2012 10月 13日

[ NO. 211] キラーズ ....2010年9月29日記 .....


右からギターの稲葉政弘さん、ベースの御供信弘さん、ドラムの衣笠智英さんです。

というわけで、楽しかったコンサート、もう終わってしまいました~!
今月に入ってバンドの皆さんとリハーサルが始まり、あっという間に大阪公演の日がやって来たと思ったら名古屋公演も終わり、ついに浅草公会堂も夢のように終わってしまいました。

とにかく夢中で演奏しました。

普段は二人で演奏することがほとんどなので、まずバンドに慣れるのに精一杯。
音量の大きさに慣れることや五人が息を合わせることなどなど・・・・・。
まあそうは言っても皆さんプロなので、どうにでも合わせてくれますけどね。
さすがです。とても心強かったなぁ。

腕が確かなのはもちろんですが、笑顔が最高の三人、というのはご来場の皆さんはよくわかってますよね!
間奏で後ろを振り向くと、それぞれにこっと笑ってくれるんです。
これにはすごく安心し救われました。

それとコンサート終了後は袖にいて待っててくれて、三人ともそれぞれにギューッとハグしてくれたんです。
このやさしさに思わず涙がこぼれてしまいました。

気の強い私もつい安心しちゃった瞬間でした。

さてこの三人、なぜキラーズかというと、今回懐かしい歌謡曲でピンキーとキラーズの恋の季節を演奏したとき、コーラスをつけてくれたからなのです。
これで会場の盛り上がりも一気に上昇。
子供のころ、ピンキラにすごく憧れてた私、ふふっ、実現したのだ!
稲葉さんは私の一個年下なので、三十代の二人にコーラスの指導をしてくれました。

というわけで、サエラデビューコンサートはおかげさまで無事終了いたしました。
たくさんのご来場、心より感謝申し上げます。
これから全国へコンサートに行きたいと思っておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

キラーズの皆さん、今度はゆっくり飲みに行こうね~!
へばまだの~!


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