2016年4月16日 (Sat)

あっても、なくても・・・



 「あっても悩み、無くても悩み」こんな言葉が
目に止まった。
確かにそうだなぁ~~~と思う。
子どもが生まれる前は、五体満足ならそれだけでいい!と
思うものの、その子が成長するに従って、
様々な悩みが起こる。
親の想い通りには行かなくて、そんな風に育てた想いはない!
と言ってみたところでどうなるものでもない。

冷静になって考えれば、人として成長した証なのかもしれない。
何処かの住職だっただろうか、
こんなお話をお聴きしたことがある。
子どもは3歳までに親にお礼を返しているとのこと。
どんなに苦しい時でも、
あのあどけない笑顔をみれば、癒される。

お金もそうですよね。
あればあったで、泥棒に入られては困ると思うであろうし、
親族が遺産相続のときだけ口を出したりするそうだ。
もちろん無ければないで困るものだ。

子どものころ、
こんな言葉遊びが流行った。
「馬鹿の大足、鈍間の小足、調度良いのが俺の足」
おめでたい人と笑われようとも、
身の丈にあった今を楽しみながら生きていきましょうか。
2016-04-16 21:00 in カテゴリー1 | Comments (2) #

2016年4月13日 (Wed)

良薬は口に苦し



 何処か今はいない父に似て、
何故か不真面目な人が許せないところがある。
俗に謂う軽い人と言うのであろうか。

子どものころ、
農家の合間に土木作業員として働いた父。
煙草もお酒もやらないので、
仲間が煙草を吸っている間も手を休める
ことはなくて。
そんな父に対して一緒に働く仲間の一人が、
私の家に来て謂った。
「時間から時間までいればお金になるのに、
かーさんは(父の呼び名)自分のことのように
働いている。真面目に何かがつくようだ。」と。

手を抜いた仕事をしていれば、いつか取り返しの
つかない事態になるであろう。

完璧を求めて頑張っても、
なかなか納得の行くようにはならないのが現実。
ひとりが適当に過ごして、給料をもらえば、
この程度でいいのかと仲間が増えるであろう。
水は低きに流れ、
苦労よりは楽の方へ。
その逆を行くのは困難ではあるが、
まさに良薬は口に苦しである。
2016-04-13 21:14 in カテゴリー1 | Comments (0) #

2016年4月8日 (Fri)

旅立ち



 4月は旅立ちの時でもありますね。
不安と希望が入り交っていることでしょう。
小さく治まっていれば、傷つくことも少ないでしょうが、
せっかくこの世に生れてきたのですから、
後で後悔だけはしないように生きてみたいものです。

★★

旅立ち
  石川県白山市 奥野八重さん

 山口県の高校へ進学することになった孫。15歳で
もう親元を離れ寮生活をするという。サッカー選
手になりたいという夢を叶えるため、ずっと頑張っ
てきたのです。それが叶うかもしれません。
 でも、私はまだ子どもなのにと戸惑うばかり。
そんな気持ちも知らず、入学式を待たずに山口へ
旅立ちました。「オレ、頑張るから・・・」と言って。
 それからの私は、スーパーへ行ってもあの子の
好きだったものをみては涙。残して行った靴や服
をみては涙。メールが届くと号泣。しばらくはこ
んな日が続く思います。メールで届いた孫の顔
は満面の笑み。いつか必ず山口へ行こうと心に決
めています。それまで健康でいなくては。
★★★
2016-04-08 21:04 in カテゴリー1 | Comments (0) #

2016年4月4日 (Mon)



人のことは謂えないが、
自分の役割を放棄して皆に迷惑をかけて知らんふり。
結局は他の誰かにその仕事がふりかかる。
そんな時に仲間のひとりが、
「同じ仲間だから、今度何かあったら私がやります。」と彼女。

こういう時に何処かで逃げ腰の自分がいる。

世の中いろんな考えの人が集まっている。
我儘ばかりでは到底上手くいかないであろう。
解ってはいるが、つい流されている。

そんな中で、
★ブータン人が幸せな理由 永田良一署に出会った。

「身・口・意」という密教の教えがあって、
「身」の基本は、即実行すること。
つまり、すべきことを先延ばしにしない。

「口」は相手に自分の意思を伝達する手段です。
言葉にはこころがこめられていなければなりません。

「意」は、こころの中にしっかりと根づいた「理念樹」を育む
ことが大切になります。理念に基づいた正しいこころが正しい
言葉となって発せられるのです。

「身・口・意」をしっかりと極めて自分自身を高めることに
よって、しなやかで強く、たくましい優しさをもつこころが
育まれるのです。★★
2016-04-04 00:05 in カテゴリー1 | Comments (0) #

2016年4月1日 (Fri)

人生の味



 余りにも便利過ぎて、大切な何かを失ってしまったような
気がする。
上手く行かないことは、他人のせいにして
愚痴ばかり。
「働かざる者、食うべからず」最近はこんな言葉も
聴かなくなりましたね。

★人生の味

食べるにも、
ながしこむだけでは、
もったいない。
味わって食べるべきだ。
男女間の問題も、愛情も、
こまやかなふれあいから、
よろこびが生まれる。
商売にしても、
ただもうかりさえすればよい、
と働くのでは味がない。
必ず、よろこばれてこそ、
利益を得るような、
取り引きをする事だ。

人間のよろこびこそが、
本当の儲け。
   鈴木清一氏★★
2016-04-01 20:36 in カテゴリー1 | Comments (0) #