2011年8月31日 (Wed)

魔法の手



 出勤途中のカーラジオから、「悪くなった糠床」の話題が流れてきました。
スーパーなどでも、手を汚さないで済むと謂われる様々の品が出回っています。
私も何度か購入してみたのですが、あの懐かしい味には到底及びません。

いろんな意見が出されました。
例えばビールを入れるといい!とか赤唐辛子がいいなんて・・・・

残念ながら、どれもイマイチらしいです。
一番いいのは、女性の手でかき回すということだそうです。

なんと!!女性の手から乳酸菌がでると聞いてビックリ。
素手で握ったあのおにぎりの味は最高ですよね。
この味は、市販のビニール手袋で握った味では出ないのです。

離乳食って、自分で母親が創るのが当たり前だと思っていたのですが、
時代は変わったのですね。
あらゆるものが店頭に並んでいます。
「旬」なんて言葉はそこにはありません。
そんなこと解りゃしないわよ!と謂われそうですが。

解らなくても、心を込めて我子の為に、それが美しいと思うのですが、
独りよがりでしょうか?!


2011-08-31 06:53 in カテゴリー1 | Comments (0) #

2011年8月30日 (Tue)

あるがままに・・・



 最近は、電車の中で読書している方が少なくなったぁ~~と感じる。
それに伴なってかどうかは解らないが、新書を購入して思うのは、あのしおり代わりの紐がない!ということだ。

どうってもことはない一本の紐なのだがこんな便利なものはないと思うのだが、現代社会では無駄なのでしょうかね??

そうそう貴女が生きていることが一番無駄なのよ!なんて誰かに言われそうですが・・・・・(苦笑)

講評会に出かける日は、電車の中での読書と決め込んでいる。
五木寛之氏の対談本の「生きる言葉」の中に養老猛司氏がこんなことをおっしゃっています。

☆養老・・・僕の後輩で老人科の医者が、こんなことを言っていました。
体のあちこちが痛いと訴えるお年寄りに、こんな説明をする。「生きているのがいちばん体に悪いんですよ」(笑)

五木・・・ハ・ハ・ハ。それは至言ですね(笑)。成人病が増えたのだって、みんなが長生きするようになったからでしょう。やはり、自然に壊れていって、ちょうどいいところで幕がおりるというのが理想ですね。科学の力で老化を食い止めようというのはいかにもアメリカらしい発想だけど、僕は「それは違うよ」と言いたいな。

養老・・・僕も同感です。


2011-08-30 07:10 in カテゴリー1 | Comments (0) #

2011年8月27日 (Sat)

はんぶんっこ



 田舎から帰り際、娘はおこづかいをもらった。
父からは2万円、これは今回風邪で帰省できなかった次女には振り込むことに。
「じゃ~~又来るからね。身体に気をつけてね。」
年々老いていくなぁ~~いつまでも長生きしてほしいものであると念じつつ
田舎を後に。そんなとき、
長女がおばあちゃんからも一万円もらったんだの声。
「一万円じゃ~~分けられないから○○ちゃんがもらっておけば!」というと、「そんなわけにはいかないよ。○○ちゃんとはんぶんっこだよ。」

父親から渡されたピン札から、孫の帰省を楽しみにしていた様子がわがる。
道具には必ず購入日と名前を書く父。
そんな何気ないことを、いつの日にか私も同じことをしている。
デジタル時代には似合わないなぁ~~と苦笑い。

まぁ~~時代に逆らって生きていくのも好いかぁ~~なんてね。





2011-08-27 06:48 in カテゴリー1 | Comments (2) #

2011年8月26日 (Fri)

心の花



 昨夜はNHKで、認知症の奥様を支えて2人で一万回の登頂にチャレンジされていらっしゃる御夫婦の番組を観た。
まるで幼子のように登ったと思えば、『帰る!』と言う。
何度も同じことを聞かれても、優しく答えようと誓ったものの、それはそう容易いことではない。

一人の力には限度があり、地域の手を借りることになる。
老人施設に入ってからも尚に登山は続く。
それはまさに忍耐の一の字。

『365日のマーチ』の唄音が心に響く。
「せつこさんの足もとにゃ~綺麗な花が咲くでしょう♪」

ご主人様が言う。
私が生きている間は好いが、私がいなくなったら・・・・と。

誰でも訪れる老後ですが、今こそその危機を迎えています。
が、しかし殆ど野放し状態と謂ってもいいのではないでしょうか?

足もとに綺麗な花を咲かせたいですよね。

2011-08-26 07:17 in カテゴリー1 | Comments (0) #

2011年8月19日 (Fri)

私の道



 道の駅に立ち寄った際、「道21世紀新聞」を手にとった。
レストランの順番待ちの間、バラバラと捲って読んでいたら、
作家の曽野綾子さんの文章が目に。

 東日本大震災で真っ先に道路の復興が必要と痛感した。

アフリカでは特に、豊かで素晴らしい自然、刺激的で魅力溢れる風物や人々の営みに触れ、常識を揺すぶられ、人間を取り戻す。「道はそんな地域や人々と出逢う舞台。そういう厳しい道を通ってきてとても幸せ」と感じる。
 今後の日本の進路を「手の技が忘れられていく傾向に危機感を覚える」と嘆く。例えば、焼き物の郷・伊万里も今や、食器類の売れ行き不振で滅亡の危機に。料理して盛る手間を惜しみ、プラ容器に入ったコンビニ食で済ます家庭が増えたからとか。
 「最も得意とする『職人国家』の道を目指してほしい」と願う。

便利であれば、全てよしではない。
大変な今だからこそ、もう一度 そこに”心”があるか?!を見極める眼が大切なんですよね。
 

2011-08-19 07:33 in カテゴリー1 | Comments (2) #

2011年8月13日 (Sat)

偉い違いだなぁ!



 その昔、彼女が友人の結婚式に出席の折、
隣りのおじ様から声をかけられたそうだ。
彼女の名前は松木慶子さん。
「へぇ~~一字違いだけど、松坂慶子とは偉い違いだなぁ~~」
ポチャリ型の彼女ですが、あの言葉だけは許せないと怒る。

やはり言葉は、ほんわかムードが一番ですね。

今月も「喜びのダスキンさんのタネまき新聞」から抜粋させて頂きます。

 私の名前
       岡山県総社市 岸本恭子
 
 うやうやしい。恭子の「恭」を辞書でひくと、
この様に載っている。亡き父が名づけた名前で、
結構お気に入りだ。先日、電話での出来事。
「きょう子は、京都の「京」ですか?」
「いいえ。恭賀新年の「恭」です。うやうやしい、
と書きます。」・・・でも、若い人だったため、なか
なか分かってもらえず、仕方なく、
「深キョンの『恭』でぇす」と言うと、そばにいた
弟が私の顔を見て一言。「えらい違いだなぁ」な
んて失礼な!いいのよ。顔が見えないのだから。



2011-08-13 08:07 in カテゴリー1 | Comments (0) #

2011年8月11日 (Thu)

素直な気持になって



 よくもこんなに他人様の噂話ができるなぁ~~と思う人がいる。
そうかと思えば、愚痴ばかりこぼす人もいて、
何だか周りは引けてしまう。

自分はそれでそこそこ満足しているのでしょうが、他人様にとっては迷惑極まりない。

そうかといって、この人たちとまるっきり付き合わないわけにもいかないのが世の常でもある。

幼い子供なら未だしも、年輪に年輪を重ねては、早々変われるものでなし。
いくつになっても、素直な気持を忘れずに、
笑顔と感謝の気持ちを持ち続けて生きていたいものである。



2011-08-11 23:21 in カテゴリー1 | Comments (0) #

2011年8月8日 (Mon)

川の水が流れるように・・・



 写真集をパラパラと捲っていると、
小島昭雄氏(写真家)のこんな言葉が心に飛び込んできた。

 人を驚かすような傑作を撮ろう
 などという欲を捨てた時、ほんとうの
 自然の美しさが見えてくるということに
 気付いた。


なかなか思うようには行かないのが、現実ですが、
生かされていることに感謝して、
美しい!という感動を素直に受けとめることが一番大切なんですよね。

又一週間の始まりですね。

暑い日が続くことでしょう。
みなさん お身体にお気をつけてお過ごしくださいませ。

2011-08-08 07:17 in カテゴリー1 | Comments (0) #

2011年8月6日 (Sat)

一枚の写真



 例年お盆で実家へ。撮影に行く途中の農家の庭先にクレオメの花が咲いていて、行くときは綺麗に咲いていても帰るころには項垂れている。

先日のこと、道の駅でパンフレットに載っている一枚の写真。
みなかみの宝台樹の自然花苑に咲くクレオメと山並とぽっかり浮かんだ雲。

どうしても会いたくなって、今朝4時起きしてイザ出陣!!

一度も行ったことがないのに、ただ実家が近いというだけで、勇気が湧いてくるから可笑しい。
8時開苑まえに到着

花も見ごろで天気も上々
しかしながら、同じ人間なのに何故にこうも下手ピーなんだろう。
何処かが違う!いや全部が程遠い!!

悔しいかな、月とスッポンとはこのことである。

何時かこの一枚の写真に近づきたい。

新たなるチャレンジの始まり始まり。



2011-08-06 18:30 in カテゴリー1 | Comments (3) #