2014 03月 07日

[ NO. 293]練習は不可能を可能にする ....2012年10月23日記 ....


21日(日)は青森県平内町立小湊中学校の文化祭で芸術鑑賞会に呼んでいただきました。
久々の学園祭クイーン!(笑)

その前日が名古屋のMIN-ONツアーで結構ハードスケジュールではありましたが、交通機関の乱れもなく、予定通りに着いて、まずはホッ。
それにしても名古屋は暑かったので、次の日の青森の寒かったこと!
近頃東京の気温に慣れてきたせいか、思わず「ブルッ」。

さて最近中学生と直接触れ合う機会がほとんどなく、今時はどんな感じなのかなぁとちょっと想像つかなかったのですが、教頭先生が「うちの学校は野球とバレーボールが強いんですよ。それに最近あちこちから歌が聞こえてきて、とっても雰囲気がいいんです。」と自慢なさってました。
この日は合唱コンクールもあったので、かなり練習してたんでしょうね。
先生の学校自慢が何ともほほえましく、みんないい子たちなんだろうなぁとまずは期待。

コンサート中は私たちの演奏やトークを身体全部で受け止めている感じでした。
集中力がすごいっていうか、まさにこちらも真剣なら向こうも真剣。
その分ハードでしたが、伝わった感があって、やりがいがありました。

演奏後には「アンコール!」とイケメン君の一声で盛り上がり、津軽美人からお礼の言葉と花束をいただいて全員が最高の笑顔に。
最後まで本当に素晴らしい態度で聞いてくれたことに、こちらから大拍手です!
また地域の方々も大勢来てくださって「応援してますよ!」ってあちこちから声をかけていただきました。
うれしかったなぁ。

まずは、頑張っているこの若者たちに素晴らしい未来が訪れますように!!
そして皆さん、ありがとうございました。

さ、明日は楽屋のライブだ!頑張ろうっと。

そうそう、ところでお昼にいただいたヤキそばおいしかったなぁ。
あれって校庭でお父さんたちが作ってたんだよね、たぶん。


※本日のタイトルは体育館に貼ってあった言葉。いきなりドキッとしたもので・・・


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