2017年11月28日 (Tue)

お金で買えないもの



 『ごめんなさいといえる』三浦綾子著より抜粋
★★★
「チョッちゃんが行くわよ」を書かれた黒柳朝さんが、
「すばらしいものはみんなただ」という言葉を
おっしゃています。
太陽の光、空気、水・・・。近ごろの水は水道で
ただではないかも知れませんけど。愛情、勇気。
そういうものはすべてただ。私たちはものに目を
やりすぎますけど、本当に考えてみたら、私たちは
お金で買えないすばらしいものを、ずいぶんたくさ
ん与えられております。★★★
 
2017-11-28 21:18 in カテゴリー1 | Comments (94) #

2017年11月25日 (Sat)

見て見ぬふり



 いつからだろう?
誰かが道に迷っていても、見て見ぬふり・・・
暗闇でトボトボと歩いていても、見て見ぬふり。

確かに様々な事件が起こっています。
もしや事件の当事者なんてこともないとは
限りませんものね。

でも、心のどこかに隙間風が吹き荒れているのです。
やはり人には親切にしたいのです。
だって親切にされた時も、した時も心地よい気分に
なれますものね。

今月もダスキンさんの『喜びのタネまき新聞』が
届きました。

★★★
『勇気ある行動』
    東京都大田区 水谷けい子さん

 近所にある踏切は、周囲で「開かずの踏切」と呼
ばれ、渡り切らないうちに遮断機がすぐに閉まっ
てしまう「恐怖の踏切」として有名です。
 最近、少し足腰が弱ってきている私。自転車を
押しながら渡っていると、特別ゆっくり歩いてい
たわけでもないのに、踏切内で置き去りになって
しまいそうになりました。
 すると、すかさず若い男性と女性が駆けより、
私と自転車を引っ張って助けてくれました。踏切 
の外に出て少しすると、電車が通過。とても怖く
てゾッとしました。2人の行動は勇気がないとで
きないことだと思います。本当にありがとうござ
いました。★★★★★




2017-11-25 21:02 in カテゴリー1 | Comments (116) #

2017年11月19日 (Sun)

新世代



 大学の就職内定率が10月1日現在
過去最高の75,2パーセントにのぼったそうだ。
若い方が活躍してこの世の中を活性化して
もらうことは素晴らしいことですが、
この人たちを育てる土壌があるのでしょうか。

育てる側も、育てられる側も苦労人がいない現状に
いかに自己を磨いて行くかが問題ですよね。

本気で叱ってくれる人がいますか?
親身になって心配してくれる人がいますか?
親子間の話ではありません。
職場の話です。

以前に損保に入社し、すぐに、
上司の過ちを訂正したそうです。
その後はと謂えば、一切会話はなし。
いたたまれなくなって会社を退社。
上司が黒だと謂えば、例え白であっても、
黒ですね!と謂わねばならないことも
あるということでしょうか。

この世を生きて行くためには、
「他人様に可愛がってもらえるようにする」ことが
近道ですが、浮かれた気分の乗りでは
見破られてしまうのも事実かな。
 

2017-11-19 19:41 in カテゴリー1 | Comments (105) #

2017年11月14日 (Tue)

寄り添う




 前回とも似てしまうが、
年金問題一つとっても、
家族あっての年金額。
今まで頑張ってきたのだから隠居して
威張っていても良かったのです。
しかし
今はと謂えば、核家族が多い。
親戚だからって頼りにしてはいけないのです。
子どもだって、あてにはなりません。
自分たちの生活でいっぱい、いっぱいなのですから・・

そうなんです!
誰もが自分のことでいっぱいの世の中なんですが、

以下朝日新聞の天声人語より抜粋させて頂きます。
 ★★★

 断崖絶壁、自殺名所のと呼ば
れた福井県、東尋坊を歩き話
しかけ、死ぬのを思いとどまら
せる。そんなNPO活動を続け
ているのが、元警察官の茂幸雄
さんである。これまで何人もの
命を救ってきた▼みんな本当は、まだ死
にたくはない。ひとりで歩くことができ
なくなり、誰か杖の代わりになってくれ
る人を待っているのだ_____。著書「自殺
したらあかん!」で述べている。だから
声をかけて、悩みを聞く。ときには家庭
や職場に入り込むこともあり、「同伴活
動」と称している▼絶望のふちのいる人
に、寄り添うことがいかに力になるか。
★★★★★


2017-11-14 06:41 in カテゴリー1 | Comments (126) #

2017年11月12日 (Sun)

心の居場所


 一段と寒くなってきましたね。
気候は寒くなっても、心は温かくあって
ほしいと願うばかりです。

以下朝日新聞より抜粋させて頂きます。
 
★★★
『満腹をもらえる場所』

 平成29年文化庁芸術祭参加作品
として、今年1月に放送されたNH
Kスペシャル「ばっちゃん~子ども
たちが立ち直る居場所~」が、11月
3日に再放送された。
 ばっちゃんこと中本忠子さんは、
保護司として活動する中で、子ども
が非行に走る要因は空腹にあると気
づき、市営アパートの自宅を開放、
実費で子どもたちに食事を作ってき
た。家を訪れる子は増え、保護司を
引退した今も続けている。
 ばっちゃんの家に来る子にはすぐ
立ち直る子もいれば、何年もかかる
子もいる。そこに通いながら少年
院に入った子を、8年にわたって撮
影したという番組が丁寧に追った。
出所後すぐ少年はばっちゃんに電話
し合いに行く。ただ食事をするだけ
でなく、そこに子どもたちが唯一助
けを求め、甘えられる場所だ。
 最近は「死にたい」とSNSで
発信した若者たちが殺される事件
が。「死にたい」は「助けて」の
言い換え。事故責任論が大手を振る
今は助けを求めづらく求める場所
もない。番組では育児放棄された壮
絶な生い立ちの子が「一番つらいの
は心の居場所がないこと」と告白し
た。ばっちゃんは、そんな子たちを
「えらかったね」と無条件に迎え入れ
る。こういう場が日本中に欲しい。
(ライター 和田静香さん)

 


2017-11-12 09:21 in カテゴリー1 | Comments (131) #

2017年11月9日 (Thu)

母の言葉



 世の中様々の事件が起こっていますね。
人と人との繋がりが少なくなっているのも原因の一つ
でしょうか。
信用して海外旅行の費用を支払って、
まさか会社が倒産なんてことになるとは
思いませんものね
50万とか支払って、戻るあてもないなんて、
寝られない方もいらして、
他人ごとながら、せめて半分でも返金してほしい
どうにかできないのかしら・・・・。

★★キャノン電子社長の酒巻 久氏は、
見抜く力』の著書の中でこのようなことを
書かれております。

 ある年のこと。
裏切られたショックから、もう会社を
辞めようと思い、あれこれ兄に愚痴を
こぼしたことがある。
裏切った人間をずいぶん悪く言ったりもした。
 すると、それを兄から聞いた母から年賀状
が届いた。
後にも先にも母から年賀状をもらったのは、
それ一度しかない。
年賀状には謹賀新年の文字とともに、
『情けは人のためならず、人には親切に
しなさい。それが後から自分のためになるの
だから』とあった。
 人を悪く言う私を案じてのことで、あの
年賀状がなければ、おそらく人間不信の坂道
を転げ落ち、会社も辞めていたのではいかと
思う。★★★★★



2017-11-09 21:06 in カテゴリー1 | Comments (120) #