2005年6月29日 (Wed)

ヤマホタルブクロ(キキョウ科ホタルブクロ属)


 アルプミニミニ植物園に植えてあるヤマホタルブクロです。写真は2004年6月27日の写真ですが、今年はこれよりほんの少し遅くて27日に咲き始めたところなので、つぼみの方が多いです。
 もちろん自然にも生えていますが、そちらの方がやや遅めです。
2005-06-29 21:01 in 庭の草花 | Comments (0) #

2005年6月27日 (Mon)

淡路夢舞台・百段苑


 今日は今までとは違うものをお見せします。普段は野生の、しかも在来の花しか写真に撮らないのですが、関西方面に旅行し、淡路島の花博の会場だった、淡路夢舞台なるものを見てきたのでご報告します。
 大きな大きな温室の中の植物も面白かったのですが、残念ながらろくな写真がなくて・・・
 それで、安藤忠雄氏の設計である『百段苑』なる花壇をご紹介します。左上がその花壇で、百個の花壇があるそうですが、階段だらけで、面白いけどお年寄りには大変そう。右上の写真はその中の1つをアップで撮ったもの。花の名前は専門外なのでわかりません・・・。下はやはり百段苑に組み込まれている『貝の浜辺』と名付けられているらしい階段状の水の流れ。写真でしばしの涼を撮ってください。
2005-06-27 22:40 in 園芸種他 | Comments (0) #

2005年6月22日 (Wed)

サンカヨウ(メギ科サンカヨウ属)


 サンカヨウは山苛葉と書きます。中国ではハスのことを苛葉というそうです。
 私の中では、この「サンカヨウ」と6月18日に紹介した「シラネアオイ」、6月15日に紹介した「キヌガサソウ」が、大型の花の3大名花です。右上と下の写真の背景にキヌガサソウが写っているので大体の大きさが分かっていただけるかな、と思います。なお、下の写真はつぼみです。
 また左上のサンカヨウの花びらが透き通っているのがわかりますか? 雨に濡れると透き通って、乾くとまた白くなります。この透き通った花びらを見るには、雨が上がって直ぐ、または雨の日に行かなければなりません。
 左上は2003年6月13日栂池自然園、右上は2004年7月5日白馬大雪渓・白馬尻、下は2005年6月7日栂池・栂の森湿原で撮影しました。
2005-06-22 15:22 in 野草 | Comments (0) #

2005年6月18日 (Sat)

シラネアオイ(シラネアオイ科シラネアオイ属)の群生


 左は2003年6月27日の栂池自然園、右は2004年7月2日の八方尾根・上の樺での撮影です。今年はこのような群生はまだ見ていません。なんだか忙しくて、栂池には1回、八方尾根にはまだ1回も出かけていないので少々焦り気味です。行ったからといって、誰にほめられるわけでもないのですけど・・・
 シラネアオイは白根山にたくさんあるので「シラネ」また葵の花に似ているというので「アオイ」です。
 大変人気のある花で、花も大きく見応えがあります。栂池や八方の他にも、白馬大雪渓の馬尻などでも群生を見ることができます。雪が融けたらすぐ出てきます。
2005-06-18 21:07 in 野草 | Comments (0) #

2005年6月17日 (Fri)

ヤグルマソウ(ユキノシタ科ヤグルマソウ属)


 大型の花で、「矢車」の名は鯉のぼりの一番上についている矢車のことです。葉を見てください。矢車ににそっくりです。和風のガーデニングの本を見ると、オオバギボウシとともに、必ずでている、人気の花です。でも、多分、人気があるのはオオバギボウシも、ヤグルマソウも花より葉の方かもしれません。出始めは小さいながらも、こげ茶色で存在感があります。そんなところに人気の秘密があります。撮影は2005年6月13日、親海湿原付近です。
2005-06-17 20:48 in 野草 | Comments (0) #

2005年6月15日 (Wed)

キヌガサソウ(ユリ科ツクバネソウ属)


 先週6月7日のキヌガサソウ。栂池・栂の森湿原で写しました。写真では、花の大きさが分かりにくいと、よく言われますが、これはミズバショウと一緒に写っているので、その大きさがよく分かると思います。ミズバショウはよく知られている花なので、大きさの基準にするにはとても便利です。
 写真の好みもいろいろですが、私は他の植物がちょっとあったりして、その周りの雰囲気が掴めるような写真を撮りたいと思っています。
 キヌガサソウは花期の長い花で、花の中心が実になっても、花びらが落ちません。ですから、同じ花が1ヶ月も咲いているのではないかしら。
2005-06-15 23:18 in 野草 | Comments (0) #

2005年6月14日 (Tue)

マムシグサ(サトイモ科テンナンショウ属)


 マムシグサの名は、下の出始めの時の写真のように茎の模様がマムシに似ているというのでつけられたそうです。が、花(仏炎苞)が鎌首をもたげているようにも見えますよね。
 気持ちが悪いと言って、結構嫌われ者ですが、名前を知らなくて先入観を持っていなければ、ユニークな格好はなかなかのものです。左の写真の3本のマムシグサのうち左の2つは茶色で、右の1本は緑色です。緑色のものは、右の写真で見えるように中にある花穂の付属体(と言うらしい)が白いですが、仏炎苞が茶色のものは付属体も茶色です。
 上の2枚の写真は6月13日、下の写真は5月16日の撮影です。
 
2005-06-14 19:09 in 野草 | Comments (0) #

2005年6月13日 (Mon)

マルバゴマギ(スイカズラ科ガマズミ属)


 今日また親海湿原に行ってきました。マルバゴマキの花もそろそろ終わりで、実になり始めているものの方が多いです。強いゴマの匂いがするので、「胡麻木」の名があります。
 もう1枚の写真は、カモシカです。親海湿原一帯は周りが木に囲まれていますが、三方は道です。まさか親海湿原のすぐ上の山でカモシカを見るとは思いませんでした。
2005-06-13 17:36 in 樹木 | Comments (0) #

2005年6月12日 (Sun)

ギンラン(ラン科キンラン属)とササバギンラン(ラン科キンラン属)


 左がギンラン、右がササバギンランです。ギンランの方が小さくて可憐です。花の形はそっくりですが、ササバギンランは葉がササの葉に似ていて、葉が花の上まで伸びています。
 春の花が一通り終わった頃にギンランは林のふちに、ササバギンランは暗い林の中にポツポツ咲いています。
 ギンランは2003年5月26日、ササバギンランは2003年6月5日の撮影です。
2005-06-12 22:06 in 野草 | Comments (0) #

2005年6月10日 (Fri)

コミヤマカタバミ(カタバミ科カタバミ属)


 「コミヤマ」は「小深山」の意味です。普通に生えているカタバミは黄色ですが、コミヤマカタバミは白からピンクまで色の変化があります。ただ、なかなか良い写真は撮らせてくれません。左は今月7日に、ピンクが強くてきれいだったので撮ってみましたが、葉は閉じたままです。花も日差しが弱いと半開きのままだったりします。右は、2003年7月16日に撮った写真です。葉がしっかり開いているので載せてみました。
 とまあ、写真を撮るのはむずかしいですが、とても可憐で好きな花のひとつです。
2005-06-10 23:26 in 野草 | Comments (0) #

2005年6月9日 (Thu)

今年初の栂池自然園


 6月7日栂池自然園に行きました。まだまだ雪が多く、左の写真のように雪の融けたところから、ミズバショウが咲いています。右の写真は雪解け水が勢いよくほとばしっています。
 下の写真は、栂池自然園からロープウェイに乗らずに、栂の森まで歩いて下りてくると、その途中にある「神の田圃」です。ロープウェイができて以来、ここに来る人はほとんどいないので、とても静かな別天地です。栂池自然園に雪が多くまだ花のあまり咲いていない時期は、特にお薦めです。ロープウェイは約300メートルの標高差があるので、花も歩いて下りるとたくさん咲いています。

2005-06-09 19:41 in 野草 | Comments (0) #

2005年6月7日 (Tue)

ケナシヤブデマリ(スイカズラ科ガマズミ属)


 今日は今シーズンはじめて栂池自然園に出かけたのですが、写真をまだ焼いていないので、2・3日中にご報告したいと思っています。
 それで今日は、親海湿原のケナシヤブデマリです。アジサイに似たような花はいっぱいあるので、なかなか見分けが大変なのですが、この花はまわりの装飾花がチョウの形をしているので、すぐ分かります。「ケナシ」は「毛無し」で、葉に毛が無いという意味です。この写真は、昨年の6月11日の撮影です。
2005-06-07 21:54 in 樹木 | Comments (0) #

2005年6月5日 (Sun)

タニウツギ(スイカズラ科タニウツギ属)


 今日大町方面への国道をクルマで走っていて、一番目についたのはタニウツギです。昨日のホオノキもそうですが、白い花が咲く木が多いなかで、タニウツギはピンクの花が咲きます。
 この写真は、緑の葉が目立ちますが、今日車から見たタニウツギは、どれもこれも葉は目に入らないくらい花がびっしりついていました。なおこの写真は去年の6月12日、八方尾根の黒菱林道で撮ったものです。
2005-06-05 23:30 in 樹木 | Comments (0) #

2005年6月4日 (Sat)

ホオノキ(モクレン科モクレン属)


 朴葉味噌で有名なホオノキです。一昨年の6月4日、糸魚川市の蓮華温泉に行く道で撮りました。ホオノキはある程度大きくならないと花を付けないので、この直径15センチもある花を間近に見ることはあまりありません。このときは山に上がっていく道の下の方にあったので、写真に撮ることができました。
 ホオノキの1枚1枚の葉は30センチ以上あります。残念ながら、花の開花には少し早くつぼみです。
2005-06-04 20:25 in 樹木 | Comments (0) #

2005年6月3日 (Fri)

ツクバネソウ(ユリ科ツクバネソウ属)


 昨日のクルマバツクバネソウと見比べてください。ツクバネソウの方がどちらかというと標高の低いところにあります。が、どちらにしても、道端に生えているというわけではありません。アルプの近くにもツクバネソウがたくさん生えているところがありますが、行きあたりばったりでは見つかりません。毎年、時期になるとチェックしに行きます。
 クルマバツクバネソウの方が稀少なのですが、栂池自然園や親海湿原の周遊コースの側にあるので、案外目にする機会があるかもしれません。
2005-06-03 23:40 in 野草 | Comments (0) #

2005年6月2日 (Thu)

クルマバツクバネソウ(ユリ科ツクバネソウ属)


 この地味な花は、漢字で書くと車葉衝羽根草と書きます。以前クルマバ・ツクバネソウではなくクルマ・バックバネソウだと思いこんでいて大恥をかきました。
 この花を初めて見た時、しょっちゅう図鑑を見ていた私は、すぐ何の花だか分かりましたが、フルネームが出てこずに『バックバネソウだ!』と叫んだという訳です。それ以来、漢字も、というか、花の名前の由来も一緒に覚えるようにしています。
 ちなみに、車葉という名前は、写真のように葉が輪生しているときに使います。
 
2005-06-02 23:12 in 野草 | Comments (0) #

2005年6月1日 (Wed)

6月の親海湿原


 今日から6月です。親海湿原(およみしつげん)のミツガシワも、今年は遅かったのですが、もうそろそろ終わりです。これからは、サワオグルマ、カキツバタと咲いていきます。
 写真左は03年5月21日のサワオグルマ、右は04年6月11日のカキツバタとサワオグルマ、下は今年05年5月29日のサワオグルマとミツガシワです。
 今年は例年より花が遅いので、カキツバタの見ごろは6月15日頃でしょうか。
2005-06-01 17:17 in 野草 | Comments (1) #