2008年1月30日 (Wed)

■[ NO. 24 ] ここはどこ? ...... 2004年10月10日 の日記 ......


ひぇー、とうとう2ヶ月もサボってしまいました。
三日坊主の私としてはこれだけ続いたことが不思議なくらいで、自分をほめてあげたいところですが、読んで下さってる皆さんにとっては「更新してねぞ~!」って感じですよね。ごめんなさい。
あんまり期待されてる意識がなかったものでのん気にしてました。
適当に頑張りますのでまた読んでやってください。


というわけで、今回はまたまたびっくり「目がテン」の話です。ある町のイベントへコンサートに呼ばれた時のことです。
今頃の季節は市町村の文化祭が多く、地元の人たちの芸能発表会にゲスト出演ということでした。
会場に着き楽屋に案内されると、扉には「出演者」と書かれた紙が貼ってありました。
他の出演者がいることを知らなかった私たちは何とも思わずその部屋に入り、衣装の支度をしてくつろいでいました。
とその時、汗をいっぱいかいたたくさんのオバ様たちがどやどやと荷物を抱えて入ってきたのです。
(踊りを披露したらしいです)
えっ!?・・・

そうです、確かにこの方たちも「出演者」なのです。ただ、主催者が「サエラ」と書かなかったのが原因。
実はその方たちの楽屋は2階に準備してあったのでした。
あの~、ここは・・・と係りの方に説明してもらい、なんとか移動してもらいました。
が、かなり遅れて着替えに来た人がいました。その時部屋にいたのは私ひとり。
「あの~、ここは・・・」と私が言うより先にその人は脱ぎ始めたのです。
私たちもステージの後は汗だくで1分でもはやく着替えたいほうなので気持ちはよく分かります。
でもだからって、よく確かめもせずいきなり下着ひとつになってしまったのですよ!これってどう思います?

全身の汗を拭き、普通の服に着替え、何事もなかったかのように「どうも」と言って出て行きました。
あっけにとられた私は、「ここは銭湯の脱衣所だった?」とまるできつねにつままれたようでした。
向こうにあれだけ勢いがあると、人って何にもできないものですね。ただ呆然と眺めるだけ・・・・・。
私はかなり間抜けな顔をしていたに違いありません。

部屋を間違えたのは、私のほうだったの?。相方もいなかったし。
そうよ、なぜこんな時に限って相方がいないの? と今起こったことを理解するのに
かなり時間がかかりました。

ユリコです。最近自分に自信がありません・・・。



2008-01-30 10:26 in カテゴリー1 #

■[ NO. 23 ] へーっくしょーん! ...... 2004年08月12日 の日記 ......


たいへん! 一ヶ月近くも日記をサボってしまいました。月日の経つのはなんと早いことでしょう。
それなりにお仕事はしていましたので、いつもより皆さんにお目にかかる機会は多かったのですが、
こちらにしわよせがきていました。
今日は忘れもしない「くしゃみ」の話です。

コンサートを聴きに行くと、ホールではわりとお客様の咳やくしゃみって気になりますよね。
また手荷物のビニール袋のガサガサ音、ちょうどいいシーンの時に不思議と誰か鳴らしてくれる・・・。
(あれって何が入っているのでしょう。)信じられないけど以外に多いと思いませんか?
客席でギロッ!とにらむ人がいたら、私かもしれません。ちょっとこわいかも・・・・・。

さて、これらの雑音はやはり演奏する側にももちろん聞こえてまして、気になることは多々あります。
風邪を引いているんだろうな、お気の毒、と思いながらもせめて口にハンカチを当ててくれたらありがたい
なと思うのです。
ステージまで聞こえるということは、隣近所の人はもっとうるさいわけで、その辺のマナー
はどうぞよろしく!と言いたいですね。
で、一度あまりにすごいタイミングでくしゃみをした人があって、その瞬間私は「やられた!」と思いました。

オリジナルで「過ぎた時間」という曲があるのですが、ピアノと歌だけのシンプルかつストレートに
激しい愛を歌っている曲です。
コンサートも終盤で、ここぞという気合の入ったシーンだったので、お客様も真剣に聴き入っていました。
私はハイテンションで歌い続け、いよいよ最後の歌詞へ移る時はブレイクがあり皆が息を呑む。
そして「変わった・・・」でかっこよく決まる!はずだったのです。
その一番大事なブレイクが終わり「変わった・・・」と歌おうとした瞬間「へーっくしょーん!!」
ときたもんだから、わたしの「変わった」はとてもとても間の抜けた、今まで何を言おうとしていたのかさえ
もすべてかき消されてしまったのでした。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

もうなんと言っていいのか。トークの合間だったら「あらあら!」なんて笑って言えもしますが、
さすがのお客様もあの時は誰も笑いませんでしたね。あれはきつかった。
タイミングよすぎですから!残念!!と思わず誰かさんのフレーズを言わずにいられません。


2008-01-30 10:23 in カテゴリー1 #

■[ NO. 22 ] 初体験! ...... 2004年07月14日 の日記 ......


とうとう経験してしまいました。
あんなに熱くなるものなんですね。もともと私は熱くなりやすい体質なので、大体の予想は
ついていましたが、予想をはるかに超える快感でした。

それは11日(日)の「十和田yosakoi夢まつり」でのこと。


サエラは「ドッコイだんだか」チームより曲の依頼を受け、提供したところ、「本番は生歌で!」と言われ
私達の初体験となったわけです。(衣装がいつもと違うのでほとんど気づかれなかったようです)
いやぁ~、なんでもやってみるもんです、ホント。
あれは観るものではなくて、出るものだということも分かりました。もともと超お祭り好きな私は
「やったらハマる」のはわかっていたのであえてやらなかったといったほうが正しいかも・・・。
ま、私じゃなくても大抵の人はあの衣装を着ければその気になるでしょうね。だって地下足袋ですよぉ!
あの感触は小学校の運動会で履いた運動足袋以来でしたが、衣装がその、なんと言いましょうか、
気の弱い人でも強くなったような気がするって言うか、今まで言えなかったことでもあの瞬間だけは
言えちゃうっていうか、いわゆるそういうことですよ。(私は今まで以上にきつくなるので、一年に一回
程度にするようにと相方が言ってました)
踊りのお姉さんたちはとっても可愛いい衣装だったのですが、私は歌(ジカタ)なので旗を持つお兄さん
たちと同じ衣装だったのです。
(黒が基調のりりしいやつ)でも誰が見ても私にはこっちが似合うって言うでしょうね。
相方がとにかく「似合う、似合う」の連発でした。しかもうれしそうに。  
あのさ、あんただって絶対似合うよ!

それはいいとして、当日は残念ながら本番の途中から雨がどんどん強くなってかなり気温も下がり、
悪条件ではありましたが、もう気持ちが熱くなってしまうと雨なんてなんともないもんですね。
前の日まで「濡れるのだけはやだな」なんて思っていたのに。
何が楽しいって、やっぱり皆で気持ちを一つにするってことに尽きるかな。リハーサルを重ねるごとに、
仲間意識が強くなるのを感じるし。
それに本番では沿道の観客の表情を見てると、もっと張り切っちゃうん だよね。やっぱり応えたいもの! 
根っからの「あきんど」なんだろうなぁ、ついサービスしたくなっちゃうのは。
ホントに楽しい初体験をさせてくれた「ドッコイだんだか」チームの皆さん、ありがとうございました。
また頑張ろうぜ!!  


2008-01-30 10:22 in カテゴリー1 #

2008年1月12日 (Sat)

■[ NO. 21 ]プロモーションビデオ? ...... 2004年06月30日 の日記 ......


今時はこんなに便利なんですねぇ。
ホームページができたとはいえまだまだ機械音痴な私は理解できないことが多く、未だに心からパソコンを学ぼうという気になれないのですが、やっぱり「すごい!」と言わざるを得ないことがありました。
もう既にご覧になった方もいるかもしれませんが、私たちのライヴの映像がパソコンで観れるのです。
「えっ?今時常識でしょ?」と言われそうですが、これには思いっ切り感動しました。                    ※注 自分の演奏にではありません。
あれは忘れもしない4月21日、立佞武多の館がオープンした日です。
関東にお住まいの「ぶらり放送局」の方が取材に来られ、ラヴポーションさんの協力により突然のライヴ開催となりました。
その結果、オリジナルを4曲映像で観れるのです。
バックには都会の景色や、弘前の桜とお城、岩木山など曲に合わせて様々に仕上がっています。
曲目は 「One Side Love」「風になりたい」「十三の砂山」「北の街」ぜひ一度ご覧ください。
 CD紹介ページからリンクすると観れます。
それから「ぶらり放送局」様、その節は本当にお世話になりました。
青森へお越しの際は必ずご一報 くださいね!
 これからもお元気で取材活動を続けられますようお祈りしております。             ~おしらせ~ 7月15日(木)は立佞武多の館でサエラのライヴがあります。是非お越しください。
2008-01-12 12:15 in カテゴリー1 #

2007年10月10日 (Wed)

■[ NO. 20 ]正しい冷し中華 ...... 2004年06月19日 の日記 ......


今年も異常気象なのでしょうか、まだ6月だというのに県内毎日こんなに暑くて大丈夫?って感じです よね。
ねぶた祭りの頃はもう寒かったりして・・・。

さて、暑い夏といえば「冷し中華」というのは強引でしょうか。私はとにかく大の「冷し中華」好き。実は暑い寒い関係なく結構いつも食べたいのがこれです。
ま、寒い冬でもストーブにあたりながらアイスクリームは良く食べますよね。そんな感覚かな。
いつも困ったことに、夏は食欲がドーンと落ちるのですが、なぜかこれだけは食べれるのです。
この私が苦手な夏を何度も生き延びてこれたのは「冷し中華」様のおかげです。
それにしても、たかが「冷し中華」されど「冷し中華」でして、お店によってあまりにも違いすぎますよね。
(そんなに食べ比べる人はいない?)
私が思う正しい「冷し中華」とは・・・。
まず具は「ハム」「きゅうり」「錦糸玉子」「紅しょうが」これで十分です。あとはせいぜい「もやし」ですね。      
シンプルイズベスト!
そして大切なスープは、だしはもちろんのこと「しっかり酢がきいている」「ちゃんと甘さもある」いわゆる
ハッキリした味付けってことです。
これだけの条件を満たしていれば、ほぼ間違いない!

ところがなかなかこれを満たしてくれるお店がないのです。
ずいぶん食べましたが、たいていは余計なトッピングがあったり、酢がきいていないスープだったり・・・。
去年までわが五所川原市に一軒「正しい冷し中華」を出してくれるお店があったのですが、残念ながら閉めてしまいました。
あの時ほどショックだったことはなかったなぁ・・・。
もちろん自分でも作って食べていますが、出かけた時も食べたいですよね。
どなたかそんな「正しい冷し中華」を食べれるお店教えてくれませんか?

2007-10-10 12:07 in カテゴリー1 #

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