2005年12月30日 (Fri)

シモバシラ(シソ科シモバシラ属)


 シモバシラ・霜柱:シソ科の多年草の植物で、冬になって茎が枯れるとそこから吸い上げた水が噴出して色々な形の霜柱ができる事からシモバシラと名づけられた植物です。
 この写真はお客様がメールでお送りくださったものです。図鑑ではシモバシラの花も名前の由来もみたことがありましたが、お客様が書いてくださったこの説明で、やっと本当の意味を理解することが出来ました。この不思議な現象は、よほどの幸運がないと見ることが出来ないのでしょうねぇ。間接的なこの幸運を皆様にもお分けします。なお、この写真は12月20日高尾山で撮影されたそうです。

2005-12-30 21:20 in 野草 | Comments (2) #

2005年12月5日 (Mon)

りんご・林檎


 暖冬だと思っていたら、大雪。長野県の中でも白馬が一番たくさん降ったみたい。アルプの駐車場で今日現在65センチくらい。明日の朝はどうなっていることやら。
 てなわけで、花とは縁のない生活になっていますが、毎日りんごを食べているので、りんごの写真を! 2002年10月20日の写真です。
2005-12-05 22:31 in 樹木 | Comments (1) #

2005年11月28日 (Mon)

鹿島槍ヶ岳


 前回の写真よりもう1つ北です。左の端にほんの少しだけ見えているのが爺が岳。真中が鹿島槍ヶ岳、右は五竜岳です。2002年10月31日の撮影。この年は10月27日に大雪が降ってそのままスキーシーズンに突入しました。この写真は、前回の写真の、向こう側に見える街の外れにある野口橋から写したものです。
2005-11-28 22:48 in 風景 | Comments (0) #

2005年11月24日 (Thu)

スギ・杉


 常緑樹の杉は、紅葉の頃一番目立ちます。この写真は2005年11月18日、しょっちゅう登場する、大町市の霊松寺の鐘撞堂の前から眺めた、大町市街です。町の中に見える杜も、杉でしょうね。
 大町市は岳都とでも言いましょうか、山に囲まれた街です。中央左寄りは蓮華岳、右端には爺が岳が見えています。爺が岳のさらに右は、写ってませんが鹿島槍、五竜、と白馬三山へとつながっていきます。
2005-11-24 23:56 in 樹木 | Comments (0) #

2005年11月21日 (Mon)

八方尾根スキー場


 2005年11月13日およそ1週間前の撮影です。岩岳スキー場の裏側どんぐり村からとりました。雪はこの写真よりさらに下まで降りてきています。一面銀世界の写真をお届けするのも、もうすぐでしょうか?
 白馬村内には7つのスキー場があります。どこか1ヶ所でも滑れれば12月12日に友達を連れてくると、東京にいる息子が言っていますが、どうでしょうねぇ。
 
2005-11-21 21:37 in 風景 | Comments (3) #

2005年11月19日 (Sat)

イチョウ(イチョウ科)・落ち葉



 銀杏。2005年11月18日大町市霊松寺で撮影。17日18日の冷え込みで葉がすっかり落ちてしまいました。地面は一面黄色のじゅうたんです。秋の光が当たってとてもきれいでした。
 マメ知識・・銀杏の葉は腐葉土には向かないのですって。銀杏には雌雄があって、公園などには雄株を植えることが多いそうです。雌株にはぎんなんがつきますが、ここ霊松寺には葉にぎんなんがくっついているオハツキイチョウがあります。写真はオハツキイチョウの落ち葉です。
2005-11-19 23:16 in 樹木 | Comments (0) #

2005年11月16日 (Wed)

ヒツジグサ(スイレン科スイレン属)・紅葉


 未草。2004年11月3日唐花見湿原で撮影。名前の由来は未(ひつじ)の刻、午後2時頃に花が咲くことによります。
 昨日、ご結婚された紀宮清子さま(改め黒田清子さん)のお印がヒツジグサである、というので、最近ヒツジグサの名前を耳にする機会が多かったと思います。
 スイレン科の花で古来から日本にあるのはこのヒツジグサ1種です。花は直径5センチくらいの白い花です。
2005-11-16 20:39 in 野草 | Comments (0) #

2005年11月15日 (Tue)

コバギボウシとクサレダマ・初冬


 この写真は2004年12月3日親海湿原で写したものです。このブログの8月23日にほとんど同じ構図の夏の姿が見られます。
 このところ急に寒くなり、今日は里でもみぞれでした。明日あたり雪が降るかも・・・。この寒さで去年撮ったこの霜の写真を思い出しました。左がコバギボウシ、右がクサレダマです。時間があったら8月23日の写真と見比べて見てくださいね。
2005-11-15 22:05 in 野草 | Comments (0) #

2005年11月14日 (Mon)

池田町・大峰高原のオオカエデ


 2005年11月4日撮影。この楓は広い空き地に生えている、大きな大きな盆栽みたいなものです。と言うのも、昭和22年開拓に入ったおり、この木がどうしようもなく、1メートル位のところで伐ったそうです。その後月日が経って、昭和43年、大峰牧場ができた際に、この大きくなった楓が発見(?)されたんですって。なお池田町は大町市のすぐ南、大峰高原は池田町の東の高台でこの場所で標高1000メートルあります。
 前からこの楓の存在は知っていましたが、見たのは初めてです。これでは、赤とオレンジの2色ですが、時期を選べば7色のグラデーションになるそうです。大きさが分かるように人の写っている写真にしました。

2005-11-14 20:21 in 樹木 | Comments (0) #

2005年11月13日 (Sun)

戸隠山


 2005年11月9日戸隠に、生ごみを堆肥にして野菜を作るという、循環型社会を目指している会の活動を見に行ってきました。その途中、鬼無里村の展望所から見た戸隠山です。左下に民家が箱庭のように見えています。紅葉もそろそろ終わりに近づき、セピア色の世界になってきました。
 冬の間、ブログをお休みするのも寂しいので、風景をお届けしようと思っています。
2005-11-13 19:56 in 風景 | Comments (0) #

2005年11月10日 (Thu)

紅葉の青木湖


 2005年11月1日撮影。
 何回も書きましたが、これからの冬の間は、花にこだわらず風景などお見せしようと思います。またご意見などお寄せいただけたら嬉しいです。右下、コメントをクリックして書き込みお願いします。なお、信毎ホームページ大賞にご投票いただいた際のコメントを右のLINKSから見られるようにしました。84通ものコメントをいただき感謝・感激しています。
2005-11-10 00:05 in 風景 | Comments (0) #

2005年11月8日 (Tue)


 4日ほど東京に行っていました。行く前は落ち葉もあまり落ちていなかったのに、今日帰ってきたら木枯らしが吹き荒れ、家の周りは落ち葉がびっしりです。
 この写真は2003年10月28日のアルプの窓です。花瓶に入っているのはほおずきですが、窓の外の黄葉はコナラの木です。今年はきれいな黄色になりませんでした。さてさて、庭に積もった落ち葉どうしましょうか?なにしろけっこう大きなコナラの木が4本も生えているのです。今日の新聞に腐葉土の作り方が載っていましたけど・・。腐葉土を作るのも大変だしね。
2005-11-08 23:40 in その他 | Comments (2) #

2005年11月4日 (Fri)

ミヤマウメモドキ(モチノキ科モチノキ属)


 深山梅擬。今日は大町市の東隣の八坂村・唐花見湿原に行きました。写真は今日のではなく去年2004年11月3日に撮影したものです。去年の方がたくさん実がついています。そしてうしろに見えているカラマツの紅葉もきれいです。
 今日は唐花見湿原に行ったあと、大町市の南・池田町の大峰高原のオオカエデを見に行きました。オオカエデは大勢の人が見にきていましたが、唐花見湿原はとても静かでした。唐花見湿原のミヤマウメモドキの風景は珍しいので、人が少なくてもったいないなと思いました。
2005-11-04 22:06 in 樹木 | Comments (3) #

2005年11月3日 (Thu)

大町市・霊松寺


 近年素晴らしい紅葉が知られてきた、大町市の霊松寺です。お寺の歴史は古く、去年は開山600年の記念式典が行われました。ちょっと縁があって、ちょくちょく出かけます。年に4、5回は行くでしょうか。
 この写真は一昨日2005年11月1日の撮影です。ガラスに写った紅葉、舞台の背景の様でしょ?この紅葉は盛りでしたが、イチョウとドウダンツツジの紅葉には少し早かったです。山の高いところにあって景色も良いので、機会があればご案内しますね。
2005-11-03 22:51 in 風景 | Comments (0) #

2005年11月2日 (Wed)

イヌタデ(タデ科タデ属)


 犬蓼。2005年10月30日小谷村・眺望の郷で撮影。
 先週の土曜日あたりからやっと里にも紅葉が降りてきました。例年より遅く、あと1週間くらいは白馬でも楽しめそうです。
 近くを散歩しても、花はもうわずかになりました。その中でイヌタデは最後まで頑張っています。他にはノコンギクやキリンソウが名残の花を咲かせています。
 このブログでも何を紹介していこうかと思案中です。
2005-11-02 17:40 in 野草 | Comments (2) #

2005年10月31日 (Mon)

マムシグサ(サトイモ科テンナンショウ属)・秋


 6月14日にご紹介したマムシグサの秋の姿です。
 左は2005年10月6日、親海湿原付近で撮影。秋この赤い実が目を引きます。右は2003年11月?日、貞麟寺付近で撮影しました。
 私は右の写真が気に入っています。こんなに真っ赤になって1つずつ落ちていくのネ。知らなかったわ、って思いました。拡大写真で、実のくっついていた後をご覧ください。
2005-10-31 23:52 in 野草 | Comments (1) #

2005年10月30日 (Sun)

メナモミ(キク科メナモミ属)


 雌巻耳。2005年10月6日、親海湿原近くで撮影。
 今日道端の林を覗き込んでいたら、上着に1センチくらいの茶色の粘々したものがいっぱいくっつきました。何の植物かとおもったら、枯れて茶色になったメナモミでした。あまり好かれない、雑草の見本の1つですが、よく見るとヒトデのような面白い形をしています。この周りについている総苞から粘液が出てくっつくのですが、何のためにくっつくのでしょう?知っていたら教えてください。
2005-10-30 23:34 in 野草 | Comments (2) #

2005年10月26日 (Wed)

ツルリンドウ(リンドウ科ツルリンドウ属)


 何かと忙しく3日もお休みしてしまいました。蔓竜胆、2005年10月20日栂池自然園で撮影しました。ツルリンドウの実は黒味がかった赤で、この独特の色がいいですね~。左の赤はゴゼンタチバナの実で、色の違いが良くわかるでしょ?
 これは、何かの枯れ枝に巻きついていますが、たいていは地面を這っているので、なかなか写りの良さそうなものを見つけられなかったのですが、ゴゼンタチバナが一緒に画面の中に入ったので写してみました。
2005-10-26 20:28 in 野草 | Comments (3) #

2005年10月23日 (Sun)

10月20日の栂池自然園


 2005年10月20日、栂池自然園へお客様と行ってきました。栂池パノラマウェイの営業も11月3日までなので、今シーズン最後の栂池自然園のご紹介になるのでしょうか?
 左はミズバショウ湿原から見た白馬三山と小蓮華山。右は浮島湿原と白馬岳です。ご覧のように、紅葉もほぼ終わりです。それでも、ところどころにまだ落葉しきっていないダケカンバの黄色や、真っ赤な実だけが残っているウラジロナナカマドなどが目を引きました。
2005-10-23 00:01 in 風景 | Comments (4) #

2005年10月21日 (Fri)

小谷村・鎌池の午後


 2005年10月19日、小谷温泉から車で7、8分の所にある鎌池にお客さんと行きました。午後3時近くで、また天気も崩れ気味で少し暗かったです。それで、写真はどうかなと思ったのですが・・・。
 鎌池はブナの林に囲まれ、お天気が良ければ雨飾山を水面に写す、静かな池です。また、ご多分に漏れずカメラマンに人気のスポットでもあります。この時期、池の周りはずらっとカメラマンが並ぶところですが、このときはもう時間が遅かったので、ゆっくり池を回ることができました。
 温泉につかってから帰りました。気持ちよかった~。
2005-10-21 23:34 in 風景 | Comments (2) #

2005年10月19日 (Wed)

ダイニチアザミ(キク科アザミ属)


 大日薊。2005年8月23日、栂池自然園で撮影。大日岳で発見されたのでダイニチアザミ。今日もしつこくアザミを紹介することにしました。これは丈があまり大きくなく、花は大きいのですぐわかります。また、栂池自然園では楠川を渡ったあたりに生えているだけです。
2005-10-19 11:38 in 野草 | Comments (1) #

2005年10月18日 (Tue)

サワアザミ(キク科アザミ属)


 沢薊。その名の通り、深い沢に降りて行く道の端で見ました。2005年10月10日、白馬村青鬼(あおに)という集落で撮影。
 はじめて見た花でしたが、とても大きくすぐにわかりました。昨日の、シロウマアザミも、以前に紹介したタテヤマアザミも背は高いですが、花がこんなには大きくありません。独特の雰囲気でした。若い茎と葉は食用として有名です。
2005-10-18 21:03 in 野草 | Comments (0) #

2005年10月17日 (Mon)

シロウマアザミ(キク科アザミ属)


 白馬薊。2005年9月28日、五竜アルプス平自然遊歩道で撮影。このブログでアザミ属の花は、タテヤマアザミ(8月25日)、ヤチアザミ(9月23日)、ノハラアザミ(9月30日)の3種を紹介しています。今日のシロウマアザミは、悩んだ末、シロウマアザミということにしました。アザミも同定の難しい花です。図鑑の説明と写真だけではとてもわからないのですが、咲く時期や、咲く場所で何とか決めています。
2005-10-17 23:51 in 野草 | Comments (1) #

2005年10月16日 (Sun)

オヤマボクチ(キク科オヤマボクチ属)


 雄山火口。火口は葉の裏に白い毛が密生しており、それを集めて火種に使ったことによるそうです。
 左は2005年9月28日、五竜アルプス平自然遊歩道で写しました。右は2005年10月7日八方尾根で。右の写真の枯れた葉を見てください。縮んで見えている、葉の裏が真っ白なのがわかりますか?
 この花は、葉の裏が真っ白なので、葉を裏返せば花が咲いてなくてもすぐわかります。また、花はつぼみのときも、咲いているときも、実になっても、いがぐり頭のような形はほとんど変わりません。
2005-10-16 21:32 in 野草 | Comments (0) #

2005年10月15日 (Sat)

サラサドウダン(ツツジ科ドウダンツツジ属)紅葉


 更紗灯台。2005年10月12日五竜アルプス平自然遊歩道で撮影。今年の紅葉は赤が今ひとつとお伝えしているのですが、中には結構きれいなものもあります。7月4日にご紹介したサラサドウダンとほぼ同じ地蔵の頭湿原のものです。
 サラサドウダンはなんといっても五竜が一番です。春(といっても7月始め)と秋に、少なくとも1回ずつは、五竜に行きたいです。
2005-10-15 17:29 in 樹木 | Comments (0) #

2005年10月14日 (Fri)

ゴゼンタチバナ(ミズキ科ゴゼンタチバナ属)


 御前橘。白山の御前峰で発見され、タチバナの花に似ているのでこの名があります。
 左は2005年10月11日に栂池自然園で撮った、ゴゼンタチバナの実です。この花も、実の時期の方が存在感があると思います。いままで最高で12個の実がついているものを見たことがあります。
 右は2002年7月21日に栂池自然園で撮ったものです。花のように見えるのは苞で、花は中心の部分です。もっと良い花の写真はないかと、在庫の中から捜しましたが、この写真しかありませんでした。
2005-10-14 14:00 in 野草 | Comments (1) #

2005年10月13日 (Thu)

マルバマンサク(マンサク科マンサク属)


 丸葉万作。2005年9月28日、五竜アルプス平自然遊歩道で撮影。この日一緒に行った友達によると、七色の葉を持つ木として、どこかに載っていたそうです。この写真の葉も七色とまでは行きませんが、1つの枝で何色も見ることができます。
 その後、八方でも、マルバマンサクの葉に注目してみましたが、この時以上に色の変化のあるものには出会えませんでした。
2005-10-13 23:29 in 樹木 | Comments (2) #

2005年10月12日 (Wed)

10月12日の五竜アルプス平遊歩道



 10月7日の八方尾根、10月11日の栂池自然園に続き、今日は五竜に行ってきました。う~ん、今年の紅葉はどこも赤がピタッときませんねぇ。紅葉、黄葉する前に茶色になっているんですね。それでも、何枚か写真を撮ったので、見てくださいね。

    左上・茶色になった木々に囲まれたダケカンバ
    右上・五竜の名物、パラグライダー
    左下・葉が散って実だけになったナナカマド
    右下・地蔵の頭湿原の紅葉
2005-10-12 21:06 in 風景 | Comments (1) #

2005年10月11日 (Tue)

10月11日の栂池自然園



 今日は絶対霧が晴れると信じて栂池自然園に1人で出かけたのですが、すっきりとはいきませんでした。それでも、歩き始めの8時から10時ごろまで、ある程度の視界はありました。てな訳で、青空をお見せできないのが残念ですが、その中から4枚。
   左上・ゴンドラから終点の栂の森駅
   右上・ワタスゲ湿原から白馬乗鞍岳の斜面
   左下・展望湿原への道から紅葉とオオシラビソ
   右下・最後まで雪の残る湿原のチングルマ
2005-10-11 23:03 in 風景 | Comments (6) #

2005年10月10日 (Mon)

オオヒョウタンボク(スイカズラ科スイカズラ属)


 大瓢箪木。左の写真のように、2つの丸い実がくっついているのをヒョウタンに例えてつけた名前です。花は右の写真のように2つ並んでいます。この花のつき方はスイカズラ科の特徴ですね。
 実の写真は2005年10月7日の八方尾根、花の写真は2003年8月1日栂池自然園で撮ったものです。花もいいですが、なんといっても、名前の由来になった実がいいですね。真っ赤で透き通った実に、日が当たると本当にきれいです。でも、実をたくさん入れた写真を撮りたくても、実が小さくて、離れた場所にあったりすることが多いので、被写体捜しに苦労します。
2005-10-10 21:52 in 樹木 | Comments (3) #

2005年10月9日 (Sun)

アカミノイヌツゲ(モチノキ科モチノキ属)


 赤実の犬黄楊。2005年10月7日八方尾根で撮影。名前の通り赤い実の生るイヌツゲです。写真ではまだ朱色ですが、真っ赤になります。常緑の木で、7月頃、白い花と赤い実が一緒に付いていることもあります。この緑のまま、そして実をつけたまま、何メートルもの雪の下にいるなんて、びっくりです。
 そもそも、常緑の木って、いつ葉が変わるのかしら。順番に枯れて、そこに新しい葉が出てくるのでしょうけどね。誰か教えて!!
2005-10-09 19:22 in 樹木 | Comments (2) #

2005年10月7日の八方尾根の紅葉



 今日は八方尾根に行きました。何枚か景色の写真をお見せします。紅葉はやや後れ気味なのですが、霧が晴れて山が見えたときには、思わず声をあげてしましました。
 
   左上・鹿島槍ヶ岳と五龍岳
   右上・下の樺の木の間から見える白馬三山
   左下・下の樺のダケカンバ
   右下・黒菱平の鎌池湿原 
2005-10-09 13:37 in 風景 | Comments (1) #

2005年10月8日 (Sat)

ウラジロナナカマド(バラ科ナナカマド属)


 裏白七竈。2005年10月7日、八方尾根で撮影。ウラジロの名は葉の裏が白いものに付けられます。例年より紅葉が遅れており、ウラジロナナカマドの葉もまだ完全には赤くなっていません。実も葉も真っ赤になると、実を写真に写すのが難しくなるので、ちょうど良い葉の色かもしれませんね。
 今、木のあるところを歩くのは、とても面白いです。紅葉で葉の色の違いが際立つので、普段気がつかないで通り過ぎていたものにも目が行きます。樹木にはあまり詳しくないので、知らなかったことを知るのが、とても楽しいです。
2005-10-08 16:11 in 樹木 | Comments (0) #

2005年10月6日 (Thu)

イシミカワ(タデ科タデ属)とママコノシリヌグイ(タデ科タデ属)


 石見川と継子の尻拭い。左の写真がイシミカワで今日10月6日の撮影、右の写真はママコノシリヌグイで2004年9月9日の撮影です。どちらも親海湿原で写しました。
 花や実がないときはこの2つの植物はそっくりです。先ず、鋭い下向きのとげがあります。また、葉の形も似ています。拡大写真で茎のとげをじっくり見てください。見ただけで痛そうでしょ?
 ママコノシリヌグイは、このとげだらけの草で、まま子の尻を拭うという、何ともひどい名前ですね。花はミゾソバやアキノウナギツカミなどとよく似ています。イシミカワの花はいつ咲いているのかはっきりしないうちに、実が目立ってきます。そして緑や藍色など、実に濃淡がついてくると小さい実ですが、きれいです。
 今日10月6日は、ママコノシリヌグイはすっかり姿を消して、アキノウナギツカミに変わっていました。
2005-10-06 23:20 in 野草 | Comments (0) #

2005年10月5日 (Wed)

切り株


この写真の木は枯れてしまい、地上から2メートルくらいのところで切ってしまいました。2メートルも残したのは、既に周りに野草を植えてあったためです。それを残すべく、また、下手に下の方で切ってしまうと、車をぶつけてしまうので、切り株なのに2メートルもあると言うわけです。
 ダイモンジソウが咲いているのが、わかると思いますが、木のくぼみを捜してはいろいろ植え込んでいます。もっともっと植えて、植物のいろいろ生えた切り株にしようと思っています。
 きのこは『ならたけ』で、自然に生えているものです。この木はコナラなので、『ならたけ』が出易いのです。別名『もとあし』といってポピュラーな、また人気のあるきのこです。このきのこも撮影のあと、収穫してお客様に出すきのこ鍋の中身になりました。
 なお、切り株の冬の姿も、ついでにご覧ください。

2005-10-05 23:52 in 庭の草花 | Comments (0) #

2005年10月4日 (Tue)

シラヤマギク(キク科シオン属)


 白山菊。2005年9月20日・北志賀竜王スキー場ゲレンデで撮影。白馬村や小谷村でもみかけたことがありますが、それほどありふれた花でもありません。群生はせずポツポツと咲いているなかなか風情のある菊です。葉に特徴があるのですが、背が高いので、葉と一緒に写すことができませんでした。
 竜王スキー場のゲレンデでは、ワレモコウやマツムシソウ、カワラナデシコ、アキノキリンソウなどとお花畑を作っていました。
2005-10-04 21:13 in 野草 | Comments (0) #

2005年10月3日 (Mon)

クロツリバナ(ニシキギ科ニシキギ属)


 黒吊花。2005年9月27日、栂池自然園で撮影。実です。花も黒っぽい赤で魅力がありますが、実も真っ赤でとても目を引きます。ミズバショウ湿原からワタスゲ湿原に抜ける風穴の横の道は、樹木の銀座通りとも呼びたい道で、クロツリバナの他に、オオヒョウタンボク、ハクサンシャクナゲ、ミネカエデ、オガラバナ、ウラジロナナカマドなどがびっしりと並んでいます。ここは、他にも見逃したくないものがいっぱいあるので、特にゆっくり歩くようにしています。
2005-10-03 00:30 in 樹木 | Comments (0) #

2005年10月2日 (Sun)

オオバタケシマラン(ユリ科タケシマラン属)の実


 大葉竹縞蘭。2005年9月27日、栂池自然園で撮影。グミの実のように少し長い球形です。花もですが、実が葉の下についているので、なるべくカメラの位置を低くしないと写りません。実のついたオオバタケシマランはたくさんあるのですが、木道が地面より高いので、良い被写体を捜すのが大変です。
 毒性があったり、不味かったりする実は、残っていることが多いです。美味しいらしい、ベニバナイチゴやサンカヨウの実はほとんど残っていませんでした。でも、美味しいクロマメノキの実は先日もご紹介したように、たくさん生っていました。なお、実を食べるのは主に自然園に住んでいる動物です。念のため。
2005-10-02 22:28 in 野草 | Comments (0) #

2005年10月1日 (Sat)

栂池自然園の紅葉


 今日から10月です。例年より遅れている紅葉も、もう2日3日で見ごろになってくるでしょう。
 この写真は去年、2004年10月6日の栂池自然園から白馬岳を写したものです。白馬山麓の紅葉は、赤、黄、緑が織り成す錦模様が特徴です。標高差があるので、10月いっぱいは白馬近辺で紅葉を楽しむことができます。見所をお教えしますので、ぜひお出かけ下さいね。
 
2005-10-01 14:37 in 風景 | Comments (0) #

2005年9月30日 (Fri)

ノハラアザミ(キク科アザミ属)


 野原薊。2005年9月20日、北志賀・竜王スキー場ゲレンデで撮影。9月23日に紹介した、ヤチアザミのところで、ノハラアザミに似ていると書きましたが、実際に見てみると、相当に違っていました。図鑑で見たところでは似ていたのですけどね。
 ヤチアザミは走出枝によって群生するのですが、ノハラアザミはポツンポツンと生えていました。それに、生えているところが、湿地と草原の違いがあります。
 本によると、ノハラアザミはよくあるアザミのようですが、私は白馬ではまだお目にかかったことがありません。田んぼの畔にでもありそうですが・・。覚えたのでそのうち、見つけられるでしょうか?
2005-09-30 13:19 in 野草 | Comments (0) #

2005年9月29日 (Thu)

クロマメノキ(ツツジ科スノキ属)


 黒豆ノ木。2005年9月27日栂池自然園で撮影。
 今年の紅葉は1週間くらい遅れています。それでも、クロマメノキやウラジロナナカマド、ダケカンバなどがだいぶ色付いています。
 クロマメノキの花はあまり目立たないので、実が藍色になり、葉が紅葉するときが一番きれいです。もう少し経つと、もっと赤くなります。拡大写真で見ると、藍色の実が宝石のようです。
2005-09-29 21:20 in 樹木 | Comments (0) #

2005年9月28日 (Wed)

オオカメノキ(スイカズラ科ガマズミ属)の冬芽


 大亀ノ木。2005年9月28日、今日五竜アルプス平自然遊歩道で撮影しました。紅葉の始まったオオカメノキに冬芽ができていました。ウサギが並んでいるようで、面白いとカメラを向けました。後の緑の葉は昨日紹介した、ミヤマナラです。
 7月3日以来ひさしぶりに五竜に行きました。五竜は木の種類が多くて、楽しいです。7月に満開だったサラサドウダンもほんとうにたくさんの実をつけていました。ほかにもナナカマドやマルバマンサク、ブナ、ホツツジなどいろいろありました。また、少しずつご紹介したいと思います。なお、五竜の紅葉の最高の時期は、私の予想では10月12日・・・。
2005-09-28 19:46 in 樹木 | Comments (0) #

2005年9月27日 (Tue)

ミヤマナラ(ブナ科コナラ属)


 深山楢。2005年8月27日、八方尾根にて撮影。ミヤマナラはミズナラの高山型で八方尾根では1メートル~1、5メートルの高さです。
 我が家でも、この時期になると、敷地内にあるコナラの木から落ちるどんぐりが、トタンの屋根に当たってカーンという音がします。風が強く吹けばカーン、カン、カン、コロコロコロとにぎやかなものです。それで今日は、ミヤマナラのどんぐりを思いだしました。
2005-09-27 23:33 in 樹木 | Comments (0) #

2005年9月26日 (Mon)

ルイヨウショウマ(キンポウゲ科ルイヨウショウマ属)


 類葉升麻。2003年9月5日の撮影です。このような実がついてから落ちるまで1ヶ月以上あります。花は白くてサラシナショウマを短くしたような花です。また、葉はサラシナショウマの葉にそっくりで、ルイヨウはそのためにつきました。たとえば、ルイヨウボタンといえば、葉がボタンの葉に似ているということです。
 この写真のように、茎が赤くて、実が黒いので、コントラストが面白いのですが、なにぶん林の奥に生えているので、見たことのない人の方がが多いでしょうねぇ。
2005-09-26 14:57 in 野草 | Comments (2) #

2005年9月25日 (Sun)

ミヤマウド(ウコギ科タラノキ属)


 深山独活。2004年7月29日栂池・栂の森湿原で撮影。昨日紹介したトチバニンジンの隣にあります。これも目にすることがあっても、目に入らないような植物です。この写真は花が終わって実になろうとしているところです。秋になると、ウドよりずっと小さい黒い実になります。写真の緑の実がやや大きくなって黒い、と思えば間違いないです。
 ほんとは、黒い実になった写真をお見せしたかったのですが、在庫にありませんでした。昨日トチバニンジンを紹介したら、となりのミヤマウドが頭に浮かんで消えないので、この写真で我慢することにしました。
2005-09-25 22:45 in 野草 | Comments (0) #

2005年9月24日 (Sat)

トチバニンジン(ウコギ科トチバニンジン属)


 栃葉人参。2003年9月16日、栂池・栂の森湿原で撮影。栃の葉に似ていて、19日に紹介したツリガネニンジンと同じく、根が朝鮮人参に似ているので、トチバニンジンです。
 はじめて見たのは、もう6年くらい前でしょうか。最初に見たのはこの写真にある実の方でした。どんな花かしらと、思っていたのですが、これ以上地味な花はないくらい地味で、知らなければ、まず気がつくことはありません。それに比べ、実の方は目を引きます。どこにでもある花ではありませんが、今ごろ歩いてみると、この実が目に入ってきて存在がわかります。
2005-09-24 23:22 in 野草 | Comments (0) #

2005年9月23日 (Fri)

ヤチアザミ(キク科アザミ属)


 谷地薊。2005年9月17日、大町市で撮影しました。ノハラアザミに似ていますが、こちらは湿地に生えます。根から走出枝が出て、群生します。秋のアザミです。
 アザミも見分けがとても難しいです。見分けの難しいものは、私のような素人にとっては、八方尾根の○○、とか上高地の○○とか、いった「ご当地本」(私の命名です)が頼りです。あるいは図鑑でも、撮影場所と撮影月日の入ったものがとても参考になります。花の名前が同定できない時には、5冊から10冊くらいの本が、机の上に並びます・・。
2005-09-23 22:39 in 野草 | Comments (3) #

2005年9月22日 (Thu)

ハナイカリ(リンドウ科ハナイカリ属)


 花碇。イカリのような形をした花という意味です。2005年9月17日大町市で撮影しました。私は去年はじめて見て、今年も咲いているかなと思い、見に行きました。白馬村では見たことがありません。どこにでもある花ではなさそうなので、はっきりした場所は書かないことにします。美ヶ原などのお花畑にはあると聞いたので、来年はハナイカリのいっぱい咲いているお花畑を見たいな!!と思っています。
2005-09-22 20:59 in 野草 | Comments (0) #

2005年9月21日 (Wed)

ビッチュウフウロ(フウロソウ科フウロソウ属)


 備中風露。岡山県で発見されたので備中の名があります。2005年9月19日の撮影です。白馬村姫川の堤防の道にたくさん生えています。ピンクの花に網目状の脈が入っていて、とてもかわいい花です。行き止まりなので誰も通らないこの道には、ミゾソバやユウガギク、ノコンギク、イヌタデ、ノブドウ、などいろんな花が咲き乱れていて、年に2回くらいのぞきに行ってます。
2005-09-21 18:56 in 野草 | Comments (5) #

2005年9月20日 (Tue)

アズマレイジンソウ(キンポウゲ科トリカブト属)


 東伶人草。2005年9月19日、猿倉から白馬大雪渓へ向かう林道脇で撮影。トリカブトの仲間なのですが、はじめて見ました。倒れていて、あまり良い被写体ではありませんでしたが、他には咲いていなかったし、こんなところにあるとは思いもよらなかったので、載せることにしました。
 同じ場所にばかり行っていても、行く時期が違えば何かしら発見があるので、花散歩は止められません。この日、何かないかと草むらを見ていたら、知人に見つかって「無くなっちゃうからあまりじろじろ見ちゃ駄目!」とからかわれてしまいました。
2005-09-20 19:09 in 野草 | Comments (1) #

2005年9月19日 (Mon)

ツルニンジン(キキョウ科ツルニンジン属)


 蔓人参。今日2005年9月19日の撮影です。今年になってはじめて、猿倉から白馬大雪渓までの道を歩きました。もうほとんどの花は終わっていますが、それでも何種類かの花を見ることができました。
 ツルニンジンは蔓で他の植物に巻きついています。風船のようなつぼみと、清楚な花で、結構人気があります。ニンジンの名は、根が朝鮮人参のような根をしている場合と、葉が人参の葉に似ているときに、付けられことが多いです。ツルニンジンの場合は前者の朝鮮人参のような根に拠ります。他には、ツリガネニンジンが、やはり朝鮮人参のような根です。
2005-09-19 20:29 in 野草 | Comments (3) #

2005年9月18日 (Sun)

ホツツジ(ツツジ科ホツツジ属)


 穂躑躅。2005年9月4日。国道148号線にから、あまり遠くないところの岩場に生えています。八方や栂池でも見ることができ、高所のものの方がピンクがかっていて、この岩場で見るものは白いです。この岩場は他にもいろいろ生えていて、国道から近いだけに、あまり人には教えられない場所です。
 うちにお泊りのお客様は、ご案内しますけどね。
 ツツジ科の花は春か初夏に咲くものが多く、晩夏あるいは初秋に咲くのはホツツジくらいではないでしょうか。
2005-09-18 20:19 in 樹木 | Comments (0) #

2005年9月17日 (Sat)

ダケカンバ(カバノキ科カバノキ属)


 少し気が早いですが、2002年10月6日、八方尾根・下の樺の紅葉の写真です。8月21日以来八方に行ってないのですが、そろそろ紅葉が始まってくるでしょう。八方、栂池などは10月10日くらいまで。岩岳や大町・高瀬渓谷は20日頃、青木湖などは11月初旬という具合に、1ヶ月以上紅葉を楽しむことができます。
 これからは秋の草の他に、色付いた葉や実なども紹介して行きたいと思います。
2005-09-17 21:14 in 樹木 | Comments (0) #

2005年9月16日 (Fri)

ハンゴンソウ(キク科キオン属)


 反魂草。2003年9月16日、栂池・栂の森ゲレンデ。3日連続ほぼ同じ場所の写真です。栂の森ゲレンデの秋は、背の高い植物が生い茂ります。ゴマナ、ヨツバヒヨドリ、ヤナギラン、そしてハンゴンソウです。昨日と一昨日の背景に黄色の花が見えたら、それはハンゴンソウです。
 何かの花の写真の中の背景に、別の花の色が写っていれば、はっきりしていなくても、色でだいたい何の花か判るようになってきました。
2005-09-16 23:48 in 野草 | Comments (0) #

2005年9月15日 (Thu)

ヤナギラン(アカバナ科アカバナ属)の実


 柳蘭。葉の形からヤナギ、花をランにたとえて・・。ランの名は、ヤナギラン以外にもラン科以外の植物によく付けられます。ヤブラン(ユリ科)、タケシマラン(ユリ科)、タヌキラン(カヤツリグサ科)などなど。
 ヤナギランの実の背景の花は、昨日と同じくゴマナです。2004年9月11日、栂池・栂の森ゲレンデで撮影しました。
2005-09-15 22:46 in 野草 | Comments (2) #

2005年9月14日 (Wed)

ヨツバヒヨドリ(キク科フジバカマ属)とゴマナ(キク科シオン属)


 四葉鵯(濃いピンク)と胡麻菜(白)。2003年9月16日の栂池・栂の森ゲレンデ。
 ヨツバヒヨドリは葉が4枚輪生していて、ヒヨドリの鳴く頃に咲くので、ヨツバヒヨドリ。渡りチョウで有名なアサギマダラの食草です。この写真の中央のヨツバヒヨドリにアサギマダラがとまっています。
 ゴマナは胡麻に似た葉、という意味です。たいてい群生しています。群生しているので壮観ですが、花自体はイマイチ繊細さに欠けるというか・・・
2005-09-14 22:49 in 野草 | Comments (0) #

2005年9月10日 (Sat)

クロバナヒキオコシ(シソ科ヤマハッカ属)


 黒花引き起こし。3日連続で猿倉から白馬尻への林道の花です。クロバナと言ってもご覧の通り、深い紫色です。花がとても小さいので、あまり気がつかれませんが、よく見ると、魅力的な花の色です。
近い種類のヒキオコシは白い花です。クロバナヒキオコシの方がやや標高の高いところにあるように思います。この名前は、食べると、倒れている人でも引起こされるほど、苦いと言う意味だそうです。
2005-09-10 00:11 in 野草 | Comments (0) #

2005年9月9日 (Fri)

ミヤマニガウリ(ウリ科ミヤマニガウリ属)


 深山苦瓜。昨日と同じく、2002年9月2日に猿倉から白馬大雪渓に向かう途中の林道で写しました。始めは、ウチワドコロやタチドコロなどのヤマノイモ科の植物かと思いましたが、図鑑に見当たらず、ページを一枚ずつ繰って、このミヤマニガウリを探し当てました。つる性の植物はそこら中にいっぱいあって、普段はあまり気に留めないのですが、花が咲いていると、目につきます。花期は8月9月です。
2005-09-09 17:15 in 野草 | Comments (0) #

2005年9月8日 (Thu)

チョウジギク(キク科ウサギギク属)


 丁字菊。2002年9月2日、猿倉から白馬尻に行く途中に咲いています。私はこの日に始めてチョウジギクを見たのですが、一目で気にいってしまいました。毎年一度は見たいと思う花です。栂池自然園にも少しあるのですが、やはり白馬尻の近くのここのチョウジギクを見たい、と思っています。今年はなぜだか行くチャンスがなくて、見ないで終わってしまうかもしれません。
 綿毛に包まれた花柄が特徴です。
 
2005-09-08 18:31 in 野草 | Comments (0) #

2005年9月7日 (Wed)

今日もハクサンタイゲキ(トウダイグサ科トウダイグサ属)


 昨日よりももっと赤くなったハクサンタイゲキです。今年の夏は、ほとんど山(北アルプス)が見えることはありませんでした。でも、もう秋なので、山の見える日も多くなっていくと思います。
 この写真は、2002年9月19日の写真で、八方尾根から写しました。背景の山は白馬三山。左から、白馬鑓ヶ岳、杓子岳、白馬岳です。
2005-09-07 19:48 in 野草 | Comments (2) #

2005年9月6日 (Tue)

ハクサンタイゲキ(トウダイグサ科トウダイグサ属)


 白山大戟。いち早く赤く紅葉して、赤い葉の中の緑の実もとてもきれいです。9月に入るとぐんと花の数が減ってさびしくなります。一年に何回も同じ場所に通っていると、花が終わってからも、ああこんな色の葉になるんだ、とか、こんな実になるんだとか、本当に飽きることがありません。花の後の魅力もぜひぜひ皆様に知っていただきたいです。
 写真は2004年8月25日、八方尾根で撮りました。
2005-09-06 09:18 in 野草 | Comments (4) #

2005年9月5日 (Mon)

信毎ホームページ大賞にノミネート


信毎(信濃毎日新聞)ホームページ大賞にこの『blogでつづるアルプの花日記』がノミネートされました。これも皆様の日頃の励ましのおかげと感謝しております。
 
 なお、発表は10月末の予定です。
2005-09-05 20:36 in その他 | Comments (6) #

クルマユリ(ユリ科ユリ属)


 車百合。2002年7月20日の撮影です。下の方の葉が輪生しているのでこの名があります。コオニユリやオニユリと花の形がそっくりですが、3つの中では、一番標高の高いところに咲くクルマユリがいちだんと鮮やかな気がします。
 この写真は栂池自然園・ミズバショウ湿原のクルマユリで8輪もついていますがが、八方尾根ではせいぜい2輪くらいしかつきません。湿原に生えているものの方が大きく花もたくさんつくようです。花の咲く時期は8月半ばまででしょうか。実もなかなか風情があるので、そのうちお目にかけられたらと思っています。
2005-09-05 15:21 in 野草 | Comments (0) #

2005年9月4日 (Sun)

オニシオガマ(ゴマノハグサ科シオガマギク属)


 鬼塩竈。ゴマノハグサ科シオガマ属の中では一番大きく花は4センチくらいあります。2002年8月21日の撮影です。つぼみは8月の始め頃からちらほら見られますが、花が咲くのはお盆過ぎ頃からでしょうか。栂池自然園・ミズバショウ湿原に大群生しています。
 9月に入り、めっきり秋らしくなり、花も野菊やイヌタデなど、どこかさびしい花になっていきます。あと少し、華やかな花をご紹介します。
2005-09-04 15:14 in 野草 | Comments (0) #

2005年9月3日 (Sat)

オオバセンキュウ(セリ科シシウド属)の葉とカエル


 大葉川芎の葉は、節ごとに下に折れ曲がっていく特徴があります。それを撮ろうと思ってファインダをのぞいたら、カエルがいました。葉腋のところにカエルがいるのが分かりますか?
 川芎の中の『弓』はこの弓なりの葉の茎からついた名前で、8月31日に紹介したミヤマセンキュウの葉もこの特徴がありますが、オオバセンキュウのほうがより顕著です。
2005-09-03 04:26 in 野草 | Comments (0) #

2005年9月2日 (Fri)

オオバセンキュウ(セリ科シシウド属)


 大葉川芎。2005年8月22日の親海湿原での撮影です。同じセリ科のドクゼリが終わった頃にやっと咲き始めます。セリ科の植物はどれもそうですが、ぐっと握った握りこぶしをそろそろ開くような感じで、花がひらいていきます。
2005-09-02 04:16 in 野草 | Comments (0) #

2005年9月1日 (Thu)

オオイタドリ(タデ科タデ属)


 大虎杖。2005年8月15日、八方尾根での撮影です。オオイタドリはいち早く黄葉するので、もう黄葉しているかもしれません。地味な花ですが、大型の植物なので、花が咲いていると目につきます。
 河原や道端、姫川源流などでもたくさん見ることができます。春の新芽(10センチくらいあります)はてんぷらにするとおいしいです。なるべく標高の高いところのものの方がおいしいです。
2005-09-01 21:50 in 野草 | Comments (0) #

2005年8月31日 (Wed)

ミヤマセンキュウ(セリ科ミヤマセンキュウ属)とミヤマアキノキリンソウ(キク科アキノキリンソウ属)


 深山川芎(白)と深山秋の麒麟草(黄色)。2005年8月23日栂池自然園で写しました。セリ科の花は、花のよく似たものが多いので、覚えるのが大変ですが、1つずつつぶしていけば、意外に覚えられます。私も10数種類のセリ科の植物が見分けられるようになりました。このミヤマセンキュウは、シダのような葉が特徴です。
 ミヤマアキノキリンソウは黄色の花を麒麟にたとえています。葉は早くから見ることができ、花も8月の始めから咲きだしますが、やはり秋と付くだけあって、8月半ば過ぎてからいちだんと目につきます。
 8月も今日でお終い。明日から9月です。白馬はすっかり秋!!です。秋の花はどのような表情を見せてくれるのでしょうか?
2005-08-31 20:28 in 野草 | Comments (0) #

2005年8月30日 (Tue)

イブキトラノオ(タデ科イブキトラノオ属)とオタカラコウ(キク科メタカラコウ属)


 伊吹虎の尾と雄宝香。2003年8月1日の写真です。伊吹山にたくさんあると言うイブキトラノオ、白からピンクまで色の変化があるそうですが、栂池自然園・浮島湿原にあるイブキトラノオはこの写真の通りピンクでとてもきれいです。浮島湿原を特徴づける花の1つです。8月の前半がこの花の見頃です。
 オタカラコウ(黄色の花)は水芭蕉湿原にもたくさんあります。つぼみの時もなかなか存在感があるので、7月半ばから8月いっぱいは楽しめます。
2005-08-30 23:18 in 野草 | Comments (0) #

2005年8月29日 (Mon)

シモツケソウとキバナノカワラマツバ(アカネ科ヤエムグラ属)


 黄花の河原松葉。昨日ご紹介したシモツケソウの赤とキバナノカワラマツバの黄色で華やかな色彩です。この写真は2003年7月29日の八方尾根での撮影です。この2つが一緒に咲いているのは、8月の前半まででしょうか。7月終わりから8月前半はもっとも色の多い時期で、リフト線下はこれでもか、という種類の花が咲いています。しかし、8月も終わりになると、1つ2つと姿を消して、秋らしくなっていきます。
2005-08-29 14:47 in 野草 | Comments (0) #

2005年8月28日 (Sun)

シモツケソウ(バラ科シモツケソウ属)


 下野草。2004年8月25日八方尾根で撮影。
 シモツケソウは気の早いものは7月の終わりごろから咲きだしますが、雪が遅くまで残っているところでは、8月の終わりまで見ることができます。八方の8月を代表する花の1つです。
 8月も残すところあとわずかです。白馬を彩る花達もひとつひとつ少なくなっていきます。行く夏を惜しみながら、8月の間は、紹介しそびれた花をお見せします。
2005-08-28 06:35 in 野草 | Comments (0) #

2005年8月27日 (Sat)

私の好きな場所


 タイトル画像です。2003年8月24の写真で、八方尾根の八方池からさらに30分くらい登った場所です。昨日も書いたように、ひょんひょんとしている白い花がサラシナショウマ。黄色の花は8月10日にご紹介したマルバダケブキ。左のひときわ背の高いものはミヤマシシウド。たくさん見える紫の花はトリカブト。他にも、タムラソウ、シモツケソウなどたくさんの種類の花が咲いています。雪が遅くまで残っていて、花の咲くのがもっとも遅い場所の1つです。
2005-08-27 06:47 in 野草 | Comments (0) #

2005年8月26日 (Fri)

サラシナショウマ(キンポウゲ科サラシナショウマ属)


 晒菜升麻。ひょんひょんと白く穂を伸ばしているのがサラシナショウマです。栂池自然園・浮島湿原ですが、ここでもトリカブトがたくさん見られます。このページの一番上の、タイトル画像の中にも、たくさんのサラシナショウマがあるのが分かるでしょうか?
 明日は上のタイトル画像をお見せすることにしましょう。
2005-08-26 08:02 in 野草 | Comments (0) #

2005年8月25日 (Thu)

タテヤマアザミ(キク科アザミ属)


 立山薊。8月23日、栂池自然園・水芭蕉湿原で撮影しました。真中に写っているのは昨日ご紹介したトリカブトです。この季節になると、背の高い3つの花、サラシナショウマ(明日ご紹介します)、タテヤマアザミ、トリカブトが視界を圧倒します。この頃になると、花を見て歩くのも追いたてられているような気がします。
2005-08-25 17:02 in 野草 | Comments (0) #

2005年8月24日 (Wed)

トリカブト(キンポウゲ科トリカブト属)


 鳥兜。本当に鮮やかな色ですね。トリカブトが目につくようになるといよいよ秋の気配が濃厚になります。8月23日お客様と一緒に栂池自然園を、雨の中、傘をさして歩きました。このところ雨の中を歩くことが続き、すっかり雨の中の植物にはまっています。
2005-08-24 23:54 in 野草 | Comments (0) #

2005年8月23日 (Tue)

コバギボウシ(ユリ科ギボウシ属)


 8月16日の親海湿原です。すっかり秋の風情になってきました。右にみえているのはクサレダマ(草連玉)の実です。この季節になると、花から姿を変えた実を見て、実もなかなか絵になるなぁと、つい画面の中の脇役に入れてみたくなります。
2005-08-23 23:47 in 野草 | Comments (0) #

2005年8月22日 (Mon)

ボタンヅル(キンポウゲ科センニンソウ属)


  つる性の植物で、8月に入った頃から、あちこちで目につくようになります。左下のぎざぎざの葉が、ボタンヅルの葉です。8月1日親海湿原付近で撮りました。
2005-08-22 23:41 in 野草 | Comments (0) #

2005年8月21日 (Sun)

ノリウツギ(ユキノシタ科アジサイ属)


 糊空木。製紙用の糊に使われたことに拠ります。
 白い花が2日続いたので、ついでに今日も白い花にしました。左が8月15日、八方尾根。右は7月18日、唐花見湿原で撮影しました。
 ノリウツギはアジサイ属の中では唯一、円錐花序になるのですが、八方尾根など高いところにあるものは、はっきりとした円錐花序にはなっていないように思います。それにくらべ標高の低いところにあるものは、はっきりとした円錐花序になっているものが多いです。2枚の写真を見比べてみてください。
 標高の高いところのものの方が、繊細で色もきれいなようです。
2005-08-21 20:16 in 樹木 | Comments (0) #

2005年8月20日 (Sat)

ウメバチソウ(ユキノシタ科ウメバチソウ属)


 梅鉢草。雌しべや雄しべがなかなか上手く写りません。花が小さくて白いせいでしょうか?つぼみは結構早くから目にしますが、秋に咲く花で、まだつぼみの方が多かったです。
 周りに散らばって咲いている、とっても小さい花はミヤマコゴメグサです。あまりに小さいので、目に入らない人の方が多いでしょうね。
 撮影は8月15日。八方尾根。
2005-08-20 18:14 in 野草 | Comments (1) #

2005年8月19日 (Fri)

ミヤマウイキョウ(セリ科シラネニンジン属)


 深山茴香。覚えるのが難しいセリ科の中では覚えやすいものの1つです。細かく切れ込んだ細い葉が目印です。また草丈も低く小さくまとまっています。私が大好きな野草の1つです。
 8月15日八方尾根で撮りました。
2005-08-19 20:41 in 野草 | Comments (0) #

2005年8月18日 (Thu)

サワギキョウ(キキョウ科ミゾカクシ属)


 沢桔梗。親海湿原のサワギキョウも一番良いときは過ぎてしまいました。花は満開の時より、半分くらいつぼみの時の方がきれいだなと思います。この写真は8月1日の写真で、この時はまだ咲き初めでした。8月16日に久しぶりに行ったら、やや遅めでした。これからは実が成った植物を見るのが楽しみになってきます。秋の植物を楽しみにいらっしゃいませんか?
2005-08-18 18:08 in 野草 | Comments (0) #

2005年8月17日 (Wed)

タカネマツムシソウ(マツムシソウ科マツムシソウ属)とワレモコウ(バラ科ワレモコウ属)


 高嶺松虫草と吾亦紅。これも8月15日の写真です。両方とも秋を感じさせる花ですね。
 タカネマツムシソウもとても人気のある花です。里にある(いまやめったにありませんが・・)マツムシソウより花が大きく、花丈が低いです。この紫が人気の秘密でしょうか?
 ワレモコウもこのしぶさでお茶花などに人気があります。最高の脇役だと思いませんか?
2005-08-17 20:54 in 野草 | Comments (1) #

2005年8月16日 (Tue)

キンコウカ(ユリ科キンコウカ属)


 雨で煙っている金光花です。今が満開で斜面を黄色でおおっています。この写真も昨日撮りました。あまり話題にされませんが、この時期、キンコウカで一面黄色に染まっているのは、なかなかの見物です。遠くに見えるセリ科の花はミヤマトウキ、赤はシモツケソウです。
2005-08-16 22:46 in 野草 | Comments (0) #

2005年8月15日 (Mon)

タムラソウ(キク科タムラソウ属)


 田村草。名前の由来はわからないらしい。
 今日8月15日、お客様と一緒に雨の中を八方尾根に行ってきました。カメラが濡れるのを気にしながらも、小降りになったときに何枚か写真を撮りました。その中の1枚です。パソコンにスキャナで取り込んでからよく見ると、降っている雨が写っていて得した気分になりました。拡大写真をよく見てくださいね。
2005-08-15 23:00 in 野草 | Comments (0) #

2005年8月11日 (Thu)

ミヤマホツツジ(ツツジ科ミヤマホツツジ属)


 深山穂躑躅。高さはせいぜい50cmくらいです。特徴は上にくるりとカールした花柱です。このカールを見ていると、なぜか小さい女の子を連想してしまいます。
 7月25日八方尾根・下の樺で撮りました。
2005-08-11 07:44 in 樹木 | Comments (0) #

2005年8月10日 (Wed)

マルバダケブキ(キク科メタカラコウ属)とクガイソウ(ゴマノハグサ科クガイソウ属)


 丸葉岳蕗(黄)と九蓋草(紫)。この写真、色彩がトロピカル!だと思わない? 7月31日美ヶ原で撮った写真です。マルバダケブキは八方でも栂池でも見ることができますが、美ヶ原ほどは間近に見ることができません。クガイソウは八方にもたくさん咲いています。結構人気の花でアルプの庭にもあります。
2005-08-10 06:49 in 野草 | Comments (0) #

2005年8月9日 (Tue)

ドクゼリ(セリ科ドクゼリ属)とサワヒヨドリ(キク科フジバカマ属)


 毒芹。セリ科。全草毒です。でも、レースフラワーのようで、きれい! 庭にもあればいいなと思うけど、毒じゃねぇ。ドクゼリの前にピンとまっすぐ立っているのは、サワヒヨドリです。この仲間は、ヒヨドリソウ、ヨツバヒヨドリなどがありますが、このサワヒヨドリが一番きれいです。
 写真は8月1日、親海湿原で写しました。8月1日にご紹介したコオニユリとドクゼリで勢力を二分していましたが、そろそろサワギキョウが満開になっているでしょうか?
2005-08-09 07:16 in 野草 | Comments (0) #

2005年8月6日 (Sat)

シャジクソウ(マメ科シャジクソウ属)


 これも7月31日、美ヶ原で初めて見た花です。車軸草。マメ科でシロツメクサに近い種類ですが、在来種ではこの花があるだけです。名前は放射状についた小葉の形に拠ります。北海道にはあるそうですが、本州の分布は限られていて、美ヶ原、諏訪地方など極一部で見られるだけだそうです。
 前回のアオスズランの写真の中にもわずかに写っています。初めてみた花ですが、図鑑を見るのが趣味!なので、一目見ただけでシャジクソウだとわかりました。
2005-08-06 21:52 in 野草 | Comments (3) #

2005年8月4日 (Thu)

アオスズラン(ラン科カキラン属)


 今日も地味な花です。ラン科。美ヶ原高原で撮りました。
 白馬や栂池では「この花初めて見た!」なんてことは、あまりありません。でも、場所を変えると、いろいろ見たことの無い花があるのです。始めアオチドリかなと思ったのですが、帰ってから調べてみるとアオスズランでした。
 私が写真に撮った野生植物の種類は、400種あまりでしょうか。という事は、最低でも400種の花の名前を言えるってことだよ。ひょっとして私って物知りかも・・。
2005-08-04 13:01 in 野草 | Comments (0) #

2005年8月3日 (Wed)

ヤチスゲ(カヤツリグサ科スゲ属)


 谷地菅。カヤツリグサ科。ついに登場、チョーマイナーな野草!! とは言っても、なかなか人気のワタスゲもカヤツリグサ科だけどね。
 カヤツリグサ科、イグサ科、イネ科このあたりは、おぼえるのが大変です。ユリ科、ユキノシタ科、サクラソウ科などは華やかだし、覚えるのも楽しいですけどね。 
 写真の撮影は7月29日。栂池自然園です。
2005-08-03 21:39 in 野草 | Comments (0) #

2005年8月2日 (Tue)

モウセンゴケ(モウセンゴケ科モウセンゴケ属)


 毛氈苔。赤い色が名前の由来です。消化液を出し虫を捕らえる食虫植物です。
 2005年7月29日に栂池自然園で撮影しました。少し雨が降っていたので、水滴がついています。紫色の花とつぼみが写っていますが、それはタテヤマリンドウです。また、よくみるとモウセンゴケの花が、細い茎の先がまるく巻いているところについています。
 モウセンゴケは自然園の湿原のいたるところで見ることができます。
2005-08-02 22:34 in 野草 | Comments (0) #

2005年8月1日 (Mon)

コオニユリ(ユリ科ユリ属)


 今朝撮ったばかりの写真、親海湿原のコオニユリです。この写真にも写っていますが、あちこちにクモの巣がかかっていました。コオニユリはつぼみもすべて色づいて、今が一番きれい!! ドクゼリも満開です。
 7月29日には栂池自然園、7月31日は美ヶ原高原へと出かけ、毎日1種類の花ではとても紹介しきれません・・



2005-08-01 22:04 in 野草 | Comments (0) #

2005年7月31日 (Sun)

オオサクラソウ(サクラソウ科サクラソウ属)


 大桜草。同じサクラソウ科のユキワリソウやハクサンコザクラよりずっと大きいです。また花の色も濃いピンクなので遠くからでも良く分かります。
 2005年7月25日八方・上の樺で写しました。この当たりにはあちこちに咲いていますが、これより下ではほとんど見ることができません。
2005-07-31 22:29 in 野草 | Comments (0) #

2005年7月30日 (Sat)

アオノツガザクラ(ツツジ科ツガザクラ属)


 標高2100mの八方池からさらにゆっくり1時間くらい登った標高2300m「扇の雪田」まで足を伸ばすと見る事ができます。八方池から扇の雪田までは、樹林帯あり、お花畑ありで八方池で引き返すのと比べ、3倍くらい楽しめます。
 花好きの友人やお客様と、あれこれ花を楽しみながら山を歩くのは無上の喜びです。
 なお撮影は2005年7月25日です。
2005-07-30 10:27 in 野草 | Comments (1) #

2005年7月29日 (Fri)

タテヤマウツボグサ(シソ科ウツボグサ属)


 立山靫草。この深い紫色、ビロードのような紫色とでも言うのでしょうか。里にある靫草とくらべて、花が大きく色もひときわきれいです。
 白山、立山、白馬、伊吹、など地名のついた花はいかにも高山の花という感じがします。なお、左下の花はシモツケソウです。
2005-07-29 23:40 in 野草 | Comments (0) #

2005年7月28日 (Thu)

ハクサンシャジン(キキョウ科ツリガネニンジン属)


 白山沙参。7月25日に八方尾根で写しましたが、これから咲く花で、ほとんどがつぼみです。この日は少し霧が出ていて、うしろに写っている、オオカラマツに水滴がたくさん付いていました。
 ハクサンシャジンの他にも、タカネマツムシソウ、タムラソウ、カライトソウ、などなど、これから咲く花もたくさんあります。ぜひぜひ8月中にこれらの花を見にきてくださいね!!
2005-07-28 22:38 in 野草 | Comments (0) #

2005年7月27日 (Wed)

ダケカンバ(カバノキ科カバノキ属)


 7月25日、2度目の八方尾根に行ってきました。ダケカンバの林は標高2100mくらいの所にあります。普通標高2000m以上で見られるハイマツ帯が、八方尾根では1600m~2000m付近で出現し、その上にダケカンバの林が現れるので、八方尾根の逆転現象として有名です。
 それは、八方尾根の地質によるものですが、そのため植物の種類も非常に多く、また高山植物も低い標高で見ることができます。
2005-07-27 22:25 in 樹木 | Comments (0) #

2005年7月26日 (Tue)

コバイケイソウ(ユリ科シュロソウ属)とワタスゲ(カヤツリグサ科ワタスゲ属)


 前回と同じく7月19日の栂池自然園の写真です。八方尾根と同じくコバイケイソウがたくさん咲いていました。コバイケイソウとニッコウキスゲの組み合わせのように華やかではありませんが、ワタスゲとコバイケイソウの組み合わせもなかなかのものです。画面が緑と白だけで構成されていて、私はとても気に入っています。
2005-07-26 22:51 in 野草 | Comments (0) #

2005年7月24日 (Sun)

ホソバノキソチドリ(ラン科ツレサギソウ属)


 ラン科の花ですが、コバノトンボソウなどと並んで地味な花の代表格です。また慣れるとそうでもありませんが、見分けの難しいことでも代表格です。
 この写真は前回と同じく2005年7月19日に栂池自然園で写しました。右はヒオウギアヤメのつぼみです。私はこのように他の何かが移っている写真が好みです。
2005-07-24 10:47 in 野草 | Comments (0) #

2005年7月20日 (Wed)

ヒオウギアヤメ(アヤメ科アヤメ属)


 2005年7月19日、1ヶ月ぶりに栂池自然園に行ってきました。栂池自然園を代表する花の1つ、ヒオウギアヤメです。左の上下は背景にニッコウキスゲが入っています。左上は昨日写したものですが、プリントしてみて、ヒオウギアヤメの真うしろには緑色を持ってくれば良かったな、と思いました。右は2003年8月1日、下は2003年8月5日の撮影です。また、右の写真の黄色の花はミヤマキンポウゲです。
2005-07-20 21:15 in 野草 | Comments (0) #

2005年7月18日 (Mon)

ヨツバシオガマ(ゴマノハグサ科シオガマギク属)


 四葉塩竈。四葉は写真で見られるように、4枚の葉が輪生している事によります。塩竈は回りくどい理由で、何度聞いても覚えられない・・
 八方では1800メートルから2000メートルくらいの標高で見る事が出来ますが、昨日のチシマギキョウと同じく、2500メートル以上の高山で見られる高山植物です。
2005-07-18 22:44 in 野草 | Comments (0) #

2005年7月17日 (Sun)

チシマギキョウ(キキョウ科ホタルブクロ属)


 左は今年7月9日の撮影。右は去年2004年7月2日の撮影です。これは両方とも八方尾根・八方池の直ぐ上の岩の割れ目に咲いているものを写しました。この岩はロープで囲われており、この標高ではここでしか見られないと思います。本当(?)はもっと高い所に生えているものなのでしょう。 
2005-07-17 23:12 in 野草 | Comments (0) #

2005年7月16日 (Sat)

ムシトリスミレ(タヌキモ科ムシトリスミレ属)


 虫取菫。とはいっても、スミレ科ではなくタヌキモ科です。7月はじめ頃、ササが延びてくる前によく目につきます。
 右上の写真で見られるように、葉が内側に巻いていて、そこには粘液が出ているので、虫がひっつき融けて栄養源になります。また、色も変化があって面白いです。なんか気になる花です。
 左上は今年7月9日の撮影。右上は2003年7月2日、下は2003年7月15日の撮影です。
2005-07-16 22:00 in 野草 | Comments (0) #

2005年7月15日 (Fri)

ニッコウキスゲ(ユリ科ワスレグサ属)


 ちょっと出かけていて、3日ほどお休みしましたが、7月9日の写真の中から、ニッコウキスゲです。
 ニッコウキスゲは1日しか咲きませんが、多数のつぼみが付いていて、次々に咲くのでずっと咲いているように見えます。左の写真をよく見ると、1番目の花が咲いていて、2番目の花のつぼみが控えているのがわかると思います。右は9日に紹介した、鎌池湿原のコバイケイソウと一緒に咲いているニッコウキスゲです。
 ニッコウキスゲとコバイケイソウが一緒にこんなに咲くことはまれなので、皆様にぜひお見せしたいです。
2005-07-15 22:15 in 野草 | Comments (0) #

2005年7月11日 (Mon)

ユキワリソウ(サクラソウ科サクラソウ属)


 雪割草の名の通り、雪が消えたら直ぐ出てきます。なので、早くなくなるかというと、全山いたるところにあるので、雪が遅くまで残っているところで、まだ見ることができます。
2005-07-11 07:01 in 野草 | Comments (0) #

2005年7月10日 (Sun)

ウラジロヨウラク(ツツジ科ヨウラクツツジ属)


 裏白瓔珞。ツツジ科。裏白は葉の裏が白い。瓔珞は宝石や貴金属などをつないだ飾りのことです。
 左上は、7月3日五竜アルプス平自然遊歩道で。ほかの3枚は7月9日八方尾根で写しました。どれも微妙に違っていて見飽きることがありません。
2005-07-10 17:34 in 樹木 | Comments (0) #

2005年7月9日 (Sat)

八方尾根


 お待たせしました。今年はじめての八方尾根の花の報告です。今年は3年に1度の当たり年と思われるコバイケイソウ、去年はあまりたくさん咲いていなかったニッコウキスゲが、鎌池湿原でた~くさんありました!写真は今日7月9日の撮影です。
 明日から少しずつ八方の花を紹介しますね。
2005-07-09 23:49 in 野草 | Comments (0) #

2005年7月7日 (Thu)

キリンソウ(ベンケイソウ科マンネングサ属)


 アルプのミニミニ植物園でいま咲いている花のひとつです。野草ですが、白馬村内では見たことがありません。あるかどうかもわかりませんが、白馬から糸魚川に行く途中の葛葉峠で見ました。
 キリンという名は花の色が黄色のときに付けられます。アキノキリンソウはキク科の花で、キリンソウとアキノキリンソウの共通点は色だけです。長い間、動物園に行ってませんが、キリンてこんなに黄色かったっけ??
2005-07-07 22:52 in 庭の草花 | Comments (0) #

2005年7月6日 (Wed)

神戸・相楽園


 6月27日に行った、神戸・相楽園の、左が蘇鉄(ソテツ科)、右がカナリーヤシ(ヤシ科)です。和風庭園なのですがこの南国の樹木で、異国情緒たっぷりでした。
2005-07-06 21:43 in 園芸種他 | Comments (0) #

2005年7月5日 (Tue)

ハクサンシャクナゲ(ツツジ科ツツジ属)


 昨日と同じく7月3日、五竜アルプス平自然遊歩道のハクサンシャクナゲです。
 一番左に固いつぼみ、その直ぐ右下に膨らんだつぼみ、が見えています。1枚の写真でその過程が分かるなんてラッキーと思って撮りました。
2005-07-05 23:10 in 樹木 | Comments (0) #

2005年7月4日 (Mon)

サラサドウダン(ツツジ科ドウダンツツジ属)


 昨日、五竜アルプス平自然遊歩道にお客様と行ってきました。八方や栂池に比べて花の種類は少ないですが、樹木の花に関してはピカ一です。特に、サラサドウダンの今年の花付きは素晴らしく、これでもか!!と言うくらい付いていました。
 左が、花でいっぱいのサラサドウダン。右は色の濃いベニサラサドウダンです。
2005-07-04 21:16 in 樹木 | Comments (0) #

2005年7月1日 (Fri)

タマガワホトトギス(ユリ科ホトトギス属)


 これは2003年6月27日の写真ですが、いまちょうどこんな感じで、咲きはじめ、つぼみの方が多いです。あと2週間くらい楽しめるでしょうか?
 この付近の林の中や、大雪渓に行く途中の道で、自然に咲いているものを見ることができます。うちの庭も居心地が良いとみえて毎年どんどん増えています。増えすぎた分を、道筋に植えようかと思っています。
2005-07-01 17:05 in 庭の草花 | Comments (0) #

2005年6月29日 (Wed)

ヤマホタルブクロ(キキョウ科ホタルブクロ属)


 アルプミニミニ植物園に植えてあるヤマホタルブクロです。写真は2004年6月27日の写真ですが、今年はこれよりほんの少し遅くて27日に咲き始めたところなので、つぼみの方が多いです。
 もちろん自然にも生えていますが、そちらの方がやや遅めです。
2005-06-29 21:01 in 庭の草花 | Comments (0) #

2005年6月27日 (Mon)

淡路夢舞台・百段苑


 今日は今までとは違うものをお見せします。普段は野生の、しかも在来の花しか写真に撮らないのですが、関西方面に旅行し、淡路島の花博の会場だった、淡路夢舞台なるものを見てきたのでご報告します。
 大きな大きな温室の中の植物も面白かったのですが、残念ながらろくな写真がなくて・・・
 それで、安藤忠雄氏の設計である『百段苑』なる花壇をご紹介します。左上がその花壇で、百個の花壇があるそうですが、階段だらけで、面白いけどお年寄りには大変そう。右上の写真はその中の1つをアップで撮ったもの。花の名前は専門外なのでわかりません・・・。下はやはり百段苑に組み込まれている『貝の浜辺』と名付けられているらしい階段状の水の流れ。写真でしばしの涼を撮ってください。
2005-06-27 22:40 in 園芸種他 | Comments (0) #

2005年6月22日 (Wed)

サンカヨウ(メギ科サンカヨウ属)


 サンカヨウは山苛葉と書きます。中国ではハスのことを苛葉というそうです。
 私の中では、この「サンカヨウ」と6月18日に紹介した「シラネアオイ」、6月15日に紹介した「キヌガサソウ」が、大型の花の3大名花です。右上と下の写真の背景にキヌガサソウが写っているので大体の大きさが分かっていただけるかな、と思います。なお、下の写真はつぼみです。
 また左上のサンカヨウの花びらが透き通っているのがわかりますか? 雨に濡れると透き通って、乾くとまた白くなります。この透き通った花びらを見るには、雨が上がって直ぐ、または雨の日に行かなければなりません。
 左上は2003年6月13日栂池自然園、右上は2004年7月5日白馬大雪渓・白馬尻、下は2005年6月7日栂池・栂の森湿原で撮影しました。
2005-06-22 15:22 in 野草 | Comments (0) #

2005年6月18日 (Sat)

シラネアオイ(シラネアオイ科シラネアオイ属)の群生


 左は2003年6月27日の栂池自然園、右は2004年7月2日の八方尾根・上の樺での撮影です。今年はこのような群生はまだ見ていません。なんだか忙しくて、栂池には1回、八方尾根にはまだ1回も出かけていないので少々焦り気味です。行ったからといって、誰にほめられるわけでもないのですけど・・・
 シラネアオイは白根山にたくさんあるので「シラネ」また葵の花に似ているというので「アオイ」です。
 大変人気のある花で、花も大きく見応えがあります。栂池や八方の他にも、白馬大雪渓の馬尻などでも群生を見ることができます。雪が融けたらすぐ出てきます。
2005-06-18 21:07 in 野草 | Comments (0) #

2005年6月17日 (Fri)

ヤグルマソウ(ユキノシタ科ヤグルマソウ属)


 大型の花で、「矢車」の名は鯉のぼりの一番上についている矢車のことです。葉を見てください。矢車ににそっくりです。和風のガーデニングの本を見ると、オオバギボウシとともに、必ずでている、人気の花です。でも、多分、人気があるのはオオバギボウシも、ヤグルマソウも花より葉の方かもしれません。出始めは小さいながらも、こげ茶色で存在感があります。そんなところに人気の秘密があります。撮影は2005年6月13日、親海湿原付近です。
2005-06-17 20:48 in 野草 | Comments (0) #

2005年6月15日 (Wed)

キヌガサソウ(ユリ科ツクバネソウ属)


 先週6月7日のキヌガサソウ。栂池・栂の森湿原で写しました。写真では、花の大きさが分かりにくいと、よく言われますが、これはミズバショウと一緒に写っているので、その大きさがよく分かると思います。ミズバショウはよく知られている花なので、大きさの基準にするにはとても便利です。
 写真の好みもいろいろですが、私は他の植物がちょっとあったりして、その周りの雰囲気が掴めるような写真を撮りたいと思っています。
 キヌガサソウは花期の長い花で、花の中心が実になっても、花びらが落ちません。ですから、同じ花が1ヶ月も咲いているのではないかしら。
2005-06-15 23:18 in 野草 | Comments (0) #

2005年6月14日 (Tue)

マムシグサ(サトイモ科テンナンショウ属)


 マムシグサの名は、下の出始めの時の写真のように茎の模様がマムシに似ているというのでつけられたそうです。が、花(仏炎苞)が鎌首をもたげているようにも見えますよね。
 気持ちが悪いと言って、結構嫌われ者ですが、名前を知らなくて先入観を持っていなければ、ユニークな格好はなかなかのものです。左の写真の3本のマムシグサのうち左の2つは茶色で、右の1本は緑色です。緑色のものは、右の写真で見えるように中にある花穂の付属体(と言うらしい)が白いですが、仏炎苞が茶色のものは付属体も茶色です。
 上の2枚の写真は6月13日、下の写真は5月16日の撮影です。
 
2005-06-14 19:09 in 野草 | Comments (0) #

2005年6月13日 (Mon)

マルバゴマギ(スイカズラ科ガマズミ属)


 今日また親海湿原に行ってきました。マルバゴマキの花もそろそろ終わりで、実になり始めているものの方が多いです。強いゴマの匂いがするので、「胡麻木」の名があります。
 もう1枚の写真は、カモシカです。親海湿原一帯は周りが木に囲まれていますが、三方は道です。まさか親海湿原のすぐ上の山でカモシカを見るとは思いませんでした。
2005-06-13 17:36 in 樹木 | Comments (0) #

2005年6月12日 (Sun)

ギンラン(ラン科キンラン属)とササバギンラン(ラン科キンラン属)


 左がギンラン、右がササバギンランです。ギンランの方が小さくて可憐です。花の形はそっくりですが、ササバギンランは葉がササの葉に似ていて、葉が花の上まで伸びています。
 春の花が一通り終わった頃にギンランは林のふちに、ササバギンランは暗い林の中にポツポツ咲いています。
 ギンランは2003年5月26日、ササバギンランは2003年6月5日の撮影です。
2005-06-12 22:06 in 野草 | Comments (0) #

2005年6月10日 (Fri)

コミヤマカタバミ(カタバミ科カタバミ属)


 「コミヤマ」は「小深山」の意味です。普通に生えているカタバミは黄色ですが、コミヤマカタバミは白からピンクまで色の変化があります。ただ、なかなか良い写真は撮らせてくれません。左は今月7日に、ピンクが強くてきれいだったので撮ってみましたが、葉は閉じたままです。花も日差しが弱いと半開きのままだったりします。右は、2003年7月16日に撮った写真です。葉がしっかり開いているので載せてみました。
 とまあ、写真を撮るのはむずかしいですが、とても可憐で好きな花のひとつです。
2005-06-10 23:26 in 野草 | Comments (0) #

2005年6月9日 (Thu)

今年初の栂池自然園


 6月7日栂池自然園に行きました。まだまだ雪が多く、左の写真のように雪の融けたところから、ミズバショウが咲いています。右の写真は雪解け水が勢いよくほとばしっています。
 下の写真は、栂池自然園からロープウェイに乗らずに、栂の森まで歩いて下りてくると、その途中にある「神の田圃」です。ロープウェイができて以来、ここに来る人はほとんどいないので、とても静かな別天地です。栂池自然園に雪が多くまだ花のあまり咲いていない時期は、特にお薦めです。ロープウェイは約300メートルの標高差があるので、花も歩いて下りるとたくさん咲いています。

2005-06-09 19:41 in 野草 | Comments (0) #

2005年6月7日 (Tue)

ケナシヤブデマリ(スイカズラ科ガマズミ属)


 今日は今シーズンはじめて栂池自然園に出かけたのですが、写真をまだ焼いていないので、2・3日中にご報告したいと思っています。
 それで今日は、親海湿原のケナシヤブデマリです。アジサイに似たような花はいっぱいあるので、なかなか見分けが大変なのですが、この花はまわりの装飾花がチョウの形をしているので、すぐ分かります。「ケナシ」は「毛無し」で、葉に毛が無いという意味です。この写真は、昨年の6月11日の撮影です。
2005-06-07 21:54 in 樹木 | Comments (0) #

2005年6月5日 (Sun)

タニウツギ(スイカズラ科タニウツギ属)


 今日大町方面への国道をクルマで走っていて、一番目についたのはタニウツギです。昨日のホオノキもそうですが、白い花が咲く木が多いなかで、タニウツギはピンクの花が咲きます。
 この写真は、緑の葉が目立ちますが、今日車から見たタニウツギは、どれもこれも葉は目に入らないくらい花がびっしりついていました。なおこの写真は去年の6月12日、八方尾根の黒菱林道で撮ったものです。
2005-06-05 23:30 in 樹木 | Comments (0) #

2005年6月4日 (Sat)

ホオノキ(モクレン科モクレン属)


 朴葉味噌で有名なホオノキです。一昨年の6月4日、糸魚川市の蓮華温泉に行く道で撮りました。ホオノキはある程度大きくならないと花を付けないので、この直径15センチもある花を間近に見ることはあまりありません。このときは山に上がっていく道の下の方にあったので、写真に撮ることができました。
 ホオノキの1枚1枚の葉は30センチ以上あります。残念ながら、花の開花には少し早くつぼみです。
2005-06-04 20:25 in 樹木 | Comments (0) #

2005年6月3日 (Fri)

ツクバネソウ(ユリ科ツクバネソウ属)


 昨日のクルマバツクバネソウと見比べてください。ツクバネソウの方がどちらかというと標高の低いところにあります。が、どちらにしても、道端に生えているというわけではありません。アルプの近くにもツクバネソウがたくさん生えているところがありますが、行きあたりばったりでは見つかりません。毎年、時期になるとチェックしに行きます。
 クルマバツクバネソウの方が稀少なのですが、栂池自然園や親海湿原の周遊コースの側にあるので、案外目にする機会があるかもしれません。
2005-06-03 23:40 in 野草 | Comments (0) #

2005年6月2日 (Thu)

クルマバツクバネソウ(ユリ科ツクバネソウ属)


 この地味な花は、漢字で書くと車葉衝羽根草と書きます。以前クルマバ・ツクバネソウではなくクルマ・バックバネソウだと思いこんでいて大恥をかきました。
 この花を初めて見た時、しょっちゅう図鑑を見ていた私は、すぐ何の花だか分かりましたが、フルネームが出てこずに『バックバネソウだ!』と叫んだという訳です。それ以来、漢字も、というか、花の名前の由来も一緒に覚えるようにしています。
 ちなみに、車葉という名前は、写真のように葉が輪生しているときに使います。
 
2005-06-02 23:12 in 野草 | Comments (0) #

2005年6月1日 (Wed)

6月の親海湿原


 今日から6月です。親海湿原(およみしつげん)のミツガシワも、今年は遅かったのですが、もうそろそろ終わりです。これからは、サワオグルマ、カキツバタと咲いていきます。
 写真左は03年5月21日のサワオグルマ、右は04年6月11日のカキツバタとサワオグルマ、下は今年05年5月29日のサワオグルマとミツガシワです。
 今年は例年より花が遅いので、カキツバタの見ごろは6月15日頃でしょうか。
2005-06-01 17:17 in 野草 | Comments (1) #

2005年5月31日 (Tue)

スミレ(スミレ科スミレ属)


 5月最後の日はやはりスミレで締めくくることにしました。そして、今年のスミレは今日で終わり。来年スミレを見たい人は5月に白馬にきてね。
 写真は左が『スミレ』右が『ノジスミレ』です。
2005-05-31 20:29 in 野草 | Comments (0) #

2005年5月30日 (Mon)

エゾノタチツボスミレ(スミレ科スミレ属)


 先週26日、大町市に出かけた帰りに、木崎湖から東に行ったところにある居谷里湿原に行ってきました。今年2度目です。
 それで、またスミレです。前回5月10日には目につかなかったので、そのあと咲いたのだと思います。実は始めて目にしました。群生していたので、すぐ気がつきました。花の大きさは中くらいですが、高さは30センチくらいあります。写真は2枚とも同じ場所のエゾノタチツボスミレです。
2005-05-30 22:07 in 野草 | Comments (0) #

2005年5月26日 (Thu)

エイザンスミレ(スミレ科スミレ属)の変種


 5月12日の日記でエイザンスミレを紹介したのですが、その後、これ以上うつくしいスミレはないのではと思えるようなスミレを見たので、お見せします。左はエイザンスミレ、右はエイザンスミレの変種で葉の切れ込みが、少ないものです。ともに大きな株だったので、とても見応えがありました。場所は秘密です。
2005-05-26 20:46 in 野草 | Comments (1) #

2005年5月25日 (Wed)

ニリンソウ(キンポウゲ科イチリンソウ属)


 今日は友人5人で里山歩きを楽しんできました。歩くところが整備されている訳ではないので、そのあたりの山に詳しい友人がガイド役で、道無き道を行ったり、坂を滑り降りたり、ちょっとした冒険です。
 上の写真は今日見たニリンソウの群生と、まだ、ほとんど咲いていなかったタチカメバソウです。本当はタチカメバソウの群生を見るのが目的だったのですけどね。
2005-05-25 23:30 in 野草 | Comments (0) #

2005年5月23日 (Mon)

親海湿原(およみしつげん)


 昨日に続き親海湿原です。国道沿いにあり、アルプから往き帰りを含めても2時間もあれば充分なので、年に10回以上は行くでしょうか。よく行くところでは、定点で写真を撮るようにしています。
 今回はそんな定点で撮った写真をお見せします。左上が去年5月19日、ミツガシワが満開です。右上は去年6月11日、カキツバタの咲き始めです。左下は去年8月4日、写真ではそれほどでもないように見えますが、コオニユリがとてもきれいでした。
 ときどき定点で撮った写真を見比べて楽しんでいます。
2005-05-23 21:45 in 野草 | Comments (0) #

2005年5月22日 (Sun)

カキツバタ(アヤメ科アヤメ属)


 この写真は親海湿原で、去年6月11日と12日に写しました。ミツガシワ一色だった親海湿原も、6月に入る頃から、サワオグルマ、カキツバタ、サギスゲ、ヤナギトラノオなどが次々と咲きだします。
 去年、つぼみがパチンと開くときの動きのある写真を撮ろうと、三脚にカメラをセットして待っていたおじさんを思い出します。そのおじさんが、私達に話しかけている間にそのカキツバタ開いてしまったのです。残念そうに別の場所に、カメラをセットし直していましたっけ。
 親海湿原は植物好きには見逃せない場所です。何度行っても飽きることはありません。是非お出かけ下さい。ガイドします。
2005-05-22 23:03 in 野草 | Comments (0) #

2005年5月20日 (Fri)

栂池自然園


 今日から栂池自然園のグリーンシーズンの営業が始まりました。
 左の写真は去年6月3日の栂池自然園です。雪がいっぱいでミズバショウを見るにはあと10日といったところでしょうか。
 右の写真はゴンドラの終点からロープウェイの乗り場にいくまでの間にある栂の森湿原のリュウキンカとミズバショウです。
 ということは、多分栂の森では今月末にはミズバショウを見ることができるでしょう。近々偵察にいってご報告しますね。皆様も本州では一番遅く咲くと言われているミズバショウ、見にきてネ。
2005-05-20 21:36 in 野草 | Comments (0) #

2005年5月19日 (Thu)

アカネスミレ(スミレ科スミレ属)


 またまたスミレです。親海湿原で撮りました。白馬村のほかの場所では見たことがありません。でも、やっと見分けられるようになったところなので、注意深く見ていればどこかで見つけることができるかもしれませんが・・・
 あといくつのスミレが紹介できるでしょうか??
2005-05-19 18:28 in 野草 | Comments (0) #

2005年5月17日 (Tue)

ヒカゲスミレ(スミレ科スミレ属)


 今日はやっぱりスミレ。
 親海湿原や姫川源流で見られる、ヒカゲスミレです。はじめて見たときは大発見!という気になりましたが、1度見つけると、案外あちこちにありました。とはいっても、親海湿原と姫川源流でしか見ていませんが・・
 花の大きさは、オオタチツボスミレより少し大きいでしょうか?ということは割りあい大きいです。昨日も見ましたが、2003年に撮ったこのヒカゲスミレが良い姿をしていました。その後はなかなか良い形にめぐり会っていません。
 しょっちゅう同じ場所に行っていても、どの花に限らず最高の姿に出会うのはむずかしいです。
2005-05-17 22:13 in 野草 | Comments (0) #

2005年5月16日 (Mon)

ミツガシワ(ミツガシワ科ミツガシワ属)


 きょうはスミレはお休みです。
 いよいよ親海湿原の季節がやってきて、ミツガシワが見ごろになってきました。左は10日の居谷里湿原のミツガシワ、右は今日16日の親海湿原のミツガシワです。下は親海湿原のミツガシワのアップです。
 親海湿原のミツガシワは今月いっぱいは楽しめるでしょう。これから6月に続く、サワオグルマ、ヤナギトラノオ、カキツバタなどが楽しみです。このブログでも、親海湿原の登場回数が増えることでしょう。
 なお、ミツガシワは三柏と書き柏に似た葉が3枚輪生することに拠ります。
2005-05-16 22:09 in 野草 | Comments (0) #

2005年5月15日 (Sun)

マキノスミレ(スミレ科スミレ属)


 今日もスミレです。
 マキノスミレ。漢字で書けば牧野菫。植物学者の牧野富太郎とは無関係で、名前の由来はよくわからないそうです。
 これも昨日と同じく、居谷里湿原です。群生することもないし、個体数もあまり多くないので、無くなることなくずっと在りつづけて欲しいと願っています。
 とても小さいスミレです。特徴は葉が斜上している、つまり立っていることでしょうか? 花の色は紅紫のかわいい色です。
2005-05-15 17:43 in 野草 | Comments (2) #

2005年5月14日 (Sat)

ヒナスミレ(スミレ科スミレ属)


しつこくスミレです。ピンクの可愛いスミレです。漢字で書くと雛菫。『おひなさま』の雛ですね。このスミレも白馬村ではお目にかかったことはありません。おとなり大町市の居谷里湿原(いやりしつげん)に咲いています。去年初めて見て、今年も見に行ってきました。
 居谷里湿原も次から次へといろいろな花が咲く、目の離せない場所です。せめて、1ヶ月に1度は訪れたい場所の1つです。
2005-05-14 20:45 in 野草 | Comments (0) #

2005年5月13日 (Fri)

サクラスミレ(スミレ科スミレ属)・チシオスミレ(スミレ科スミレ属)


 懲りずに今日もスミレです。
 サクラスミレ、日本で一番大きなスミレです。桜の名は花びらがへこんでいるものがあることによりますが、なるほど!というものはなかなかありません。
 チシオスミレはサクラスミレの葉脈に赤い色の入ったものをいいます。この2種のスミレ、大町市の居谷里湿原で見ることができます。
 5月10日、友人と居谷里湿原で見た花は、この他に、ミズバショウ、ザゼンソウ、リュウキンカ、ウスバサイシン、ミツガシワ、などなど。
 白馬村・親海湿原でもこれから、ミツガシワ、サワオグルマ、カキツバタ、クサレダマ、ヤナギトラノオ、などがつぎつぎと咲きます。楽しみ!!!皆様も私といっしょに植物観察しませんか?
2005-05-13 20:16 in 野草 | Comments (1) #

2005年5月12日 (Thu)

エイザンスミレ(スミレ科スミレ属)


 またまたスミレです。このブログ花に興味のある人しか見ないだろうから、思いっきりマニアックでもいいかしらと思って・・・。
 エイザンスミレ、このあたりではどこにでもあると言うわけではありません。私が把握しているのは3ヶ所。その中の一つ大町市で撮ったものです。咲いているのは今ごろ。場所はそうそうは書けません。アルプにいらしたらご案内はしますけどね。
 また、群生はせずにあっちに一株、こっちに一株と、離れて咲いています。ここに咲いているのは紅がかってとても可憐です。
2005-05-12 17:33 in 野草 | Comments (0) #

2005年5月10日 (Tue)

ヒトリシズカ(センリョウ科センリョウ属)・シラネアオイ(シラネアオイ科シラネアオイ属)・シュンラン(ラン科シュンラン属)


 このブログ、この間まで1枚しか写真を載せられなかったのに、突然3枚も載せることができるようになったみたい。なんでだろ。それで試しに3枚載せてみることにした。
 上からヒトリシズカ、シラネアオイ、シュンラン。いずれも7日に撮った写真です。シラネアオイは八方尾根や栂池自然園に行けば6月中旬頃まで見ることができます。ヒトリシズカとシュンランは5月中頃まででしょうか?
2005-05-10 23:42 in 野草 | Comments (1) #

2005年5月7日 (Sat)

ニョイスミレ[ツボスミレ](スミレ科スミレ属)


 オオタチツボスミレから少し遅れてニョイスミレが咲き始めます。前はツボスミレという名前の方が良く使われていたようですが、最近はニョイスミレという名前の方が優勢のようです。
 花はスミレの中でも小さい方です。でも、群生することが多いので、割と目につきます。誰でもみたことのあるスミレでしょう。
 この写真は2005年5月6日、昨日の撮影です。
 皆様のこの欄に対するご感想、下記のコメントをクリックして書き込んでくださいネ。
2005-05-07 20:22 in 野草 | Comments (0) #

2005年5月2日 (Mon)

オオタチツボスミレ(スミレ科スミレ属)


 アルプの庭に自然に生えているのはこのオオタチツボスミレかニョイスミレ(別名ツボスミレ)です。花の大きさはスミレサイシンとアオイスミレの間くらいでしょうか。
 特徴は距(きょ)の色が白いことです。よく似ているタチツボスミレは距が薄紫色です。アルプ周辺でこの2,3日で咲きだしてきました。
2005-05-02 22:19 in 野草 | Comments (0) #

2005年5月1日 (Sun)

アオイスミレ(スミレ科スミレ属)


 この写真は今年4月18日に撮りました。アオイの名はフタバアオイ(葵のご紋のデザインの元)の葉の形に似ていることに拠りますが、そう似ているとも思いません。丸い葉が特徴です。
 何よりもの見分け方は、まだ何も咲いていないときからいち早く咲いていることです。花の大きさはどちらかというと小さいです。
 花を覚えるのに一番有効なのは、花の雰囲気です。直感が一番だと思っています。第一印象で、まず外れはありません・・・
2005-05-01 16:51 in 野草 | Comments (0) #

2005年4月30日 (Sat)

スミレサイシン(スミレ科スミレ属)


 アルプのミニミニ植物園に咲いているスミレサイシンです。日本には200余種のスミレがあると言われているそうです。
 このスミレサイシンは白馬村にはたくさんあり、撮影場所が記されている図鑑では、たいてい白馬村と記されていることが多いです。
 私も去年スミレに目覚め、いままで見分けられなかったものも、10余種わかるようになりました。このブログにも、なるべくたくさんの種類を載せたいなと思っています。
 今日、スミレサイシンがたくさん見られる場所にいってみましたが、まだ全然咲いていませんでした。これから次々と咲く花が楽しみです。
 
2005-04-30 18:09 in 野草 | Comments (0) #

2005年4月28日 (Thu)

白馬の桜(バラ科サクラ属)


 白馬の桜も今日の暑さで一気に開花しました。国道148から岩岳方面に入ってすぐの伝行山の枝垂桜も、咲き始めました。今日はこの写真の垂れ下がっている一番下の枝だけ開花していました。この桜は、少なくともあと1週間は楽しめるでしょう。
 開花の遅い桜もいっぱいあるので、5月中旬までは桜を追ってあちこちへ・・・
 この写真は2003年4月28日の撮影です。2年前のちょうど今日ですが、この年より3日は遅いでしょう。
2005-04-28 20:50 in 樹木 | Comments (0) #

2005年4月26日 (Tue)

ギョウジャニンニク(ユリ科ネギ属)・花


 ギョウジャニンニクの花は葱坊主に似ています。ギョウジャニンニクもネギもユリ科なんですよね。
 花の咲くころは、花柄がぐんぐん伸びるので、花だけが飛び出していて、葉は見えていません。
 丸い大きな葉はオタカラコウ。縦に筋の入った大きな葉はユリ科のコバイケイソウの葉です。
なお、撮影日時は2003年8月1日です。
2005-04-26 16:35 in 野草 | Comments (0) #

2005年4月25日 (Mon)

ギョウジャニンニク(ユリ科ネギ属)・つぼみ


 花日記といいながら、芽の時がけっこう好きなので、ついつい芽もお見せしたくなります。
 それで、昨日の食べごろのギョウジャニンニクの芽に続いて、今日はギョウジャニンニクのつぼみです。明日はギョウジャニンニクの花。
 なお撮影は2003年7月16日で、撮影場所は昨日の芽とほとんど同じ場所。
2005-04-25 16:02 in 野草 | Comments (0) #

2005年4月24日 (Sun)

ギョウジャニンニク(ユリ科ネギ属)


 今おいしそうなギョウジャニンニクがアルプミニミニ植物園に生えています。ですが、この写真は2003年6月27日栂池自然園で撮ったものです。茎の下の方が茶色で、縦にギャザーの寄った葉が食べごろのギョウジャニンニクです。黄色の花はリュウキンカ。
 ギョウジャニンニクは私の知っている限りでは、この辺で自然に生えているものでは、栂池自然園でしか見たことがありません。戸隠森林植物園にもたくさんあるけど・・・
 でも栽培はよくされています。高くつくけど、ニラの代わりにギョウジャニンニクが入ったギョウザを1度作って食べたいと思っています。商品名はギョウザならぬギョウジャだったりして。漢字では『行者大蒜』と書きます。
2005-04-24 18:49 in 野草 | Comments (0) #

2005年4月23日 (Sat)

フキノトウ(キク科フキ属)


 白馬の今朝7時の気温は2℃でした。夜の間に雪が降り、屋根の雪が融ける雨だれ(?)の音で目が覚めました。
 さて、フキノトウですが、白馬ではまだまだ雪の残っているところがたくさんあるので、いまだに採集することができます。
 この写真の左は雄花、右は雌花です。つぼみのときは雄花の方がふっくらと丸い感じがします。また雄花の方がおいしいです。
 連休のころになると、こごみなどの山菜も採れ始めます。白馬に山菜を食べに来ませんか?

2005-04-23 20:39 in 野草 | Comments (0) #

2005年4月22日 (Fri)

落倉のミズバショウ(サトイモ科ミズバショウ属)



 今日は午前8時で2℃ととても寒く、午前10時ごろから、この写真の撮影場所・白馬村落倉や八方咲花ゲレンデのある和田野地区では雪!!が降りました。
 何かの本に、花見といえば、桜かミズバショウかカタクリ、の3つが思い浮かぶとありました。まさにこの3つを同じ時期に見ることができるのが、白馬村です。
 今日の寒さでまたまた連休に満開の桜!の期待が高まりますが、この写真(2003年4月21日撮影)のミズバショウ、ザゼンソウもまだ楽しむことができるでしょう。カタクリは満開には少し早いかもしれませんが、そのときは秘密の場所に案内します。
2005-04-22 18:33 in 野草 | Comments (0) #

2005年4月21日 (Thu)

ショウジョウバカマ(ユリ科ショウジョウバカマ属)2



 今日の午前11時現在の気温は5℃でとても寒いです。この時期に気温が低いと桜の開花が遅くなり、連休まで桜が楽しめるので、お客様には良いな、とちょっと嬉しいです。
 さて今日は昨日お見せしたショウジョウバカマの4日後の姿です。2003年に同じ個体を撮った写真です。昨日の写真は4月14日。今日の写真は4月18日ですが、今年は1週間遅れといったところ。
 赤い顔をした猿が、袴を履いて座っているように見えるでしょうか??
2005-04-21 11:35 in 野草 | Comments (0) #

2005年4月20日 (Wed)

ショウジョウバカマ(ユリ科ショウジョウバカマ属)



 猩猩袴と書きますが、猩猩は猿のことで、赤い花を猿に見立てての名前です。葉は常緑で、今頃葉の真中を見ると赤いつぼみが顔をのぞかせています。
2005-04-20 18:25 in 野草 | Comments (0) #

2005年4月19日 (Tue)

コブシ(モクレン科モクレン属)



 コブシの花が今日一気に咲きました。次はいよいよ桜の番ですが、まだつぼみはかたそうです。明日明後日はお天気が悪そうだし、やっぱり25日以降かな?そうすると連休はかなり楽しめそう。
 写真は季節に合わせたものを去年までの写真の中から探して載せています。
2005-04-19 19:51 in 樹木 | Comments (2) #

2005年4月18日 (Mon)

フクジュソウ(キンポウゲ科フクジュソウ属)


 今日、フクジュソウの群生で有名な白馬村・姫川源流にいってきましたた。まだだいぶ雪も残っていますが、フクジュソウも群生していました。今月いっぱいは充分楽しめそう。
 いよいよ花の季節で、アルピニストのカメラアイの投稿にもあるように、白馬村・落倉のミズバショウも見ごろを迎えています。
2005-04-18 16:10 in 野草 | Comments (0) #

2005年4月17日 (Sun)

blogでつづるアルプの花日記


思いたって花の覚書を作ることにしました。植物に興味のある方は時々のぞいて見てください。
 
 さて、アルプのまわりもだいぶ雪が少なくなってきて、アルプミニミニ植物園の花の芽もずい分顔をだしてきました。キクザキイチリンソウ(つぼみ)カタクリ(芽)エゾエンゴサク(芽)アマドコロ(芽)イカリソウ(芽)ダイモンジソウ(芽)ヤマオダマキ(芽)エンレイソウ(芽)フタバアオイ(芽)などなどなど。毎日、他人から見れば何もない地面をのぞき込んで、怪しまれています。
 写真はキクザキイチリンソウ(キンポウゲ科イチリンソウ属)です。

2005-04-17 17:28 in 野草 | Comments (0) #