2011 02月 12日

■[ NO. 123]ごめんなさい!...2008年3月3日の日記 ......


去年暮れの「RABラジオ チャリティーミュージックソン」の時のことです。
ここはサンロード青森のサンホール。
目の不自由な方へ贈る「とおりゃんせ寄金」で毎年恒例のこのイベントは、私たちも参加してからずいぶんたちました。
ミュージシャンやタレントさんなど様々なジャンルの人がステージを賑やかに飾り、参加する私たちも楽しみながら募金活動をします。
ところで、思いっきり笑っている私の隣の若い二人の男性。この人たちはお笑いのクールポコさん。たぶん言わなくても分かると思いますが・・・
知らなかったのは私だけ。「クールポコさんも一緒です」とは聞いていたのですが、どんな人たちなのか見たことがなかったもので・・・
私たちが会場についた時、ちょうどクールポコさんが終わってステージから降りてきたとこでした。餅つきの杵とうすを持ち、いっぱい汗をかいていました。
私はどこかの青年団の方たちが、てっきり町おこしかなんかをアピールするのに出演していたのかと(すごい思い込みでしょ、恥ずかしい!)。今時なんて感心な若者なんだろうと思っていました。
誰に確認することもなく、一緒にステージに上がることになり、ここで突然全てを知ることに! 
クールポコさんに「僕たちテレビにも出ています」と言われほんと恥ずかしかった、っていうかごめんなさい。私ってなんて失礼なヤツなんでしょう。
ふだんからあまりテレビを観ないので、私結構遅れてるみたいです。だからといって特別困らないので、そんな生活をしてたらこんなことが・・・。
ああ、今思い出しても恥ずかしい。
それからまもなく、テレビでクールポコさんが杵とうすを使ってネタをやっているのを観ました。
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