2016年10月30日 (Sun)

親の思い



 誰よりも便りになると言えば、やはり親の愛でしょうか。
バスが通る度に、仕事の手を休め、あのバスに娘が乗って
いるかも知れないと淡い期待をしていたと話す母。
だからと謂って度々帰ったかと謂えば「いいえ」でしたね。

「親の心 子知らず」そのものですよね。

東京に行きたい!
と謂えば、
父は黙ったまま承知してくれた。
母は「東京は生き馬の目を抜くっていうよ」と謂った。
それでも私は行くことにした。

歯の治療費が足らないと連絡すれば、
すぐに工面して送ってくれたっけ。

そんな両親も今はいない。


 

2016-10-30 20:29 in カテゴリー1 | Comments (0) #

2016年10月26日 (Wed)

優しい心



 今月もダスキンさんの「喜びのタネまき新聞」が届きました。

早速ですが私の好みで選んだ作品をご紹介させていただきます。

★★★小さな封筒
     佐賀県小城市 江口昭代さん
       
 大学生の孫が、休暇で母親と訪ねた時のこ
と。仏様にお参りした後、私に小さな封筒を渡し
てくれました。聞けば、アルバイトで初めてお金
を頂いたとかで、「おばあちゃん、少ししか
入ってないけどお小遣い・・・」とちょっと照れたよ
うに言いました。私は嬉しくてウルウルとなって
しまいました。
 この孫は、以前に「喜びのタネまき新聞」に「ご
くらく」の題で載せていただいた、当時4歳だった
男の子。私と一緒にお風呂に入り、あふれるお
湯にどっぷり浸かって「アーごくらく、ごくらく」
と言っていた孫の大きくなった姿なのです。
 大きくなっても彼のやさしさはそのままで、と
てもうれしい日になりました。★★★
2016-10-26 21:02 in カテゴリー1 | Comments (0) #

2016年10月23日 (Sun)

死ぬまで生きる




 土曜日。
半日で仕事を終えて、帰りの車の中でのこと。
民謡のど自慢大会の最終の方、
さすがお口も滑らかで、
司会者が「お元気の秘訣は何ですか?」と聞けば、
立て板に水のごとく・・・・。

「皆さんも死ぬまで生きましょう!!」とエール!!
会場も爆笑。
思わず私も爆笑。

そういえばどこにも太っ腹な人がいましたね。
子供のころ、誰かが寝込んでいたりすると、
ちょっこっと様子を観に来てくれて、
往診に見えた先生が帰ると、
す~~と立って、
「大したことでなくって良かった。まぁ~~ゆっくり
養生しろってことだべさ。」
母が慌てて、
お茶でも飲んで行くようにと進めても、
「黙って家を出できたから行ってみべぇ~~」と
すごすごと帰る。
子供心に、着てくれてよかった!
帰ってくれてよかった!
なんて浅ましい想いがありましたっけ。

ありのままに、人に触れて、ありのままに生きる。
そうですね。
「死ぬまで生きるとしましょうか。」
2016-10-23 07:41 in カテゴリー1 | Comments (0) #

2016年10月9日 (Sun)

三つ子の魂百まで



 秋と言えば
「食欲の秋」ですよね!!
好物の一つに「栗」があります。
味で言えば山栗。
間違いなく美味しい。
創り栗となると、味は様々であって、先日は
見かけは立派なのに、剥けど剥けど水っぽいのばかり。

せっかくの食欲も萎えて、ごみの山となる。

どうなっているのでしょう。

多分これは土壌が悪いのでしょう。
子供だって「三つ子の魂百まで」って言いますものね。
花が咲いて実になって、その実が成果を知らせてくれるのです。

なんでも同じなんですよね。
些細なことに、心を込めることによって、
大輪の花となるのでしょう。

植物園で撮影していたら、
「受付の方が、
芝桜の土壌改良しているので、ちょっと臭いですって言っていたよ」と
男性の声。

わぁ~~2017の春が楽しみぃ~~~~~🎶
ここは桜と芝桜のコラボがステキなんです。
 

2016-10-09 20:29 in カテゴリー1 | Comments (0) #

2016年10月4日 (Tue)

何がめでたい!



 敬老の日の出来事で、
ある地域の高齢者を訪問し、記念品を渡すことに。
75歳になった初めてのお祝いの方を訪問するが、
その方記念を受け取ってはくれなかった様子。
「もっと素直になって感謝して頂くべきではないか」との
コメントでしたが、
私的には、今のご年配の方、皆さん若いのですから、
何も高齢者、高齢者と騒ぐことはないのではないでしょうか。

佐藤愛子さんの
新刊「90歳 何がめでたい!」にも
このような文面がございます。

★★
美人のインタビュアーが来て、
死ぬと最後に食べたいものを訊かれる私なりの苦労。
仕方なく、口から出まかせに「イモッケ」と答える。
イモッケとは一見コロッケに見えるけれど、
ひき肉は入っていない。
ヤケクソでなづけた貧乏時代のおかず。
「それで最期に思い出のイモッケを食べたい・・・・・
バッチシ記事に重みがつきますわ・・・・」
なめらかな声が、そういうのを聞きながら、
私は心の中で呟いていた。
イモッケなど誰が食べたいと思うかい!★★★

2016-10-04 23:41 in カテゴリー1 | Comments (0) #

2016年10月2日 (Sun)

つながっているね



 10月ですね!
今年も後3か月あまり。
本当に時の流れは速いものです。

ダスキンのタネまき新聞が届きました。

★★★
    つながっているね
          静岡市浜松市  石原 秀行さん
 
 久しぶりに息子夫婦を訪ね、孫の顔を見ました。
3歳の男の子である孫が私の携帯ラジオを見つけ、
片方のイヤホンを自分の耳に、もう片方を私の耳に
押し、「じーじとあっくんは、つながっているね」
とほほ笑んで言ってくれました。
 私が「そうだね」と答えると、孫が「ずーっと
つながっていようね」と満面の笑顔で言ってくれ
ました。「つながる」という言葉を口にした孫にも
驚きましたが、家族の結びつきを改めて教えてもら
ったことがとても嬉しかったです。
 「ありがとう。ずーと仲良しでいてね」と。つい
抱きしめてしまいました。日に日に成長していく孫
に、心の底から癒される秋の一日でした。★★★
2016-10-02 08:57 in カテゴリー1 | Comments (0) #