2022年7月15日 (Fri)

 大雨っス

 
週末から来週まで天気ヤバ。
 
一条工事課さんが進捗確認。
タイル枚数も不足してるようなので、他の部材含め
足りない材料をこの間に調達すると。
 
 
話のついでに、白いボードに関しては・・・
 
現在のボード(サイディング)はヨコ張りが主流らしい。
ヨコ張りでも、大判じゃないと当然継ぎ目が横に多く出てしまうので
そこにタイルを貼っても見た目がよろしくない、と。
 
 

※ちなみに黒い大判ボードは、現在生産されていないらしいぜッ。
  
 
接着剤(黒)を下地として塗り広げるのは昔からよくあるやり方で
黒塗装されたボードより防水効果も高いです、と。
 
 
 
今回のタイルにしても、ン10年経っても当時の部材を調達できるところが
自社生産している一条工務店の強みだとオイラは思うのですが
ボードも自社で生産すりゃイイのにねェ、、、、 
 
 
P.S.
  レンガタイルはHRDで生産しているのかと思っていたが
  もしかしてニッタイ工業あたりが供給していたりする...?

2022年7月14日 (Thu)

 タイルを貼ります・・・と、その前に

 
このブログは投稿日付を過去や未来に変更できないタコ仕様(HTML5の仕様のせい?)なので
コツコツとまめに当日ブログ書いております... 魔法少女-俺。
  
アクセス数もなぜか不自然に増えだしたので解析してみたところ
UA内に「bot」「crawl」「spider」といったフレーズが多い事(汗)
検索エンジンのクローラー(巡回)なんか昔からお馴染みですが
近年は訳わからんSNSサービスからのアクセスが増加しているようだわ、、
 
 
 
今日からタイル屋さん(左官屋なのか板金屋なのか?)がタイル貼り付け作業開始。
 

ところが予想どおり、下地のボードが白いので
タイル接着剤(黒色)を圧かけて平らに塗る作業から~
 


下半分くらい塗り終えたところ。
 
最初から黒いボードなら余計な仕事しなくてもヨカッタのにねぇ、、、゜
(一条とは、なんで黒いボードじゃないんだっっつ... と喧々諤々やりあったオーラは感じましたヨ。 笑)
 
 


いい仕事です。
 
下地に接着剤を塗った事で、タイルの付きは良くなりそうですが
その反面、タイル貼った時に接着剤が早く乾いてしまうので
タイル貼りの作業は難儀するかもしれません。
 
 


下の方からタイルを貼りはじめて本日はここまで。
 
 
タイル屋さん曰く、ブラストタイルばかり扱ってきたので
わが家のような古い のっぺらタイルは初めてだそうでッ、、、


 

2022年7月13日 (Wed)

 作業は進みます

 
本日から板金屋さんが来て作業しております。
 



 
チャチャっと手際よくボードを貼り付け
 


 
手摺の取り付けをし、コーキングして本日修了。
 
遅い時間まで、作業おつかれ様でした。
 
 
 
話によれば、、
今の手摺はわが家を建てた当時とは幅が異なっているらしいが...
 
 
ところで・・・ なんで黒の下地ボードじゃないの???
 
板金屋も疑問に思った事でしょう。

これだと、タイル屋さん難儀するに違いありませんがな。 
やっちまったな一条(汗)

2022年7月11日 (Mon)

 大工工事終了

 

 
力技でバルコニーを壊し、床だけ状態にッ。
 
 


 
慣れた作業でチャチャっとバルコニーらしく造作して
防湿シートをタッカーで止めて完了。
 
 


 
途中、雨が降り中断しましたが... ほぼ3日作業でした(笑)
 
暑い中ご苦労様でした。
 




2022年7月5日 (Tue)

 一条のバルコニーがボロボロやん。

 
猛暑が続いたと思えば台風も接近しているようですが、天気予報と睨めっこしながら作業再開です。
 
下地のボードが粗悪品なので交換して、ササッとタイルを貼りなおす予定でしたが
(一条が粗悪品と言ってるわけではありませんが、当時のボードの質が悪いとは感じてる様子 笑)
 
 
タイルと下地をすべて撤去して防湿シートをめくってみたところ・・・・
 





 
ポロポロやん、、、、
 
笠木からの水漏れで濡れているような話じゃないしッ。
枠組みから崩れ落ちそうなレベルだわ。
 
 


 
つー事で、ドドンと資材搬入。
 
バルコニー作り直した方がいいんじゃね?
 
 

2022年6月15日 (Wed)

 バルコニータイル補修なのだが・・・

 
久しぶりに更新。(ただの覚え書きだけど)
 
数年かけてバラバラと剥げれ落ちたバルコニーのタイルでしたがッ
 

 
4月頃に一条サポートアプリなるものが出来たらしく
ダメ元でアプリから現状を画像添付して送ったところ
早々に一条工事課の方がわが家にやって来て現場を確認。
すぐに補修工事の日程を組んでくれました。
 
おぉ、一条サポートアプリからのレスポンスは良いです。
もう建築当初の担当社員がいるわけでもなく
展示場に行く用事もなくなった施主としては
いちいち問い合わせするのが億劫かつ面倒なので
こういうアプリは簡単でいいですね。
 


 
で、足場組みました。
 
とりあえず下地からダメ(つか、粗悪品)なので
下地からやり直してタイルを張り替えます。
 
 
と・こ・ろ・が、部分的に下地を剥がしたところで問題発生...
内部材が濡れてる、腐食してる、、、???
アルミ手摺を外すと笠木の隙間から水が壁内に入りこみ
バルコニー壁の内部侵食している状況を確認したらしい。
(オイラは現状確認してません)
 
一旦、工事を止めてそちらの補修を先にすることになりました。
部材調達まで防水養生し、それまで工事は中断。
 


 
ま、ついでに不具合が発見できてヨカッタのかもしれない。

笠木の隙間から水が入って内部がダメになるなんて話はよく聞きます。
ちなみにバルコニーからの水漏れ原因のほとんどがコレですから。
まして鉄骨の場合なら錆びて被害が大きくなることもありますし
真面目に補修工事すると100諭吉くらい飛んじゃいますから~
 
 
バルコニーからの水漏れや軒下にシミを発見したら
みなさんもご注意を。
 

2017年11月14日 (Tue)

 ベイウインドウの補修・・ 後日談


 
一応、9月に補修作業が終わったベイウインドウですが
昨日、一条メンテナンスの方がタイルのサンプルを持って来られました。
新たに工場で焼いたモノと当時使用されていた(どこかのお宅の)モノなどを。
 
修復に使用したT-11があまりにチョコレート一色だったので
今回、きちんと色あわせをしてみたのですが、、、、 やっぱり、よくわからん。
ま、よくわからんケド
一番オレンジっぽいタイルと黒っぽいタイルで橙系コンビネーションして頂くよう
お願いしました。(それでこれからタイルを焼くのでしょうね)
 
タイルを焼くという事は・・・
はい、来年3月頃に足場組んでやり直しするそうです。
ありがたい事ですが、やるからにはキッチリやってくださいまし。
 
で、そもそもT-11ってどういう意味なのか疑問があるのですが
 

(資料がないのでネットから画像借りました)
 
T-  わが家で使っている廉価なレンガタイル
TB- ブラストといわれる、お金持ちが好きそうな高価なタイル
 
わが家は貧乏なので、ブラストをオプションで採用できまへんデシタ。
つか、
雪国では水分が凍結してブラストタイルは割れちゃうよ、、、と自己暗示。
 
ちなみにTB-は社外生産品を一条が仕入れていたので価格は高かった。(と記憶してます)
現在のブラストタイルTC-は、自社生産しているので安く供給できるようになったようですわ。
 
 
あ、そうそう
何が疑問かというと、-11とか-15という枝番号の方でね。
オイラの認識では、-11なら橙系とか色のコンビネーションだと思っていたのですが
タイル1枚1枚の色番なのかな、、、 だとしたらこの色見本は変だけどね。
 
でも、前回T-11を指定したのになんでチョコレートなん?って思いますし
わざわざ色あわせするのも疑問なんですけど。
厳密には工場からサンプルよこせとも言われた(笑)
 
 
 
あと、
サッシの腐食の件ですが・・・
一条のサッシって白・黒・木調など内側と外側で色が違う(場合がある)ので
わが家の場合ですと、内側が白なので白いサッシの外側を黒で塗装している状態です。
 
で、
この塗装が経年劣化で割れて横筋ラインが発生するようで
最悪、筋状にパラパラと剥がれてくるらしいのですが、よくある話だそうです。(よくあるのかよ!!、、)
腐食じゃない..とは言ってましたがどーなんでしょうねェ。
 
塗装すれば直ります、、とも言いましたが、修復しますとは言わなかった。
真面目にやると足場が必要なのですが、もしかして修復はサッシ屋さんに直接頼めという意味なのか?
 

2017年9月16日 (Sat)

 ベイウインドウの補修⑤


 
モロモロの問題点はありますが、足場が撤去されました。
あーしましょう、こーしましょうと対応を検討している間、足場をそのままにして置けませんしッ。
 

そもそもわが家の足場は、道路(歩道)の一部を使用するため
市の道路使用許可が必要で、その使用期限が切れます。
しかも台風18号が接近していますし、北のミサイルも飛んでくるかもしれませんし。(笑)
 


どのような仕様が正しいとか無いのでしょうけど
タイルが1段少ない・・・
 


なぜか、縦に貼ったタイルが長~いから。
1段誤魔化しましたわね。
職人センスで、こっちの方がカッチョよいと思ったのか?
 
 

という事で、今回のベイウインドウ補修工事は一旦終了(完了ではない)しました。
 
これから工場長やら本社やら、オイラが指摘した箇所の対応を検討する必要はありますが、、
コーキング部分は新しい緑モールをキチンと取り付ければいいとしても
そもそもタイルが簡単に剥がれないような下地&接着を施工したので
またタイルを剥がして貼りなおすなんて調整が簡単にできるのでしょうかねェ、、、?
 
せっかく大がかりな改修をしたのに、それをまた補修するなんてねェ、、、
 
別にオイラは現状でも生活に支障がないので、このまま補修しなくてもよいのですが妥協ではありませんよ。
つか、妥協するのはオイラではなく
一条側が『我々のアフターなんてこの程度のクオリティです、、』って妥協するのかです。
 
図々しく言えば、
メーカー補修で大切なのは
極力、元あった状態に近づける事と
「え~、こんなにキレイにしていただいて感謝ですぅ♪」ってお客様から言われるくらいが丁度よいとさえ思ってます。
 
ま、
何をするにしても、もう一度足場を組まないと作業は出来ませんがね。
そうなると、面倒なんで最初からやり直し・・・・ なんて事も有り得るかもしれません。
 
 
今はこのままで、暖かくなったらやりましょう、、、 なんて言うのかしらん。
 
一条の施主なら、この手の口約束はしないようにね(笑)
暖かくなったら・・・ 来年?5年後?10年後? いつからヤルのかわかりません。
 
むしろ、
いつから開始する、、、という約束よりも
いつまでに完了する、、という約束の方が確実です。
 
 
そんなわけで 
今回の補修工事は問題を残したまま一旦凍結したのです。
 
幸わせは~歩いてこない♪ 人生はワンツーパンチっ♪ by 水前寺清子(黄前久美子じゃねえのかよ)
 

2017年9月13日 (Wed)

 ベイウインドウの補修④


 
タイルの貼りつけ作業が完了しました。
 

あああ・・・
 
チョコレート一色。
よく言えば落ち着いた感じではありますが
ちっともコンビネーションになってね~じゃんか、、、
 
「なんでそ・ん・な・ことに、な~る~の~かなぁ~~♪」
『このハゲーーーー!!』
 
タイルだけに「禿げ-」ではなく「剥げ-」ですから。

 
それはさておき、、
これはどーなのよ。
 


本来なら下地と緑モールとの隙間にタイルを貼れたハズなのですが
下地がふけた為、タイルが貼れなくなってタイルを欠いてしまいました。
念のため
職人曰く、この施工は一条に確認したところ
「ベイウインドウはそこを欠くのが標準で、後からそこをコーキングするので欠いて下さい」との事。
 
はぁ?
 
「違うだろ! 違・う・だ・ろ!」
『このハゲーーーー!!』
このネタももう飽きたわね。
 
モール外して貼るだろ、、、 モールが長けりゃ切るだろ、、
と言っても、それは板金屋の仕事であり、タイル職人の領域ではないがッ。
 


やっぱ、この隙間もなぁ、、
ビシっとくっ付いてないと下地が見えるし、シャープじゃないんだな。
 


コーキングを覆い隠すくらい壁ぎわまでタイルを伸ばして貼ってくれよ。
機械で正確にカットしていないので、なんとなくラインが揃っていないのは許すからさ。
 
職人さんも、こんなに多くのタイルを現場でカットして貼った経験がないんじゃないの?(笑)
 
 
 
あれこれ問題点を積み残したまま、足場は撤去されてしまうのです。  by 黄前久美子
 

2017年9月11日 (Mon)

 ベイウインドウの補修③


 
タイルの貼りつけ作業が開始されました。 
 

わが家のタイルはT-11で、今ではオプションにも載っていないモノですが
廃止されたわけでもなく、今でも製造はされているようです。
HRDがどこかへOEM供給しているのかしらネ~。
 
このタイルは、工場から箱詰めで長いモノが送られてくるので
職人が現場で1枚1枚必要な長さにカットします。
(事前に職人さんがタイルの長さや必要枚数を調べてたッ)
 


まず、小さいタイルを貼りはじめました。
 
が、
タイルの隙間が多くね??(隙間については後にして)
 
 
色が違うんじゃね? しかも単色??
 


一条工務店と言えば、コンビネーションタイル!
ダッせ~・・・・と100万人から笑われようが、コンビネーションタイル!!
 
それはともかく
工場から送られてきた箱の中を確認してみたが、ほとんど全部同じ色のタイル?
各箱に色番号みたいな記載もないしッ、、

その場で現場監督がタイルの色について工場に確認の電話。
「箱の中に色の違うタイルが混じってるハズ」との事。
 
タイル色は窯での焼き具合の違いなので、若干は色の明暗はあるにしても
数箱開けて確認したけど、オイラの目には同じにしか見えなかった・・・・・
 
きっと貼り終わると、なんちゃってコンビネーションになるのでしょうか。
もう奇跡が起きることを願いますわ。
 
 
おっと、そうそう
タイルの隙間が多くね??についてですが
下地が10ミリ以上ふけてるので
剥がした古いタイルと同じ長さのタイルを貼れば当然、10ミリくらい隙間が多くなるよね。
  


職人さんも、この半端なタイルを貼った時に、ふけてる事に気がついたよね、きっと。
 
 
工場でカット済みのタイルであれば、これじゃ長さが短いのでどうしましょ、、になるですが
今回は現場でカットしてるわけですから、もう少し調整できないものかなぁ~。
 
 
「なんでそ・ん・な・ことに、な~る~の~かなぁ~~♪」
『このハゲーーーー!!』
 
職人さんは若くてハゲてませんでしたッ
 
 
ま、 
下請業者的には、「元請業者(一条)からそんな指示はありません」で何も問題ないのでしょうけど。
 
賢い人間は、創意工夫! 創意工夫! 創意工夫!
 
 
 
ここから更にイヤ~な感じの補修工事が続いていくのです。  by 黄前久美子
 

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