

 2006年秋の紅葉狩り
2006-10-26 23:56 in 野草 | Comments (6) #

2006年10月24日 (Tue)

ハウチワカエデ(カエデ科カエデ属)の落ち葉


 羽団扇楓。10月19日小谷村鎌池で撮影。池の水に浮いていた落ち葉です。カエデ科には26種類の自生種があるそうです。葉の図鑑を見てカエデ科の何かを探します。紅葉した葉を、押し葉にして自分で標本を作れば面白いだろうな!。

 2006年秋の紅葉狩り
2006-10-24 23:29 in 樹木 | Comments (2) #

2006年10月21日 (Sat)

ノコンギク(キク科シオン属)


 野紺菊。この写真は9月4日に美ヶ原で撮影したものですが、里では今もあちこちに清楚な花を咲かせています。周りで見られる野草は、数少なくなってきました。
 下の写真は、庭に植えてある野草と、近くでちょっと取らせてもらった野草で作った、野草のアレンジメントです。
ノコンギク、リュウノウギク(白)、ホトトギス(後の上に出ている花)、左の方にピンクのダイモンジソウ、よく見ないと分かりませんがリンドウと白のダイモンジソウ、手前に置いてあるのがノブドウです。
2006-10-21 21:41 in 野草 | Comments (1) #

2006年10月20日 (Fri)

ブナ(ブナ科ブナ属)


 橅。10月19日小谷村鎌池に映るブナです。灰色の幹が池に映ってとてもきれいでした。幹が目立つ木は、シラカバ、ダケカンバ、それにこのブナでしょうか。
 ブナは白神山地が有名ですが、白馬村では、岩岳スキー場の山頂や、五竜アルプス平、猿倉、落倉、浅間山(せんげんやま)、小谷村鎌池などあちこちで見ることができます。
 池に映っている山は雨飾山です。
2006-10-20 23:36 in 樹木 | Comments (2) #

2006年10月19日 (Thu)

トチノキ(トチノキ科トチノキ属)の黄葉


 栃の木。今日19日に小谷村鎌池で撮影しました。トチが正式名称だとばかり思い込んでいましたが、トチノキというのが本当の名前なのですね。
 鎌池の紅葉はもう少し後の方が良かったかな、と思いました。写真はなかなかうまく撮れません。風景の写真は難しいですね。

 2006年秋の紅葉狩り
2006-10-19 22:13 in 樹木 | Comments (2) #

2006年10月17日 (Tue)

ハイマツ(マツ科マツ属)


 這松。2004年7月2日の撮影です。球果は前年の雌花で、球果のすぐ上に見えるのがその年の雌花です。球果のすぐ右は雄花です。
 ハイマツは根際から直立することはなく、長く幹が這うのでハイマツの名があり、八方尾根のこの写真を撮影したあたりでは1メートルくらいの高さです。
 ハイマツの実はもっと熟すると茶色になり、高山に住む動物たちの好物です。今年はあちらこちらで熊の出没がニュースになっていますが、山の実の少なさが原因の1つと思われます。今年はハイマツの実も、ミヤマナラの実も、ブナの実も、なにもかも少ないです。アルプの敷地のコナラの木にもまったくドングリがついていません。こんな年は私が白馬に来てから、初めてのことです。
2006-10-17 22:00 in 樹木 | Comments (0) #

2006年10月14日 (Sat)

ホンドミヤマネズ(ヒノキ科ビャクシン属)


 本土深山杜松。10月12日八方尾根。八方ではロマンスリフトを降りた第一ケルンより上部には、下の樺のダケカンバの林までは、高木は見当たりません。八方池までのトレッキングコースの両側には低い木が生えています。昨日ご紹介したヒロハヘビノボラズやウラジロナナカマドのように目を引く花は咲きませんが、緑を構成している木に混ざって、このホンドミヤマネズも生えています。他に、ハイマツ、ミヤマナラ、クロベ、コメツガ、アカミノイヌツゲなどが、1メートルくらいの高さにびっしり生えています。
2006-10-14 23:22 in 樹木 | Comments (0) #

2006年10月13日 (Fri)

ヒロハヘビノボラズ(メギ科メギ属)の実


 10月12日八方尾根で写しました。今年の7月1日のブログで花を紹介しましたので、そちらも参考にしてください。八方尾根も10月7日の雪で紅葉や実が終わりになってしまったようです。その中でヒロハヘビノボラズの実は元気でした。細長い実が特徴的です。葉が緑の時も、少しピンクがかった赤がすてきで、花の時、実だけが赤い時、葉も実も赤い時、と3回楽しませてくれます
2006-10-13 18:30 in 樹木 | Comments (0) #

2006年10月12日 (Thu)

タカネイブキボウフウ(セリ科イブキボウフウ属)


 今日、八方尾根で写しました。こんな写真、嫌われるかもしれないけど・・。八方尾根も花もみ実もほとんどなくて・・。目立っていたのはヒロハヘビノボラズの実と、タカネバラの実くらいでしょうか。
 でも、私は断然このタカネイブキボウフウの枯れたがい骨が気に入ったのですが・・。
2006-10-12 22:13 in 野草 | Comments (2) #

2006年10月11日 (Wed)

オオバユキザサ(ユリ科ユキザサ属)


 大葉雪笹。9月27日蓮華温泉からのトレッキングコースで。花も実もきれいです。小さな声で言いますが、芽はとても美味しいです。でも、国立公園と言われるような所にしか生えていないので、めったに口にできるものではありません。花を知っていれば、やはりたくさん咲いているのを見たいですしね。
 
2006-10-11 21:53 in 野草 | Comments (0) #

2006年10月10日 (Tue)

オヤマリンドウ(リンドウ科リンドウ属)


 お山竜胆。お山のリンドウです。オヤマリンドウご紹介したいと思いつつ、とうとう立ち枯れのリンドウになってしまいました。とてもきれいな紫色で写真は何枚も撮っているのですが、なかなか気に入った写真が撮れなくて・・。
 この写真は昨日、10月9日、栂池自然園で撮影しました。花の形を残しているのはオヤマリンドウとタテヤマアザミくらいでした。
2006-10-10 18:26 in 野草 | Comments (0) #

2006年10月9日 (Mon)

ゴゼンタチバナ(ミズキ科ゴゼンタチバナ属)


 今日久しぶりに栂池自然園に行ってきました。アルプのHPでご紹介していますが、白馬連峰初冠雪です。栂池自然園にも5センチほど積雪があったようで、ところどころに雪が残っていました。花はほとんど終わっています。また実もあまり見ることが出来ませんが、その中からゴゼンタチバナの実です。2005年の10月14日にもご紹介していますので、右のバーの下の方のsearchにゴゼンタチバナと入れてご覧下さい。
 この写真で見えている緑の葉はミツバオウレンの葉です。
2006-10-09 21:51 in 野草 | Comments (0) #

2006年10月8日 (Sun)

クサアジサイ(ユキノシタ科クサアジサイ属)


 草紫陽花。9月27日新潟県糸魚川市蓮華温泉付近で撮影。初めて見ました。最初何の花だか分からなくて、一緒に見に行った友人と頭を付き合わせて調べました。これはまだつぼみの状態だと思います。花が開くと装飾花があります。この場所には2つしか咲いていませんでした。しかも暗い場所だったのでこんな写真しか撮れませんでした。
2006-10-08 23:36 in 野草 | Comments (0) #

2006年10月7日 (Sat)

ミゾソバ(タデ科タデ属)


 溝蕎麦。9月24日小谷村で撮影。8月の終わりから9月10月とあちらこちらで群生しています。花の色は白から濃い紅色までさまざまです。大抵は湿気っぽいところで地面を覆っているのですが、この写真場所は湿気っぽいことに変わりは無いのですが、見上げる斜面に群生していたので、見上げて撮りました。どんな花でも群生していると見応えがありますよね。
2006-10-07 19:44 in 野草 | Comments (4) #

2006年10月6日 (Fri)

ヤマハッカ(シソ科ヤマハッカ属)


 山薄荷。小さいですが紫色のきれいな花です。目の高さの高くなった場所に生えていたので、近寄れませんでした。後の紫もヤマハッカです。ここにだけかたまって生えていて、付近にはありませんでした。何日か前に紹介したカワミドリのすぐそばです。ちょっと目を引く植物の生えているところには、必ずと言っていいほど、他にも何か目を引く植物があります。撮影は9月24日、小谷村に近い糸魚川市で。
2006-10-06 22:07 in 野草 | Comments (0) #

2006年10月5日 (Thu)

シラネセンキュウとオオバセンキュウ(セリ科シシウド属)


 また、シラネセンキュウの登場です。9月27日新潟県糸魚川市蓮華温泉に行く途中の林道で撮影しました。花の白と、少し紫がかった実の対比がとてもきれいでした。
 10月2日、親海湿原に本当に久しぶりに行きました。オオバセンキュウの葉を見るのが1つの目的でした。やはり目の前にしてみると、シラネセンキュウよりずっとがっしりしていました。これからは、一瞬で見分けられるかな。
2006-10-05 01:42 in 野草 | Comments (2) #

2006年10月4日 (Wed)

マイヅルソウ(ユリ科マイヅルソウ属)


 舞鶴草。葉を鶴が舞っている姿にたとえています。9月27日、蓮華温泉から兵馬の平を通るトレッキングコースを歩いたときに撮影しました。マイヅルソウの実は透き通った赤になるのですが、真っ赤になる前はこの写真の実のように、マーブル模様になります。高さ10センチ以下の小さな植物なので、良い写真が撮れなくて、マイヅルソウをこのブログで紹介するのは初めてです。来春はマイヅルソウの花をお見せしたいですね。
2006-10-04 22:40 in 野草 | Comments (2) #

2006年10月3日 (Tue)

オクモミジハグマ(キク科モミジハグマ属)


 奥紅葉白熊。紅葉は葉の形から、白熊はヤクの尾の毛のことで、あーだら・こーだらだそうです。この花は9月27日新潟県糸魚川市の蓮華温泉近くで撮影しました。白馬でもちょっと山に入るとありますが、咲く時期が遅いこともあって、あまり知られていない花かもしれません。6月頃にちょっとした山の中に入ると、葉はあちこちで目にします。標高1000mから1500mくらいの所に多いのか、八方尾根や栂池自然園では見かけたことがないように思います。
2006-10-03 22:09 in 野草 | Comments (0) #

2006年10月2日 (Mon)

コウゾリナ(キク科コウゾリナ属)


 剃刀菜。茎に硬い毛が生えていて、剃刀のようだというので名前があります。雑草扱いの花ですが、このようにまとまって生えているとなかなかきれいです。
 9月5日に猿倉から白馬尻への林道で撮影しました。
2006-10-02 22:58 in 野草 | Comments (0) #

2006年10月1日 (Sun)

ミツバフウロ(フウロソウ科フウロソウ属)


 今日は10月1日。今年も残すところあと3ヶ月になってしまいました。花もいつまで見られるでしょうか? さて今日の花も9月24日の撮影です。ミツバは3枚の葉があるわけではなく、3裂しているのでそれをミツバに見立てています。ゲンノショウコに似た花です。きっとあちこちにあると思うのですが、気にも止めていなかったか、ゲンノショウコだと思って見過ごしていたようです。 
2006-10-01 20:56 in 野草 | Comments (2) #

2006年9月30日 (Sat)

カワラスガナ(カヤツリグサ科カヤツリグサ属)


 私が今年撮った写真の中で一番地味な花です。この写真は8月27日のものですが、9月24日にも出会いました。小穂が褐色で良く見るときれいで、名前を知りたくなります。カヤツリグサ科、イネ科、イグサ科などの植物は地味なだけに覚えるのはとても大変です。




2006-09-30 20:27 in 野草 | Comments (3) #

2006年9月28日 (Thu)

ミツバベンケイソウ(ベンケイソウ科ムラサキベンケイソウ属)


 三葉弁慶草。小谷村境に近い新潟県糸魚川市で9月24日に撮影。ミツバは3枚の葉が輪生していることによりますが、2枚から4枚で輪生します。一昨年、猿倉の林道で見慣れないつぼみを見つけて、それがミツバベンケイソウだったのですが、その後どうしても見つけることができませんでした。場所は違いますが、9月24日にたくさん見つけた時はとても嬉しかったです。マクロレンズで写したので花の大きさが分かりにくいですが、この写真の花全部で7センチくらいのものでしょうか。非常に地味な色ですが、これで満開の状態です。
2006-09-28 22:21 in 野草 | Comments (0) #

2006年9月27日 (Wed)

カワミドリ(シソ科カワミドリ属)


 昨日、一昨日と同じく9月24日に撮影しました。この花をはじめて見たのですが、すぐにカワミドリだと分かりました。どの図鑑で見た花よりもきれいで、びっくりしました。
2006-09-27 00:25 in 野草 | Comments (2) #

2006年9月26日 (Tue)

オノエイタドリ(タデ科イタドリ属)


 昨日と同じくこの写真も9月24日の小谷村で撮りました。手前の赤いイタドリはメイゲツソウ(明月草)と言うらしいです。オノエイタドリはイタドリの高山型で色の変化は白からこのメイゲツソウの赤まで連続的にあるそうです。たいへん珍しいというわけではないと思いますが、あまり目にしません。でもこの場所にはたくさんありました。
2006-09-26 22:18 in 野草 | Comments (2) #

2006年9月25日 (Mon)

ツリフネソウ(ツリフネソウ科ツリフネソウ属)



 吊船草は読んで字のごとく帆掛け舟を吊るしたようだというのでこの名があります。いままであまり注目したこともなかったのですが、今年は白いツリフネソウのことが話題に上がって、昨日、小谷村の白いツリフネソウがたくさんあるところに友人夫妻に連れて行ってもらいました。
 まさにツリフネソウ街道といった趣で、同じ花を何枚も写真に撮ることは少ないのですが、思わずたくさん撮ってしまいました。
 
左上・ツリフネソウの群生、散った花がきれいでしょ。
右上・白と赤を一緒に写しました。
左下・白のツリフネソウ。
右下・キツリフネ。

 ツリフネソウとキツリフネは別の種です。
 

2006-09-25 19:50 in 野草 | Comments (2) #

2006年9月24日 (Sun)

ミネカエデ(カエデ科カエデ属)の実


 8月29日栂池自然園で写しました。カエデ科の実の特徴はプロペラの形です。これでくるくる回りながら飛んでいくそうです。またカエデ科の葉は切れ込みも様々で、紅葉も美しいので、葉を集めた絵本のような本もあると楽しいです。花が咲いているときはなかなか葉に目が行きません。秋になると葉の形が植物の名を知る手がかりですが、図鑑で調べるのはけっこうたいへんで、何日かかっても分からないものもあります・・。
2006-09-24 22:37 in 樹木 | Comments (0) #

2006年9月23日 (Sat)

シラネセンキュウ(セリ科シシウド属)


 自分の中で続いていた、オオバセンキュウかシラネセンキュウか論争に終止符を打ちました。シラネセンキュウは葉の切れ込みが不規則、オオバセンキュウは規則的。葉の節毎の折れ曲がりようはオオバセンキュウの方が顕著。シラネセンキュウの方がひ弱な感じ。
 ということで写真は9月5日に写したシラネセンキュウ。猿倉の白馬尻に向かう林道を飾っています。
2006-09-23 21:01 in 野草 | Comments (2) #

2006年9月21日 (Thu)

アケボノソウ(リンドウ科センブリ属)


 9月10日白馬村落倉で撮影しました。今、白馬村のあちこちでこのアケボノソウを見ることができます。パッと見たところはあまり目立つ花ではありませんが、じっくり花びらを見るとこの通り!! 判で押したような花びらの模様には、ただただ感心させられます。いったい誰が考えたんだ???って。
2006-09-21 20:46 in 野草 | Comments (2) #

2006年9月20日 (Wed)

トリカブト(キンポウゲ科トリカブト属)


 今日友人と3人で、今年3度目の猿倉の林道を歩きました。本当に何度行っても面白いところです。写真は今日ひときわきれいだったトリカブトです。トリカブトは種類が多くて花はそっくりなので、なかなか正確な名は分かりません。今日撮った写真の中ではこれが一番気に入ったので載せることにしました。左のセリ科の花は多分シラネセンキュウ・・。
2006-09-20 22:46 in 野草 | Comments (2) #

2006年9月19日 (Tue)

オニシモツケ(バラ科シモツケソウ属)


 オニシモツケの実になりかけている花です。オニシモツケは咲いてすぐは真っ白で、だんだんピンクがかって行くのでしょうか?
 毎日見ているわけではないので、白い花とピンクの花があるのかと思っていたのですが、この写真を見ると、最初は真っ白で徐々にピンクになっていくのかなと・・・
2006-09-19 22:21 in 野草 | Comments (0) #

2006年9月18日 (Mon)

ミヤマウイキョウの実(セリ科シラネニンジン属)


 昨日に続きセリ科の実です。同じセリ科でも属が違えば実はだいぶ違いますよね。植物の大きさ自体もずい分違い、このミヤマウイキョウは葉にも特徴があるので、誰にでも見分けられるものの1つです。
 8月28日の撮影です。
2006-09-18 22:33 in 野草 | Comments (0) #

2006年9月17日 (Sun)

アマニュウとミヤマシシウド(セリ科シシウド属)


 9月5日猿倉での撮影。アマニュウです。セリ科は写真だけでは判別不可能のものが多いです。2002年に写してミヤマシシウドだと思いこんでいた実は、このアマニュウかもしれません。
 同じく9月5日の撮影。ミヤマシシウドです。2枚の写真はそっくりですが、アマニュウの実は緑、ミヤマシシウドの実は茶色がかったものが多いようでした。また実の大きさはほとんど同じですが、丈はミヤマシシウドの方が大きく2メートルを越したものが多いです。
2006-09-17 20:48 in 野草 | Comments (2) #

2006年9月16日 (Sat)

アマチャヅル(ウリ科アマチャヅル属)


 上の写真は8月30日撮影のアマチャヅルの花です。私はアマチャヅルを初めて認識しました。ご一緒させていただいたお客様に教えていただきました。何年か前に健康に良いと流行ったことがあったそうです。
 下の写真は9月5日のアマチャヅルの実です。ある図鑑には黒熟すると書いてあり、別の図鑑には濃緑色の実とありました。この写真の実は正に濃緑色ですね。この濃緑色を見た時はすっかり嬉しくなりました。
 なお撮影場所は2枚とも猿倉の林道です。
2006-09-16 22:10 in 野草 | Comments (1) #

2006年9月15日 (Fri)

ミツバオウレン(キンポウゲ科オウレン属)の実


 8月24日に栂池自然園の風穴の横で撮ったミツバオウレンを紹介しましたが、この写真は同じ場所で撮ったミツバオウレンの実です。8月29日の撮影です。前回は8月9日の写真なので、20日で花は無くなりすべて実になっていました。
 今日はもう9月も15日なので栂池自然園の花たちも減って、実になっているのでしょうね。見に行かなければ・・・。

2006-09-15 23:57 in 野草 | Comments (2) #

2006年9月14日 (Thu)

ムラサキシロウマリンドウ(リンドウ科タカネリンドウ属)


 今年見た花ののなかで、一番感激しました。もっと標高の高いところにいかなければ見られないと思っていたのですが、思いがけず私の行動範囲の中で見ることができました。というわけで撮影日、撮影場所共に内緒です。
 どうも、私の行動範囲の中には花の白いシロウマリンドウは無くて、ムラサキシロウマリンドウだけがあるようです。白に紫の筋の入ったシロウマリンドウもぜひ見たいものです。
2006-09-14 22:21 in 野草 | Comments (0) #

2006年9月11日 (Mon)

カライトソウ(バラ科ワレモコウ属)


 この間から紹介している上の樺手前のお花畑に群生しているカライトソウです。拡大写真でご覧下さい。逆光に縁取られてカライトソウが輝いています。
2006-09-11 12:09 in 野草 | Comments (0) #

2006年9月10日 (Sun)

チングルマ(バラ科ダイコンソウ属)


 4日も花を見て歩くと花の数が多くてとても紹介し切れません。今日も8月28日の八方池から1時間登った扇の雪田で写した写真です。
今年は雪が多かったせいで花も1ヶ月遅れで、チングルマが咲いたばかりでした。後方にみえるアオノツガザクラ(ツツジ科ツガザクラ属)も満開で幸運!!でした。
2006-09-10 20:51 in 樹木 | Comments (0) #

2006年9月9日 (Sat)

オヤマソバ(タデ科タデ属)


 8月28日八方尾根で撮影しました。ハクサンタイゲキと並んでもっとも早く紅葉するものの1つです。8月27日から連続4日間の植物観察会の写真を紹介していたら、早くも9月の9日になってしまいました。山ではだいぶ秋が進んでいるのでしょうね。
2006-09-09 22:34 in 野草 | Comments (0) #

2006年9月8日 (Fri)

タカネヨモギ(キク科ヨモギ属)


 とても地味な花ですが、ヨモギ属の中ではこのタカネヨモギが一番きれいなのではないでしょうか。これも標高2300メートルほどのところにある扇の雪田まで行かなければ見ることができません。この細い葉がきれいです。扇の雪田まで行ったら見逃したくない植物の1つです。
 撮影は8月28日。
2006-09-08 23:15 in 野草 | Comments (0) #

2006年9月7日 (Thu)

トモエシオガマとシオガマギク(ゴマノハグサ科シオガマギク属)


 8月30日猿倉で撮影しました。白馬村では猿倉でしか見たことがありません。図鑑で見ると葉は大抵緑色なのですが、ここ猿倉では茶色です。やはり地質の関係なのでしょうか?
 9月4日美ヶ原で撮影したトモエシオガマです。葉は緑色です。トモエシオガマはシオガマギクの変種で茎の一番上にだけ花をつけます。
 3枚目の写真が、2枚目の写真と同じく美ヶ原で撮ったシオガマギクで、一番上だけでなく葉腋ごとに花が付いているのが分かります。ご覧の通り葉はまったく同じです。てっぺんの他に少しだけ葉腋にも花が付いている紛らわしい固体も結構あるので、分けずに両方シオガマギクにすれば良いのにと思うのですが・・。
2006-09-07 22:08 in 野草 | Comments (2) #

2006年9月6日 (Wed)

ワタスゲ(カヤツリグサ科ワタスゲ属)


 9月6日、久しぶりにまとまった雨が降っています。だんだん涼しくなってくると、8月29日に栂池で撮ったこの写真の人々が夏を惜しんで、ワタスゲに別れを告げているように見えるのが不思議です。
 下の写真は風でワタスゲの種が飛んでいくところです。雨の音のせいか、花がだんだん少なくなっていくせいか、寂しさを感じます。

2006-09-06 22:02 in 野草 | Comments (2) #

2006年9月5日 (Tue)

シロウマレイジンソウ(キンポウゲ科トリカブト属)


 8月30日猿倉から白馬尻に向かう途中の林道でこのつぼみを見ました。このときは何のつぼみか分からなかったのですが、家に帰ってからよく写真を見て、この葉はアズマレイジンソウだ、と思いました。    帰り道で2枚目の写真のレイジンソウを見つけ写しました。このときは上のつぼみは目につかず、レイジンソウとは思い至りませんでした。   今日9月5日にもう一度猿倉に出かけ確かめてきました。やはりレイジンソウでした。ちなみに、図鑑で探すことはできなかったのですが、これらはアズマレイジンソウではなく、シロウマレイジンソウというものらしいです。
2006-09-05 22:32 in 野草 | Comments (0) #

2006年9月4日 (Mon)

ミヤマニガウリ(ウリ科ミヤマニガウリ属)とスズメウリ(ウリ科スズメウリ属)


 今日も8月27日から4日連続で歩いた観察会での写真です。先ず上の写真は8月30日猿倉の林道で撮ったミヤマニガウリ。他の植物に絡まってそこら中にびっしり生えています。でもアレチウリと違って涼やかな葉で花もかわいいです。
 下の写真は、スズメウリで、8月27日姫川源流近くで撮ったものです。今回の4日間で初めて認識した植物がいくつかありましたが、これもその1つです。上のミヤマニガウリと雰囲気が似ていたので一緒に載せることにしました。実は大分違うようなので、また検証に行かなくては。
2006-09-04 22:32 in 野草 | Comments (0) #

2006年9月3日 (Sun)

ミヤマキンバイ(バラ科キジムシロ属)


 この花は標高の高いところに行かなければ見られません。八方池からさらに1時間くらい登った、標高約2300メートルくらいの扇の雪田まで行けば見ることができます。今までにも何回かこの花の写真をとったことがあるのですが、中心のオレンジ色に近い部分がなかなかうまく写らなかったのですが、これはどうにかオレンジ色が出ています。また写真をよく見たら花びらが1枚落ちているので、花が開いて時間がたつと、葯が黒くなるのが分かります。
2006-09-03 06:17 in 野草 | Comments (2) #

2006年9月2日 (Sat)

ヤマハハコとカワラハハコ(キク科ヤマハハコ属)


 ヤマハハコは8月28日八方尾根の上の方、上の樺付近で撮ったものです。きれいな大きな株でした。
 下の写真は、8月30日猿倉から馬尻に向かう林道で撮りました。花はよく似ていますが、ヤマハハコは葉が緑でやや光沢があります。また、カワラハハコは葉が灰緑色で細いです。私はどちらかというと、カワラハハコの方が好きかな。白い葉が面白いですよね?
2006-09-02 15:02 in 野草 | Comments (0) #

2006年9月1日 (Fri)

ニッコウキスゲ(ユリ科キスゲ属)


 8月29日の栂池自然園・浮島湿原のニッコウキスゲです。今年は雪が多く、いつもならとっくに盛りが過ぎているのに、まだみずみずしいニッコウキスゲを見ることができました。紫色の花はヒオウギアヤメです。
2006-09-01 12:48 in 野草 | Comments (0) #

2006年8月31日 (Thu)

ツルニンジン(キキョウ科ツルニンジン属)


 8月31日お客様と猿倉を歩きました。初めて見たもの、初めて確認したものと収穫は大でした。一番上の写真、いっぱい花の付いたツルニンジン。
 2番目はツルニンジンの花とつぼみ。
 3番目はバアソブかと思ったのですが、これもツルニンジンでした。つぼみがまん丸で、花の長さがやや短かったので、バアソブではということになったのですが、9月2日に再度本などで違いを調べてから検証に行きました。
2006-08-31 21:35 in 野草 | Comments (2) #

2006年8月30日 (Wed)

お気に入りの場所


 8月28日、八方尾根のお気に入りの場所で撮ったお気に入りの花です。黄色はマルバダケブキ、白はサラシナショウマ、紫はミヤマトリカブトです。
 お客様と一緒に27日は居谷里湿原と親海湿原、28日は八方尾根、29日は栂池自然園、30日は猿倉、と4日続けて花を見て歩きました。多分150種類くらいの花を確認したのではないかなぁ。
2006-08-30 23:18 in 野草 | Comments (3) #

2006年8月25日 (Fri)

ミツバオウレン(キンポウゲ科オウレン属)


 もう2週間も前の8月9日の写真になってしましましたが、栂池自然園・風穴の横の岩の上に咲くミツバオウレンです。栂池自然園の中ではこの場所のミツバオウレンが一番見栄えがすると思います。雪がたくさんあった場所なので、一緒に咲いているタケシマランにもまだ花がついていました。29日に栂池自然園に行く予定なので、覚えていたら同じ場所の写真を撮ってきますね。
2006-08-25 19:56 in 野草 | Comments (2) #

2006年8月21日 (Mon)

オオバショリマ(オシダ科オオバショリマ属)


 7月26日栂池自然園で。やっとこのシダの名前に確信がもてたので。シダは巻いているときと葉が展開してからの形があまりに違うので、また、花の図鑑にはあまり詳しく載っていないので、シダを極めようと思ったら、シダ専門の図鑑が必要!! 欲しいな、シダの図鑑。
2006-08-21 23:18 in 野草 | Comments (1) #

2006年8月18日 (Fri)

サワヒヨドリ(キク科フジバカマ属)とサワギキョウ(キキョウ科ミゾカクシ属)


 8月4日の親海湿原です。サワヒヨドリのやさしい赤がいいですね。氷イチゴの赤を連想します。うしろはサワギキョウです。昨日(8月17日)も親海湿原に行ってきましたが、サワギキョウが一番勢力を誇っていました。親海湿原はこれからママコノシリヌグイやイシミカワ、ミゾソバなどのタデ科が勢力を増して、秋色になっていくのでしょうね。ここのところ白馬も暑いですが、空はだんだん秋の色です。
2006-08-18 19:53 in 野草 | Comments (0) #

2006年8月16日 (Wed)

タカネナデシコ(ナデシコ科ナデシコ属)


 8月2日の撮影です。細く裂けた花びらがこの花の魅力ですね。色の持つ性格って、どこからくるのでしょうね。他のピンクの花、タカネバラ、ハクサンフウロなどと、どこかしら共通の可憐さを感じます。
2006-08-16 11:41 in 野草 | Comments (3) #

2006年8月13日 (Sun)

ヤマソテツ(キジノオシダ科キジノオシダ属)


 ここのところ何かと忙しく更新できませんでした。8月9日約2週間ぶりに栂池自然園に行ってきました。とてもよいお天気で、ニッコウキスゲやワタスゲがちょうど見頃で、夏の栂池自然園を満喫してきたのですが、お天気が良すぎて写真は全然駄目でした。唯一、このヤマソテツはイメージ通りでした。胞子葉がなんとも魅力的ですよね?
 下にみえるシダは別の種類のシダで、右と左下の奥がヤマソテツの葉です。
2006-08-13 12:22 in 野草 | Comments (0) #

2006年8月9日 (Wed)

コバノトンボソウ(ラン科ツレサギソウ属)


 ほんとに目立たないラン科の花です。でも一度目に入るとつぎつぎと目に飛び込んできます。ただポツポツと飛んで生えていることが多く、こんなに何本も固まって生えていることは、あまりありません。全草緑色のラン科の花はこの他にも、キソチドリ、ホソバノキソチドリ、シロウマチドリなどたくさんあって見分けが難しいですが、これはトンボのしっぽがピンと上に向いてはねている形から見分けができます。
2006-08-09 22:40 in 野草 | Comments (0) #

2006年8月8日 (Tue)

クルマユリ(ユリ科ユリ属)


 車百合。下の方の葉が輪生するのでクルマユリ。左につぼみ、右に開きかけた花が並んでいるとところを撮りました。花びらはもう少し時間がたつと上にクルンと巻きます。八方では30センチ位の丈のものが多いですが栂池ではもっと大きくなります。このクルマユリは8月2日の八方で撮りました。
 今年は花が遅くつぼみの方が多いくらいでした。
2006-08-08 05:25 in 野草 | Comments (0) #

2006年8月5日 (Sat)

ミヤマダイモンジソウ(ユキノシタ科ユキノシタ属)


 大文字草。花の形が大の字に見えるので、大文字草。咲いたばかりの花の中心は黄色で雄しべの葯が赤くてかわいらしいです。咲いてしばらくたった花の中心は赤くなり雄しべの葯はもう見られません。
 庭に植えたダイモンジソウは年々大きな株になりますが、八方尾根で見るダイモンジソウは小さな株ばかりです。なぜでしょうね。
2006-08-05 22:35 in 野草 | Comments (0) #

2006年8月3日 (Thu)

ミヤマムラサキ(ムラサキ科ミヤマムラサキ属)


 薄紫色の花がとってもかわいいです。外来種のワスレナグサと同じムラサキ科で、よく似ていますが、このミヤマムラサキのほうが断然ス・テ・キです。八方池付近から下の樺の入口までの間にたくさんあります。八方池から下の樺の入口までのがらがらしたところには、ミヤマウイキョウやウメハタザオ、キバナノコマノツメ、タカネマツムシソウなどなど、丈の低いかわいい花の宝庫です。写真の中の濃いピンクの花はイブキジャコウソウです。 
2006-08-03 21:27 in 野草 | Comments (0) #

2006年8月2日 (Wed)

タカネバラ(バラ科バラ属)の実


 今日、今年3回目の八方に行ってきました。良かったですよ。いろいろの花が咲き乱れ、ワクワクドキドキの1日でした。今年は全体に花の咲くのが遅れているので、場所によって、春1番の花から気の早い秋の花まで存分に楽しめました。
 写真は7月10日頃が一番の見頃だったタカネバラの実です。端正な姿にうっとり?しました。
2006-08-02 20:39 in 野草 | Comments (0) #

2006年7月30日 (Sun)

オオウバユリ(ユリ科ユリ属)


 今年は雪が多かったせいか、花が遅いだけではなく、少ない気がします。3年に1度といわれているコバイケイソウは、今年は全く見かけません。また、サラサドウダンもほとんどありません。昨年たくさん咲いたニッコウキスゲも今年は少ないような・・。
 そんな中でやたらとたくさん目につくような気がするのがこのオオウバユリです。この写真はもう少しで開くつぼみです。花の色は緑がかっていて地味なのですが、この大きさで他を圧倒しています。
2006-07-30 21:04 in 野草 | Comments (0) #

2006年7月27日 (Thu)

チダケサシ(ユキノシタ科チダケサシ属)


 乳茸刺。7月24日親海湿原に行ってから大町市木崎湖近くの居谷里湿原に行きました。居谷里湿原は年に2回か3回くらいしか行かないので、行くたびに新しい発見があってわくわくします。
 この日はチダケサシがちょうど見頃できれいでした。コオニユリやノハナショウブも咲いていました。コオニユリとチダケサシを同じ画面に入れて撮ってみました。
2006-07-27 21:41 in 野草 | Comments (0) #

2006年7月25日 (Tue)

ドクゼリ(セリ科ドクゼリ属)


 昨日同じく、7月24日雨の親海湿原で撮ったドクゼリです。明日、新潟県柏崎市に花火を見にいく予定なので、花火のようなドクゼリにしました。
2006-07-25 23:02 in 野草 | Comments (0) #

2006年7月24日 (Mon)

クサレダマ(サクラソウ科オカトラノオ属)


 草連玉。今日はお客様と一緒に花観察に出かけました。行き先は白馬村親海湿原と大町市居谷里湿原です。雨が降っていましたが、楽しいひとときを過ごしました。雨の時はゴアテックスの雨具が離せません。これさえ着ていれば快適です。
 さて、今日の花はもうそろそろ終わりのクサレダマです。葉の上に散った花びらが載っています。木道の上にもところどころに、クサレダマの優しい黄色が落ちていました。
2006-07-24 19:35 in 野草 | Comments (6) #

2006年7月19日 (Wed)

トリアシショウマ(ユキノシタ科チダケサシ属)


 鳥足升麻。昨日ご紹介した、ノアザミとほぼ同じ場所で写しました。今日は雨が上がった後、アルプの庭のノアザミにもミドリヒョウモンが5匹(ホントは5頭というらしい)も群れていました。
 この写真にも『軽井沢の蝶』の栗岩さんが名前を入れて下さったので、今日はコメントの方に名前入りの写真を載せます。
2006-07-19 16:26 in 野草 | Comments (5) #

2006年7月18日 (Tue)

ノアザミ(キク科アザミ属)


 野薊。15日の親海湿原の帰りに、貞麟寺に立ち寄りました。そこで写したノアザミです。写真をクリックして見てください。チョウの名前がわかります。私が蝶の名前が分からないとき、いつも頼りにしているサイト『軽井沢の蝶』の栗岩さんに同定していただきました。
2006-07-18 11:26 in 野草 | Comments (2) #

2006年7月17日 (Mon)

イタチササゲ(マメ科レンリソウ属)


 鼬大角豆。草姿はえんどう豆ににています。結構大型で割と目立ちますが、他の大型の草と生えていることが多いので、気がつくかどうか・・。花はご覧のように、下の方から順にクリーム色からイタチの毛の色に変わっていきます。名前はそこから付きました。
 この野草の特筆すべきは、美味しいということです。ただし、白馬で一番たくさん見られる、この姫川源流付近は自然保護地区なので、先の芽のところだけといえども採るわけには行きません。観光シーズンになって道筋の他の草とともに刈られているのを見るたびに、刈るのなら食べさせてよ、と心の中で怒っています。
 撮影は7月15日です。
2006-07-17 10:08 in 野草 | Comments (0) #

2006年7月15日 (Sat)

オオカラマツ(キンポウゲ科カラマツソウ属)


 大落葉松。なぜか別名、小落葉松。花が小さいのでコカラマツの方が良い気がするけど、オオカラマツと書いてある本の方が多い。
 7月14日、2度目の八方尾根に行ってきました。前回も雨に降られましたが、今回も雨アリ風アリでした。この写真も風が止まる一瞬を狙ったのですが、完全に風が止まるときはありませんでした。
 知人3人と一緒に行ったのですが、ガイドマニア(?)の私に捕まって、辟易してたかもね。
2006-07-15 18:29 in 野草 | Comments (0) #

2006年7月13日 (Thu)

またまたダケカンバ(カバノキ科カバノキ属)


 ダケカンバは目につく花が咲くわけでもないのに、いろいろ魅せてくれる木です。春の新緑は何といってもダケカンバ。秋の紅葉のなかに映える白い幹。今日の写真は芽吹いたばかりのダケカンバと、バックに新緑のダケカンバです。栂池自然園ではダケカンバが雪の下に横たわり、雪融けとともに雪を撥ねのけ立ち上がってきます。先日も、立ち上がりそうな木の上の雪をスタッフが掘っていました。
 そんな訳でこの新芽の出ている木もななめです。
2006-07-13 21:08 in 樹木 | Comments (0) #

2006年7月12日 (Wed)

タケシマラン(ユリ科タケシマラン属)


 竹縞蘭。ランの名が付いていますが、ユリ科の植物です。草姿はチゴユリによく似ていて、チゴユリだと思う人もいるようです。チゴユリは先に1つか2つの花が咲きますが、タケシマランは葉腋ごとに小さな花が下向きに付きます。草丈は10センチ~20センチくらいなので、屈んで見ないと花は見えません。だから、花に気が付かない人の方が多いでしょう。でも秋になると透き通るよな真っ赤な実が人目を引きます。ぜひ、8月終わりから始まる実を楽しんで欲しいと思います。
 撮影は7月11日、栂池自然園です。
2006-07-12 22:17 in 野草 | Comments (0) #

2006年7月11日 (Tue)

タカネザクラ(バラ科サクラ属)


 今年2度目の栂池自然園です。高嶺桜。全体としては後3~5日くらいが一番良いかなと思いますが、この1本だけは今日が見頃!でした。栂池は1ヶ月遅れかと言われるくらい雪が多いです。ミズバショウもまだ充分見られますし、いつも最後まで雪の残る展望湿原近くの湿原は、まだ1メートルもの雪に覆われていました。1週間以内にまた行きたいところですが、次の予定は7月24日です。
2006-07-11 18:17 in 樹木 | Comments (2) #

2006年7月10日 (Mon)

アカモノ(ツツジ科シラタマノキ属)


 赤物。やはり7月7日、五竜アルプス平自然遊歩道で写しました。赤物の名は実が真っ赤でモモの形に似ているので、赤桃転じて赤物です。とは言っても、モモに比べると極小の実ですけどね。
 葉がずいぶんきたないですが、周りのどれを見ても同じような葉だったので、雪が遅くまで残っていたせいかしらと思いました。遠見尾根の見返りの坂から少し上まで行ったのですが、登山道の両脇にびっしりアカモノが咲いていました。
2006-07-10 20:10 in 樹木 | Comments (0) #

2006年7月8日 (Sat)

おばけウラジロヨウラク(ツツジ科ヨウラクツツジ属)


 昨日と同じく五竜アルプス平自然遊歩道の地蔵の頭湿原近くでこんなに大きくなったウラジロヨウラクの花を見つけました。はじめは何か別なものがくっついているのかと思いましたが、花が大きくなったもので、隣の花はとても窮屈そうでした。  もう一枚はガクウラジロヨウラクと言って蕚が長いウラジロヨウラクです。上の写真のウラジロヨウラクの蕚は長くありません。これは花の色がひときわ濃いので、蕚の長さもはっきり分かると思い撮ってみました。
2006-07-08 20:59 in 樹木 | Comments (0) #

2006年7月7日 (Fri)

サラサドウダン(ツツジ科ドウダンツツジ属)


 今日、今シーズン初めて五竜に行ってきました。五竜アルプス平自然遊歩道のサラサドウダンは白馬一だと思うのですが、今年はこの写真の木にしか花が咲いていませんでした。昨年7月4日のブログを見てください。去年はビックリするほどたくさん咲いていたので、今年はあまり咲かないだろうな、とは思っていたのですが、これほど顕著だとは思いませんでした。
 昨年はコバイケイソウも当たり年だったので、今年はコバイケイソウもあまり見られないでしょうね。

2006-07-07 19:03 in 樹木 | Comments (2) #

2006年7月5日 (Wed)

ミヤマアズマギク(キク科ムカシヨモギ属)


 もっとも早く咲く花の1つです。色も濃く、花も比較的大きいのでよく目につきます。あまり他のものが生えていない崩れたような場所に生えていることが多いですが、これは珍しくイワシモツケの中に生えていました。
 6月30日八方尾根です。7月に入ってから雨が多く、昨日ちょっと親海湿原をのぞいてきましたが、今はちょうど端境期で次の花が咲くまで10日くらいはかかりそうです。
2006-07-05 21:54 in 野草 | Comments (0) #

2006年7月3日 (Mon)

タカネナナカマド(バラ科ナナカマド属)


 高嶺七竈。昨日のミネカエデと同じく下の樺に生えています。八方尾根自然研究路や扇の雪田など広い範囲でたくさん見られるウラジロナナカマドと違い、タカネナナカマドの方はあまりみられません。ウラジロナナカマドより花も実も大きいですが、花の数は少なく、花も実も横向きに付くのが特徴です。
 これも、6月30日に写しました。
2006-07-03 21:20 in 樹木 | Comments (0) #

2006年7月2日 (Sun)

ミネカエデ(カエデ科カエデ属)


 峰楓。昨日、一昨日と同じく八方尾根で写したものです。八方池よりさらに20分くらい登ると下の樺と呼ばれる樹林帯があります。主にダケカンバの林ですが、ミネカエデ、ウラジロナナカマド、タカネナナカマド、オオカメノキ、ウラジロヨウラク、コヨウラクツツジ、タカネザクラなどたくさんの種類の木が生えています。
 背景の山は、左が白馬鑓ヶ岳、右が杓子岳です。
2006-07-02 09:19 in 樹木 | Comments (0) #

2006年7月1日 (Sat)

ヒロハヘビノボラズ(メギ科メギ属)


 広葉蛇登らず。写真の左上を見て下さい。3方に分かれた鋭い刺があります。刺があってヘビも登れないと言う意味です。
 これも昨日八方尾根で撮りました。春はやさしい黄色の花。秋になると、赤にピンクを混ぜたような、少し縦長の実が緑の葉に映えます。そして、そのあと葉も鮮やかに紅葉します。
 私が大好きな花の1つです。なお、右下に見えている花はイワシモツケです。
2006-07-01 11:57 in 樹木 | Comments (0) #

2006年6月30日 (Fri)

オオタカネバラ(バラ科バラ属)


 今日、今シーズン初めての八方尾根に行ってきました。今年は出足が遅い・・。やはり尾根だけあって、予想以上に道の雪は少なかったです。そして、ほとんどの植物の葉を見ることができました。でも、八方池にはまだ雪がありました。ALPネットワークに八方池の様子を載せますので見て下さい。
 八方池の周りにたくさんあるタカネバラはまだほとんどつぼみでした。オオタカネバラは黒菱平の鎌池湿原で写しました。これから8月に向けて、どんどん花が増えていくことでしょう。楽しみ!!!
2006-06-30 22:18 in 樹木 | Comments (2) #

2006年6月28日 (Wed)

ムラサキヤシオツツジ(ツツジ科ツツジ属)


 紫八汐躑躅。紫の染料に8回も漬けたほど美しい色という意味だそうです。ツツジ属の中では一番標高の高いところに生えるツツジで本当にきれいな色です。
 この写真も昨日栂池自然園で撮りました。手前の白い花はオオカメノキでそちらの方にピントがあっていますが、この方がムラサキヤシオツツジの雰囲気がよく出ていると思います。なおまん中のうす茶色の幹はダケカンバです。
2006-06-28 19:54 in 樹木 | Comments (0) #

2006年6月27日 (Tue)

ダケカンバ(カバノキ科カバノキ属)の新緑


 今シーズン初めて栂池自然園に行ってきました。一人で行ったのですが、ミズバショウ湿原で出会った、松本方面からいらしたという2人連れの女性と同道して、展望湿原まで行ってきました。
 写真はワタスゲ湿原で写したダケカンバの新緑です。今年は雪が多く、木道はほとんど出ていなくて、雪の上を歩いて行きました。もう6月も27日だというのにミズバショウもご覧の通りこれから!!が本番です。ALPネットワークにも6月27日の栂池自然園の様子を書きますので、見て下さいね。
2006-06-27 22:54 in 樹木 | Comments (2) #

2006年6月26日 (Mon)

ミヤマナルコユリ(ユリ科ナルコユリ属)


 鳴子百合。ナルコユリ属にはナルコユリ、アマドコロ、オオナルコユリ、ミヤマナルコユリなどがあります。あと、ホウチャクソウ(チゴユリ属)などもよく似ています。ミヤマナルコユリの特徴は、この写真では少しわかりにくいのですが、葉が互生していて、葉腋から葉の真下に付くので、右、左と交互に花が分かれることです。
 標高の高いところに行くと、姿のよく似たものに、タケシマランと、オオバタケシマラン(いずれもユリ科タケシマラン属)があります。花の形は大分違いますが、ここに書いたどの花も、葉の下に花が咲くので、花に気がつかない人も多いです。ただ、前半に書いたナルコユリ属、チゴユリ属の実は黒っぽいのに比べて、タケシマラン属の実は透き通るような赤なので、タケシマラン属は秋になって実が付くとよく目立ちます。
 
2006-06-26 21:09 in 野草 | Comments (0) #

2006年6月22日 (Thu)

多治見市で見た庭園


 先日、所用でJRで出かけた大阪の帰りに、多治見駅で降りて3時間ほど多治見の町をぶらぶらしました。そこで寄った『うつわ邸』の中庭です。手前のカンアオイとヒメカンアオイの2種と、苔、それに石だけでできている庭でした。カンアオイは花は咲きますが、地面すれすれに咲くので、どちらかと言えば葉を楽しむ野草です。すっきりして良い庭だなと思いました。よその庭をのぞくのも楽しいものですね。
2006-06-22 23:00 in その他 | Comments (0) #

2006年6月21日 (Wed)

トキソウ(ラン科トキソウ属)


 10日ぶりに親海湿原に行ってきました。前回11日には咲いていなかったトキソウが咲いていました。ぱっと見たところ20くらいは咲いているのですが、少しずつ離れて咲いているので、同じ画面に入れるのは大変です。上の写真はどうにか2輪を一緒にいれました。カキツバタやクサレダマ、ミツガシワ、シダなどに埋もれるように咲いています。 下は割と木道の近くに咲いていた1輪です。トキソウの少し下にオゼイトトンボがいます。
 友人のお父様に400ミリの望遠レンズをいただいたので、それがあれば木道から離れた花も撮れるのですが、三脚を持っていないので、今日は諦めました。レンズが重くなると、手ぶれするので、やはり三脚がないとね!

2006-06-21 22:47 in 野草 | Comments (0) #

2006年6月16日 (Fri)

野草の生け花


 小さなうつわに野草を入れて楽しんでいます。去年の12月に友達にもらった、根のついたオリヅルランを入れてあるところに、いろいろな野草をいれます。オリヅルランは根のついたまま水の中に入れておくとずっと生きていますので、このような草に比べて口の大きな器でも、オリヅルランが花の茎を止める役割を果たしてくれるので、都合が良いです。
 4枚の葉が輪生している地味な花はツクバネソウ、左の少し下を向いた花はチゴユリ、赤紫の小さな花はムラサキケマン、ブラシのような白い花はルイヨウショウマです。
 5月26日の写真です。
2006-06-16 21:34 in その他 | Comments (1) #

2006年6月15日 (Thu)

オオバタネツケバナ(アブラナ科タネツケバナ属)


 大葉種付け花。オクヤマガラシとよく似ているようなのですが、先端の葉が側小葉よりずっと大きいので、オオバタネツケバナにしました。何冊も本を見てみましたが、なかなかはっきりとはしないものですね。それで、ついつい花の本を買い込んでしまうことになります・・・。
 最近、友人のお父さんが使わないからとマクロレンズをくださいました。この写真と2回前のオドリコソウはそのマクロレンズで撮りました。撮影は6月7日です。

2006-06-15 23:00 in 野草 | Comments (1) #

2006年6月14日 (Wed)

ヤマドリゼンマイ(ゼンマイ科ゼンマイ属)



左上は5月8日のヤマドリゼンマイの芽吹き。あとは5月30日の撮影です。場所は大町市の居谷里湿原で、たくさんあって、みごとです。茶色の胞子葉がひときわ目を引きます。ただいまシダ植物の名前を覚えることに挑戦中です。
2006-06-14 00:03 in 野草 | Comments (0) #

2006年6月12日 (Mon)

オドリコソウ(シソ科オドリコソウ属)


 踊り子草。6月11日、お客様のお供で親海湿原に行ってきました。ところが、フィルムを持っていくのを忘れて、撮った写真はこの1枚だけ・・。花の形をよく見てください。笠をかぶって輪になって踊っているように見えませんか?
 この日は、植物の名前を覚えたい、というご希望のお客様と一緒だったので、終わった花、今咲いている花、これから咲く花と、全部で35種類くらいの花の説明をしました。
2006-06-12 22:51 in 野草 | Comments (0) #

2006年6月6日 (Tue)

ルイヨウショウマ(キンポウゲ科ルイヨウショウマ属)


 今日も白い花です。もうそろそろ終わりですが、アルプのすぐそばの林に咲いています。昨年9月26日にこのブログでルイヨウショウマの実を紹介していますが、実の方が存在感があるかもしれません。たまたますぐ近くにあるので毎年目にしていますが、どこにでもあるというものでもなさそうです。
 右サイドバーのSerchでルイヨウショウマを検索するか、9月26日のブログでぜひ実もご覧下さい。なおこの写真は2003年5月26日の撮影です。
2006-06-06 19:32 in 野草 | Comments (0) #

2006年6月5日 (Mon)

ハルユキノシタ(ユキノシタ科ユキノシタ属)


 春雪の下。ユキノシタに似ていますが、模様の入ったユキノシタの葉と違い、ハルユキノシタはきれいな緑色です。左上にぼやけて写っている丸い葉が、ハルユキノシタの葉です。
 撮影は2003年6月4日、小谷村のもう糸魚川市に近いところです。
 
2006-06-05 18:55 in 野草 | Comments (0) #

2006年6月4日 (Sun)

シロバナエンレイソウ(ユリ科エンレイソウ属)


 白花延齢草。5月30日お客さんと歩いた林の中で撮影しました。毎年、春には最低3回は訪れる場所です。白馬の中ではこの林以上に、この花のある場所は見たことがありません。こういう花がたくさん生えている林は、ほかにもいろいろな花があり、何度行っても飽きると言うことはありません。この環境がずっと保たれて欲しいと願っています。
2006-06-04 21:20 in 野草 | Comments (4) #

2006年6月3日 (Sat)

フッキソウ(ツゲ科フッキソウ属)


 富貴草。林の中に群生しています。どちらかと言うと、目を引く花ではありませんが、切って花瓶に挿しておくと、一年中緑の葉を保ってくれます。また、挿しておくと、根が生えてきます。理論的なことはわかりませんが、このような根の出てくる植物を入れてある水は、腐らないのですよね。なぜかしら?
 撮影は5月26日です。
2006-06-03 21:39 in 樹木 | Comments (2) #

2006年6月2日 (Fri)

ホウチャクソウ(ユリ科チゴユリ属)


 宝鐸草。「宝鐸」とは、寺院の建物の軒にぶら下がっている鈴形の飾りです。なかなか良い名前ですよね。いま林の中をのぞくとこのホウチャクソウや、同じ属のチゴユリでいっぱいです。今は白い花が多いですね。アルプの庭も、クルマバソウ、ハルユキノシタ、ルイヨウショウマ、ホウチャクソウ、チゴユリ、マイヅルソウ、ツマトリソウ、サワハコベなど、白い花ばっかりです。
 撮影は5月26日、白馬村神城の林です。
2006-06-02 19:59 in 野草 | Comments (2) #

2006年5月31日 (Wed)

カキツバタ(アヤメ科アヤメ属)


 昨日の写真です。ミツガシワが満開ですが、カキツバタも咲き始めました。少しの間、両方が楽しめるでしょうか。カキツバタは6月中旬まで充分に楽しめるでしょうね。いよいよ親海湿原から眼が離せなくなってきました・・。
2006-05-31 22:03 in 野草 | Comments (0) #

2006年5月30日 (Tue)

親海湿原のミツガシワ(ミツガシワ科ミツガシワ属)


 昨年も何度かミツガシワを載せましたが、今日の親海湿原のミツガシワは一段と見応えがありました。毎日観察に行くわけではないので、いつが一番素晴らしいかはわからないのですが、今日はいい線いっていたと思います・・・。
2006-05-30 23:22 in 野草 | Comments (0) #

2006年5月28日 (Sun)

新緑


 5月24日白馬村落倉の山を友人夫妻の案内で歩きました。新緑がとってもきれいでした。写真はニリンソウの群生と新緑です。標高の低いところから順番に濃い緑に変わって行きますが、標高の高いところではまだまだ新緑が楽しめます。皆様も遅い新緑を楽しみにきてください。ご案内しますよ。
2006-05-28 20:38 in 風景 | Comments (2) #

2006年5月23日 (Tue)

アミガサタケ(アミガサタケ科アミガサタケ属)


 編笠茸。今、アルプの花壇の中に生えています。フランスではモイーユといって高級食材だそうです。アルプの花壇の中には1本しか生えていないので、別の場所で採集したものを、先日食べました。
 アミガサタケの中は空洞です。縦に切って、山菜3種類(コシアブラ、タラの芽、ウドの芽)とベーコン、玉ねぎ、にんにくをバターで炒めて塩味にしました。
 気持ち悪いという人もいますが、美味!!!です。
2006-05-23 17:57 in きのこ | Comments (3) #

2006年5月20日 (Sat)

ミヤマウイキョウつぼみ(セリ科シラネニンジン属)


 今日の写真は、2003年7月15日八方尾根で撮ったものです。
 昨年、アルプの庭にもミヤマウイキョウを買って植えました。果たして今年ちゃんと出てくるか心配だったのですが、今日出てきました。どこに何を植えたか、花壇の地図(?)を作ってチェックしています。雪の下で芽を出しているものや、雪が消えたらすぐ芽を出すものもあります。そして、表の道路側はほとんどが4月中に出てきます。道路から見て家の後ろ側は、屋根の雪が3mも積もるので、芽が出てくるのは5月に入ってからです。表の方も裏の方も、あと数種類まだのものがあるので、全部そろうまでは地面を眺める日が続きます。
 ミヤマウイキョウの花は、サイドバーの下の方にあるSearchにミヤマウイキョウと書き込んで検索して下さい。去年載せたミヤマウイキョウの花が見られます。
2006-05-20 21:33 in 野草 | Comments (0) #

2006年5月19日 (Fri)

ヤブレガサ(キク科ヤブレガサ属)


 破れた傘みたい、というのがヤブレガサの語源です。出始めのこの姿が鑑賞の対象で、花は地味であまり人気がありません。これも観察用に植えてあるアルプの庭のものです。野外でこの姿にちょうど出くわすことは難しいかな・・と思います。
 この姿を見ると、なぜか私は『ゲゲゲの鬼太郎』を思い出します。この傘が一番似合うのは鬼太郎のように思うのです。撮影は2005年5月21日です。
2006-05-19 19:38 in 庭の草花 | Comments (2) #

2006年5月18日 (Thu)

ヤマシャクヤク(ボタン科ボタン属)


 昨年5月21日の撮影です。今年は例年より春の気温が低く、なにもかも遅れがちで、アルプの庭のヤマシャクヤクもまだかたいつぼみのままです。きっと10日遅れくらいで咲くのではないでしょうか。
 庭には、ベニバナヤマシャクヤクもあるのですが、こちらはやっと芽が出てきたところです。それは植えてある場所の違いではなく、花の咲く時期が微妙に違うようです。
2006-05-18 22:56 in 庭の草花 | Comments (0) #

2006年5月16日 (Tue)

イカリソウ(メギ科イカリソウ属)


 庭の木の根元に植えてあるイカリソウです。花の形が船の碇に似ている、というので碇草の名前があります。
 植えてから5年くらい経つでしょうか。ずい分大きな株になりました。
 写真は今日の撮影ですが、このあとカメラが故障しているのに気がつき修理に出しました。早く直ってきて欲しいなぁ。
2006-05-16 18:18 in 庭の草花 | Comments (0) #

2006年5月11日 (Thu)

カタクリ(ユリ科カタクリ属)


 今年の白馬の花は遅れ気味ですが、カタクリの花も大分咲いてきました。この写真は5月5日の姫川源流で撮りました。5月5日の時点では咲き始めで、親海湿原の方では1つも咲いてなかったので、場所を変えればまだまだカタクリを楽しむことができそうです。
 カタクリの右に見えている葉はニリンソウです。このあとこの場所はニリンソウの大群生になります。
2006-05-11 22:45 in 野草 | Comments (0) #

2006年5月10日 (Wed)

ホンシャクナゲ(ツツジ科ツツジ属)


 5月8日、大町ダムの遊歩道に、ホンシャクナゲをお客さんと一緒に見に行きました。ダム湖に沿って1650メートルを往復します。トクワカソウ(イワウチワとほとんど同じ)も咲いていましたが、そろそろ終わりです。ホンシャクナゲはこれから咲くものも多数ありましたので、あと10日くらいは楽しめるかしら。
 この日は、居谷里湿原と大町ダムに行ったのですが、どちらも人が少なくゆっくり楽しめました。でも、良いところなのに、もったいない!! と思いました。

2006-05-10 16:40 in 樹木 | Comments (0) #

2006年4月29日 (Sat)

ウスバサイシン(ウマノスズクサ科カンアオイ属)


 左の写真は2003年4月29日のアルプの庭です。今年はまだ葉が拡がっていません。何もかも遅い春です。
 右の写真は2004年5月10日、大町市で、たまたま出会って案内して差し上げた方からメールでいただいたものです。ウスバサイシンはヒメギフチョウの食草で、この時も、「ウスバサイシンはヒメギフチョウの食草なんですよ」といいながら葉を裏返したら、ヒメギフチョウの卵がありました。小さな真珠といった趣きです。もちろん産み付けられたときはくっついているのですが、葉が大きくなるに従って、この写真のように離れていきます。
2006-04-29 22:31 in 庭の草花 | Comments (0) #

2006年4月25日 (Tue)

ミスミソウ(キンポウゲ科ミスミソウ属)


 なんと今日も午前中は雪でした。庭の花もなかなか増えません。現在、2種類しか咲いていない花のうちの1つ、ミスミソウです。ミスミソウは白馬では一度も見かけたことがありません。隣の小谷村にはあります。新潟県では有名なミスミソウの群生地がいくつかあるようなので、新潟県により近い小谷村にはあるということなのかもしれませんね。
 撮影日は、2005年4月27日です。
 
2006-04-25 21:34 in 庭の草花 | Comments (0) #

2006年4月24日 (Mon)

フタバアオイ(ウマノスズクサ科フタバアオイ属)


 二葉葵。葵の御紋のデザインの元だそうです。白馬村貞麟寺の横の杉林の中にたくさん生えています。アルプの庭にもありますが、すごい繁殖力であちこちに勢力を伸ばしています。花は写真のようにお碗のような形です。色は白馬で見るものは黒味がかった赤ですが、もっと薄い色のものもあるようです。
 この写真は2003年5月9日、アルプの庭で撮ったものです。
2006-04-24 22:16 in 庭の草花 | Comments (0) #

2006年4月23日 (Sun)

エゾエンゴサク(ケシ科キケマン属)


 庭の花も4月23日現在、咲いているのはキクザキイチリンソウとミスミソウだけです。つぼみはエゾエンゴサク、イワウチワ、コミヤマカタバミくらいでしょうか。
 今日の花は2005年4月27日に撮ったエゾエンゴサクです。きれいな花ですが、とても小さいので見たことがないという人の方が多いでしょうね。白馬村ではヤマエンゴサクが佐野坂よりの方で多く見られますが、エゾエンゴサクはあまり見かけません。私が見たのもお隣の小谷村です。猿倉の方にはエゾエンゴサクがあると聞いた気もしますが、まだ確認していません。その内出会えるかな。
2006-04-23 21:20 in 庭の草花 | Comments (2) #

2006年4月22日 (Sat)

アマドコロ(ユリ科ナルコユリ属)


 左の写真は2003年5月13日、庭の木の根元に咲いているアマドコロです。今日現在はまだ芽で、大きくなっているもので7センチくらいでしょうか。この写真の時は4本ほどしかなかったのですが、年々増えて15本くらいになっています。
 ところで、右のサイドバーの下の方にあるsearch、つまりサイト内検索機能をお使いになったことありますか? 実は私もこの機能使えないな、と思っていたのですが、昨年の12月頃から、ちゃんと使えるように修正されていたようです。早速、アマドコロと入力してみたところ、文章の中に名前は出てきましたが、写真はまだ無かったので、今日登場させたと言うわけです。花の種類もたくさんになってくると何を、またどの写真を紹介したのか覚えていられないので、この機能が使えて良かった!!!
2006-04-22 21:03 in 庭の草花 | Comments (0) #

2006年4月17日 (Mon)

小石川植物園の温室


 また小石川植物園です。白馬でもちらほらと花のたよりが出てきましたが、まだ何も撮っていません。
 この温室は、見られる日が決まっていて、火曜日と水曜日の午後1時から3時の間だけだそうです。火曜日水曜日が祝祭日の場合もお休みなので、お気をつけ下さい。
2006-04-17 22:49 in 園芸種他 | Comments (0) #

2006年4月15日 (Sat)

サトザクラ・タイハク


 太白という種類のサトザクラです。昨日、一昨日に紹介した小石川植物園で写したものです。とても大きな木でした。青空なら木全体を写すことができたのですが、曇り空だったので、背景に濃い色が入るように写しました。
 左の写真は同じく小石川植物園のソメイヨシノの並木を写したものですが、ソメイヨシノの右に見える白いサクラの木がタイハクです。手前にあるのは、フジです。フジもたくさんの種類があったので、さぞきれいなことでしょう。いつ頃が見頃なのかしら。もし、このブログを見てくだっさっている方で、5月?か6月?に見にいらっしゃることがあれば、アルプの掲示板(アルプニストのカメラアイ)に是非ご投稿下さいね。
2006-04-15 08:58 in 園芸種他 | Comments (1) #

2006年4月14日 (Fri)

サトザクラ・ウコン


 コレも昨日と同じく、4月8日に小石川植物園で撮ったものです。サトザクラの中のウコンという品種だそうです。八重で、色がみどりがかった、なんともいえないうつくしい桜でした。比較的めずらしい品種のようです。調べてみたところ、黄緑と書いてあるものもあったので、黄色のものに付ける、ウコンの名前が付いたのでしょうね。
2006-04-14 00:40 in 園芸種他 | Comments (0) #

2006年4月13日 (Thu)

小石川植物園


 長らくご無沙汰しました。春になったので、旅行に出かけ、念願の小石川植物園に行って来ました。我がホームグランドの八方尾根や栂池自然園とは比べようもありませんが、都会の中ではなかなかいいものだなと思いました。
 雨が降りそうで、また来ればいいやと思ったので、じっくりは見ませんでしたが、つばき園ーー何種類くらいあったのでしょうか?-ーの様子です。真中の赤と白の絞りになったつばきには『光源氏』という名前がついていました。
2006-04-13 00:58 in 園芸種他 | Comments (2) #

2006年1月12日 (Thu)

寒中お見舞い申し上げます


 12月30日のblogにコメントを下さった「ゆおじ」さん、「toga」さん、すっかりご挨拶が遅れてしまいました。また、このブログを見てくださる皆々様今年もご愛読の程よろしくネ。
 先月12月は雪、雪、雪で雪かきに忙しくホームページ、ブログともついつい後まわしに・・・。また、ぼちぼち書いていきますので、ときどき開いてみてください。
 写真は1月9日の白馬大橋の欄干の間から撮った松川です。
2006-01-12 08:58 in 風景 | Comments (2) #

2006年1月10日 (Tue)

雪原に立つ木


 この木は何の木でしょうね。1月9日、あまりに良い天気なので、車でぶらぶら出かけてみました。下半分には葉がついたままです。上半分には雪がついてとてもきれいでした。春になったら何の木か見に行ってきますね。

2006-01-10 22:14 in 樹木 | Comments (0) #

2006年1月9日 (Mon)

窓についた氷の結晶


 1月1日朝の窓についた氷の結晶です。ヤシの葉のような、レースのような。
2006-01-09 22:50 in その他 | Comments (2) #