2011年5月30日 (Mon)

悟りにも似て・・・



 写真集を買い求めても、写真を観るだけで、なかなか隅々まで読むことが少ない。
美しい風景写真100人展には、撮影地や撮影にいたるまでのいろんなことが書き込まれています。
以外と目的じゃ~なかったのに神さまの贈り物の作品に出会えたってことも多いとのこと。

何事も行動あるのみなんですよね。

竹内敏信先生のコメントですが、
☆山道を行く際は橋の上は撮影ポイントとしては絶好の場所です。是非見逃さないで頂きたいと思います。

ふと子供の頃、石を投げて、花を流して・・・遊んだあの小さな石橋を思いだす。

仏教の悟りを他人から教えてもらおうとしても得ることはできないという。
お茶をグッと飲む瞬間、理屈抜きで「ああ、うまい」と感じる命の尊い力を、自分で自分の中に発覚するのが仏教の悟りだという。

2011-05-30 07:11 in カテゴリー1 | Comments (1) #

2011年5月29日 (Sun)

おんなの幸せ



 昨日は恒例の講評会へでかけた。
電車の中で、そして喫茶店の中でも隣りの方の話題は高齢者を抱えた方の悩み事でした。

私が(母が)定年退職後まで生きているとは思えなかったのに、寝たきりで言葉は「はい!いいえ!」だけなんだけど、あれから10年がたつのよ。
「兄の嫁さんが「うざいぃ~~~って言うから、結局私が看ているんだけど・・・・・」云々。

こうして外で話が出来る人は、まだ救われますよね。
必ず「あんた!一人でやろうなんてしたらダメよ。」自分のお休み日はきちんと作らないとね。

そんな折、本屋さんで『おんなのしあわせがなくなる日 ももせいづみ著』を帰りの電車の中で読みきった。
20代の娘をもつ母親としては、特に気になります。
時々食事に誘うと、娘同士会話での話題は。
結婚なんてまだまだ先よ。
親戚付き合いとか結構面倒だし、それよりも働いていたいしね・・・・

 この先世の中がどう変わろうとも、一人の人間として、いつの時代も『自立』は基本だと考えている。
最後に頼れるものは、自分自身であるから。

アンケートによると、結婚は40歳までにと多くの方が考えているとのことですが、収入の多い人ならともかくやはり30歳までだと思うのですが、いかがのものでしょう?!

だって30歳を過ぎたら、相手はこの人結婚願望ないのだろう?って思うでしょうし、子育てってかなりハードですよ。
若かったから、出来たってことありますよね。

そして若い方1人に4人の高齢者の面倒を看る世の中がなんてことも耳にします。
今の世の中の設備では、あらゆることが到底及ばないのが現状ですよね。
 こんな世の中に誰がしたって嘆いても始まりませんが。

2011-05-29 07:53 in カテゴリー1 | Comments (0) #

2011年5月28日 (Sat)

言った言わない?!



 はっきりしないお天気ですね。
関東では昨日から梅雨入りですって・・・・・
大雨でこれ以上被害がでないことをただただ願うばかりです。

ニュースでは言った、言わないでもめていますが、
先日ラジオからこんな声が流れてきました。
スポーツを一緒にしたい!と被災地に行った際、「今着ているジャージをぬいで下さい」と言うと母親から「子供達は着の身着のままなんです。下着をつけていなくて・・・・・」

親身になってとは、よく言ったものだと思う。
今は余り言わなくなったが、「大家は親も当然」とかよく落語などで聴いた。

この世では通用しないのでしょうかね?!


2011-05-28 07:10 in カテゴリー1 | Comments (5) #

2011年5月26日 (Thu)

だから人間はいとおしい



 今朝は、どんよりとしたお天気で何だかはっきりしない朝です。
でも、元気をだしましょうね。

昨日電車の中で読んでほっとした西田敏行さんのコラムです。


怒りや涙を笑いに変える。
だから人間はいとおしい

 ☆まだ役者になりたてのころ、新宿の安い定食屋さんに入ったときです。カウンターの向こう側にいた労働者風のおじさんが、カチャッと何か噛んだ音がした。どうしたんだろうと思ったら、天ぷらの中から100円玉が出てきた。 
 普通、怒りそうなもんじゃないですか。ところがおじさんは、「これ入っていたけど」って、笑いながら言ったんですよ。すると店のお姉ちゃんも、「あらラッキーね。それあんたのものよ」。おじさんはそのまま、100円玉ポケットにしまっちゃった。
 僕、思わず声を立てて笑っちゃった。
 

それにしても、なぜ100玉を天ぷらに揚げちゃったのかな。

2011-05-26 07:27 in カテゴリー1 | Comments (0) #

2011年5月22日 (Sun)

酔いしれて



 撮影地の下見に行く途中のラジオから訛りの強い言葉が何故か強烈に心の残る。
里山!あれは人間が入って出来た産物です。本当に自然の姿は有るがまま!!なんです。
今行こう・・としている場所もボランティァの方たちが一年をかけて咲かせた花畑なんです。
その花は殆どないとお聴きしていたのですが、先日作品集の中に昨年の日時で記載されていたので、もしや?!と言う期待が膨らんで・・・・

そこで観た現実は、残念な結果でした。
たぶん以前に撮ったものなのでしょうね。
そのわけを私が考えても仕方ないことです。
ただいえることは、何事もこの眼で、この脚で確かめることが一番間違いがないということだけです。

帰りに喫茶店にティタイム。
レモンロールケーキとアイスティーに写真集。
これぞし・あ・わせ。

持っていた風景写真5-6月号を開く。
春の夢ー小国だよりの中から。

☆近年になって実践している「撮影した被写体に酔いしれる」ということである。一瞬一瞬の光景を存分に描いたならば、手と心を休め、しばらくは光景に酔いしれる。何も考えずに、しあわせの余韻に浸るのである。嬉しい人の出会い、美味しいものとの出会いなどすべてに共有することだが、神に感謝し、しみじみとその余韻をかみしめることが大切だと思うし、しあわせな写真人生を構築いく道程であると考える。

そんな出会いをより多く持つためには、ただ待っているだけでは有り得ない。神は蒔いた種だけの稔を約束してくれているではないか。



2011-05-22 08:22 in カテゴリー1 | Comments (1) #

2011年5月21日 (Sat)

言いたいことを言える仲



 会社でのお昼休み。
話に夢中でいつまでたっても食べ終わらない私に、普段はおとなしくて、
優しいのに、「食べるの遅いよ!」と言われた。
腹がたつどころか却ってそれが心地よい。
お互いに言いたいことを言えるっていいなぁ~~なんて思いつつ、箸を早める。

喜びのタネまき新聞が、今月も届きました。

表紙には「スローライフ」というタイトルでこんな文面が載っています。
 
☆定年退職したので、88歳の母と昨夏から月の半分ほど同居をはじめた。スローライフが流行りだというから、冗談だと思った。母は足腰が弱って身動きがままならず、すべてに人の3倍かかる。冷蔵庫を開けたままずーっとのぞいている。「さっさと閉めて!」、つい声が大きくなる。しかし母は耳が遠く、悠々としている。ごはんものんびり。箸を止めたまましばし大きな音の響くテレビに見入っている。同じ事を何遍も話す。うん、うんそうかとナマ相槌。何度も何度も薬を数えている。(スローライフだ!)と、少し腹を立てながら、水をもっていくと、「ありがとう、すまないね」。とてもいい笑顔だ。
 家にくるダスキンさんは親の介護を12年続け、3つのルールを作ったと教えてくれた。「恩を着せず、自然体で一日に一回でも一緒に笑う」ことといっていた。姉と介護を分担しているが、意地や義務感では続かないことはこの半年間でよく分かった。母がお茶を飲んでいる、「おかあちゃんイチゴ食べるか」。

2011-05-21 08:02 in カテゴリー1 | Comments (0) #

2011年5月16日 (Mon)

定期検診



 頭の中では、解っていてもなかなか実行にうつせないものばかり。
その中の一つに「歯の定期健診」がある。
なんと言っても歯医者さんのあの音は心よいものではない。
そんなこんなで誰もが痛くなってから仕方なくというパターンになりがちですよね。

以前に行っていた歯医者さんは、定期健診は一年に一回というものだったが、今お世話になっているところは、3ヶ月に一回ということで、あっという間にその日が来る。

歯科衛生士の彼女は笑顔の素敵な方で、何だか友達のような娘のような気持になる。
仕事とはいえ、1時間ほどの長い時間を親身になって予防処置してくださる姿に感謝である。

次回は8月とのことで、渡された用紙には、歯科医院で予防処置を受けた人は、歯の寿命が3~9倍長いという結果がでているそうだ。

どんなことでも、日々の積み重ねですからね。
増してや一生付き合う大事な歯ですから・・・・

2011-05-16 07:04 in カテゴリー1 | Comments (0) #

2011年5月14日 (Sat)

目の前のことを!



 台風も去って、今朝は5月晴れのお天気になりました。
山つつじの花が気になりますが、
今日は歯の定期健診で余り動けそうにありません。

先日テレビを観ていたら、中華店で修業するお笑い芸人のワッキーさんが
ニラレバに挑戦していました。
「たかがニラレバ、されどニラレバ・・・・」
何度も何度も同じものが皿に盛られていきます・・・・・・
美味しいものをお客さまに提供する為とは、それだけの試練が要求されます。
ワッキーさんは、その昔タイ料理店で働いていたこともあるとかで、上司の指摘に対して素直に叱られていました。

決められた時間内で無駄のない動きを確保するには、
「目の前のことをただ一生懸命にやること!」
そして人は
「何かを犠牲にしても、それに懸ける覚悟をもつ!」と察す。

そうですね!目の前の一つ一つがかけがえのない事ですものね。

2011-05-14 07:57 in カテゴリー1 | Comments (4) #

2011年5月8日 (Sun)

丸ごと受け止めよう



 昨日の欽ちゃんの仮装大賞を観た方が大勢いらっしゃることでしょうね。
優勝されたテーマがスナップ写真ということもあって興味深く観させて頂きました。どうやら以前にも何回も参加されているらしく、優勝の喜びの一言に胸がキュ~~~ンとなりました。

「30年経って、やっと優勝することが出来ました!!」

30年間というか、生きている限り日々向上心を胸に秘めていたいですね。
そして鈴木一雄氏のこんな言葉が浮かんできました。

以下風景写真2007 9.10月号より抜粋させて頂きます。

☆小国町で開催されたある撮影会での早朝撮影の時でしたが、峠に立つと眼下に素晴らしい雲海の光景が展開していました。ただ足元にはススキが生い茂っており、さらには風で揺れていたのです。参加者に多くが眼下の雲海を狙ったのですが、手前のススキが画面に入り込んできて、「邪魔だなぁ」とつぶやいていました。私は、「ススキが邪魔だと思わずに、ステキな脇役として大胆に入れてみましょう」とアドバイスしたのです。

具体的に私がよく用いるのは、中途半端に入れずに大胆に入れる、あるいは広角レンズで広く捉える、という手法です。

確かに先生の作品は、そんな想いがいっぱい詰まっていますものね!!

ヤシオツツジと大滝をめざして恐ろしく細い山道を登って行きトンネルを
抜けると大滝の駐車場がありました。
残念ながら、まだヤシオツツジは咲いていない模様です。
来週又来ようと計画を練っていたのですが、家に帰って画像を見れば、
かすかに散り花が写っています。
どうやら 2週間程遅かったようです。
なになにめげることはない。
丸ごと受け止めて、そして無事帰れたのですから感謝せねば。


 



2011-05-08 18:27 in カテゴリー1 | Comments (0) #

2011年5月3日 (Tue)

ドナドナ



影子ちゃんと響子ちゃんという名前の姉妹がいました。
姉妹で影響し合って生きていくようにということだそうです。
2人ともとっても個性的な子供で、姉の影子ちゃんは、3歳のときには、
自分で作詞・作曲したであろう歌を口ずさんでおりました。

活発に遊ぶよりも、好んで一人遊びが多い姉妹でしたので、私としてはみんなのなかで遊ぶことを強要していたのですが、ある日、お便りノートに、
以前に中学校の教師(その時は病院の理事長に)だったというお父さんからこんなお返事を頂きました。

時々お迎えに行くと、一人で砂場で遊んでいるのを目にします。
でも、一人一人個性を持って生まれて来たのですから、本人がそれを楽しんでいるのなら、それはそれでいいかなと思っています。
そして名前の由来がそこには書かれていたのです。

ある日お昼寝のとき、ドナドナの歌の内容を説明しだしたら、
「大きな声で泣き出してしまいました!」
その後その話はしていません。
なんと!感情の豊かな子供なんでしょう。

今被災地では、牛たちが、飼い主不在の状態が続いています。
あのつぶらな瞳から流れる涙と悲しい泣き声が聴こえてきます。
国で何処か大きな牧場にと日々願っておりますが、
それも叶わないまま・・・・ですね。

2011-05-03 07:31 in カテゴリー1 | Comments (0) #

2011年5月1日 (Sun)

幸福を呼ぶ天使



 あっという間に5月ですね!!
昨日はゴールデンウィークの始めとあって、花を愛でる人も多かったことでしょう。
しかし大勢のお客様の中には、話をしながら平気でサツキの枝を折る方を目にしました。
持って帰って挿し木にでもするのかしら??と思ったのですが、ふと見たその手にはその枝はありません。
悪い癖なんでしょうか???

昼食も食べずに撮影していたのですが、そろそろ帰ろうとしたその時、弟さんが赤いチュウーリップを足で蹴ったかと思うと、花びらを摘まんでしまったのです。先に歩いていくお母さんにむかってお姉さんが叫びました。
「お母さ~~~ん!」
弟「ねぇ~ねぇ~言わないでぇ~~~~」とモジモジしています。

振り返ったお母さん、あっさりと、
「〇〇ちゃん イジイジしてなくていいんだから!!」って。

そのやり取りに唖然とさせられました。

一番大事な幼児のときに、
「やって良い事と悪い事を教えることが大切!!」
そう思っていたのですがね。
 さぁ~さぁ~おもいを切り替えて・・・・

幸福を呼ぶキバナカタクリの花が満開です。
ここまでするのに、15年の歳月が流れているとのことです。
大好きな「シラネアオイ」の花を思う存分撮れるように
園長さんにお願いしてきました。

休むことなく、山を耕す音が聴こえてきます。
野におけ!蓮華草。
何事も最初は小さな事から始まりますものねぇ~~~。
2011-05-01 08:06 in カテゴリー1 | Comments (0) #