2008年11月26日 (Wed)

しなやかに



 スーパーのゴミ箱に明らかに自宅のゴミだと分かるものを、
投げ入れる姿。
備え付けのビニール袋を他人の横から、手を延ばし、
カラカラと巻き取る姿。

呆気にとられてその人の後ろ姿を見れば、
どうみても「素敵!」とは言えない。

背中が語る(安岡正篤一日一言著より)
 人を観るときは、前より後から観るのがよい。
前はつくろえるが後はごまかせないからだ。
後姿の淋しいというのは何よりもよくない。
逆だと人間が出来たのだ。

とあって、11月24日に誕生日を迎えて・・・・
さてこれからの人生どうあるべきか?!

そうですね!
「しなやかな人生」を重ねて行こう。
2008-11-26 07:18 in カテゴリー1 | Comments (4) #

2008年11月23日 (Sun)

諦めないで



久しぶりに紅葉を求めてあちこちと車を走らせる。
まずは自分の庭と思っている唐沢山へ。
大分カメラマンで賑わってはいるが、
私は一回りして、見ごろには一週間早いとさっさと下山。
ネットの情報では、蓬莱山が紅葉見ごろとあったので、
そちらへ向かう。

川と紅葉の見事な定番の場所には、車の列が出来てはいるが、
赤くなる前に枯れた木々に諦めて、さらに上へと進む。
一番上の駐車場でここ数年で最悪の状態に又もや引き返すことに。

最後はとちぎ花センターのモミジと思って行った処、
やっと三脚をたてる。

行く途中の山肌でおよそ紅葉の状態は解るものの、
それでも欲がでて、もしや?もしや?と期待して・・・

自然を理解することは難しいものである。
いつも良い状況で会えるとは限らない。
それでもある日突然の神秘の美に会えることもあろう。

なんども懲りて、それでも諦めないで、会いにいくであろう。
そこには私好みの木が待っていてくれるから。

諦めないで又来てね!って
そんな声が聴こえる!


2008-11-23 18:17 in カテゴリー1 | Comments (2) #

2008年11月22日 (Sat)

逢魔が時



 木枯らしの吹くこの季節。
夕暮れ時になると、祖母の言葉が想い浮かぶ。
 遊ぶ疲れて家路に辿りつくと、
囲炉裏端から、
夕暮れときになると、人の心に逢魔(おうま)がさすからなぁ~~
なるべく早く帰るように・・・と。

子供心に、夕方家々に灯りが灯れば、何故か人恋しい気分になるものだ。
もし帰る家がなかったらきっと寂しいだろうなぁ~~~なんて・・・
思ったりして。

先日会社で、仕事がまだ残っているから残業をやって行きな!と先輩。
「いいえ暗くなると逢魔が時で怖いんです」と言えば、
一言
「なに贅沢な事言っているの!」と活(苦笑)

あと一つ祖母の言葉は、
「悪いも良い行いも、
いつでも何処でもお天頭様が観ている」

健全な精神は、自然界と共にですね。
たとえ旧い人間と言われようとも
私は信じて疑わない!


2008-11-22 07:46 in カテゴリー1 | Comments (0) #

2008年11月16日 (Sun)

物狂



 休日の朝、どんよりとした空から雨が落ちてきた。
友人に会うと言う娘を駅まで送り、
雨の音を聴きながら、紅葉時期なのに、
何故か日本画家 中原信子さんの薄墨桜と風姿花伝の本を
眺めている。
 
朝晩、通販ショップの雑誌を眺めている友人は、
ご主人さんから、
「よく同じ雑誌を眺めていて厭きないなぁ~~~」と言われたと
苦笑いしていたが、
確かにモデルの着ている写真をみて、
もしお金が入ったら、これを買いたいな、
あれも買いたいな!・・・そして手は、そのページを折ってみたり、
又はマーカーで○などくれて(苦笑)

これはこれでささやかな人生なれど・・・・
本の文面に眼が覚めた。

「思いっきり生抜くこと。遠慮をしないで夢中になること。」

恋に狂ったあの日を思いだせますか。
今、夢中になっていることはありますか。
人を輝かせ、人に感動を与えるのは、その人が真剣に夢中に
なっている姿です。
これからの加齢の日々、どんな運命が待ち受けているのでしょう。
思いもよらぬ恋が待っているかもしれません。
それが悲しい結末であっても、怒りたい経過であっても、
泣きたいときには思い切り周囲にかまわず大泣きし、
あとさきを考えず怒るのです。
これが物狂いというものです。

さて、どちらの道を歩みますか。




2008-11-16 08:21 in カテゴリー1 | Comments (6) #

2008年11月11日 (Tue)

北風と太陽



イソップ物語の中の「北風と太陽」のお話は、北風の吹く今ごろになると
何故かふと思いだす。
ちなみに真夏のころには、「蟻とキリギリス」である。

あたり前ながら、世の中にはいろんな方がいらして、
やることなすこと、攻撃的な人もいれば、
いつも微笑んで、じっと見守ってくださる人もいる。
もちろんどちらに勝利が上がるかと言えば、
言わずとしれた太陽ですよね。

北風のような人に多いのが、
自己中で、空気の読めない人。

指摘されることが大嫌いで、返り観ることより先に、
他人を攻撃する。
相手ばかりなら、まだ好いが、勢い余ってその周りまで
巻き込んでしまう有様。

周りが意見してくれないのか、
意見しても効かないので、意見する気にならないのか、
いや、多分その両方かもしれないが、

誰でも簡単に出来ること!
日々笑顔と思いやりの心を大切にして
生きて行こう。

2008-11-11 23:13 in カテゴリー1 | Comments (2) #

2008年11月10日 (Mon)

他人のふりみて・・・



 先日のこと、
○○さん!ネットで○○岳の紅葉の按配を調べてくれ
と言われた。

公園や植物園ならば、HPやライブカメラで常時様子を
知ることが可能だけれど、自然の風景ともなれば、
行った方の情報など色々と手をつくさねば、
そう簡単にはいかないと返事をした。

何事もそうであるが、人が数人集まれば、
どうしても誰かが我慢をする場合も多々あろう。

1歩も2歩も譲って、
しかし結果的に撮影を楽しむのが一番と考えているが、
行く前から、
「晴れなければダメ!」
「花の最盛期でなければ・・・」と自己中心的な方は
どうも苦手である。

世の中なんでもかんでも自分の思い通りにはいきません。
我がままも、お若い方が甘えて言うのなら、可愛いでしょうが、
20歳をカラカラと空回りした年齢ともなりますと、
ただただ愚かさだけが残ります。

他人のふりみて、我がふり直させば。


2008-11-10 22:51 in カテゴリー1 | Comments (0) #

2008年11月9日 (Sun)

なんだ坂・こんな坂



 昨日は月一度の写真講評会。
この季節近場の紅葉には早く、これと言った花も少なくて、
どうにか5点の作品をUSBに入力する。

先輩方の作品は、さすがどれもこれも素晴らしい。
長野県は遠い為、郵送にて講評して頂いておられる方に、
やはり、ここに来て、みんなの作品をみることによって
捕らえ方が違うのにぁ~~~と先生の一言。

そういえば、通信講座を終了後、会員のお誘いに、
入会させては頂いたものの、
栃木県からは、私一名。

会報に「うまくなりたければ、講評会においでください」とあって、
そりゃ~!うまくはなりたいが、誰も知らないところに
一人飛び込むのは躊躇されて・・・・
それでも、今やらないで何時やる!と自分に言い聞かせて・・・・

あれから、そろそろ一年。

「この程度の写真は、普通。」
「悪くはないが、二重丸にはマイナス2点」

帰りの電車の中で、
「う~~~ん!もう撮れない」

いいえ!簡単に二重丸を頂くよりも、
きっと頑張れ!のマイナスの減点だよね。

千葉のお仲間と
「負けたらダメだよね!頑張ろう!!」と言って別れる。

この道しかない。
今は、ちょっとした坂道だけど、
しかし、なにげない坂道って、辛いよね。
そりゃ~~崖のような道なら、諦めるのも簡単だけど、
こんな道で諦めたら悔しいじゃん。

ひとり呟く。
この坂道を越えたら・・・と。

苦しいときの私の合言葉
「なんだ坂・こんな坂」

ちなみに、この写真は、マイナス2点減点です。
右と下の部分の茎の部分をカットするようにとの講評に、
「やはり!」「確かに!」

解って来ただけでも、まぁ~~進歩・進歩(笑い)
2008-11-09 08:09 in カテゴリー1 | Comments (2) #

2008年11月8日 (Sat)

山装う



 山郷の山の木がうっすらと色づき始めました。
仕事で疲れた体に少し元気を頂いた。

俳句の季語に、
「山笑う」
「山滴る」
「山装う」
「山眠る」とあって、これからの季節「山装う」ですね!

最近では、何もかも規制が厳しくなって、
廻りのゴミを燃やすことも、籾殻を燃やすことも禁止されて、
寂しい。

それでも、時々煙たなびいて、山がかすかにけむり、
墨絵のような光景に出会うこともあって、
「あぁ~~~こんな心休まる時間が少し前までは日常的にあったなぁ~~」と。

建物が接近して、今までのような暮らしは2度と戻ることもなかろうが、
毎朝通勤途中に、畑にコスモスや菊の花。
庭には柿の実がたわわに実って・・・・・

小さい幸福感を味わうのである。

2008-11-08 08:20 in カテゴリー1 | Comments (0) #

2008年11月7日 (Fri)

筑紫哲也氏



頭の切れ味は申し分ない。
最近では、闘病生活と戦うCMにも出演されて、
だれもがきっと全快されると思ったのではなかろうか。
紳士とはこのような方を言うのではないかと想われる。

来るものは受けて立つ的な生き様に、
多くの方が沢山の勇気を頂いたであろう。

爽やかな風が吹き去ってしまいましたね。
とても悲しく残念なことですが、
あの微笑みは永遠に・・・・
心よりご冥福を祈り申しあげます。

2008-11-07 23:43 in カテゴリー1 | Comments (0) #

2008年11月6日 (Thu)

愛のあることば



 会社の帰り、道の端の花壇にパンジーの花を
植えている方がいらした。
傍に乗用車を止めて、スコップで手際よく植えられた花を見て、
さりげなくこういうことのできる方って素敵だな!と思った。

通り過ぎる方が、毎日その花を見て、
楽しい気分になれます。

そしてそのようなことの出来る人の傍には、
素敵なお仲間が集まってくるのでしょうね。

自分のできることは進んでやろう!と思った。
小声で「さっきはありがとうね」先輩のお言葉。

若い方には、娘のような思いで接して行こう。
そうすると周りの皆さんと楽しく一日が終わります。
2008-11-06 18:29 in カテゴリー1 | Comments (0) #

2008年11月3日 (Mon)

野辺の花のように



 手塚治虫氏は生前
どうすれば未来志向の発想ができるかと聞かれ、
「まず暗い想像を全部してしまったら、反対の明るい
未来のイメージが出てくるような気がします」と
おっしゃったそうだ。

最近ハイキー調の写真が撮ってみたくなり、
自分なりにああでもない、こうでもないと
泥んこ遊びを楽しんでいる。



自分の心に灯をともし、
人の心にも
灯をともそうよ

自分の心に灯をともそうよ。
人の心にも灯をともそうよ。
この親でよかったと思い、
この日本に生まれてよかったと思う。
この時代に生まれてきてよかったと思うんだよ
(幸せセラピー 斉藤一人著より)
2008-11-03 23:43 in カテゴリー1 | Comments (2) #

2008年11月2日 (Sun)

やらなきゃ~!



 かなり奥まった場所に掘穴住居と遊び場があって、
桜の咲く季節に、大好きな真弓の木を発見。
そろそろ真っ赤な実は弾けたかしら?!

東京近辺の家族連れがいらして、遊具で遊んでいる。
どちらかと言えば、父親の子育ての切れ味感が好ましい。
何より子どもと同格で遊んでいるのがいい。

子供「どういう風にやればうまく出来るの?」
父親「やらなきゃ~出来ないだろう!」
しぶしぶと行動に出たようで、
父親「ここで足をここにかけたらどうだ?」
子供「お父さん!出来たよ!!」

「やってみせ、いって聞かせて、させてみて、誉めてやらねば
人は動かじ」山本五十六氏の言葉ですよね。

先日TVで、幼稚園の生徒がインタビューに答えていた。
「大人になったら何になりたいですか?」
「熟女!」

「おい!おい!・・・」



2008-11-02 17:12 in カテゴリー1 | Comments (5) #

2008年11月1日 (Sat)

陽だまりの中で



 今日から11月
今年も残すところ2ヶ月ですね。
ガソリンの値段が129円となんと120円台に。
私の頭に中には、123円の金額がインプットされているので、
ここまで下がってくれたことはありがたい。

朝晩は冷え込んでも日中の車内はポカポカ陽気。
自然の中で落ち葉を踏みしめて歩けば、
咲く花香と共に、陽だまりの香りがして・・・・

陽が落ちるころになれば、きんぴらや魚焼きの匂いに、
自然に早足となって。


のパターンが、
いつの間にやら、
便利ばかりが優先されて山道の奥まで車が入れるようになって、
何でも感でも消臭剤効果驀進中。

そのうちに母親の素手のおにぎりなんて汚くて食べられない・・・
なんてことになったら世も末ですね。

ほっとするような匂いをもう一度
真剣に考えてみたいそんな小春日和の一日です。

2008-11-01 17:00 in カテゴリー1 | Comments (2) #