2008年8月31日 (Sun)

筋を通す



 部屋のカレンダーが一枚少なくなって
明日から9月。
残すところ4ヶ月・・・・・・
未だ一年を振り返るには早いだろうが、何となく分疑点を
感じさせられる。

9月いっぱいあった夏休みも今ではすでに始まっているようで、
あの「ゆとり教育」もいつの間にやら消えた。

さてこれからは、どの方針で進めていくのであろう?!

最近福祉サービス機関があちこちに建設されている。
詳しいことは解らないが、統計からも必須なのであろう。
しかしそこで働く人は少なく、以前設けられた
学校自体が減少の一途と聴く。

30歳の独身男性で活々の生活。
「これでは結婚も出来ません」と別の職種を求めて去る。

「おばあちゃん!明日から僕いないけど、お元気でね」と涙する。
おばあちゃん 幸か不幸か
意味が解らず無表情・・・・

目の前に迫った現実に、筋を通して
日々努めていかねば・・・

あっという間にお正月ですね!
2008-08-31 15:51 in カテゴリー1 | Comments (2) #

2008年8月30日 (Sat)

彼岸花咲く栃木植物園



 「そろそろ早咲きの彼岸花が咲き出すころだろうか。」
ふらり~~~と栃木植物園に向う。
入り口で園長さんが携帯でお話されている。
ぬかるみがあるから、ぐるりと廻ってとのジェスチャーを
出し終わらないうちに足はもう直進していた。

「人によっては何も花が無いという方もいらっしゃいますが、
秋の花がいくらか咲き出しております・・・・」

「確かに何もないと言えば何もないが、目の前に今咲いたばかりの
純白の彼岸花が雫に濡れて・・・・」
色々あっては、目移りがするであろうからこれで調度よい。

白・黄色・オレンジ・ピンクに赤・・・・

私にとって、これだけあれば、2時間は有に遊べる!

お昼近くになって、園長さんがいらして、部屋の中の花を
外に持ってきましょうか?と言って頂いたにも関わらず・・・

部屋の中でも背景がぼけるように撮りますから大丈夫ですよ!
「虫避けスプレー持ってきましょうか?」
「はぁ~~射されたら射されたで平気ですよ」と生返事(すいません)
どうも夢中になるといけません。

もうこうなるとお互いに遠慮などしていられないとばかりに、
親子のような会話になって、
アルバムを持ってきて、これはボケていますね!
こういうのは捨てないとダメかなぁ~~~なんて。
コンパクトカメラでは背景がうまくぼけないこと。
皆さん立派なカメラですので、近寄りがたいですよ・・・なんて。

お世辞でもなんでもなく、
園長さんのお写真は味がありますよ。

ふと「カメラの事は何も解らないですけど花のことは解ります!」
「雨が降れば傘をさす」ように
こんな簡単のことも解らないとは、情けなや。

お嬢さんNHKの趣味の園芸で「シュウメイギク」
をおやりになるそうで。
「親ばかなもので・・・・今はイギリスです。遊んでばかりで困ったものです」
この困ったは困っていないな!なんて
意地悪ですね。
2008-08-30 22:36 in カテゴリー1 | Comments (0) #

2008年8月29日 (Fri)

無心



 目覚めの最初にすることは、カレンダーに○マーク。
隔月発行の「風景写真9-10号」が店頭に並ぶであろう。

表紙は川隅功氏の真っ赤な紅葉の中に四季桜の写真。
(第2回前田真三賞受賞)

アマチュア写真家の皆さんの中には、コンテストでの入賞を狙って、
今までにないような風景をイメージして、同じ場所に出かけている
人も少なくないと思います。
そういう撮り方が悪いというわけではないのですが、
実際の風景が期待を上回ることは滅多にありません。
逆になにも期待しないで、無心で風景を見ることができれば、
さまざまなものが目に飛び込んできて、意外性のある出会いに気づく
ことができるのです。

子どもでも無心な姿から学ぶことは多いものです。
中学時代先生から、
「一枚の絵を描くのに最低10時間はかけて描きなさい!」と言われ
言われた通りに夏休みの作品を完成させた。
先生「面白いなぁ~~~」

時間をたっぷりかけることが、いつの間にやら「無心」に変わった
ようだ。
2008-08-29 18:32 in カテゴリー1 | Comments (2) #

2008年8月28日 (Thu)

慈愛とは言わないが・・・



 ガソリンスタンド内で休憩していたら、
会社の売る上げはほとんどコンピュターシステムなんですけど、
○○所はわざわざ現金で担当者が支払いにくるとのこと。
何度頼んでも、カードにすれば安くなることや、
ここまで来るガソリン代がもったいないと言っても、
がんとして
聴く耳をもたないそうな。
そして、しっかり領収書を持って帰るそうだ。

ここまでは他人事であったが、
先日用事があって訪れた。
80歳になる男性の方が、何やら証明書の変わりに、「貯金通帳」を
差し出した。
受付の方では話が通じなくて、男性の方が、
証明書は「免許証かパスポートのように顔写真のものでないと
ダメです」。
案の定「わたしゃ~80歳だから免許証もパスポートもないわ!」
「○○さんの家に行ってみるわ」
多いかぶせるように、
「上司の家に行ってもなにもなりませんよ」
(多分上司というより友人宅なのでは?)
せめてメモにでも必要なものを書いてあげるとか、
高齢者の為にわかり易いイラスト入りのリーフレットなどを
作成してあげるとか・・・なんて
思っていたら、

名前を呼ばれた。
ハイフン(-)の処は番地に、数字の7は9に見えますので、
解り易く書き直してください。

うそう~~生まれて始めて言われた一言に、
私はペン習字検定受けに来たのではないんだけど?

「書き直しますので、時間をた~~っぷりください」と。
部署同士の疎通の悪さが原因なのか連係プレーの悪さ?!

料金を支払って「一言ありがとうございます」。
決まりが悪のか、料金支払う前に領収書が目の前にあって、用事がなければ行きたいとは思えないのが市民の機関とは情けない。

まぁ~くだらないことに巻き込まれたくもないが、
慈愛とまでは言わないが、せめて人並みにと願いたい。
たった数人の為に
この機関全体が悪く思われるとは
いやな思いをするくらいなら、入り口の自動機にすればよかった。
しかし じゃ~人は何の為に(苦笑)

ちなみにパソコン倶楽部の先輩方は同じ機関の方が多いが、みなさん尊敬のできる方々である。
2008-08-28 18:27 in カテゴリー1 | Comments (0) #

2008年8月27日 (Wed)

コロー展



 滑り込みセーフというような感じであったが、
最終日8月31日を前にして『コロー展/光と追憶の変奏曲』へ
でかけた。
国立西洋美術館の前には、開園前から大勢の人々で賑わって
入館前から心が騒ぐ。

 印象派の原点でもある風景画は繊細なタッチで
観る人の心をとりこにする。
私もその中のヒトカケラでもあるが、
最近になって、新たに肖像画の素晴らしさを強調する
このような展覧会に出会えたことはうれしい。

「真珠の女」と名づけられたこの写真に、
一瞬真珠のように美しい女性の意味かと思ったのだが、
実は髪飾りの葉の影を人々が真珠と間違えたようで、
素直に題名まで変えてしまう彼のこだわりのない性格さえも
快く思えてしまう。

★コロー 光と追憶の変奏曲
 2008年6月14日(土)~8月31日(日)
 国立西洋美術館
2008-08-27 06:53 in カテゴリー1 | Comments (2) #

2008年8月24日 (Sun)

若さ



 今日の撮影会にお若い姉妹の方が参加された。
コンパクトカメラを首からぶら下げて、この雨にも関わらず
熱心に撮影されているのに、
私はと言えば、車から下りるのさえ面倒。
目的のキツネノカミソリはほぼ終焉で、
そりゃ~雨の雫はキラキラ光って綺麗ではあるが、
工夫して撮る気が起こらない。
「見ごろまで待とう」と言う気分とでも言えばよいのか、
まぁ~~後1年じっとがまん。

彼女のカメラを覗かせていただいた。
何でもチャレンジしていく様子が手に取るように感じられる。
「三分割方って知っている?」
「はぁ~~?」
「説明をはじめるや、ここにある線何時もなんだろうと思っていたんです」
「重なる線上に被写体を持ってくるとバランスの良い構図になる」
こと。
「画面の中央に持ってきたのが日の丸構図であること。」
一銭も頂いてはいないが、ついいつもの癖。

こんな雨の日に撮影してみたかったのです。

みずみずしい感触、それが若さなんだよね!
そこにくるとこの乾ききった私の態度は、
なんだろう?

油絵で必死で黄金分割のやり方覚えたあの日あのとき。
当然補色関係は習性となってしまった。
人生に無駄は無いという。
せめて心がカビまみれにならないようにせねば。





 

2008-08-24 23:40 in カテゴリー1 | Comments (2) #

2008年8月23日 (Sat)

オンリーワン



 今日は月に一度の講評会の日。

やはり足を運ばなければ理解できないことは沢山あって、
撮影モード「RAW」設定もその中の一つ。

パソコン処理ソフトウェアもピンからキリまであるが、
不慣れのうちは一番低価格でもいいと思った。
ヤ○ダ電気店のポイントカード内での購入で一歩前進。

手は殆ど加えることもないが、
何事も知っていてやらないのと出来ないのとでは違うと思う。

自分にあった歩幅で、一歩一歩歩むことが、
今の私に出来ること。

提出する5点の作品も、
昨夜まで不安だけが付きまとったが、
これが私にとってはベスト!

後は先生の批評を受け止めて
明日の向上に向かって行こうと
素直に思えてくる。
2008-08-23 07:50 in カテゴリー1 | Comments (4) #

2008年8月22日 (Fri)

セルフレジ



 数ヶ月前に導入された『セルフレジ』に
最初は戸惑いを覚えたものの、使いだすと結構おもしろい。
どうやら、このセルフレジ清算前と清算後の商品の重さで検知する
システムだということらしい。

まずはカゴを置いて、バーコードをかざすと金額が教示される。
「どうもせっかちなので、一個一個通すのは面倒だ」とばかり
続けて通そうとしたら、
「商品を袋に入れてください」の声がする。

仕事なら入力画面に×7とやれば能率的だと思うが、
まだまだ開発途中なのであろう。
いずれにしても個人のプライバシーに優しいのは有り難い。

誰もこんな安売り品ばかり買って・・・・などと思う店員さんも
いないだろうに、とかく余分なことばかり気にするのは
私だけだろうか。

スカートにコーヒーのシミがついて、
それからの時間はなんだか憂鬱。
そのくせ他人には「そんなの誰も目にとめないわよ!」なんて宥めるものの、
いざ当事者になれば、同じ思い。

些細なことでも触れられたくない事って、いっぱいあって、
『セルフレジ』・・・・好いかもぉ~~~!
2008-08-22 07:30 in カテゴリー1 | Comments (0) #

2008年8月21日 (Thu)

おかあさん



 『桔梗』
 
    北海道札幌市 土田英子さん

 今年も紫の美しい桔梗の花がベランダに咲きました。
私が幼い頃、母は亡くなり、お盆に兄とお墓に行く時は、
必ず山野に生える桔梗の花とオミナエシを取っていきました。
スカートの私はイヤで、庭に咲くほかの花でいいのにと思って
いました。
「母は桔梗の花が大好きで、いつも花瓶に飾っていたんだよ」と
兄に聞かされたのは中学の時。
胸が熱くなったのを覚えています。

 結婚して、この話を主人にすると、鉢に植えたら?というので
一鉢求めたのでした。

 主人が顔も知らない私の母とのつながりは咲く花だけ。
ベランダを見て主人が「もう40年になるな」とポツリ。
遠い日を思う横顔にシワが見えます。

 「お母さん、今年も美しく咲いて。見てますか?」


                    ダスキン
                喜びのタネまき新聞より抜粋
2008-08-21 07:21 in カテゴリー1 | Comments (0) #

2008年8月20日 (Wed)

可愛い人?!



 小学1年生と6年生のときの担任が同じだった。
今とは違って、悪いことをした生徒は廊下に立たされ
ピンタをもらうこともあったらしい。
でもその現場を他の生徒は、見たことがなかった。

先生は貧乏な家に生まれたので、教員の免許はなくて
夏休みを利用してサマースクールに通っていた。
そして、かならずオーケストラの演奏会に出かけるのだと
聞かせてくれた。
そこに出かける服装はスーツで、会場では咳一つしてはいけない
ことなど未知の話題に興味深々だった。

怪談話が得意で、生徒から「先生道徳の時間は会談話がいいなぁ~」と。
「じゃ~今日の課題を早めにすませてからな!」
嘘かホントか辞書が買えなかったから、頂いた辞書を暗記して
食べてしまったそうで、確かに毎回話は違っていた。

授業の中身は覚えていなくても、小さな日常の細かい会話は鮮明に
覚えている。

ある日こんなことがあった。
「幼い子どもなら可愛い!と言われれば素直に喜んでいいが、
お前たちぐらいになったら、可愛い=馬鹿!と言うことだ!」と。
それからしばらくは、クラスで可愛いの言葉は禁句となったのである。
可愛い・・・好いと思うけど、何となくそうなのかなぁ~~~?
ぐらいの気持ちでさほど深く考えた人もいなかったのだろうが・・・

そんな中
今読んでいる本の中にこのような文章がでてきた。
「いい人と呼ばれないようにしたい」

いい人が多い社会は、実はいい社会ではなくて、幼稚な社会に
すぎない。

イギリスには、「40歳以上の男はみな悪党だ」という言葉がある。
劇作家のバーナード・ショーのものだが、こういうことをサラッと
いえる懐の深さがうらやましい。
日本だったら反発を買うに違いない・・・と。
「こう言うことだったのですね!!先生」。

★ホテイアオイ

2008-08-20 07:27 in カテゴリー1 | Comments (2) #

2008年8月19日 (Tue)

大岩フラワーガーデン



 ある日の公民館でのかくれんぼ。
殆ど利用されていないのであろうか西日の灯りと
和太鼓が詰まったその入り口に「図書室」の表札が子どもの
足音に反応していた。

静かな時間の流れの中で、振り子の音だけ。
窓から射す光線模様にも厭きて、
ちょっと昔の匂いのする本を灯りにかざす。

いつも間にか、かくれんぼのことは忘れてしまった。
暗くなるから帰るよの声で我にかえる。

今でも手当たり次第の粗読書は変わっていない。
花の載っているものは何でもござれで、
ここ大岩フラワーガーデンも父が一部一部丁寧に綴った、
村の広報誌を見て行きたいの思いにかられたのが2年前。

ご夫妻がこの山に惚れ込んで、この土地を開墾して
今がある。
春はポピー・菜の花
夏はひまわり&ヘプンリーブルー(今回は未だ早かったようです)
秋はコスモスのお花畑・・・・

猫・山羊・うさぎ・ポニー・ロバなど小動物とのふれ合い体験も
できる。

★群馬県吾妻郡中之条町大字上沢渡3215
お問い合わせ*大岩フラワーガーデン
TEL 0279-66-2252
撮影日*2008/08/16
2008-08-19 07:28 in カテゴリー1 | Comments (0) #

2008年8月18日 (Mon)

ただいま



 数日間のお盆帰省もあっという間に終わり、
又元の生活へと戻る。
思いがけず沢山の方にHP並びにブログの訪問を頂きまして
嬉しい悲鳴をあげております。

心より感謝申し上げます。
ありがとうございます。

ご先祖の方や、ご近所の方、見知らぬ方など
大勢の方に支えられて生きているものだと改めて感じ入っております。

帰りの道中で立ち寄った「富弘美術館」にて、

花を描くなどと恐れ多い、
描くのではなくて、
描かせて頂くのである。
と言うような文章と素晴らしい絵の前に棒立ち。

写真も同じく
撮るなどとは恐れ多いことですね。

そうですね。
撮らせて頂くのです!

これからはそのような気持ちで撮れたらと
そんな思いを胸にして
ただいま戻りました。


2008-08-18 07:31 in カテゴリー1 | Comments (2) #

2008年8月11日 (Mon)

帰省



 明日から16日(土)まで帰省して参ります。
拙いブログにお目を通してくださいます方
いつもありがとうございます。
この間は書き込みをお休みさせて頂きますが、
戻り次第、写真共々書き込みいたしたく思っております
ので、今後とも宜しくお願い申しあげます。

暑い毎日ですが、お身体に十分お気をつけて
お過ごしくださいませ。

2008-08-11 17:21 in カテゴリー1 | Comments (4) #

2008年8月10日 (Sun)

醍醐味



 車での移動中、リサイクルショップに「ちちたけうどん有ります」の
看板。
「えっ!いつからうどん屋さんに変わったの?」
そういえば、店頭に骨董品が並んでいたので、
あれは売り物だったのかしら?

その足でガソリンスタンドに入りや、
「○○さんの季節が来ましたね!」と声をかけられた。
花は一年中咲いているのに何のことかしら??と思ったら、
この異常気象で、すでに「茸」がでているらしい。

9月早々にどこそこに行く予定です。
(代は親・兄弟にも話さないものだと謂われる。)
「しばらく会いませんね」の挨拶に、
思わず「高いガソリン入れに先週来たばかりでしょう!」なんて言いながら・・・。
「見つけたときは、確かに身体が震えますよね、
宝もの一人占めって感じで」・・・なんて興奮ぎみの会話。
しかしながらよく出来たもので、そう簡単に感激には出会えない。
それだけ貴重なものだけに、
下ごしらえから違ってくる。

★デュランタの花を買い求めたことがある。
 この紫色の花も良いが、名札が「デュランタ・宝塚」となって
 いたからである。
 「わおぉ~~~宝塚なんて最高!!」とばかりにレジに向かった。
 置く場所もなくて、北側の日の当たらないところだった為か枯れて
 今はない。
 どうやら宝の山はひと夏の夢となったが、
 手入れしなくても植物園に行けば、こうしていつでも見られる&撮れる。

 小さい醍醐味見~~~け。

2008-08-10 17:56 in カテゴリー1 | Comments (2) #

2008年8月9日 (Sat)

ご褒美



 子どものころ、進んでやったお手伝いが一つだけあった。
それは、4合瓶につめた搾りたての牛乳を配達すること。
竹村健一さん風に言えば、
「だいたいがねぇ~~子どもに仕事をさせるなんて違反なんですよ」
なんて屁理屈ばかり言っていたのだが、
これだけは楽しかった。

町からやってきたこの2軒のお宅の別の空気感。
一軒はご主人さんが役場勤務で、奥さんは保健婦(師)さん。

もう一軒は、自転車屋さんだった。

相手は子どもなのに、「ごくろうさん!暑くて大変だったねぇ~~
と言いながら、飴玉一個だけでごめんね・・・」なんて半紙に
包まれたお菓子と綺麗に洗われた空瓶を手にするや颯爽と帰る。

父が「いつも綺麗に洗っておいてくれるから助かるよ!」と
感謝しながらブラシで磨く音を聴きながら・・・

いつも思う。
「おばさん 飴玉一個と言うけれど、いつも普段食べたことがないような
お菓子が家族分あるのが不思議でならなかった。」

扁桃腺が腫れると、隣りの保健婦(師)さんのところに行くのが、
これまた楽しかった。
蚕小屋を住まいにしたそのお宅の階段が、見事に光っていてピカピカ。
「少し、「ウェッ!」となるけど我慢してね。」そこは病院のような
冷たい感じはまったくないから、言われたように
少しだけ我慢をすると、
「○○ちゃんは偉いなぁ~~~はい!ご褒美ね」と食べるのがもったいないような和菓子。
甘いものは余り好きではないが、これは別格。
だって「ご褒美」なんだもの。

2008-08-09 07:28 in カテゴリー1 | Comments (2) #

2008年8月6日 (Wed)

名前がでてこない・・・



 先日の植物園での会話である。
楽しみにしていた山百合が猪の食害にあって、殆ど無くなってしまった。
それでも全くないわけではないですからと言われ、山を一回りしての
帰りがけに、社員の方が、
「お客さんで、草みたいな小さい花が大好きな方がいらっしゃって、
え~~~となんて言ったかしら??」
「オオイヌフグリ?・ヘクソカズラ?・・・・」
「う~~~ん何だったかしら??タメイケソウ???でもないし」
ここまで出ているが、思いだせず、家に帰って解った!

あれはきっと「ハキダメグサ(掃溜草」のことだったのかなぁ~~と。
よく畑の追肥のところに咲いている。
名前のように掃き溜に咲く花というイメージそのものである。

小さい菊のように可愛らしい花で、嫌いではないが、
どう撮ればよいのか解らないから、撮ったことはない。
はっきり言えば撮れないのである。

今では植物名は言葉と同じように標準化してしまったが、
子どものころは、その土地、土地の名前があって面白かった。
「浦島草」は子どものころ、蛇の腰掛と呼んだ。
ちょっと不気味だったので、なんとなく避けて通る。
ある日JRの野菜直売所にてこの浦島草が売られていた。

なんでも買うのだなぁ~~~と眺めていたら、
一人のお客さんがそれを買うと言う。
店員さんが「福島では蛇の腰掛とか言うそうですよ!」
あらまぁ~~~私の田舎とおんなじぃ~~~~~!(でも群馬県)


★キツネノカミソリ(狐の剃刀)
 こちらもちょっと妙な名前である。

 名前の由来は葉の形がカミソリに似ているからで、
 花の色がキツネの体色をイメージさせ、花だけが咲いているのが
 奇異であることも関連しているとか。

2008-08-06 23:11 in カテゴリー1 | Comments (5) #

2008年8月5日 (Tue)

舞うがごとく



 「夕鶴」のおつうが言う。
「けっして覗かないでください」と。
覗かないでと言われれば、覗きたいのが本性。
だまって機を織っていたら、以外と再び舞うこともなかったのかも
しれない。

そんなことはともかくも、
この「夏水仙」
始めて観たときは驚いた。
ある日突然綺麗な花が咲いたかのように思えた。

確か幼稚園の送り迎えの他人のお宅の庭でのこと。
彼岸花などと同じく、葉は春にでて、
夏になると茎だけがにょきにょきと出たかと思うと
数日で開花することが判明。

ピンクの中に、妖しげな紫色がキラキラと光っているのが
これまたよい。

その名は「夏水仙」
その姿は舞うがごとく。

誰が織ったのやら・・・・??
2008-08-05 18:09 in カテゴリー1 | Comments (2) #

2008年8月4日 (Mon)

この世の花なれど



 最近は落語にでてくるような、隣りのご隠居さんのような
貫禄のある方を見かけなくなった。
何でもかんでも承知の介で、
一言
「たのもうぅ~~~!」と拝めば、
「任せなさい」と事はトントン拍子に進んで、
お礼なんていらないよ!
持って帰って可愛い子どもに食べさせな・・・・なんてね!

今読んでいる本の中に良寛さんの逸話が面白い。

「茶席に呼ばれたときのことである。
いよいよお茶を回し飲みする段になって、しきたりに無頓着だった
良寛さんは、上客から茶碗を受け取ると、一気に飲み干してしまった
のである。
 だがその瞬間、もう一人客のいることに気づいた良寛さん、
まだ口の中に含んであったのをパッと吐き出し次に回した。
この先がすごい。良寛さんからその茶碗を受け取った客は、
あわてず騒がず目をつむったままぐっと一息に飲みくだしたのである。」

何事も低きに流れるのは容易いが、向上心となると
本当に難しい。

今年もレンゲショウマの花が咲き出しました。
魅力的な花だが、私には撮るのが躊躇われる花の代表でもある。
この世の花とは思えないような・・・・
2008-08-04 17:40 in カテゴリー1 | Comments (2) #

2008年8月3日 (Sun)

夏の思い出



 突然部活の役員で知り合った友人からの電話。
「無理じゃないけど、足利の花火に行かない?」
と言うことで、どうにか夕食を早々につくり、午後4時出発。

彼女が病棟から、花火に行きたいと外出許可を得てから
5年が経つ。
いつもプラス思考の考えで屈託がない。

この日の服装はとみれば、まるで20代のような。
スリムならではの着こなしだから似合っている。

警備の方にイタリアンレストランをお聞きして、待つこと
1時間以上。
久ぶりに聴く花火の音。

いやなものが一気に吹き飛んでしまいそうで、
夏の風物詩好いものですね!!

問題は始めて撮った花火撮影。
以前に携帯で撮ったのは見られたものでなかった。

一夜漬けでカメラ設定・・・・
まぁ~~線香花火にも及ばないが、
夏の日の思い出。

友人曰く「元気でいられることに感謝して」
ババ・バ~~~~ン!!

2008-08-03 08:45 in カテゴリー1 | Comments (2) #

2008年8月1日 (Fri)

捨万求一



 いよいよ福田改造内閣発足の今日。
新たなる志をもって貫いてもらいたいものである。

たまたま今読了中の本の中に(自分を動かせ/渡部昇一著)
2001年に首相になった小泉純一郎氏が、感銘を受けたという
歴史小説「信長の棺」に「捨万求一」という言葉が出てきます。
読んで字のごとく、「万を捨てて一を求める」という意味です。
ほかの全てを捨ててでも、何か一つ、自分の信念を貫くことが
あれば、必ずや成功するであろうということです。
これは2005年、小泉首相が20年来の懸案であった郵政民営化に
焦点を絞って闘ったことに重なるとある。

公約が公約だけで終わることのないよう、
心を鬼にしてでも、国民が安心して暮らせる
日本を願いたい。


★オニユリ/花言葉・華麗・陽気
2008-08-01 23:41 in カテゴリー1 | Comments (2) #