2012 05月 13日

[ NO. 177] ドラミちゃん ....2010年1月13日記 .....


写真は、昨年夏IBC岩手放送の人気ラジオ番組「ワイドステーション」に出していただいた時のものです。
ベテランのアナウンサー、大塚富夫さんと水越かおるさんの軽快なおしゃべりにすっかり乗せられて、あっという間の時間でした。
もちろん反響もたくさんあり、その後の盛岡初のコンサートは満席でした!
本当にありがとうございました。

さて話は変わりますが、最近皆さんマスクを使用することが多くなったのではないでしょうか。
以前は風邪をひいたら他人にうつさないように、というのが目的だったように思います。それが、花粉症という言葉を耳にするようになってからまた増え、最近はインフルエンザの予防のため、という方が最も多いでしょうね。病院などでは入る前に必ず、ということで、入口に準備されていることもあるくらい。

ただ私なんかは常に持ち歩いてはいるものの、息苦しいのが我慢できなくてほとんど使わないことのほうが多いですね。気合いで予防!なんちゃって。幸い未だ元気です。

なぜ突然マスクの話になったかというと、先日お姉さんが仕事の日に珍しくマスクをしてきたのです。その日は寒い中、広い体育館での演奏、しかもお客様は500人超ということでまさに予防のためだったんでしょうね。
顔とマスクの間にほんの少しの隙間も許さない・・・といった具合にぴったりとつけられてあって、それでも尚何度も念入りに隙間を確認しながらマスクを顔に押し当てるお姉さんでした。

今日はすごいなぁと思いながら、いざ出番が近くなりお化粧直しをするためマスクをはずしたら、な、なんとビックリ!
お姉さんが猫になっているではありませんか!

両方のほっぺにちょうど三本ずつの横線が入り、まさしく猫のひげ。かわいくておかしくて、しばらく一人で笑って楽しみましたが、やっぱり教えないとマズイので「ドラエもんになってるから、鏡見て」と言ったとたん本人も多ウケ。
とはいえあわてて頬のマッサージを始め、「ドラミちゃんでしょ!」とすかさず訂正されました。写真がないのがとても残念です。

「新年初笑いpart2」になるとこだったのに(笑)

原因は段々になっているあのマスクです。おわかりでしょ?
ただドラミちゃんになるには、ほっぺがふっくらしている人しか難しいかも。
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