2008年1月29日 (Tue)

ここから一歩



 「桜切る馬鹿 梅切らぬ馬鹿」ということわざがあるが、
一眼にして始めて撮ったろうばいはここ星野の地だった。
小雨降る中カメラのことなど何も解らない状態だったが、
世の中うまくしたもので、地元の有力者の方がたまたまいらして
業者の方と打ち合わせ中。
どこからどう撮ればよいのやら、まったく解らない。
あっちへうろうろ、こっちへうろうろ。

一言二言ありきたりの会話後、「カメラマンはたいがいここの位置から撮るなぁ~~」とアドバイスを頂く。
先日の日曜日同じ場所に立ってみたが、なんだか気が抜けたような按配。
どうやってもあの日とは違う。
満開じゃないから・・・いやそれにしても、全然迫力にかける。
何度もぐるぐると廻り、以前桜咲く頃であった方と話を交わし、
撮りました?いや一枚も撮ってません。
未だちょっと早いのでしょうね・・・・

悪い頭をゆっくりと回転させて解った。
手前の右から左に枝垂れかかる見事な枝が根本から断ち切られていたからだ。
と言う事は、この写真は、後何十年と同じ感じでは撮れないということになる。
2006年の一枚の写真から、
写真って、撮るのではなくて撮らせてもらっているのですね。
何かを失くしても、それ以上に大切な想いを頂いた。





2008-01-29 18:03 in カテゴリー1 | Comments (2) #

2008年1月27日 (Sun)

大丈夫



 「言わないで」
約束なんて、すぐに忘れて、
あっという間に広まってしもうのって
うわさ話っていうのかしら

女の友情なんて
あっけなく終わってしまうから
友情なんて成り立たたないよね!と言う

でも そんなことはないと思う
きっとポケットが一個しかないから
すぐに溢れ出してしまうのかも
だから
ポケットいっぱいあれば
たくさんの悩みごとが聞いてあげられると思う

約束だから
守ってこその約束だから
誰にも言わないから大丈夫
言えば心が軽くなって
なんだかすっきりして
笑顔が輝いてくること間違いなし

大丈夫

2008-01-27 21:34 in カテゴリー1 | Comments (2) #

2008年1月26日 (Sat)

ろうばいの花



 始めてろうばいの花を眼にしたのは、15年位前の伊豆への旅行だった。そこには植物園や動物園、美術館などが設置してあり、一角に未だ幼い木に黄色い花が満開。
始めてみる花で、花びらがまるで蝋細工のように透き通ってなんとも美しい。しばらく棒立ちになっていたのだろう。我に返り説明の看板を読んで
名前だけはすぐに覚えた。
何故にって・・・まるで蝋のようであり、梅のようでありでしたから。

しかし、こうして写真を撮ろうなんて、その頃はなにも考えていなくて、
ただ黄色い花は希望の花としっかり私の思い込みが強くて、油絵の時は
大好きな紫色を使いたいが為に、補色であるこの黄色を存分に使ったものである。

先日TVで、この補色の効果について面白い現象を紹介していた。
寿司のマグロの下に敷く緑の笹(又はバラン)は、補色関係でよりお互いの色を鮮明にさせる効果があるとか。補色関係をこうして具体例で見せられると、解っているようで何も解っていない自分がいる。

まったく反対のもの同士が助けあうなんて素敵。
またそれとは反対に同色同士の美しさもある。
2年前くらいに、ろうばいの花を探していると言えば、会社の傍の公園に咲いていると言う。黄色い花は確かに咲いてはいたが、それはレンギョウの花。笑いにも色々あるが、これには苦笑い。

2008-01-26 17:49 in カテゴリー1 | Comments (0) #

2008年1月25日 (Fri)

宝登山の蝋梅



昨日蝋梅に会いに始めて秩父の宝登山へ行く事にする。
今年も最初の遠征は、ここ秩父方面で、何故か郷愁を覚えるのも何かの縁などと思いながら車を走らせること
約2時間あまりで大きな鳥居をくぐると宝登山駐車場に到着。
ここよりロープウェイ5分で山頂蝋梅園へ到着。

宝登山(ほどさん)は、日本武尊(やまとたけるのみこと)が
山に登る途中山火事にまきこまれたが、多くの巨犬が現れて
火を消し止め、難を救ったことから、火止山(ほどやま)の
名前がついたと言われる。

この日青空ながら、凄い強風で粉雪が舞い上がる中、
見知らぬ方から、
「あれが両神山ですよ!蝋梅の中にうまく配置してはいかがですか?」と
さりげなくアドバイスを頂く。
上から下から蝋梅の枝を配置して、その間に両神山を入れてなどと
頭の中で構図を思い描くものの、私の広角ではちょっと無理があるのと、やはり腕がついていかないが、いつかきっと想うような写真が撮れたら最高だろうな、などと考えながら、始めての宝登山を後にする。

次はあの両神山のふもとの「節分草」も待っています。
早く会いたい。

2008-01-25 22:25 in カテゴリー1 | Comments (2) #

2008年1月22日 (Tue)

節分草



可笑しな夢から眼が覚めた。
「白い花を撮りなさい!」雪の下から顔を出す
可愛い節分草に再度チャレンジしてみたいと言う願望はあったが、
まさか夢にでてくるとは。
2003年3月上旬に秩父で撮影した節分草。
雪の下から顔をだすあの姿はなんとも健気で愛おしい。
ただ、ただ何も解らず、アップで大きく撮ればいいと思った
あの頃から年月は経って、
今なら可愛い花は可愛い花らしく撮ってあげねば可愛いそう。
撮るのなら、相手(被写体)の立場にたって撮ること。
美しい花をより美しく撮るなんて
とても大変なことだけど、
願望は捨ててはいけない。
駄目だと諦めたときは、カメラは触らないことにしょう。



2008-01-22 18:22 in カテゴリー1 | Comments (4) #

2008年1月20日 (Sun)

枯れて なおに



 節分草やかたくりなど俯いている花は撮りにくい
かと言って高い花がよいかと言えば、これまた難しい。
特に蝋梅をアップで撮るには、背景に青空でもないと
枝ばかりが交差して絵にならないもどかしさ。
色からしても蝋のように透きとおる質感やいかに?

毎年まともな画像が撮れたためしがない。
咲き始めた蝋梅の下で、枯れてなおに美しい
紫陽花の花ごを狙ってみたが、
いやはや余分な枝がちゃんと、きちんと入って
修行がたらないと声がする。

2008-01-20 18:12 in カテゴリー1 | Comments (0) #

2008年1月17日 (Thu)

今日



 今日      工藤直子


ジンチョウゲが匂い
ハコベの白い花が咲いていたりすると
なんだか「よし!よし!」とうなずいて
じつに気合がはいるのです

麦の金いろの穂がゆれ
アリが荷物をかついで歩いていたりすると
なんだか「うん!うん!」とうなずいて
じつに張りきっちまうのである

じつにもう なにか・・・
なんでもよいから始めたくなるのである
そして 太陽をみあげ
(なにわともあれ ともかく)なんて
わけもなく つぶやいて
わけもなく 安心するのである

今日もちゃんと 今日だな と

2008-01-17 17:00 in カテゴリー1 | Comments (2) #

2008年1月15日 (Tue)

れんげ畑で



 陽だまりの図書館に、時間がゆったりと流れて、
そんな場所には詩集が似合うと思う。

れんげ畑で
    みつはし ちかこ

れんげ畑に
おもいおもいに
ねころんで
お日さまにくるまれて
まぶしくなって
めをとじたら
まぶたのうらの
れんげのいろ
白いチョウチョウが
 ヒラヒラ ヒラヒラ

いそがしそうに
とびまわって
だれかさんと
だれかさんの
想いをつなぐ

そんなひととき
地球は やっぱり
まるいと思う
人の心は
あったかい と思う

そして なんの気負いのない
このような詩が好い。

2008-01-15 18:05 in カテゴリー1 | Comments (2) #

2008年1月14日 (Mon)

柚子の香



 今朝、自前の白菜漬けを切ると、ほわっと柚子の香りが漂ってきた。
昨日の娘の成人式ではまさにアッシー役で、
パーティからの帰宅は午後10時過ぎ。車に乗り込むなり、「あぁ~~~楽しかった」と一言。
帰るなりカステラを頬張る姿がおかしい。

式場では煙草片手の着物姿の女性や、パーティ会場では泥酔して私の車に体当たりの男性。反対側ですいませんと謝ってくれた優しい女性。娘曰く、その娘!彼女かなぁ?そんなことはどうでもいいですね(笑い)


どうみてもお酒も煙草も成人してからとは思えないが、それでも青春を精一杯生きている姿に乾杯。

柚子の香り、それは成人したみんなの香りかも知れない。
苦しいときも、悲しいときも
嬉しいときも
柑橘系の香りを、漂よわせながら、しなやかに生きることでしょうか。
2008-01-14 08:22 in カテゴリー1 | Comments (3) #

2008年1月12日 (Sat)

うしろ姿とは?!



経営の神様と呼ばれた故松下幸之助氏は、成功する人が身につけていなければならないものを3つあげたという。
その1・・・・可愛げ
その2・・・・運が強そうなこと
その3・・・・うしろ姿

やはり人気には可愛げは必要だし、人生の波に乗っている人間は運が
好いのはうなずけるが、さてうしろ姿ってどんな姿かしらと思った。

今日は、ぱそこん倶楽部各支部合同の新年会が行われた。
やはり日々熱心に活動なさっている皆様方のぱそこんに対する意気込みには
感心させられる。大きな行事にしか顔を出さないのに会えば、毎回会って
いるかのように接してくださるお仲間あって続いた私とは大違い。

本当はとても立派な方ながら、ぱそこん倶楽部ではおしゃべりばかりのお仲間一人は今日も欠席
(多分に私に合わせて頂いているのだろう)
ここのところ顔をださないと思っていたら、賀状に「県内のセンターで医学の授業を受けています」とある。
頭の良い方ゆえ、第2の人生を、お医者さん目指して頑張るのかしらと。
今日、会長さんから、実は体調を崩して検査入院の日々だったようで、なるほど、このようにさりげなくやり過ごすことを、例えてうしろ姿と言うのかしら!と。

やはり健康第一ですね。
春から、ぱそこん倶楽部も出席できそうとのこと。
今年も、ぱそこんよりもお仲間は財産、これしかないとお気楽に誓ったのであります。

最後に賀状投票会で、即席でつくった賀状が4位に入り、何と棚から牡丹餅のような商品券に「今年も春から縁起がいいわぁ~~~」と。

私のうしろ姿は見られませんね。
2008-01-12 17:34 in カテゴリー1 | Comments (2) #

2008年1月11日 (Fri)

山茶花咲いて



 寒い朝に山茶花が咲いている
朝は霜で覆われて・・・
昼は陽に照らされて・・・
夕方には健気に

椿の花の写真が撮りたいが、まだ綺麗な花に出会えないと
ぽつりと洩らした言葉を聴いていたのか、
ある日学校から帰るなり「お母さん、椿の花が垣根にいっぱい咲いているよ!」言う。
心の中で「あのねぇ~~今垣根に咲いている花は椿じゃなくて山茶花!
まったく高校生にもなってそれぐらいのことも解らないとは!」の言葉を飲み込んだ。

「あのね!椿の花は花全体がポトリと落ちて、山茶花は花びらが散るんだよ
でも教えてくれてありがとう」

これぐらいのことを言っておかないと後のお説教もなんの効き目もないであろうから。

もっともいつもやられてばかりだが。

お母さんは、人がいいから早く死んでしまいそう・・・と言えば、
ふと「お母さんいつも元気だよねぇ~~~」とくる。

そんな会話に耳を傾けるかのように、山茶花咲いて・・・・・
2008-01-11 07:56 in カテゴリー1 | Comments (0) #

2008年1月9日 (Wed)

歌姫



 先日歌手の浜崎あゆみさんが、突発性内耳障害の悪化で、左耳が完全に機能しておらず、治療のすべがないと診断されたとのこと。
誰でも手術さえすれば完治間違いなしくらいに考えたいが、診断結果はあまりにも冷たい結果となってしまった。
 しかし4月からの10周年記念ツワーも目前に、
「残された右耳がいけるところまで、限界まで歌い続ける」と前向きな発言に、さすが歌姫益々素敵な歌声を皆さんに届けてくれることでしょう。



2008-01-09 16:57 in カテゴリー1 | Comments (2) #

2008年1月6日 (Sun)

ふわっとした写真



 10年かけてわかったテクニックを”レッスンプロ”として
撮りたいみんなに伝えたい
女性カメラマン「今道しげみ」さんのお言葉です。

ガーデニングの教室で、1時間だけ写真の時間があり、そこで
後ろがぼけたふわっとした写真を見せられて、「こんな写真が
撮りたい!」と思った。

しかし写真学校に通っても、ふわっとした明るい写真の撮り方
は誰も教えてくれない。

自分なりに研究して、
☆50ミリの明るいレンズを使う
☆絞りを開ける
☆逆光で撮る
までわかったんですけど、「露出補正」が解らなくて、暗い写
真しか撮れない。「うちの家は日が射し込まないから無理」と
思い込んでいました(笑い)


ある日カメラマンの方が取材でうちに来られたときに、「カー
テンを閉めて電気を消してください」と言われて、すごく驚き
ました。その写真が素敵だったので、またびっくり。

その後、デジタル一眼レフで露出補正を研究。いろいろと設定
をかえて撮り比べているうちに、露出補正のことがすーとわか
ってきたんです。

 そういえば、私もほわっとした写真が撮りたくて、一眼レフを
買い求めたのだと思い、初心に戻って一歩から・・・・・・・

2008-01-06 22:46 in カテゴリー1 | Comments (6) #

2008年1月4日 (Fri)

そして ありがとう




『母』
               香川県高松市 内海瑞枝
 仕事を辞めてお花を習い始めた。自分で気に入
り、買ったばかりの花器は、皆から「素敵やねぇ」と
言われて帰りの自転車も軽やかだった。しかし帰
宅して、自転車を止めた途端転倒し、無残にも花
器は割れてしまった。
 重い気持ちのまま、母の好物を持って実家に顔
をだした。会えば愚痴ばかり言うようになった83
歳の母に、「もったいないことをした」と割れた花
器のことを話すと、即座に
「良かったのぉ、怪我せんで」と言ってくれた。短
い言葉の中に母の温かさを感じ、重い心がいつの
間にか、ほっこりしていた。
 たった一回しか花を生けることが出来なった
花器に「ごめんなさい」そして「ありがとう」
    
ダスキン発行
喜びのタネまき新聞より

一日に数回のバスが通る度に、もしや娘が乗っているのでは
と母はいつも田から眺めていたという。
若いころは、親の気持ちなどとは裏腹に自分の生活を楽しん
でいたものだ。
親子なんて何度も同じことを繰り返すようで、成人式の仮撮
りの写真を送っても、忘れた頃に、
「遅くなってごめんなさい。届いています。ありがとう。」の
メールにちょっとムッとするけど、だから青春なんだよね。

あの頃はあぜ道にカワラナデシコが風にゆれていた。
今ではすっかり姿はなくとも、心に咲く花がある。

2008-01-04 09:47 in カテゴリー1 | Comments (6) #

2008年1月2日 (Wed)

夢の中で



 初夢はいかがでしたか?
富士山・鷹・茄子なんてうまい具合には行かなかったとお嘆きの方が
殆どかと思いますが、人間万事塞翁が馬と申します。
最初からついているよりも、何事も序々が宜しいかと思いますが・・・

ラジオで、ディズニイーのミッキーさんが水の中へ落ちたとかで、
びしょぬれになっても最後まで踊り続けたそうです。
やはり今年はねずみ年ということもあって、サービス精神のプロ
ともなれば、そこは根性が違うというところでしょうか。

夢を売ると言う事は、本当はとても厳しいことですね。
星印二つの瞳の中に「夢」が輝いているとしたら、
決して言ってはいけないことって沢山あるのでしょうね。

一つに人が入っているなんて言ってはいけない。
ましてやお金の為に働いているなんて、もっての外なんですよね。

毒舌女のそよ風
今年も言葉には要注意の警告の鐘がなるのであります。
一呼吸・一呼吸。

2008-01-02 16:29 in カテゴリー1 | Comments (4) #

2008年1月1日 (Tue)

おめでとう ございます



 泣かなくても、笑わなくても新しい年ですね。
出来ないと解っていても何故か今年の目標なるものをたてるのでないでしょうか。
私の「10年日記」も、今年は新しいのに変わりました。
この日記!一目で10年間の今日が解る。おまけに書く文が程よい短さなのが
続く原因かと思われます。
こんな私でも続くという不思議な日記です。

前の日記は今年の目標の欄が設けてありまして、最後のページには今年の反省蘭がありましたが、
新しい方には、それがなくて、無いと解ると何故か物足らないものです。

出来る出来ないはともかくも、やはり目標を持つことは大切なことかと思い
他のスペースを改良することにします。

と言っても、まだこれからなんですけどね。

年末にクリアーできたのを発表するなんて言うのも励みになるかしら?!

拙いブログを読んでくださるのですから、感謝の意味を込めてお約束ですね。
お互いに目標に向かって羽ばたきましょう。

では、今年一年が皆様にとって、素晴らしい一年であります様 お祈り申し
あげます。





末文ではございますが、拙いブログですのに目を通してくださる方に、心よりお礼申し上げます。
常に感謝の心を忘れる事のない様、日々自分らしく生きて行けたらと思います。
今後共宜しくお願い申しあげます。
2008-01-01 17:47 in カテゴリー1 | Comments (0) #