2011年12月25日 (Sun)

今を生きる



 12月24日娘達と「風景写真100人展」を観て参りました。
今年は「風景」という言葉が特に心に沁みこみます。
やはり良い作品は素晴らしい・・・・・

作品を目の前にして、その過程を想う。

帰りの電車の中では、酔った男性が大声で、
「だから俺が市長に文句を言ってやる!!」と同じことを繰り返す。
多分言えるくらいなら、とうに言っているのだろうなぁ~~なんて思いながら、五木寛之氏の『遊行の門』を読み進める。

自分には何もないと感じるときが、人には必ずあるものだ。自分は誰にも必要とされていない、生きるねうちがない、と私もかって考えたことがあった。しかし今は私はそういうふうには思わない。人間は生きている、ただそのことだけでも価値がある。成功しょうと不遇のまますごそうと、とりあえず今日まで生きてきた、そこに意味があるのだ。
十年生きただけでもえらい。まして二十年三十年、四十年と生き続けたことは、大変なことである。五十年、六十年、それ以上に生きたことは、それだけでも凄いことなのだ。

そうですね。
みんな必要とされて生かされているのですよね。



2011-12-25 18:46 in カテゴリー1 | Comments (2) #

2011年12月13日 (Tue)

思い違い



 幼いころの思い違いは誰にでも一つや二つはありますよね。
出勤時の車のラジオからこんな話題を耳にする。

☆銅像を前にして母がこう言った。
「この人はとても偉い人だから銅像になったのよ。」
それを聴いた彼は、
「こんな石にされるくらいなら、僕は絶対に偉い人だけにはなるまい!」と誓ったそうだ。

そんな彼が大人になって偉い人になったのか普通の人でいるのかは定かではないが。

私も井戸の中の金魚は、可哀想と思い込んでいた。
だってスイカを冷やす時の井戸の水はものすごく冷たいのだから、そのまま冬になった日には、さぞや寒かろうに。
人間なら洋服も着られるが、なんとも裸のままなのだから地獄であろうと。

井戸の中は水温が一定しているとは知らず勝手に思い違いして一人で金魚を悲劇の主人公にしてしまっていたのである。

2011-12-13 00:19 in カテゴリー1 | Comments (0) #

2011年12月11日 (Sun)

いい人



 あの人はいい人だ!と言う。
いい人だから頼りがいがあるかと謂えばそうとも謂えなくて。
どうせならいっそ癖があっても行動力がある人の方がいい・・・なんて
人というのは何かと難しい。

先日は、こんなことがありました。
震災の際会社で連絡網が作成されました。
個人情報なので、特別の事以外は公表しない約束だったのですが、
ある人が考えも無く私の自宅の電話番号を教えたのでしょう。
その電話はナント出勤前数分前に鳴ったのです。
こちらは焦っているのにNさんははお休みなので暢気なものです。

それも自分の為ではなくて、仲間が嫌がらせをされたので食事でもして慰めようという内容。

穏やかな友人はそんなに深刻には思っていなくて、「もしかしたら本当はいい人かも?」と一言。
私が思わず、いい人だって彼女がいうのだからいい人でいいんじゃないの!
と謂うや、Nさん自分がいままでやられたことを爆発させる。

本当はパソコン倶楽部で、年賀状とカレンダーの作成だったのに、
それを止めてきてみれば、あぁ~~貴重な時間が泡と化す!!

常識が常識で通らなくなって、思わず泥地に足を踏み込んでしまうことがないように気をつけないといけませんね。

脱線は禁物!!

「いい人はいいね」
伊豆の踊り子での、そんなことばが蘇る朝です。



2011-12-11 08:03 in カテゴリー1 | Comments (0) #

2011年11月28日 (Mon)

みんなのお陰で・・・



 渓流を登ったり降りたりして久しぶりに心地よい疲労感に
夕食後うとうとしてしまったようだ。
ふと後かたづけ!をせねばと起き上がろうとすると付けっぱなしのテレビから小久保裕紀氏のインタビューの声が流れて。

「勝つと負けるとでは、天と地の差があります。」
仲間の状態を見際めて、励ます言葉、賞をもらっても、これは皆さんの力で頂いたものですと、何処までも謙虚な態度。

「これぞ!日本人!!」何とも心地よい気分になった。

こんな人の周りには、素晴らしい人が集まってくることでしょうね。

たった一瞬でファンになったのであります。




2011-11-28 07:22 in カテゴリー1 | Comments (0) #

2011年11月27日 (Sun)

桐生川



 紅葉も見ごろとの情報に、写り込みを狙っていざ出陣。
しかしながら、行けば行くほど道は狭くなって、人家もなくなくなって。
何だかけものみちに迷い込んだ気分。
こんなところで事故ってしまったら・・・
「迷ったら引き返す!無理は禁物!」と思い引き返すことにする。

それでもせっかくきたのだからと手前の渓流に下りてみる。
写り込みを撮ろうにも思うように色づいてくれない。

まぁ~初めての挑戦ゆえ今日はここまでで帰ろう。

しかしながら、今度は草木湖の方から行こうかな?なんてね(苦笑)

桐生川・・・ちょっと惚れたみたい。

悪い性分で駄目だと解ると熱くなってしまうのは何故に。
2011-11-27 19:01 in カテゴリー1 | Comments (0) #

2011年11月13日 (Sun)

世は玉虫色に染められて



 出勤途中のラジオのニュースに唖然とする。
厚労省は老人ホームで2人部屋の方を対象に年収200万以上の人からはお金を徴収し年収の少ない人に廻すよう決定されたそうだ。
「年収2千万の間違い?いや そんなことはない。だってそのような方は高級ホームでワンルームですよね。」

若い日懸命に働いて蓄えたほんの少しだけ多い老後の生活費を廻して補うとは、何とも情けない話だと思うのは私だけでしょうか?!

玉虫色とは 用語解説によると、
☆光の干渉によって起こる金緑から金紫の色調変化をする染色や織色をさす。
☆特定の色彩名を当てられないことから、どちらつかずの状態のこと。
とあります。

給料は上がっていないのに10月度より社会保険料が値上りです。
子供の頃から民主主義のこの国は、国民との話し合いで物事を決定すると信じていたのですが、ネット社会と同じように何とも不透明な世に。

年金問題にしても、働く職場がなく、年々先延ばしされてはたまったものではありませんよね。
図書館の片隅での2人の会話。
「若い人でも職がないのだから、この年でこれから働ける分けもなし。自分が積んだ年金も自由に出来ないとはねぇ~~~」

「俺の目を見ろ!!何にも言うな!!」
そんなドンが現れないかしらね!!!!!!!




2011-11-13 01:06 in カテゴリー1 | Comments (3) #

2011年11月5日 (Sat)

自然は友達



 窓を覗けば靄が立ち込める朝を迎えています。
あっと言う間に11月ですね。

昨日テレビでも観た漁師料理!!
海は宝ですから、大切にせねばなりません。未来に受け継ぐ為にもとり過ぎはいけないと。

魚に限らず昔の人は、子供たちにそのようなことを丁寧に教えていましたよね。
撮影も同じだと思います。
自分さえ良ければとばかりの行動に悲しくなることがあります。

毎回無事を祈っての出向。
漁師料理のように、素材を生かせば、美味しいに決まっていますよね。

ふと写真も同じなのではと思う。

大味で素朴な写真 それが一番かと。


2011-11-05 07:15 in カテゴリー1 | Comments (0) #

2011年10月26日 (Wed)

通うほどに・・・



 今朝は3時30分起き4時出発で、日光手前の菅沼へ。
道はトラックが殆どで、きっと多くは男性ドライバーなんでしょうね。
主婦の私は、ここ数年早朝撮影なんて考えてもみなかったのにね。

実は 菅沼のたった一本の紅葉と、それを強調するように霧で覆われた1枚の写真に魅せられて。

でも実際は多いなる空振り三振。
予定通り朝7時には到着しながら、
「が~~~ん!!」門が閉まって中には入れないようになっています。
しかも霧なし真っ赤な紅葉も見当たりません。

雪が舞う近場の
大沼を少しウロウロしましたが、思うような状況ではなく諦めて帰路へ。

その足でぐんまフラワーパークの秋薔薇でもと立ち寄りました。

晴れれば風強しで、思うようにいきませんね。

男性2人の会話
「赤城山はどれですか?」
「正面に見える山です。」
「忠治(国定忠治)は何処にいるんだい?」
「真ん中辺りです!!」

ほんとか嘘かは知らないが、真ん中と言い切るのがいいなぁ~~~(笑い)

『通うほどに深まり 道が拓く』鈴木一雄氏の言葉が心をノックする。

2011-10-26 23:30 in カテゴリー1 | Comments (8) #

2011年10月13日 (Thu)

若いって素晴らしい



 今日は娘の引越し日
これで2人の娘が離れて暮らしことになる。
まぁ~~私自身も都会に憧れて数年間暮らしたのでこうなるのが当たり前かも?!

きっとお孫さんと同じように、『居てよし!帰ってよし!』なんてよくお聴き致しますが、それと同じ感情なんでしょうね。

何事も勢いが必要なんですよね。
たった一度きりの人生です。
多いに冒険致しましょう。
若いから出来ることって多いですよね。
若くなくても、その気持は変わりません。

これで少しパソコンの時間が確保できそうです。

まぁ~~離れて!と謂っても、お隣の埼玉県ですがね。

2011-10-13 07:18 in カテゴリー1 | Comments (0) #

2011年10月9日 (Sun)

そうだ!長靴を買いに・・・



 10月8日(土曜日)のこと。
彼岸花も色あせてきて、ちょっと空白状態になったので、午前中のみ出社。
そしてその足で日用品売り場に駆けつけた。

 先日の金曜日にTBS『たましいの授業』を観た。
東国原英夫氏が復興アドバイサーを務める宮城県山元町の小学校へ向かう井手達が何ともサマになっているのにビックリ。

やっと気もちが落ち着いた子供たちを前にして、時には笑いを含めて話す
氏のお話も素晴らしかったのはもちろんですが、改めてその場にあったTPOって
大切なんだなぁ~~~と痛感させられた。

渓流での撮影には長靴が必須ですよね。
夏なら素足になって水に中に・・・もありですが、これからはそうも行きません。

そういえば一年中長靴で過ごす子供がいたっけ。
何しろ水溜りをみると突進していくのであるからタマラナイ。

お値段も安くて、軽くて、色もお気に入りの藍色の中に可愛らしいドット柄に決定。
晩秋にはお気に入りの長靴を履いて、川の中で納得の行くまで撮影を楽しめそうな。
 

2011-10-09 08:13 in カテゴリー1 | Comments (0) #

2011年10月3日 (Mon)

それでもなお・・・



 昨日は幸手の権現堂に咲く彼岸花を尋ねてみることに。
今年初の手ごたえを感じた。
今年も残り少なくなって参りましたが、大変な世の中でしたね。
帰りに立ち寄ったファミリーレストランで読売新聞に読む。
 
東レ経営研究所 特別顧問佐々木常夫氏の文面が心の残りましたので記載させて頂きます。

★氏は尋ねてくる倒産した社長さんに対し、「倒産は不況のせいではない。すべて社長さんの招いたこと。しかし倒産や経営危機を機に社長が自らの心を見つめなおせば、やり直して真に人として幸せになれる道も開ける。」と諭す。
 倒産を余儀なくされた倒産者には多くの共通点があり、それは自己中心、悪いことは他人のせい、真の勇気が無い、お人好し、反省心の欠如などという。
一方、成功する人は経営者の共通点として、常に学ぶ姿勢、奉仕の心を失わないなどがあるといい、謙虚さが大事で経営者は心を使えと力説する。
 余談だが、ある入社3年目の男性から、「先週会社に辞表を出しましたが、そのあと佐々木さんの『働く君に贈る25の言葉』を読んで、「それでもなお」のところで涙がこぼれて仕方ありませんでした。
まるで私の事情をすべて知り抜いて語りかけてくれているようでした。明日辞表を撤回してもう一度チャレンジしてみます。」というメールがきた。
 大きな決断をするのに周りに相談できる人がいないのだろうか。話し相手が少なくなった現在は淋しいし、生きにくい世界のようだ。
2011-10-03 06:52 in カテゴリー1 | Comments (0) #

2011年9月28日 (Wed)

黙っていても・・・



 通勤途中の土手では、彼岸花の茎がせいくらべをしています。
早咲きはちょっと草臥れて、まぁ~~そんなに焦るでない!!と謂われているかのように。
 彼岸花は土中の温度が20度以下にならないと咲かないということだそうです。
毎日焦っては失敗ばかりしている私とは大違いで賢いものです。
自然界で逞しく生きるには、様々の知恵が必要なのですね。

やっと秋めいて、今週末には綺麗な絨毯模様に出逢えることでしょう。

気忙しい過ぎていく日常ですが、そんなに急いでどこへ行くですよね。
大きく深呼吸して
「牛一頭食べられるわけじゃなし・・・」なんて呟くのであります。

今日も一日が始まります。
精一杯頑張りましょう。

2011-09-28 07:18 in カテゴリー1 | Comments (0) #

2011年9月27日 (Tue)

クニ子おばばとふしぎな森



今なお秘境と言われる宮崎県椎葉村。その最深部の山奥に、今も夏になると山に火を放ち焼き畑を作る「おばば」椎葉クニ子さん(87)が暮らしている。焼き畑と言っても南米や東南アジアの大規模開発に使われている略奪的な焼き畑ではない。毎年焼く場所を変えながら少しずつ畑を作り、4年収穫したら放置して森に返す。そして30年周期で山全体を一巡する。それは森の豊かさを保つ営みであることを、かつては誰もが知っていた。
年老いる前に切られた木々は、すぐに新たな芽を出し新たな循環が始まる。人が焼き「かく乱」することで、森は若返り、畑の作物だけでなく、山菜やきのこなどさまざまな恵みを生み出す。かつては日本中が森を再生するための焼き畑を行っていたが、今もそれを続けているのは椎葉クニ子さんただ一人だ。この山で暮らすため、代々伝えられた焼き畑用の「種」を守るため。クニ子おばばは山の神に祈りを捧げて火を放ち、その恵みを日々の糧とする。草木や、土の中の生き物たちと同じように、人間が自然の循環の一部となって暮らす最後の風景がここにある。縄文以来続けられてきたという焼き畑の営みに込められた日本人の知恵を、椎葉の四季の映像と、特殊撮影を駆使して描く。

それは日曜日の夜のNHK番組のことです。
87歳とは思えない身軽なクニ子おばあちゃん。
人は自然界と共存して生きていけば、何だか死ぬことはないのだという思いにかられます。
切り株と同じように、私たちは永遠に生き続けていくのでしょう。

そして、いつまでもこのまま静かな村であってほしいと影ながら思うのであります。

2011-09-27 07:12 in カテゴリー1 | Comments (0) #

2011年9月26日 (Mon)

山河あり



 地震につぐ台風の影響で冠水したコスモスの花がそこにはありました。
駄目であろう!と解ってはいるが、何故かここ小貝川ふれあい公園に向かう。筑波山を目にすると歓喜してしまうのは何故だろう。
ご無沙汰していますが、ネットのお仲間であった人の言葉がこだまする。「筑波山はおちょぼ口の形をしているのよ!!」
そして写真というものをここ数年やってみて、私なりにいい写真というものがいくらか分かってきたかのように思う。
早朝の淡いピンクに染まった空と山と小貝川そして花。

ここからですと1時間半あれば大丈夫であろう。
朝日がでるまでに現地につくのは、主婦には厳しいけれど、だからといって、あの時やっておけば・・なんて言葉は吐きたくない。

何事も思いたったらすぐに結果がでるなんてことは有り得ない。
大勢の方の力が寄り添って素晴らしい結果となる。

片隅に置かれた募金箱の前で祈るかのように来年の撮影を頭に描いた。



2011-09-26 07:14 in カテゴリー1 | Comments (2) #

2011年9月21日 (Wed)

飲んべえ親父



 気持がホッっとする禅のことばの中でもっとも涙腺がゆるんだ文面を
今日は記しますね。
それは少し前までは何処にでもでもあったであろう情景ですが・・・・

☆中学を卒業すると、親父は高校へ行けと言ってくれましたが、私は仕事を早く身につけたくて、都会へでました。
 家を出るとき、いろり端で親父とおふくろはお茶を飲んでいて、さあ出発だというのに、二人とも黙っているんです。別れるときって、そうなんですよね。胸の中にはことばがいっぱいつまっていて、何かいおうとすると涙が出るから、それでみんな黙っているんです。
「おれ、いくよ」と言って立ったら、親父は「ああ」とだけいって、いろりの火をみつめていた。「元気でな」とも「頑張れよ」ともいわない。むっつりしているだけなんです。おふくろも黙ったままです。
 私は両親にちょこんと頭を下げて外へ出ると、一目散に峠へ向かって走りました。肩に振り分けた荷物が自分の体をうつんですよ。

どういうわけか振り向きたくなって、振り向くと、はるか彼方のさっき越えた峠に、なんと親父が立ってこっちを見ているんです。
「飲んべえ親父めが・・・ちきしょう、あんなところまで出てきやがって!」そう思ったら、どっと涙があふれ出ましてね。そして「頑張るぞ!」と胸に叫んで、二つ目の峠を泣きながら走って越えました。

こう言って林さんは笑顔で涙を拭かれました。
 

2011-09-21 07:23 in カテゴリー1 | Comments (0) #

2011年9月19日 (Mon)

魔法ことば



 先日の講評会の日のことです。
いつものように電車の中で文庫本を読み始めました。
毎日慌しい日が続くので、買い求めた本は
『気持がホッとする禅の言葉』酒井大岳著。
タイトルのとうり、住職さんが描かれた本です。

何度も涙腺がゆるむ箇所があって、ちょっと困りましたが・・・・・

子供を伸ばす先生の言葉では
☆5年生のある日、ほかのクラスの先生が担任外の気楽さからか、ふとかけてくださった一言が、彼のその後を大きく変えたのです。”おっ、お前は絶対頑張るタイプだな”。
 あれから三年余、中二になった彼は、体育や他教科まで信じがたいほど伸び、皆の嫌がる生徒会の役員まで引き受けました。魔法使いの先生は、ご自分の一言など多分お忘れで、今年中学にご栄転なさいました。

駄目な人間なんていないのですものね。
そうですね。
自分をもう一度信じて生きて行きましょうか。
2011-09-19 07:13 in カテゴリー1 | Comments (0) #

2011年9月8日 (Thu)

日々挑戦



 ダスキンさん発行の「喜びのタネまき新聞」が届きました。
いつもは投稿文から抜粋させて頂いておりますが、今日は表紙のダスキン社長さんのお言葉に感銘を受けましたので記載させて頂きますね。

それは高校時代の部活のお話から始まります。

☆ あるとき監督が、「君たちは日々何を考えて練習しているのか。練習のための練習はいくら積み上げても成果にはつながらない。一生懸命練習しても、同じことの繰り返しでは上達しない」そして「継続は力なり、しかし維持は衰退になる。常に志を高く持つこと!」と言われました。
 継続は力。毎日休まず練習、休めばそれだけ遅れてしまう。維持は衰退。毎日練習しても日々新たな挑戦がなければ技術は高まらない。昨日よりも今日、今日よりも明日、何が成長したのか。常に志は高く持つ。予選通過が目標ならそれで終わってしまう。全国大会で優勝する志を持ち続けること。

そのような教えで過ごした私ですが、結局、全国大会ベスト8で終わりました。
ご縁が出来て40年、今の私があるのも監督のお陰。その時の教えは今も自分の生き方として心の中で生き続けています。

蛇足ですが、ベスト8位・・・これぐらいが調度いいように思えます。
いきなり1位なんてのは出来すぎてしまいます。
そうかといってビリも頂けないですからね。
だから 何が言いたいかって・・・・

頑張ってもダメな時もあるけど、それでも頑張って生きている。
適当に泥臭い、そんな人間が好きだから。


2011-09-08 00:00 in カテゴリー1 | Comments (0) #

2011年9月6日 (Tue)

人間らしく・・・



 時代の流れなのでしょうかね。
昨今の風潮は、「平等なんて有り得ない時代」と書かれていますが、何処かで納得のいかない自分がいます。

そんな中で、出会った文章です。

中村佳子さん(JT生命誌研究館館長)の対談から。

宮沢賢治全集より
 ☆東北の農家にちょっと詐欺師風の植物医師と称する人が来て、この薬を撒くと畑の被害が治まると教えるんです。
農民が5人。それぞれの被害は違うのに同じ薬をすすめます。
結局全然治まらないので、みんなで抗議に行くんです。

ところがその農民たちは、被害が起きたのは自分たちが同じように撒いたからいけなかったのだと。
この人を非難してもしかたないといって帰っていくんです。

いいかげんな相手なんですけど、決してギュウギュウやらないで、まぁまぁ、この人も大変だったんでしょうといって帰るんです。

嫌なことも、辛いことも受け入れて、もう一度じっくりと物事を考えるそんな時代が来たのでしょうか。
2011-09-06 07:16 in カテゴリー1 | Comments (2) #

2011年9月5日 (Mon)

蕎麦の花のように・・・



 先日は歯の定期健診で、昨日は車の定期点検を受けた。
待ち時間に置いてある雑誌とお茶を頂いて過ごすその時間が嬉しい。

分厚い「婦人画報」の雑誌が好きである。
その中でも写真が好い。

五島健司氏の下郷町の蕎麦畑と淡いピンクの朝焼けの写真が目に。
小さな山並が左側にしっそりと収まって女房役をこなしている。
どこをとっても見事な納まりなのだ。
 私も一度連れて行って頂いたことがあるが、
なんていうことはない。ただ写したというだけの写真。
他人に感動を与えるとはこういうことを謂うのですね!!

蕎麦の花、
それはどんなときでも、逞しく生きて行けと
諭してくれるかのようでもある。
2011-09-05 07:13 in カテゴリー1 | Comments (0) #

2011年9月3日 (Sat)

見た目よりも・・・



 子供も頃、母が何やらコトコトと鍋をコンロにかけていた。
その傍に行くと、「今日は美味しい柳川鍋だよ!」と言いながら蓋を開けた。
川遊びの一つに魚とりがあって、足もとにドジョウが触れるといつもドッキッっとしたものである。

そして、それを食べることになった。
牛蒡と卵は食べたものの、生きたものしか見たことがないドジョウをいざ口の中に入れることは、ちょっとした勇気を要した。
が、しかしそれは事の他美味しかった。

里帰りして、肉屋さんで売れないような脂身だけ持ち帰って味付けして食卓に並んだことがあって、赤身しか食べなかったのに食べられた。

素材を生かすも殺すも、下準備が大切だとしったあの日。

どうか、今の政治が明るい明日を目指すことを願いたいものです。

2011-09-03 07:19 in カテゴリー1 | Comments (0) #

2011年8月31日 (Wed)

魔法の手



 出勤途中のカーラジオから、「悪くなった糠床」の話題が流れてきました。
スーパーなどでも、手を汚さないで済むと謂われる様々の品が出回っています。
私も何度か購入してみたのですが、あの懐かしい味には到底及びません。

いろんな意見が出されました。
例えばビールを入れるといい!とか赤唐辛子がいいなんて・・・・

残念ながら、どれもイマイチらしいです。
一番いいのは、女性の手でかき回すということだそうです。

なんと!!女性の手から乳酸菌がでると聞いてビックリ。
素手で握ったあのおにぎりの味は最高ですよね。
この味は、市販のビニール手袋で握った味では出ないのです。

離乳食って、自分で母親が創るのが当たり前だと思っていたのですが、
時代は変わったのですね。
あらゆるものが店頭に並んでいます。
「旬」なんて言葉はそこにはありません。
そんなこと解りゃしないわよ!と謂われそうですが。

解らなくても、心を込めて我子の為に、それが美しいと思うのですが、
独りよがりでしょうか?!


2011-08-31 06:53 in カテゴリー1 | Comments (0) #

2011年8月30日 (Tue)

あるがままに・・・



 最近は、電車の中で読書している方が少なくなったぁ~~と感じる。
それに伴なってかどうかは解らないが、新書を購入して思うのは、あのしおり代わりの紐がない!ということだ。

どうってもことはない一本の紐なのだがこんな便利なものはないと思うのだが、現代社会では無駄なのでしょうかね??

そうそう貴女が生きていることが一番無駄なのよ!なんて誰かに言われそうですが・・・・・(苦笑)

講評会に出かける日は、電車の中での読書と決め込んでいる。
五木寛之氏の対談本の「生きる言葉」の中に養老猛司氏がこんなことをおっしゃっています。

☆養老・・・僕の後輩で老人科の医者が、こんなことを言っていました。
体のあちこちが痛いと訴えるお年寄りに、こんな説明をする。「生きているのがいちばん体に悪いんですよ」(笑)

五木・・・ハ・ハ・ハ。それは至言ですね(笑)。成人病が増えたのだって、みんなが長生きするようになったからでしょう。やはり、自然に壊れていって、ちょうどいいところで幕がおりるというのが理想ですね。科学の力で老化を食い止めようというのはいかにもアメリカらしい発想だけど、僕は「それは違うよ」と言いたいな。

養老・・・僕も同感です。


2011-08-30 07:10 in カテゴリー1 | Comments (0) #

2011年8月27日 (Sat)

はんぶんっこ



 田舎から帰り際、娘はおこづかいをもらった。
父からは2万円、これは今回風邪で帰省できなかった次女には振り込むことに。
「じゃ~~又来るからね。身体に気をつけてね。」
年々老いていくなぁ~~いつまでも長生きしてほしいものであると念じつつ
田舎を後に。そんなとき、
長女がおばあちゃんからも一万円もらったんだの声。
「一万円じゃ~~分けられないから○○ちゃんがもらっておけば!」というと、「そんなわけにはいかないよ。○○ちゃんとはんぶんっこだよ。」

父親から渡されたピン札から、孫の帰省を楽しみにしていた様子がわがる。
道具には必ず購入日と名前を書く父。
そんな何気ないことを、いつの日にか私も同じことをしている。
デジタル時代には似合わないなぁ~~と苦笑い。

まぁ~~時代に逆らって生きていくのも好いかぁ~~なんてね。





2011-08-27 06:48 in カテゴリー1 | Comments (2) #

2011年8月26日 (Fri)

心の花



 昨夜はNHKで、認知症の奥様を支えて2人で一万回の登頂にチャレンジされていらっしゃる御夫婦の番組を観た。
まるで幼子のように登ったと思えば、『帰る!』と言う。
何度も同じことを聞かれても、優しく答えようと誓ったものの、それはそう容易いことではない。

一人の力には限度があり、地域の手を借りることになる。
老人施設に入ってからも尚に登山は続く。
それはまさに忍耐の一の字。

『365日のマーチ』の唄音が心に響く。
「せつこさんの足もとにゃ~綺麗な花が咲くでしょう♪」

ご主人様が言う。
私が生きている間は好いが、私がいなくなったら・・・・と。

誰でも訪れる老後ですが、今こそその危機を迎えています。
が、しかし殆ど野放し状態と謂ってもいいのではないでしょうか?

足もとに綺麗な花を咲かせたいですよね。

2011-08-26 07:17 in カテゴリー1 | Comments (0) #

2011年8月19日 (Fri)

私の道



 道の駅に立ち寄った際、「道21世紀新聞」を手にとった。
レストランの順番待ちの間、バラバラと捲って読んでいたら、
作家の曽野綾子さんの文章が目に。

 東日本大震災で真っ先に道路の復興が必要と痛感した。

アフリカでは特に、豊かで素晴らしい自然、刺激的で魅力溢れる風物や人々の営みに触れ、常識を揺すぶられ、人間を取り戻す。「道はそんな地域や人々と出逢う舞台。そういう厳しい道を通ってきてとても幸せ」と感じる。
 今後の日本の進路を「手の技が忘れられていく傾向に危機感を覚える」と嘆く。例えば、焼き物の郷・伊万里も今や、食器類の売れ行き不振で滅亡の危機に。料理して盛る手間を惜しみ、プラ容器に入ったコンビニ食で済ます家庭が増えたからとか。
 「最も得意とする『職人国家』の道を目指してほしい」と願う。

便利であれば、全てよしではない。
大変な今だからこそ、もう一度 そこに”心”があるか?!を見極める眼が大切なんですよね。
 

2011-08-19 07:33 in カテゴリー1 | Comments (2) #

2011年8月13日 (Sat)

偉い違いだなぁ!



 その昔、彼女が友人の結婚式に出席の折、
隣りのおじ様から声をかけられたそうだ。
彼女の名前は松木慶子さん。
「へぇ~~一字違いだけど、松坂慶子とは偉い違いだなぁ~~」
ポチャリ型の彼女ですが、あの言葉だけは許せないと怒る。

やはり言葉は、ほんわかムードが一番ですね。

今月も「喜びのダスキンさんのタネまき新聞」から抜粋させて頂きます。

 私の名前
       岡山県総社市 岸本恭子
 
 うやうやしい。恭子の「恭」を辞書でひくと、
この様に載っている。亡き父が名づけた名前で、
結構お気に入りだ。先日、電話での出来事。
「きょう子は、京都の「京」ですか?」
「いいえ。恭賀新年の「恭」です。うやうやしい、
と書きます。」・・・でも、若い人だったため、なか
なか分かってもらえず、仕方なく、
「深キョンの『恭』でぇす」と言うと、そばにいた
弟が私の顔を見て一言。「えらい違いだなぁ」な
んて失礼な!いいのよ。顔が見えないのだから。



2011-08-13 08:07 in カテゴリー1 | Comments (0) #

2011年8月11日 (Thu)

素直な気持になって



 よくもこんなに他人様の噂話ができるなぁ~~と思う人がいる。
そうかと思えば、愚痴ばかりこぼす人もいて、
何だか周りは引けてしまう。

自分はそれでそこそこ満足しているのでしょうが、他人様にとっては迷惑極まりない。

そうかといって、この人たちとまるっきり付き合わないわけにもいかないのが世の常でもある。

幼い子供なら未だしも、年輪に年輪を重ねては、早々変われるものでなし。
いくつになっても、素直な気持を忘れずに、
笑顔と感謝の気持ちを持ち続けて生きていたいものである。



2011-08-11 23:21 in カテゴリー1 | Comments (0) #

2011年8月8日 (Mon)

川の水が流れるように・・・



 写真集をパラパラと捲っていると、
小島昭雄氏(写真家)のこんな言葉が心に飛び込んできた。

 人を驚かすような傑作を撮ろう
 などという欲を捨てた時、ほんとうの
 自然の美しさが見えてくるということに
 気付いた。


なかなか思うようには行かないのが、現実ですが、
生かされていることに感謝して、
美しい!という感動を素直に受けとめることが一番大切なんですよね。

又一週間の始まりですね。

暑い日が続くことでしょう。
みなさん お身体にお気をつけてお過ごしくださいませ。

2011-08-08 07:17 in カテゴリー1 | Comments (0) #

2011年8月6日 (Sat)

一枚の写真



 例年お盆で実家へ。撮影に行く途中の農家の庭先にクレオメの花が咲いていて、行くときは綺麗に咲いていても帰るころには項垂れている。

先日のこと、道の駅でパンフレットに載っている一枚の写真。
みなかみの宝台樹の自然花苑に咲くクレオメと山並とぽっかり浮かんだ雲。

どうしても会いたくなって、今朝4時起きしてイザ出陣!!

一度も行ったことがないのに、ただ実家が近いというだけで、勇気が湧いてくるから可笑しい。
8時開苑まえに到着

花も見ごろで天気も上々
しかしながら、同じ人間なのに何故にこうも下手ピーなんだろう。
何処かが違う!いや全部が程遠い!!

悔しいかな、月とスッポンとはこのことである。

何時かこの一枚の写真に近づきたい。

新たなるチャレンジの始まり始まり。



2011-08-06 18:30 in カテゴリー1 | Comments (3) #

2011年7月31日 (Sun)

命までとられるわけじゃなし



 毎日バタバタと過ぎ去っていく。
昨日は月に一度の講評会。
7月の上旬に行われた作品展を観て、数人の方が入会されました。

そして来年の作品展に向けての創作にと休んでいる暇はないのですが、
仕事の合間の撮影もままならず、もろもろの雑用が迫ってくる。
迫られるのが雑用とは、なんとも情けない話である。
今朝は町内の公園掃除に始まって、その足で美容院へ。
たまった雑誌を公民館に持って行き、図書館へと急ぐ。

やっと一息つけると思い気や夕食の支度が待っている。
他人様には、忙しい内が華ですよ!!なんて元気つけのつもりで発していますがね。

そんな想いが通じたのでしょうか手にした一冊の本。
それは 鎌田實氏の『へこたれない』

生きにくい時代だ
明るい未来が見えてこない
霧の中に 行く道が隠れてしまっても
道は霧の中にあることは間違いない
道はみえないだけ
オタオタしないで
目をこらしていると
霧の中に行く道が見えてくる
世界の経済が行きづまっても
リーダーが頼りなくても
生きぬく方法はあるはず
おそれなくてもいい
どんなに厳しい時代が来ようとも
大丈夫

なんとかなる
悩みすぎないで 生きていこう
命までとられるわけじゃない
へこたれないで
欲ばらないで
とにかく生きてりゃいい

幸せに生きる方法はあるはず
今という困難な時代を生きぬく方法を見つけよう。
ピンチはチャンス
考え方をちょっと変えればいいのだ

2011-07-31 18:34 in カテゴリー1 | Comments (0) #

2011年7月30日 (Sat)

今度とお化けは・・・・



 あっと言う間に7月も末ですね。
暑さ本番の8月が目の前です。
すでにへばり気味の身ですが、昨夜の金スマ(TBS)のマダムシンコ(川村信子)さんの番組に元気をもらいました。

貧乏な幼少期から、ひとつのアイディアで年商20億を稼ぐ。
どん底に落とされても、明るさ(笑顔)を忘れずに、絶対諦めない!!七転び八起きの強靭な意志の持ち主。

人生でも自然界でもいえることでしょうが、永遠に現状が続くってことは
有り得ないのですものね。

最近想うのですが、その人の人生ってすでに完成されているようにおもえるのです。
その道を進むのか足を止めるのか、それとも踏み外すのかは自分次第。

人生の中で、「今回はダメだったけど、今度ね・・・」なんて曖昧な今度より
ともかく前へ前へ・・・・と。

そうそう 「今度とお化けは出たことがないって謂いますからね」

2011-07-30 07:52 in カテゴリー1 | Comments (0) #

2011年7月24日 (Sun)

言わぬが花



 レストランに入る。
今日はいやに空いているなぁ~~と思ったら、ピザと飲み物しかできないとのこと。

そして男性が入店してきた。
「スパゲティが食べたかったけど、まぁ~~いいかぁ~~」と席に着く。

そこで事件が始まった。
食器をかたづけに来た定員に向かって大声で怒鳴る。
「まだ口をもごもごしているのに、皿を持っていくなんて失礼じゃないか!!」
定員が謝るのも聴かずに、
「あぁ~~ここの方針がそうなんだから、それでもいいけどさ!」

これで収まったものかと思ったのだが、そそくさとレジへ向かうや、
又もや始まったのである。

「あのねぇ~~~人が未だ口をもぐもぐしているのに・・・・・・」
定年退職したかしないかの殿方が、まるで○○の腐ったかのように絶え間なく続く愚痴。

この人の手の平にも「忍」の字を書いてあげましょうかね。

ここにも「言わぬが花」が又一輪。

2011-07-24 08:20 in カテゴリー1 | Comments (0) #

2011年7月23日 (Sat)

浄土の花



 下は泥沼だというのに、地上ではそれは見事な花を咲かせる古代蓮。
そういえば今年は何故か一回も撮影に出かけていない。

ある日のこと、沢山の観光客の方が集まって添乗員さんの説明を聞いていた。一人の男性が「この蓮の花が咲くときには、ポット音がするそうですね。是非冥土のみやげに聴きたいのですがね。」
さてどのような答えが返ってくるのでしょう?と楽しみにしていたら、
「それは嘘です。蓮が開くときには音などしません!」

心の中で大きな声で叫んでいた。

「そんなことはありませんよ。耳を澄ませば、きっと聴こえますよ」と。



2011-07-23 07:27 in カテゴリー1 | Comments (0) #

2011年7月21日 (Thu)

すべり止め靴下



 昨夕は食後にホットコーヒーを飲むことに。
台風の影響で気温が急激に下がって、久しぶりに熟睡できた。
窓を開けていると肌寒いくらい。

こんな日がないと身体がもちませんよね。

先日何気なく買ったすべり止め付きの靴下。
花柄のその模様が数箇所ついて、よく子供の靴下にありましたっけ。

この前捻挫をした足にとって、以外や以外これが強い見方になってくれる。

これからは、これに限ると実感。

帰省の際、親にも届けよう!と思う。

これを考えたのも、やはり日本人かしら?!

好いなぁ~~~ほんの小さな思いやりですが、大きな人助けになっています。

写真も、そのような心を込めて撮らねばと思う。
2011-07-21 07:16 in カテゴリー1 | Comments (0) #

2011年7月20日 (Wed)

非常識人



 世の中が乱れてくると、人の行動も乱れてくるのであろうか、
非常識人が多いなぁ~~~と思う。

昨日は早朝出勤したにも関わらず、遅く来た人が、私の車の後ろに駐車したという。他に止めるところがないわけでもないのに何故?と思ったが、この場はと思って怒りを抑えた。

昼食時、隣のお仲間が、この間借りたバンドエンドを返すという。
すっかり忘れたいたが、この気持がありがたい。
もちろん、断ったけれど。

さて、帰りの時間5時で終えて駐車場に向かうと未だ彼女は来ていない。
これじゃ~切り替えしも出来ない有様で、仕方なく車内で待つ。

どうやら 最後までやってきたらしく、到着したのが30分後。
「ごめん、ごめん」
心の中で、どうでもいいけど、早く出て!!と叫んでいた。

たまにはゆっくりと買い物が出来ると思っての早朝出勤も他人様の為につぶされてしまった。

あぁ~~なんとも非常識な。

2011-07-20 07:14 in カテゴリー1 | Comments (0) #

2011年7月16日 (Sat)

はんぶんこ



 未だ7月も半ばだというのに、毎日残業続きでヘタバリそうな。
今日も出勤要請があったが、お休みの日ぐらいはと断った。

いざピンチというときになって、始めて日常の大切さを知る。
人間この人の為なら、身体を張ってまで守り抜くというその気迫が何よりも重視されるであろう。

しかし、国民のトップにたつ方が、自分が一番可愛らしい?? 

それでは、誰もついては来まい。

今月もダスキンさんのタネまき新聞が届きました。


☆一本のジュース
      山形県酒田市 斉藤亜矢子さん

 5歳の息子が、一本のジュースを握りしめて、
帰りの幼稚園バスから降りてきました。
「それどうしたの?」と聞くと、園庭で行わ
れた宝さがしのゲームの賞品だとのこと。
150mlの小さなオレンジジュースです。
「ほらほら、今のうちに飲んじゃいな!」
弟が、昼寝から起きないうちに・・・。そうしたら
「半分こして飲む。今日幼稚園で宝さがしゲ
ームして、僕が砂場で見つけたんだよ、って教
えるの」と嬉しそうに息子は言いました。
 ビックリしました。と同時に、とても嬉し
くなりました。それにしても、私は、
なんてことを言っちゃったんでしょう。お恥ずか
しいかぎりです。
2011-07-16 07:40 in カテゴリー1 | Comments (0) #

2011年7月10日 (Sun)

藍より青し



 最近『青』に凝っている。
個性の強いこの色に何故にこんなに夢中になってしまったのであろうか。

小さな小物から始まって、写真にまで青の世界に魅せられてしまった。
もちろん今は写真集の中をさ迷っている最中ではありますが。

子供のころ、祖母の隣りで何気なく昼ドラマを観た。
それは『藍より青し』というタイトルの響きが気に入っていたので今でも覚えている。
主人公の未婚の女性が朝顔の種を蒔いているシーンから始まった。
そこに性格の悪い男性が近づいてくるのであるが、
彼女はその男性に対して、いつも精神誠意接する。

女性をだましては、何度も刑務所に入っているのにも関わらず、ある日その朝顔の種を彼にあげる。

子供のころ、その朝顔の青さを言っているものだと思ったのだが、
大人になってから荀子のいう思想家の言葉と知った。

青色の染料は草の藍からとるが、それはもとの藍草よりももっと青い。
弟子が師よりも優れていることのたとえとあります。

人間は教育して人間の悪い性質を変えなければならないという例えでもあるそうです。

やっとここであの言葉が朝顔をさしているのではないということに気がついたのであります。

そうですね!
この世には、心底悪い人なんていないのですから。

そんな優しい眼差しが今一番欲しい時代であるように思えます。
今後そんな青を課題にしてみようかな?!

2011-07-10 08:14 in カテゴリー1 | Comments (0) #

2011年7月5日 (Tue)

親切とおせっかい



公共CMでお馴染みの『親切とおせっかい』の違い。
日常でもよく出会いますね。

先日紫陽花の撮影に出かけた折、
駐車場に設置された会場に立ち寄って数点の写真を眺めて、その土地のチラシやパンフレットを頂くことに。

ふと手にしたパンフレットから撮影地の素敵なところを見つけることなどもこれまた楽しいものである。

今回の催しの係りの方であろうか?
写真を観て、パンフを頂こうとすると、その横から(女性の方が)、
『撮影したら、是非応募してください。ここで撮ったものなら何でもいいんですよ。帰りに応募用紙を上げますから・・・・』と謂われて、

強制的な言いまわしにその場を去った。

もちろん帰りも立ち寄る気にはならずじまい。

何もかもが無人販売機などではわびしいが、時には言葉のない会話も大切なのではないでしょうか?!

2011-07-05 07:23 in カテゴリー1 | Comments (2) #

2011年7月4日 (Mon)

カルガモ一家?!



 主婦としては撮影三昧ともいかず、昨日は雑用におわれた。
まずはスーパーに買い出し。
入り口に入ろうとするや、首にカラフルなクールグッズを巻いた家族が登場。何処に行っても、このコーナーは人の山。

いくつも手に持っては眺めている奥さんに旦那さんが呆れて、
『早くしろよっ!迷っていないで全部買えば?!』なんて声も・・・・・。
実際私も買おうかと迷っていたのですが、
天邪鬼ですので、早々と『止めた!!』と。

だって車の中はクーラーでしょ!そしてスーパーの中も涼しいのです。
きっとこれ着けたら、着けないではいられなくなるでしょうし?!

暑いときは、多いに汗をかくのが一番。



2011-07-04 07:05 in カテゴリー1 | Comments (0) #

2011年7月1日 (Fri)

朝顔の花



 今日から7月ですね!
あっという間に半年が過ぎてしまいました。
そろそろ田舎の庭では、こぼれ種の朝顔の花が咲きだすであろう。

朝のうちだけ咲いて、日が昇るころには萎んでしまうのだが、毎年帰省の際には元気をもらうのである。

朝顔は朝の光を受けて花を咲かせます。
もっと大きく美しい花を咲かせようと、蕾みに24時間光を当てても朝顔は開かなかったそうです。
朝顔が咲くには、朝の光と夜の闇が必要とのこと。

2011年後半は、時間に追われて過ごすことになりそうですが、
全てをこなそうと思わずに、下準備期間と割り切って過ごすことにしましょう。



2011-07-01 07:15 in カテゴリー1 | Comments (0) #

2011年6月26日 (Sun)

神様から頂いた宿題



朝4時起きして、いそいそと朝食の準備をしてる間に外は明るんでくる。
暗い道路の運転は、難しいことに気がついたので、
いくら早朝撮影が好いとは解っていても、事故をおこしては大変なことに。

運転をするころには5時になってしまったが、日曜日とあって車は少なくて、約2時間で到着。

頂上に近づくと急に靄がかかってくる。
先日決めておいた場所に三脚をたてている間に空が明るくなって、靄もきれていく。

残念ながら、手前の花はもう終わっている。
これで花さえ満開であれば・・・・とついこぼしたくなる。

いや、いやこれは、神様がくれた宿題なのである。

何事も一度にうまく行くなんてことはないのですよ。貴女が蒔いた種の分だけ取り入れることになるのですから。

はい!解りました。
何年かかろうと何時かきっと納得の行く作品を撮らねば!!

そうですね。来年の楽しみが又ひとつ。

2011-06-26 18:42 in カテゴリー1 | Comments (2) #

2011年6月24日 (Fri)

ほどよい間



 何事も『間』が大切だと謂われるが、
よくマクロレンズを片手に、柵の中へ堂々と入って撮影している方を見かける。
その日はレンゲショウマを撮影へ。
運転もお弁当も全て彼女任せで、カメラはやらないから、時間を待ち合わせて落ち合うことにする。

〇〇ちゃんは自由に撮ってきな!と謂われ、花を求めて登っていくと、柵の中で撮影しています。
男性の方が、そこは立ち入り禁止ですよ!と呼びかけても去ろうとしない。
そして一言。
『中に入らなければ撮れやしないわよ』

そんなこともあって、最初からマクロレンズだった私が、次第に望遠レンズや広角レンズへと変わっていった。

それでは、本題に入ります。
昨日の続きですが、75~300ミリ超望遠ズームレンズ(35ミリ判換算)とクローズアップレンズを組み合わせたほうが、思いっきり便利に絵作りができるのです。
 このズームレンズの組み合わせだと、長辺で6センチくらいから25センチほどの範囲を自由に動かずにフレーミングができ、ひじょうに便利です。

それにしても、どうしてマクロ的な撮影が女性は好きなんでしょうね。
いえいえ なかには男性の方もお上手な方は沢山おられますが。


2011-06-24 07:28 in カテゴリー1 | Comments (0) #

2011年6月23日 (Thu)

シンプルに!



 いつも心が揺れている。
ない物ねだりに等しいが、あのカメラなら、フィルムカメラならばと日々
『なら!なら!』と続くのである。
娘には、『やらないなら、お金をドブに捨ててるようなものよ!』なんて親ぶっていたが、その言葉を今自分自身に言い聞かせる。

大型カメラを軽いカメラに替えて楽しんでいます・・・・・と言う方の声。

撮影会の折、先生から教えて頂いたことは新鮮な発見でもあった。

私の覚束ない文章では、なんですので、
先生の文章を抜粋させてもらいますね。

☆様々な作品を創作するために、100ミリとか180ミリなどのマクロレンズなどを何本も持参するよりクローズアップレンズを組み合わせた方が、思い切り便利に絵作りができるのです。


ちなみにクローズアップレンズNO1です。

時間がないので、この続きは次回又書きます。

2011-06-23 07:25 in カテゴリー1 | Comments (0) #

2011年6月22日 (Wed)

やはりこの足で・・・・



 お世話になっている会の写真集が届いた。
皆さんの力作の作品郡の中、自分の写真を捲るのは気恥ずかしいものがある。
始めて行った駒止湿原の写真がそこにありました。
先生のお言葉を読んでいると、わだかまりが溶けて行く。

『風景を得意とする作者の感性が光る秀作だ』
子供のころから自然が大好きだった。
何だかむしゃくしゃすると裏山によく行ったものだ。
梅雨の輝く草花に元気をもらって、新鮮な空気が心まで清浄してくれたかのようにすっきりとした気分になって家路に。

自然の中ではいつも出来ないことはないように思えた。
何も解らないくせに、勝手に作詞・作曲までしたっけ。

ツマズイテ痛めた足をさすりながら、

やはりこの足で、風景写真と言えるものを撮りたい!!と心新たにする。



2011-06-22 07:12 in カテゴリー1 | Comments (0) #

2011年6月19日 (Sun)

ボランティア



先日のこと、赤城山の天辺にある白樺牧場にでかけた。
レンゲツツジの花は殆ど蕾みでしたが、平日にも関わらず大勢の観光客で賑わっていました。
実は玄関で足を滑らせてしまい、歩こうとすると痛い。
それでもせっかくここまで来たのだからと、どうにか数枚をカメラに収めた。

いろんな方の会話が飛び込んできます。

『この中へ(牧場の中)入りたいねぇ~~~』
『牛になれば入れるよ!』

うまいこと言うなぁ~~~~!!!

何事もそうそう思うように行かないのが現実なんですね。
休んでばかりもいられないということは、満開に会うのは今年は無理かな?!

最近じっくり、じっくりと丁寧に『とき』を過ごして行こうと思う。

 今月もダスキンからタネまき新聞が届きました。


 ☆ボランティア

 13年前、図書館の読み聞かせのボランティアに
参加するようになりました。2人の子供が自立後
やりがいを探して昔話の語りと出会い、図書館
や公民館、小学校や児童館で活動しています。
 介護施設にいる母が歩行も難しくなり、イス
に座ってばかりになり、認知症で会話も進ま
ないので、先日「子育てゆうれい」の話をしてみ
ました。気恥ずかしくて身内に披露したことは
ないのですが、母だけは例外で、聴いてもらった
ことがありました。耳元で語り終わり、
「どうでしたか?」と期待せずに聞くと、
「しっかり、終わりまで上手に話せました」
母はやっと耳に届く消え入りそうな小さな
声で、言ってくれたのです。
「ありがとう!」私は笑顔で答えながら、
鼻の奥がつ~~んとして、母が滲んで見えました。


2011-06-19 08:31 in カテゴリー1 | Comments (0) #

2011年6月18日 (Sat)

なげださない



 書店で鎌田實著『なげださない』の本を眼に留まる。

表紙を開くと、最初から素晴らしい言葉に出会う。

 ちょっとしんどいと、親が子どもをなげだし、
 子どもは老いた親もなげだし、
 メーカーも商社も信用をなげだしてしまう。
 ちょっとつらいと、勤め人は会社をなげだし、
 国のリーダーまでもが、この国をなげだした。

 困難の中、なげださずに、ていねいに
 生き抜く人たちを書きたいと思った。
 命の底力を、伝えたい。

2011-06-18 07:11 in カテゴリー1 | Comments (1) #

2011年6月12日 (Sun)

何事も一歩から・・・



 ヤマボウシを求めて、ルンルン気分で出かける朝。
ラジオは、勘違い、聞き間違いのトークで盛り上がっています。
『バーベキュウが行われたある日のこと、「牛肉持って来た!」と言うから買い出しは肉は抜きにしたのに、何処にも肉はない。』
そんなこと誰も言わないというし。

数日たったある日
彼女は又も、空を見上げてこう言った。
「急に雲って来た。」

そういえば、あの「赤い靴」だって、子供のころは、耳から覚えて、
偉人さんなんて言葉は知らないから、好い爺さんが連れて行ったのね。
でも家族と離れて遠いところに行くなんてかわいそう・・・・・なんて。

しかし これが仕事となれば、「知らなかった。勘違いでした。」では通りませんがね。

写真集を買っては、写真だけ眺めては楽しんでいたのだが、最近文章を読むことを覚えた。

高田誠三氏の写真に「朝の光」という作品があります。
前日訪れたときは順光、なんの変哲のない風景に、朝ならば、もっと湯気がでるであろう、紅葉は逆行で輝くであろうと読む。
 そして一泊してその翌朝の写真が作品だそうです。
写真家は光を読むことなんだそうです。

で、ヤマボウシはどうしたかって。
撮った写真は全て白飛びしていました。
3度目の正直ならずですが、
大好きな白を作品として完成させるまで頑張ってみます。


2011-06-12 07:45 in カテゴリー1 | Comments (0) #

2011年6月11日 (Sat)

さがしものは何ですか?!



 子供の頃近所の男の子と2人で四葉のクロバーを探した。
同じ条件なのに、何故かその男の子は何個も探しあてた。
私だって眼が悪いわけではないし、どうしてなんだろう???
子供心に自分で探してみたくて必死になったものだ。

不思議なもので、一つが見つかるとその廻りで次々に見つかる。

ある日の田圃のあぜ道で幼い娘2人と同じ光景に出会うことになった。
「なんでお母さんばかり見つかるの?」
「諦めないで頑張ってごらん。きっと見つかるから、一つが見つかると又見つかるからね!」「ふ~~~~ん??」
「それを本に挟んで押し葉にするのよ。そうしたら願いが叶うらしいよ」

その時の夢がなんだったのかは忘れてしまいましたが、今でも宝箱で眠っています。


2011-06-11 07:23 in カテゴリー1 | Comments (0) #

2011年6月10日 (Fri)

修養



あちらこちらから、選挙という話題で賑わっていますね。
この順位の占める割合が、その人の人生に多いに関わってくることは間違いないわけです。

世の中いつもこの数字で、その人の生き方を左右しているのですね。
会社にしても人の和とか日常の態度とか謂っても、結局はグラフの示す割合だったりして・・・と。

何だか謂いがたい思いにかられてしまいますね。

「安岡正篤一日一言」のこんな言葉が染み渡ります。

★修養が足りない現代日本人
 
 現代日本人は人物とういうものができていない。修養が足りない。人を見れば悪口を言って、自分のことを棚にあげておいて、そうして一向努力はせぬ。嫉視誹謗し、そうして他に向かって大言壮語ばかりする。行儀作法もなってなっていないという趣きがある。これを根本的に更正しなければ本当の意味において日本精神を発揚することはできない。
 外に発展しょうと思えば思う程、やはり内に深めなければならない。
2011-06-10 07:13 in カテゴリー1 | Comments (0) #

2011年6月9日 (Thu)

梅雨の花



 今年は梅雨が長引くでしょう、いや今年の梅雨は早く上がることになりそうです???
永くても短くてもいろんな被害が待っています。
何事も被害の出ない程度に願いたいものですね。
そうでなくても、じわりじわりと襲ってくる厳しい現実が・・・・・

公共料金の値上がりに、職場では定年制や健康保険の加入の年齢制限等。

そんな中花菖蒲のチラシを手にする。

花菖蒲の花ことばって、『優しいこころ・うれしい知らせ』ですって♪

この時期にあった雰囲気の花は、何故か白や紫の花が多いですね。

梅雨の花を多いに愛でましょう。

2011-06-09 07:23 in カテゴリー1 | Comments (0) #

2011年6月5日 (Sun)

笑うしかないかぁ~~



 待ちにまったヤマボウシに会いにあたふたと家をでた。
朝食の準備を済ませて朝6時には車に乗り込んだのに、もう空は明るくて、道路は普通に混んでいる。
どう急いでも車で1時間半はかかる。「まぁ~~好いかぁ~~」。

着いたら、先週と殆ど変わっていないではないか。
仕方ない!3度目の正直ってことで又来よう。

「センターフォーカスのレンズ」を購入したので、練習にと植物園に立ち寄ることにする。

開園には未だ早いので、車の中で写真集を眺めていると、撮影日の数字が目に飛び込んできた。

てっきり5月だと思っていたのに、ナント!!6月と勘違いしていたのだ。
今年は例年より花が遅れているという概念に捉われていたといえば、聞こえはよいが、はっきり言えば、「このっ!大馬鹿者っ!!」ってことになる。

しかし、一人行動は何が好いかって、他人様にご迷惑がかからないのがいい。

その後のレンズの練習も、絞り過ぎて、何だか枝ばかりが妙に強調されて
大失敗。

結局この日も昼食抜きで家路に。
帰りのラジオから、
「地震速報が出されたので、夫婦でテーブルの下に隠れました。しかし待てど揺れは来ません。おかしいなぁ~~と思っていると、息子が、これさぁ~~録画なんだけど・・・・」
2011-06-05 07:37 in カテゴリー1 | Comments (0) #

2011年6月3日 (Fri)

今やるべき事は!



 どうなっているのでしょうね?!
今やらなければならないことは沢山あるでしょうに、今大臣が辞めてしまって、復興問題は誰がやってくれるのでしょうね。

立派なお方が集まっている政界なのに、ただ闇雲に「早く辞めろ」ばかり。

ラジオから鎌田實氏のこんなメーセージが・・・・・
「人に生きる勇気を与えること、それは仕事と愛する人。」

先の見えない不安の日々では、たまりませんよね。


2011-06-03 07:08 in カテゴリー1 | Comments (1) #

2011年5月30日 (Mon)

悟りにも似て・・・



 写真集を買い求めても、写真を観るだけで、なかなか隅々まで読むことが少ない。
美しい風景写真100人展には、撮影地や撮影にいたるまでのいろんなことが書き込まれています。
以外と目的じゃ~なかったのに神さまの贈り物の作品に出会えたってことも多いとのこと。

何事も行動あるのみなんですよね。

竹内敏信先生のコメントですが、
☆山道を行く際は橋の上は撮影ポイントとしては絶好の場所です。是非見逃さないで頂きたいと思います。

ふと子供の頃、石を投げて、花を流して・・・遊んだあの小さな石橋を思いだす。

仏教の悟りを他人から教えてもらおうとしても得ることはできないという。
お茶をグッと飲む瞬間、理屈抜きで「ああ、うまい」と感じる命の尊い力を、自分で自分の中に発覚するのが仏教の悟りだという。

2011-05-30 07:11 in カテゴリー1 | Comments (1) #

2011年5月29日 (Sun)

おんなの幸せ



 昨日は恒例の講評会へでかけた。
電車の中で、そして喫茶店の中でも隣りの方の話題は高齢者を抱えた方の悩み事でした。

私が(母が)定年退職後まで生きているとは思えなかったのに、寝たきりで言葉は「はい!いいえ!」だけなんだけど、あれから10年がたつのよ。
「兄の嫁さんが「うざいぃ~~~って言うから、結局私が看ているんだけど・・・・・」云々。

こうして外で話が出来る人は、まだ救われますよね。
必ず「あんた!一人でやろうなんてしたらダメよ。」自分のお休み日はきちんと作らないとね。

そんな折、本屋さんで『おんなのしあわせがなくなる日 ももせいづみ著』を帰りの電車の中で読みきった。
20代の娘をもつ母親としては、特に気になります。
時々食事に誘うと、娘同士会話での話題は。
結婚なんてまだまだ先よ。
親戚付き合いとか結構面倒だし、それよりも働いていたいしね・・・・

 この先世の中がどう変わろうとも、一人の人間として、いつの時代も『自立』は基本だと考えている。
最後に頼れるものは、自分自身であるから。

アンケートによると、結婚は40歳までにと多くの方が考えているとのことですが、収入の多い人ならともかくやはり30歳までだと思うのですが、いかがのものでしょう?!

だって30歳を過ぎたら、相手はこの人結婚願望ないのだろう?って思うでしょうし、子育てってかなりハードですよ。
若かったから、出来たってことありますよね。

そして若い方1人に4人の高齢者の面倒を看る世の中がなんてことも耳にします。
今の世の中の設備では、あらゆることが到底及ばないのが現状ですよね。
 こんな世の中に誰がしたって嘆いても始まりませんが。

2011-05-29 07:53 in カテゴリー1 | Comments (0) #

2011年5月28日 (Sat)

言った言わない?!



 はっきりしないお天気ですね。
関東では昨日から梅雨入りですって・・・・・
大雨でこれ以上被害がでないことをただただ願うばかりです。

ニュースでは言った、言わないでもめていますが、
先日ラジオからこんな声が流れてきました。
スポーツを一緒にしたい!と被災地に行った際、「今着ているジャージをぬいで下さい」と言うと母親から「子供達は着の身着のままなんです。下着をつけていなくて・・・・・」

親身になってとは、よく言ったものだと思う。
今は余り言わなくなったが、「大家は親も当然」とかよく落語などで聴いた。

この世では通用しないのでしょうかね?!


2011-05-28 07:10 in カテゴリー1 | Comments (5) #

2011年5月26日 (Thu)

だから人間はいとおしい



 今朝は、どんよりとしたお天気で何だかはっきりしない朝です。
でも、元気をだしましょうね。

昨日電車の中で読んでほっとした西田敏行さんのコラムです。


怒りや涙を笑いに変える。
だから人間はいとおしい

 ☆まだ役者になりたてのころ、新宿の安い定食屋さんに入ったときです。カウンターの向こう側にいた労働者風のおじさんが、カチャッと何か噛んだ音がした。どうしたんだろうと思ったら、天ぷらの中から100円玉が出てきた。 
 普通、怒りそうなもんじゃないですか。ところがおじさんは、「これ入っていたけど」って、笑いながら言ったんですよ。すると店のお姉ちゃんも、「あらラッキーね。それあんたのものよ」。おじさんはそのまま、100円玉ポケットにしまっちゃった。
 僕、思わず声を立てて笑っちゃった。
 

それにしても、なぜ100玉を天ぷらに揚げちゃったのかな。

2011-05-26 07:27 in カテゴリー1 | Comments (0) #

2011年5月22日 (Sun)

酔いしれて



 撮影地の下見に行く途中のラジオから訛りの強い言葉が何故か強烈に心の残る。
里山!あれは人間が入って出来た産物です。本当に自然の姿は有るがまま!!なんです。
今行こう・・としている場所もボランティァの方たちが一年をかけて咲かせた花畑なんです。
その花は殆どないとお聴きしていたのですが、先日作品集の中に昨年の日時で記載されていたので、もしや?!と言う期待が膨らんで・・・・

そこで観た現実は、残念な結果でした。
たぶん以前に撮ったものなのでしょうね。
そのわけを私が考えても仕方ないことです。
ただいえることは、何事もこの眼で、この脚で確かめることが一番間違いがないということだけです。

帰りに喫茶店にティタイム。
レモンロールケーキとアイスティーに写真集。
これぞし・あ・わせ。

持っていた風景写真5-6月号を開く。
春の夢ー小国だよりの中から。

☆近年になって実践している「撮影した被写体に酔いしれる」ということである。一瞬一瞬の光景を存分に描いたならば、手と心を休め、しばらくは光景に酔いしれる。何も考えずに、しあわせの余韻に浸るのである。嬉しい人の出会い、美味しいものとの出会いなどすべてに共有することだが、神に感謝し、しみじみとその余韻をかみしめることが大切だと思うし、しあわせな写真人生を構築いく道程であると考える。

そんな出会いをより多く持つためには、ただ待っているだけでは有り得ない。神は蒔いた種だけの稔を約束してくれているではないか。



2011-05-22 08:22 in カテゴリー1 | Comments (1) #

2011年5月21日 (Sat)

言いたいことを言える仲



 会社でのお昼休み。
話に夢中でいつまでたっても食べ終わらない私に、普段はおとなしくて、
優しいのに、「食べるの遅いよ!」と言われた。
腹がたつどころか却ってそれが心地よい。
お互いに言いたいことを言えるっていいなぁ~~なんて思いつつ、箸を早める。

喜びのタネまき新聞が、今月も届きました。

表紙には「スローライフ」というタイトルでこんな文面が載っています。
 
☆定年退職したので、88歳の母と昨夏から月の半分ほど同居をはじめた。スローライフが流行りだというから、冗談だと思った。母は足腰が弱って身動きがままならず、すべてに人の3倍かかる。冷蔵庫を開けたままずーっとのぞいている。「さっさと閉めて!」、つい声が大きくなる。しかし母は耳が遠く、悠々としている。ごはんものんびり。箸を止めたまましばし大きな音の響くテレビに見入っている。同じ事を何遍も話す。うん、うんそうかとナマ相槌。何度も何度も薬を数えている。(スローライフだ!)と、少し腹を立てながら、水をもっていくと、「ありがとう、すまないね」。とてもいい笑顔だ。
 家にくるダスキンさんは親の介護を12年続け、3つのルールを作ったと教えてくれた。「恩を着せず、自然体で一日に一回でも一緒に笑う」ことといっていた。姉と介護を分担しているが、意地や義務感では続かないことはこの半年間でよく分かった。母がお茶を飲んでいる、「おかあちゃんイチゴ食べるか」。

2011-05-21 08:02 in カテゴリー1 | Comments (0) #

2011年5月16日 (Mon)

定期検診



 頭の中では、解っていてもなかなか実行にうつせないものばかり。
その中の一つに「歯の定期健診」がある。
なんと言っても歯医者さんのあの音は心よいものではない。
そんなこんなで誰もが痛くなってから仕方なくというパターンになりがちですよね。

以前に行っていた歯医者さんは、定期健診は一年に一回というものだったが、今お世話になっているところは、3ヶ月に一回ということで、あっという間にその日が来る。

歯科衛生士の彼女は笑顔の素敵な方で、何だか友達のような娘のような気持になる。
仕事とはいえ、1時間ほどの長い時間を親身になって予防処置してくださる姿に感謝である。

次回は8月とのことで、渡された用紙には、歯科医院で予防処置を受けた人は、歯の寿命が3~9倍長いという結果がでているそうだ。

どんなことでも、日々の積み重ねですからね。
増してや一生付き合う大事な歯ですから・・・・

2011-05-16 07:04 in カテゴリー1 | Comments (0) #

2011年5月14日 (Sat)

目の前のことを!



 台風も去って、今朝は5月晴れのお天気になりました。
山つつじの花が気になりますが、
今日は歯の定期健診で余り動けそうにありません。

先日テレビを観ていたら、中華店で修業するお笑い芸人のワッキーさんが
ニラレバに挑戦していました。
「たかがニラレバ、されどニラレバ・・・・」
何度も何度も同じものが皿に盛られていきます・・・・・・
美味しいものをお客さまに提供する為とは、それだけの試練が要求されます。
ワッキーさんは、その昔タイ料理店で働いていたこともあるとかで、上司の指摘に対して素直に叱られていました。

決められた時間内で無駄のない動きを確保するには、
「目の前のことをただ一生懸命にやること!」
そして人は
「何かを犠牲にしても、それに懸ける覚悟をもつ!」と察す。

そうですね!目の前の一つ一つがかけがえのない事ですものね。

2011-05-14 07:57 in カテゴリー1 | Comments (4) #

2011年5月8日 (Sun)

丸ごと受け止めよう



 昨日の欽ちゃんの仮装大賞を観た方が大勢いらっしゃることでしょうね。
優勝されたテーマがスナップ写真ということもあって興味深く観させて頂きました。どうやら以前にも何回も参加されているらしく、優勝の喜びの一言に胸がキュ~~~ンとなりました。

「30年経って、やっと優勝することが出来ました!!」

30年間というか、生きている限り日々向上心を胸に秘めていたいですね。
そして鈴木一雄氏のこんな言葉が浮かんできました。

以下風景写真2007 9.10月号より抜粋させて頂きます。

☆小国町で開催されたある撮影会での早朝撮影の時でしたが、峠に立つと眼下に素晴らしい雲海の光景が展開していました。ただ足元にはススキが生い茂っており、さらには風で揺れていたのです。参加者に多くが眼下の雲海を狙ったのですが、手前のススキが画面に入り込んできて、「邪魔だなぁ」とつぶやいていました。私は、「ススキが邪魔だと思わずに、ステキな脇役として大胆に入れてみましょう」とアドバイスしたのです。

具体的に私がよく用いるのは、中途半端に入れずに大胆に入れる、あるいは広角レンズで広く捉える、という手法です。

確かに先生の作品は、そんな想いがいっぱい詰まっていますものね!!

ヤシオツツジと大滝をめざして恐ろしく細い山道を登って行きトンネルを
抜けると大滝の駐車場がありました。
残念ながら、まだヤシオツツジは咲いていない模様です。
来週又来ようと計画を練っていたのですが、家に帰って画像を見れば、
かすかに散り花が写っています。
どうやら 2週間程遅かったようです。
なになにめげることはない。
丸ごと受け止めて、そして無事帰れたのですから感謝せねば。


 



2011-05-08 18:27 in カテゴリー1 | Comments (0) #

2011年5月3日 (Tue)

ドナドナ



影子ちゃんと響子ちゃんという名前の姉妹がいました。
姉妹で影響し合って生きていくようにということだそうです。
2人ともとっても個性的な子供で、姉の影子ちゃんは、3歳のときには、
自分で作詞・作曲したであろう歌を口ずさんでおりました。

活発に遊ぶよりも、好んで一人遊びが多い姉妹でしたので、私としてはみんなのなかで遊ぶことを強要していたのですが、ある日、お便りノートに、
以前に中学校の教師(その時は病院の理事長に)だったというお父さんからこんなお返事を頂きました。

時々お迎えに行くと、一人で砂場で遊んでいるのを目にします。
でも、一人一人個性を持って生まれて来たのですから、本人がそれを楽しんでいるのなら、それはそれでいいかなと思っています。
そして名前の由来がそこには書かれていたのです。

ある日お昼寝のとき、ドナドナの歌の内容を説明しだしたら、
「大きな声で泣き出してしまいました!」
その後その話はしていません。
なんと!感情の豊かな子供なんでしょう。

今被災地では、牛たちが、飼い主不在の状態が続いています。
あのつぶらな瞳から流れる涙と悲しい泣き声が聴こえてきます。
国で何処か大きな牧場にと日々願っておりますが、
それも叶わないまま・・・・ですね。

2011-05-03 07:31 in カテゴリー1 | Comments (0) #

2011年5月1日 (Sun)

幸福を呼ぶ天使



 あっという間に5月ですね!!
昨日はゴールデンウィークの始めとあって、花を愛でる人も多かったことでしょう。
しかし大勢のお客様の中には、話をしながら平気でサツキの枝を折る方を目にしました。
持って帰って挿し木にでもするのかしら??と思ったのですが、ふと見たその手にはその枝はありません。
悪い癖なんでしょうか???

昼食も食べずに撮影していたのですが、そろそろ帰ろうとしたその時、弟さんが赤いチュウーリップを足で蹴ったかと思うと、花びらを摘まんでしまったのです。先に歩いていくお母さんにむかってお姉さんが叫びました。
「お母さ~~~ん!」
弟「ねぇ~ねぇ~言わないでぇ~~~~」とモジモジしています。

振り返ったお母さん、あっさりと、
「〇〇ちゃん イジイジしてなくていいんだから!!」って。

そのやり取りに唖然とさせられました。

一番大事な幼児のときに、
「やって良い事と悪い事を教えることが大切!!」
そう思っていたのですがね。
 さぁ~さぁ~おもいを切り替えて・・・・

幸福を呼ぶキバナカタクリの花が満開です。
ここまでするのに、15年の歳月が流れているとのことです。
大好きな「シラネアオイ」の花を思う存分撮れるように
園長さんにお願いしてきました。

休むことなく、山を耕す音が聴こえてきます。
野におけ!蓮華草。
何事も最初は小さな事から始まりますものねぇ~~~。
2011-05-01 08:06 in カテゴリー1 | Comments (0) #

2011年4月27日 (Wed)

不動心



 先日の日曜日(4月24日)に滝の下見に行く事にした。
滝と山桜が一緒に撮影できる場所というその場所は、以外と早く出会えた。
橋の方から賑やかな声が聴こえてきる。
今年の桜は一週間遅いだろうと予測したが、どうやら例年と同じようで、
手前の山桜は花吹雪になりつつある。
一番好い日だったようだが、生憎と全ての場所は一つのカメラグループの
三脚で覆われて、その花吹雪を捉えようと動く気配はない。

気短な私は、すぐに諦めてその場を後にした。

土、日の撮影はやはり人の山で溢れる。

来年は、やはり平日を狙うしかないようだ。

場所は分かったのだから、落ち込むことはない。
一歩進歩ということに致しましょう。

失礼ながらその会話をお聴きしていると、
「先生!この滝がゆっくり落ちてくるようにしたいの?!」
するとそこに寄ってきて、カメラの設定を治しているようだ。
「これで大丈夫!」

信じられない光景に唖然として・・・・・

焦ることはない。
この滝が何故に不動の滝という名なのかは知らないが、
最近ついイライラとしている自分に
「不動心!不動心!」と呟く。

2011-04-27 07:28 in カテゴリー1 | Comments (0) #

2011年4月23日 (Sat)

振り返れば・・・



 なんだかおろおろとしている間に、講評会の日になってしまった。
又新たに始まる今年最初の講評会でもある。
めっきりパソコンの前に座ることも少なくなって、あたふたと5点の作品をUSBに入力する。

ダスキンさんの「タネまき新聞」!この方の文章も好いなぁ~~と
思ったので、今回はダブルで。


100歳!
    栃木県矢板市 小峰孝子さん

 祖母が105歳で亡くなってから、もう6年。
亡くなる前日、夕ご飯を食べ終わり、耳元で、
「帰るね。また明日来るよ」と言って離れると、
「おしぇわになりました」と突然の大きな声。
 日頃は分からないことも多いのにすっかりした
口調で、別れの挨拶だったのかと、思い出すたび
に泣けてきます。私が愚痴をこぼすば、
「ばあちゃんが嫁に来た頃は、朝早くから、夜
遅くまで辛いことばかりだった。孝子なんかま
だ苦労のうちに入んねぇよ」とばっさり。
「100年は短かった?長かった?」と聞くと、
「あっという間だったよ」とこともなげに答え
たおばあちゃんです。もう先に逝ってしまった
家族たちに、天国で会えたかな?
 長い間、私を支えてくれてありがとうね。ま
た叔母さんたちと、賑やかにお墓参りに行きます。

2011-04-23 07:58 in カテゴリー1 | Comments (0) #

2011年4月22日 (Fri)

ほのぼのと・・・



 計画停電のこんな一コマに心を癒される。
年配の御夫婦ふたりの夕食。
蝋燭の灯りを頼りに2人で並んで・・・・・
『おじいさんの顔がよく見えないので、若いころの姿を思い出してだべることにしますよ!』

あれから2度目のダスキンさんの「タネまき新聞」が届きました。

 駅長さん 
      大分市 山川邦夫さん

 母は今年で91歳。東京は三鷹で長男夫婦と
暮らしている。私は大分に住んでいるので、毎年
2回、母の顔を見に三鷹へ行く。最近は一人で、
のんびり新幹線で行くのである。切符はいつも、
仕事帰りに大分駅のみどりの窓口で買っていた。
 ある日、街まで出る時間がなく、近所のJR
敷戸駅へ行ってみた。駅員は駅長さん一人だけ
の小さな駅である。幸い新幹線の切符も予約で
きるという。時間がかかるから座って待てといい、
お茶まで出してくれた。しばらくすると、
「お客さん、線路の方を見てみなさい」と駅長さ
ん。そこには親狸に連れられた子狸3匹がジー
ッと、こちらの様子を見ていた。しばらく駅長
さんと2人で狸見物。帰りには「駅長」と書かれ
たノシ紙付きのタオルのお土産まで頂いた。
 その話を母にすると、足腰が弱って歩けぬ母
がおかしそうに笑って、その駅へ行ってみたいと
言った。
2011-04-22 07:31 in カテゴリー1 | Comments (0) #

2011年4月20日 (Wed)

桜 逢瀬



 テレビドラマでの「冬のサクラ」を楽しみに観ていた。
ドラマも興味があったが、最初の画面の一本桜に引かれた。
何処の桜だろうと調べていると、小松ひとみさんの写真に偶然出合った。
風景写真の審査員としてお名前は知っていたのですが。
その後、店頭で今回の「風景写真」の本を手にすると、彼女の本の一部が紹介されているではないか。


 咲き始めから五部咲き、満開から桜吹雪まで、桜の花が一番美しく輝いていると思う姿は、見る人にとってさまざまだと思います。今回あえて満開の写真を多く選んでみたのは、そこで暮らす人々が待ちに待っているのは、やはり満開になったその日。その満開の桜の咲き誇るハレの日を、地元の人たちの気持になってご披露したい。桜の町、秋田県角館町で生まれ育った私の気持です。

幾つか私のふるさとの桜の写真も登場します。
田舎に帰ったときに聴くと、
「なんだかあの辺に桜の木があるらしいなぁ~~~?!」との気のない返事が返ってきた。
それ以上は聴くのをやめた。
子供の頃、紅葉を観に来る人の気持が解らなかったように。
求めずして、素晴らしい環境がそこにあったということなのだから。
この幸せ者って!!感じかな・・・・・。

2011-04-20 07:35 in カテゴリー1 | Comments (0) #

2011年4月19日 (Tue)

花を愛でに・・・



 初夏にかけて咲く花を撮りたいと思って、ある観光協会を検索したら、
今年一年間のまつりと名のつく行事の殆どが中止になっている。
(今回の震災の影響は、少ないであろう場所と思うのですが?)
地元のカタクリの花まつりも今回は中止で人出が少なかったが、
まさかこんなに永く続くとは思わなかった。

やらない!ということですので、致し方ないですが、自然界の花なら、
必ず咲くことに変わりはない!!と気持ちを切り替える。

バーゲンセールのあのごった返しが嫌いな私なので、みんなが同じ行動をとるのが未だ理解できないでいる。
バーゲンセールと花まつりを一緒にするな!とお叱りを受けるかもしれないが。

桜の花も心なしか、早々と散ってしまったように思える。
せっかく綺麗に咲いたのにね。

綺麗な花を綺麗に撮れない自分だけど、
何時かね!!なんて話かけながら、ずっと!ずっと花を愛でて行きたい。

2011-04-19 07:31 in カテゴリー1 | Comments (0) #

2011年4月17日 (Sun)

弾みで・・・



 珍しく早起きをして、撮影にでかけた。
現地に着くや、凄いカメラを三脚に設定して、踏み切り内に進入している2人の男性。これぞ鉄道マニアって感じ。
遠慮がちに、その方の少し後ろに場所をとることにする。

人生なんて、ちょっとした弾みで思いもよらない展開になるものかも知れない。
写真家の杉本恭子さんのエピソードが面白い。
家族旅行でのこと。
周囲の「プロカメラマンかな?」の言葉にお父さんが、
「えぇ~~そうなんです!!」と答えてしまった。
その瞬間、髪が逆立ちする思いと共に、こりゃカッコだけじゃなく本気でやらないと恥をかくと思い、竹内敏信先生の風景写真塾に入塾したそうだ。

そういえば真岡のSLを観に家族で出かけたことがある。
そのときもカメラマンが大勢集まっていたものだが、まさか自分がカメラを持つとは夢にも思わなかった。

満開に咲く桜の花を愛でていると、通りがかりの自転車で散歩中の親子連れの方から声をかけられた。
「電車が来るんですか?!」
「えっ!私は解らないので、前の方に聞いてください」(アセアセ)
自分ながら、まったくいい加減である。

近所のカメラマンの方も来て、毎日ここに来て様子を見ているのですが、
今朝が一番ですよ!!

桜といえば、宇野千代さんですね。
彼女も弾みで小説家になったとのことです。
人間の生きていく道は、幾通りもあるものです。
自分のしたいと思うことをやってみましょうとも書かれています。

先のことは誰にも解りませんね。
最近よく思うのですが、今生きているだけでも感謝ですものね。
「やっと解ったのですね!」というかのように花びらがハラハラと舞う。

2011-04-17 08:23 in カテゴリー1 | Comments (0) #

2011年4月15日 (Fri)

芽吹く山の美しさ



 桜にはいろんな種類があるが、中でも一番好きなのが、山桜である。
決して派手さはないが、和の美しさとでも謂えばいいのであろうか?!

山肌を見れば、日ごとに淡い模様を描きだしているではないか!!
待ちかねた春がやってきて、普段ならば誰もが忙しく動き廻る時期ですが、
今年の春は気が重い日々が続きますね。

夏に向けて、自動販売機の使用の件も出ていますが、
誰でも納得できる提案から出さないと行けないのに、いつもそれが欠けているのは何なんでしょうね。

震災前に届いたいつもの「タネまき新聞」にこんな文面があります。


木の切り出し
   長野県佐久市 甘利礼子さん

 我が家の年中行事のお話です。年があらた
まると木を切り出し、1年分の炭を焼きます。
 冷え込んだ朝、山の雪は白く、空は真っ青で
した。シーンと静まりかえった林の中にチェ
ーソーの音が鳴り響きます。何十年と生き、
幾度も四季を迎え、大地に根をはった木が周
りの木の枝にもたれて、ギギギギーと音をた
てて倒れていきます。そばで見ていて、なんだ
か木に申し訳ないような気持ちになりました。
 よく食事のときに、豚や牛など生き物の命
を頂いていると言いますが、木も同じ。この木
のおかげで、我が家も暖かい炬燵にみんなが
集まり、賑やかな冬を過ごすことが出来たの
です。木に感謝です。ありがとう。

2011-04-15 07:34 in カテゴリー1 | Comments (0) #

2011年4月10日 (Sun)

復興に向けて



 「これからの10年は復興の10年です。今のあなたの年に10年を足してください。」と神田昌典のことば。
こう謂ってはなんですが、昨今の民放の番組にはチャンネルを思わず廻してしまうのが多いように感じます。
こんな時だからこそ、内容の深いものが求められているのだと思うのですが・・・・いかがなものでしょうか?!

結局は某チャンネルに。
そこで被災者の方が賢明になって、店や工場を復興させる為に頑張っている姿がありました。
学生の運動靴注文のノートを見つけて、とりあえず知り合いのところから
取り寄せて学校に運ぶことに。

鉄工所を営む男性は、船の部品を拾い集めて、手に入れた石油で錆びを
落として・・・・
「一つの部品の重要性を語ります。」

酒屋さんでは、一日も早く飲み屋さんにお酒を届けたい!と。
お店の人よりも常連さんに声をかけられるのが何よりも嬉しいからと。

時間が経てば経つほど、やる気が失せてきます。
瓦礫の山を早くどうにかして欲しいと謂っていても、なかなか動いてくれないと嘆いていました。

やれることはやるが、資金面では政府に頼るしかないともおっしゃっていました。

今朝の韓国からのネットニュースで・・・・

『国民はA級だが、政府はC級だ!』
どうか 名誉挽回をば、お願い申し上げます。

2011-04-10 09:21 in カテゴリー1 | Comments (0) #

2011年4月9日 (Sat)

かき菜



 昨夕のこと、車を駐車するや、前の奥さんから呼び止められた。
『ねぇ!○○さん かき菜食べる?』と。
奥さんの話だと、実家からたんまりとかき菜を頂いたのだが、上げようとするとかき菜というだけでいらない!と言われてしまうとのこと。
思わず、バカバカしいと思った。
今住んでいる土地は、まったく影響のない場所なのに。

テレビで水菜が山のように捨てられた映像に唖然とさせられる。
一束一円でも、かたずけることを思えば止むを得ないだろうと。
市場にでているものは、安全なものですと、地元の野菜を売ろうと頑張っている方々も沢山いらして頭が下がる。

一年の売り上げがこのままでは、まったく見込めない生産者の方の悲痛が
これ以上増すようなことがあってはならない。

そういえば、子供の頃、酪農という程ではないが、数等の牛を飼って、牛乳を集荷していた。
ある日牛乳のタンクの中に微物が混入されていたことが判明、当日のもの全てが処分された。
夜中に日記をつけている父親の一人事を聞くともなく聞く。
翌日母に、
『農協さん(今のJA)が、あの日の分は保証してくれた』と笑顔で話す。

一年の収入も、肥料も全ては農協さんとのつながり。
何かあれば、農協さんが頼りであったのであろう。




2011-04-09 08:28 in カテゴリー1 | Comments (0) #

2011年4月7日 (Thu)

花粉症



 ソメイヨシノの花が日一日と開いてきました。
花粉症の方にとっては、辛い季節でもありますね。
いつもよりも強いと謂われた様に、
鼻詰まりの影響で、ぐっすり眠っていなかったようで、朝から動きが鈍いような??

昨日薬を変えることにしました。
「口がかわきにくいタイプ」の小さい字が飛び込んできた。
『アネトン』可笑しなことに花の名前「アネモネ」とだぶる。

花詰まりもなくて、今朝は爽快に起きて、
朝飯の支度もテキパキと身体が動く。

どうやら、今のところ口の渇きもない。

日々身体のだるさは、震災の影響と思っていたのですが、
それだけではなかったようだ。

少しづつ気持も落ち着いてきたのであろうか?!

2011-04-07 07:27 in カテゴリー1 | Comments (0) #

2011年4月5日 (Tue)

春は来たのに・・・



 どうしてあげることも出来ないけれど、ついNHKの震災関係のチャンネルに手は動いている。
やっと水が手に入る状態にはこぎつけた。
お風呂にはいれました!と言う声もする。が、おそらく一部の場所であろうと思われる。

「長生きなんてするんじゃ~なかった!」の声。
母親と会えない悲しみに口数が減って、
仲良しの友が関西に行ってしまったと心が暗くなって・・・・

新学期が始まっても、校舎が教室がない!

借家住宅は、未だ土地探しって?!

「気を使わない家に早く住みたいです」

「そうだよね!!!!!」
2011-04-05 07:20 in カテゴリー1 | Comments (0) #

2011年4月3日 (Sun)

自分に出来ることから



 ガソリンスタンドのあの行列が嘘のように、車の数よりも店員さんの人数の方が多い。いったいあれは何だったのだろう?!

いざと言うときの行動で、その人(会社)の存在感が違ってくることを感じた。
震災のその日に、日本橋の高島屋では、夜になっても家に帰れない人を受け入れてくれたそうだ。
通勤2時間以上と言われる大都会でのこと。
歩いて帰れる距離ではない。
増してや皆パニック状態である。

停電中でも、某コンビニは、営業します!との声に、
「素晴らしいなぁ~~~」と拍手してしまった。
こんな時だからこそ、少しでも多くの人に買ってもらうことが商売なんですよね。

 一時間早い出勤要請に仲間は戸惑っているが、
早く起きることはなんでもない。
子供のころから、親は3時、4時が当たり前。
朝飯前には、一仕事が終わっていたのだから。

仕事は早くでれば早く帰れる。
主婦にとっては、夕飯の食材もじっくり選んで買えるということだ。
そうだ!今春は、早朝撮影もやらねば!!
写真家は朝動いて、昼間は眠っている?!なんて言葉を耳にしたような??
桜は咲いたか?まだかいな???

2011-04-03 08:01 in カテゴリー1 | Comments (0) #

2011年4月2日 (Sat)

少しづつ



庭のボケの花が咲きだした。
暦はすでに4月。花はどんなときでも季節を知らせてくれる。
桜の木もほんのりとピンク色に。

ランドセルを背負った新入生の姿の微笑ましい姿も、後少し。
少しづつでも、前で歩んでいかねば・・・・と思う。

自分で出来ることから、一歩一歩ですね。

みんなで力を合わせて、ここを乗り越えましょう。

なんだ坂、こんな坂と呟く。

2011-04-02 06:40 in カテゴリー1 | Comments (2) #

2011年3月27日 (Sun)

舌さえあれば・・・



 スーパーから、いろんな品物が消えた!
ガソリンも一メモリ減ったら、すぐに入れた方が好いよ!と言う声がする。
「バカバカしい!」と心の中で笑った。
残すところ一メモリになって、ようやく慌てた。
スタンドは、何処も「ガソリンが入る予定がないので、当分の間休業致します。」の張り紙ばかり。
かろうじて給油できるところは、何処まで続くのか解らない永い列。
4時間待ちは当たり前で、最初に並んだ人は昨日からなんて声も。

幸い並んだスタンドのスタッフが、とても感じが好くて、
いちいち声をかけてくれる。
「お待たせしてしまって、申し訳ありません。未だガソリンが入りませんが
入り次第お知らせ致しますので、もうしばらく我慢してください。」
「これは整理券です。これと引き換えになりますので、失くさないでくださいね。」
若いのに、なんとも丁寧な説明であろう。
思わず出た言葉は、
「ありがとう!嬉しいです。」

ふと地震が起こる前に読んだ『道元 禅の言葉』境野勝悟著の
舌さえあれば・・・・・の文が過ぎる。

☆風外和尚(1568~1654)は、近世曹洞宗の大器であった。たまたま、米びつに米が少なくなった。食堂係の奕堂(えきどう)が「米がなくなった。このままでは食えなくなります」と大騒ぎをした。風外和尚は、突然舌をぺロリと出し、奕堂に「どうじゃ、わしの舌はあるか」と。「ハイ、あります」風外和尚がいった。「舌さえあれば、、食うには困らん」・・・・。
宇宙の力さえあれば、なんとか生きていけるのだ。本当に大騒ぎをしなくてはならないのは、舌が動かなくなったときだ。

2011-03-27 08:02 in カテゴリー1 | Comments (0) #

2011年3月26日 (Sat)

それでも海へ



 災害にあわれた漁師の方の言葉。
「早く海に出て漁がしたい!港が元の姿に戻ることが一番の願いです。」と。
今何が食べたいですか?の質問には、
隣りの方が、
「やっぱり、船の中で取れたての魚や海草を食べることですね。」

どんなときでも、一つの光を求めて前へ進んで行きたいですね。
みんなで、力を合わせて頑張らねば・・・・・

2011-03-26 07:44 in カテゴリー1 | Comments (0) #

2011年3月20日 (Sun)

守る



 大変な被害をもたらした今回の地震。
被害地現場で泥にまみれた一匹の犬がおびえています。
そして動くことが出来ないもう一匹の犬を守って、そこから動こうとしません。

以前に象が、屍骸を目の前にして、暫しそこに居留まるという映像を観た。

誰でも守りたい人(動物・物ともに)がいますものね。

一日も早く被害者の方々が、生きるパワーを持てるようにと
願っております。

2011-03-20 09:03 in カテゴリー1 | Comments (4) #

2011年3月8日 (Tue)

日々向上



 テレビ画面で今一番活躍しているタレントって誰だろう。
島田紳介さんと明石家さんまさんをみない日はないと言っていいほどですよね。
その人気の一つは面倒見が良いということなんでしょうね。
どこの世界でも、自分さえ良ければいい!!では嫌われ者で終わってしまうということでしょうか?!

紳介さんのこの言葉に、感動しました。
芸能界は、パット人気がでて、パット忘れ去られてしまう人気商売。

「人は日々360度の内1度だけ変えようと努力していく事です。そうすればいつの日にか角度が大きく変わっているのだ。」と。

愚痴をこぼしてみたところで、何も始まらない。
他人を恨んだところで、それが何になる。

誰も観ていないようで、誰かがきっとよ~~く観ているのではないだろうか!!!

あの時あの日ああすれば良かったなんて泣き言は言うまい。
ただひたすらに一度向上を心に刻んで生きたい。
2011-03-08 22:56 in カテゴリー1 | Comments (0) #

2011年3月5日 (Sat)

捨てられるもの、捨てられないもの



 太平洋を37日間漂流したものの奇跡的にも生還した船長さんの『あきらめたから、生きられた』武智三繁署を読んだ。
死を目の前にしたときに人間は何を想い、何が出来るのだろう。

 漂流中、様々なものを思い切りよく捨てた。初日の餌エビにしても救助の望みにしても、そして最後の水も、干物も。
これは、私の勝手な判断ですが、捨てられないものがあったとしたら、若いときの恋物語だったのではないでしょうか。

そのお話を、これから書きますね。

 『俺はずっと独身だけど、ずっと昔に結婚しょうと思った女性はいたんだ。20代の終わりころかな。おれがちょうどメーカーに勤め始めたころのことだ。勤めて一ヵ月目に胃潰瘍になって、血を吐いて一ヵ月入院して。こんなんじゃ、すぐに首だなって病院のベットで落ち込んだりしていたんだけど、何とか首にもならずにね。
 でも、ずっと辞めたいと思ってた。人間関係ですぐに参ってしまうんだ。きっと会社勤めはあんまり向いていないんだろう。
 それが10年以上勤めることになったのには、理由がある。
 あの頃うちは災難続きだった。崎戸の実家が隣家の火事をもらい火して、お袋が焼け出された。船舶免許もそのとき焼けたんだけど。
 その前年には、親父が脳出血で倒れて亡くなっていた。漁から帰ってきって、風呂に入って、、そこで倒れた。亡くなった月でも、50~60万円は水揚げがあったから、、まぁ親父は最後まで漁師をまっとうしたわけだけど、後にかなりの額の借金が残ったんだ。
 船を造ったり何だりで、漁師というのはけっこう金がかかるもんだから。独り残されたお袋には、とても払いきれる額じゃない。
 それで、俺が金を入れることにしたんだ。毎月10万円、ボーナスは全額。7年か、8年かかったかな払い終えるのに。それで会社も辞められなくなった。
 そのときに、これから俺が親父の借金を返すって決めたときに、女と別れたんだ。いい給料もらってるわけじゃないのに、それだけの金返してたら、結婚なんかしてやることできないし、つきあうのだってままならないから。
 そりゃ、悩んだよ。苦しかったよ。
 だけどよく考えると、これはお袋を見捨てるか、それとも女を取るかっていう、二つにひとつしかない話なんだ。そしたらどうしたって、見捨てるかわにはいかない。長男の俺がっしてやらなかったら、誰にも頼れないから。
 恋人に別れの理由は言わなかった。
 その方がいいと思った。
「なんか俺さ、このごろお前といるとイライラするんだよ」って言った。
彼女は黙って帰っていった。
それっきりだ。』

2011-03-05 23:08 in カテゴリー1 | Comments (0) #

2011年3月4日 (Fri)

感受性



 大好きなコーヒー豆の値上がりですって!!
ほっとできるコーヒータイムなのに頭の中で値段を計算なんてことに。
おまけにガソリンの値段が一気に5円も上昇(ふぅ~~~)

上がる可能性よりも下がる可能性の方が高いのは給料だけ?!
こんな時代は自分を見失ってしまうようで怖いものが。

先日喫茶店で食事をしていたら、隣の方が他人さまの悪口に花がさいて、
聞きたくはないが、否が応でも耳に入ってくる。
同姓ながら、よくもこう話が途切れないものだと呆れた。

どうやら常連らしく店員さんにコーヒーのお代りの要求する。
その態度も傲慢である。

他人さまに迷惑をかける訳じゃないから、大きなお世話よ!といわれそうだが、同じ生きるなら、日々感受性を磨きたいものですね。

安岡正篤氏の一日一言に、こんなことが書いてあります。

☆感動する為には、我々の心の中に感受性がなければならない。感受性というものは、自分が充実しなければ出てこない。放心したり、自分が自分を忘れていたら、これはあるわけがない。と!

2011-03-04 07:24 in カテゴリー1 | Comments (2) #

2011年3月2日 (Wed)

鴉が空を飛ぶように



 今朝は窓一面に青い空が。たった数日間の雨だったのに、何だか永いときを感じてしまう。
太陽や青空は誰にでも平等ですものね!

天真爛漫な宇野千代さんが、こんなことを書かれています。

☆どうも、わたしの言うことは、そのバカのことの見本なのかもしれませんが、私は毎日自分のすることに、これはバカなことか、バカなことではないかという標準をおかないで、そのとき、自分のしたい、と思ったことを、思わずして了うような気がするのです。こんなことをすると、あとで後悔しやしないか、などと考えることもあるのに、それでも思わず、自分のしたいと思うことをして了うのです。おかしかったら、お笑いください。
2011-03-02 07:20 in カテゴリー1 | Comments (0) #

2011年2月27日 (Sun)

真似る



落語でも人形創りでも、最初は真似ることから始めるのが良いらしい。
むすめたちは、何かと独創性を要求されて育ったように思う。
自己をアピールして行きなさい!と謂われても、所詮人生経験の少ない学生です。だから生意気ばかりが先にたちません様にと願いたい。
古いと言う前に古いからこそ、何か根拠があるはずとずっと思い続けておりましたが、やはり原点は真似るで良かったのではないでしょうか。

真似るがやがて学ぶとなったそうで、
写真だって、うまい!!と思う人の作品を真似てみたいと思います。
真似たからと謂って、すぐに同じ写真が撮れるわけはなく、
納得の行くまでの年数は気が遠くなるまでかかることでしょう。

真似上手の天才に「私は死なない気がする」とおっしゃた宇野千代さんがいらっしゃいます。

☆ついこの間、長崎県の南にある崎戸という小さな島へ行って、椿の宿という名前の宿に泊まった。まず玄関を上がったところに一つ、それから広い床の間に一つ、椿の枝ではない大きな幹を一本、根本から鋸でぶっつりと剪ったものをそのまま、備前焼の大壷に突っ立てて生けてあるだけの、何の技巧もみせない生花をみて、椿のあの艶のある郡葉の重なりあった有様が、生命力に溢れていて、とても感動的であった。

東京へ帰るとすぐに私は、自分の家の床の間に、この椿の宿そのものを再現した。


2011-02-27 23:54 in カテゴリー1 | Comments (5) #

2011年2月26日 (Sat)

ありがとう お母さん



 寒いと謂っても、ここまでくれば春も目の前だ。
現在の子供たちにとって、「自信がある人は僅か十数パーセント」とラジオから流れてきた。
その要因は、喧嘩もしない!危険な体験もしないという生き様にあって、
よい方向に向かう可能性はないという。

春が来るから、あの厳しい冬にも耐えられる。
100人が100人反対してもたった一人信じてくれたら一歩踏み出せる。
一番身近な存在はやはり両親でしょうか・・・・・

ダスキンのタネまき新聞、休日の今朝ゆっくりと丁寧に読んでみたら、
いつもの倍近い投稿でした。
そして最後の〆に涙がほろりと・・・・・


☆ありがとう お母さん
      愛知県ダスキンあい夢 安部由美さん 49歳

 お母さん、もう歩けなくなったけれど、
私の中では、いつも忙しそうに働いている
んですよ。
 見えないものに話をしているけれど、笑
顔でおしゃべりしてた元気なあなたの姿。
 食事もまともにとれなくなったけれど、
昔一緒に食べたご飯の味は忘れないよね。
 あなたのオムツを取り替えながら、昔
はわたしのオムツを優しく替えてくれた 
んだろうなあと思います。
 お母さん、生んでくれてありがとう。
2011-02-26 08:31 in カテゴリー1 | Comments (0) #

2011年2月24日 (Thu)

爽やかな気分に!



 朝起きて窓を開けて深呼吸。
だんだんに春めいてきて、窓を開けておく時間が延びてきました。
明日は最高気温19度ですって、どうしましょう?!

春めいてくると部屋の掃除や模様変えがしたくなって・・・

ダスキンさんから「タネまき新聞」が届きました。
今回は

あの人に伝えたい「ありがとう」のエピソードです。

☆バスの運転手さん
 愛媛県ダスキンタカモリ  山本美保さん 58歳

 バスが終点に着き、降りる時のことで
した。ベビーカーに赤ちゃんを乗せたお
母さんが小銭の持ち合わせがない様子。
「一万円で・・・」と聞いて、運転手さんに
何と言われるか、私まで一瞬緊張。後ろ
には10人ほどが並んでいます。すると・・・、
「両替は出来ませんが、いくらでもいいの
で持っている小銭分だけお支払いをいただ
けますか。不足分は次にご乗車いただい
た時で結構ですので」「すいません」
 戸惑いながら降りようとする若いお母
さんに「ベビーカー、大丈夫ですか?お手
伝いしましょうか?」と声をかけた運転
手さん。なんて爽やかな気持のいい対
応でしょう。みんな納得したと思います。
私は降りる時「ありがとう」は言えました
が「素敵な対応でしたね!」と若い彼にも
う一言、勇気を出して伝えたかった。
2011-02-24 23:51 in カテゴリー1 | Comments (0) #

2011年2月23日 (Wed)

実力が見えるまで・・・



 それはとても些細なことから始まった。
同じ休日を取ったことに対して、一人が「なんだぁ~~同じ日なんだぁ~~違う日だったら良かったのに!」
「そんな事言うなら、そちらが違う曜日にすれば」「私はこの曜日が友達とランチできる曜日だから変えられない」・・・・に始まって、それは日々エスカレートして、ついに爆発!!

どっちもどっちとは思うのだが、間に入って、両方の言い分を聞いている自分に「これって八方美人?」ですよね。

ある意味今は恵まれていて、一歩引くことを忘れてしまったのかも知れませんね。
何かと矛盾だらけの日常に無意味に流されそうになる。
そんなときの強い見方は、『本』だ。

「最高齢プロフェッショナルの教え」の本を今読んでいて思うのですが、戦争を経験された方々は何処か一本筋が通っていらっしゃって潔いですよね。

96歳現役で銀座で喫茶店店主の関口一郎氏の言葉を抜粋させて頂きます。

☆死ぬよりつらい侮辱感ってものがあるよね。どこの馬の骨ともわからないような連中にピンタを喰らってね。毎日のように侮辱感を味わった。だけど、耐えられた。なんでも一生懸命にやってみることです。生きるか死ぬかの瀬戸際まで自分を追い込むくらいの命がけの一生懸命ね。そうしないと自分の実力なんて見えてこないものなんだよ。それに一生懸命やれば、その経験は自信に変わる。次に何かをやるときも「きっとできる」と思えて、いい回転をし始めるんじゃないかな。

生の言葉っていいですね!!!!!!

2011-02-23 23:57 in カテゴリー1 | Comments (0) #

2011年2月20日 (Sun)

いい加減ぐらいが調度いい!!



 挨拶をしたの、しなかったのとこの世は何かとすみにくいと思う。
最近、天真爛漫なそんな色合いに出会うと妙に心が落ち着くのは何故だろう。

ラジオから松元ヒロさんの巧み話が飛び交っている。
この人の話は、難しい話でも実に解り易く、尚且つユーモアいっぱいに話してくれるから好きだ。

『敵が多ければ多い程 見方も多くつく!』のだそうだ。
ラジオにしても、テレビにしても、いやはや自分の周りの小さな世界にしても、こんなことを言えば、あの人はどう思うのかしら?!って一々気にしていたら身がもたないのは解っているが性分でこれが経ちきれないでいる。

増してやそれが職業ともなれば、「言わざる!」ってわけにはいきません。
その敵と見方のバランスが要なのかもしれませんね。
気持見方の方が多ければ、自分が思うがままにできそうな?!

いい加減ぐらいで調度よいのかも知れません。
身体は重くても、せめて一度きりの人生心は軽やかに。

思い悩むな!
明日は明日の風が吹く・・・とまいりましょうか。

2011-02-20 17:05 in カテゴリー1 | Comments (1) #

2011年2月19日 (Sat)

理解力



 今日は車の安心点検に行ってきます。
学生さんにとっては何かと忙しい時期ですが、私的にも「歯・職場の健康診断」と
定期健診の日々が続きました。
何事も何時かは壊れると謂われますが、少しでも長持ちさせたいのが心情ですよね。

帰ってきて早速整備士の所得級を見てしまいました。
と言うのも、お昼休みの話で、某工業高校の学生が整備士3級の合格者が本来なら3分の2ほどを占めるところ僅か3名だったこと。
もちろん先生は唖然とされたとのことです。
それにもまして驚いたことは、ある日の授業で、車を前にして、「この車を壊しなさい!」と謂ったところ、なんと!大きな石を数名で持ち上げてみるも無惨な形状に・・・・・・

たまたまその日の朝、車のラジオから今の子どもたちは、機器等で遊ぶ日々なので理解力が不足している。
まずは家族で朝食を食べましょう!!と提案していました。

しかしながら、これが一番難しいかもしれませんが?!

幼子が発する『どうして?何故?』の言葉が消えたら寂しいですよね。
お若い人は、どんどん機器を手馴れた手つきでこなしてしまいますが、つい
「どうしてこうなるのだろう?」が先にたつのは私だけでしょうか?
癖で一つ一つを理解してから前へ進みたい。
そんなだから、一つやるにも時間ばかりがかかります(トホホ)

2011-02-19 07:51 in カテゴリー1 | Comments (2) #

2011年2月13日 (Sun)

人生のやりなおし



 車中のラジオから こんな言葉が流れて・・・・
「もしも人生のやりなおしができるとしたら、貴方は?」の問いに、
子供の頃にとか青春時代に戻りたい・・・なんてのが定番なんでしょうね。

でも実際に戻れるわけはないのだから、やはり「今」を精一杯生きるしかないんじゃないかしら。
そりゃ~想うように行かないことは多いけれど、もし戻ったとしても全てが想い通りいくわけじゃないもんね!

雪が溶けて、やがて春になるように、
人生だって、いつか花咲く春がきます。

水温むころ、友達と小川で遊んでいた。
年下の友人が、傍にある芹のお化けのようなものを摘み始めた。
「ねぇ~~それって馬にでもくれるの?」と聞くと、「食べる」と言う。
我が家では、食べたことがなかったので、しこたま取ってあげた。

大人になってから、それが「クレソン」だと知った。
あの馬が食べるようなものを今はなにくわぬ顔して食べている。

寒いこの時期ですから、心くらいはほのぼのと行きましょう。
「人生そんなに棄てたものじゃない」かも・・・です。


2011-02-13 18:16 in カテゴリー1 | Comments (0) #

2011年2月12日 (Sat)

人を思いやる



 何やら失敗をしてしまったらしい彼女、ど真ん中に立って社員と話している。そこを通りかかり避けたつもりが相手も同じ方向によけて危うくぶつかりそうになった。
思わず『ごめんなさい!』と言うと、
『仕方がない 許してやるか?!』の言葉に耳を疑うと共に、何とも嫌な言葉だろうと痛感する。

数日たち、娘が友達と会いに電車で出かけるという。
『駅まで車で送ってあげようか?』
『えっ!いいの?』
『仕方がない!送ってあげるよ!』

が~~~~ん!!!!!!!
あんなに嫌だと思った言葉を自分も使ってしまったじゃん!!
心の中で誤りながら、母と娘傷つかないよね?!なんて思いつつ・・・・・

今 読んでいる本の中に、こんな文面があります。

 ☆東京で飲食店を経営している若い女性社長の話である。
『父が亡くなってから、会社の経営をしなくてはならなくなって、いろいろと経営学を勉強したけど、一向に利益が上がらなかったの。ある日ふと気がついて、給料やボーナスを一人一人に手渡すことにしたの。「本当によく働いてくれましたね。ありがとう」と合掌したの。数字のことは一切いわなかったけど、みんなが元気溌剌として、利益もあがったわ」・・・・と。』



2011-02-12 07:20 in カテゴリー1 | Comments (0) #

2011年2月9日 (Wed)

生まれたままの心で



雪の舞う朝。
早めにエンジンをかけていざ出発。
歩いても5分とかからないであろう距離を延々と徐行運転が続く。
途中いらだってクラクションを鳴らす車。

早く到着したいのは皆同じですよね。

そういえば田舎では、雪が積もると、自分の敷地内を終えると、道路まで雪かきをしていたのを想いだす。

通る人、通る人に『転ばないように!!』と声をかけて。

約12キロの通勤途中そんな光景には出会うことがなくて、なんだか侘しい気持を味わう。

働くことは 傍を楽にする!そんな言葉が心を潤わせる。

人はみんな優しい心を持って生まれてきたのに、
いつの間にか生まれたままの心を何処かに忘れてしまったのであろうか?!
2011-02-09 18:34 in カテゴリー1 | Comments (0) #

2011年2月6日 (Sun)

さてしもあるべき事ならねば



 夏に行われる作品展に向けての作品選びが始まった。
一年間の講評結果を持参すれば済むことなのだが、納得の行く作品もなくて
イマイチ気が重い。

電車の中で本を読む。
『おてんば八十八歳。喜び上手の生き方ノート』清川妙著
の中にこのような文面が心を揺する。

自分になぜか自信が持てず、気合も入らず、うつっぽくなる日がある。小さな失敗、些細な言葉も気になってしかたない。そんなとき、どうしたら、自分の気持をボジティブに切りかえることができるのだろう。
『平家物語』には”さてしもあるべき事ならねば”という慣用句が出てくる。”そのままの状態でいられるはずがないので”という意味のことばである。

そうですね!うじうじと思い煩っていたって始まりません。
まずは前に進むことでしょうか。

結果として、小さな光が見えました。
4月末日の講評会にて差し替えOKとのこと。
今撮ってみたい風景があって、その時期が4月上旬なのですが、すべり込みセーフ!!
それを可能にするも不可能にするのも、自分次第。

『さてしもあるべき事ならねば!!』
2011-02-06 07:59 in カテゴリー1 | Comments (21) #

2011年1月30日 (Sun)

あの人は今も・・・



昨夜は、班の新年会。
リズムに合わせてのバツゲーム!「電化製品」から始まって、「会社の品物の名前」と進み、「イケメン」というお題に。
しかしこの「イケメン」って断定するのは難しいということでボツになる。

そういえば、昨年帰省の際、
遅くまでテレビに釘づけの孫と娘につき合って母が、
ふとアルバムを開いて、「ほらっ!これが若いときのおじいちゃん。いい男だろう」と一言。

娘2人、テレビとアルバムを交互に見ながら、
少し間をおいて、
「あっ!うう~~ん!」

アルバムを閉じると、
「じゃ~~おばあちゃん 先に休ませてもらいます。おやすみなさい」

心の中で呟く。
「はらってねがいましてわぁ~~~~♪~♪」


2011-01-30 08:23 in カテゴリー1 | Comments (2) #

2011年1月29日 (Sat)

似たもの同志



 昨夜のテレビ番組で老後に住みたい家の番組を観た。
どの家も「お金があれば!!」の話題が殆どで、中でも頭金〇億で、趣味の部屋からバー有り、食事は高級レストランそのもの。

自慢じゃないが、とてもこのようなところに縁はない。
じゃ~~僻み根性からと思うなら思って頂いても構いませんが、何もかも与えられた人生なんて味気ないじゃ~~ないですか。
寒さ堪えて一杯のコーヒーを「わぁ~~美味しい!!」なんて言いながら飲むのが好いわぁ~~~。

最近娘がハムスターを飼い出した。今のところ甲斐甲斐しく世話をしている。私は見るだけ~~!そして時々口を挟む。
「姫子ちゃん!お母さんですよ!」
「お母さんじゃない!!」と娘。
「お前のお母さんじゃ~ない!」フ・フ・フ。

やっぱり母に似てきたなぁ~~~。
子供の頃こたつで漫画を描いていると、覗いては
「ほほぅ!目が顔の半分もあったら、化け物だよねぇ~~」なんて。
何も抵抗する言葉が見つからなくて、絵を手のひらで隠す。

やっぱ囲炉裏の暖かさが好きだ。
高級栗よりも山栗のあの甘さが好き。

そう!違いが解る女なんです。私!
2011-01-29 17:07 in カテゴリー1 | Comments (0) #

2011年1月27日 (Thu)

ときの流れ



 昨日は、今年最初のダスキンさんの訪問。
毎朝カレンダーに〇をつけるのが習慣になっていますが、
「はやぁ~~~!!もう1月も終わりかぁ~~~」なんて一人言。
いつも楽しみにしている「喜びのタネまき新聞」も500号です。

今回は あの人に伝えたいありがとうのエピソード。

その中のひとつですが記載させて頂きます。


88歳の母へ  
   宮城県大崎市 辻本洋子さん 55歳
 
 私は東京下町育ち。両親の意見に耳を
かさず、宮城県に嫁いで早29年。滅多に
帰らず親孝行ばかり。母が危ない数年間
ですら帰京しませんでした。幸い回復し
た母が、自責に苦しむ私に言いました。
「親孝行とか恩返しとか考えなくていい
んだよ。親はそんなこと望んじゃいない。
その思いのすべてを、今度は自分の子供に
注いでおくれ。それが最高の親孝行なん
だよ」ただただ母の愛の大きさと深さに
涙がとまりませんでした。

2011-01-27 07:25 in カテゴリー1 | Comments (2) #

2011年1月23日 (Sun)

それだけの効果ありですか?



 横から出てくる車を入れて上げようとしていたら、
後の車からクラックションの音が。
そうかと思えば、制限速度を遥かに越えて、次々に追い抜いていく。
何故か特に最近気にかかる。
そういえば以前に「狭い日本そんなに急いでどこへ行く!」なんて標語が
流行っけ。

自分の道路ではないのですから、お互いに譲り合いの精神があれば、一日気持好く過ごせるのですが。

心に余裕が消えてしまって、なんだか侘しい世の中ですね。



道元「禅」の言葉 坂野勝悟著の中にこんな文面があります。

☆欲こそが苦しみや悩みの種

 毎朝ゲタをはいて、川の土手をぶらぶら歩いている。もう20年はつづけている。座って花を見たり、立ち止まって川を渡っていく鳥を見たりする。
どこまで歩くという気もない。ぷらんかぶらんか適当に歩いていると、わきをすーとすりぬけるように、高齢者のみなさんが2,3人列を作って猛スピードで歩いてゆく。腕を直角にまげてほとんど走るような格好で突っ走っていく。向こうの橋まで着くと、ストップウォッチを出して歩いた時間、万歩計を出して歩数を調べ、すばやく、手帳に書きつけると、また、汗もふかずに、腕を直角にまげてハァハァいって急いで帰る。
散歩はぶらぶら歩いては、効果がない、という。
 「もっと元気になりたい」「もっと長生きしたい」・・・・。しかし、2,3年もすると、その人たちの姿が消える。みんな体調をくずしたり、入院してしまうからだ。
道元は言う、未来に対して欲を沢山持ちすぎると、苦しみや悩みがふえて、かえって安らかな生活が出来なくなる・・・と。

自分自身も同じですが、目先のことばかりに気が取られていて、
以外と足元を見ていないことって多々あります。
どこかに出かける時は、早め早めに家を出るようにつとめましょう。
そして 笑顔で譲り合いたいものです。


2011-01-23 17:03 in カテゴリー1 | Comments (0) #

2011年1月22日 (Sat)

はじめの一歩



 とかくこの世は、噂話や悪口に花が咲くようだ。
聴くともなく聴いていても、余り心地よいものではないが、
何故にこのような話が好きなのであろう。

そんな想いを吹き飛ばしたい思いからだろうか?
『行動してみることで人生は開ける』加藤諦三著の本を購入。

 昨日できなかったことを悔やんでいるよりも、今日できることをやることである。
アメリカでニューヨークからマイアミまで歩いたお婆さんがいた。気の遠くなるような長い徒歩旅行である。
 そのお婆さんは、新聞記者のインタビューに、”はじめの一歩を踏み出すのには勇気がいらない”と答えたという。
 第二歩めは、第一歩を踏み出してから考えればよい。 

どうせ歩むなら、鼻歌でも唄いながら歩いて行きたいなぁ~~~♪
 
2011-01-22 08:02 in カテゴリー1 | Comments (0) #

2011年1月16日 (Sun)

初雪



 朝窓をあけたら、屋根に白いものが・・・・
昨夜は鬼の撹乱か?咳が止まらず、床についてもあちこちの関節が痛んで身のおきどころがない有様。

若いころは 熱があっても何くわぬ顔して、仕事ができたのに、半日出勤をして、友人とランチして帰宅し、夕飯の支度を済ませた途端、あとはバタン!キュウ。

ネットで咳止めには、ネギの白い部分が効くとあったので、
千切りにして食べた。
余り薬は飲用したくはないが、ここまで辛いと頼らざる得ない。

ネギが効いたのか、薬が効いたのか、今朝は幾分楽である。

この寒い季節 受験シーズンの時期でもある。
雪と風邪には出会いたくものの、自然に逆らうわけにもいきません。

そういえば県大会出場候補の演劇部の「夕鶴」を全校生で観ることになった。
夕鶴に扮する彼女が咳をした。
なんともそれがリアルであった。
後に聴いた話ですが、彼女当日はかなりの熱があって、やっと舞台に立つ状態だったそうで、我慢していた咳がそこででてしまったとのこと。

熱心な彼女に神も見方をしたのであろうか。

太陽が昇ってきました。
この雪も、あっという間に溶かしてしまうことでしょう。
2011-01-16 08:14 in カテゴリー1 | Comments (2) #

2011年1月12日 (Wed)

慈愛に満ちて



 昨夜のテレビでの話題です。
飛行機が氷はる水の中へ落下。
わずか奇跡的に6人が助かった。救助隊がやっと駆けつけたものの、生存できる時間は30分が限度。
ヘリから一人にロープが下されるが、一番重症の彼は、次々に相手に譲る。
そして最後の彼の番が来た。
しかし 彼の姿は何処にもなかった。

何時だって自分が一番可愛いものです。
ましてや命の危機が迫っていたら、誰だっていの一番に自分ですよね。

そして もう一方の話題は、雪山登山の3人です。
仲間が凍傷にあい、仲間2人を残して、救助に下山しますが、足を骨折してしまいます。
それでも飛び出した骨を中に納め、ピッケルで固定して這うように前へと進みますが、途中で気を失ってしまいます。
幸いにも登山者の方がその姿を発見。
すぐに仲間の救助を頼みます。
その前は、仲間達は救助されていたのですが・・・・・

彼の手指はありません。
そして片方の足は義足です。

驚いたことには、又3人仲良く雪山登山をするのが目的で日々鍛えていたことです。
もちろんその友情は益々暑くなって!!!

2011-01-12 18:32 in カテゴリー1 | Comments (0) #

2011年1月11日 (Tue)

耐えて咲く花



 2階の出窓の窓をふきながら、ふと下を見れば、梅の木にマッチ棒のような小さな蕾みが。

どんなに厳しい天候でも、こうやって春は着実に歩み寄ってくれるのですね。
それほど華やかさはないけれど、何故か春一番に咲く花が好きです。
子供のころから見慣れた花は、いつになっても心の中に咲いているのでしょうか?!
薄い氷のはる小川に、ネコヤナギの花が咲いて、ちょろちょろと水の音がします。

先日テレビで、「はじめてのおつかい」という番組を観ました。
幼い姉妹が、「ふるさと」を歌っていましたね。
うなぎ追いし・・・・
「美味しいじゃ~ないよ」と妹に。
たしたものだと感心させられました。

あと少しあと少し
おつかいも梅の花も・・・・・
2011-01-11 07:26 in カテゴリー1 | Comments (0) #

2011年1月9日 (Sun)

ときには・・・



 倉本聡氏の『疚しき沈黙』を読み終えた。
NHKスぺシャル「日本時間400時間の証言」での中でのお話ですが、

意見があるのに言う事が出来ない。組織の一員として、言えば組織からはじき出されるから・・・
故に声だして反論はしないが、うしろめたく黙る。
この言葉は果たして過去の言葉なのだろうか?

本のよさの一つに思っていることを上手く表現してくれる有りがたさってありますよね。
そりゃ~他人様には些細なことでも、本人にしたら辛いことの積み重ねではないでしょうか?!

つい最近でも、お仲間がこんなことを言ってました。
たまたま同じ品物だったので、分け合っていたところを見られ、
退社時に呼び止められた。
仕事中のおしゃべりに対して注意を受けたらしい。
彼女曰く、
「言いたいことは一杯あるけれど、言うときは辞めるときだから・・・」

これが正しい道とは、とても思えないが、かと言って正義が勝つ!とばかりに立ち向かう勇気もない。

せめて 自分を見失う事のないように、
ときには 心を解放してあげましょう。

陽だまりで、のんびりと過ごす、そんな時が、今こそ大切なんでしょうね!!

中学のときの写生の授業の際のときに、
隣りで先生が一言。
「あぁ~~こんな好い天気の日は、仕事なんかしないで、寝そべっていたいなぁ~~!」
「一生懸命やっていれば、通信簿は3以上、もしそれ以下だったら、サボっている証拠!」
「美術の時間は、おしゃべりするなとは言わないが、課題提出日は守れ!」と。



2011-01-09 08:33 in カテゴリー1 | Comments (0) #

2011年1月8日 (Sat)

憎しみからは・・・



今日は殆ど名ばかりの会員ですが、パソコン倶楽部の合同新年会が行われます。

昨年秋に10周年を迎え記念の催しがありました。
気持も新たに20周年に向けての第一歩でもあります。

こうしてパソコンに触らない日はない日々ですが、
今もネットショッピングで購入の御節で騒がれていますね。

私が毎日記入している『10年誌』(10年間のものが1ページに納まっている為一目で10年のその日のことが解る)

昨年の大河ドラマで(龍馬伝)
母から教わった・・・

『憎しみからは 何も生まれない』

今日元気で暮らせることに感謝して、
今の幸を感じて生きていけたらいいですね。

さて 20周年記念には、少しは増しな作品を展示出来るようにしたいと思います。
どうぞ永い目で宜しくお願い致します。


2011-01-08 08:28 in カテゴリー1 | Comments (0) #

2011年1月7日 (Fri)

誓う!



 年が明けて、早一週間が経過。
胃に優しい「七草粥」の日ですね。
皆様は初詣に行って何を祈られたのでしょうか?!
大晦日の日に地元の佐野厄除け大師の前を車で通った際、露天の準備で賑わっていました。

それぞれにいろんな願いごとをお願いするのでしょうね。
そんな中車のラジオから、こんなアナウンサーの声が・・・・・

『神様に、これもあれもとお願いするのではなくて、こうします!と誓うのが本当なのです。』
確かに神様とはいえ、棚から牡丹餅、他力本願では聴く気も起こらないですものねぇ~~~。

何事もこれだけ努力した暁には、これだけの報酬を頂きたいのですががあたり前かな。なんて思ったものです。

そしてその為には、行動することが必須でしょうか。

手帳の1ページに今年記して言葉は、


3つのV

ビジョン(Vision)を天に描き
勇気ある行動力をもって(Venture)ことを始める
そうすれば 遠からず未来に勝利(Victory)が生まれる


2011-01-07 07:22 in カテゴリー1 | Comments (1) #

2011年1月5日 (Wed)

あったかいな♪



新しい年が明けて早5日目の朝を迎えましたね。
やかんでお湯を沸かして、昔懐かしい湯タンポを愛用しだしました。
使い勝手の好い電気製品は数々あって、おまけに昨今では、マイナスイオン云々・・・お好みの箇所を暖房してくれますなんて、至れり尽くせりですが、どうあがこうとも本当の愛情は無理なんでしょうね?!

暮にダスキンさんのタネまき新聞が届きました。

その中に


湯たんぽ
   宮城県東松山市 鈴木君子さん

 ふるさと岩手での同級会は、実家に宿を頼ん
での参加。40年ぶりの懐かしい顔もあり、話は
尽きることなく、お開きは11時過ぎだった。
 それでも甥夫婦は起きて待っていてくれた。
遅くなったのを詫び、風呂を頂き、床に就いた。
すでに部屋は温かくなっていた。ストーブを消
して床に入った足元に、ゴロリとした物が。何
と湯たんぽが入っていた。
 両親も亡くなって30年以上経ち、兄夫婦も3
年前に相次いで亡くなり、現在は甥夫婦だけ。
それなのにこんな温かい心づくしのもてなしを
受けることが出来た。仏間に並んでいる遺影に
感謝の手を合わせ、嬉し涙が止まらない。体と
心の芯まで温かくなった一泊でした。

2011-01-05 07:17 in カテゴリー1 | Comments (0) #

2011年1月2日 (Sun)

自分をだましながら



 地元の神様へ初詣に行く途中に黄色の建物が飛び込んできた。
『ハナミズキ』とあるが、よく見れば、それは
高齢者の為の施設のようである。
これだけ多くの建物があっても、きっとまだまだ簡単には入居できないのでしょうね。

娘と食事して、帰りに天然の温泉によることに。
そこでの会話でも、
私は姑を20年間看取りました。
葬式のときも涙はでませんでした。
貴女はとてもお若そうですが、苦労されたことがないのでは??
相手の方
そんなことはないですよ。
看護して今年で5年を迎えます。
ここにきて一風呂あびるのが何よりのストレス解消なんです。
私は71歳です。
まぁ~~私と一つしか違わないんだぁ~~~
一つ上の72歳です。

どんなに若くても看護は大変なことでしょう。
しかも70代は、決して若くはありませんよね。

改めて大変な世の中が来たものです。
図書館の本の背表紙の「だまし、だましながら」の文字が何故か浮かんだ。


2011-01-02 23:12 in カテゴリー1 | Comments (0) #

2011年1月1日 (Sat)

うめ一輪ほどの・・・



あけまして おめでとうございます
穏やかな新年となりましたね。
出来るなら、このような一年であってほしいと願いたいものですが、
やはり人生には山あり谷ありなんでしょうね?!

暮に本屋さんで写真集を立ち観していたら、
一枚の梅の写真に魅せられました。
大晦日の仕事の帰りにその雑誌を買って早速写真だけは捲ってみたのですが、年初めの今日は、のんびりと『読む』という行動に入った次第です。

監修にあたられた山口高志氏の文から始まります。

 『私事で恐縮ですが、撮影助手を含めると私には12~13年間、写真だけでは食べられない時期がありました。その間、様々なアルバイトの傍ら細々と写真を撮り溜めていました。。そんな中、冬は色彩的にも気分が塞ぎます。たまに休みが取れると、その頃の住まいから近い調布市の神代植物園へよく通いました。広い園内の梅林へ近づくと、香ばしい馨しい香りが鼻をくすぐり、ほころんだ紅や白のウメが「よく来た、あきらめるなよ、さあ、どこからでも撮ってごらん」と微笑み迎えてくれる気がしました。日が傾き、夕間暮れの微光に浮かぶ白梅を見つめていると、嵐雪の句と重なって、先の見通しも立たぬのに、もうすぐ春だと、自然に気分が和らいだものです。』

私の一年は、 うめ一輪ほどの歩みですが、
確実に一歩一歩・・・・


お気に入りの写真を額に入れて2011年の始まり 始まりぃ~~~~♪
2011-01-01 17:26 in カテゴリー1 | Comments (0) #